2006/11/29 シンデレラ井川

井川がついに旅立ちのとき…!ヤンキース入札で決定みたいですね。ヤンキースか…井川なら何処でもマイペースにやっていけるから大丈夫だと思うんですが、先輩面してマスコミにぺらぺら喋る松井がうっとお(自主規制)。

運命の日の井川。
>「8時半ごろ沼沢本部長から電話をいただいた。入札の金額と受諾する方針であると。(金額は)コメントは控えさせていただきたい。連絡がきたとき? 寝てました」。
井川ー!!!(笑)
そしてこのコメント。
>「どうですかね。現地に行ってみないと分からないんじゃないですか。アメリカで野球をするわけですから、なるべく早く行きたい気持ちはあります」
イチ君なら「もうまたクールぶってこの天邪鬼!!」とにくく思うところですが(イチ君好きですよ)、井川にしては随分と情熱的というか積極的でドキドキする。ほんとに嬉しいんだなあ、よかったなあ。早くアメリカで投げさせてあげていなあ!

ほんと松井とのどうたらこうたらとかお金の話とか野球以外のどうでもいい話で今後ごたごたしないといいな。でもアメリカでの井川伝説は見たいんですけれどもね!(笑)
ちなみにニッカンに添えられた写真。
>井川は「名探偵コナン」の紙袋を手に帰りの車に乗り込んだ
井川大好き…!井川、アメリカではアニメやゲームどうするんだろう?ポケモンが流行ってるくらいだから日本のアニメやゲームもすぐに手に入るんだろうか。その手の事情には疎いですが、NYの人たちも井川の魅力に首っ丈になるであることは確信しました。

早速ヤフトピの見出し
>高額井川に「イラブになる」
が、高額井川に「ラブになる」に見えてドッキドキでした。評価はまあシーズン過ごしてみないと分からないのでねえ。でもNYの人たちは井川ラブになると思いますよ!!(ものすごく確信を持って誇らしげに)

2006/11/28 ベイスターズ大好き!!

ベイスターズくらぶでベイのファン感の様子が放映されましたが…もう何なのこの球団、可笑しすぎるから!!
軟式野球をするのにチーム名がこうですよ。「石井2000ヤッターズ」
「相川イケメンズ」「三浦BCNリーゼンツ」「村田修一でよかばいズ」。

数十分の放映でしたが、こんなに笑ったのは久し振り!というくらい可笑しかったので今度レポします。今のところ観ると笑っちゃって悶えちゃって大変なんですよーむらたま大好きー!(笑)

2006/11/27 スポーツ選手は体が命

ひでさんったらタイでムエタイをしてベタ褒めされてますね。ひでさんったらミーハー…とか思いつつもやっぱり体を動かしている姿というのはさすがかっこいいですな。
次はぜひモンゴルで騎馬民族の格好をして欲しい(ってコスプレ旅行じゃないから!)

サプリメント付きスポーツクラブののオープニングセレモニーにて上原。
>上原に下された診断結果は、何と「ビタミン不足」。前日24日は熱海市での納会に参加し、この日は早朝5時40分に起きて駆けつけた。やっぱり酒疲れ?
>「いやいや。日頃の野菜不足やね…」と思わず頭をかいた。

不摂生ー!!しかし野球選手のオフって昔から変わらずこういう感じのイメージ。納会、酒、ゴルフ(総じておっさんくさいださいゴルフウェア)。
でもこんなおなまも云う上原。
>「マスコミの人たちもみんなビタミン不足やね。不摂生だから」。
かーわいーなあ!私がマスコミの人だったら上原にこんなおなま云われたら大層きゅんとしてしまいます。子供かよ…(きゅーん)。
テープカットの上原、ベロアっぽい黒のスーツと胸元の徽章(リボン)、さらに口をむーっと曲げている写真を見ると子供のようで可愛らしい。
好きだなあ、上原。ブサ可愛くてもさっこくてもうほんと可愛らしくて大好き…。

格闘の話題が増えると年末だなあと思う私。しかしこれはちょっといただけない…。英男の発言。
>「須藤選手は魅力的ですごい選手。その須藤選手を喰ってやりたいという気持ちもあります」
喰う…!!英男ったら野蛮で野生でワイルド!!(云ってることみんな同じだから)。
金子賢のこともあるので(苦々しい)英男には思うさま鬱憤を晴らして正当なる強い格闘家・英男ここにあり!と知らしめて欲しいけど、でも須藤さんとの勝負なんて見てられないよ!喧嘩はやめて!とか叫びながら二人の間に割り込んじゃうよ!(一応「私のために」と云わない程度のつつしみはあるつもりです)。

2006/11/26 とりあえず!

