2007/11/29 本当に怖いのは大野さんでござるよ、の巻

サンスポの衝撃の書き出し。
>『闘将、しかられる』の巻−。
いや、そんなハットリ君風味にしていい話!?(戦慄しながら)
>「大野に怒られてしまった。予告先発はできん。即座に却下されてしまった。『(国際大会は)そんなに甘いモノじゃありません』といわれてな。アカンかった…」
アカンかった…って、…しょんぼりしながら云ったんだろうなあ…。大野さん…。温和な人のイメージがあったけど、野球のためなら星野さんを怒ることも厭わないっていうのがかっこいい。
いやまあ怖い人(というイメージで)だからって意見できないような上司だったら上司失格、組織として最悪ですけどね。
でも何となく衝撃を受けてしまう。中村さん(元中日の中村武志さん)がこの記事で受ける衝撃やいかに…(笑)。

そんな星野ジャパンの投手役割分担で、上原は抑えだそうです。
よかったねえ、今年頑張ったのが評価されたねえ(にこにこ)。WBCに続いてここでも結果を出してメジャーに熱烈に求められるようになるといいねえ。
それにしても球児と岩瀬がセットアッパーってすごい。最強っぽい!(目をキラキラさせながら)。

カープとベイのトレードきました。カープ小山田とベイ岸本、木村の交換トレードだそうです。
カープ、小山田をトレードに出すって…!クロさんもいなくなるのに投手の頭数絶対足りないんじゃないの、でも木村がこればいいの…大丈夫なの…?ううーん…。

トレードに関しては、多村さんと寺原のトレードが当初のショックを裏切っていい結果になったので、まあやってみたら思ってた以上にいい!ってこともありえますが、でもなあカープはなあ…(やきもきやきもき)。
シーズン途中で選手が足りなくて試合になりません!とかなったりとかしないですよね…。

来年のテレ朝正月時代劇は「天と地と」で謙信役は松岡君なんですってね。
松岡君は去年「風林火山」で信玄やってましたよね。一人二役ではなく、違うドラマで同じ時代に生きた別の人物を演じるのってすごい面白そう。
松岡君って蘭丸やってたり佐々木小次郎もやってましたよね。ちょっと羨ましい(歴史オタ的に)。
テレ朝の「風林火山」の松岡信玄は鷹揚迫らざる雰囲気でもまだまだ若者(いい意味でも悪い意味でも)って感じがしました。
最後勘助(北大路欣也)を探して川中島をさまようあたりが切なかった記憶…。
ロマンスがあると面白くなるのが歴史ものですが、でも大奥風味(女たちのガチバトル)はあんまり好きじゃない…。
美と電波と正義のガクト謙信に慣れてきた(むしろ好き。笑)ので、松岡君の謙信がどうなるのか楽しみ。
とかく謙信って僧形のおっさん(いやそれは信玄もだけど。笑)というイメージが強いので、それをいい意味で裏切るような、でもガクトとはまた違った感じの雰囲気を出して欲しいとか思ったり。
何かこう理想を求めて真っ直ぐに進む若木のような強い若武者みたいな感じとかいいかも、とか勝手に妄想ふくらませてすいません。

あ、でも時代劇で色んな時代の色んな人を演じるというなら北大路欣也とかだってそうですよね。高橋英樹とか、里見浩太郎とか。
時代劇によく出てくる俳優さんではなく若手がそういうのって珍しいなあと思ったのです。

2007/11/27 頑張れ!五輪代表!

遅れましたが、サッカー五輪代表、北京出場決定おめでとうございます!!
北京世代に注目!とか云いつつ何にもしてませんが(…)いやいや五輪はこれからですから!と云ってみる。
しかしアテネっ子も「谷間の世代」呼ばわりですが、北京っ子も何のかんの云われて何だかなー。
本人達の奮起材料になったから結果としていいのかもしれないですが、何と比べてるんだか結果が出る前に地味だレベル低いだと云うのはいい加減どうかと思ったり。

かと思うとトリノ五輪みたいに始まる前から持ち上げるだけ持ち上げて…というのもあるし、最近のスポーツ報道は何だかなあと思うことが多い。

野球の五輪代表も「打線が小粒」だの「火力不足」だの、結果を出す前からよくもまあそういうことを云うもんだと業腹です。
しかもそれを監督や選手に云うってどういう神経…。星野さんじゃなくてもキレるよ!失礼だよ!
「こうしたほうがいい、して欲しい」というような、ファンの期待と夢をこめた批評とはまた違うような気がするんですよね。
じゃあ結局どうすれば満足なんだよ、みたいな。勝てばオールオッケーなくせに、みたいな。

