2007/09/29 横浜Fマリノス対大宮アルディージャ

今日は日産スタジアムにマリノス観に行きました。日産スタジアム久し振りで嬉しい!雨でしたが、屋根のある席だったので平気でした。
が、試合内容は、フラストレーション、失望、怒り、そして虚しい問い掛けが胸にこだまするみたいな。
どうしてマリノスはパスを相手に繋いでしまうの?
どうしてボールをこねたり横に流したりするの?
どうして前に進まないの?
どうして点を取られてから慌ててパワープレイに走るの?
どうして点を取らないといけない場面で逆に点を取られてしまうの?
どうして上位にも下位にも勝てないの?
どうして…?

ポエム調してみたけど、何という不甲斐なさ。腹が立つ…。でも私が怒っているのは、負けたことじゃない。負け方だ!やる気の感じられないプレイでだらだらずるずる負けたことだ!!
以前のマリノスは泥くさく、がむしゃらに頑張ってて、だから下位に負けても上位に勝てたり、点取られても絶対取り返せたし、そう信じていられたのに…。何であのプレイスタイルを忘れちゃったのかなあ…。すごく残念。
今後もずっと降格の心配はないけど優勝争いには関わらない中位チームになってしまいそうでいやだ。ぜひとも奮起してキラキラしたところ、マリノスらしさ、強さを取り戻して欲しいです。もー!

日ハム優勝おめでとーう!!POあるから素直に喜べないところがあるけど、でもやっぱり嬉しい。おめでとう!新庄さんパワーがなくなってどうなることかと思ったけど、ハムはすごい子。素晴らしい!
ああでもPOドキドキするなー。ホークスに勝って欲しい気もすごくすごくするんですよねー。でもハムのほうが勢いあるかしら…。あーどうなるんだろう。嬉しいけど、複雑…。

2007/09/27 剣呑な予感

ベイは今日も剣呑(笑)
昼食のメニューがなかなか決まらない番長に
>吉見選手は「三浦さん、そんなに悩む位なら今日は何も食べなければ良いじゃないですか」
よ、よ、よ、吉見たーん!!!
全部食べればいいじゃないですか、ではなく今日は何も食べなければって…鬼や!吉見たんは鬼や!(笑)
しかし全部食べれば…だとむしろむらたま向けのネタになってしまうので(ネタ云うな)これでよかったのかもしれません…。

クロさんん、FAでメジャー行くかもしれないんだ…。うーん、まあ、クロさんがそう云いたくなる気持ちも分からないでもないし、プロとして生まれたからには常に上を目指したいし、一度はメジャーに挑んでみたかろう。
バッシングされることになっても、クロさんが一番いい道を選んでくれたらいいと思いますです。寂しいとか引き止めたいのはある意味ファンのエゴでありましょう。たとえ愛情だとしても。
やっぱり好きな選手にはいい人生を生きて幸せになって欲しいです。

そろそろ今年の流行語を考える時期になりましたね。
>巨人・原辰徳監督(49)が今季のテーマに掲げた「奪回」が、年末に発表される「新語・流行語大賞」の有力候補に挙がっていることが27日、分かった。三つどもえの壮絶な優勝争いを一歩抜け出したことで、注目度が格段にアップしたことによるもの。
格段にアップっていうか、奪回を掲げていたことを今初めて知りましたよ…。個人的に「奪回」というと、拉致被害者の方のことを思い出してしまいます…(そういうタイトルの著書があったはず)。いや不謹慎でした。
単に私が原さんからエネルギッシュさ、前向きさを感じられないだけかもしれません。
でも私の感覚はおいといても奪回って流行ってる…?

いいパパぶりをアピールしまくるむらたま、読みながら机をバンバン叩きたくなるほど可愛い!
そしてちょっとほろっときました。生まれたときはむらたまも絵美(嫁)も大変そうでしたもんね。今は元気に幸せそうで何より。
むらたま家に幸い多かれ!
松茸ご飯作りにえっへんとなっているむらたまも可愛い。
>自分で言うのもなんですが、ものすごーく旨いんだな!!
>4合も炊いたのに3人で食べすぎて、1合も残ってない( ̄▽ ̄;)

一瞬4合も炊いたのに3合食べて…と読んでしまいました。広報レポでも松茸弁当を食べてる話があった記憶。
むらたまは松茸好きなのね。
肉!ってイメージですが、味覚は大人や(ノ゜O゜)ノ

