2007/07/30 蒼き狼

朝青龍の素行の是非はさておき(おいちゃいけないですが)、モンゴルで草サッカーって気持ちよさそうだなあと思ってしまいました。モンゴルの青空、草原というのにはすごい憧れがあります。何処までも何処までも広い草原と空の下に立つだけで何だかすごい感動がありそう。
ところでひでさん何処まで旅するのかな…(おセンチな気持ちに)。

2007/07/25 後半戦(ノ゜O゜)ノ

むらたまのグランドスラムで幕開けの後半戦!うーん素晴らしい!
ブログを見てみたけど、いつもああいうテンション(笑)なんですね。むしろ息子ネタのほうがキャッキャしてる。
でも
>我が家ではヒットを打った試合のみ飲める晩酌も、いつもは350ml
>ばーちゃんは血糖値の数値を毎日記入するんですが、そのノートにホームランを打った日には隅っこに『ほ』を〇で囲ったやつを書いてあるそうなんです

というのにはえらいキュンとしました。むらたま可愛い…そしてばーちゃんはしんみりするほどいい話ですねえ。むらたまの可愛さは家族の愛情に包まれてむくむく育ったからなんだと思いましたですよ!むらたまのお子も早く眉間の皺がなくなるといいですね(笑)。

ブログと云えばタクローブログの決起集会の写真。むらたまと吉村の2ショットは秀逸すぎると思います(笑)。

しかしベイには連勝して欲しいけど、巨人のことも心配してる私…こういう状態になると原さんがじとじとしそうよね。そしてますます泥沼にはまりそうよね。あーあどうなるんだろ。

2007/07/23 ドラマの話

7/15「両雄の死」
甘利の死を覚悟した、厳しいけど何処か優しいまなざしを見るだけで泣ける…。姑チックな感じだったけど(笑)この人は本当に甲斐のことを思って不言実行で忠義を貫いた人でしたねえ…。
甘利の裏切りを聞いたときのお館様の表情…歌舞伎の見得じゃないですか!何という眉毛!と一瞬吹きそうになったけど、よく見ると何か目が尋常じゃない感じに揺れていて、怒りもあるけど裏切られたショック、不安などで激しく動揺していて、そのまま発狂してしまいそうで、でも子供みたいに可哀相で、亀さんすげーなーと思いました。

板垣の言動には最初からいちいち泣かされました。特にお館様身代わりの鎧を撫でる愛しげな手つきとまなざし…。伝にいやんもじーんときた。それにしても伝にいやんが死んでも悲しむ身内がいないっていうのは可哀相だ…。太吉とまではいかなくても嫁子を貰って欲しい。

板垣の殺陣はさすがですねえ。何かもう格が違う。本当に鬼神のようでした。あーでも死ぬと分かっていてのこの奮闘は見てるのが辛かった…。お館様の動揺っぷりが子供みたいなのも辛かった…。
板垣が「若…」と呟いて見上げた青空は板垣の中の若のイメージそのものなんだなあ…のほほーんとした若武者だった若はそういえば青いお召し物が多かったですね…。

こういう回に限ってトンデモCGをかますのが最近の大河、と激しく心配していましたが、何にもなくてよかった!!(心の底から)。各武将の戦闘シーンが(馬に乗れないからか)何かぎこちなかったけど、トンデモCGにされるより全然マシでした!よかったよかった。ほんと青空をバックに若の顔とかトンボの大群とかCGでやられたらNHKの受信料払わなくなっちゃうところでした(結構本気)。

7/23「逆襲!武田軍」
前回は泣かされると予想してたけど、今回はまさかこんなに泣かされるとは思いませんでした。喪失感、哀しみが強く深く伝わってきて本当泣けた。でも戦パートは燃えた。そして小物パートでは声をあげて笑った。でも泣いた…。

とにかくもうお館様の憔悴っぷりが…。子供のように泣くのにつられ泣き。お館様も悪いんだけど、悪いんだけど、まさかここまでになるなんて本当どうしていいのか分からなくなっちゃうだろうなあ。この人にとって板垣って心の支えだったんだなあ…。
大井夫人の母親ならではの深い慈愛と厳しさのこもった諭しがよかったなあ。寿桂尼様とは違ったタイプだけどこの人も戦国武将の妻、戦国時代の女性だなあ。甘利との対話にも泣けた…。

