2007/04/28 ドーピングって

川崎の我那覇がドーピングにひっかかったって、にんにく注射なんですよね。にんにく注射って清原もやってると報道されてたし、ていうかアテネの時にはスポーツドクターが持参して打ってたんじゃなかったでしたっけ。ベルマーレも昔にんにく注射でチーム力アップ!とか報道されてませんでしたっけ。野球ではドーピングにならないけど、Jリーグ(?)ではなるっていう基準がよく分からない…。
パフォーマンスが違うと云われればそうですけどねえ。釈然としないなあ。

にんにく注射って本当ににんにくなわけではなく(笑)、ビタミンB群(B1やB2など)とグリコーゲンの注射なんですよね。ビタミンB1の構成成分には硫黄が含まれ、注射するとにんにくの香りが漂うためこの名が付けられたそう。
保険外適用ですが、クリニックで一般人も受けられるというのが気になる。疲労回復どころか元気もりもりになって、眼精疲労、肩こり腰痛も治って、肌も綺麗になったりするというにんにく注射、受けてみたい、なあ…などと思う私。

2007/04/27 ベイと再来年の懸念

今回の巨人戦で東京ドームのビジター側ロッカールームを初めて使うことになった仁志さん…何かちょっぴり切ないと思ってしまう私は感傷的すぎるのかしら…でも東京ドームといったら白い巨人のホームユニホームが映える、小柄だけどハツラツとした勇ましい仁志さんの姿を思い出しちゃう…とかしんみりしてたら、さちこがそんな感傷をぶっとばしてくれました。
>「(1塁側より)ちょっと狭いかなぁ。ドームは懐かしいね。去年の9月以来だから。でも……やっぱり野球は外だなっ♪」と仁志選手。
だなっ♪
だなっ♪
…そ、そんなの仁志さんじゃないっすよ!と泣きながら部屋を飛び出しそうになりましたが(イメージです)、やっぱりどこか切ない(特に「でも」のあとの沈黙にやっぱり寂寥感を感じてしまう…)気分を豪快に吹き飛ばすさちこレポ。さちこの豪気さに降伏だよ…。
ちなみに仁志さん、ハマスタではこんなことを云ってるらしいです。
>「いいねぇ外の球場は。野球してるって感じ! 寒くても暑くても、やっぱり野球は外でするもんだね♪」
ちょっぴり強がり…と思わないでもないですが(せつねえ)、でも仁志さんやっぱり野球やってると生き生きして楽しそうなので、何かもう巨人だベイだとこだわらなくてもいいのかなあとか(でもまだしばらくはしんみりですけどね…!)

広報レポでは古木先生ネタ(ネタか)。フェアかファウルか微妙なヒットで出塁しつつ、一塁でいきなり倒れた古木先生について選手達は
>大半の選手は「多分転んだだけだろう。でもトリックプレーだったとしたら大したものだ、できればそうであってほしいな」という期待を抱いていました。
だけだろう、とか、大したものだ、とか広報さんを通してるからなんでしょうけど、大掛かりな感じの言い回しがとりあえず可笑しい。妙に真面目、それだからこそ笑えるのはベイのいいところ。
で、この古木先生の行動はトリックプレーでも何でもなく
>古木選手はニコッと笑って「こけちゃいました」
か、可愛いな…。目の前でこれやられたら私キョドっちゃう。何の少女漫画のワンシーンか(もちろん古木先生がドジっこだけど一所懸命で可愛いヒロイン)と思いました。恋に落ちたよ…!
>自分のちょっとした失敗を笑いに変える古木選手に対して、
これは広報さん、買いかぶりすぎでは。古木先生は素で振舞ってるだけでは…。でも笑いを狙ったとしたら大したものだ、できればそうであってほしいな(なぜ私までそんな口調に…)。
>周囲の選手達は「やっぱり古木はみんなをなごませてくれるキャラだよなぁ」と、安心?した様子でした(笑)。
素でも天然でもなく、先生流の気配りだったみたいです。さすが先生、時々親切。どじっ子だけど、一所懸命でそんな姿がみんな心を和ませちゃう古木先生…少女漫画のヒロインかっていう。ドキドキ、するよ…。