ラグビー日本代表、W杯出場おめでとうございます!大畑様の麗しい雄姿を世界の舞台で見られるなんてキャー!(すぐそれ)

今日はマリノスのホーム最終戦観に行って来ました。ホーム観戦が4月以来で最終戦とは…。ファンとしてどうなの…。
寒さにビビって遅くに会場入りしたのでマリノスの練習は途中から観ました。感想。紐(または松田)族多すぎ!!もしゃっとした重い長髪に紐というスタイルの人が多すぎて結構誰が誰だか判別つきがたいことがありました。霍乱作戦の一種か(どんだけ低レベルの作戦だ。笑)。
奥様は超ストレートの金髪で根元が茶色という一瞬ぎょっとするような(ギャルがいるように見える…)髪型で、さらに灰色の帽子を被っているのでもう何が何だか…。そんな奥様にもいつも通りキャッキャ嬉しそうなクボタツ君はさすがだと思いました…。
那須たんもちょっと紐族に入りかけておりました。ちょっと巻き毛っぽくくちゃくちゃになっているのがてんぱの人のようで愛しい…と思ってしまう私は単に那須ギャルです(ギャルって歳か)。
山瀬は前髪が長くて可愛らしい髪形。山瀬は前髪長いのが可愛いよー好きだよー!
サカティ(坂田)は短髪にして欲しい。清水については最早突っ込むまい。

試合は、結構いい感じに攻撃まで繋いでいたと思うのですが、ねえ…。何かいつのまにか点を取られ、そして松田がやらかしました…。なおきー…。でも試合終了後、とぼとぼと出てきた松田がしょんぼりと傷心いっぱいで頭を下げると、「しょうがないなあ」と許しちゃうマリサポ…そんなんだから松田は松田のままなんだよ!と思いつつも、マリサポ(自分も含め)のこれが愛だよね…としみじみもしました。松田…。

そんな松田の代わりにセレモニーで急遽挨拶をすることになったゆーじさんはやっぱりかっこいい。素敵。
そりゃ那須たんだって隣をキープしちゃいますよね、と変に納得もしたり(今日も今日とてがっつり隣キープの那須たん)。

2006/11/22 大奥@ベイキャンプ

秋季練習で女の戦い!(としか最早見えない私の中の加藤・木塚への偏見)。
チーム木塚とチーム加藤というチーム分けで競争しながら練習をすることになったという話。
>加藤選手は「染田が『17番(加藤選手)のチームだけは嫌だ』っていってたらしいんだよぉ」と怒り(?)の表情。
いってたらしいんだよぉ…。そりゃ染田も加藤のチームだけは嫌だと云いますよね(冷静)。
>「今日は染田をいじめてやる(笑)!」とやる気満々(笑)。アップの時から何度もフットサルのタックルのイメージトレーニング? なのか滑り込みを練習していて
オネエを怒らせるものではない、という今日の教訓。良い子のみんなもオネエさんには従順にね!早々と削る気まんまんで練習する加藤オネエが怖すぎます。染田、謝りなよ!スイーツでも献上すれば機嫌直してくれるかもよ!

2006/11/21 天使のような悪魔の笑顔(ミッドナイトシャッフル)

神の手ゴールってある意味サッカー選手の勲章?(神様マラドーナだし)これも平山の愛嬌?とは思うんですが、
サンスポったら、先日ならびに次戦の平山のゴールについて
>もう味方から"いじられる"のはごめんだ。平山は苦笑いを浮かべながらきっぱりと宣言した。
>「体調はよくなっている。100%でやれる。前回は神の手弾? 手以外で決めたいです!」


>仲間からも「手に当たった」と冷やかされた苦い思い出があるだけに今度こそ頭か足で決めたい。

>今回は正真正銘、頭か足で決めてみせる。

何だか…真面目にまっとうなことを云い、叱咤激励、期待もしてますよ、みたいな文章なんだけど、そこはかとなくネタっぽい雰囲気が漂ってしまうのは私の見方が悪いですかね…?いや平山の扱いがおかしいからだ(決め付け)。
アテネ予選から本選までの平山と今の平山って絶対違うよね…。前田智徳ではないけど、出来のいい兄と出来の悪い弟っていうかみたいな…。何か未だにいちいち戸惑ってしまうアテネっ子大好きな私…。

U-21の韓国戦では、本田が「悪魔のCK」を解禁して韓国を倒すと報道されてみたりしていて物々しいっていうか何ていうか…。
悪魔のCKというのはナックル式の無回転のボールだそうです。敵がマークしにくいが味方も合わせづらいCK…悪魔ってそういう意味かよ!
例によって「悪魔のパス、天使のゴール」を思い出す私です。ひでさーん!!(悶える)

2006/11/21 さちこのレポートは悪魔のレポート

ベイ公式のさちこカフェを読んでいると加藤と木塚が女優かオネエにしか見えなくなってくる。でもさちこの書き方も悪いけど、私も深読み(?)しすぎかなー、ちょっと悪いかなーとは思ってたんですよ。
でも20日のさちこカフェはこう。
>「本当に難しいよ!」と話す2人
>「難しいよぉ……。一番の課題はやっぱりバントかな。うまい人のバントを、じーっと見て研究したりしてるもん」

ギャッ、かなりキモ!!(脊髄反射でひどいこと云った)。マジでこんな喋り方すんのか!?さちこフィルター?でもむらたまとか他の選手が「難しいよぉ」とか「〜もん」なんて云ったの見たことないですよ!?さちこ、なあさちこ教えてくれよ!!(雄々しく混乱)

2006/11/18 川崎フロンターレ×アビスパ福岡

川崎市民に誘われて等々力競技場にJリーグの試合を観に行ってきました。
川崎フロンターレ×アビスパ福岡。
残り4試合で優勝争いしたいチームとJ1残留したいチーム。
ううーん緊張感溢れるカードだ…。

試合前にはトゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」をBGMに川崎の今までの戦い、選手そしてサポーターの喜び、悲しみ、絶望そして希望の映像、選手の胸が熱くなるような泣かせるコメントが流れて、ちょっとじーんとしてしまいました(そういうの弱い)。
Jリーグのこういう盛り上げ方、チームとサポーターの「絆」ありきの姿勢ってほんと好き。いいなあと思いますです。

試合は一進一退という感じで、見ていてはらはらしました。
川崎は最初押されぎみで、パスだしても最後は必ず福岡の選手にボールが渡っちゃう、シュート全然うてない(うつまで持ち込めない)、ファールをたくさん取る割にそれを生かせない、という状態でしたが、後半から勢いを取り戻してきました。

以前見た川崎の試合は点とったらべったり引いてのらりくらりボールをこねる、という内容だったので(印象最悪)、リードしてるのに必死に攻撃的なロスタイムを見ることが出来て川崎を見る目が変わりました。ちょっと感動。
同点に追いつかれて、ロスタイム直前に取り返したときは最高に素晴らしかった!

