2008/04/27 暗黒期

ベイも上原も勝てなさすぎ…。辛くて可哀想で悔しくて落ち込むのでスポーツニュースを見られない。特に上原はどうしたらいいのか分からなくて、いやどうにもしようがないんだけど、もう本当辛くて辛くて今も考えるだけで涙が出てきてしまいます。あの子一体何をしたっていうのよ…。もう本当につらい。助けて村田さん。
パのほうはホークスとハムがいまいち弱くて気になるけど、でも「弱い」ってこういうレベルで留まってて欲しいなあ…ベイとか巨人の「弱さ」って「弱い」ではなくて「勝てない」だからなあ、もう弱いとかそういうレベルじゃなくてやばい。何か何が云いたいのか分からないけど、さすがの私もセの惨状に心がつぶれそうです。
村田さん、村田さんは「だめなときほど応援して欲しい」と云ったけど、その言葉があるから私ずっと巨人のこと見守ってきたけど、さすがに辛い…。村田さんが云った「我慢」の言葉を思い出してはしゅんとなっています。
とにかく心が弱っているのだけは確か。気も確かにするべきですが、でもしばらくは無理だと思います。

ダルがかっこいいなあということとマー君のかわゆさだけを心の頼りにこの暗黒期を乗り越えたいと思います…。
あ、あと5月3日にはひさびさJリーグ観戦。それもヴェルディ対マリノスを観に行きます。
でもとりあえずやっぱりスポーツニュースはしばらく観られません…。ウウ。

ドラマの話でも…と思いましたが、相変わらずドラマを観る癖のつかない私。夜家にいないこと多いしなあ…。唯一観てるのは大河…でもこれも最近ではすっかりながら観っていうかBGMと化してきており、果たして見ていると云えるのか…。うーむ…。

2008/04/09 夢の国へ

ロイターの記事より。
>ホテルチェーン大手のトラベロッジが宿泊客を対象に行った調査で、英ロックバンド「コールドプレイ」の楽曲が最も眠りにつくのを助ける音楽に選ばれたことが明らかになった。
うーん…「聴いていると眠ってしまう」って褒め言葉のような、真逆のような…。癒される、心地いい、って風にも取れるし、退屈とも取れるし…と気になってしまったのでした。
でもコールドプレイだからきっと前者の意味。
>一方、就寝前の読書派は、サッカー選手のデビッド・ベッカムなど有名人の自叙伝が、最も眠りを助ける効果があるとしている。
うーんこれも…。ベッカム様の自叙伝って「すべては美しく勝つために」のこと?それだったらベッカム様の写真がたくさんあるから逆に興奮しそうですよね。うっとり夢見心地になって眠るってことでしょうか。
気になる!!
サッカー選手の本といえばロベカルの「ちいさくても大丈夫」。絵本ですが、いい話でした。実際に努力と困難を乗り越えて夢を叶えた人の言葉って重みと温かみがありますね。泣きそうになりました。

かわいがりの事件以来大相撲を白眼視する私。事件そのものもだけど、ぐだぐだで無責任な対応が許せない。
でも元ホストが力士になった!のニュースには思わず反応してしまいました。
>キャバクラのボーイ、ホストなどの職業を経て、3月から高砂部屋で修業中の山下智徳(20)が、5月1日の夏場所新弟子第2検査を受けることになった。
お父さんは落語家らしいです。
>転機は2月末、父で落語家の桂楽珍(桂文珍の弟子)に連れられ、高砂部屋を訪問したことだった。
>「男と男が体一つでぶつかる姿を目の当たりにして、衝撃を受けました。もう1度、自分をここで鍛え直したいと思って入門をお願いしました」

うーんこういう言葉を聞くと相撲っていいものだとか思えてきてしまう。いや本来スポーツというのは研ぎ澄まされた心と体の戦い、精神の美しさのあるいいものですけど。相撲は自らを汚しただけ。
相撲関係者は人気とりに走らず真摯に相撲と相撲をする人そして相撲を愛する人に向き合って欲しいもの。

2008/04/07 イチ君に褒められた

イチ君の褒め言葉。
>「(7回1失点と好投の先発シルバに)テンポがよくて気持ちがいい。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でしか一緒にやったことがないけど(巨人の)上原みたいな感じ。ごついデブな上原だけどね。」
シルバにとっても上原にとっても微妙な感じがしないでも…(笑)。イチ君に比べたらたいていの人はごつくてデブだよ!
ごついデブな上原って…何か想像できるようなしたくないような…。

