2007/02/24 今年の大河は最低2度観

土曜日なので再放送で大河ドラマ「風林火山」を観ています。風林火山、面白いです。45分が濃くてあっというまなので、本放送見て、復習してからまたビデオなり再放送を見ています。観れば観るほど、ほうーっと引き込まれます。
最初の頃は地味さよりも脚本家オリジナルストーリーということを懸念していたのですが(功名が辻のトラウマ)、巧いストーリーですよねえ!勘助の放浪とともに甲斐、駿河、小田原、信濃の情勢、歴史の流れ、各家の内情そしてキャラクターが魅力的に頭に入るという。
特に戦や恨み(欲)に対するスタンスがそれぞれ違っていて、でも決して現代ナイズされていない(ここ最高に重要)というのがいい。そして勘助の七転八倒の苦悩の様子が可哀想なんだけどちょっとコミカル…(笑)。勘助可愛いよ。盗んだ馬で「ひぃやっほう!」と叫びながら小田原を目指したのには大爆笑でした。

違和感まんまんだった晴信も何かだんだん好きになってきたかも…。さすが歌舞伎役者っていうか歩き方、裾さばきがすごく綺麗なんですよね。で、鷹揚とした名大名の嫡男の育ちの良さもよく出ているし、父との対決での苦悩の表情もいい。急に朗々とした歌舞伎の台詞まわしチックな高音で台詞を放たれると、びっくりするし吹き出してもしまうんですが(ひでえ)、三条とのシーンは何かかゆくなったり落ち着かなくなったりしますが(ほんとひでえ)、でもだんだん好きになってくる晴信…恐ろしい子!
反発して各地をへめぐり、そしてついに敵としてあいまみえる勘助と晴信の対比もストーリーとして面白いし、今後どんな風に二人が信頼しあっていくのかが興味津々で武者震いがするのう!(笑)
しかし勘助の回想シーンの晴信、後光を背負って妙に朗らかな顔で「大望なくして武田は討てぬぞ」は何度見てもどうしようもなく噴出すので止めて欲しい。緊張感台無し(笑)。
晴信つながりで信虎。もうこの人は本当観終わったあと本気ではらわたが煮えくり返って落ち着かなくなるくらいむかつく、嫌な人ですよね。ちょっと常軌を逸した感じで、そのくせ人でなしに冷徹で、外道で狡猾で、暴力的な威圧感もあって。仲代達也さすがだなあ!もうこの人のこと嫌いなんだか好きなんだか分からない(笑)。華麗なる一族の北大路欣也はどんな冷徹で非情な振りしても(すでに「振り」に見えちゃう)本当は優しくていい人なんでしょ、もー、そういう風にしか見えない!とか思っちゃうんですが、仲代信虎は本気で嫌えてしまう(笑)。好きだー(嫌ってるんじゃないのか)。

そんな感じで密かに燃え萌えしまくっている今年の大河です。あと見終わった後、甲斐弁がうつるのが困りますね。うらお風呂入るずらとかうら寝るでごいすとか(笑)。あと一人で晴信の真似をしています。あの人のあの妙な朗らかな言葉遣い…やばいもうこれは恋でごいすか(笑)。

2007/02/21 それでこそ

tvkのベイ情報番組、最近はキャンプ情報が入ってきて面白いです。ベイキャンプはいつも楽しそうでいい(笑)。
今週はバレンタインデー特集(?)。選手に貰ったチョコの数を聞きつつ、佐藤亜樹アナが手作りのクッキーをあげるという企画。
まず那須野。チョコは3日前に1個貰ったそうです。…ま、まさか姉ちゃんから…?(そ、そんな)。寺原は10個、相川は20個、藤田10個、石川12個と若手に順調に聞いていくものの、吉村は聞かれても何を云っているんだか分からない。何か喋っているんだけど、何を云っているんだか会話になってない。照れて誤魔化してるとかでは決してないあたりがさすが吉村…。結局数は不明…。
クルーンは25個。