ただ後ろに座ってるおっさんがすごい監督気取りで大声で選手に指示(野次ではないあたり…)出しているのがうるさくて参りました。
前半で福岡のGKがボールを蹴ろうとしているときに「早く蹴れよーっ!」と怒鳴ったり、ロスタイムでも「何勝負しようとしてんだ!キープしろ!」とか。
ちょっと見当違いで上から目線で常に否定的見解なのが、余計うっとおしい。
まあ、人それぞれ観戦スタイル、チーム愛はあるかと思いますがねえ。

福岡には元セレッソの選手(布部さん、古賀さん、久藤さん)がいて懐かしかった。3人とも元気そうで何より。

ハーフタイム抽選で今日の試合スポンサーのエ○ラの商品(坦々ごま鍋の素)が当たったのもとても嬉しかった(笑。ハーフタイム抽選に毎度真剣に臨む人)。

そんな感じで楽しい試合観戦でした。
冬のスポーツ観戦は寒さが辛いけど、やっぱり楽しくていいなあ!と思いました。
そして今後は川崎のことも応援しよう、と思ったり(これ以上応援するチーム増やしてどうするんだ…)。

小久保の「ただいま」には涙が出てきて止まりませんでした。あの日から寂しかった、想像以上に(ZARD)と思ってしまいました。私でさえこうなんだからホークスの人たち、福岡の人たちの心中はいかほどか。帰ってきてくれてありがとう、本当に嬉しい。言葉にならない。

2006/11/17 ベイキャンプにムチュウ!!

ベイ秋季キャンプレポあれこれ。
堤内。
>「同部屋の桑原(日大の後輩)が『もう無理っす! 俺向いてないっす(涙)』とか言いながら、泥だらけになって部屋に帰ってくるので、そのたびに『まぁまぁ』って慰めてるよ(笑)」と笑っていました。
桑原、可愛いなあ…!(笑)。きゅんとしました。さらに肝っ玉母さんのような堤内の対応が素敵です。
堤内の部屋では那須野も来て日大話をするらしい。む、むらたまも行くのかなあ。先輩はウザいと云われちゃうのかなあ…。
それにしても日大枠多いですね。芸能界の沢尻会みたいにそのうち村田会が出来るかもしれない(わくわく)。日大ではないけど当然加入している吉村。

吉見たん。
>「今、横須賀に残っている年上の人たちが合流した時には、僕がちゃんと若手との架け橋になれるようにしておきたいなと思ってる。年齢もちょうど真ん中だしね」
むらたまの「俺も栄光の架け橋を放ってみせる」を思い出しました。ベイの中で架け橋ブームですか?これではベイの中が架け橋だらけになってしまうじゃないですか(何の心配)。

松坂君がイチ君(イチロー)と対戦したいと云ってるのに、「松井との対戦は早ければオープン戦」とかばっかり報道するマスコミの松井すごい路線がどうもやはり苦手です。まあいいけど。
松坂君のコメント、イチ君の激励にはWBCを思い出して心があったかくなりました。にっこり。
>ボストン・グローブ紙(電子版)が松坂のニックネーム募集の話題を伝えた。1日足らずで約400通も届いており、投票で決定するという。
候補はMZ HAMMER(MZハマー)、BIG MAT(ビッグ・マット)、 WASABI HEAT(わさびヒート)、LITTLE GODZILLA(リトル・ゴジラ)、MONSTER(モンスター)など。

いじめですか。私はわさびヒートに一票です(加担すんな)。
寿司ボンバーといい、外国の人の日本人へのネーミングセンスは「ゲイシャ、フジヤマ、ジパング」と同じ感覚でどうかと思います、ほんと。
あ、でもヨン様の国の人だからってアンジョンファン(懐かしい)を「アン様」と読んだりするのもそれしかないのかよ!みたいな発想という点では同レベル?
大畑様もオーストラリアで「ディンゴ」とあだなつけられてましたが、ディンゴ超マシです。全然いじめじゃない。

2006/11/15 むらたまづくし

むらたまのベストナインも吉村の新人王もなくてしょんぼり。ぶー。

ベイ公式のキャンプレポ、むらたま、ちょっと引き締まっているような…。日焼けによる目の錯覚?(ファンの言い草か)。
>「来季は僕もまだ若いけど、チームを引っ張っていきたい。僕らの年代が中心になって頑張っていきたいです」と頼もしい。
「弱冠24歳」といい、むらたまは年齢ネタに敏感よね。でも仁志さんに云わせれば「25歳を過ぎたらハツラツとは云えない」ですから。残念!(古)。