再来年の大河ドラマが決まりましたね。上杉景勝の家臣、直江兼続が主人公。今年が武田で再来年は上杉ですね。直江が主人公というのも面白いなあ、と思っていました、が…。
脚本が小松江里子。そしてコメントがこう…。
>小松さんは「下克上の時代に"愛"を掲げた人物に興味を持った。今までにない戦国ヒーローを描きたい」と語った。
お…っお待ちくだされええ…っ!(卒倒寸前)それラブアンドピースの愛と違いまする!そんな愛を掲げた戦国武将は実在いたしませぬー!!
あああ偏見は持ちたくないけど、女性脚本家、このコメント…「功名が辻」路線再びの予感…。超うちのめされる…。マイホームパパで優しい旦那様な戦国武将、反戦ヒロイン、現代感覚、ご都合主義メルヘン、アットホームな時代劇コメディ…。あああ…。
風林火山が奇蹟の存在であると思って諦めるしかないのか…。大河はいつからこんなぬるい路線になってしまったのか…。豪華絢爛、重厚そして殺伐、そんな大河が観たいのに…。
もう昔の大河ドラマ再放送を希望したいくらいの気持ち…観る前に云うのは良くないですけどさ!!
ちなみに再放送希望は「草燃える」「独眼竜正宗」「武田信玄」「太平記」「炎立つ」、殺伐じゃないけど個人的好みで「義経」(後半は超編集して欲しいけど…)。緒方直人の「信長」もチャンスがあるなら観てみたいような気がしないでもないでもないけど…あんまりにもすごかったので(色んな意味で)私の記憶違いか?正当な評価してないのか?と思ったりもするので…。

2007/04/25 これがベイスターズの強さの秘密(たぶん)

仙台のフルキャスト、ダッグアウトの椅子がすごくラグジュアリーらしい。
高級車にも使用されるベンチの抜群のフィット感、リクライニング機能、ヒーター付きだそうです(まあヒーター機能は贅沢というより必要不可欠だと思いますが。今の時期でもまだ球場は寒そうですよね)。
そんな椅子を見てベイの面々の反応はこう。
>大矢監督が「こんな形でスポンサーと手を組むやり方があるんだなあ」と感心しているのとは対照的に、その横では「もしデーゲームだったら俺達間違いなく寝ちゃうな」と選手達のはしゃぐ姿がありました。
ああ本当に寝そう…!くつろいで楽しく過ごしそう!!それがベイスターズ!いつでも何処でもピクニック!というコピーの清涼飲料水がありましたが、まさにベイスターズもいつでも何処でもピクニック。いつだって普通に当たり前のように行楽気分。
これがベイスターズ!と愛しさと脱力感にうちのめされましたものすごく。大好き…。

こんなチーム相手に「これまで12球団最高のチーム防御率2.56を誇ってきた投手陣が、杜の都で10被安打に今季最悪の7与四球とまさかの投壊ショー」(サンスポ)な巨人、4時間5分の乱戦の末負けて首位陥落の巨人、「最低の試合だな。申し訳ないよ」 と尾花投手総合コーチも噴火しそうな怒りを堪えるので精いっぱいになる巨人…かわいそうすぎる…不憫…(と云いつつ吹き出す私)。

もう原監督の言動にいちいち反応しない、と思ってますが、でもこの試合で
>「結果的に8点取られたけど、すべて防げた得点だね。姜はスターターとしての制球力がまったくない」
と云っちゃう原監督って何だかなー…と思いました。気持ちは分かるけど、そういうこと云うなよ…。ジャイアンツ愛なんて云ってるけど、原監督が一番愛がないと思う。選手がかわいそう。ベイの選手は椅子にキャッキャはしゃいでるだけに痛々しいほどかわいそう(嫌な比較だなあ。笑)