そして仁志さん!巨人時代は日テレの馬場アナ(確か)がくれたチョコに速攻で「これ経費で落としたんでしょ」とフフン笑いした仁志さん!(笑)
今までの選手が食べて無言になったり、「フッ」と笑ったりする味の佐藤亜樹アナのクッキー。甘さ控えめでしっとりしたクッキーらしいですが、仁志さんは星型のクッキー(小さい)のとがったところのごくごく先をかじって(もうすでに鬼畜の香り…)「…これはサクッとしなくていいの?」。そしてもう少し(本当に少しだけ)かじって、フーンと云いながらクッキーを丁寧に袋に戻してしまおうとしていました。に、仁志さーん!!!何かもうあまりのらしさに、鬼畜っぷりに、テレビの前で盛大に噴出しました。仁志敏久健在!!むしろパワーアップ!という自信が確信に変わった(このフレーズ懐かしいな)ことをここに宣言したいと思います!いや、待って、でもこれが仁志さんのナチュラルですよね。仁志さんは鬼畜じゃない。ましてやドSでもない。これが、これこそが仁志敏久その人なのよ!(それもどうかって云わない)。
個人的にはむらたまと古木先生のチョコ数が知りたかったんですが、そんなこと吹っ飛びました。仁志さんに夢中。むしろ忠誠誓いたい。ハイル仁志敏久!ジーク仁志敏久!
本当仁志さん素敵っす。

古木先生のバレンタインは忍ちゃんの手作りチョコを貰って嬉しくってチョコの写メを携帯の待ちうけにしちゃうんですよね!これ実話。嫁の暴露話。先生もロマンチストだけど、それで喜んでいる忍ちゃんも乙女チックで似合いのラブラブ夫婦ですね。微笑ましいエピですが、先生だと思うと微笑ましさ倍増(古木先生のキャラって何なんだろう。笑)。来年、再来年には娘も一緒にチョコ作りとかしてくれるだろうから、先生のヤニさがりっぷりはすごいことになるんだろうなあ!よっこの幸せもの!(と先生とバシバシぶちたいくらい照れますね)。
忍ちゃんのブログが終了ということなので、先生の素敵エピが聞けなくなりますが(残念…)またいつか再開して欲しいです。忍ちゃん、古木夫婦ファンとして待ってますからね!(笑)

2007/02/20 真価を問う

金子賢が格闘家事実上引退だそうですよ。
>「死に物狂いになれてよかった」という充実の2年間を振り返りながら、今後の俳優生活について語った。
>「やはり俳優の仕事っていいなと思いました。新人のように新鮮な気持ちになっています」。

え…あ、そう。へー…(としか)。
でもバッシングしておいて何だけど(悪びれず云うな)今だったら金子賢の評価は小比類巻より上なのにねー。
次の対戦で小比類巻と戦えたかもしれないのに。そして勝てたかもしれないのに。
まあいいんじゃないでしょうかね。
とりあえず金子賢の俳優活動の話のお陰で「くうねるところ すむところ」がドラマ化されるのを知ることが出来たのでよかった。4月3日放映ってことは2時間ドラマかー。配役はどんなだろうなー(と金子賢すら忘れていく)

井川が「脱オタク」で野球に専念とありますが、
>暇つぶし用の道具としては、ウィンドウズ・ビスタ搭載の最新型ノートPCとマグネットの将棋盤ぐらい。
最新型PCがあれば大体のことは足りるような気がするのは浅薄な考えでしょうか。
井川の趣味(の一部)としてあげられているのがサッカー、ダーツ、ラジコンヘリ、将棋、アニメ、ゲーム。
ラジコンヘリは飛ばせないけど、ファンサイトとかショップを見たりとか出来るし、インドアになっただけちゃうんちゃうとか突っ込みたい。
いやいやでも井川は新婚さん(はあと)ですからね!野球と新妻がいれば十分満たされて楽しいに違いないよ!英語の勉強とか夫婦で仲良くしてればいいんだよ!もうっ!(にこにこしながら)

広島のグッズ商法。今度は、智徳の通算2000安打達成を応援するグッズだそうです。
>「マエコレ! Tシャツ」と名付けられたセットで、内容は
><1>内野A指定席券+Tシャツ(4500円)、
><2>外野指定席券+Tシャツ(3300円)の2種類。
>前田智がユニークにデザインされたTシャツは5種類ある。

前田智がユニークにデザインされた「マエコレ!」…何か広島は今変な色気を出しすぎているんじゃないかとものすごく心配なのですが…。巨人みたいにオシャレを狙ったり、若者層を狙って微妙に外すまではいかない(と思いたい)だろうけど、ベイみたいに笑えるけどそこが妙にいい、というところまではいけてないような気がするから、グッズ商法がどうなるのか先行き不安…。
いやもっとグッズだせよ!とか思ってた時期もありましたが…。何ていうか…。