2007/09/26 秋は色々ありますね

むらたまブログ。俺と社長と薔薇男の写真、何か見てはいけないものを見てしまった気分になりました。ブログ間違えたかと思いましたよ!まったく何という写真を載せるのこの子ったら。お腹痛くなったよ!(笑いすぎて)。
しかしベイは昨日のような試合が出来るから諦めきれないし、愛しいんですよねえ。

ベイといえば広報リポート。相変わらずの面白さ(笑)。いつも剣呑で愉快なベンチ裏に夢中です。小池が仁志さんの賞品を持っていこうとした話すっごい面白いけど、書かれたことで小池の身に何かあるのではないかと心配してみたり。あと永遠の反抗期・内川とオカンの物語とかドラマ化できるよ!
広報の方の突っ込みがまたいいですよね。ベイはいつも楽しそうでいいなあ。

ラグビーW杯、しおしおしながら見ていましたが、最終戦は引き分けましたよ!連敗記録止まりましたよ!うおーすげー!愛は奇蹟を信じる力!(それはスクールウォーズ)。
大畑様がいれば勝ってたかも…とか思っちゃう私のバカン!でも次のW杯は大畑様が日本に白星を、大金星をもたらしてくれると思いますですよ。
何ていうか次につながるいい終わり方!と思いますです。前向きに行こう。胸張って行こう。

石井貴が引退だそうです。ショック!!
スポニチの見出しがひどい。
>"投げる金剛力士像"石井貴が引退
金剛力士像だなんて!石井貴はレクター博士なのに!(笑)。ああん石井貴いじりをしていた日テレの珍プレーは本当に面白かった。ものすごい怖いしかめつらしてボールをぽーんぽーんと投げる石井貴に「悪魔の手鞠歌」とテロップつけたり…(笑)。ぜひまた放送して欲しいなあ。新作も見たいし、再放送も見たい。
そう云えば石井貴はデニーと一緒に「大ちゃん(松坂君)、世間は甘くないわよぅ」とかオネエ言葉を云ってたような…ネタじゃなくてリアルで(笑)。ああ惜しい人が引退するなあ…寂しくなるなあ…。

2007/09/23 優勝できるチームとそうでないチーム

横浜は巨人に3タテ…。マリノスは浦和に敗北…。どちらのチームも一見勢いがありそうなのに、肝心なところで勝てないんですよね。本当に強いチーム、というか運を味方にして優勝しちゃうチームって肝心なところは絶対に落とさないですからね。そして勢いを生む。
応援しているチームなのでこういうことを云うのは切ないですが、でもやっぱり、あーだめだなーと思っちゃうところがあるんですよね…。強くなりきれてないというか。
でも決して弱いわけではないので、希望はあるのです。そういう確信が次につながるのです。

2007/09/21 東京読売巨人軍対横浜ベイスターズ

古田とか佐々岡さんとか田中幸雄とか引退話が出てきて寂しい季節…。古田は監督か選手かどっちかだけ辞めるのかと思ってたのでびっくり。記者会見であんなに泣くのを見てびっくり…そしてもらい泣き…。
佐々岡もなんかもうここまでくると(?)ずっとカープにいそうな気がしていたので、何で今更引退!?とか思っちゃう。色々あったけど佐々岡は先発から抑えまで本当カープの投手陣を支えてきましたよね。しんみり…。
これからもまたショックな引退ニュースあるのかしら…。

さて今日は東京ドームに巨人ベイを観に行きました。
東京ドーム久し振り。ドームには数々の思い出があり(笑、えるようなことばかり。笑)、懐かしく甘酸っぱく未だにかなり好きなスタジアムです。ナイターのときのキラキラ感、非日常空間が私の中の「憧れの、夢の象徴としてのプロ野球」のイメージなのです。おセンチ!

そんな東京ドームの試合、結果から云いますとベイは1-5で負けたのですが、俺は巨人に負けたんやない!
村田さんに負けたんや!!!