日米野球の感想。
>パワーの違いを感じました。ピッチャーはおおざっぱに見えますがコントロールもあります。バッターもパワーがありながらコンパクトなスイングをします。それと国際球を実際に打ってみて、飛ばないなと感じました。
謙虚なんだかけなしてるんだか褒めてるんだか…(笑)。
どうでもいいけど、日本も普通の試合で国際球使えばいいのに、と思う。
>部屋では、ニンテンドーDSスーパーマリオで気分転換する一面も。最後に九州男児が好きな泡盛のブランドは久米仙。意外や水割りでたしなむそうです。
スーパーマリオ、人気あるなあ。私もDSライトはたしなんでいますが、マリオのソフトは持ってないんです。買おうかな、マリオ…。でもパワプロとかウイイレなどの選手育成系(育成…?)もやってみたいし、那須たんがはゆたんに勝てないけれど挑まずにはいられないみんゴルも気になるし…。うーん。
普段あんまりゲームはやらないほうなので出来るのか(楽しめるのか)も疑問だし…と悩みが深いところ。

どうでもいいですが、昔今はなきワンダースワンでパワプロやってました。超ハマってました。わざわざ遠藤のデータを登録してみたりね…!左っこクラブという左利きばかりをそろえたチームを作って清水(巨人)が左利きを理由にひどい目に遭わされるたびに左っこクラブで巨人を倒したりしたもんです。懐かしい(笑)。

12日付けの吉村のレポートでは、
>昨日の休みは昼頃に起床して村田選手と桑原選手と3人でホテル内の中華料理を食べ、その後はサウナなどで、のんびりとひとりの休日を満喫したそうです。
何かとことんマイペースで自由気ままそうな3人だなあ。楽しそうで可愛い(笑)。

2006/11/14 楽しいんだけど…

ベイのオフ情報番組「ベイスターズくらぶ」、今週は仁志さんの入団会見が…。改めて(しかし変わらず胸が痛い)見ると、仁志さん笑ってるけど、何か目が泳いでるというか気弱げというか…潤んでいるように見えるんですけど…。大矢さんにベイのユニフォーム羽織らせてもらっているシーンでは巨人のドラフトのシーンがだぶって(憧れの巨人、憧れの背番号8、実質ドラフト1位)涙が出てきました。仁志さん…仁志さんのこんな姿見るなんて1リーグ制になるのと同じくらいの現実感のなさ…。切ないよう。
石井タクローが仁志さんと「田舎コンビ」結成とか云っておりました(お互い出身が田舎だから)。

キャンプレポでは鶴岡が盛田くんからインタビュー受けてましたが、この人ったら何が何だか終始一人で噴出しそうになってておかしな様子でした。挙動不審よ…!カメラに映ってないところで誰かに何かされてたのかもしれないけど、何を云っても最後は一人で噴出しそうになっている始末。大矢監督について聞かれて「優しいなかにも厳しいところが…プフッ」、嫁について云われて「…ヨーコ(奥さんの名前?何かそんな呟きに聞こえた)…逃げられないようにしないと…ッフフ」、…普通の社会人だったら、部活でも「ふざけんな」とぶっ飛ばされるんじゃないかとテレビの前の私はやきもきでした。
でも何か憎めないのが鶴岡のいいところ。

2006/11/12 神様!!

小久保が帰ってきた…帰ってきたよう…!!うわあもう言葉にならないくらい嬉しい。ようやくこの日が来た。小久保が帰ってきた!
>残りの野球人生をソフトバンクで骨を埋めることに決めた。王監督の「福岡で一緒に戦おう」の言葉で僕の心は決まった。どんな役割でも担う覚悟で福岡に帰ります。巨人関係者には感謝の気持ちでいっぱいです。
ここまで慕われる王さんって立派だな…。そして小久保は最後まで紳士で優しいね。巨人のほうこそ小久保にいっぱい申し訳ないことして、そして本当にありがとうという感じですよね。本当は小久保が戻って巨人もホークスもそれぞれ自分たちらしさを目指していいチームに戻れたら(なれたら)よかったんだけどね…。ううん、でも今は小久保にも王さんにも孫さんにもホークスにも何だか感謝の気持ちでいっぱい。みんな幸せになれてよかった!という気持ち。

福盛のブログにベイの東福岡コンビの写真がありました。
紹介文がこう。
>元旧友、ベイスターズ村田くんと吉村くん。
>ボクがベイスターズにいた頃よりも一回りも二周りも大きくなっていてびっくりしました(びっくり目の絵文字
>特に吉村くん(走ってる人の絵文字)

特に、と云われているからにはむらたまも一回りも二周りも大きくなっているわけですね…。イヤーン。
調べてみたらプクとむらたまは03年にベイに一緒にいたんですね。プク(と福盛のことを呼んでます)はめまぐるしい改名に混乱するばかりしか記憶にない(笑)。あ、でも楽天でモー娘と合コンしたいと云ってたのは覚えてます(ろくでもねえ)。
ウィキを見てみたら、
>2004年 大阪近鉄バファローズに移籍。2勝10セーブの好成績。しかし、球団消滅。
球団消滅…。何ていうか余韻とか郷愁に浸る余地のない簡潔さ。星かよ宇宙戦争かよ。

ベイオフ番組を見ました。初回だったので盛田君の沖縄キャンプレポとか大矢監督がメインでした。しかし冒頭から「痩せましたね」と云われて、「病気じゃないですよ」と云う盛田くん…それしゃれにならないよ!しゃれにならないから!
でも確かに盛田くん、一時期のアイドル時代を思わせるスレンダーさでいいですな。

