2007/05/28 夜は好きな子暴露大会で盛り上がる

サッカー日本代表、楢崎が復帰で嬉しい。先日のマリノス戦でもナイスセーブでしたもんねええ…(思い出したくないけど…)。本人は「縁がないのかも」と思ってしまっていたとしても腐らずに頑張っていればオシム様は見ていてくださってこうやって呼んで下さる…何だかいい話。ジーコのときには全然そんな風に思えなかったのに!(一言多い)。

そんな日本代表の合宿は相部屋復活だそうで。ひでさん引退していてよかったね!といの一番に思ってしまいました。ひでさんは相部屋時代も一人部屋要求してたから大丈夫なんですけどね(どういう心配)。
相部屋って落ちつかなそうとか夜くらい一人で黙然とひきこもりたいとか思わないのかしら…とか根暗な私は思ってしまうのですが、選手の皆さんは歓迎ムードみたいですね。そうか、体育会系ですもんね!魔窟のような寮に住んでいれば(失礼。でも事実…)むしろ個室は落ち着かないのかも。みんなでわいわいキャッキャ雑魚寝もオッケーむしろ自然みたいな感じじゃないと。一人で寝たいなんて云ったら孤立とかバッシングされちゃう。ああひでさん代表引退してよかったのかも…(何を云うとる)。
とりあえず日本代表、人間関係がどうのとか変な(下種な)バッシングされずに楽しくサッカー出来るといいなあと思いますです。

2007/05/25 体が資本

さちこカフェより。マリンスタジアムでのベイの皆さん。
>選手やコーチも『この手すりって座るのかな、寄りかかるのかな』と言いながら眺めていました。
フルキャストでベンチのラグジュアリーさにキャッキャしてたけど、この人たち本当ベンチの居心地のよさを重視してるんだな…と妙に感心しました(やや脱力感あり)。
しかしチームは低迷中だなあああ…(ため息つきながら)。大矢監督が
>「チーム全体が下降気味なのかな」と指揮官の声には力がなかった。
っていうのも痛いなあ。いや選手批判しないのはいいことですけど、もっとテンション高く!強気で!ってそれもうざいけど…(勝手だよ)。
仁志さんがいると負けててもベンチで顔を下に向けることがなくなった、という言葉を信じて上昇を待ちたいと思います。ベイは出来る子だよ!!!

古木先生とキンタツさんの大激突…。映像見て肝が冷えました。ぞっとした…。吉村さん(巨人)のことを思い出しちゃう…。
しかしキンタツさん、病院に行かないで様子見で大丈夫そう?なので安心しました。多村だったら今季絶望になってた…と余計な感想。
そして古木先生は何にも記事になってないということは無事だったんですね。先生は頑丈だな…いやいいことですが。

「GOAL!」、三部作かと思いきや、ベッカム様のアメリカ移籍を受けて、第4弾が作られるかもしれないそうです。ベッカム様が出るということは、サンティアゴはイングランドからスペインに行き、メキシコ代表になり、アメリカに移籍するってこと??レアル所属のままアメリカ遠征?ロッキーみたいに夢破れたサンティアゴがベッカム様との再会で再びピッチに立つ夢を抱き…とか??
何だか分からないけどサンティアゴ大変だな。頑張れ!幸せになって欲しい。恋人(妻?)は第一章のときの彼女のままだといいなあ。あの人すごい美人で素敵。

そんなベッカム様、ひでさんとはお友達だそうです。
>「今日も電話で話をした。実は近々会う予定。夕食をとりながら話をするつもり。出演したいと言ってくれればいいね。僕も楽しみ」
いいなあああ!!!!いやいや私よ冷静になれ。ベッカム様とひでさんが行くレストランって超セレブなんだろうなあ。まさに別世界。
とりあえずひでさんが元気そうで何より。

2007/05/24 オールスターもくるよ!!

