2006/06/30 笑いすぎてぽんぽん痛いよー

ベイ公式、広報コラムのむらたま「シュワッチ!」写真が可愛いんだけど笑える。この子ったら!これで4番打者でプロで夫で父なんだよー!もー!(ぎゅうう)
ほんとこういう小学生いましたよね!ていうかむらたまの表情は小学生そのもの!(笑)可愛いなあ、笑えるなあ。大好きー!(でれでれ)。

活躍してるのに批判されてるベッキャム様。嘔吐するほど頑張っても妊娠疑惑かけられたりもしてるし気の毒だ…(しかしサッカーファンは太ると妊娠、吐くと妊娠って、妊娠を何だと思ってるんだとちょっと思いました)。
>攻守にわたって奮闘するベッカムについて、日ごろプレーするスペインの地元アス紙は「顔がロナウジーニョならもっとよかった」と同情している。
ルックスのせいで実力が正当に評価されないということらしい。ひでえ…。イケメンなのも大変なんだな…と思いつつ、ロナウジーニョに対して失礼すぎますですよ!プンスカ!

アンリ、「W杯準々決勝、ブラジルとの試合は夢の対戦ですか?」と聞かれて、
>サポーターはそうだろうけれど、僕たち選手は夢見るためにここにいるんじゃないよ。
うーわーかっこいい!ていうかW杯に出るプロはこうでなくちゃいけないですよね…。何か日本との壁をまた感じましたですよ…。

ピュアスポ。
マラドーナが監督したらどの選手をチームにいれたいですか?と聞かれたマラドーナがこう即答したそうな。
>「ロナウドだ!太っていようと酔っていようと彼が欲しい。」
ごめん…!本当の愛はデブだとか体重とかに関係ないんですよね…!負けたよ…俺マラドーナになら大五郎譲ってもいい…(って何様)。
しかし大五郎、みんなに愛されてよかったね!「愛されてないから移籍したい」とごねたのを知ってるから本当よかったね、と思いますです。みんな大五郎が大好き!

アズーリ(イタリア)のガットゥーゾが、オーストラリア戦でゴール決めてヒディングを挑発したのは、まあ気持ちは分からないでもないけど、まあねえ…とか微妙な気持ちだったんですが、ガットゥーゾその他のアズーリの言動を調べてみたらもう…!アズーリって!もうお腹痛くなるほど笑いました!何なのこの天然とオタクと不思議ちゃんの集団(爆笑)!

ガットゥーゾの奇行(笑)。
>パクチソンに「お前は東洋のガットゥーゾだ!」て無理やり自分の名を襲名させる。
>イタリアが2対0で勝利した1次リーグのチェコ戦でも、フィリッポ・インザーギが2点目のゴールを決めると、ガットゥーゾはベンチにいるマルチェッロ・リッピ監督のところへ駆け寄った。お互い抱き合うかに見えたが、ガットゥーゾは右腕を伸ばし、いきなりリッピ監督の襟首をつかんだ。


トッティ(笑)。
>ウイイレが大好きで、ウイイレの技を試合で試してマルディーニに怒られる。日向小次郎のネオタイガーショットの練習して骨折までしたらしい。
>ジグソーパズルを何ヶ月かかけて完成させて、満足してパズルの表紙を見たら「3〜5years」と書いてある。それを見たトッティは「3年から5年かかるものを数ヶ月で完成させてしまうなんて、おれは天才だ」。勿論その数字は対応年齢が書いてあった。
>海外からイタリアに電話かける時、始めに10を押すことを習ったトッティ。「駄目だ、オレの携帯は9までしか無い」

王子の言動(笑)のごくごく一部ですが、すさまじい破壊力…(笑)。何処まで笑わずに我慢できるかと思ってたけど、一瞬たりとも我慢できませんでした。転げまわって大笑いしてしまいました。王子すごすぎるから…!(爆笑)。

デルピエロ
>風雲たけし城と新日プロレス好き。来日時、藤波に技かけてもらい、嬉しそう。そして帰りの成田で貰ったタイガーマスク装着(嬉しそう)。
デルピエロってひでさんの親友で、いつも穏やかで優しくてイケメンで紳士というイメージだったのにオタクだなんて!超好感覚えます。画像を見ましたが、どれも本気ですごく嬉しそうで、デルピエロが大好きになりました(笑)。ひでさんだってそりゃデルピエロのこと好きになりますよね!(笑)

ネスタ
>プレステのやり過ぎで親指を痛め試合を欠場。
しょうもねえ(笑)。確かにアズーリではプレステ大流行ってニュースありましたよね。そしてトッティとガットゥーゾが一番うまいとか(笑)。今大会、日本代表がマリオカートにハマって、それを注意する選手がいて、とか寂しくなるような話もありましたが、ゲームが悪いんじゃないだな…と思いました…(しゅん…)。アズーリは何だかすごく全員楽しそうですもん…(笑)。

インザーギ
>幼少の頃にザンボット3の最終回を見て精神的トラウマになる。自宅にキャプテン翼の単行本があるのをお宅訪問した武田に発見される。弟シモーネ(元イタリア代表)とザクの取り合いで喧嘩。
キャプテン翼の影響力ってすごいんだなーと思ったけど、ガンプラ(ですよね?)で弟と喧嘩というのに激しく噴きました。私の中のインザーギってすごい選手というイメージが…(笑)。

これは真面目な話ですが、
>DFマルコ・マテラッツィ(32=インテル)が翌23日、取材会見の場で自身の評判について言及した。
>「俺は悪魔ではない。過ちは何度も犯した事があるが、人として評価してもらいたい。俺が試合で退場になる度に息子達が学校でいじめられる」と辛い胸の内を明かした。