番組途中で仁志さんのトレードがニュースとして取り上げられていたので、来週あたりに仁志さんのインタビューが来るのかなああ…(泣きたい)。
日米野球のむらたま・吉村が見たい。何か弱々しい呟きみたいになりましたが…。

2006/11/08 何もかも悪い夢だと思いたい(全体的に情緒不安定です、すいません)

日米野球全敗かよ…。何かすっかり野球に対してやさぐれがちなときにさらに面白くないニュースだ…。もう寝る!(何だよ)
しかしむらたまは可愛いなあ。
>「日本人は日本人らしく1点ずつです。本塁打を狙って1点も入らないようじゃ駄目ですから」。8日は地元福岡での開催だけに「全敗しないように頑張るしかないです」と活躍を誓った。
でもソロホームランばっかりで1点ずつ取ってたから打点王逃したんじゃないなんて云えない、云えやしないよ!むらたまは可愛ければそれでいいから!(とむらたまをぎゅっと抱きしめながら)。
むらたまの根拠がないのにさも根拠があるかのようにふてぶてしく当たり前のように云うコメントのセンスがたまらなく可愛くて好き。ビックマウスっていうか屁理屈?(笑)
日本人は日本人らしく1点ずつって全然意味が分からないんだけど、あーうんうんそうだよねえとにこにこして、得意げになってるむらたまをぎゅっとしたくなります。母性愛?(どんな母性やねん)。何だか分からないけどむらたまが好きで好きでたまりません。

ベイの公式にベイユニ着た仁志さんが…。あ…あああ…ああ…(うちのめされてよろよろしながら)。にあわない…似合わないよ仁志さん。ベイのユニっていうか巨人以外のユニ着てるのなんてみたくないよ…。
でも仁志さん笑顔だからいいのかなあ…。試合に出て活躍していないと選手として意味がないと思うので、仁志さん的にはベイトレードもむしろチャンスなのかもしれないけど…。
でも私は切ないよう…ううう。

仁志さんのコメント。
>「きょうは気持ちも心も体も(ベイスターズ)ブルーで会見に行きたいと思った。また泥にまみれて、一からやりたい」
思えば仁志さんは早稲田、日生、ジャパンと赤(早稲田は小豆カラーだと思いますが。笑)の印象がとても強い。ジャイアンツは赤ではないけど、オレンジ・白・黒と何かこう暖色系というか力強い系の色なので、ブルーの仁志さんって何かものすごく違和感…。強いて云うなら冷静と情熱のあいだ?(自分でも何が云いたいのかわかんない)。
>「開幕で戦うことに、非常に運命的なものを感じるが(巨人のことは)もう昔の話」
こんな辛い言葉を聞くことになるなんて因業すぎる…。悲しいよう悲しいよう。開幕戦は絶対に見たくない…。

仁志さん放出を報じた報知を一応買ったけど読めてない。でもジャイアンツ日記の木佐貫ときたら…。
市販のポーツドリンクは甘いので、水で薄めているんですって!大学時代から研究した結果、ベストの比率は1対1と発見したんですって!あっそ!可愛いよ!!好き!(すごく情緒不安定な人)。
>「量も2倍になりますしね。苦学生のころは『味のついた水』というだけで十分でしたよ」
木佐貫の苦労話ほどしっくり来るものはない(ものすごく心底しみじみと深々と感心してしまった)。
しかもほのかに漂う昭和のにほひ。苦学生・木佐貫というと何かもう細い体に詰襟学ラン来て、4畳一間の木造ボロアパートに住みながらお古の教科書で勉強している姿が「生中継ですか?」というリアルさで目に浮かんで、昭和30年代以上の生まれの日本人なら漏れなく目に涙ですよ。あの頃、日本は貧しかったけど、元気だった…そしてあったかかった…。
まあそんな三丁目の夕日はさておき木佐貫ですが、トレードのうわさもありましたが、秋季キャンプ投手陣の主将なんですね。トレードはなしですかね。まあもうこぼれてしまったお盆の水は元に戻りませんけどね。

うーむ…。
>スポーツの会場で、お客さんのカメラ撮影を制限する動きが出ている。 女子選手への不審撮影や、プレーに影響するフラッシュ撮影を防ぐだけでなく、 試合の放映権や、選手の肖像権を守ろうとする目的だ。
もうカメラで那須たんを追い掛け回して悦にいるとか出来ないの?ってこういう私みたいな人(簡単に云うとストーカーですよね)がいるから制限されるんでしょうが…。しかしカメラで写真を撮ってキャッキャするのは生観戦の楽しみのに…。
でもでも確かに選手からしてみたら一挙手一投足カメラで狙われてたらいい気分しないだろうし(それもまたプロの仕事だとは思うけれども)、真剣勝負を見てもらってナンボでしょうしね。
あと女子選手のやらしい写真を撮るのは最低だと思うので(一時期の安藤美姫は本当に気の毒だったと思う…)それはばんばん規制して欲しい!
私が那須たん撮ってるのも同じような感じだよ!と云われたら返す言葉もありません。那須たんめんごめんご(誠意以前に謝罪する気ナッシング)。

11/07 ドキドキが止まらない

今日からベイのオフ情報番組が始まりました。今年は初回を見逃しませんでした!(誇らしげに云ってるけどファンなら当然)。でも何だか切ない気がやうので録画しておいてまだ観てません…。
とりあえず盛田君が司会で元気そうでよかった(ちょっとだけ観た)。盛田くんの髪の毛につい注目してしまうのは脳腫瘍患者のよしみ(?)。