2007/02/19 あの人は雲の上の人

「雲の上の人でした」はクロさんが入団したばかりの幹英ちゃんについて云った台詞です。

さて、さちこカフェより
>野球教室終了後も少年たちと「何だよお前らー♪」とじゃれあっていた高崎選手。少年たちも「高崎っていう選手のファンになっちゃった♪」
高崎っていう選手
高崎っていう選手
高崎っていう
…テレビ慣れ、芸能人慣れ、っていうか素人総芸人みたいな現代の子の恐れのなさに気おされてしまう私。
何かこれ、じゃれあってたというか高崎が少年たちにからまれてたっていうか遊ばれていたっていうか…?という疑惑が…。さちこはすぐに語尾に♪つけるけど、高崎の実際としては「何だよお前らーッ」(悲痛な叫び)、「何だよお前ら…」(痛々しい子羊)だったのかもしれません…。さちこ、さちこ、笑ってみてないで助けてやってよ…子供よりも誰よりもさちこが残酷だよ…と思わず行き過ぎた妄想までしてしまいました。

クロさんモデルの軟式用グラブが3月1日に発売されるそうです。
>ボールを捕球する面には黒田の代名詞ともなった「男気」、手を入れる部分には本人が実際に使っているものと同じ「感謝」の文字が刻印されている。
クロさんがまばゆいばかりのものすごい笑顔で両手にグラブ持っててちょっと笑ってしまった。クロさんが笑ってくれると俺も嬉しいよ(深くうなずきながら)。
クロさんったらすっかり人気者!しかし球団の便乗商法はほどほどに…とも思うのです…。何となく不安だ…。
あとこのニュースはむらたまが激しく意識しそう…とも思いました。「男・村田」グラブが流行るよう(そしてコーチの前で気合を見せるために帽子を飛ばすのが流行るよう)むらたまも頑張れ!

スポーツ選手、芸能人が「特別な雲の上の人」でなくなったような気がする最近ですが、いいのやら悪いのやら、とか思いを馳せてみたり(一瞬)。

20067/02/18 生き生きキャンプ生活

17日。
朝から本格的な雨が降ったため、巨人の1軍は室内練習、早朝散歩も中止。でもよったけさん(吉武)は早朝散歩をしたそうです。
>「こんな雨何ともないよ。広島なら、普通に練習するだろう」と意欲的だった。
え…、よったけさんキャラ違ってない…?もんのすごい違和感が…。aiの読みすぎ?城島とふざけてばっかりいた頃のイメージ(何年前だ)の持ちすぎ?でも変な気がしてしまう…。
これ桑田が云ったならおかしくないような気がするんだけどなあ。よったけさん、何のゆかりがあって広島を引き合いに…。そこも気になるけど、何か威風堂々としたおっさんのような雰囲気もあるのが気になる…。するだろうってあなたよく知らないのにそんなこと云ったら広島だって困りますよ…。

18日。
中日の山本昌どんと星野さんの会話。
>昌「ぜひ左の先発陣に僕を1枚加えてください」
>星「考えとくわ」
>昌「15勝しますから。15勝したら絶対選んでくださいよ」
>星「候補には入っとるよ。ただし120人ぐらいの中のな(笑)」

昌どん可愛いなあ!昌どんは(昌どんなどと呼んでますが)何か妙に愛嬌があって可愛い。そしてハマのおじさんといい(笑)ベテランなのに野球小僧みたいにキラキラしてて一所懸命なのっていいなあ。まあこういうことが云えるのは昌どんと星野さんの仲だからかもしれませんが。でもいい。
昌どんマジで15勝くらいしそう。ていうかして欲しい!

フェルナンデスは東国原知事と対面して
>「あっ、たけし城の人だ」と感動。この日も売店で使い捨てカメラを購入し、念願のツーショット撮影に成功した。
アメリカで風雲たけし城見ててファンだったそうです。何て日本人に好まれそうなエピソード(笑)。でも何か微笑ましいので許します(何様)。
何かあったら猫も杓子もケータイをかざして写メる現代日本で「使い捨てカメラ」というところが地味に素朴で新鮮ですね。

2007/02/14 開幕3ヶ月くらい延期してー…

上原が開幕間に合わないかもって…ああしょんぼり…この子の体の弱さはつくづくと切ない…。でも無理して開幕あわせてあとがたがたっていうのも嫌なんだよなあ…。早く良くなることを祈ってます…。

