2007/12/27 !!!!!!!!

もういやなんなのこのオフ…。
>横浜DF那須大亮(26)の東京Vに完全移籍することが26日、決定的になった。
>この日代理人のロベルト佃氏が、クラブと2度目の契約更改交渉。
>近日中に、本人も交えての最終交渉が行われる見込みだ。

いやだあああ、一緒にブラジルに連れていってくれるって云ったじゃないかロベルトォォ!!何で一人で行っちゃうんだよおお!!と叫びながら空港まで走っていこうとした。ロベルト違い、ていうかそれはキャプテン翼の話であって、那須たんの移籍は現実のニュース。
何なんだ。自分でも何を云っていて、どう納得したいのか分からない。うわーん!

那須たん本人はやっぱりCBでのレギュラーを希望していて、その先には代表もあって、「センターバックだけでなく両サイドバック、ボランチ、左右MFと、合計6ポジションで起用された。シーズン中は不満も見せず、気持ちを前面に押し出したプレーぶりでチームを引っ張った」とか云われちゃうと、そんな前向きで頑張り屋さんな那須たんが大好きだし、そんな那須たんが報われてよかったと思うべきなんだろうけど、何か納得できないっていうか認められない受け入れがたい。うううう。
前まで「那須たんが好きだから、那須たんが望んだプレイができて生き生きできて幸せになれるならどこのチームでもいい。むしろそのチーム応援しちゃうよ!えっへん!」とか思ってたけど、やっぱりだめだー。ヴェルディがどうということでは決してないんだけど、私、マリノスのこと好きだし、マリノスの那須たん以外が受け入れがたい。
じゃあマリノスじゃない那須たんは好きじゃないのか、っていったらそうじゃないから混乱してるわけです。
古木先生にしろ那須たんにしろ、遠藤の戦力外とはまったく違って本人は希望通りで満足しているんでしょうが、私はどうしたらいいの…っていうかもう…。
何か今痛烈な自打球をかました気がするけど、すでに七転八倒でのたうちまわってる状態ですので。たすけて。助けて那須大亮、略してなすけて。
あーあーあーあー(自分はちょっとやばい感じだということは重々承知しております)。

それでも気になったことは書いておきます。
>上原、4億円更改
すげー。でもそれより来シーズンと云わず早くメジャーに行かせてあげたい。上原に関してはいっつもそう思う。
しかし4億円ってどんだけ。雑草でぼへぼへした剽軽なお調子者、愛すべきアホの子が何だか別世界の人に感じるなあ(わかってる!突っ込まなくても自分でわかってるから!心情として云ってるだけですから!ゆるして!)

ルマンの松井大輔。
>「北京?行きたいね」と、3人のオーバーエージ(OA)枠入りに積極的な姿勢。
それより聞いてよもうどう思う那須たんの移籍問題を!!!と問い詰めたい気持ちでいっぱい。
松井に聞いても松井困っちゃうっていうか那須たんが決めたことじゃんってよく分かってるけど、ほんともうどうしたらいいのとか真剣に思いつめている私の心情をお察し下さい。

案の定きました。清原との初対面でどうしたらいいのか緊張する古木先生ネタ(ネタか)。
>「う〜ん…。小さいころからのあこがれの存在ですからね」。球界を代表するスラッガーとの初対面に思いを巡らせると思わず緊張してしまう。神戸での新居が決まっていないこともあり、横須賀で汗を流した古木の表情が思わず引き締まる。
>「みんなから何を話すのって聞かれますけど…。緊張でしゃべれないのかなぁ」。古木が頭を悩ます日々は、もう少し続きそうだ。

やらかせ!何か面白いことやらかせ!古木克明ここにあり!ととどろけ!!とも思うけど、ブログで何か挨拶するでもなく(トップの写真が影絵になっててびっくらした)、まあ忙しいんでしょうけど、永久の別れでもないですけど、何かちょっともやっとする私。もうすっかり身も心もオリの子か…とむかつくとは違うけど寂しいっていうか…。

とりあえず寝ます…。久々に本気で壊れそう。

2007/12/25 お!し!あ!わ!せ!に!(やけくそ)

金本兄貴と新井がイブに広島市のジムで合同練習して、2000安打とか400本塁打とかを目指してがんばるそうですが、それについての二人の会話。
>新井「やっぱり、僕らは見えない糸で結ばれているんですね。金本さんも喜んでますよ」
>金本「気持ち悪いわい」

私は悔しいわい…!おのれおのれおのれおのれー(風林火山)広島でこの二人にいちゃつかれると(語弊はないと思う)すっごく悔しい…!
もう勝手に仲良く活躍してくれればいいよ…!(泣きながら走り去る)。

TBSのスポーツ特番、上原が出るので観る!と思ってたけど、那須たんも出るっていうか山瀬が出ることにびっくり!で、出るんだ、山瀬、バラエティに出るんだ…!みたいな衝撃。裏でどんな駆け引きがあったやら…(山瀬も社会人だから)。でもまあグッジョブTBS。

2007/12/20 意外な人間関係

オリ入団会見の古木先生の晴れやかな顔…個人的には切ないですが、先生にとってはすっごい嬉しいことなんだろうな、と思ったらもう応援するしかないじゃない…(でも泣く)。
背番号は46だそうです。46といって咄嗟に思いつく人がいない…(すいません)。21というといまだに遠藤とか思うんだけど(それもどうか)。
今後は46といったら古木先生!となるくらいの活躍をして欲しいです。頑張れ!古木先生!