男・村田修一が私のむらたまから世界のむらたまになりました。そもそもお前のむらたまになってねーよとかいう突っ込みは野暮なので受け付けません!!(何か壊れてきたな私…)。
日米野球でむらたまが日本の4番になりました。
>6回に適時打を放ち「最低限の仕事はできた」とほっとした表情だった。
>打順を告げられたのは試合前のことで「予想していない展開に、一瞬返事が遅れました」と苦笑い。
>チームはここまで4戦全敗。福岡での最終戦に向け「地元でもあるし、全敗しないようにしたい」と雪辱を誓った。

ほっとしたり苦笑いしたり凛々しくなったりするむらたまがいちいちとっても可愛い。本当むらたまの側にいて一日むらたまのこと眺めていたい。そんな愛情で今いっぱいです(愛情か?という突っ込みは野暮なので受け付けません)。

そんな日米野球での井川。
>ほとばしる気迫を白球に込めた。切れ長の目を光らせた井川は、ハワードの分厚い胸板を見つめていた。
ワイルド井川!パッショネイト井川!わ、私、ハワードの分厚い胸板になりたい!そして井川の切れ長の瞳に熱く見つめられたい!(そんなにも…)
以前は日米野球が日本人選手のメジャーへの貴重なアピールの場だったのでガチ勝負の真剣味があったんですかね…。最近あんまり日米野球に価値がないというか日本人選手は日米野球に価値を見出していない感じがするので、井川のこの態度は新鮮でした。私がハワードの分厚い胸板なら相当ドキドキすると思う(仮定がおかしい)。

忍ちゃんブログより。
>術後の回復にはバランスの良い食事特にコラーゲンやビタミン・カルシウム・タンパク質などの栄養素が必要なようなので、昨日は手羽先、中手羽、小魚、お野菜、フルーツなどを買いました。
古木先生に嫉妬を覚えた自分がいて動揺しました。絵美といい(むらたま嫁)といい、忍ちゃんといい、気立てが良くて料理が上手で家庭的でいい嫁っこですなあ。何か今好き度数がFM<その嫁っこという感じになってきた…(笑)。

2006/11/06 永訣の朝

クロさんが残留決定ですよ!阪神に行っちゃうかメジャーかなあ…と悲しく覚悟を決めていたので正直びっくりしました。が、クロさんの残留決断のコメント。
>「他球団のユニホームを着て、広島球場でカープファンを敵に回し、カープの選手と対戦する自分が想像できなかった。10年間お世話になって、育ててもらった球団相手に目一杯投げる自信がなかった」
自信がなかった…。この気弱げで心弱く、しかし生真面目な実直さ、真の芯の強さ、少しの悲壮感。責任感。…ああクロさんらしいや…と私は思わず涙が浮かびましたですよ…。クロさん…。カープから出て行ったほうが広々とした世界を味わえたかもしれないよ、クロさんのプレッシャーや罪悪感なんて新しい刺激的な世界に身をおいたら大したことなかったかもよ。それを選ばなかった、選べなかったところがクロさんの弱さだと思うけれど、そんな弱いクロさんが私は大好きです。
人間、すべての望みを叶えることは出来ないと思うけれど、だからこそ、そのなかで選ぶことが出来ること、ひとつのことを貫き通すことというのはものすごく貴いことなのかもしれない。
…何か一見冷静そうな賢しらなことを述べていますが、クロさんが残留を決めてくれたことがちょっと受け入れがたいくらい奇跡的な、すごい嬉しいことなのです。クロさんファンっていうかカープファンとしてこんなに嬉しいことは近年なかったような気がしますですよ…!
カープはもうきっと永遠にクロさんのことを愛し続けるんだろうなあ!

そんなもてあますほどの喜びにぽわーんとなっていたら、仁志さんの横浜移籍ニュースが…。
遠藤の戦力外通告以来の衝撃でした。頭真っ白。おまけに谷(オリ)獲得のために木佐貫放出するかもしれないって…。意味分からない。アンチ巨人の流したタチの悪い冗談としか思えないのですが…。
別に生え抜き尊重派ではないですが、これで谷入れて、松井稼入れて、ジュニア入れて、それで巨人が優勝して何の意味がある?誰が喜ぶ?原の考えていることが分からない(分かりたくもないが)。巨人の意味、巨人としてのプライドを人一倍分かっているからこそ色々煮詰まっちゃうんだろうと思ってたのに狂ってるのかこの人。

今まで何だかんだと巨人を見放すことなくやってきた私ですが、今回はもうだめかも…。ていうか巨人が嫌とか嫌いとかじゃなくて、巨人がなくなったように思えて仕方ない。崩壊、消滅とかそういうおおげさな言葉では表現できない。巨人がどうという問題ではなく私の心の問題。何ていうんだろう、あ、もう来年巨人というチームはないんだ…としか思えない。巨人にまつわる愛憎、愛着がすべて消えた気分…。

正直ベイファン的にも仁志さんに来られても…と困惑するし、ベイユニ着ている仁志さんは見たくない。絶対に見たくない。あ、これは巨人ファン的な気持ち?いやもう何でもいいや。何か終わった…と打ちのめされるように実感しました。