ガリバーのサイトにむらたまとワクチンの対談の様子がアップされてましたね!
緑と黄色のポスターや旗というのも何だか強烈(笑)。選挙みたいだ。
むらたまは薄茶色?のスーツに黄色のネクタイ。何となく小久保っぽい。ワクチンは髪の毛は長いものの黒のスーツ、黒っぽいネクタイで無表情なので何かクールなキャリアのよう。
陽気で豪放磊落、楽天的なノンキャリの刑事(所轄)とキャリアで本庁勤務の刑事、正反対の二人が反発しあいながらもいつしか協力しあって事件を解決する!みたいなドラマが作れそうとか思いました。

むらたまのコメント。
>「(球宴)初安打を打ちたい。(賞品の)車が欲しいですね。(ガリバーで)査定していただければ」
スポンサーにおもねるなんていやらしい子!そんなむらたまなんてオールスターの表彰のときに車のキーを持ってにっこにこはちきれんばかりの(比喩表現にならないかもしれない…)笑顔を見せればいい!お子と車に乗っている写真を藤田ブログにアップしてもらえばいい!さちこに「最近の村田選手は『洗車が楽しいよぉ〜♪』と言ってます」とか書かれればいい!
もー楽しい、いいお祭りになるといいなあ(にこにこしながら)。
あと相変わらず初にこだわってるのもいい。むらたまは元旦にはいちいち今年の初あくびだの初トイレだの云って絵美(嫁)からうざがられているんじゃないかしら。

スポニチでは
>ワクワク涌井「村田さんから三振を」
というダジャレ見出しをつけられてしまうワクチン。いじられキャラだな、かわいそう(笑いながら云うな)。

イチ君淡々と記録達成しておりますね。記録記念にほんのちょこっといい話(それはさちこのコラム名)。
>イチローは、意外な夢を口にした。それはメジャーのマウンドに立つこと。日本では1996年の球宴で1度だけ経験している。
>「9回2死、バッターは松井だった。すごくわくわくしていたのに、投手が代打に送られた。はらわたが煮えくり返って、完全に冷めてしまった。相手がピッチャーだったので直球しか投げず、結果はショートゴロだった」と振り返る。

わくわくからはらわたが煮えくり返るほど怒ったあとで完全に冷めてしまったというこの感情の起伏の激しさっていうか、よくいえば感情の豊かさっていうか。端から見ていると大変おとなげなくて反応に困る言動だけど、本人はいたって本気で根に持っているんだろう。一瞬で感情が変わるわりに根に持つところとか、執念深さが妙に冷静な記憶力に表れているところとか、笑える。でもすごくよく分かる。

2007/05/23 交流戦!

余裕かましていたらベイは7連敗…そして交流戦で負けたから8連敗…いやいや大矢監督は連敗は7で終わり、交流戦の初戦で負けただけって云ってましたからね!大体7連敗なんてベイでは珍しくないっすよ仁志さん!とか云ったら仁志さんに闘志が足りないとぶん殴られるんだろうなあ、などと思ってみたり…。
まあ連敗はなんですが(コメントしずらい)むらたまがホームラン打ちましたね!このホームランについて、大矢監督が「これで村田の気分も良くなったでしょう」とか云ってて、それはスランプ脱出のための切り替えって意味なんでしょうけど、私はすぐに「やれやれへそまがりのお嬢さんのご機嫌も治ったかね」みたいな(ハウス世界の名作劇場的な雰囲気で)ことを想像してしまいました…。本当アホです(いつものことながら)。

ベイの交流戦はtvkで中継入ってたので見ていましたが、ワクチン(涌井君)の後ろ髪が伸びすぎと思いました(まずそれか)。あれはもう後ろ髪っていうレベルではなくおかっぱに近いような…野手は「え、何でマウンドに女の子が!?」とか思ったりしないんだろうか(絶対しない)。
お立ち台でアナウンサーに「景気のいい一言を!」と云われても「明日も勝てるよう頑張ります」みたいなことを淡々と云うワクチンが可愛い。
ヴィクトリーロードという道?(グットウィル球場のことはよく存じ上げませんがファンの前をぐるっと通る道らしい)を通って奥へ引っ込む前にレオとレオ美(名前知らないから適当に呼んでます。女の子のライオン)に両手を持ち上げられているのが、ワクチンの無表情とあいまって、捕らえられた宇宙人みたいに見えて笑ってしまいました。ごめんなワクチン!(そんな謝罪いらない)。
でもワクチンはこれだからいい。いつまでもこのままでいて欲しい。

日ハムの金子。ハムファンがジュニア(小笠原)にブーイングしたことについて
>神妙に「ちょっと悲しかった。もう『ジャイアンツの小笠原さん』でいいでしょう」と、前チームメートを気遣った。
金子いいひと…ぐっときた。
ファンの気持ちも分かるけど、やっぱりブーイングって切ないので金子を支持したい…とか思う私…。
しかしブーイングをするファンもされるジュニアも、庇う金子もそれぞれ切ない心情だろうなあ…と思うとまた切ない。