そしてJでは長谷部が開幕難しそう…。ああ…。

キャンプの中盤、これからこういうニュース増えるんだろうなあ。わかっていてもテンションさがってしょんぼりこ…。

2007/02/13 キャンプちょっといい話(数日分まとめて)

9日。上原が井川へのお祝いの気持ちを込めて、ブルペンで今年最多の100球を投げ込んだそうですよ。おおいい話…と思いきや上原のコメントはこう。
>プライベートでも親交のある井川に浮いた話がほとんどなかったこともあり、「ホモじゃないことが分かってよかった」。
うえはらー!!!しかしライバルとは云え同じ野球選手でプライベートの付き合いがある上原も知らない(同僚も知らない)井川の結婚…。そこまで伏せる井川が謎だし、宮本(サッカー)が知っているのがますますもって謎っていう(笑)。
よく分からないけど、井川も日本の上原も頑張れ!楽しく生き生き頑張れ!!

鶴岡はいつも楽しそう(笑)。さちこカフェから。
>その中に野球少年を発見した鶴岡選手は「お前も走れよ! きついぞぉ! もし村田選手より速かったら村田さんの着ているTシャツあげる♪ 来い来い!」と勧誘(笑)。
わーいみんなのなかでもむらたまは当然のごとくデブネタ担当!(笑)
この少年は飛び入り参加で走ったもののむらたまには追いつけなかったのですが、
>村田選手が「ハイ」とその場でTシャツを脱いで、さらにサインも書いてプレゼント!! 男の子はびっくりした顔のまま受け取っていましたが、そのあと我に返ると「村田選手のファンになった!」と笑顔を見せてていました♪
いい話…。プロ野球、そしてプロ選手かくあるべし。こういう地道な活動(?)がプロ野球を支えるんですよね。
でも少年、鶴岡のファンにもなって欲しいな!(笑)。

そんな愉快なベイに古木克明が11日ついに参戦!やっほー待ってました古木先生!!
沖縄行きの前にちゃんと忍ちゃんのバースデーは祝って家族サービスもしてったというのがさすが古木先生。にくい!
忍ちゃんは乙女っていうか感激屋さんで可愛い。ちょっぴり暴走しがちな古木先生が王子のごとく見えるのも忍ちゃんだからこそという気もする。いいなあ、いい夫婦。
先生はこれからがつがつ活躍して忍ちゃんをうっとり感激させまくればいいと思います!

2007/02/09 お前の魅力は俺が一番よく知ってるんだぜって云いたい

むらたまが進藤コーチ相手に特守を受けたそうです。
>進藤内野守備走塁コーチを相手に途中から帽子を投げて気合をアピール。
むらたまの気合のアピールがよく分からない…。私が進藤さんだったら絶対バット止めて「帽子拾いなよ」と親切してしまうけど…。
むらたまと帽子と云えば、去年むらたまが帽子のつばを頭上に立ててウルトラマン風にして「シュワッチ!」と云ってたのを思い出します。っていうかあのむらたま、あまりにも可愛いから画像をケータイで落としているのでよく眺めてるんですけどね!

ここも可愛くてきゅんきゅんしました。
>泥だらけになりながら130球を捕った村田は「観客が乗ってこないんでまだまだですね」と余裕の表情。
ばかばかビックマウス!アグー!捕まえた!(ぎゅう)
何かもうほんとたまらんなあむらたま可愛いよ。思えば去年の今頃がちょうど不整脈という名目で帰京して、実はお子さんが生まれてたという時期ですね。むらたまは頼もしいお父さんになっても可愛いお茶目な子!!好き!(わかったよ)。
>「(投手が)ガタッとくるエラーはチームのマイナスになる。減らしたい」と意欲を見せた。
おおよく云った。投手やファンの寿命を減らすミラクルプレーもむらたまの魅力だと思うけど(笑)安定感抜群で敵チームからは恐れられ、味方からは絶大な信頼を置かれる三塁手になって欲しい。そして日本の4番になって欲しい!!!