一転小笠原と高遠の愉快な小物っぷり(笑)。ずっとしんみりと喪失感に浸って観てたのに、この二人愉快すぎる。「煽るな煽るな」、裸祭り、そして「おのれおのれおのれー」「おぬしは何回おのれと云えば気が済むのじゃ」に声をあげて笑ってしまいました。何という突っ込み!赤備衆カッコイイー!と思いながら観てたのに面白すぎ!(笑)
しかも普通の時代劇なら「おのれー!」と云いながらやぶれかぶれになって斬りかかり討ち取られるという展開なのに、高遠は「おのれおのれ(以下略)」って云うだけかよ!みたいな。

今回はほんと色々いいシーンがありました。いい回だ…。
諏訪明神の旗のシーンも泣けたし、雨の中でそれぞれが喪失感に苛まされるシーンもよかった。こういうところを丁寧に描いているから今年の大河は群像劇というか深みがあって面白いんだなあとしみじみ。
それぞれの立場で思うこと、背負うものがあって、重くじーんときました。信繁可愛いなあ(もう兄上って呼ばないって云ってるその口で兄上兄上云ってるじゃん!)とも思ったのですが。

お館様と三条さんのシーンもよかったなあ。太郎の行く末を思うと切ないんだけど、でもとりあえず今このシーンに感動しておきます!お館様もブラック化してたけど、三条さんもだいぶブラック化して心に余裕がなくなってたと思うので、これからまた二人でほのぼの夫婦を見せて欲しい。
最初はしっくりこなかったけど、あったかくて優しい絆があってこの夫婦好きだなあ。

一方で由布姫…もう出てこなくていいよ…とさえ…。お屋形様を初めとして違和感まんまんのキャスティングもむしろその違和感こそも狙い!はまった!という素晴らしさなのに、何でこの人は…。
冷たくて淡々とした設定なのかもしれないけど、この人の内面、感情があまりに出てこないので言動がいちいち意味わからなくてイライラする。
お館様への愛憎も、四郎への母性愛も、諏訪への愛着も全然感じられない。私の目がおかしいのかなあ…洞察力なさすぎるのかなあ…。
「諏訪を守っていただき領民に代わって礼を申し上げます」という台詞も、本来なら、姫様は諏訪家としての誇りを未だにきちんと持っているのね、諏訪を愛しているのね、そしてそういう形でしかお屋形様への思慕や尊敬を伝えられないのね、ときゅんとなるのかもしれないけど、この人だと「領主とは云え滅ぼされた家、しかも側室腹の姫が、夫でもあり大名でもある人に対してお礼云うんだよ、何様だよ」と普通に思えてしまう。そりゃ晴信もそっけなくなるよねみたいな。

姫としてはプライドと性格から素直になれなくて、でもそうしている間にお屋形様の心が離れていってしまって…というツンデレの切なさは好みなんだけど、この人の場合、別にお屋形様にそっけなくされても何にも思ってなさそうで萎える…。
いつ出てきても何を云っても、無表情無感情か無意味やたらに尊大かで、どっちにしろすべてが他人事っぽい。
四郎様にデレデレにゃわにゃわになっているかんしゅけ(笑)は可愛かったけど。

そして今回ラスト、トンボが飛んできたときは「えーまたトンデモCG!」とげんなりしかかったけど、板垣が現われたときには涙腺決壊。お屋形様と一緒になって号泣。
武骨な舞いっぷりに、頑張って和歌を習ったときのことを思い出した。
お屋形様が若だった頃、自分を謀反人として斬れと板垣に刀を握らせたシーンがあったけど、今回はお屋形様として生きてくださいと板垣がお屋形様に扇を握らせたんだなあ…。
あの優しい笑顔、まなざし…ああ板垣と若って父子みたいな関係だったもんなあ。お屋形様の身も世もない泣きじゃくりっぷりは本当に胸が痛みました。大切なものを失うとああいう風になってしまいますよね。見ていて苦しくなるほどでした。

板垣はトンボ好きだなあ、トンボ尽くしだなあと思ったけど、今年はトンボが飛んでいるのを見たら泣いてしまいそう…。
(トンボってムカデ同様「前にしか進まない」ということで戦での勝ちを運ぶ縁起がいい虫とされてるんですってね。あとお盆のときに魂を運んでくる虫だとか…。切ない…)。