ところで先生と浜ちゃんは友達だったそうですよ。
>02年のインターコンチネンタル杯では日本代表としてともに活躍。トレード決定後には浜中から電話ももらった。「『びっくりした』と。まさか一緒に野球をやれるとは思いませんでした」。
へー!「まさか一緒に野球が出来るとは思わなかった」というのは清原についても云ってますね。清原は古木先生の野球を始めるきっかけの人だそうです。エー!(即座に)っていや失礼、昔の清原はすごかったですよね。
何だかんだと古木先生は清原に気に入られそうな気がする。
浜ちゃんとはレギュラー争いのライバルだそうです。ベイにもライバルたくさんいたのに…4番候補のライバルもいたのに…っていやいやもうそれは云いっこなしですよね。
オリで心機一転戦ってレギュラーを勝ち取って下さい!

すっごくびっくりしました。
>赤星「教えて」神鋼大畑にレッスン希望
抜け駆けや!!ずるい!という上原の声が聞こえました(幻聴幻聴)。
赤星と大畑様って親交があるんですって。
赤星が首周辺の筋力強化のレッスンを大畑様から受けたいらしい。
>頚つい椎間板ヘルニアの悪化を防ぐため、現時点は少ない負荷で鍛えている状況。
>「野球選手で首を鍛えるのは、あまりない。ラグビー選手とか、首を痛めながらプレーしている方もたくさんいると思う。大畑さんに、いろいろプライベートで教えてもらえれば」と話した。

ず、ずるい!!(今度は自分の声で)私も大畑様にいろいろ教えてもらいたいよー!プライベートで教えてもらいたいよー!(じたばた)
親交あるのにいちいちプライベートって云うところがいやらしい!何アピってんのー!(私は何取り乱してんだ)。

嫉妬に駆られて赤星の公式に云ったら(自分でも行動パターンがよくわからん)、愛犬を赤いバッテンで消して「彼女です!」と書いてあって笑った。何でそんな必死に。犬好きの気持ちはわからねえ。でもちょっと和んでしまった。
あと写真コーナーで、優勝旅行のとき、ビーチのいすで寝そべる無防備ショットに目が釘付け(笑)。
色白すぎ(笑)っていうか赤裸々(文字通り)すぎ。何か不自然なのに無防備。色が白いことじゃなくて何かが変だ赤星。そんなんだから痴女に襲われるんだよ。そしてそれを星野さんに根掘り葉掘り聞かれるんだよ、とか人のトラウマを抉るようなことを云う私も痴女レベルに最低です。すいませんでした(嫉妬に狂うっておそろしい)。
しかし虎のぬいぐるみとの遊びっぷりとかお茶目でかわいいなあ。赤星って変なところに一所懸命というか集中力がすごくて面白い(笑)。井川系…?(笑)。
でも大畑様とプラベートにどうこうはずるいっていう気持ちは消さないんだからね!!!(何様)

2007/12/18 新天地へ

むらたまブログ。古木先生の送別・壮行会には欠席するけど顔を出してくれてでも写真撮影のときにはいないというときどき親切っぷり…(:_;)
横浜から神戸へ引越しですもんね、色々忙しいんだろうけど、ブログの更新と55年会と送別会して欲しいなとか勝手に思う私でした。

木村の移籍に関しては、河野の木村への惜別のコメント(ブログ)がしんみりしました。
河野いいやつ。

移籍について大西のコメントは
>「突然のことで驚きました。自分は大阪ドームが満員になるのが夢だったので、今は複雑な気持ちです。本当に関西が好きなので…。横浜に行ってもファンの方々に愛されるよう、自分らしさを出して頑張りたい」
対する古木先生は
>「これまでファンに支えられてきた。感謝しかない。オリックスでは打撃をアピールしていきたい」
>「必要としてくれる球団があってうれしい。ゼロからのスタートで目の色を変えてやっていきたい」

さばさばしてんな…。むしろ嬉しそう。
目の色変えるなら横浜で変えればいいのに(日本語としておかしいが)ばかばか古木先生のばか。
古木先生、ずっとトレード希望してて念願かなったりなのかな。
でも場所を変えたら先生もくよくよせずに思い切って目の色変えられるようになるかもしれないから(だから日本語おかしいって)、移籍のこと、先生が嬉しげなのをぐずぐず云うまい…。
って、あ、先生のトリビアネタ思い出してしまった。行きたくない球団は横浜とロッテ、理由は弱い球団は嫌い…。
いやいやいや。先生はオリに望まれて、自ら新天地を選んで飛び出していくんだよね。
云われなくてもその気でしょうが、オリで頑張って下さい。トレード惜しかったなーと思わせるくらいブレイクして下さい!守備うまくなって下さい!(パにはDHもありますけど)

思えば私が今すっかりベイファンになっているのも古木先生が弱いベイの中でひとりブイブイホームランかっとばして頑張っているからなのでした。お立ち台で涙ぐんで言葉詰まらせてたよね先生…。
イケメンなのにすっとぼけ、そのくせ精神的にはもろくて落ち込みやすくてロマンチストでときどき親切な古木先生。
トリビアとか「子供の日に打ててよかった」とか忘れません。先生が神戸に行っても私のカレンダーの5月4日は子供の日です。
どうぞ先生のよさがオリファンにも広まって愛されますように。
くれぐれも清原が食べてるウインナー後ろからぱっくり食べたりしませんように。先輩の名前を間違えて年賀状出したりしませんように。