むらたまも「日本打線は小粒」の報道を伝え聞いたそうですが(伝え聞かせるなよなー…)
>「あぁ、そうですか。そんなこと言ってるんですか。ナメてると打ちますよ、オレが!」と言ってのけた。
>普段は物静かな男も、プライドを傷つけられて黙っているわけにはいかなかった。ジャパン戦士の思いを代弁した。

ナメてると打ちますよ、オレが!…ナメてると怒るとか許さないとかじゃなくて打ちますよ、っていうのが男だなあ。可愛い…。
そうだよね、結局打てばみんな黙るんですからね!むらたまには頑張って欲しい。
しかし「普段は物静かな男」…うーんそうかあ…。いや確かにむらたまって練習のときって寡黙そうなんだけど、どうにもこうにもブログのギャルな印象が(笑)。
今回のコメントもブログにしたら、

日本打線は小粒なんて報道があるみたいですね(>_<)
そんなこと言ってるんですか(ノ゜O゜)ノ
ナメてると打ちますよ、オレが!o(`へ')○
なーんて、自分は周囲の雑音にはまどわされず精一杯野球をやりたいと思います(^∀^)
打倒台湾\(≧▽≦)丿
みなさん応援よろしくお願いします(^O^)/

みたいな感じではないかと(笑)。顔文字を使うタイミングというかセンスが何か難しい(無理しちゃだめ!笑)。
多用されている「(ノ゜O゜)ノ」、個人的には「ズコー!」と拍子抜けしているように見えるんですが、むらたまブログを見てるとそういう意味ではないようなので混乱します。これからの日本語学力には顔文字読解力が要求されるんだわ…(ジェネレーションギャップに打ち震えながら)。
でもやたら多用しているので何だか分からないながらに可愛く思っています(笑)。

Jリーグも戦力外のお知らせの季節…。
神戸で平瀬と遠藤兄に戦力外だそうです。バーモント…(平瀬って未だにこのイメージ)。平瀬も遠藤兄もマリノスにいたのに今は神戸で戦力外か…。何だか色々としんみり…。

2007/11/26 甘い生活、楽しい生活

阪神の赤松は「脱甘え」ということで退寮するそうですが、結婚を前提に付き合う彼女と一緒に暮らしたら逆に甘くなっちゃうんじゃね?とうまい(つもりの)ことを云ってみる。お幸せに。
赤松、読書を勧められて
>「今、須藤元気(元総合格闘家)の本を読んでいます。パフォーマンスの仕方とか、メンタル面でも参考になった。座禅?読書で目が疲れたら、組むようにしています」。
このコメントで赤松の好感度急上昇(ただの須藤さんファン)。

野球の日本代表合宿の様子。
>星野仙一監督(60)は、宿舎内のスイートルームを借り上げて選手の「リラックスルーム」にし、さらに宿舎向かいのホテル内にある高級日本料理店に自由に出入りできるようにした。
>「別でスイートをとっている。バーみたいなのもあって、軽くビールも飲めるし、乾きもの(おつまみ)もある。選手たちで、ちょっとしゃべりながらでもね」

ほ、星野さんのツケで飲み食いなんて緊張で味が分かりやしないよ…。いや嘘です、すいません。リラックスルームには焼酎の用意もお願いします(むらたま用)。
野球でもサッカーでも団体競技である以上、チームの和というか雰囲気って大事ですよね。
いい結果が出てるときのチームってやっぱり仲良しというかそれぞれキャラが立ってて役割があって何か家族っぽいですもんね。キャッキャ。
五輪代表もせっかく戦うからにはいい雰囲気でいいチームになって欲しいです。

2007/11/25 ドラマの話

大河ドラマの話。
何だか上杉謙信物語みたいになっていますが、伊勢姫とのやり取りは緊張感があってよかった。
ていうか伊勢姫綺麗だなあ。
お母さんに似ているというのもあるんでしょうが、政虎さん電波だけど素直ないい人なんですね(笑)。
川中島決戦に向けて檄を飛ばすあたりはファンタジー系ゲームに出てきそうだと思いました。

しかし今日最も輝いていたのは伝兄やん(笑)。褒賞貰うときの表情もすごかったけど、葉月と一緒のときのデレデレ幸せっぷりときたらもう!ギャグ漫画か!っていう表情(笑)
でも兄やん幸せそうで本当に良かった。葉月も可愛くなっちゃってそれも良かった良かった。