来週はいよいよ影虎パートか!楽しみで武者震いがするのおお!
ところで影虎って大酒飲みでエキセントリックでストイックな人というイメージが強いけど、女性説があったりもするんですよね。あと病弱な兄から家督を継いだけど自分もなかなか結構病弱で、腹痛で合戦中に部屋に引きこもることがしばしばあった(これは生理だったと女性説になるわけです)りするそうで、何か急に影虎に親しみを覚えました。
虚弱病弱は私の心の友。

2007/07/20 オールスター☆☆

さちこカフェからむらたま。
>「僕らは"勝つ野球"を知らない。だから知りたい。そうしないと僕らもいつか後輩たちに"勝つ野球"を教えていけない」
いいなあ、むらたまのこういう貪欲で、責任感のある真摯な姿勢。いいなあ。かっこいいなあ。ベイも一時期はほんとどうしようもなく低迷してたけど、そのことが今こうしてむらたまを支える原動力になっているならば、新しいベイの強さになるならば、決して無駄なことではなかったんだなあ。ちょっと感慨深い…って気が早いですけど。
でも「勝つ難しさ」はもう十分すぎるほど噛み締めたと思うので、これからは「勝つ喜び」をたくさん噛み締めて欲しいです。
しかしこんな男らしく頼もしいむらたま、ブログでは相変わらず顔文字三昧のギャル風味。可愛いですけどね!(結局それ)。浴衣でにっこり得意げなピースが可愛かった。ほんとオールスターは残念でしたけどね…。
わが道を行くお子のやんちゃっぷりも可愛いなあ。むらたまとお子で大きい子供と小さな子供みたいな(可愛い)。
毎年オールスターの投票をしない私ですが、来年はむらたまで投票しようかな…ときゅんとしてしまいました。

そして偉大なるオールスター休み。オールスター休みのお陰で古木先生がブログを更新しました!
相変わらずナレーターチックというか説明くさい文章…でもこれが何か妙にツボに入る。ぜひとも声に出して読みたい日本語。
あと写真結構うまいと思うんだけど、古木先生のブログに載せる写真なんだから古木先生のプライベートな表情なども映して欲しい。まあ芸能人の忍ちゃんを映すのは制約があるのかもしれないけど、そしてお子を映すのも色々問題があるのかもしれないけど(でも忍ちゃんはブログに結構お子の顔載せてたはず…)。文章と写真だけでは冷静かつ端的すぎて「子どものようにはしゃいだ」感が全然伝わってこないよ!!そこが面白いと云えば面白いんですが(笑)。
次の更新も楽しみです。次はいつ、そして何のネタで来るのか予想つかない(笑)。

オールスターにあたって上原。
>「(99年に)初出場したときはワクワクしたなぁ。イチローさんがいたりして。でも、そういう気持ちを持てないのが正直なところ。日本のオールスター戦の権威を、もっと上げたい。選手が心から『出たい』と思えるオールスターにしなくては。松坂が連日新聞の1面を飾ってる現状。このままでは、ファンが日本野球からどんどん離れていってしまう」
この子は本当日本のプロ野球のことを真剣に責任感持って考えてるなあ。提案もいいこと云ってると思いましたですよ。ていうか目線がファン目線なんですよね、ばりばりの現役プロ野球選手なのに。そういうところもとっても好もしい。
オールスターはほんと今後もっと考えていかないとどんどん意味が薄くなっていってしまうと思う。単に雰囲気で盛り上げるのではなく、本当に面白い、観たいと思えるよう内から外から、選手もファンも考えていかないといけないんですよね。
でもそんなこと思いつつも上原にはメジャーに行って欲しい、行かせてあげたいと思う私…。

2007/07/18 人事って大事

オシムジャパンにひでさん復帰って、いい加減ひでさんでひっぱって話題づくりすんのやめて欲しい…と鼻白んでいたら、選手としてではなく、今度は「非常勤GM」としてだそうです。まあこれも話題づくりに過ぎないでしょうが、でも
>気難しそうなオシム監督だが、「ドイツ語もしくはフランス語など語学堪能な日本人にはまぎれもなく心を開く」(協会スタッフ)という。
もちろんひでさんとならサッカーの話も出来る、という。
オシムの孤独を癒すための存在としてのひでさん…!サッカー協会はW杯でひでさんが孤立だ何だと叩かれていたのを忘れたのか…。本当しょうもねえと思いつつも、気難し屋だけど孤独なオシムと繊細でクレバーで優しいひでさんの不器用だけど温かな交流ってちょっと(いやかなり結構)きゅんときました。ディズニーで映画化決定ですよ!
サッカー協会の目論見や対応のまずさは嫌だけど、でもこれは見てみたい…とか思ってしまいましたですよ!
でもこれは、UAE戦に「敗退する」ことが条件だそうです。うーん残念っていうか何ていうか…。
それにしてもオシムの孤立は以前にも云われているのに未だにどうにも出来てないサッカー協会に唖然。っていうかこれもしかしてオシムすげかえの伏線ですか?とも思ってしまう。何だかなあ…。