男・村田の男塾!などと云われているむらたまの1月の自主トレ@奄美大島、メンバーが藤田、呉本、桑原、内藤、石川らというあたりで何だかもうすごい愉快そう!とか思ってしまう私はいけないこ?
特に桑原あたりが愉快そう(笑)。
吉村は参加しないんですかね。でも二人は4番争いのライバルだから違うのかしら。
…FとMで4番候補とか云われてた時期もあったんですよ…とおもむろに切なくなってみる私。

ガラスのクロさん天使の街へ!とか云うとわけわかんなくりますね。私も自分で何が云いたいのか分かってません。すいません。
とにかくクロさんは既にアメリカ、身も心もメジャーの人です。
>「ロサンゼルスに来て、胸が熱くなった。1日も早くドジャーブルーに染まれるよう努力したい」
>「ファンにたくさんの喜びを与えるような投球を心掛け、ひとつでも多く勝利に貢献したい」

ドジャーブルーの風に吹かれて。とか思わず脳裏に浮かんだけど歳ばれる!(隠してないけど)
まだ一球も投げてないのに高評価されて…とか今があるのはカープのおかげとかクロさんらしい優しいコメントもありましたが、クロさんには振り向かず弱気にならず前に進んでいって欲しいです!クロさんはもうカープだけの者ではない。今や世界の黒田博樹になったんじゃ。それも山あり谷ありの厳しい勝負の道をひたすら歩み続けたからこそ今日の栄光が会った。
思わずちょっと前のことなのにもう懐かしいネタ(お父さんお元気でしょうか)。
いやでも本当そんな気持ちです。

上原と木佐貫がサンタとトナカイに扮して入院中の子供を訪問したニュースなのに、
>さらにバンク登録の輪を広げるため、「球児・浩治」での呼びかけも行う。
>「西で球児、東で僕が…球児・浩治でもっと広めていければ」と上原は言った。

になっていました。き、木佐貫は!?木佐貫のトナカイ姿、誰にも負けないくら似合ってるのに(笑)。
いやいやのコメントも記事にしてほしかった。
でも球児・浩治の知名度で骨髄バンクが広まればいいなと思います。

と思ったら時事ドットコムにありました。木佐貫コメント。
>木佐貫は「自分もけがでベッドにいたときは不安だった。勇気や元気を与えられる存在になりたい」と話した。
あ、こういうコメントだめ…(泣いちゃう)。

2007/12/17 今俺は悪い夢を見ている

見てない!!!!見てないよ!!!ないよないよこんなニュース!知らないよ!!!
>本日、横浜ベイスターズとオリックス・バファローズは、ベイスターズ古木克明外野手と
バファローズ大西宏明外野手の交換トレードによる移籍について合意いたしましたので、お知らせいたします。
うわああーん!!!(泣きながら走り去る)

2007/12/16 風林火山

いよいよ最終回じゃああああ!!!武者震いするのおおお!!!

風林火山の最終回、何かもう1年間のことを思い出して胸が熱く、切なく、しみじみとして、泣けて泣けて仕方ありませんでした。
勘助の川中島での戦死って壮絶で哀しくて憐れな、切ない印象だったけど、もちろん壮絶というより凄惨で哀しいんだけど、何でだろう、晴れ晴れした気持ちを覚えました。
勘助が援軍を見て勝利を確信して笑顔で散ったからというのもあるけど、回想シーン、戦の後のシーン、すべてを見てみて、勘助は孤独ではなかったんだなあ、自分のために、そして大好きなお屋形様のために行きたいように生きて、妻(子)もいて、仲間もいて、部下もいて、跡継ぎも出来て、生き尽したんだと思えたからなんでしょうね。

甘利殿、板垣の回想シーン、ていうかかつての重臣含め一人ひとりの顔を見るだけで泣ける。
信繁の遺骸に触れるときのお屋形様の手に込められた言葉にならない感情(亀さんはさすが女形、手の所作の美しさ、情感がすごいですね)「よくぞ背かれた」といった信繁の回想シーン。
勘助の「我が郷の旗が見える」って「わが軍」ではなくて「郷」なんだ…とか。
勘助を連れて帰ってきてくれた伝兄やんと田吉、さらに勘助の首を包んでいたのが武田菱の布だったとか、もうもう本当いちいちうわーっときました。
馬場の「この顔で見間違える訳なかろう…」というのも容貌ゆえに家族にさえ冷たくされて、悲しく辛い思いをしてきた勘助が武田家の面々に愛着を持って迎えられてたんだなーと思ってたまらなかった。

勘助目線の勝どき。大好きなお屋形様と仲間達の向こうに青空が見えていたっていうのがまた。
きっと板垣が最期に見た青空と一緒なんだろうな。

立身出世を夢みて怖いもの知らずのふてぶてしい若かりし頃の勘助を見られて、あーひとりの一生を、生き様を見届けたんだなーと胸いっぱいになってたら、ミツやんの台詞と野の花と眼帯。もうこれ以上はねえずらと思ってたのにうわーっときました。
何かひさびさにすごい最終回みた、いや義経のお堂ドッカーンとは違う意味ですよ!(笑わすな)。
何かすっごい達成感というか晴れ晴れとしているんだけど、あとから喪失感というか胸にぽっかり穴が空いたような気持ちになるんだろうなーと思ってちょっと呆然状態。