2007/05/20 大河ドラマの話

うーん由布姫…いまいち言動に一貫性がないというか腑に落ちないというか、本当は由布姫のよさを際立たせるための脇役なのにむしろ脇役のよさが際立っているような…。三条夫人とか、お館様とか、甘利殿とか。あとギャグ担当だと思ってた萩乃もいい。

フェロモンむんむんで君主の孤独や気高さを語るお館様と対峙したときの由布姫は可愛いなと思ったけど、すぐにものすごいデーモン化していて怖いずらよ…。ていうか一体いつになったら姫様は腹をくくるのじゃ!とちょっといらっとこないでもないでも…。まあ勘助も武田への恨みを手放すまでに時間かかったからなあ。
しかし原作の由布姫は自我が強かったけど天真爛漫でからっとしていたので、何だか…こんな怖い由布姫どうしたら…。
未知の感情・感覚に戸惑い、プライドと自意識の狭間で自分自身どうしていいのかわからない、ということなんだろうけど、普通に嫌な女に見えるあたり…。
「山本殿」呼ばわりから「勘助!」になったのはよかった。何故か萌える(そちは勘助か)。
加藤あい・由布姫も勘助勘助云ってるのは何か萌えた私…。何なの(笑)。加藤あいの「かんすけー」は棒演技なところが逆に心を壊してしまった哀れな姫様って感じで原作にあってるかどうかは別としてまあ勘助の保護欲をそそるという意味ではまあいいかって感じていうかって何の話だ。もう由布姫がわからない!基準がわからない!!
でもまあ何だかんだと今後どうなるのか気になるんだから恐ろしい大河でごいす。

戦・調略のシーンは相変わらず燃え!ていうかむしろもっと時間をかけて観たかったなあとか思ってみたり。絵的にいい意味で漫画っぽくて(一斉に裏切るシーンとか)引き込まれる。
あとひさびさにだらーっと寝っ転がって腹をぼりぼりかいてそうな勘助(笑)を見られたのも満足。
お館様に陣羽織を貰ってプルプル涙目になっているのも可愛いけど、お酒まだ入ってるかなーと銚子を振ったり、生活感のある勘助が可愛くて好きです。
でも由布姫には振り回されすぎだ…。いや振り回される勘助も好きなんだけど(原作では)、ドラマで見てると何だかな…と思ってしまう。ううーん…。
三条が気になるので早く次回が見たい!!ていうか風林火山は見終わった瞬間から次回が見たくて仕方ない。何という大河ドラマじゃ。

2007/05/18 田中はゆまが絶賛オススメの映画

「GOAL!」の第二章、やるんですね。第一章がW杯前公開だったので、W杯後に第二章やると思ってたのに(ていうか当初の予定はそうじゃなかったでしたっけ…?)音沙汰がないので、ああ日本代表惨敗だったしサッカーで興奮する人もいないんだ…お蔵入りか…としょんぼりしていたので(ひでえ)嬉しいです。

ストーリー的にはほんと単純というか分かりやすいんですが、私は第一章のカメラワークがとても好き。当時の感想にも書いた覚えがあるんですが、高揚感と臨場感があって、自分がピッチに立ったらこういう光景が見られるんだろうなあと鳥肌が立ったので、今回もそれが見られたら嬉しい。
そして超銀河系集団だったレアルの面々!ベッカム様!ジダン将軍!大五郎!!(いい加減その呼び名やめようぜ…!)。想像するだけできゅんきゅんしそうだなあ。早く観たいです。

2007/05/17 相変わらずの僕ら

ベイがいいところまでいくのに勝てないので面白くない…決して弱いわけではないのに…っていつもか。それっていつものベイか。
でも同時に巨人が強いことはいいことだとも思っている私。嬉しかったり喜んだりするわけではないけど、巨人のことはなんだかんだと見守ってる…って我ながら不本意ですが。でも私の巨人への気持ちって大体いつもこうなのかも。ああんもう村田さんあたしどうしたらいいの!(云われても)

ラグビー日本代表。べ、別に大畑様のこと以外だって見てるんだからね!と云いつつ書くのはやはり大畑様のことですが。
大畑様の実戦復帰が8月10日の壮行試合になる見通しだそうです!
大畑様ー!大畑様はW杯の前に燦然と颯爽と戻ってきてくれる!と信じていましたが、こうしてニュースになると本当嬉しいです。
とは云えここまで来るまでのリハビリも相当辛かっただろうし、何より精神的に苦しかっただろうし、8月10日までもまだまだリハビリだし、W杯はもっと厳しいし、何かもう色々大変なことばかりだと思いますが、でもそこでかっこよく決めちゃうのがひまわりのようなプリンスと云われる所以。いや云ったの上原だけど(笑。でもあの子ほど大畑様好きな子いないよ!)