勘助とリツと高坂弾正。
義父でもいいから側にいたいくらい好きな人に縁談を仕組まれちゃうリツは可哀相だけど、「わしの城」って云われたってすごいことだと思う。
それを云えるようになった勘助にも感無量。
しかし本当原作と違って、勘助は妻、娘(義理だけど)、同僚、幼馴染に恵まれているんですよね。だからやっぱり由布姫パートがおかしくなっちゃうんだな…。原作だと本来自分の妻や子に注ぐ愛情や期待をすべてお屋形様と由布姫とその子供である四郎に注いでたって感じだったけど。
この縁談の場でさりげなく高坂たんは爆弾発言をしていたと思う(史実に基づいているとは云え…いやだからこそ生々しい)けど、高坂たんとリツはお似合いだと思うので良かった良かった…ってリツが摩利支天拝んでるー!それやばい!ギャー!

上杉家の新年会、祝勝会は主が電波ゆんゆんで禁欲趣味だからすっごい辛気臭そうで居心地悪そうですが(笑)、北条家は親子ディナーショー、海鮮バーベキューありで楽しそう(笑)。
氏康が云ってた「よく焼けぬ貝(=甲斐)じゃのう。武田信玄、食えぬ男じゃ」のダジャレ(違)は、勘助が仕官を希望して氏康のところに行ったときにも貝に例えて話をしていて、ようやくここで伏線回収なんですね。
すげー!と思ったけど、ああいよいよすべての伏線が回収されて終わってしまうんだな…と寂しくもなりました。

「桶狭間」のときもそうだけど、「川中島」を運命のキーワードにして、少しずつ緊張が高まってくる演出がかっこよくて燃える。
次が楽しみで(終わらないでーというのもあるけど)武者震いがするのおお!!

2007/11/22 おめでとうございます!

須藤さんが結婚ですって!キャー!何かやったら長い一人旅(海外放浪旅)に出て、ある意味ひでさんより遠くを流離っているようなイメージがありましたが、帰る家がきちんとあったなんてもー!(にやにやしながら)
今度どういう方向へ行くの須藤さんとか思うこともありますが(笑)その点の心配はなさそうですね。良かった良かった。
「いい肉の日(11月29日)」に入籍しようかとも思ったというエピが須藤さんらしくて笑いました。
どうぞ末永くお幸せに!しかし須藤さんにはますます自由に思いがけない活躍をして欲しいと思いますです!

2007/11/21 新人王!!

今日は朝から新人王を受賞したマー君の誇らしくも嬉しそうな、凛々しいお顔を見られて幸せ!
失礼ではありますが、戦中戦後のやんちゃな子(ランニングで虫取り網持ってる)とか秋田犬、あるいは童子みたいな、素朴で凛々しい、でもだからこそ可愛らしいマー君、ノムさんじゃないけど、でれでれしちゃいます。マーきゅん!とか呼びたい、でもマー君が恥ずかしがりそうだから云えないみたいなー(すごい間違ってるよ、人間として!)。キャワユイ!!
キモいの自覚してるけど、でれでれが止まらない、それがマー君の魔力。ねー!(ノムさんの方を見ながら)

セの新人王は金刃かと思ってたのでちょっと意外。
デイリーの上園記事が誇らしそうに、かつ昂然と(見える角度から撮られた写真)花束を抱えた上園の写真とともに、すごく誇らしそうで胸熱くなりながら書き綴ったであろうというポエムな文章で印象的。
>初々しく、そして晴れやかな表情だった。
>「正直、まったく考えてない賞でした」

何だかぐっときた。
>上園の行く手には常に大きな壁が立ちはだかった。
>それでも、上園はあきらめなかった。
>「気持ちだけは常に高く持ってました」
いいですね、こういう人好き。
>表彰式で記念のトロフィーと盾を贈られた右腕に、大きな拍手が降り注ぐ。スポットライトのまぶしさ、心地よさ。それでも上園に、慢心は一切ない。
>「今もプロで通用するという感触はない。より一層努力して、開幕から1年間、最後まで(チームを)支えるという考えでやっていきたい」

何ていうか見ている記者さんのほうが上園の受賞を心から喜んで、感極まってうっとりして上園のことを誇らしく思っているんだろうなあ。
しめはこうです。
>黒土に咲いた大輪の花。その色は決して、鮮やかではない。しかしその茎と根は、他のどの花よりも雄々しく、たくましい。
「雑草魂」という見出しだったのに花が咲いた!
いやいや、花の様子よりもそれを支える茎と根について語っているあたり、この記者さんは上園のことをずっと見守ってきたんだろうなあと思わせます。素敵や。来年も再来年も記者さんがうっとり書き綴っちゃう活躍が出来るよう頑張って欲しいです!