2006/11/02 LOVE日本男児

東スポより。日本男児なむらたま発言。
>「日の丸を背負い国の威信をかけて戦う覚悟」
>「たとえ10億積まれようとも僕はメジャーに行くつもりはありません」
>「WBCで日本の野球は世界一と証明されたし、今回もそれを見せつけたい。日本人としての誇りを十分に高めてから臨みたい」

むらたま、何処でそんな単語を覚えてきたの!!と思ったら、映画「男たちの大和」をほぼ毎日鑑賞して大和魂を呼び起こしている(!)らしいですよ。むらたまったら…。

しかしまあむらたまも結婚してお子も生まれたので「命を懸けて自分以外の大事なものを守る」ということが身にしみて分かるのかも。と独身の私が分かったような口をきいてみる。
>他にもアテネ五輪男子体操チーム金メダル受賞時のVTRを引っ張りだしてきては目を真っ赤にしながら「俺も栄光の掛け橋を放ってみせる」と誓っているという。
むらたま…何かもう何なんだろうこの可愛さ…。小さな男の子のようじゃないですか。「引っ張り出してきては」「目を真っ赤にしながら」っていう健気さにものすごく胸が打たれたら、「俺も栄光の掛け橋を放ってみせる」って台詞…可笑しいような可愛いような男らしいような。何かもうむらたまの魅力がこういう言動にすべて詰まってると思いますですよ…。どうしようこのこ可愛すぎる…(倒れそうなほどきゅーんとしながら)。上原とは別口で母性愛の領域に達しそうです。
ノムさんだって惚れちゃう、惚れちゃうよ!ノムさんだってむらたまをむぎゅっと抱きしめずにはいられないよ!抱きしめたらあの子本当にむぎゅっとしてそう(うわごとめいてきた。私お気を確かに)。

ラグビー日本代表の主将になった大畑様。
>「僕自身は、一度も勝っていない。来年のW杯ではトライの世界記録保持者として、最低1試合1トライを奪って、日本の勝利につなげたい。(レベルの低い)アジアの選手だから世界記録を達成したと思われたくないので、実力を証明し、世界の舞台で注目されたい」
このプライド、負けん気、そして目立ちたがりのヒーロー体質が痺れるほどカッコイイ!「俺が目立ちたい」ということを云えるのもすごいし(日本で)、それが嫌味にならずむしろカッコイイというのは本当稀有な、生まれながらのヒーローだと思うのです。素敵すぎやわ…。

>「プレーヤーとしては20代前半のころよりも、今の方が数段高いレベルにいる。もっと自分はできるんだ、という強い思い、向上心がある。だから、まだ下の世代に負ける気はしないし、自分の背番号を明け渡すつもりは全くない。渡したい選手が出てこないのも、ちょっと寂しいけど」
痺れる…。しかし最後の一文は確かに寂しいですね。大畑様一人が頑張ってるような(って云ったら失礼ですが)、支えているような状態なので、ぜひとも他の選手にも奮起していただきたい。

>「自分が活躍することで、ラグビーに関心を持ってもらい、試合に足を運んでもらえたらいい。マスコミに出るのも、意識している。ラグビー界で、プロ野球の新庄剛志選手(日本ハム)のような存在になりたい」
大介は最高に輝いてるヒーローやで!と上原ならきっと云う。そう云えば上原は新庄さんのことも大好きだったなあ。と横道にそれてみる。

私としてもぜひとも大畑様にはマスコミにばんばん出ていただき、注目を浴びてキラキラ輝いて欲しいと思います!!
でも一方で大畑ブームとか起きて大畑ギャルや大畑おばさまが増えるのも微妙…と変な嫉妬心もある私です。乙女心は複雑!(ばかだなあ)。

ベッキャム様が放出されるかもしれないとか云うし、レアルマドリードはどうなるのかしら、と思っていたら、
>FWロナウド(30)が出場機会激減の現状に不満をぶちまけた。
3日付の地元紙ABCで「先発の基準が分からない。プレーできなくては監督の信頼を得られず、信頼を取り戻す方法も分からない」と訴えた。

大五郎…(まだこの名前で呼ぶ人)。「愛されてないから移籍したい」と云ってたと思ったらまたこんなことを…。大五郎はばかだなあと優しく抱きしめてあげたい。そしてそっと囁いてあげたい。痩せれば、いいんだよ…(真理を一言で)。

原さんが来季のチームリーダー(とキャプテン)に阿部慎をご指名だそうです。
阿部慎入団当時のイザコザを思うと(投手陣が阿部慎と組みたくない!と云ったとか)阿部慎立派になったな、と思いました。いや嫌味とか皮肉ではなく普通に(そこまで釈明が必要な私…。笑)

>「チームが少し依存型になっている。スクラムを組むのは上手だけどね。極端な話、雨が降ってもやりが降っても向かっていく姿勢が欲しい」。その点、明るい性格で若手の兄貴分ともいえる阿部はリーダーに最適だ。「あいつには勝負師としての潔さがある。ミスをしても、ベンチに戻ってきていきなり『すいません』って言うしね」。
最後の一文がすごく気になる…。ミスして帰ってきても「すいません」って謝らないのが巨人ベンチなの…?謝ることって別にことさら褒めることでもないような気もするんだけど…よくわからん。
とりあえず阿部慎頑張れ。阿部慎の成長は村田さんのお陰。阿部慎の好結果は村田さんのお陰。阿部慎のミスやボケリードは自分の勉強不足。
くれぐれも村田さんに恥をかかせることのないように(拳に息を吐きかけながら)。

>原監督は「まずは選手に自信を取り戻させたい。中日、阪神に追いつき追い越せが目標です」。
ていうかまずは原さんが落ち着きを取り戻して欲しいなあと思う私。
プライドは捨てて、謙虚な気持ちと優しい気持ち、そして屈辱を感じても顔や態度に出さない強さ。選手を責めない度量。そういうものを取り戻すっていうか身に着けて欲しいっていうか(何様)。
「若大将」と呼ばれていた頃の(作られたキャラかもしれないけど)、明るさ、鷹揚さを取り戻して欲しい。
いや本当に。巨人の再生はそこからですよ、原さん!