レフト外野指定席だったんですが、巨人ベンチの正面の位置でした。ていうか巨人ベンチに座る村田さんの真正面の位置!!真向かい。見つめあい。
本当に私と村田さんがお互い真っ直ぐ歩いたら三塁ベース辺りで正面から抱き合えるという感じ(妄想族)。試合前、村田さんとひとつ屋根の下だわ!とか浮かれていましたが、そういうレベルじゃない。

今日は加藤(巨人2番手捕手。背番号56って懐かしい。村田さんの若い頃を思い出すわー。うっとり)がスタメンマスクというのもあってか、巨人の守備の時には前列で立ち上がって試合を見守る村田さん。
腕を組んだり腰に右手を当てたりするのが頼もしげでかっこいい村田さん。
攻撃の時は現役時代同様後列で風呂に入ってるようなくつろぎっぷりの村田さん。
半袖ユニが夏っぽく男らしい村田さん。
ああ村田さんかっこいいなあ、大好きだなあ。
ひさびさに村田さんをたくさん眺められてものすごく幸せな気持ちになりました。
ああ村田さん…(ぽー)。
ドームにいると村田さんに抱きしめられてるみたい…とか本気で思える。

巨人攻撃中は私の視線一直線上に三塁のむらたまのぷりぷり後ろ姿、村田さんがあるのです。
村田グランドクロス。
村田パラダイス。
ここは天国なの?とか呟きそうになりました(それは「私の頭の中の消しゴム」)

あと今日は清水がスタメンで嬉しかった!
ホームだと控え選手の紹介も派手だなとか思ったらスタメン発表でした。
また地味になってしまいましたが、勝ち越しタイムリーは清水が打ちました!
いつも腐らず地味だけどチームに貢献する仕事をしっかりする清水。どんなクリンナップになっても巨人に本当に必要なのは清水のような存在だと思います!清水が打席に立ってるのとか守備についてるのとか見るだけで泣ける。打席テーマが未だに「GO WEST」なのも泣ける…。
私はずっと清水の味方だから!!頑張れ清水!!

巨人先発の尚成はそんなにいい出来ではなかったと思うけど、終わってみれば1失点。
加藤のリードが良かったからでしょう。つまりそれはバッテリーコーチの村田さんが良かったというわけです。

ちなみに清水の背番号9は村田さんから譲られたもの。
というわけで私が負けたのは村田さんです。巨人ではありません。

9回に上原が出て来たのにはびっくり。
ちょっと疲れてるっぽくてかわいそう…観られて嬉しいけどかわいそう。
原監督はなりふり構わずがむしゃらにやるということと無計画にやるということの違いが分かってないようで先行きが危ういと思う(マジレス)。満身創痍で優勝出来ればいいけど、満身創痍になってそれが原因で優勝寸前で力尽きそうなんですよね。

でもとにかく久し振りの上原なのでテンション上がりました。
9回はもうずっと双眼鏡で眺めてました。
グラブで口許隠すのが可愛い。
投げ終わったあと右脚がぴょこって跳ねるのが可愛い。
足を取られてくるくるっと回ってコケかけたのが可愛い。
ゴンザレスと仲良さげなのが可愛い。
ユニの上着が綿のような白さなのに、ズボンがナイロンっぽい質感の白に見えたのが気になりました(あとズボンぴちぴちすぎではないでしょうか)。
何はともあれ上原のほげーとしたブサ可愛い笑い顔観てるとつられ笑いしてしまいます。
無事抑えられて良かった、って、あれ?私…?

ベイスターズ。
むらたまはビジユニだと全体的にしゅっとして、脚が長く見えました。でもおしりぷりぷりよね。それが可愛い。
ご自慢のM剃り込みを生で見ましたが、開頭術痕に見えて痛々しい気持ちに…(生々しい)。30号観たかったなあ!
寺原は7回までは完璧だったのに何がいけなかったんでしょう。すぱっと替えてれば勝てたかもと思うと悔しい。
仁志さんのホームランはかっこよかった。クールだ。
マットホワイトはもう観たくない。

明日以降は金城さんを中心に打線が盛り上がるといいなあと思います。
そんな東京ドーム観戦でした。
試合後、一塁で盛り上がる巨人ファンと一緒に闘魂こめてを歌いそうになった自分…!危険!ドームは危険!!