2007/04/23 大河ドラマの話

「風林火山」、毎週かぶりつきで観ています。45分が短い!濃い!面白い!!
忙しいので2度3度と観返すことが出来ないのがもったいない。

原作では大きすぎて掴めない感じの晴信ですが、ドラマの晴信は人間くさく、苦悩もあるけど、時々うすら寒くなるような冷たさもあって、とても素敵。勘助が仕官したあたりから痩せたのが頬が削げたようになって余計凛々しくていい感じ。お館様(うっとり)。勘助の気持ちがちょっと分かる(笑)。
勘助もお館様に翻弄されてプルプルしたりうるうるしたりちょっとコミカルな感じで可愛かったけど、最近は悪魔的な軍師になってきて(目の周りもまた黒くなってきて。笑)いいわあ。
武田家の面々もいいし、ほんとこの大河いいなあ。面白すぎます!
源五郎が出てきたときは、えっその史実やるの…!?と動揺しましたが(…)、源五郎は凛々しくて利発な顔していて好もしいですな。

懸念の由布姫は…うーん…苛烈なきつい表情、高笑い、嫌味な物言いと何だか悪役のように見えるときが…。ヒロイン…?
でも高飛車で気性が荒く、猛々しい姫というのもそれはそれで面白いような気もするし、そんな姫が晴信に惹かれて、愛情や幸せを感じ、それによってより苦悩する、という姿は興味深いので今後に期待。いや本当に。お館様だって最初の頃は「えー」とか云いながら観てましたからね。今年の大河はかつてない大河ですからね!!

2007/04/19 近しくなりたいひと

最近ベイの藤田ブログを見守るのが日課になりました。何か文章や写真から見える藤田の人間性というか性格がすごくいい子だなあと思うのです。高校野球の寮母さんとかの気持ちはこんな感じではないかと思ってみたり。藤田頑張って欲しい。応援してます(普通にまっとうなことですいません。らしくないって自分でも分かってます)。

井川メジャー初勝利おめでとう!まあ淡々としたコメントだろうなと予想はしていたものの、
>「チームが強いので、いつかは勝てるだろうと思っていた」と気にしていなかった。
どうですかこの他人事っぷり。泰然自若というか。ブログを観ていても普通に(熱狂的に入れ込んでいるわけではなく、当たり前のように好きな)ヤンキースファンみたいで井川ってほんと面白い…。
記者は泣き、ヤンキースの選手は「ありがとう。…でもお前チームの一員だろ?」と少し心配して(井川もしかしてチームに距離を感じてる?溶け込めてない?すごく自然体に見えるけど…でも?とか色々気を回して)突っ込みたくなるであろうと私は思うのですが、それらすべても我関せずといった態の井川慶(意味もなく韻を踏みました)。すてきすぎる…。
私がヤンキースの選手だったらほんと「井川って何考えてこのチームにいるのかな…」と井川から目を離せなくなってしまいます。そしてチームメイトに「マイク最近変だぜ?」とか逆に心配され…っていやすいませんベタアメリカドラマを元に妄想してしまいました。これは少年マガジンの「ヘイボーイ」と変わらないレベルですね反省します。

2007/04/16 可愛いって何だろう

13日付けのベイ広報コラム。
>今日のゲーム開始前、工藤選手がロッカーでアイシングをしていました。すると、隣にいた村田選手が突然「ウッ!!」と息を詰まらせました。驚いた工藤選手が「どうしたの?」と覗き込むと、一呼吸置いてから村田選手は「プレッシャーです」と茶目っ気たっぷりに一言。
何という悪質な冗談…私が工藤さんだったらむらたまを抱きかかえて「たすけてください!たすけてください!」を絶叫していましたよ!ひーとみをーとーじてー(セカチュウ)。
工藤さんは軽くいなしたものの、何故かむらたまは重圧があると食い下がる。何なのむらたま、どうしてそんな工藤さんに食い下がってるの…。
工藤さん飄々としてるから何か食い下がって困らせたくなったのかな…(自分の思考回路に当てはめないように)。
>工藤選手は「大体その顔でプレッシャーはありえないだろ(笑)」と返すと、しばらく考えた村田選手は「工藤さん。男は見た目どおりとは限らないんですよ」と言ってのけました(笑)。
何気にものすごいことを云う工藤さん…。その顔でその毒舌はないだろとか突っ込んでみる。すいませんつい(となぜか仁志さんに向かって頭を下げる)。
しばらく考えるむらたまの間が何かいい。ほんと何なんだろうなこの子。何がしたかったんだろうな。甘えたかったのかな。構って欲しかったのかな。機嫌がいいんだかぐずってるんだか分からない子供みたい。何だか分からないけど、ぎゅっとしてあげたい。可愛いな(何かあまりに可愛すぎて針が振りきれて淡々と言葉を重ねるのみの私)。