その後の武田家も淡々としたその後の説明もしみじみと切ない。世の無常、はかなさというものを感じる。
それでもずっとずっと観ていたいと思わせる大河でした。

合戦中の話に戻りますが、宇佐見が「一国を滅ぼして云々」と真面目に訴えているのに、気にもせずにばーっと馬で駆けていっちゃう昌虎そしてぽかーんと見送る両軍に笑ったけど、お屋形様と謙信の一瞬の邂逅の表情、見交わした目がすごくすごく印象的でした。憎いでも驚きでもない、何とも表現しがたい不思議な表情。
あと瀕死の勘助が見ていた幻のような昌虎の遠い姿。追いつきたい、倒したいんだけど、憎んでいる敵ではなく、何かこう勘助の「戦い」の相手、その向こうに見えるものの象徴のようで、ああまさに「龍神」だなあと。
地を這って欲を持って生きる勘助には届かない天を駆ける龍なんだなあ。

勘助は泥くさく這いずり回るようだったけど、本当に「生きた、愛した」だったなあ。

大井夫人との会話で思ったけど、勘助にとっては国を見つけて城を築き、そのために戦うことが生きることだったんだな。
善とか悪とかではなく、ただただ己の人生を生きた人なんだなあ。

大きく見えれば「戦国最大の死闘」も京から遠く離れた地方で土地を巡って睨みあってがっつりと組み合ってそのまま身動き取れないまま終わっちゃった、ってことになるんですけど(身も蓋もねえ)。
そのなかにいる人たちはこんなにも必死で強くて脆くて、でも大切なもののために生きてる。

ドラマとは直接関係ないですが、三条さんの人で北条政子を演じて欲しいとか思いました。
勘助=家族の敵に対する冷たさ、きつさと女らしさ、母性、女ゆえの哀しみをあわせて演じてくれそう。

勘助を討ち取るのかと思ってた平蔵、平蔵の存在は何だったんだろう…と正直思ってしまったのですが、でも平蔵は勘助を刺さなかったし、麻利支天を受け取ろうとしてたんですよね。
そして倒れた平蔵の名前を呼ぶ勘助の声は優しかったんですよね。
うーん、敵対してあがきまわりながらお互いを忘れなかった、結局のところ優しい関係であるってところに意味があったのかしら。
平蔵はおふくに助けられて生きて家に帰ったと思ってます。

ひめしゃまは勘助を止めに来たんだー!
墓の前で「なりませぬ」と云ったのは「四郎を川中島に連れていくこと」だと思ってました。そうか、勘助を止めてたのか…。でも何で?勘助も引き止められずに行っちゃうし。
正直由布姫の演技とかどうも好きになれなかったので全然感情移入できなかったのですが、今回の風林火山での由布姫の立場というか意味ってかなり難しかったですよね。原作だと勘助にはお屋形様とひめしゃましかいない!けど、大河は違いますもんね。
理解できないし振り回されるけど、手の出せない神々しい女神様みたいな人だったということなんですかね。

あー何かこれだけ書いてもまだ興奮がおさまらない…!ていうか思い出しただけで涙が…。来週日曜にもう大河がないっていうのが信じられないよう!

2007/12/14 上原は可愛い子たんと云って譲らない人

夕刊フジのちょっと嫌味な見出し。
>上原すっかりキャプテン…優等生コメント橋渡し役徹し
上原は歯に衣着せぬ云い方をするけど、決してビックマウスだとかわがままを云ってないと思いますけどね。
優等生発言とされるのも、内海の契約更改への不満について「あんまり言うといろいろおかしなことになるから言いません」と云ったのと、グライシンガーの移籍で「最多勝の投手だからチームのプラスになる。競争も激しくなる」と云ったこと。
優等生とわざわざ云うまでもない普通のコメントだと思うんですけどね。
しかし上原が奔放で勝気な暴れん坊だと思われてたんだとしたら何だか萌える(萌えるんか!)。
ルーキー時代と比べてお兄ちゃんっぽくなったなあとは思うけど、優等生になったという感じはしない。ていうか変わらない(そんなところが好き!と思いながら)。

2007/12/13 ポジティブちゃん、かわいこちゃん

グライシンガーの巨人入団、すっかり鼻白んでもう知りたくないとか思ってたけど、上原は早くもラブコールだそうです。
この子は…(甘い顔になりながら)。
>「最多勝(投手)だからね。チームのプラスになるだろうし、先発の競争が激しくなるのもいいこと」
前向きだなあ、素直っていうか。何ていうかピュア…。部外者(たかがファン)の私が不貞腐れてるのが何か恥ずかしい気持ちにさえなりました。グライシンガー歓迎するよ!(俊足てのひら返し!笑)