2008/04/06 青いクロさんは見慣れないけど、応援してます

巨人は勝ったのかと心配して試合結果を確認したら、ベイが13失点もして負けていることに鈍器で頭を殴られたようなショックを受けました…オオオオ。何だこの冗談みたいな負け試合。
カープはきっと海の向こうのクロさんの活躍に発奮したんだよ!クロさんカープのことは心配しないでって伝えたかったんだよ!
吉村のすわホームランという打球をフェンス際で取った前田智徳のプレーとかさ。
このプレーの後ベンチに戻る前田がにっこにこで、でもくふふと照れたようにグラブで口元覆ったのが可愛かった…。智徳はかわいこちゃん!!(心底)

でもそれにしたって13失点って…。
しかってやる!と思ってむらたまブログを見たら、相変わらず自分撮りなんだか無造作に撮ったんだか分からないお写真…。55年会ブログのほうが写真写りというか写し方がいいと思うのは気のせい?しかしプライベートっぽくていいよ(何だよ)。
そして顔文字使って反省とか云ってんじゃな…と振り上げた拳が閏哉たんの記事で涙をぬぐう手になってしまったという…。むらたま、親ばかねえ可愛いねえといつもでれでれしてたけど、ある意味悲壮というか腹の据わりようが違う、というように思いました。
>俺が打った・打てないなんて大した事じゃない…
いやそれはたいしたことですけどさ…と泣きつつ突っ込みは忘れない。いやいやむらたま最近スランプ?ってことがあっても大きく崩れることってなくなりましたよね。それはやっぱり父親としての、特にこの日記に書いてあるような決意や覚悟なんていうんだろう強さとか自覚とかそういうものが一本通っているからなんですね。無敵だよ、むらたまは無敵だよ!!
あー次の試合からはホホホホでベイが勝つといいなあ。13失点は忘れる!

上原のFA会見。まだまだ気持ちを表明したに過ぎないけどこの日が来たことに感無量。入団したときから密約だの腰掛だのさんざんな云われようだけど、真摯に、実際に、巨人と日本野球を想って支えてきたじゃない。色んな人が先にメジャーに行って本当心中複雑だったと思う。辛かったり焦ったりしたと思う。何様って感じだけど、本当よく我慢してやってきてくれたと思う。
ありがとう、あとはもう一日も早くメジャーに行けることを祈ります。個人的にはもう明日からでもメジャーで投げて欲しい。夢の舞台でキャッキャはしゃいでブイブイ投げて欲しい。野球を、夢を楽しんで欲しいなと思います。
上原のことを思うと早くシーズン終われ!とか思ってしまいます(笑)。どうぞどうぞ残りの日本での野球を思いっきり楽しんで悔いなく羽ばたいていって下さい!

2008/04/05 我慢

もしかして選手の裏協定(?)で、巨人のやり方を罰するために巨人を勝たせない、巨人の選手も勝たないようにする、って決めたのかなと思ってきた。
巨人覇気がなさすぎる…ていうか何だろうこのやる気のなさ、生気のなさ、諦めムード、いや違う、何か違う。どう云っていいのか分からないけど、連敗のチーム独特の萎縮とか開き直りとか諦めとはまた違う雰囲気…。

それにしても原さん。
>「重い試合が続き、使いたくなかった言葉を初めて使う。我慢だな」
村田さんが上原に伝え、上原がサイトのトップや本のタイトルに飾ったり、グラブに刺繍したりして大事にしている言葉が「我慢」なんですよね。
原さんはこういう場面でこう使うのかーと思いました。ニュアンスとか文脈とかあるから何とも云いようがないけど、へーと思ったのでした。
原さんは挫折も味わったとかいうけど本当に本当のエリートだったんだな、とか思いました。何となく原さんがいたましく同情的に思いました。

2008/04/03 弱いは辛い

巨人×中日、山本昌の故障で2回降板にマサどーん!!と動揺していたら(マサどんなんて呼んでるけど好きです)巨人のほうがよっぽどやばかったという…。開幕6連敗…ていうか開幕してから1回も勝ってない!負け続け!勝ったことがない!!何度も云わなくても…いやでも衝撃的だ…。
朝日新聞の記事には突然の投手交代に慌てふためく篠塚・村田両打撃コーチとか書かれていてものすごくブルーな気持ちに…。あああ打てないのが村田さんのせいとか云われたらいやだなあああ!!悔しいなあ!私だったら村田さんがコーチだったら絶対打つのに!
だんだん巨人について考えたくなくなってきました…。あうあう。

カープも開幕から勝ってねえ!何てことだ!でもカープはそのうちちゃんと歯車がかみ合うような気がするんですよ。最悪今年がだめでもちゃんと成長していく感じがある。大体エースも4番もいないんですもの。ヤクルトもそうだっていう突っ込みはなしで、これは辛い。しばらくは我慢のとき。
でも巨人は…(云うまい、云うまいぞ!)