上原、オールスターで先発復帰だそうですね。上原嬉しいだろうな、ちょっといじけてたけど(笑)わくわくしてるんだろうな。よかったねえ。私も嬉しいです。にこにこ。
で、落合さんはやっぱりこういうところ人心掌握というか管理職テクニックが巧みなのかもと思いました。比べるのは酷かもしれないけど、原さんがにっくん(二岡)に代打を送って叩かれていたのを思い出しました。
優勝争いが佳境に入るとこういうところが大きな地力の差として影響するんですよね、と不吉なことを思ってみる。

2007/07/17 現実なんてラララ

クロさん100勝!でもカープは自力優勝消滅か…いやいや巨人と中日、そしてベイ、阪神がオオコケすれば優勝出来るんだよ!可能性はないわけじゃないじゃんていうかみたいな。
超ポジティブ思考のつもりが何だかカープを愚弄しているようになって自分で嫌になりました。…ごめん、クロさんごめん(何故クロさんに謝る)。
そう云えば先日何故か倉さんの夢みましたよ。私がインタビュアーという設定で倉さんちに突撃訪問してましたよ。倉さんの笑顔はいつもいい笑顔。破顔一笑という言葉を思い浮かべる。倉さんの奥さんと子供も見たよ(私の夢だけど)。遠藤の話題ふったら懐かしそうな寂しそうな笑顔見せてカープの若手寮を案内してくれたよ!真ピンクのマンションだったよ!意味わかんない!フロイト先生私の深層心理どないになってますやろか。
とりあえず自力優勝消滅という現実から目を逸らしたい模様(かわいそう)。

嬉しいニュース。大畑様代表復帰!!!ぱんぱかぱーん!(これ久し振りに云った)。
>阪神の金本知憲外野手が見せる"アニキ魂"を見習うべく、早くも闘将宣言。
鉄人になりたいってことですかね。大畑様は大畑様であれば十分!麗しいし猛々しいし、素敵です!!(分かったよ)。
それにしても闘将というと、鈴木啓太さん、那須たん、トゥーリオ、星野仙さんの肩書き(?)。そこに大畑様も加わると。
さてこの選手の共通点なーんだ?(って自分でも分からないことを問いかける人)。

むらたま、自分で自分のこと豚呼ばわりするとは…Σ(T▽T;)
確かにかなり結構メタボ☆気味ですけどね〜(´〜`;)その腹どんだけぇ〜( ノ゜O゜) ノ
…すみませんむらたまブログを真似してみましたが無理でした不自然でした挫折しましたごめんなさい。
普段使わないから取捨選択というか適切な顔文字選択が出来ないんだな…私も大概顔文字絵文字が苦手ですがむらたまには負けたよ(勝ちたくないけど)。

HERO'S…英男…うう、…ううっ…(泣く)。英男ならこの窮地から立ち上がってひっくり返して勝つよ!!と力入れてたので、試合後は心身ともに消耗しました…。あの対戦相手、ほんと「インドの毒蛇」という名(?)にふさわしいなあ。長い手足が絡んで絡んで振りほどけない、そのくせ自分の攻撃はびしびし頭とかお腹とかに当ててくる…嫌な怖い相手だなあ…。かなりやりにくそう。痛そう…(それは対戦相手が誰でも)。
英男は頑張った…でもこの相手に苦手意識が結構強そうだった(トラウマ呼ばわりされてましたが)。そして寝技で勝とうという意識が強すぎだったような気もする。「課題」に取り組んだとも云えるから悪いことではないんですけどね。でも何かもったいないというか不完全燃焼っていうか…。英男う…ううっ。

いいなあ…超羨ましい。
>レッドソックス・松坂大輔投手(26)のもとに15日、日本から夏場を乗り切るための必須アイテムが届けられた。整腸剤として怪物右腕が常に携帯している「正露丸」が、富山県の薬品会社から約1万5000粒だ。
私もメジャーリーガーになりたいよう!(正露丸が理由で)