さらに上原はグライシンガーがベンチで書いてるメモの内容が知りたくて仕方ない模様。
>「何書いているか、知りたいね。打者の特徴とかなんだろうけど、抑えているわけだから何かあるはず。いいと思ったら取り入れたいし、僕のほうも何でも教えるよ」
「全容はヤクルトナインの間でも謎といわれる秘密のメモ」と云われてますが、単に英語(?)で書かれてるから日本人読めないだけでは…いやいや無粋でしたすいません。
上原、勉強熱心っていうか色んな選手と交流していいところを教えあうっていうのが好きだなあ。人なつこい子ならでは、というのと、勉強熱心なところが可愛いなあと大変好感を覚えます(にこにこしながら)。
グラたんと仲良くなれるといいね!(すっかり毒気抜かれてる)

マー君初めての契約更改(ハアト)。
>「和んでいる時間もあったし、そんなに緊迫した様子じゃなかったです」と初体験の感想を話した。
和むマー君に私も和みました。マー君…(きゅんきゅんしながら)。
>来季も同等の成績ならば1億の大台も見えてきたが「それは、考えないですよ」と、いたずらっぽく笑った。
いたずらっぽく笑った。
いたずらっぽく
いたずらっぽく
(何度も噛み締めんな)。
サンタ衣装でツリーを抱えてVサインのマー君が可愛かった。楽天(マスコミ?)も粋なことをするなあ(でれでれしながら)。マー君って西洋のサンタというより山の幸海の幸を袋に入れた金太郎さんみたいな雰囲気ですけどね!キャワユイーン!(超褒めてます)

ソフトバンクは女子を惑わせすぎると思う(真顔で)。
ムネリンの投げキッス騒動(アジア予選で西岡に投げキッスしたような仕草をした)もけしからんですが、馬原がドラマに出演って!本人役だから馬原孝浩選手物語かと思ったら「福岡恋愛白書3 ウイニングボールの行方」!れ、恋愛物おゥ!?(落ち着いて)ウイニングボールに愛してるとか書いたりする気だなッ!(妄想暴走)
思わず本気で動揺(暴走)してしまいましたが、主役カップルの恋愛物語に馬原のサインボールが重要な役割を持つ、とのことです。あ、そうなんだ。
でも小野真弓たんを競演したんですって!木佐貫が聞いたらどう思うかと思うと切ない!(笑←笑ってるじゃん)
西スポだと
>「あっ、いいですよ」などのセリフを無難にこなした。
なのに、デイリーはこれからある契約更改と絡めて
>演技の得点はいまいちだったが、更改の席では満点を取る。
デイリー手厳しいなあ。よいしょしてあげようよ(笑)。相手は演技の素人なんだからさあ(何で私が上から目線)。
でもこの馬原が可愛いからすべて許します!
>「ドラマの話が来て(断るために)粘ったんですけど」と赤くなった顔を両手で押さえた馬原。
赤くなった顔を両手で押さえた馬原。
赤くなった顔を両手で押さえた
赤くなった顔を両手で
(もうええっちゅう)
ギャッフー!長谷部(浦和)といい、イケメンがシャイに恥ずかしがって両手で顔を覆ったりするのは反則中の反則だから来年以降厳罰をもって取り締まって欲しいです。
厳罰とはもちろんそのシャイでかっこ可愛いところをバンバンマスコミに晒すことです!!(真顔で)

2007/12/12 毎年恒例だがしかし

巨人はグライシンガーを獲得だそうですよー。わー去年他チームで活躍した選手ばっかりだー!
毎年の話ですが、しかし慣れることなく毎年萎える。何なんだろこのチーム。どんなチームを作りたいやら。
ゲームで初心者がずるいけど絶対に強そうなチームを組んでみた!みたいだなあ。巨人って何なんだろ(ものすごくばかばかしい気持ちになりながら)。

球団寮にある「出世部屋」。巨人は松井、上原らが使った出世部屋を廃止だそうです。西武の出世部屋は無事継承された模様。
しかしハムは不法占拠だの強制退去だの不穏な気配(笑うなや)。
ダルが使ってた部屋が「出世部屋」ってことらしいんですが、本人は来年も寮費を払いながら荷物を置いておきたいらしい。
>中田の入寮は来年1月8日に予定されている。しかしダルビッシュは、「荷物を運び出す時間がなさそう。(それまでに寮を出るのは)無理なんじゃないかな」。部屋を譲るつもりはなさそうだ。
いじわる!!(笑)。先生、ダルビッシュ君がいじわるしてまーす!
お金持ってるんだから部屋借りればいいじゃない。寮費は安いのかもしれないし、鎌ヶ谷に(球場に近いところ?)マンションあるのかっていうと疑問だけど(普通の住宅街そして梨園ってイメージです)、中田くんが可哀相だ!縁起がいいどころか気まずいじゃない…。
大体嫁(と子)がいるくせにさらに荷物部屋をキープするなんて若いくせに贅沢すぎる!ダルなんて愛の巣でずっとでれでれしてればいいのに!(愛の巣は東京なのか札幌なのか存じ上げませんが)。
とりあえずダルはワクチンにたしなめられればいいと思うが、北京つながりという分かるだか分からないんだかの関係で星野さんがこの問題に物申したら面白いなと思いました。
星野さん、亀田のことにも言及してたから「ダルよ!エースとして出世部屋譲れ!男なら潔く!ロッカーひとつで間に合わせるのが星野流エース美学だ」とか記事が出そうじゃないですか(笑)。なんちゃってなんちゃって!!(キャッチャーミットかぶって逃げ腰になりながら)。