U-22のスランプの平山に対して、伊野波が一言。
>「ホームシックじゃないですか」。
いたわってるんだかからかってるんだか…。冗談でも毒舌でもなさそうなこの一言。
でも伊野波は優しいような気がする。何となく。私が平山でこんなこと云われたら「え?…え、そうかな…ホームシックかな…」と照れくさいような気持ちになると思う。何となく。

2007/04/13  野球界に愛が降り注ぎますように

メジャーに興味がないわけではないけど、某N○K(伏せてない)のメジャーばっかり報道はどうなの…そのあいだ録画でもいいから試合を放映してくれたらプロ野球に興味持ってくれる人が出るかもしれないのに…とノムさんチックなことも思っていたりする私ですが、とりあえず岩村への監督のこの評価には反応しておきます。
>打撃だけでなく守備もいいし、人間的にも素晴らしい。もう誰もが彼のことを好きになっているよ。
ワォ、めちゃモテ愛され系岩村!成績がよければ褒められるのは何処の国でも一緒ですが、人間的にも素晴らしいとか誰もが岩村のこと好きだなんて、選手冥利に尽きるって云うか、何だか、ドキドキ、する…。
とりあえずそれだけですいません。

裏金問題、詳しく調べていったら球界が潰れるというコメントもどうかと思いつつも、確かに見たくない知りたくないそんな気持ちもありましたが、何故那須野の名前がまず挙がる…。裏金はあっただろうという前提で話をするので私もどうかって感じですが、何で那須野だけ槍玉にされなくてはいけないのか。個人情報って?西武の対応って?他の球団は、選手は何なの?何か混乱してるのもあるけど、色んな意味でものすごくむかついて、裏にある複雑であろう事情の薄暗さ、汚さの絶望的な度合いを想像して言葉にならない。
最早何が最善の解決策なのか分からなくなってきた…。ファンがこれじゃいけないのかもしれないけど、どうしていいのか分からないや…。

2007/04/12  色んな意味でGJ!!!

むらたまが通算100号を達成しましたね!ハマスタ、しかも勝ち試合…さらに云うとこの試合はtvkで中継が入っていたという。むらたまお前なんていい子なの…なんて愛され系野球選手なの…もうむらたまのこと思う様抱きしめたい(ぎゅう)。

というわけでこの試合のお立ち台は、吉村とむらたまの二人。吉村は顔が童顔でモンチッチな可愛さがあるのに、体はむらたまよりもデカくてがっちりしていて(古木先生的というか)何だかいつもちょっと不思議な気持ちになります。いやどうでもいいですけど。
村田先輩への祝砲です、だなんていつも通りの何考えてるんだか(何にも考えてなさそう)分からない顔で云う吉村。でもむらたま隣でにやにやして嬉しそう。吉村は喋るときやたら「まー」って云うなあと思ってたら(「えー」みたいな感じでコメントのあいだあいだに挟まる。一度気になるとずっと気になるのが人間のサガ)、むらたまもまーまー云ってて可笑しかった。東福岡流かよ!
そしてむらたまは100号を通過点とかっこいいことを云っておきながら、明日の試合の抱負を聞かれて、「(今日内角を攻められて打てなかった反省をもとに)内角を打ちーの、外角も打ちーの」とにやにやしながら云いだし、最後に云っちゃいましたよ「トツギーノ」。こ、この子…!このやろ!お立ち台を何だと思って…!!流行語狙いじゃなくて受け狙い!
私は可愛さのあまり動転して言葉を失いましたが、球場は普通に微妙な反応だったのも可笑しかった。でも「トツギーノを知らないファンの方は勉強してください」とかにこにこ云うむらたま。知ってるっつーの!むらたまがトツギーノを持ち出すタイミングが妙だっただけだっつーの!って私まで移りーの(微妙に違う気もするが)!トツギーノ!やられた!あの子にしてやられたよ!!(おちついて)