2007/11/20 ドラフト!

ドラフト会議がありましたが、とりあえず今年は梨田監督の「多田野はただの投手ではない」というギャグに反応してしまって、悔しい(笑)。
これから長く厳しいプロのサバイバルが始まりますが、出来るだけ多くの人がその人らしい活躍、プロ野球選手人生をまっとう出来るといいなあと思ってます(切ない顔しながら)。

阪神1巡目指名した白仁田はイケメンらしいですね。
沼沢球団本部長が
>「イケメンとかいう報道もありましたね。会ってみたら、 実際にイケメンでした。それはさておき、まあ心配ではありますねえ…」
何が心配なのよう!イケメンはみんなの宝!キラキラ目立ってナンボですよ!!(何を主張しているのか)。
本当に危険を感じてるならaiに報道規制をかけたらどうでしょう、とか提案してみる(うそです)。
白仁田くんは右肩のリハビリのため通院しているそうですが、
>近日中に最終確認も兼ねて「病院でミニキャンプをしてきます」
病院でミニキャンプ!アグレッシブ!たったこの一言の字面で好感と親しみを抱いてしまう私…病院で戦う人は私の仲間みたいな(どんだけ)。
白仁田くんの憧れの人は藤川。
>「目指したい人だし、ものすごい人。目で見て盗みたい」
一瞬目で盗みたいって云ったのかと思ってイケメンすげえ!ハート泥棒!と思ってしまいました。すいません(笑)。

2007/11/16 むらたま情報がいっぱいで嬉しい秋

何かもう「村田ら 圧縮バットに興味津々」って見出しだけでキャワユイーン!と思える私は立派な村田オタク!えっへん!(これ久し振りに使ったな。ひでさんお元気でしょうか?今どこらへんにいるんでしょうか?)。
記事の内容はこれ。
>打球が飛ぶとされる「圧縮バット」の使用が認められており、13日、首脳陣から選手に説明があった。これを受け、選手は続々と契約メーカーへ"秘密兵器"を注文した。
>「使用がOKということで、発注しました。日本にいる間に届くので、試してみたいですね」とセ・リーグの本塁打王・村田は興味津々。木目に樹脂を注入して圧縮加工したバットは硬さと反発力が増し、打球の飛距離が延びるとされる。

へー、圧縮バットというものがあるのを初めて知りました。
でもこのバット、普段の試合では使えないし、特殊加工により、グリップ以外の形状が変わってしまうとか云うので、これを使うと普段のフォームが崩れたりへんな癖ついたりしないかしら…と心配もあったり…。素人考えですいません(相手はプロだから!)。
でも心配だなー。でも興味津々でわくわくなむらたま可愛いなー。活躍して欲しいなー。

多村さんのブログにむらたま達とゴルフしたという話が載っていますが、
>ロッテのサブちゃん(サブロー)≠ニ、巨人の慎ちゃん(阿部)≠ニ、横浜の男(村田)≠ニ、4人で青島ゴルフ倶楽部というゴルフ場に行ってきました。
サブちゃんとはサブローのこと、サブちゃんってあだなで呼んでるんですね。慎ちゃんは巨人の阿部のあだな。で、ではむらたまは「男」ってあだなで呼ばれてるんだ…(笑)。
まあ本人が男村田男村田云ってるので、いいっちゃいいですけど、「男!ナイスショット!」とか云ってると思うと…(笑)。ゴルフのことはよく分からないけど、「慎ちゃんと男がペアね!」とかいう会話もあるんでしょうか。
キャディさんとかあだな事情を知らない人はびっくりしそう。
自分達の中では普通のあだなだけど、人が聞いたら「え!?」って思われるあだなってありますよね。私は「先生」ってあだなで呼ぶ友人がいて(古木先生ではない)、初めて聞いた人に「どういうご関係ですか?」って思われます(笑)。
ちなみに私が呼んでいる「むらたま」は、入団当時むらたまが「たまちゃんってあだなで呼ばれてます。あざらしのたまちゃんに似てるから」と云ってたからです。って何整合性があるようでないことを当たり前のように主張してんでしょうか私。

2007/11/14 はじまりの秋!