2007/07/16 えー

那須たん、東京に行くかもしれないって…!いや本人やる気まんまんでいいことなのかもしれないけど、私は何だかすごくショック…。でも那須サポだから那須たんが東京の子になるなら私も東京サポ(イッツオートマティック)。マリノスファンクラブを更新しようと思ってたけど、ちょっと待たなくては…(場合によっては東京のファンクラブに入会しなくては)。
ろくな思い出がない味スタが幸せいっぱいスタジアムになるかも。でも味スタ遠いよ那須たん!!(そういう問題ではない)。
モニ、カフー(徳永)、ナオさんとアテネっ子多いのでそこに那須たんが加わったらアテネっ子好きとしてはなかなかいい光景かも…。でもやっぱりショックだなあ!どうなるんだろう…。

2007/07/13 男・仁志敏久

ベイスターズ二夜連続サヨナラ勝ち!!!今日の試合は9時くらいにサヨナラ決まったので、tvkでばっちり観られました!仁志さんすげええー!!番長と一緒のお立ち台でサヨナラヒットについて話を向けられたときに「三浦の活躍に比べたら俺の活躍なんて屁みたいなもんですよ」とさらりと云ってたのが男らしすぎて武者震いがするのおおお!!!
勝気で誇らしげで大人げない(褒めてます)フフンな表情じゃなく、本当に堂々としていて、でも一番の功労者は番長と心底思っている雰囲気なのが大人の貫禄!かっこいい!
仁志さんの「三浦」呼ばわりは、ん?と思ったけど、番長のほうが年下なんですよね。番長、ベイで長いし、ベテランベテラン云われてるので何か年齢の感覚が分からなくなってました。

それにしてもこの発言で、「ああ仁志さん昔二岡は屁をこきながら歩くとかとんでもないことを暴露してたなあ…」とどうでもいいことを思い出しました。

ベイ広報で古木先生は時々親切、でも女の子にはいつも親切なエピが!
>古木選手は「あ!今日のお昼に会った子だね」とすぐに思い出し、自分の被っていた帽子にサラッと日付を入れるとプレゼントしたのでした。横で見ていた私は、古木はなんて女の子に優しいんだ…と感心してしまいました(笑)。
先生、女の子にモテんだろうなーと改めてしみじみ実感しました。ジェントルマンのよう、いや芸能人のよう?ホスト?こういうことがさらっと出来るんだから、守備だってさらっとこなしてよ!!!というのは禁句ですかね(さらっと)。
しかし昨日は佐伯はんに「古木のタイムリーでチームが蘇った」とか云われて嬉しい!先生も感激して発奮するといいと思います!

ヤクルトの青木は就寝前にイチ君に貰ったバットでイメージを描きながら素振りをしていると夢にイチ君が出てくるそうです。
>「夢に出ますね、出ます」と青木。
>しかも夢の中で時には打撃指導までしてくれることもあるというから驚く。
>もちろん"イチロー先生"の指摘は的確でちょっとした壁にぶつかっても、必ずヒントを与えてくれるのだとか。

何そのバット呪いのバット?ある日チームメイトがなかなか起きてこない青木を心配して部屋を覗くと、青木はバットを抱いたまま白骨化…というような怪談ありそう…。
いやいや、真面目な話、潜在意識の活用、イメージトレーニングの成功例として自己啓発本に取り上げられたりしそうだなーと思いました。
あと、リアルイチロー先生はこんなに親切で優しくないよな、青木の中のイチ君像なんだな、乙女だな青木、とも思いました。

東スポの木佐貫記事。
>木佐貫が大好きなドライブに出かけた際には、こんなことがよくあるという。「渋滞に巻き込まれてしまうとあたふたしてしまって、道も分からないのに近道しようと細かい路地に入ってしまうんです」(木佐貫)。
良かれと思ってやる行動だが、最後は決まって道に迷ってしまう。そして結局は倍以上の時間がかかって目的地につく場合が多いとか。「良くないって分かっていてもどうしてもやってしまうんです」と本人もその性格を悩んでいる。