とにもかくにもむらたまは今年も最高ということが分かりました。むらたまのことあいしてる…(息も絶え絶えに)。

2007/04/10 焼肉っていうと松井秀喜を思い出すが…

フロンターレの皆さん、ACLのため韓国入り。そしてその日の昼食はチームで120人前の焼肉!!
>MF中村がDF寺田が、わいわい言いながら本場の焼き肉をつつく。選手1人につき、骨付きカルビ2人前+プルコギ1人前をペロリ。
風邪引き屋さん(自称)の中村が、栄養のつきそうな食べ物をペロリと食べているわ…!(クララが立ったと同じ感じで)。これでもう風邪引かないわよね…!

しかしプロスポーツ選手が実質3人前ってそんなにすごいことでもないような…那須たんは普段の昼食うどんと丼モノ(つまり2人前)食べてるみたいなこと云ってたのを思い出す(そしてついでに遠征時に食い過ぎで体調不良になったのも思い出す…って縁起悪ー!)。

でもこの焼肉ランチ、一見豪勢そうですが、要は競技場に照明施設がないから着いてからでは練習前に食事を取る時間がない、だからと云って競技場に行く前に食べられるところがあるわけでもないからこうなったというんだから、苛酷だなあ…。ACLアウェーはほんと環境との戦いって感じだ。
フロンターレもアジアの壁っていうかACLの苛酷さに負けずに頑張って欲しいなあと思いますです。特に憲剛、あの子風邪引き屋さんだから!!(虚弱体質は僕の友達)

2007/04/09 いつまでも夢舞台

7失点の井川、傷心かと思いきや
>「7点取られて負けがつかない。すごいチームですね」と振り返った。
まるで他人事…。ヤンキースが聞いたらどう思うんだろ…褒められている、が…お前に無邪気に褒められるのは何だか違うような気がするが、悪い気は、しない…みたいな。
1回の登板でズタボロに傷ついたり、自信喪失したらプロじゃない、ガラスですけどね(いや別にクロさんがそうだって云ってるわけじゃないですよ)。
>「気分よかったですね。自分が目指していたところで投げられるのは。うれしかった」
この一言があったから私もよかったと心をあったかくしてみたり。次の登板っていうかシーズン通して頑張って結果を残して欲しいです。
ヤンキースの選手はどう思ってるか知りませんがね!(シビアー!)

2007/04/08 ついに白昼夢

朝起きたらサンジャポで「井川デビュー戦好投!6回を投げて1失点、10奪三振!」みたいなニュースを見て、おお井川は何気に騒がれて注目されている松坂君よりもいい成績出して地味に自然にメジャーに溶け込んでそう、とか思ってた、けど、昼に改めてニュースみたら7失点のさんざんなデビューだったという…。えーあるぇー??私何のニュース観たんだ???ていうかあれは夢??
いやほんとなんだったんだろ…。かなりリアルだったのにな…。

今週というか最近忙しくて大河ドラマ、本放送しか観られません。普段は週3くらい観ているので(録画を繰り返し)物足りない。でも相変わらず45分があっというまの濃さ!ついでに勘助の顔も何だかどんどん濃くなって(アイメイク)ジャック・スパロウみたいに!いやそんなことはどうでもいいのですが、とにかく毎回面白く観てます。
DVD年末に売り出すのではなくノベライズみたいに風の章として今売り出して欲しいとか云ってみる。

2007/04/06 アメリカは夢のまにま

松坂君衝撃のデビュー。ていうかやっぱり怪物すごいなあ(ってこれ褒め言葉か)。でもWBCあったやん!MVPやで!とか思う私は素直じゃないのか…。まあ何でもいいですけどね(何なんだ)。
アメリカマスコミのこの評価。
>「レッドソックスが使ったカネはそれだけの価値があった」
>「先に支払われた巨大なカネに見合う仕事をした」