2007/12/11 入団会見

ハムの新人、豊島の入団発表会見の記事。
>姉岩本一美さん(31)が見守った。中学生の時に両親が相次いで急逝。母親代わりに手塩にかけ、プロ選手へと育て上げた。「感激しました」。優しいまなざしを向けながら、声を上ずらせた。
>2年間で、身寄りがなくなった。結婚間近の一美さんが引き取り、野球を続けさせた。
>「下宿をやめたい」と漏らしたこともある弟を、一美さんは何度も励ました。「明好だけじゃないよ。もっと恵まれない人もいるんだから」。

お姉さん…。涙がぶわっと出た。豊島はぜひとも大活躍してお姉さん孝行をして欲しい。頑張れ(泣けてうまく言葉が…)。

ところでハムの入団発表、多田野はどうしたんでしょう?メジャーに挑戦ってことでハム入団はなしなのかしら。やきもき。

2007/12/10 大河ドラマの話

風林火山もう来週最終回だなんて!!!
川中島は煽りっていうか死亡フラグ立てすぎ…と思ったけど、やっぱり十分思いっきり切ない…。
特に今回良かったのは信繁。この人本当に実直で生真面目で兄思いの立派な武将でしたねえ。武田信玄があるのもこの人あったからこそですよね。
大好きな兄上が母上の衣で手づから作ってくれた幌を、戦場でお前の身を守ると云ってくれた幌を手放して息子に託すときの心境はいかばかりのものか。あれは本当に泣いた。でも春日何とか(部下)の喋りが変すぎだと思った…。ずっこけるよ…。
一説には信繁様に覆い被さって重なるようにして果てたという諸爺、その演出をして欲しかったけど、でも最期まで死力を尽くすと語り合い、その通りに散ったというのがまた哀しかった。
信繁様の遺体に首級を狙う上杉軍の兵がわらわらと群がるのを上から映した絵には、戦の浅ましさ、恐ろしさ、戦国時代の情け容赦ない厳しさ、そして諸行無常を感じて鳥肌が立ちました。
うつろな、光りのない信繁様の目を映してるのもまた哀しくて残酷だ…。
今年の大河はこういうところの描写がリアルというか綺麗ごとにしないところが好きだ。

お屋形様、上田原の戦いでは板垣を残して陣を引くのに半狂乱になって泣き叫んでたけど、今回は覚悟を決めてたのもあるだろうけど、ぐっとこらえていたのが印象的。策が見破られてうろたえまくる勘助を「軍師山本勘助!」と冷静に叱咤激励するところとかも、本当に風格ある。武田信玄だなあ。
でもモフモフ兜は何だか可愛らしく見える(笑)。モフモフしたい。
あと作戦会議で「きつつき?」ときょとんとしたのも可愛かった。お屋形様は風格あるけど小動物!

おふく婆さんが宇佐見に金貰って霧の話をしたときは、おふくきさまああああ!いい人かと思ったのにいいいい!!!と本気で憤慨してしまいました(感情移入しすぎ)。
よく考えたらもとから宇佐見とおふくは知り合いっぽいですよね。宇佐見のほうが一枚上手というか、初めて会った胡散臭い人の話をよく検討せずに飛びついちゃった勘助のミスですよね。焦ってたんだろうなあ…。

合戦シーンはわざわざ延長しただけあって気合入ってるなーと思ったけど、出来ればもっと騎馬軍団!って感じを出して欲しかったかも。たまにスカスカに見えるときがあるんですよね…。贅沢ですけど。
上杉軍の取った車懸かりの陣ってぐーるぐーる走り続けていなくちゃいけなくて何だか大変そうだなあと思いました。
無線も携帯もヘリもないのに昔の人はやれ鶴翼だ啄木鳥だ魚鱗だとすごいですよね(ネーミング、脚色が後世くわえられたとしても)。
あと乗馬できない人もいるから仕方ないけど、乗馬シーンで上半身だけアップって何か臨場感がなくなるなあ。スタントをうまく使えないものかとちょっと思いました(上田原でも武田軍の武将が次々に出陣!のシーンもアップばっかりで何だかなあと思った)。

あーあーあー次回はとうとう最終回かー。ミツやん出てきて欲しいなあ。にっこり笑って勘助を迎えに来て欲しい…。

2007/12/05 村田さん誕生日おめでとうございます!!!

昨日NHKに宮本さんと西岡が出てましたが、今後、北京への抱負を聞かれると二人とも「休みたい」と云ってました。
上原も台湾戦後「今は早く休みたい」と云ってたし、選手はプレッシャーとか緊張とか諸々すごかったんだろうなあ。
いやもちろんどんな競技だって国際試合ともなればものすごい精神力を使うと思いますが、選手がこうも「休みたい」というってよっぽどのことなんだろうなあ、と。

オシム監督、意識が戻ったそうで何よりです。
意識が戻って最初の言葉が「試合は?」というのにも泣けたけど、
>妻のアシマさんがスプーンでアイスクリームを口に運ぶ際に、「冷たくない?」と聞くと、「冷たくなければアイスじゃない」
というのにさらに泣けました。よかった、戻ってきてくれて本当によかった。大変なのはこれからもしれないですが、でも何はともあれよかった。
とりあえず今は岡ちゃん復帰とかも考えられないや…。