うわ木佐貫っぽい!と変な感心と感動を覚えました。一本打たれると目が泳いで崩れていってしまう木佐貫…、良くないこんなのダメだと思いつつも崩れてしまう木佐貫…。可愛いでないのさ。木佐貫はこれだから木佐貫。っていやチームメイトにしてみたらたまらん性格ですよね。でもこういう人って周りが慰めれば慰めるほどドツボにはまってしまいますよね。ガラスというかドミノのような…。
でもきさ坊(って何て云い方を!)、いい加減中堅という年齢・キャリアなんだし、何とか踏ん張って貰わないとなーともちょっと思う。無理に治せっていうのも酷な気がするけど勿体ないよ!木佐貫はもっとやれば出来る子!
才能には恵まれているのに、その才能を出し切れない生来のものも持っている、というのは運命の皮肉というか難しさ…。ううーん、本当本人には酷だろうけど(もう十分努力はしてるだろうし、悩んでいそう…)でも頑張って欲しいなあ、と思いますです。
むらたまも不調になると長いし、九州男児って世間のイメージよりも実は繊細なのかしら…。ていうか人より優れた才能を使いこなすのもまた人よりも努力や苦労がいるのかも…。華やかな、楽しいだけの世界ではないんでしょうねえ。
でも何とか元気になって欲しい!と思いますです。

2007/07/12 イチ君MVPの思わぬ影響

上原、イチ君のMVPにはしゃぎすぎ。でもこの子のこういうところ本当可愛い。
連絡とってるとか電話してるとかいちいちアピールしてるのが逆に普通の人っぽく見えるから不思議(笑)。早くアメリカ行ってイチ君と仲良く出来るいいねえ…(最近すぐこれ)。
それにしても清原の「ダイヤモンドをしなやかに走るイチローは美しかった」とか何とかにはびっくりしました。誰のコラムかと思ったら清原のポエムですからね。引退後は文筆業でも狙ってるのかと思ってしまったけど、人間弱ってるときほど素でポエムになりますよね、と思いなおしました。

日本のオールスターの話。監督推薦で出場する木塚オネエを微笑ましく見守るさちこ。
>「本当に嬉しいっすねぇ! 話をしたい人がいっぱいいますし、とにかくたくさん吸収して帰ってきたいです。本当に楽しみです!」と少年のような笑顔!「じゃあいっぱいお話しできるといいですねっ♪」というと、「でもなぁ……、僕人見知りだからなぁ……。でも2日もあるから仲良くなれるかなぁ……」と、まるで転校生みたいに悩んでいました(笑)
少年になったり転校生になったり、さすが女優…と感心しました。でも私も大概人見知りなので木塚には共感を覚えました。仲良しが出来るといいねっ♪

2007/07/10 続・兵は詭道なり

スポニチより。
>巨人 先発隠しに"影武者作戦"
最近影武者ブーム?(どんなブームだ)巨人の投壊は毎年恒例だからなあ…(禁句)。
上原を先発に戻してあげるかメジャーに行かせてあげてくださいというのが私の希望。

フランクフルトのオーストリア合宿中の稲本
>「走ることが多く、疲れがとれない」とポツリ。
そんなこと云ってたらオシムに嫌われちゃうよ!!
言葉の壁もあるみたいなので精神的にキツイのかしら…ちょびっと心配。

2007/07/09 ドラマの話

大河ドラマ。最近すっかり展開が辛くて切なくてたまらねえずら…。そして由布姫が嫌で仕方ねえずら…。そういう嫌な女設定だからというのではなく、「聡明」なはずなのに何をしたいのか意味不明な言動なのが嫌だ。お館様を好きなようには見えないし、寅王丸を結局追放するような言動だし…。聡明な人というのは自分の発言の重さ、影響力を分かっているはずなのに。武田家滅亡を狙っているという意味では聡明か…(いやだ)。
原作の由布姫も云いたい放題やりたい放題やってたけど、基本的に政治のことに口出したり指示したりしてなかったし、突き抜けててよかったんだけどなあ。
あー百歩譲って言動が不可解で自己中で高慢ちきでもいいんだけど、姫がお館様を愛してる、葛藤しつつも愛してる、というのが全っ然伝わらないのが嫌だなあ。だからといってお館様を嫌ってる、憎んでいるというわけでもないので、本当由布姫ってわけわかんない。わけわかんないのに偉そうなので何かむかつく、みたいな。
つられて勘助まで嫌いになりそうなので本当に困る。
もう大河にヒロインとCGはなくていいと思う私。