井川の結婚について、
サッカーの宮本
>「(結婚は)前から聞いてましたけど、これを機にさらなる活躍を期待したいですね」
一方元同僚の阪神ナイン。
>宜野座キャンプ中の阪神ナインからも驚きの声が上がった。
>選手会長の阪神赤星は「エッ、本当? びっくりした。知らなかったよ」と寝耳に水といった表情。

>直属の上司だった中西投手コーチは「誰と? まさかタカラヅカと違うやろな」
>久保コーチも「そうですか。よかったんじゃないですか」
>沼沢球団本部長も「1月に連絡したときもそんな話はしてなかったですねえ」と苦笑していた。


井川、同僚には知らせようよ…。
いい話じゃない、喜び勇んで知らせようよ。
みんなに知らせてないならともかく宮本が知ってるのに同僚は誰も知らないっていうのが…人間関係にヒビが入るよ!でもこういう不思議っぷりが井川の醍醐味なんですよね。にくめない。

あ、でも一応知らせようとはしてたんですかね?
>井川とは同級生の太陽は「知らなかった。年末に電話があったんだけど、練習中で、 かけずにそのままにしていた。そのことだったのかなあ」。結婚報告の電話?を取り逃がしてちょっぴり後悔の様子だった。
井川かけなおそうよ。ていうかメールでもええがな。知らせようよ。
でもこの掴めなさが(以下略)。

岡田監督の祝福のコメント。
>「初めてのとこ(米国)にいくし、食事が大事なヤツやから、(結婚で)野球に専念できてええんちゃうかなあ。まあ、メシは量さえあればええヤツやけど」
な、何よ井川のことよく知ってるアピールなんてしちゃってっ!と思わずジェラシーを感じました。

気になる松井のコメント。
>おめでとうございます。米国での新たなスタートにあたり、大きな力になるのでは。奥様の力をお借りして球場でいい投球をしてください。
うーん松井さん大人…。いや…うーん…ツッコミどころが…。
でもまあコメント求められてもこうとしか云いようがないと云えばないですわな。

2007/02/08 明日のシンデレラはあなた

K―1ジャパン戦士育成プロジェクト、プロ野球やラグビー、大相撲など色んなジャンルから参加希望者が出てきているらしいですね。大相撲はやめておけ、と反射的に思ってしまいましたが(だってー…)。
気になるのはプロ野球からの参加希望者。
>「セ、パ両リーグで4番を打ったことがある、25〜30歳ぐらいの選手」と明かす。該当する選手を探すと、最近では元阪神の立川隆史(31)と元オリックスの塩谷和彦(32)の名前が挙がる。
ええー!(何てコメントしていいやら)
さらにラグビーからは元神鋼の斉藤祐也もきてるとか…。
ええー!
素人が参加すんな、と殺伐としていた頃もありましたが、コヒ以来もはやK−1に素人などいない、と考えを改めざるを得ません。後だしの怪我を言い訳にするプロよりハングリー精神溢れるノンプロのほうがいい試合するような気もしてきた。
(しかし金子賢は未だにどうも好かん。基本的に格闘とか相手をなめくさった態度の人が気に入らないんだと思う)。

井川が入籍!!たまげた!!しかしめでたいですなあ。井川が嬉しそうだったのは、メジャー行きもだけど新婚さんだからだったのかしら。やーんそうだったら井川可愛すぎる。
まさに今年は井川にとって人生の新しい門出なんですね。よかったねえよかったねえ。奥さんに支えられて立派にメジャーで活躍して欲しい。あの井川(笑)と愛し愛される人ってどんな人なのかものっすごく興味があるのですが(趣味についてどう受け止めているのか聞いてみたい。笑)。
何はともあれお幸せに!松井さんはくれぐれも空気を読んだ祝福コメントをしてくださいね!(本気で)

200702/06 プロって何だ

コヒ…。
>(敗因は)ムリして試合に出たことです。昨年末の練習で、左足を骨折してしまったんです。それが2週間前に再発してしまって、キャンセルしようと思ったんです。 でも、使命感で出場しました。
>去年からやってきたんですけど、足のことを考えてしまいました。 左足の足首の外側です。まだ骨折して、治りたてなんです。

負けて言い訳…怪我が言い訳…。コヒは負けることよりももっとやってはいけないことをやってしまった。格闘家として、アスリートとして、一番やってはいけないことをやってしまった。
何かもうコヒについて言葉がない。

ベイキャンプの様子。ベイスターズくらぶより。
むらたまは、鶴岡の横に置いてあるトレーニング用のボール(?)を鶴岡の坊主頭に見立てて「鶴さん、大丈夫っすか?鶴さん」 。
鶴岡は村田の足に絡み付き「アグー捕らえた、アグー」。
アグーって沖縄在来種の黒毛の豚じゃない…。幻の豚とか云われて珍重されてますよね。美味しいし。って待て鶴岡(笑)
その鶴岡、むらたまの逆襲にあい、むらたまに両足で締められるのでした。
しかし懲りない鶴岡、ストレッチをしてる村田のおしりのあたりにボールを置いて「産まれた」。