楽天のマー君はもてもてマー君。みんながマー君に構いたい。
岩隈が契約更改でこんなことを云っています。
>「来年は投手陣がまとまるように、自分が中心でやっていきたい」と決意も新た。
>ルーキーながら10勝を挙げた田中にも「ガツーンとは言わないけど、てんぐにならないように締めていきたい」と言い切った。

むしろ締められるのは岩隈では…と岩隈のスレンダーボディに思いを馳せる私。そしてマー君のやんちゃそうな強情そうな凛々しいお顔を思い浮かべてみる。
…いやいやそういう意味ではないですから、ガチンコ勝負という意味では。
岩隈がこういうこと云うとはちょっと意外なような。でもてんぐにならないっていうのはこれから大事な(だけど難しい)ことだと思うので、先輩やノムさんに厳しく優しく指導されて大きくなって欲しいと思います。

日本で燃える木佐貫。
木佐貫が北海道で少年野球教室の講師をして、北海道の日本ハムから巨人ファンを"奪回"することを宣言したそうです。
>気温マイナス2度。それでも木佐貫を取り巻く空気は熱かった。
「声出していくぞーッ」人口8600人の小さな町が、子供たちの歓声で満たされた。
声出していくぞーッ。思わず私が声を出して読んでしまいました。気迫に満ちた木佐貫の一声。でも顔はきっと穏やか。…いやでも奪回の気迫に満ちて凛々しかったりするんでしょうか。想像つかないけど、想像すると何だか夢中になっちゃう。木佐貫の魔力…(私だけ)。
>「子供が好きですからね。日本ハムから、ファンを"奪回"したいですよ」今週だけで全国各地で3度も野球教室を開くなど、子供らの笑顔を必死に追い求めている。
「必死に追い求めてる」ってすごいですね(気迫に押されながら)。でもそんな一所懸命な木佐貫好きです。

2007/12/04 オッケーイ!!!!!

五輪はアマ派の私(しつこく)ですが、星野ジャパンが五輪出場決めたのは嬉しいです!!1−2になったときはもう本当どうしようかと思いましたが、やっぱり強いよ日本!燃えた!超嬉しいです!
まあ勝ちが決まったとき、ベンチから飛び出すむらたまのぷりけつに目が釘付けでしたけどね!(ろくでもねえ。笑)。

五輪出場は当たり前、これからが真価を問われますからと思っても感極まっちゃう。
ダルとワクチン、ニャー(成瀬)が嬉しそうにしてるのとか、上原の満面の笑顔、むねりんと西岡が一緒にいたり、宮本さんが頼もしかったり、普段違うチームで戦ってる選手がひとつのチームになって心もひとつにして喜んでいるというのは見ていて本当に胸が熱くなりますね。ある意味どのチームの優勝よりも嬉しいし感動する。日本代表っていい!と思いました。

宮本さんの存在感ってすごいなあ、こういう人がいるっていいなあ。あと本当今回の代表は年齢層がそれぞれ分かれてて、もともと仲良しもいて、雰囲気がいいと思う。よいことですな。

ああとりあえずすっごい胸いっぱい。ありがとう日本代表。野球っていいな、燃えるな!!

2007/12/03 ビクトリー!

五輪代表、韓国に勝ちました!!
ニャーおめでとう!!!ニャーとは成瀬の公式あだな。何でニャーよ、と思っているけど、ニャーって云うと何か愛着が増すのが不思議ニャー!(ただただニャーって云いたい)。

上原
>「あ〜終わった。異様な雰囲気でした。でも、甲子園(の阪神戦)で慣れていることは大きい。(ガッツポーズは)興奮しました。シーズンとは別の戦いですから」
割としょっちゅう聞く甲子園との比較…甲子園ってそんなにすごいんでしょうか。単に上原の関西人の血?とも思うんだけど、でもやっぱり阪神だから。甲子園だから。きっとレッズの本拠地みたいな感じんだろうな…それは「勝てない」と思うほどものすごいプレッシャーだなあ…(思い出しブルブル)。

>「9番目の投手と10番目の投手の差はなんですか?」。主将の宮本に相談したときの言葉だ。投手は最終候補メンバーの14人が最後は9人に絞り込まれた。きずなを深めることに奔走してきた上原にとって、仲間の離脱は耐えられない現実。相談された宮本は「本戦(五輪)がある。そこで頑張ろうという気持ちにすることが大事」とアドバイスしたという。
上原、WBCで仲間の楽しさを知ったからこそこういうのは辛いのかしらん。あの子人懐こい子だから余計こういうの切ない。宮本さんが代表にいてくれてよかった…と思いました。

仁志さんは2日はプロレス観戦。や、野球は仁志さん!?野球は見ないの!?と思ったけど(その突っ込み危険)
>「小橋さんが入場の時は涙が出ちゃった。明日(3日)病院に行くと聞いているんで心配だけど、戦う姿を見てタイトル戦も見たくなった」 と拍手を送った。
きゅんときた…。仁志さんの目に涙、なんて思ってません、思ってませんから本当に!(平身低頭しながら)。