実際これまでのリハビリは、4月9日から東京・国立スポーツ科学センター(JISS)に住み込んで行っていたそうです。
住み込み…!偏見かもしれないけど、研究所っぽいところに住み込みって何だか色んな実験とか秘密の訓練とか特殊なことしてそうでドキドキしますね(さいてい)。
>JISSでのトレーニングは1日に5時間以上。現在はストレッチポールやゴムチューブを使って体幹を強化。5月8日から本格的なランニングも開始し、1600メートル走、2000メートル走も取り入れている。
そうですよね、アスリートは地道で苛酷で苦しいトレーニングを続けて結果を出しているんですよね。文字で見るだけで「ああっ無理…!無理ですから!」とビビってしまうような私は、ほんと畏怖の念でいっぱい(変な妄想してすいません…)。頭が下がります…。
誰もがこういう、文字通り血のにじむような努力をしていると思いますが、その努力が報われる結果になりますように、と祈らずにはいられないです。

そしてまたベイ話。ベイ選手が小学校訪問の話がさちこレポに載っていました。小学校訪問はほのぼのしていていいよねえ、子供らが野球好きになってくれるといいよねえ、とにこにこしながら読んでたら、石井琢朗先生が
>ホワイトボードに名前を書きながら「はい、フルネーム覚えてね。琢朗の字を"豚"朗って間違える大人もいるから、みんな注意してあげてねー(笑)」
あ…、…ああ…っそ、それは…豚朗って間違えた大人って…古木克明外野手(26歳。プロ8年目)のことじゃないですか…!!
本人から子供の前でこんな愚かで恥ずかしいエピを晒されて、古木先生生き恥を晒すとはまさにこのこと…って誰も先生の名前出してないんだから私が一番ひどいこと云ってるよ!!さいてー古木先生ファンかよーってでも事実は事実。悪いのは古木先生じゃないか!豚朗なんて書いた先生が悪いんじゃないか!
っていや本当私落ち着いて…。
この琢朗の冗談にしてるけど結構笑えないっていうかどう反応していいのか分からなくて大人は普通話題にしないんじゃないかな的な話(以前にも自分のこと「不良債権」呼ばわりしたときもどう反応していいのか分からなかった…)を
>と早速心をつかんでいました(^O^)
と云えるさちこが天然でも何か思っていてもどちらにしても怖すぎる…と思う私でした。何となくさちこと一緒に仕事したら寿命が削れそうな気がする。

北京五輪代表の本田。
>相手GKは1歩も動けない。2点リードの後半7分。「悪魔の左足」と呼ばれる本田圭のFKは無回転のままGKを襲う。すると突然左に曲がる。そのままゴール左へ突き刺さった。スーパープレーに観客から声も出ない。会場は異様な静寂に包まれた。
褒められているはずなのにものすごい云われよう…。「怪物」とかもあるけど、「悪魔の左足」って怖い映画や話のタイトルみたいじゃないですか。さらに「異様な静寂」って…。GK逃げて!魂奪われちゃう!!みたいな。
「神の手」も褒められてはないけど、身内(日本代表)なんだからもっと晴れがましい褒めたニュアンスの表現はないものか…。天使の左足とか…(でも私の中で天使といったらひでさん。今でも絶対天使はひでさん)。

2007/05/14 母の日も子供の日

ベイ強いなあ!むらたま活躍で嬉しいなあ!
12日のお立ち台でのコメントが相変わらずのむらたま節。
>「狙った球をヒットできている。一撃必殺でよろしくお願いします。きょうは早く寝て、またあすの試合に備えてください」
お前の可愛さこそが俺のハートを一撃必殺だよ…!(胸を押さえてよろめきながら)。まったくよう可愛すぎるんだよう!!