しかしやっぱり8日の回を見たらこの大河素晴らしいなあと思うわけです。甘利が勘助を叱責、諭すときの台詞がよかった。自己実現のために自己中に戦を行ってることに対しての批判は義元殿と一緒なんだけど、最後にそこをわきまえてお館様を支えるのじゃって優しい表情をするのが…ゆ、遺言…。ここで十分泣けたんだけど、板垣が…板垣の「若」呼びに…もう…。
何か久し振りに伏線とか台詞の重み、秘められた意味、後から分かる意味というのをじっくり考えて味わうことが出来る大河で素晴らしいです。ところどころに入るお笑いシーンもいい。45分が本当濃い。楽しい。
でも8日の時点でおいおい泣いてしまう私は15日の放映に耐えられるのでしょうか…。板垣と甘利がいなくなっちゃうなんて…。

あとみる姫。あんなにあどけなかったのにすっかり色っぽくなられて…。顔が可愛いのに声が低くてちょっとびっくりしたけど、大人のみる姫もいい。下ネタ大好き小山田殿は実は一途で純情な人だとみた。今後どうなるのか気になります。

2007/07/05 初登場☆

古木先生ブログ更新!!!きましたよ!!!色々予想はしていましたが、まさか新幹線ネタで来るとは…。先生あんまりそうは伝わってこないけど、よっぽどN300系が嬉しかったんだな…。何と、と云ってますもんね。何と、ってそこまで。古木先生そんなにも。
N300系ありがとう、古木先生が誰かに伝えたい、世界に発信したいと思うほどの感動と喜びをありがとう。
自分はおろかベイの選手もちらとも映っていない(でも微妙に自分の指の影がもやっと映りこんでいる)、ただただひたすら新幹線の写真…これ云われないと古木先生のブログだって分からないよ!一般の鉄オタブログみたいです(でもそれにしてはテンション低い。何とも不思議なブログだ…)。
>車内は、新しい匂いと、居心地の良い落ちついた空間がありました。
何だかうまく説明出来ないけど、この一文がものすごくツボに入りました。「居心地の良い落ち着いたシートでした」でもなく「空間」っていうのがいい。
そして「空間がありました」という一文が何だかナレーションのようで素敵です。先生がダンディに見える。は、早く次の更新を…!(笑)

2007/07/04 兵は詭道なり!

オシムジャパンの卑劣な作戦に驚愕(笑)。
>日本代表MF中村俊輔(セルティック)の影武者が完成した。日本代表MF中村憲剛(川崎)との"ツインズ作戦"が本格始動。見た目やプレースタイルも似ている2人で相手を混乱に陥れる作戦だ。
>この2人は名前だけでなく、顔つき、姿勢、走り方などがうり二つ。双子と勘違いし、 見分けるのも難しい。選手からも「相手をだませる可能性はある」と影武者作戦が持ち上がっていた。

な、何という…ギャグかと思ったら本気かあ…。うり二つのマジ双子の森崎兄弟だって別に脅威となっていないのに、これを堂々と「作戦」にしてしまうとは…。
似てると思うのは日本人だから(?)であって、別に対戦相手は困らないような気がする。外国の人って見分けがつかないこと多いですよね。韓国代表だって似たような苗字の人ばっかりですよね。
オシムジャパンに不安を覚えた瞬間…。

U-20デカモリシ、ゴール後のビリーパフォーマンスに「厳しい声」とか記事になっているので、ゴール後におちゃらけるな!とかいう厳しい声かと思ったら、
>「もっと殺陣(たて)とか日本的なやつの方もいいんじゃない」
ああ…そういうダメだしですか…。いいような、悪いような…。
でも
>槙野は「モリシたちと次は日本のサムライっぽいのを考えてます」と話し、森島も「次は秘密です。明日になってまた考えます」と気を取り直した。勝てば決勝トーナメントが決まる試合。2戦連発+新ダンスをビシっと決めたいところだ。
懲りてねえ。何か高校生の学園祭にかける意気込みみたいで可愛いな。

2007/07/03 人生それぞれ

元巨人の條辺は現在高松市内でうどんづくりの修業に励んでいるそうです。
>今秋にも独立し、巨人時代からなじみのある埼玉県内に店を構える予定で、條辺さんは「お客さんに喜んでもらえる店にしたい」と新たな人生のスタートに情熱を燃やしている。
何となくしんみりしたけど、元気そうで何より。若いんだし、前向きに新しい人生(っていうのも変な感じですが)を歩んでいって欲しいです。
宝石商のあの人は元気かしら…と思いました。しんみり…(あーあ…)。

2007/07/01 明日に向かってMove on!