わーい!アグーの子供が産まれたよ!!!貴重だよ!!
いやいやいや…(ベイテンションに乗ってしまった己を猛烈に恥じる)。
ベイキャンプは毎年楽しそうだなあ(笑)。
そして鶴岡ってムードメイカーというかいつもにこにこ笑ってて楽しそうで好きだなあ。アグー呼ばわりはないと思うけど(笑)。むらたまを食べるなんて出来やしないよ。宮沢りえのCMみたいに連れて歩きたいなーとは思いましたが。ってぶたあつかいに異論はないのかよ!

さらにむらたまは、吉村と特打ちでホームラン競争。1本差で勝って吉村とがっちり握手してみたり。
>宿舎も同部屋で、愛用のマスコットバットも同じという2人。吉村の存在が「良い刺激になっている」という村田は、「最終的にはフル出場して、三振王以外のタイトルを取りたい」と、シーズンを見据えた。
むらたま楽しそうで何より。三振王以外のタイトルって非常に生々しくてリアルだなあ…と思いつつも、むらたまの可愛さにきゅんきゅんです。
はあーむらたまのことぎゅっとしたいー。捕まえた!とかぎゅっとしたい。あ、いやアグー扱いしてるわけでなく(鶴岡のせいだよ!笑)

巨人に「新・KKコンビ」が誕生したそうです。そのコンビとはkojiとken。上原と門倉だそうです。何だ…っていやいやいや。何かちょっと無理矢理じゃんと思っただけです。他意はありません。
上原、門倉から体のケアとか習って怪我しないシーズンを過ごせるといいなあ。
ところで私の中の「新・KKコンビ」は未だに川上憲伸と幹英ちゃんです。日米野球のとき二人でメジャーベンチに行ってサインボール貰ってきたり可愛かったなあ(ほろり)。

報知のポサダ
>「井川? あまり知らないよ」
>「映像はテレビのニュースで見たくらい。彼がどんな球種を投げるかも知らないんだ」

AP通信のポサダ
>ポサダは井川の日本での実績を高く評価し、井川の球を受けるのが楽しみと期待を寄せているとのこと。

ニッカン大阪のポサダ
>「ポサダ興味深々"早く見たい"井川 正妻が心待ち」

ポサダは井川のことどう思ってるわけ!?(聞かれましても)。本当のポサダは何処にいるの…?
日本人メジャーリーガーに関する日本マスコミの地元での取材攻勢って地元(アメリカ)ではどう思われてるんだろう…といつも思っちゃう…。日本ではスーパースターだろうけど、アメリカでは別に大したことないんじゃないかなーとか、それを地元の人が「Hideki!」とか云ってるのを見ると云わされてるんじゃないか、とか、こういうことすれば日本のテレビで取り上げられるとか思われてそう…とか妙に心配になりますですよ…(考えすぎ)。
井川は日本のマスコミに左右されず、マイペースでメジャーで生きてって欲しいなあって心配しなくても全然大丈夫そうですが!(笑)

「古田を"アゴで使う"強心臓ルーキー」と紹介されたヤクルトのルーキー増渕、
>古田敦也兼任監督(41)と初バッテリーを組んで投球練習した。増渕は集中するあまり、無言のままジェスチャーで「変化球」「真っすぐ」から「立て!」など、まるでベテラン投手のように古田監督を動かした。
別にこれは練習中のことだからいいんじゃないかなあ…と思う私。普段のときにアゴで使ったら問題あるかもだけど、逆にいちいち「古田さん次はまっすぐでお願いします」とか云ってたら練習に集中できないじゃん。
ひでさんが試合中「さん」付けとか敬語とかナンセンスとベテランだろうが年上だろうが名前呼び捨てにしてたのが殊更「生意気」とか「特殊」みたいな感じで取り上げられているのと同じなんだろうか…。
年上・ベテランからしたらいい気分しないだろうけど、軽んじてやってるわけではなく真剣、集中ゆえの態度なんだからいいじゃん…とか思うんですけどね。
体育会系は難しいですよね。
それにしても増渕は、
>強気をモットーにする。「ハンカチ世代」のドラフト1位右腕とはいえ、甲子園には出ていない雑草男。楽天のマー君や、早大に進む佑ちゃんら「甲子園組には負けたくない」とライバル心を隠さない。
こういう子好きだなあ。頑張って欲しい。
それにしても「マー君」というとロッテのマスコットみたいだなあとか思っちゃう…。「まー君」表記のほうが好きだ(と意味のない個人の嗜好を主張)。