しかしデーゲームに強いベイのことをスポニチはこう云ってます。
>かの名曲「ブルーライト・ヨコハマ」が大ヒットしてから約40年。そんな歌を知らない若者たちが新しい伝説をつくる。街の明かりより、太陽の光が横浜ナインは好きだ。
へぇーブルーライトヨコハマって40年前の曲なんだー(今日のトリビア)ってタメになったけどわざわざ引き合いに出すようなことでもないような…。
でも街の明かりより、太陽の光が横浜ナインは好きだ。っていう妙に健康的なフレーズがちょっと(いやかなり)ツボに入りました。何かシーブリーズのCMみたいなベイっこを想像した(イメージでお察し下さい)。
元気で何より、いつも楽しそうなベイが私は大好き。

でも13日は負けちゃいましたけどねー。しょんぼり。新井が活躍してるのにむらたまが無安打というのも悔しいなあ(同じ背番号だし、若き4番だし、日本代表のライバルだし。二人とも頑張って欲しい)。
でもむらたまって三振は1週間ぶりなんですってね!!す、すげー!シンジラレナーイ!(古い)。むらたまってブンブン振って三振みたいなイメージがあったのに…成長したなぁ…(しみじみ)。 本当この子は立派な4番になってきてるなあ!嬉しいよ!!

さて広報コラム。
>今日ホームランを打った古木選手が小さなホッシー人形を抱いていたので、「それお母さんへの良いプレゼントになるね」と話を振ってみると、「母親も勿論大事なんですけど、これは今日は子供にあげます!」ということでした。
お母さんにあげようよ!いやいや時々親切な古木先生のことだもの、きっと心のこもったプレゼントとお母さんに用意しているよ(そしてそれを見て忍ちゃんがウルウル感激してくれてるよ)。

さらに広報コラムから。
>那須野選手のお母さんも非常に優しかったようで、叱られた記憶が無いそうです。そこで「えーっ!?本当は怒られた事一杯あるんだろう」と笑いながら聞くと「いや、僕何も怒られたこと無いですよ!」と全否定をしたので、これはかえって本当は一杯怒られたのかなあと想像しました。
いやいや那須野は姉ちゃんが怖いから…なんて云えない、云えやしないよ!
プロに入ってからも厳しい言葉を投げつける姉ちゃんのこと、私は忘れられない…。那須野といったら姉ちゃんっていう勢いで忘れられない。
某アイドルが那須野と交際宣言らしいですが、その記事で「5億円男」などと肩書きがついてますが、姉ちゃんはそれについてどのように思い、本人にどのような言葉をかけたのかと想像するだけで超寒いんですけど…(ってそれは姉ちゃんの台詞…)。
しかしむらたまのことを「ぶっ飛ばしてやる」と息巻いていたタクローだって今ではブログでむらたまのこと「大大大好き!」(長澤まさみか!)と云っちゃうんだから、那須野だって頑張れば姉ちゃんも褒めてくれると思うの。だから頑張れ。
那須野には幸せになってほしいです。

2007/05/10 最近プロ野球ai見てないなあ

最近のプロ野球aiの傾向ってどうなんでしょう。若いうちから結婚しちゃう子多いし。ダルビッシュ、杉内君、ナーギー、むねりん、西岡あたりが人気なんでしょうかね。
ということを考えたのはこの記事を見たから。
>藤川から本塁打を放ったこともある"球児キラー"の二岡は「速い球を打つコツ? あったら教えてほしいよ。でも、本当はあるんだけどナイショ」と満面に笑みを浮かべた。
ナイショと満面に笑みを浮かべるにっくん…まったくプロ野球ai臭プンプンですなあとちょっと渋い顔をしつつもどこかしみじみとしてしまいます。
ピンクのポロシャツを着てくしゃっと笑うにっくんが脳裏に浮かびます(どんだけai読者)。
何だかんだと既婚者三十路で巨人(珍しい)生え抜きいまやベテランに近いにっくんですが、私の中では「プロ野球ai編集で何だよ〜も〜とか云ってぷーっとふくれたり、笑うときはくしゃっとはにかみ笑ったりするとされていた人」という色眼鏡(っていうか)が外れることはなく、渋い活躍をしてもこういうかわゆいっぽいコメントひとつがあっても、むしろしみじみと色眼鏡の色を深くするのだと思います。

大河ドラマの話。
今回は心理戦というか、色んな立場のそれぞれの心情が45分間に凝縮されて、でもそれぞれに際立ってて納得がいって、すごい脚本だなあ!と唸ってしまいましたですよ。
由布姫が側室になるのを決心するまでもう1回くらい引っ張るかと思いきや自然かつ見事に1回に収まって、しかも伏線も感動的でした。
勘助がミツやんのことを妻と云ったのもよかったなあ。ほろっときた。