tvkベイ情報番組は先週から始まっていたそうです。し、知らなかった…ベイファンにあるまじきうっかりさに武者震いがするのおおお!!!(いいから)
来週から観ます…ていうか水曜の夜はいないから録画します…。

そんな(?)ベイの秋季キャンプ、さちこレポ。
>今回の参加者の中では最年長の仁志選手。「俺は若手に刺激を与える立場だからね」と言っていたのも納得です。
仁志さん最年長すか…!いやー、まー、えー…(コメントに困る)。
でも仁志さん確かにベイに来てから自分がベテランというか若手を指導する(ひっぱる、というより)役割を持っているということをすごく意識した発言多いですよね。そんな大人な仁志さんに戸惑いを覚えちゃう…ビックマウスとかブイブイ云わせてた、まさに怖いもの知らずな生意気さが好きだったので…でも大人な仁志さんも素敵っす!一人の選手の成長というか変化を観られるというのはファン冥利につきます。

2007/11/12 武者震いがするのおおお!!!!

大河ドラマ。
とりあえず庵原殿が軍議?の席でわざわざ改まって、かつ何かすっげー得意げなしたり顔して、ためを作って「武者震いがいたしまする!!!」とか云うから盛大に噴出しました。
庵原殿の武者震い、久し振りじゃのおおおおお!!!!
物語の進行に関係ないのに、義元殿も引くどころか「わしもじゃ!!!」とか凛々しく応えておるのおおお!!ますます身震いがするのおお!!!
武者震い殿(名前になってる!)は相変わらずうっかりと敵の軍師に機密事項話しすぎじゃのおおお!!
武者震い殿にとっては勘助は今でも荒れ寺で兵法を話した気の置けない友なんであろうのおお!勘助は今では真っ黒軍師じゃ!
今年の脚本家は遊び心が多すぎじゃ!でも面白いからもっとやれ!っていや今川家は今日でお終いなのよね…(しょんぼり)。
義元殿の最期はもうちょっと見せてくれてもよかったのに何故に早送りで終了?ギャグシーンみたいじゃない…。もっと義元殿が奮闘するとかさー。
いや銃弾がマトリックス状態にならなかっただけよしとせねばならぬかのう(演出:清水一彦は未だに警戒心が解けぬ)。でも桶狭間後の今川家の様子が見られたのはよかった。

今回は寿桂尼様がよかったですねえ。たおやかなのに迫力があって。いつ出てきても惹き込まれます。特に今回勘助との心理戦、静かに怒りをみなぎらせるところが青白い炎のようで美しくて怖くて、でもちょっと哀しい。
義元の首を検めて「そのような顔をするでない」と云っておいて、あとで一人になったとき首を抱きしめて涙するというのが…。本当「哀しい」って感じ。戦国時代を生きる女性の強さ、したたかさ、美しさ、哀しさ、そういったものをすべて見せてくれたような気がします。

何か日記のテンションがおかしい、これもすべて武者震いがするのおお!のせい。これほんとテンションあがりますね(笑)。ドラマ観終わった後もずっと武者震ってました。個人的に今年の流行語大賞じゃあ!!

朝、野球の代表合宿のニュースを見てたら、会議室?のようなところでダルとむらたまが挨拶してるの見ました。むらたまほんと意外と肥えてない。絵美の苦労がしのばれます…(涙をぬぐいながら)。
そんなむらたま、今年の冬は銭闘ですな。
むらたまって今まで「ホームラン王とれそうなのにとれなかったんだからとってから大幅アップ主張しなよ」的な対応で大幅アップに至らなかった記憶があるので、今回こそはブイブイ主張していいと思います。
>「球団とは10月の終わりに話をしました。金額を提示されたけど、納得はしていません。頑張った年に上げてもらえるということを、若い人にも示さないといけない」
うんうん頑張れ。でも、若手って、むらたまだって弱冠27歳じゃない…とちょっと思いました。

代表合宿楽しみ。
>巨人・上原浩治投手(32)は10日、日本代表最終候補の宮崎合宿に初合流する日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)に対して「自然体のススメ」を説いた。
>いよいよ日の丸のユニホームに袖を通す若き右腕に、上原は心強い言葉を贈った。「遠慮せずに自分を出せばいいと思いますよ。(アドバイスは)聞かれれば答えるし。(ダルビッシュなら)大丈夫でしょ」

上原もダルも二人とももう十分自然体で生きてると思うんや!!マイペースとも云いますね。
まあでも日の丸背負った国際試合となるとまた心境も違ってきてしまうんですかね。どうなんでしょう。WBCに負けず劣らず個性派揃いなのでこれからが楽しみです(笑)
イチ君もきっとそわそわしてると思うの(笑)。