むらたまに待望のホが出ましたね!嬉しいのと安心したのとでまさにホ。
むらたま本人もほっとしたといっておりますね。
>「試合は序盤なので1点ずつでも返したいと思って打席に入った。ようやく1本出てホッとしています」と話した。
試合前に吉村と早出特打をしていたというからブログをキャッキャ更新していても内心は4番として、打者として早く1本目のホを出して、量産していきたいという焦りとかあったんでしょうね。良かった良かった。これからホホホホと行って欲しいです。ベイもまだ1勝ですしね(地味に痛い事実。いやでもこれから)。

2008/04/02 初勝利!!

ベイが初勝利!地元勝利!今日がベイの開幕!!と思いました。仁志さんかっこいい!!勝利への執念に燃えるタクローの後にクールな仁志さん。いつもはヒット打った後塁上でフフンって感じに笑っているのに、昨日は特ににこりともせずクールだったのが印象的でした。仁志さん、ベイに来てからベテランとしての自覚と覚悟をすごく持っているように見えるけど、特にその覚悟の強さを淡々と見せられたようで胸にぐっとくるものがありました。
tvkの中継はそこで終わりましたけどね…。仁志さんをもっと映して…!

それにしてもtvkの実況と解説が「色んな種類の打者を揃えているからこそこういう(逆転)が起きる。俺が、俺がの巨人打線とは違う」とけっちょんけっちょんにけなしていました。弱小(と云われる)球団ラブのプライドを感じたぜ!まったくもってごもっともな話ですよね。
そう思ってから、ふと原さんは自分が巨人の4番に憧れたこと、4番にいられないときの苦しみや辛さ、逆に4番にいるときの苦しみや重圧、他の打者との関係とかどんな風に思ってるんだろう、というのが気になりました。覚えているのかしら、あの頃の弱くて脆くてでも一所懸命だった自分を。想像とかはしないのかしら、他チームの4番を引き抜いて1番から順番に並べているこの状態の打者の心理というものを。
そういうことを考えると本当に悲しくなってくる。一体何が原さんをここまでにしてしまったんだろう。追い詰められたんですかねえ。悲しいなあ…。

むらたまのブログ、55年会のとアメブロのと統一するのかと思ってたら二つとも内容が違うじゃないの!!
家族ネタは55年会限定かと思いきやアメブロでも写真載せてるし…何なんだ…。とりあえずむらたまマメだなあ…(おまえがいうな)。
アメブロの写真はキモおかしいのが多い(褒めてますよ!)。うーんという感じで額に手を当ててるのとか誰かと思いましたよ。あれ自分撮りなんですかね。いちいち絵美に撮らせているんだったら笑える。でもラブリー。
アメブロのブログランキングにむらたま載ってないかしらと思ったら全然だった…ちぇっ!
せっかくなので(?)3位に入ってるサエコさんのブログを見てダルとのラブラブっぷりにあてられました。
リアルハートフルドラマ…!キラキラしているのは見た目だけじゃないっていう…お、お幸せに…!(あてられて弱りながら)。

巨人開幕4連敗というより上原を勝たせられないところに激しく憤りを覚える私。ただの上原ファン。いやでも先発復帰のエースを掲げた試合って何をしても勝たなきゃいけないでしょうに…。こういう勝たなくてはいけない試合を落すあたり今年も巨人は弱いなあと思うのでした…。
でも村田さんが現役の頃、弱いときほど応援して欲しいと云ってたので見捨てたりなんかしない。
でもナベツネはこう。
>開幕4連敗に試合後、渡辺会長は怒りの口調で「オーナーに聞いてくれ。そのためにオーナーがいるんだから。こんなバカなのは二度と見に来ない」と吐き捨てると足早に帰りの車に乗り込んだ。
短気だなあ、本当にどうしようもない、見たくもないことが起きるのはこれからなのに(ひど)。でも二度と来ないなら巨人にとってはいいことなのではと思ってしまった。ついでに二度と巨人にも野球にも口を挟まないでいていただけるともっといいなあとか。
あ、今思ったけど、目先の利益や自分の面子みたいなものにこだわって短気に怒り、冷たい言葉を吐くところがナベツネと原さん似てるのかも…。愛が感じられないんですよね…。
ああ…云っててまたしみじみと悲しくなってきた。

2008/04/01 始まった!