あ、でも楽天は「マーくん」を商標登録するかもしれないんですよね。人気者は大変だなあ…。

2007/02/06 俺のハートはもうぼろぼろ

K−1MAX…コ、コヒ…コヒイイィィー!!!試合が終わった瞬間、嘘や!コヒ兄ちゃんは絶対勝つって、秒殺って云うてたもん!こんなん嘘やああ!!と泣き叫びながら引き止める母を振り切って部屋を飛び出していくところでした(タイガーマスク的)。嘘や…コヒ兄ちゃん、俺に優勝トロフィー持ってきてくれるって約束したんや…(近所の空き地に倒れ伏し、雑草を握り締めながら)
いやもう妄想小芝居に打ち込まないとやっていけないくらいショックです。
ていうか何がショックってこの期に及んでコヒのチキンぶり…。コヒが心の弱い子だって知ってたけど、でもこの絶対に負けられない試合で、あれだけのビックマウス叩いて、相手の気迫に押されてるってどうなのよ…。そしてぼっこぼこにされてるって…。あのさ…、……。
何かもう…。私のほうが頭を抱えて真っ白な灰になっちまいたいよ…!

続く試合はショックであんまり観てないんですが、テコンドー王者の尾崎がかっこよかった(見てんじゃんかって突っ込みはなしで。ブアカーオは見逃したよ!コヒのせいで!)。旋風脚っていうんですか、くるくる回ってキック!パンチ!という格闘漫画みたいな技を繰り出しているのと、冷静かつ前に向かうところ、あとローが入っちゃったときに相手に頭下げてるのとかすごく好感度高いです。武士っぽい。いいなあこういう人こそプロの格闘家。次の試合も観てみたいと思わせる。

コヒは次の試合あるのかな…(再び灰)。とりあえず金子賢は「俺いける!」と自信が確信に変わったことでしょう。事実、金子賢はアンディ相手に判定まで持ち込んだが、コヒは…。

Jリーグ。キングカズ、キャンプでの様子。
>喜熨斗フィジカルコーチも「すごい生命力」と、3週間後に40歳になるカズに驚いていた。
もう私は10数年前に女性週刊誌に載った「りさ子真っ青!カズの体はもうボロボロ」を忘れてもいいよね?(誰に聞いてるんだ)。

2007/02/04 キャンプネタあれこれ。

新旧色々ですがキャンプネタあれこれ。
荒川静香のエッセイ本を携え沖縄キャンプへ行く中日のルーキー堂上直倫のキャンプインにあたってのコメント
>「打撃をアピールしたい。ただメニューがきついので体重が減って、80キロ以下にはならないようにしたい」と2月1日からのキャンプに向けての課題を話した。
むらたまに慣れていたので(流れにまかせて生きているんでと云うルーキー)何か新鮮な驚き。そうだよね、プロのキャンプって心身ともにきついよね!痩せちゃうよね!
しかしこの堂上、
>もっとも大の甘党というルーキーは「疲れた時でもモンブランなら食べられます」。
いや疲れた時にはむしろ甘いものがっつり行けるんじゃ…。男子と女子は甘いものに対する適応が違うのでしょうか。気になる…。
でも酒じゃないんだ!と変なところで新鮮な気持ちに…。私むらたま色に染まりすぎだ!(顔を赤らめながら云うな)

ハンカチ王子に助言を送る仁志さん。
>「大学時代は人生で最も楽しい時期。好きにやればいい。あの子のおかげで合コンもいい大学とできるんじゃない?」とエンジョイを奨励。
>「ワイドショー的に扱われるのは本意じゃないでしょう。だからハンカチを使うのはやめた方がいい」と封印の勧めも。

別に直属の先輩後輩でもないのに早大生には一言物申さずにはいられない仁志さん。親切なんだかおせっかいなんだかありきたりなんだか上から目線なんだかよくわからないけどそんな仁志さん好きっす。
>「早大野球部は理不尽な決まり事もないし常識的な生活ができる」
えぇーそうー??と早大関係者でもないのに激しく首をかしげる私。いや絶対理不尽だって!厳しいって!常識的な体育会系なんてありえないって!っていうか体育会系の常識、世間の非常識ですって!大体からして早大というつながりしかない仁志さんがゆうちゃんに当たり前のようにアドバイス送ってるあたりが普通じゃな…ゲフ、ゲフン!