阪神の浜中がオリックスにトレードだそうで…。
ちょっと前にハムに移籍するかもという噂が流れたらハムに「獲らないで」電話が殺到したという話がありましたよね。
うーん…その電話をした人たちの心中を思うと何とも切ない…。

今頃このニュースを知りました!!(遅っ!)
>巨人が村田善則捕手(33)にコーチ就任を要請
>二軍か育成担当のバッテリーコーチのポストが有力で、現役引退なども含め今後は本人と話し合いを持つ予定。

うーん善にはもうちょっと奮起というかブレイクして欲しかったのに結局控えのまま終わってしまったなあ…。それだけ阿部慎、加藤が成長したってことなのかなあ(疑問かよ)。

2007/11/09 貴方とパーティしたい

横浜55年会のクリスマスパーティ企画に吹きました。ディナークルーズといい、ほんとベイはパーティ好きやな!しかし55年会、なかでも横浜となると、むらたま、古木先生、小池、河野というメンツ?…何かすっごいカオスな予感。メンツだけで吹き出せるってどういうこと(笑)。
しかし気になる。参加したい(正直)。

むらたまブログ、期待通り上原とむらたまの2ショットがあって嬉しい。私の可愛い子ちゃん2ショット。いいなあ、いいなあ、可愛いなあ。むらたま、意外と太ってないように見える(オフだからって!)。スーツでにこやかに並ぶこの二人、何だか住宅の営業さん二人みたいだー(何そのイメージ)。
上原からのコメントが見たいと思ったけど、ブログ更新してなかった。上原的にむらたまってどうなの?(笑)

むらたまのコメント。
>初の他球団の選手とのコラボ☆こうゆう機会が今後増えるように、これからも頑張ります(^O^)/
こうゆう!こうゆう!ゆう!ってクワっとなってしまう私は年寄りなのかしら…。でも気になる…。ケータイ小説か。
>P.S 他のみんなにブログ更新するように「渇ーっ!」入れときます(`ω´♯)
古木先生に特に入れておいて!ってむらたま入れるのは喝だから!大沢親分にそれこそ喝されちゃうから!(笑)

2007/11/08 言いだしっぺは誰だ

中日スポーツより。
>藤川は「(2人の)せんべいを作ってください」とグッズ作製をおねだり。
あっ煎餅を云い出したのは上原なのに藤川がおねだりしていることになっている!マスコミ報道ってこうやって事実からずれていくことがあるんですね。こわいこわい。
でもせんべいって出来るとしたらどんなんでしょう。靖国神社で売られてた純ちゃん饅頭とか美しい国饅頭みたいな感じ?浩治&球児せんべい、売られたら絶対買っちゃう自信があります!

新井はきっと阪神の子になっちゃうんですね…。安芸の大砲だったのに…うっうっ。もちろん本人の野球人生だから一番いい道を選んで欲しいと思いますが、それにしたってカープはいつもいつもいつもこんなんばっかでやるせない。
金本と新井のコンビ好きだけど、すっごいやるせない気持ちで眺めることになるんだろうなあ…。

2007/11/06 新たな敵

巨人の期待の若手・田中の秋季キャンプ。
>篠塚、村田両打撃コーチに挟まれながら、田中はスイングを繰り返したティー打撃で、何度も何度もうなずいていた。
は、挟まれたいー!!ていうか村田さんに挟まれたい?挟みたい?挟みあいたい?え?あれ?何してんの?
ともかくとりあえず田中に激しく嫉妬を覚えました。阿部慎に嫉妬してたのが懐かしいくらい激しく。いいなー!!

2007/11/05 ドラマの話

風林火山。今回は伏線回収と新たな伏線張りの回?面白くないわけではないけど、全体的に中途半端だった印象…。
平蔵は俺は武士だ!という割にいざとなったら勘助に「助けてくれりょ!」で逃亡だし(まあそのヘタレさが平蔵らしいっちゃらしいですが)、寅王丸も煽られて復讐に走るのがいまいち感情移入できませんでした。大体何なのあの棒読…。ひどいひどいは視聴者の台詞じゃ!平蔵に妻子のところへ帰れっていうところは仏門の身ならではって感じでいいなあと思ったのにあの棒読み。寅王丸、昔はあんなに涙を絞る名演技で可愛かったのに…。