2006/11/01 しかし戦いはまだ続くのです

11月です。野球的にはストーブリーグがメインになる寂しい季節ですねえ。いや、日米野球ありますけれども。
しかし最近色々云われてるように日米野球ってどうなんでしょうね。イベント的な野球興行ではなく、サッカーの代表戦みたいにガチンコ勝負でやれると新たなファン開拓できていいような気もするんですけどね。

でも個人的には日米野球のいかにもイベントみたいな雰囲気も面白いですけどね。和やかというか…(笑)。メジャー側で見ることが多かったので、ウェーブやったり応援方法が違うのも面白い。
でもノムさんなどが云う「真剣味が足りない」的な苦々しく思う気持ちもよく分かる。しかしフルシーズン戦ってさらに試合に出ろっていうのは酷だから(体が何よりも大切な資本の仕事だから)辞退したい選手の気持ちも分かりますしねえ。
むつかしい…。

しかし面白いなーと思うのはサッカーでは海外サッカー好きがいて、むしろ海外>日本みたいな批評をしたがる人が多いのに、野球に関しては松井が行ってもイチローが行っても未だにあんまりメジャー好きがいないところ。バッジョの人間性知ってる人がいたり(それは那須たん)、「早稲田のカフー」と呼ばれたり、和製○○とかが野球ではあんまりない。
まあ私もメジャーには疎いので意識してないだけかもしれませんが(幹英ちゃんがマダックスを超好きで目標としていたのは覚えてます。ていうかマダックスを知ったのは幹英ちゃんがきっかけ)。あと若手投手がノーラン・ライアンの本読んでトレーニング方法勉強しましたとかくらい。

WBCもあったことだし、今後海外リーグとの付き合い方が変わるといいな、と思います。

上原、結構数字のゲン担ぎ好きねえ。今日自主トレ開始(自身プロ入り最速)しましたが、 11月1日の1並びに、「もう一度、1からやり直す」と思いを込めたそうですよ。
まあ何にせよあまり無理はせず、でも一所懸命頑張ってベストコンディションでシーズン過ごしていい結果出してメジャーに堂々といけるといいなあと思ってます。松坂君を見るたびに、上原も早くメジャー行かせてやりたいと切ない思いが募るばかり。上原の幸せをいつも祈ってますよ。ほんともう私の上原好きは母性愛の領域(勝手な!笑)。

「スパッツ最高だよ♪」とか云っちゃってオネエとは云わないですが(云ってる)女優みたいなイメージがある加藤(と木塚。クアトロKならぬ女優K)ですが、さちこカフェでは、さちこに対して練習のきつさをこんな風に語ってます。
>「10段階の『2』だな。10は息がはぁはぁ切れてしまってるとき。今日は大丈夫だからな」
大丈夫だからな。って、え、何この男っぽい口調…。何で今更さちこ相手に男らしさをアピール…?でもさちこのほうがよっぽど豪気な男前だと思うよ!(真顔で)。

スポニチより。苦悩するクロさん…。
>広島・黒田博樹投手(31)が10月31日、廿日市市内の大野練習場で、同じく権利行使で悩む日本ハム・小笠原道大内野手(33)に自分自身の姿を重ねた。
ジュニア(小笠原)の苦悩の姿って勝手なイメージながら篭城中の武士か修行僧かっていう勢いですごい苦悶してそうですよね(笑)。
クロさんはため息多くなってそう…。
>黒田は"同志"の胸中が痛いほどよくわかる。
>「小笠原さんは日本シリーズに集中し、頭を真っ白にして、やって来た。その後で短い間に決めるのは難しい。なかなか結論が出るものではない。気持ちはわかります」

クロさん、小笠原の気持ちを分かってる場合じゃないよ!と変な心配をしてしまった。クロさんと小笠原って、アテネとかWBC(クロさん離脱前)とかで一緒だから仲はいいのか。ジュニアとクロさんってお互い慰めあったり気持ちを分かち合ったりするんだろうか…悩みが悩みだけに相談しにくそうだからやっぱりクロさんの勝手な共鳴なのでは…。クロさんの孤独な苦悩する魂を救ってあげたい!(何様)

しかし本当にいっぱいいっぱいになってそうで心配です。最終的には「僕はFAを使うような器の選手ではないので…」とか卑屈になったりしたりして…(どうも新人の頃、澤崎、横山との新人王争いのときに卑屈になっていたイメージが抜けない)。
>「宣言する、しないが簡単だとは思っていない。僕自身、家族がいて、人生がかかっている。かなり重い権利と思う。軽はずみに『してみれば』という感覚はおかしい」
うん、本当これはよく分かります。そしてこういうことを云えるクロさんなら悩み迷いつつもきちんとベストな選択が出来るだろうと思うのですが、親身だからこそわずらわしいであろう周囲の意見に苦悩する日々も続くだろうから心配です。クロさーん!


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