武田家臣の閨軍議での掛け合い(そして下世話な話題には目の色変えて食いつく小山田)は笑ったけど、姑のようだった甘利の身を賭しての忠義心は重く響きました。
個人的には由布姫は気位高くてわがままって設定だとしても、自刃も嫌で側室になるのも嫌っていくら何でも筋が通らなすぎると、ちょっとうんざりしかけていたので(笑)、甘利の問い詰めにはちょっとすっきりした。
三条夫人は彼女が感じているだろう悲しさ、惨めさ、情けなさ、自己嫌悪が分かるような気がするのでいたたまれなく切ない…。でも今までのレプレ(意地悪正室)は好かんので、このまま悲しくも菩薩のような三条さんでいて欲しいなあとか思ったり。

何か由布姫を神がかり的に聡明で人の心を見通す力があるみたいな持ち上げがされすぎているようなのは気になるけど、でもまあ巫女さんだし、引いてはそこまで愛されるお屋形様へのラブでございますに違いない。
お屋形様、襟の後ろに扇子を射して下手な歌をよこすあたりが粋でちょっと悪い男みたいでかっこいい。対する勘助が謀とはまるで逆で天然なのがまたいい。
次回のお屋形様が色気あってちょっといやかなりドギマギしてしまった…。そりゃ側室も若衆も家臣も心酔しちゃうよ!みたいな…。

勘助(と子供ら)が出来たて熱々のお饅頭ににこにこしてたのも何だか印象的(笑)。あの饅頭、すごく美味しそう。
平賀源心が味噌汁飲みながらでかいおにぎりを頬張ってたのとか、高遠がお味噌汁ずるずる飲んでたのとか、何気に食べ物(食べるシーン)が美味しそうで印象的。「生きる」というテーマがここにも出てるのか?と深読み。

2007/05/08 どうなるACL!

Jリーグ川崎の話。ACLの8強入りしたら臨時ボーナスが出るそうです。
>スポンサーのJA全農福島から<1>ふくしまの米500キロ、<2>福島牛20キロ<3>福島の旬な野菜・アスパラガス50キロ(約1000本)がチームに提供される。
スポーツ選手っていいものたくさん食べなくてはいけないだろうから喜ばれそう。特に奥さんに。って「チームに提供」ってことは、個々の家庭に配られるわけではないんですかね?合宿とかの食事で使うんですかね?なぞだ…。
でもまあ何にせよ川崎にはACL突破頑張って欲しいです。風邪引き屋さん憲剛も無事に頑張って欲しい(虚弱体質の味方)。

2007/05/07 ベイの子はいい子

最近ちょっと見る暇がなかったので藤田ブログをまとめてチェック。
むらたまのお子がもりもり育っていて(そしてむらたまももりもり太ってるな…!)可愛らしい。桑原がまたいい味出してて微笑ましい。むらたまもむらたまのお子も愛され系だなあ(にこにこ)。
藤田のブログはむらたま子育て日記でもあり、ベイの若手日記でもあり、また名古屋グルメ日記だなあ…でも何かこうにじみ出る藤田の人柄がすごくいい。
ところで酢ラーメンってどんなんでしょう。藤田の酢ラーメンへの愛着っぷりには笑いましたが、なかなか試すのには勇気がいりそう。酢でラーメン…何となく冷やし中華が脳裏に…。
古木先生が連れていってくれた焼肉やさんの並びにある中華料理やさんの酢ラーメン、古木先生がチャレンジされたのかが気になる。美味しいの…!?

北京五輪の野球日本代表が発表されましたね!早っ!とびっくりしたけど、11月のアジア予選向けの第一次候補なんですよね。まだまだこれからだ…が、日本代表発表ってテンション上がってドキドキしますね!
五輪はアマ派の私ですが(しつこく)、WBCを思い出して胸が熱くなったのです…。ドキドキ。イチ君もきっとドキドキしてる…俺わかるよ(何そのシンクロ)。
俺の可愛いむらたまが!ついに!いよいよ!満を持して!代表入り!というのも私のテンションをあげまくります!ベイの4番、日本の4番として活躍して欲しいところ。男にして侍にして大和魂な豪傑として(どんなやねん)頑張って欲しい。
そしてベイの野手(吉村や古木先生)もむらたまに続いて代表入りできるよう活躍して欲しいです!ベイ旋風を巻き起こすんや!勝ちたいんや!(星野さんなので久し振りに云ってみた)