いち早く寅王丸と見抜いたお屋形様すげえ!と思ったけど、偽名を使わないで乗り込めば普通分かりますよね…。
由布姫、平蔵などがいる以上仕方ないのかもしれないですが、諏訪滅亡はどんだけ大罪だったんだ、引っ張りすぎ!の感も否めません。
ヒサも結構うざかったけど平蔵を諭してる内容はまっとうでしたな。平蔵も今回のことでよくよく改心して農民に戻って欲しい…。

お屋形様はすっかり肖像画のお屋形様になられましたなあ。耳のところのもみあげ?が可愛い。
しかし勘助はどんどん劇画チックになってるような…。若い頃もジャックスパロウみたいだとか思ったけど、坊主になったら明日のジョーにでてくるおやっさんみたいに見えることがある(笑)。
おごと姫のおおどかなお嬢さんみたいなところも可愛くて好き。いつもご機嫌で楽しそうで歌でも歌ってるみたいに喋るんですね。可愛いなあ。そりゃお屋形様だって通ってきてうたたねしちゃう。

三条さんは不幸の予感がしていつも切ない…。そして三条さんの絡むシーンは大抵泣いてしまう。梅姫との別れとか、今回の萩乃とか…。萩乃はある意味ここで亡くなって一番幸せだったのかも…。
義信の空気の読めなさ、ぼんくらぶりは後の伏線なんでしょうが、それにしてもウザイ。けど憎めないのは結末を知ってるからか…。ううーん切ない…。

寿桂尼様がたおやかで凛々しく怖くて素敵。でも次回桶狭間かー!桶狭間も勘助の謀略になっちゃうか!うーん。でも最近の勘助は天才軍師っぽくないので(禁句)楽しみではある。予告が相変わらずかっこよくていいですね。期待期待。

2007/11/03 エンタの代表

上原は藤川とのコンビにおいて青空球児・好児を意識しているみたいです。
>浩治「球児・浩治で売り出してや」
売り出してやって云われても。
さらに、藤川にグッズ製作を提案する。
>浩治「煎餅(せんべい)作ろうや」
何で煎餅。グッズといったらタオルとかストラップとか…とか思ってた私の予想を軽く飛び越えるこの提案。藤川もきっと返答に困ったと思います。
>浩治「これから2人で売り出していこうと思う」
>球児「浩治・球児で頑張らないといけない。煎餅作ってください」

売り出していこうと思うって勝手に決意固めないで下さいよと藤川を代弁して突っ込もうと思ったら藤川は義務感と使命感を感じているようです。で、何で煎餅なのか教えて下さいよ。
上原、以前は突っ込みもこなしてたはずなのに、年齢やキャリアで下の子が増えてきたらボケ増長してきましたね。可愛いから許すけど、つき合わされてる人は大変だと思います(笑)。

ジャイアンツ日記より空港に2時間も早く着いた木佐貫の様子。
>「道路がすいていたんです。でも早く着いて悪いことは何もないので」すぐに搭乗口へ足を進め、カフェに入った。苦いコーヒーを胃に注ぎながら、文庫本を熟読した。「何か外国の朝みたいですね」
え、あ、ああ外国の朝…。早起きは三文の得なんて修身の授業ですかと戦前風に突っ込もうと思ったら、意表を衝かれました。木佐貫のイメージする外国の朝が分かるような分からないような、でももう「外国の朝」って云い方が洗練されてなくて昭和の匂い。昔の翻訳小説みたいだ。ハイカラ(あくまで現代風ではないと主張したい)。
噴出したけど、木佐貫はそれでいい。それだから、いい(深くうなずきながら)。
とりあえず中盤の描写が無駄に渋いのに笑いました。記者さんも木佐貫イメージの外国の朝を表現してくれたんですね!
しかし文庫本が何かが問題ですよね!伝記小説とか司馬遼太郎とか読んでて欲しい(勝手な)。

2007/11/02 オレ竜ワールド

中日ドラゴンズ日本一おめでとうございます。安定感というかほんと強いな。すごいな。
8回までの山井による完全試合、9回に岩瀬に交代したこと、すべてが非情過ぎて途中からお腹を見せてぴくぴくしていました。そこまでしなくてもっていうくらい非情…ぴくぴく(瀕死)。

