図書館記録

図書館で借りてきた本のメモ。まとめて羅列するとそのときの興味とか考えが分かるような気がして面白いかな、と。理解以前に読了してないものも、たまに、あったりして…。でもとりあえず「読みたい」あるいは「読まなくては」と思って手に取った本、というところがポイントということで…(超自己満足)。なので感想というか、何でこの本を手にとったか、を記録していきたい。
借りてきた本の一覧のまま理解して頭の中に入ってればいいんですけどねえ…。




2004/12/19〜
前借りた本をようよう読み終わったので、図書館へ。ちょっと久し振り。あれこれ選ぼうと思ったものの閉館時間が迫り、あわてて選ぶ羽目に…。

「その日の吉良上野介」 池宮彰太郎
忠臣蔵の最終回を見たので借りてみました。そういえば忠臣蔵って時代劇ばっかりで本で読むって初めてかも…(それでいいのか日本史オタク)。

「不安な童話」 恩田陸
「紺極まる」 長野まゆみ

好きな作家さんの本を。しかし長野まゆみは久し振りだなあ…最後に読んだのはいつだ。初期はすごく好きでした…。

「なぜ「いい人」は心を病むのか」 町沢静夫
町沢先生大好き。厳しいこと云うけど、でもはっとさせられる。生きる姿勢を正されるけど、楽になれる。何というか「信頼できる人」だと思う。

「医学の歴史」 梶田昭
直接仕事に関係あるかどうかは疑問だけど、でも歴史、雑学という面からでも興味深いので。

2004/11/28〜
まだ読み終わってない本があるのに図書館に行ってしまう人…。
少ない冊数で楽しく読める娯楽系。

「李歐」 高村薫
高村薫って有名ですが読むのはこれが初めて…。どきどき。

「つかみの人間学 人のこころを虜にする」 近藤勝重
仕事に役に立つかなーとか思ってみたり(笑)。例に出されているのがノーベル賞の田中さんとか小泉さんとか浜崎あゆみとかが多いので雑誌感覚もあり。

「実存から実存者へ」 E・レヴィナス 西谷修訳
理解できるかどうかはともかくとして(…)現代思想、現代哲学の本を読むのが好きです。抽象的で論理的な記号としての言葉、というのが何だか好きで興味があるのです。

2004/11/14〜
「月に繭 地には果実(上・中・下)」 福井晴敏
ガンダムはよく分からないのですが(…)福井晴敏ブームなのです。

「銀河鉄道の夜・風の又三郎・ポラーノの広場 ほか三篇」 宮沢賢治
岩手旅行のために。
大人になってから読み直すとまた違った感じになりますね。涙が出てくる場面が多くなったと思う。

「金色堂はなぜ建てられたか 金色堂に眠る首級の謎を解く」 高井ふみや
岩手旅行のために。奥州藤原氏(安倍一族含む)の歴史をちゃんと勉強するために。
大河ドラマで観た以外(笑)鎌倉側からしか見たことなかったので改めて奥州史を読むと面白いです。清原清衡って懐かしい…(何だその感慨)。

るるぶ楽楽東北
岩手旅行のために。
あとで「あーあれ見ておけばよかった」と後悔したくないので。旅はいいねえ…ガイド見てるだけでもわくわくわくしてきます。

「医療ソーシャルワーカーの業務と実践」 橘高通泰
「地域ケアと退院計画」 退院援助研究会

仕事の勉強のために。
とにかくもう何でも必要と思われる本は読んで知識を増やさないと。このままじゃどうにもこうにもならんだろ、と必死。

2004/10/31〜11/13
「川の深さは」 福井晴敏
私の中で福井晴敏ブーム。
「トゥエルブY.O」と話の構造が似てるけど、個人的にはこちらのほうが好き。泣いた…。

「シルエット」 島崎理生
「感情教育」 中山可穂


「家族が「がん」になったら」 森津純子
「こころ上手に生きる 病むこととみとること人の生から学ぶこと」 日野原重明

仕事の勉強のために。
簡単に答えが出ることでもないけど、でも学ばなければ分からないこともあると思う。頭だけでも、少しでも、分かりたいと思う。

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