2007/05/05 大河ドラマの話

再放送でも真剣に引き込まれて見入ってしまうのが風林火山。今回は「姫の涙」というから由布姫メインかと思ったら、色んな「姫」の涙でしたね。

由布姫はプライドが高くて気性が激しくて気が強くてエキセントリックな人なんだろうなあとは思うものの、生き地獄なこの世をあえて生きたいという理由とか感情が分かるような分からないような…。いまいち感情移入しにくい。そういえば史実上はこの人まだ12、3歳なんですよね。

ミツやんの幻を見た勘助の表情はすんごい切なかった…。由布姫に憎まれるように仕向けたときの苦悩の表情とか、今回の勘助は孤独で人間くさくて全体的に切ない。幸せになって欲しいとか思っちゃう。

静かに壊れて怖いねねと晴信の対峙のシーンは鳥肌が立ちました。若武者としての理想と一国の主としての現実に苦悩していたのが、父に憎まれていた理由、父と自分が似ていることを認めて修羅の道を行くことを覚悟した姿には本当凄みがありました。ダークネスなお館様は一瞥にも力があって見てると思わず背筋が伸びることがありますですよ。
それにしても当初は(ねねが結婚する頃、疎んじる父に必死に立ち向かってた頃)「さだめなどない」と云い切ってた晴信が「さだめじゃ」と云うのは複雑な心境になります。さだめを知り、それに立ち向かい己で支配する覚悟が出来たという面もあるんだろうけど、さだめの一言で仕方がないとは云え何かを強い圧倒するのを見るのは何だかやるせなくもなる。それが君主というものなんでしょうが。

晴信を崇め奉る勘助が主人公だけど、武田が正義なわけではなくて、武田を憎み敵とする側の理由も心情もすごく分かるのが、このドラマのいいところ(平蔵とヒサ様には幸せになって欲しい…)。
本当戦国時代を生きた人々の、正しいとか悪いとかではなく生きている人たちの群像劇なんだなあ。心の底から素晴らしい大河ドラマ!と思いますです。早く日曜日になって欲しい。

次回以降やっぱり由布姫に違和感感じなくなるのかが気になるなあ…。共感できなくても納得いく言動のキャラクターだといいなあ…。

2007/05/04 子どもの日が来た!!!

ダイビングに明け暮れる日々だったので、スポーツニュースというか世間全般から疎くなりつつ今年も子どもの日です。子どもの日に打ててよかった!このたった一言のうっかりぽろり発言を恐らく生涯言い伝えられるであろう古木先生に幸いあれ。でもこれこそまさに記憶に残るプレイですよね!チョーさんレベル。

往復の飛行機でスポーツ新聞は読んでいたので(笑)分かっていることで印象に残っていること。
上原復帰は嬉しいけど、ストッパー起用か…。個人的には先発でブイブイ云って欲しいので微妙…。長い野球人生こういうときもあると思いますけどね。これをいい経験に投手力(?)がアップするといいなあとか思います。所詮ただの上原ファン。
マリノス好調で嬉しい!山瀬弟がこんなにも活躍するなんて感慨深い。マリノスの若手って期待されつつもいつのまにかレンタルされてたり戦力外になってたりするからさ…。今でも汚部屋に住んでいるのか、今流行りのそうじ力的なものはあるのか興味があるところ(笑)。
ベイも好調!今の時期の首位は変動激しいですが(ていうか意味あるのかねとか思っていたりする私…クール…)それでも首位になるのは悪い気分ではないですね。しかもむらたまの活躍、仁志さんの存在あってのものという云われ方してると本当嬉しい!にこにこしちゃう。むらたまが云うには仁志さんがベンチにいるから点を取られてもうつむかなくなったとか。仁志さんどのような言動でベイに喝を入れていらっしゃるのか…(畏怖)。ていうか点を取られたことでうつむいてたということを初めて知ってびっくりだ!いやすいません。精神的支柱になる人(ベテラン)がいるとチームは強くなるんだなあ。
小久保が戻ったホークスも首位にいますしね。このまま頑張って欲しい。まあそうはいかないのがペナントですが(クール)でも今年はいつもの二強の争いじゃない、何かすごいものが見られる予感!とわくわくしてます。


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