いや確かにそうですけど、シビアすぎる…。まるで松坂君を金で買ったみたいじゃない!って実際そうなんですけど…でも…。日本だったら思っても云わない(書かない)ことですよね(多分)。アメリカの洗礼を受けた気分(そんなんでか)。
巨額契約金、ジャパンマネーの男ではなく、実力とキャラクターで認知されるようになるといいね。イチ君みたいに、と云おうと思ったけど、イチ君のキャラクターには問題があるので云わない(云うてるがな)。
それにしてもこれ。
>クラブハウスにはレンジャーズ・大塚からおにぎりの差し入れが届き、練習前、おいしそうにほおばった。
お、おかん…。頬張ったおにぎりは懐かしいおかんの味と涙の味がした…みたいな絵が頭に浮かんでしまいました。ボクと大塚とときどきトンビ。何の話だ。
ていうか大塚さんいい人だなあ…。そりゃ上原もなつきまくりますよね(@WBC)。大塚さん、上原がメジャーに行ったときにもおにぎりの差し入れお願いします。差し入れっていうか球場に行くときに持たせてあげて下さい。あの子おにぎり大好きなんで(とちょっぴり寂しくなる上原ファン)。

2007/04/05 頑張れ!横浜ベイスターズ!!

むらたま通算99号ホームランですね!!本人も云ってますが、100号は横浜で、勝利試合でお願いしたい!!お立ち台で可愛いことを云うむらたまにキュンキュンしたい。
あとむらたまが100号打った時に古木先生がものすごく喜んではしゃぐ姿が目に浮かぶ…。先生ときどき親切だから。いやいやスタベンでも誰が打っても嬉しそうにキャッキャ祝福する先生が好きなのです。

しかし悲しいニュース。藤田が二軍へ行ってしまった…。ブログチェックしてるとすごい親近感っていうか愛着がわきますな。
二軍にいるあいだもブログの写真はチームメイトの素敵笑顔の予感。いいやつ。早く一軍に戻っておいで…!

2007/04/04 回復祈願

那須たんが肉離れで全治2週間だそう…。ううう…。
>以前から張りのあった個所だが、3月31日の広島戦のウオーミングアップ中に症状が悪化していた。
>「でも思ったより軽くてよかった。場所的にスポーツヘルニアかもと思った。来週には練習に戻りたい」と話した。

それでも前向き不屈の那須たん…。頑張れ!那須たんはきっと大丈夫だ!頑張れ!
としか云えないよう、ううう。

2007/04/02 僕の可愛い人だから

ソフトモヒカンな髪形をノムさんに怒られ、髪の毛を切ったマー君。
あーまたノムさんの風紀指導かー、まああんまり調子こいてダメになるよりはいいけどねえ、とか思ってたんですが、髪の毛を切ったマー君を見たノムさんの反応。
>この日の練習中に呼び止め、帽子を取らせて確認した野村監督は、「エライ。かわいいじゃないか。まだ高校生みたいなもんだからな」とご満悦だ。
これは…ツンデレ…?
でも確かにマー君は可愛いですけどね!マー君の可愛さは素朴にして初々しいところ!これはハンカチ王子も一緒だと思いますけどね。

6日がいよいよ社交界デビューじゃない全米デビューもといメジャーデビューな井川ですが、本拠地初練習を行い、当日あたふたしないようにとブルペンの下見をし、ついでになぜかモニュメントパークにも足を運ぶ井川。
とりあえず
>「あまり実感はないけど、いよいよ開幕するのかなと」。
こういうことが云える子は当日でも前日でも絶対あたふたしないように思います。

ベイの藤田ブログ。写真がほとんど他の選手のいい顔紹介コーナーになっています。さちこカフェと並んで公式にアップされてても違和感ないよ!
小林アナのサインを貰ってすごく(本当に)嬉しそうにしている石川君の写真とコメントに藤田ってすごくいいやつだなあ…としみじみと思いました。
こんだけ喜び爆発させる石川くんも微笑ましいけど、それを見守る藤田が素晴らしいと思う。
最初は本当にむらたまやむらたまのお子写真目当てでしたが(…)今は藤田のとびきりの笑顔も見せてよ!!という気持ちです。
いいやつ藤田。ベイで最も友達にしたい男。