采配には賛否両論すごいことになりそう。個人的には完全試合に挑んで欲しかった。ハムが田中幸雄で逆転サヨナラとかして北海道までもつれこんだほうが面白かったと思う。
でも監督としては目の前の試合に完璧に勝つこと、日本一になることが仕事で責任なので、博打に出られないというか博打するほうがおかしいというのもまた正しいとは思います。逆転負けしたら交代させるよりもバッシングされるだろうし。短期決戦だけに流れが一気にハムに行ってしまう可能性もあるし。
間違ってはいない。結果を見ても完璧だと思う。でもちょっとつまんないと思っちゃうのが野球ファン。
落合さん、何だか因業だな。大変そうだ。でも飄々としててすごいな。と改めて思いました。

とりあえず常に変わらずフリーダムなドアラの様子に和みました(公式ブログより)。いけすかないウザキャラってイメージだったB☆Bがすっごい真面目で品行方正に見える不思議(今ふと思い出したけど楽天のカラスコってどうなってるんでしょう…最近めっきり話題をきかない)
あと森野はドアラとだけじゃなくB☆Bとも仲良くなっていて一体何者なんでしょうか(笑)。

ちょうど1年前の「リハビリテーション」を読み直してみたらさちこと加藤オネエにギャアギャア反応してて笑いました。
去年は仁志さんがベイ移籍したので何かが壊れてたのもありましたが、でもおかしすぎだ私。
で、今年も秋季キャンプでのオネエの艶姿(勇姿とは云わない)を拝見しようとさちこレポを観に行きましたが、オネエが普通に喋っているので何か困惑しました。オネエ…。オネエの艶姿が見られないキャンプなんて小豆のないおしるこみたいなものですよ!

そうそう去年ももうtvkのベイ番組見てるので今年ももう始まってるんでしょうか。見ないと…(とりあえず古木先生のご無事を確認したい。ブログ更新してよ!!)。

ハムの戦力外…立石さんが…。ああああ…。37歳、でもまだ9年目ですよう…。日本一逃したよりもショックかも…。何て云っていいやら…。コーチとかでハムに残らないかしら…とか早速思ってる自分もまた…何だか…。
久し振りにハム名鑑を見たけど、いつのまにか金澤が戻ってきていてびっくりだ。きつそうな表情をしてたイメージだったけどものすごい笑顔爆発してて一瞬誰か分からなかった…元気そうで何より。伊藤もまだいてよかった。9年目かー…。遠藤のこと思い出したよ!(←少しは心の傷が癒えてきたようですが、まだ引きずっているしつこい私)。

2007/11/01 今日も戦ってるあの子たち

11月です。日本シリーズよりも気持ちはストーブリーグ気味です。来年こそは日本シリーズに愛するチームが出て欲しい!いやハムも愛してますけどね(中日は?)

ニッカンの見出し。
>「球児」「浩治」の最強コンビ誕生
「きゅーじでーす!「こーじでーす!」っていうのを想像した。漫才か。
これもまたKKコンビですね、って最早KKコンビというのは通じない時代ですかね…(それはそれで寂しい)。
このコンビについて星野監督は、
>「上原というのは面白いな。ずっと話している。球児は(球に)スピンが利いている」と笑った。
私も笑った。上原はいつでも何処でも上原。可愛いなあ。しかし野球で、代表で、合宿でこの印象ってどうなの。球児が野球について言及されているだけにこれでいいのかエース上原という気がしないでもないでも。でも可愛いなあ。
そういえばヤッター!とバンザイジャンプして突き指した槙野(サンフレ)もいっつも喋っていると紹介されてましたね。
何かそういう回路を持ってる人間がいるに違いない。

みんな大好きむらたまブログ。
あんぱんまんに夢中になっている3人の子供…閏たん、むらたま、そして…吉村!
吉村は本当村田さんちの子よね(しかも長男)違和感がなさすぎる(笑)。
バラ男(バラのついたTシャツを着た吉村…)には目を疑いましたが、今日のジャージは普通で安心しました。
絵美の苦労が何となくしのばれます。

そして北京五輪合宿の様子。
>毎日ものすごーーーいいい緊張感のもと、練習に励んでいますo(≧∀≦)o
全然緊張感なさそう!!!
しかしルーキーイヤーの「自分は実戦タイプなんで」とか「流れに任せて生きてます」とか「いやなことは酒飲んで忘れる」とか云ってたのに比べれば緊張感持てるだけ成長したんですよね。
星野さんとこんな緊張感を持った野手としゃべくりエース…北京代表合宿マジでどんな雰囲気なのか気になります。
かつて星野さんが監督だったときには物がぶっ壊れ、選手は戦々恐々、名前を呼ばれた中村さん(武志)が思わずマスクを着用してしまうくらい殺伐としていたそうですが、「すごーーーいいい緊張感」、か…。時代は変わった…。


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