クロさん。
>FA宣言の次はギブアップ宣言? 広島からFA宣言し大リーグ挑戦を表明した黒田博樹投手(32)が2日、英会話について「まったくしゃべれないが、勉強は極力したくない。それで英語がイヤになっても仕方ないんで」と頭をかいた。
何という開き直り。そしてこういうのを屁理屈という。
先日ガラスのクロさんとか云っておセンチになった私の涙を返して欲しい(勝手な)。
>「対応はできないでしょうね。向こうにいってから(勉強を)やります」と半分あきらめの境地でいる。
あ、諦めちゃだめええ!子供の手本にならないからそういうの!それにまだ時間はあるから人間死ぬ気でやればやれないことはないですよ!ファイト!!と英語を習得できてない、最近は既に習得するやる気も持たない私が励ましてみる。

2007/12/01 ポイント・オブ・ノーリターン

12月です!今年も残すところあと1ヶ月ですが、今年はJリーグの優勝争い、天皇杯、そして野球の五輪代表、その他北京へ向けて色々動きがあるので楽しみです!
ストーブリーグも気になりますけどね…!

クロさんのFA。ついにカープ退団、メジャー移籍が発表されました。
>「寂しいし、これでいいのかという気持ちもある。だがもう後戻りできない」。
>「野球人として、前に進みたい。年齢的にも、最後のチャンスだと思った」。

私も寂しい…。でもたった一度しかない人生、プロ野球選手としての人生を悔いなくまっとうして欲しいとも思うし、クロさんが決めた以上何も云えない。ファンだから。クロさんを見守るしか、応援するしか出来ない。
カープのことは忘れて、でも忘れないでアメリカで生き生きと楽しく自分の野球をやって欲しい。カープのことを思うならメジャーで大成功を収めて欲しい。

心が優しくてそしてよわいクロさん。ガラスのクロさん。
>「『自分の里だと思っていつでも戻ってこい』と言ってもらった」。
>背番号15を空けて待つという松田元オーナーのはなむけの言葉に、頭を下げた。
>「中途半端な気持ちでメジャーにいくつもりはない。ただ、もう1度日本でプレーするなら、このチームしかない」。
>カープ復帰という夢をファンに残し、黒田は新しい道を歩き始めた。

カープはクロさんを待ってるけど、でも忘れて前に進んで欲しい。優しいクロさん、ガラスのクロさん。クロさんがカープがいやになって、疎ましくなって逃げるのではないと分かるだけで十分です。
戻ってこなくていい、ずっと羽ばたいて前に進んで欲しい。
夢を持って前に進む人の未来に幸せがありますように。
大変なおセンチぶりですいません。何だか何ていいのか分からない…。泣ける…。

巨人がファームの選手に対して乗用車の購入を禁じたんですって。2軍選手のモチベーションを高めるのが球団の狙いだそうですが、よみうりランドに車なしで通うのってマジ大変そう。ギャルに囲まれたりしそうだし。
補強補強の巨人の2軍でモチベーションを高く持つ、ハングリー精神を持つって大事だけど難しいことだと思うけど、でも何か飼い殺しで鬱屈してくさってしまいそうな気が…。ううーむ…。

星野ジャパンはお花畑。間違いなくお花畑。可愛い子ちゃんばっかりや!
>星野ジャパン最年少の21歳で同い年のダル&涌井コンビはいつも一緒。
>アジア予選開幕前日の練習でも、2人肩を並べて外野へ向かうと延々とキャッチボール。
>未完成の変化球を投げ合ったり、マイケルや小林雅らの投球フォームの物まねをし合ったり。
>端から見ていると気持ち悪いほど(?)食事も連日一緒。開幕前最後の夕食も、ソフトバンク・川崎を
交えて日本食レストランに向かった。

二人はいつも一緒、ですか…。キャッキャしているダルとワクチンの姿が目に浮かんで何だか幸せな気持ちになりました。お花畑やあ!
>首脳陣やナインから「ダルビッシュって、意外に礼儀正しい、普通のヤツじゃないか」との声が挙がっているのも、人見知りするダルビッシュにとって涌井の存在が精神安定剤となっているからだろう。
>そんな2人の関係を、星野監督は、「イメージとは逆だが、涌井がリーダーシップを取り、ダルビッシュが後ろから付いていっているように見える」と分析している。

繊細で神経質で誤解されやすいダルを「僕はダルビッシュ軍団ですから」と云いつつチームに溶け込ませるお兄さんのようなワクチン…。星野さんの分析がまた萌える感じですね。お兄ちゃんなワクチンと後ろからついてってるダル。おお可愛い、可愛いよう!(悶えながら)。

むらたまブログに大号泣。
>ファンの皆さんへはもちろんの事、閏哉を当時から知る方達への成長の記録と、閏哉のような境遇に会われた方やそのご家族の方に閏哉を見て少しでも光になったり励みになったりしてほしいという願いを込め、閏哉をブログに登場させているという部分もあるんです。
>自分達もその当時必死に同じ境遇の子達をネット等で捜したりしていました。

何かもう言葉にならない。病気を持つ親の必死な気持ち、乗り越えた人の強さ、優しさ。祈り、感謝。こういうの本当だめ、泣けて仕方ない。言葉にならない。

しかしむらたまの使ってるマウスピースいいなあ。体のゆがみを治して頭痛肩こりなどにもいいっていいなあ…欲しいなあ…。でも値段が高いんですよねえ…。でも本当に効くなら安い気もする…。
ポエマーのくせに脱線しやすくてすいません!


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