開幕してしまいましたが、3月28日付けで書こうと思ってた日記があったので(アップし忘れ)ここに載せておきます。

巨人は阿部慎と加藤の2人捕手制で行くらしいです。かつての投手ごとに捕手交代制に激しく疑問を持っていたので、それよりはいいけど、でも今の巨人の捕手力で2人制っていいのかという疑問もあったり…。
しかし報知によれば、
>村田真一バッテリーコーチは「慎之助は、けがをしない限り(レギュラーを)代わらない。絶対的なもんだからね」と説明。捕手を1人減らすことで、逆に野手を1人増やすことができる利点もある。
>「3人だと1人はなかなか試合に出られない。これで(野手の)層が厚くなるでしょう」と村田コーチ。代打や守備のスペシャリストなどのオプションが増え、より攻守に幅が出る。
なるほどー。さっすが村田さん!!捕手のやりくりも大変だと思うのに、野手のために、チームのためにバッテリーコーチとして尽力してるんだ…。村田さん大好き!!野手は村田さんのために奮闘するように!!
でも実際本当に2人制はきっついだろうなあ…。でもいい加減阿部もフルマスクフルシーズンは大丈夫か…(と全然信用していないながら)。
怪我がなければ何とかなるかなあ…。
そんな村田さんの苦悩も知らずに原監督はこう。
>「小田嶋も出来るし、(木村)拓也もガッツもいるしね」と捕手出身の3人の名前を挙げた。いざとなればバックアップは可能と考えている。
あのさあバックアップってさあ…!ものすごく色々突っ込み倒したいけど、何かもうばっかばかしくて脱力。
ガッツが捕手やってたのはハム1年目くらいじゃないですか…。当時だって虚弱捕手として必死だったのに…。そんなガッツが巨人の正捕手がつとまるなら、それで勝てるなら、私が4番つとめても勝てるっつうの。捕手なめんな。
面白い冗談のつもりかもしれないけど、そうとれない…ていうか開幕前にこんなシリアスな問題にそんなこと云う監督の適格というか物の考えをどうかと思う…。
まあねー上司なんてこんなもんかもしれないですけどねー。
野球は捕手が命。それが分からぬ監督とは…情けなく思っていいのか、怒っていいのか…。

そんなこんながありましたが、せっかくなので(?)報知の巨人コーナーを見てきました。上原が開幕ダメだったし、清水も手術だし、見ても切ないので全然チェックしてなかったのでした…。
木佐貫は今のところ二軍調整か…。早く明るい楽しみなニュースが来ないと巨人戦見る気が起きないよう!
それにしても木佐貫記事を一気に見ていてすっごい気になったこと。
>「成績を出さなきゃ、若い選手はついてこない。今の僕じゃ、みんなを引っ張っていけないですから」
>「(目標の)15勝するには、1年間ローテじゃないと達成できないですから」
>「もう打者を抑える時期ですから」

木佐貫、その喋り方だとまるで高倉健みたいですから!!!
自分不器用ですから(と反射的に呟いてしまう)
取材した記者さんのクセなの?本当に木佐貫高倉健口調?それとも私がその一点を気にしすぎ?
今は高倉健な木佐貫…とニヤニヤ楽しんでますが(楽しめるのはファンだからですよ!と必死のアピール)、ですからなんじゃい!男なら云い切れ!ていうか不言実行しろ!どんなもんじゃい!とカメダコーキのような勢いで胸倉掴みたくなるようなことにならないといいなあと懸念してみたりもする私。
あ、本当に私木佐貫ファンですから。
絡みたくなるのは木佐貫のキャラと私の愛ですから。
今気づいたけど高倉健と胸倉をかけたわけではないですから。

2007/04/01 球春到来!!