2007/02/03 憂国の詩

Jリーグの新人研修会での危機管理講座で「美人局」について勉強しました。が、美人局が読めたのは138人中2人。
森島康仁選手(20歳)の回答「アナウンサーのことかと思った(真顔)」
平山相太選手(21歳)の回答「意味は知らなかった。怖いっすね」。「自分は大丈夫。すごい純粋で有名ですから。どこで?全国で。いちずですから」と純愛を宣言。
Jリーグの未来は、いや日本の未来は大丈夫なんでしょうか…とても不安です(心の底から)。

しかしそんな日本の未来への不安よりもどうかと思うのが(特にスポニチの)平山の扱い。
平山が誘惑に負けないと云えば、
>「自分は大丈夫」とサッカーではめったに見せない自信を示した。
平山が自分はいちずと云えば(まあそれもどうかって感じだが)
>「(いちずの)具体的な相手はいません」とやや説得力に欠ける上、純粋であればあるほど被害に遭いやすいのが詐欺。
>最後に「怖いっすね」と本音を漏らしたあたりは、やっぱり自信のなさ?
丁寧に晒した上で突っ込みどころをつまびらかにした上で理論的にダメ出しをした上で、とどめを刺し、心配したかに見せて軽く侮辱するというこの一連の仕打ち。もはやこれは突っ込みというレベルではなく、上で死人への鞭打ちに等しいと思われますが、平山の扱いってすっかりこういう感じで定着したので、またか平山変なこと云ってんな、としか思えなくなってくるという。
一体平山に何があったのかっていうか平山(アテネのエース)って何だったんだろう、そして平山(現在)何なんだろうと思う今日この頃。

大久保嘉人が(も)ユニフォーム登録名を「YOSHITO」にするそうですが、
>「いつも先輩からは『ヨシト』って呼ばれてるし、年下も『ヨシトさん』だからね。『大久保』より、 そう呼ばれた方が俺としてはピンと来るよね」。
>「開幕に向けて段々と試合に慣れていくことが大事だからね」

語尾が必ず「ね」なのがすんごい気になるんだからね。私が知らないだけで嘉人は本当に自然にこういう喋り方するんですかね。ニッカンの記者の趣味なんですかね。よく分からないけどね。
浜崎あゆみの歌詞を思い出しちゃったんだよね。恋人達はとても幸せそうに手をつないで歩いてるからね。まるですべてのことがうまくいってるかのように見えるよね。
こういうのって一度意識しちゃうとむずむずしながらも忘れられないんだよね。
本当はこの語尾、私としてはもうやめたいんだよね。本当なんだよね。

2007/02/01 キャンプイン!

球春到来!キャンプインです!わー!キャンプのニュースって好きなんですよねえ。春浅い、でも暖かそうな南の地の景色、期待いっぱいの活動、躍動をドキドキしながら見るあの妙な新鮮な感じが好きです。
まあ好きな選手の仕上がり具合とか怪我とか心配もありますけどねえ。遠藤がいた頃は一軍か二軍かそんなことではらはらしてましたけどね!懐かしい!(やややけくそ)。
まあどの選手も怪我なくのびのびと成果のあるキャンプを過ごして欲しいと思います。
そして面白ニュースや映像が見られるといいなあとミーハー乙女ファンとしては思うわけであります!(笑)

しかし中村ノリひとりぼっちのキャンプインは…。エアギターならぬエアキャンプ…いやすいません、すごくひどいこと云いました。
何かここまでくるといじめっぽいけど、でも本人が選んできちゃった道なんですよねえ…。何だかなあ…。

星野ジャパンも今後どうなるんでしょう。そのニュースも気になります。
出来るだけ多くの選手にいいニュースがある春になりますように!

ところで忍ちゃん(古木先生嫁)のブログ…、姉の飼い犬の名前(の漢字)を間違えて覚えている忍ちゃんを見て、ああ似たもの夫婦!!!と痛々しいような、微笑ましいような、とりあえず身悶えしたい気持ちになりました…!先生今年は石井豚郎とか書いてないですよねえ!!大矢監督を大失監督とか書いてないですよねええ!(自分で云っててありそうでいや。笑、えねえ)。


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