2007/09/18 ブログはネタの宝庫

むらたまブログで
>生で観戦された方、暑い中ありがとうございました(>_<)
とお礼云われちゃいました。キャ。いや私に云ったわけじゃないでしょうがそこはそれ乙女ですから。
しかしこれ。
>そんな暑さを吹き飛ばすファンの皆さんの応援とチームの頑張りで、デーデーム3連勝です!
>デーデーム3連勝です!
>デーデーム
>デ ー デ ー ム

(しつこいよ)
一見分かりにくいですよね。私も違和感感じつつも咄嗟に何がどう違和感なのか分かりませんでした。デーデームね。デーデーム。
鼻づまりの子供のようでむらたま可愛いなあ。
あと写真、むらたまは嬉しそうに悦に入ってますが、閏哉は何処かに行きたそうにしているのがいい。やんちゃっこ。あと何気にだいもあらぬところを見ているのも可笑しい。

ブログと云えば古木先生の更新がきました。
>ホームゲームの様なビジターゲームでした。そして絶対に負けらんないゲームでした。
冒頭からいいですよね。何かこうポエム入ったナレーションのようで。あきらかに負けたんだなって予測がついて切なくなれます。
しかし二段落目の出だしはこう。
>ゲームが始まる前の"古木コール"ヤバかったです。
言葉に表しがたい気持ちを「ヤバい」で表してしまうあたり古木先生も若者…。
でも急にまた大仰にかしこまった文章に。
>こんな情けないの男の為に、"あんなに大きな古木コール"をありがとうございました。
何か熱血系若手政治家が演説で感極まりながら叫んでるような文章だと思う。
あ、あと先生かっこ("")閉じるところ間違ってますよ。
それともヤバくてありがたかったのはただの"古木コール"ではなく"あんなに大きな古木コール"という主張なんでしょうか。そうだとしたら古木克明は時々親切で違いの分かる男。
でもすぐまた若者語。
>真面目にヤバかったです。マジで泣きそうになりました。
何でもかんでも「ヤバい」はよくないよ、先生。泣くほど感動したその気持ちを自分の言葉で書いてごらん…と古木先生を指導してみたい。

2007/09/17 横浜ベイスターズ対広島東洋カープ

浜スタ行ってきました。広島東洋カープ戦。

内野指定だったので試合前練習で鶴さんと吉見と秦、加藤を間近で見ることが出来ました。
鶴さんは観客と目を合わせすぎ。な、何でそんなにガン見するんですか。ああ邪魔ですかそうですか。
加藤オネエはオネエな印象に反して(それ私だけ)爽やかなイケメンでした。白い歯が輝くような笑顔。うーんオネエかっこいいよ(しかしのちにオネエはとんでもないことをしでかしました)。

強烈な直射日光と拙攻に前半は意識朦朧でした。
かろうじてむらたまの打席は頑張って応援したけど、今日はいいとこなし。 ただのむちむちした可愛い白いこぐまでした。一塁側にいたのでむらたまが吉村にボールを投げると、何だか私に向かって投げてるみたい!みたいな妄想が出来ました。

ラッキーセブンの7回にカープのミスもあり、仁志さんのホームランもありで一挙6点!仁志さんカッコイー!!
ここからベイ余裕の試合展開かと思いきや、番長は失点するし、抑えの加藤が初球ホームラン喰らうし、クルーンもいまいちぐだぐだで、逆転とか延長とかありえそうで怖かった…。

試合後フェンス際に駆け寄ってクルーンと番長とタッチしました!おおお感動!汗で湿ってました。大きな手でした。

試合後、スタジアム外でもヒーローインタビューやるんですね。初めて見ました。何かロミオとジュリエットのバルコニーみたいなところで話すの。むらたまのインタビュー見てみたい。
あ、今日は番長でした。番長は気さくでいい人!

カープ。
長谷川は何だかんだと四球で崩れなかったのは成長したなあとしみじみ。
いつのまにか背番号も変わって…。
長谷川だったら倉さんが見たかった!何だよ長谷川!長谷川のくせに生意気な!とか思ったけど、倉さんが出ていたらベイの得点はなかったのかもしれないし、倉さんのタイムリーエラーを見ることになるのも辛いので、今日はこれでよかったと思います。倉さんには頑張って欲しい。
若手投手陣、すっかり知らない顔触れになりましたが、思い入れあるので頑張って欲しいところ。

何はともあれベイが勝ったので嬉しい!!