セ・リーグも開幕して、本格的に球春到来ですね!
まあ私の開幕は上原不在、ベイの負け、でくさっておりましたけどね!でもクロさんが阪神相手に快投!勝利!これはカープファン嬉しいですよねえ!ああクロさんがカープにいてくれてよかった!と感極まったに違いない。
ていうかクロさんはカープの中で虎退治の神様みたいな扱いされてます。
チーム関係者の証言。
>「新井なんかは黒田のケツを触りながら『アドレナリンを下さい!』 とかやっていたし、他の連中も黒田の帽子のツバを触ったりしていた。グラブとグラブをつけたりしていた選手もいたよ」。
あ、あ、新井ーっ!金本兄貴がいなくなったからって…!クロさんのケツを撫で回すなんて!挙句「下さい」なんてお前は冬香か!っていけない、嫉妬のあまり色々とおゲフィンなことを想像させる方向へ行ってしまいました。いけないいけない。ここはちょっとミーハーだけどピュアが売りですからね(いつから)。
クロさんのケツを撫でさすって(そこまでしてない)アドレナリンゲットするより、帽子のツバを触るほうが何だかドキドキする私…。だってこれクロさんが帽子被ってる状態でツバ触るわけですよね。少女漫画の「キャッ、キスされるかと思った」みたいなシチュエーションじゃないですか。ドキドキ。
って何か今日は妙にピンクな空気を漂わせて我ながらキモイなあ…。春だから…?いやクロさんが悪いんだよ!(責任転嫁)
私は乙女らしく純情可憐に行きたいと思いますが、カープはクロさんフェロモンで阪神に勝ち越すといいと思います!

ベイが勝ちました!個人的には古木先生の第1号ホームラン!!!え、今日って子供の日!?と大興奮だったんですが、まあスポーツニュースも新聞も仁志さんのタイムリーのほうがニュースになりますよね。
でも報道陣が期待するような「打倒巨人に燃える男」ではなく、淡々と毅然としている仁志さんがかっこいい。
>「巨人は敵としては最高の敵です。やりがいがある」
こういうことを本気で云って戦ってくれる人って何だかものすごく久し振りな気がして、すごく胸打たれました。巨人が仁志さんを放出したのをばかな振る舞いをしたと思ってたけど、こういうことを云ってくれる人が現れたんだから、巨人にとってはものすごくありがたいことなのかもしれない、と思えてきました。
敬意と畏敬と本気のライバル心をもって挑んでくれる相手がいるってことはスポーツ選手として最高の幸せだと思いますですよ。
>「やりがいを感じてやることは、人間として生きる糧になる」
こういうことを云う人に対戦することが「やりがい」と云われるってものすごく素晴らしいことだと思いますです。

朝日新聞では、負けてベンチを去る巨人選手を見守って「寂しそうな表情をしている」と心配する仁志さんが報じられていましたが、開幕前にも、巨人の予想オーダーに「昨年までいたオレでも知らない人が多いんだよ」と寂しそうにつぶやいたそうだし、今でも仁志さんは巨人の一番心強い味方でファンなのかな、と思ってしまいました。ずうずうしいかもしれないけど。

巨人は、巨人というチームは幸せ者だなあ。離れても敵になってもその強さ、誇りのありようを見つめてくれている人がいるだから。
そういう自分達の存在に誇りを持って巨人は戦って欲しいと思いますです。野球の強さもだけど、存在の強さ、誇りの強さ、精神性の強さ、そういうものを持っていて欲しい。

マリノスもようやく勝ちました!大島さーん!山瀬ー!と感極まってごろんごろん部屋の中を転げまわりましたが、でもこういう連敗脱出の転機となる試合で外されてしまう那須たんを思うと、寂しいような不安なような…。那須たん自身も嬉しいのとは別にすごく焦りを感じたり複雑な心境なんじゃないかと思うともうたまらない。
でも那須たんは強い子だから大丈夫!頑張ってくれる!マリノスもこれからは大丈夫!と信じてます。
それにしてもガンバ強いなあ。

すべてのスポーツに共通ですが、ここしばらくの注目ポイントは「精神性の強さがもたらす強さ」です(勝手に)。


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