わわ、4月ですね。セも開幕しましたね。巨人の3連敗に突っ込もうと思ったけど、ベイもカープも3連敗だー!わー何だよそれ!開幕にはもう触れたくねえ!でもきっとシーズン中も触れたくないことばっかりの予感!自打球第一号!
中日と阪神とヤクルトは強すぎるので残りの3チームで別のリーグを作るべきだ!ってナベツネか。

しかし4番とエースを取られたヤクルトの3たては見事でした。教訓のある昔話のようで溜飲が下がったというか好き嫌いとかは別としてやはりこうでなくちゃ色々しめしがつかないんじゃないかなあと思いましたよ。うむうむ。
あと憲伸の開幕1号ホームランはかっこよすぎだと思いました(笑)。エースで4番!(違)
でも開幕のことはもう忘れるや!忘れたよー!(荒れてんなあ)。

闘将ってJだけでも那須たんとか松田とか啓太さんとか、かつては秋田さんとか、いっぱいいますよね。
>東京Vの元祖闘将・柱谷哲二監督(43)が、30日の新潟戦で、浦和の今季初勝利に貢献したDF闘莉王について「(ニックネームを)取るなよと言っておいて下さい。あんなに休むヤツは"闘将"とは言わない」とチクリ。
柱谷さんキッツー。闘将っていうのはこう精神面っていうか何ていうか…。好きで休んでるわけでもなし、怪我で中断しちゃっても気持ちは切れないっていうのが闘将なのでは、とか思ったり。過激に挑発するのが闘将かと思うときは私もありますが、何となくこれは闘莉王をかばいたくなりました。

メジャーも開幕ですね。
イチ君のコメント。
>イチロー、開幕へ自信の表情も「心配してほしい」
>「僕は基本的に心配してほしい(タイプ)です。立体的に考えるなら(ファンを)引きずり込みやすい状態にある。そんな感じかな」

甘えん坊の構って欲しがりのイチ君開幕前から全開ですね。しかし「立体的に」のくだりが理解できない…。うーんでもまあ何かそんな感じなんでしょう(適当)。
張本さんの記録越えが期待されるシーズンですが、昨日のニュース23では「張本さんにはこれからもずっと喝!って云って欲しい」とか「僕一生怒られていたい」とか云っていたイチ君。
僕ときた。僕一生怒られていたいときた。何というでっかい子供。うっわー、ちょっと可愛いとか思ってしまって悔しい。術中にはめられた感ありあり。
でもイチ君ってつくづくとひねくれてるけど基本ストレートよね。ストレートというかすごい素直。矛盾してるようですが感覚的には間違ってない表現とB型の血が云ってます(笑)。
「記録越え」を意識したのか打席テーマは「天城越え」だそうですよ。打撃に演歌が合うのかどうなのか(リズム的に)分かりませんが、情念の焔が燃える、執念で追いすがるって感じ?(私の中の演歌のイメージって)。アメリカだから何か受けはいいかも。民族音楽(!)ですもんね。
しかし実際のところはこう。
>第1、2打席目はイチローお気に入りの女性歌手「MISIA」の「ROYAL CHOCOLATE FLUSH」と「以心伝心」でスタートし、3打席目はガラリと曲目を変える。
めんどくさ…いやいや失礼。でも確かに打席ごとに、もっと云えば調子によって音楽替えたほうが効果的ですよね。今日はこの気分ってときもあるでしょうしねえ。

そういえばむらたまの今年の打席テーマは何だと思って公式に行ったらまだ更新されていなかった…。
そして仁志さんの著書をチェックしていないことに気づきました。す、すいません!すいませんこれから山下書房(東京ドーム側の書店。野球開催時には野球本まみれ)に行ってくるっす!!

それにしても上原も本出したし、大畑様も仁志さんも出したし、あとは村田さんとむらたまの本が出版されれば完璧!
むらたまはブログが書籍化されたりしそう…。何故ネットで見られるものを本にして売買するのだと思っている私もこれにはうっかり買ってしまいそう。


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