2007/09/13 もう可愛いだけなんていや(沢尻エリカ風に)

またしてもヒーローインタビューの木佐貫、それはめでたいことですが、でも「絶対優勝します」と力強く云いきる木佐貫を見て何だか私のほうが目を泳がせながら逸らしてしまいま…。どうして…。

マー君可愛い!素敵!!とかめろめろに萌えてみる。
いやいやほんとマー君すごいなあ!楽天自体も上り調子なのがいい。
>18歳は短髪に水しぶきを残しながら、それでも満足せずに強がった。
>「勝てて良かった。でも、交代はしようがないですけど、きょうは(自分が)なんとしても勝ちたかったんですよね…」
>ローズに怒鳴り返されても、にらみ返し、3連続三振の返り討ちだ。

仁志さん系のやんちゃ強気っこですね!こういう子大好き!きゅんきゅん。
またマー君は日本犬みたいな顔してるのが可愛いですよね。ちょっと不動明王にも似てる。
おじいちゃんもめろめろ(笑)。何でこんなに可愛いのかよ、とか云いだしそうな勢い。
>野村監督は「筋書きのあるドラマ。マー君、神の子負けない子。まだ神話が生きているのかな」
「俺はぁ〜野球の神様の子だからぁ〜(笑)」というマー君を想像してしまいました。やだやだ、マー君はいつまでも素朴な子可愛い子。ノムさんのことだからマスコミを内心せせら笑いながら「ま、こういうこと云うて欲しいんやろ」という気持ちでマー君ネタをふってるのかなと思うこともありますが、でもやっぱおじいちゃんですよねこのノリ(笑)。

相変わらずのテンションむらたまブログ。むらたまは写真によっては超メタボだったり、顔がしゅっとしたはんなり姐さん風味だったりしますね(ノ゜O゜)ノとりあえずそれだけ色々美味しいもの食べてたら25、6歳の若さで腹も出ますよね(で、でもあの子スポーツ選手やで…!?)。
閏哉は何だかちょっと外国のお子みたい、そして癇性が強そう。でも全般的にクール(笑)。むらたまが振り回されてるのが可愛い。こんな親ばかな子になるとは思わなかったわあ。可愛いわあ(常にこれ)。
古木先生も「今日こんなの食べました」でいいからブログ更新してよー!古木先生の文章は淡々としていて先生が楽しいんだかいやいや書いてるんだか分からなくなるときがあるけど、ときどき親切なんですよね。
>最近はこんな感じの状態ですが、いつも“33”を気にかけて応援してくれているあなたに早く横浜スタジアムでお会いできるよう頑張っていきます。
何その小粋なショップの挨拶みたいな云い方。そして余裕ありげな感じです先生。ワイングラス片手に云ってても(書いてても)違和感、ない…。ファンのことを「あなた」って呼びかけるのも珍しい気がするし、ちょっとドキドキしてしまって不覚(笑)。
>では、次まであまり期待はせず、待っていていただけたらとても幸いです。
一瞬一軍昇格のことを云ってるのかと思ってびっくりしました…。

2007/09/12 ジェットコースター

上原が負けたり勝ったり、自力Vが消えたり復活したり…心臓に悪いなあ。そして上原が燃え尽きそうで怖いなあ。カープの投手使い壊しを思い出…したくない。
巨人優勝したらメジャー行っていいと約束されてるとかだったらいいな…。上原の奮闘が伝えられると最近嬉しいよりも心配が募ります…。

ラグビーW杯、何この報道のされなさ…。というのは単に私のレーダー不足でしょうか…。大畑様がいないからテンション下がってるのは認めますが…。
とりあえずニュージー強いですね。さすが。フランスのユニがまた見たい(笑)。

2007/09/06 新世界

朝スポーツニュースを観ていたら10勝した木佐貫がヒーローインタビューで10勝おめでとうございますとか云われて、ものすごい凛々しい顔で「15勝が目標ですから。15勝までいきますよ」と答えていました。
な、な、な、何その凛々しさ、強気、攻めの姿勢…!!?私起きてたっけ?まだ寝てるっけ?今年って何年??と激しく動揺しました。
今の木佐貫なら真っ赤なフェラーリも乗りこなせる!バラの花束だって似合う!「最高の俺は他人は当然、俺自身も超えられない」くらいは云いそう(それは押尾学…)。