7月です。夏というと野球って感じですが、サッカーは国際試合、親善試合などありますしね。そして今年はラグビーW杯の夏!!
今日の鉄腕ダッシュに大畑様がご出演されていて大変たまげました。しかもラグビー関係(?)の企画じゃないので、何かもうどう反応していいのか分かりませんでした。…見たことがあるような、でもジャニーズにいたっけこういう人?とか思っていましたよ。ジャニーズと並んでも違和感のない大畑様にちょっと恐怖を覚えるほど…。ラガーメン、なんだぜ…?スポーツ選手であって芸能人じゃないはず、なんだぜ…?
バラエティでも鉄腕ダッシュというのがまたよかったなあ。爽やかガテン系が似合ってます。ほんともうそのままジャニーズに入っちゃえばいいのに!え、ていうかもともとジャニーズの人だよね?みたいな…大畑大介一体何処まで輝かしいのか、ちょっと怖いよ!(と狂乱している私が怖いよみたいな)。

大畑様はさておけないけど、さておいて(興奮しすぎ)。
今日は遅ればせながら今季初浜スタに行ってきました!ファンの多さ、黄色率の高さ、テンションの高さ…一体どっちがホームだよ!と思いました。阪神すごいなあ。関東在住の阪神ファンが多いのか、大阪から駆けつけているのか…どっちにしても太刀打ちできないと思わされてしまう…。

雨降るかな、涼しいかな、とか。
昨日負けたから勝つよね、とか。
むらたま、キンタツさん、代打の古木先生は打ってくれるよね、とか。
中継ぎはちゃんと抑えてくれるよね、とか。
1点しか取れないってことはないよね、とか。
すべての期待が裏切られた試合でし…た…。
心と日焼けした二の腕が切なく痛い…。

寺原はそんなに悪くなかったのになぜあんなに打たれてしまったんだろう。
上園はそんなに良くなかったのになぜあんなに打てないんだろう。
寺原は2アウト満塁とかのチャンスで打席がまわってきてしまったのも不運だった…でももっと早い時期に交替させてもよかったような気がする。どうなの大矢さん!!

よし!いける!勝つぞ!と思えたのが吉村のソロホームランで同点(1−1)に追いついたときだけっていうのが落ち込ませる…。
古木先生の代打三振はものすごい豪快なスイングでした。扇風機って言葉が脳裏に…。がく。

でも仁志さんの送球後の気障なキメポーズ(褒めてます)と、白くてむちむちした小ぐまのような可愛いむらたまが見られたからいいや!(と前向きに)。
むらたまは本当ホームユニ可愛いなあ。むちむちというかむっくりというか…あのシルエット見てると本当抱きしめたくなります。可愛いよう可愛いよう。

外野で見ていたのですが、試合内容に野次が荒れ狂って、とんちんかんな八つ当たりになっていました。
野次にまったく無反応な佐伯さん、素直に従ってしまう金城、あからさまに反応して動揺する赤星、三者三様面白かった。

佐伯さんへの野次→「佐伯さん愛してる!」「佐伯さんプロとして恥ずかしくないのかよ!」(同じ男の人が場面に関係なく云ってる)

金城→「もう二、三歩前を守れよ!」(従うなよ)

赤星→「赤星○ね!」「お前本当は赤似合ってねえよ!」

打たれたように顔をこちらに向けた赤星の瞳が忘れられない。そんな敏感さで外野手務まるのか、赤星が心配です。

あと外野で守ってると野次というかスタンドの声って聞こえるんだなーとちょっと感心。でも佐伯さんみたいな反応が大人っていうかプロっていうか普通な気が…。赤星大丈夫なのか…。

ていうか古木先生なんてもっとやじられてそうだけど(失礼)大丈夫なのかと思ったけど、先生試合前に外野でキンタツさんとキャッキャくすくすウフフアハハって感じだったから大丈夫なのかも。…いやでも古木先生はなんだかんだと野次を気にして目を泳がせたりしそうだよ!ボールを取り落としてしまいそうだよ!(やっべ核心をついた!)
外野の皆さん、どうぞ野次は控えめに。選手に野次は聞こえています。選手のハートはガラスです。

ハマスタにはまた行きたい。リベンジするぞ!(懐かしい)

1日からいきなり色々あった(どう受け止めていいのか動揺しまくり)7月ですが、ますますもえる(萌える/燃える)ことがあるといいなあ!!


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