ニッカンではこう。
>ウッズに1発を浴びたが「後先考えず、1人1人」と、大一番で攻めの姿勢を貫いた。
き、切り替えてる!(腰を抜かしながら)立ち直ってる!!!攻めの姿勢!!!!
>「しびれる試合で投げさせてもらえる。幸せと思って投げました。プレッシャーはあるけど、昨年、一昨年よりはまし」と、粋なコメントを残した。
ちょっと待って!プレイバック!プレイバック!今の言葉プレイバック!
しびれてる!木佐貫が!プレッシャーに押しつぶされてない!木佐貫が!そして粋!木佐貫が!!
え、ちょ、ちょっと待って下さいよ。本当木佐貫に一体何が?何でこんな風に?東京?東京が木佐貫を変えちゃったの!?洋兄ちゃんは東京の大学を出てえらい役人さんになって米作りがしやすい国を作るって云ったのに!東京モンなんかにならないって云ったのに!と思わず昭和の少年になってしまいました。木佐貫の変貌ぶりにすっかり恐慌状態。
あれよね、デスノートでこんな爽やかイケメンが主人公でジャンプ連載なんだから魔法のノートを手に死神とバトルトーナメントを繰り広げるのよね、と思ってたら「新世界の神になる!」と哄笑しだしたのを見たときの衝撃みたいな。一体私は木佐貫に何をイメージしているのか、比喩にばらつきありすぎみたいな、とりあえずおちつけみたいな。

上原ラブっこニッカン、さすがの上原エピ。
>上原は「アイツが2けた勝つ、っていうのは、オレにも特別。ケガをして2年勝ってない投手が…。大変なことなんだよ」と言った。上原は野球人としての姿勢に加え、人間性にも共感できる選手の節目に、敵味方問わずしゃれた贈り物をする。実は4年前、新人王を獲得した木佐貫にもオーダーのスーツを贈っている。
上原がすっかりベテランの貫禄。可愛いなあ、可愛いなあ(どうあっても結局それ)。
ちなみに今回の贈り物は名古屋で行った決起集会の費用を上原がもってあげたことだそうです。先輩面!!可愛い!!(また)

その決起集会への参加を熱望して完全休養日を蹴って新幹線に飛び乗った木佐貫。
>週末の新幹線は満席。「デッキで立ってきたんですよ」。普通、プロ野球選手はグリーン車移動するが「1時間半だし、疲れてませんから」。
ああこういう苦労人っぽいところが似合うのは変わりませんね(すごくほっとしながら)。
現代の高倉健って感じ(褒めてます)。あの細身に学生服を着て郷里の期待を一心に背負って、幼い弟妹と病身の母を思いつつ進学のために上京するみたいな感じがします。プロ野球選手だよ…行き先は名古屋だよ…。でも激しくリアルにそんな感じ。褒めてます(ほんとほんと!)

2007/09/03 ミーハーですいません(毎度)

上原とむらたまの対決(9回裏2死一、二塁。1打サヨナラの場面で)
>1球1球口をふくらませ、大きく深呼吸して投げる。「(藤川)球児がやってるのをテレビで見て、まねしてるんだよ。一本調子にならないように」
藤川がどうやっているのか見たことありませんが、とりあえず上原が口をふくらませたのを見たら、私が打者だったら吹き出したあとに可愛いなあと相好を崩して討ち取られると思います。ていうかキモいから退場になるかも。

しかしむらたまも可愛いからたまんないなこの対決!でも実際は「上原が打たれるのはいや!でもむらたまがアウトになるのもいや!だからって四球でいいわけじゃない!」となってしまうんだ…。

2007/09/01 秋!

9月!いよいよ優勝を見据えての戦いが本格化する季節ですね!
賛否両論のクライマックスシリーズですが(私の中で。笑)ベイスターズのことを思うと、よかったのかも。3位に入るか入らないかの瀬戸際ですが、でも「ペナントレース関係ないしー」の去年とは何となく心構えが違う!気がします。
こういう緊張感とか熱気って必要ですよね。ひさしく感じてしませんでしたが(笑)。

大河ドラマ「風林火山」。主人公が老けてる!ということにまず感動。義経は若いまま終わる主人公だったし、千代は何でか若いまま主人公だったし(笑…)。勘助がじいさん風になって新鮮。でもいい味わいが出てて素敵。
個人的には最近駒井がかっこいいと思う。
しかしまたひめしゃまーの話かと思うと…。ひめしゃま自身がわがままっていうか見てるのいやになるタイプなのに、勘助がまたうざくなるし、いやだなあ…。でも於琴姫が見られるのは楽しみだなあ。
ていうか大河もいよいよ終盤なんですよねえ…。ちょっとしんみり。寂しくて武者震いがするのおお!

そんなこんなで秋です。いいものが観られる季節であることを願います!


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