でも真面目だからこそ可笑しいというか…。いや本当辛いですよね…でも「俺は悪魔ではない」とか切り出すほどの話ではないような気もするんですが、そこがサッカーの国イタリアなの?(笑)とりあえずマテラッツィいいお父さんだ(笑)。

アズーリみんな可愛いよう。イケメンなのに奇行の人、不思議ちゃん、オタク…やっべ、アズーリのこと超好きになりそう(笑)。もーお腹痛いよう(爆笑)。

戦うシンデレラの所英男(「戦うフリーター」だろ!)ついにお引越ししました。風呂付おめでとう!
>だが、格闘家の現実はそう甘くない。シングルライフを満喫する豪華マンションとはいかず、 10畳ほどでユニットバス。それでも「風呂に入って疲れがとれる」とニンマリ。
サクセスなんだかそうでないんだか。でも英男が喜んでるならいいや。気分一新、次はバストイレ別のマンションに引っ越せるよう頑張れ!(笑)

2006/06/29 割と突っ込みにくい

巨人は8連敗ていうか自力優勝がマジでなくなる5秒前…。私がW杯にうつつを抜かしている間にこんなことになってるとは…。まあ毎度恒例と云えば恒例ですけどね!でも今年は村田さんがいるからそんなの許さないんだから!と思いつつもこればっかりはねえ…。巨人弱すぎてどうしていいのか私にもさっぱり…(普通に最低なことを発言する巨人ファン)。
木佐貫への原さんのコメント。
>「やはり制球力だろうね。ハートの問題というより、技術がない。技術を追求すべきでしょう」
うーん…ハートが弱いとか戦う気持ちがないとか云うのもどうかと思うけど、技術がないと云われてしまった木佐貫の立場って一体…。まあそのくらい云われても仕方ない出来だとは思いますけどね!でもどうも原さんの言葉に愛を感じられないのは私のジャイアンツ愛が足りないからですかね。でもでも(二度目)8連敗中じゃ、ファンの手前厳しいこと云っておかないと逆に選手への風当たりがきつくなりそうだし…首脳陣は大変だなあ…村田さんが心労をためてないといいなあ。現役選手で連敗を経験するのも辛いと思うけど、見ているしか出来ないコーチという立場も辛いと思うんだ…村田さん優しいし…。うう、切ない。早く連敗が止まって優勝決まればいいのに(何その短絡ご都合思考)。
とりあえず原さんは試合前にロッカールームに「終わりなき旅」の歌詞を書いて貼っておくべきだと思います。何だよまた鈴木啓太か!

そんな巨人の原さんと上原が骨髄バンクに登録したそうで。シーズン中なのに色々と大丈夫なのかとか思わないでもないですが、でもその意思は素晴らしいと思いますです。広島の天野がやっている活動と含めて広く野球界に、野球ファンに広まるといいなあ、と思いますです。
とか云う私は登録できなくてすいません…。

マジだったのか…。
>須藤元気デビューシングル発売のお知らせ
>「Love&Everything」東芝EMIより9月6日(水)に発売決定!

す、須藤さん…。とりあえず現時点ではコメントのしようが…。

2006/06/28 次が決勝戦か!

フランスが勝ったー!ジダン将軍がダメ押しゴールを決めたよー!
うう、ジダン将軍かっこいいなあ!フランス代表がグループリーグとうってかわって生き生きとしているのを見ると本当嬉しい。「ジダンのラストダンスは終わらない」という言葉に本当じーんとくる…。いずれにせよもうすぐ終わりは来る、夢は覚める、そして別れは来る。でも今はそんなこと考えずに一瞬でも長く、将軍の姿を見ていたい。

しかしまあスペインは残念でした…。ラウル…そしてカシリャスがもう見られないのは寂しい限り…。イケメン大好き。私、W杯が終わったらレアルマドリっ子になるかもしれない……(しょんぼりしながらもどうしようもないことを主張する乙女)。

ブラジル対フランス戦は実質決勝戦って感じがする。ドキドキする…。どっちを応援するかというのは本当に苦しいところ…。ブラジルに超強い姿を見せて欲しいけど、でもジダン将軍のラストはまだ先がいい。ていうか優勝で花道と伝説を飾って欲しいという気持ちもいっぱい…。
フランスはアンリの調子が良くなればもしかしたら結構いけるんじゃあ…とか思っているんですが、アンリどうなの?(聞かれましても…)。
でもデブだとか太りすぎだとか云われてた(一緒一緒)大五郎もすっかり復調して、むしろ記録作っちゃうくらい元気ですからね!アンリだって大一番できっとやってくれる!
そんなオ・デブー大五郎のコメント。
>「プレッシャーがかかった方が、僕にとっては都合がよくなる。そういうときこそ、自分の真価を発揮できるからね」
「怪物」と呼ばれているのは、スーパースターと云われるのは伊達じゃないなあ…!大五郎めー!(ぎゅうう!)

ピュアスポ。
>トッティは26日(同27日)の豪州戦で後半ロスタイムに決勝PK弾。直後に見せたのが、右手親指を口に入れる『チュッチョ(おしゃぶり)』のパフォーマンスだ。昨年11月に生まれた息子クリスティアンくんへ、そして周囲の批判に「おしゃぶりでもしゃぶって黙ってろ!」という思いを込めた。
>トッティは「オレをズタズタにした批判の嵐を今は喜んで迎え受ける。批判し続けた人々はきっと悔しがっているだろうね」とニヤリと笑った。
トッティ王子はおばかでお茶目で憎めないけど、やはり「王子」と呼ばれるだけあってプライドが高いお人なんだなあ。ニヤリとしつつも、王子かっこいいなあと思いましたですよ。
これがイタリアで流行っているというのにはちょっと笑ってしまいました。イタリアって面白い国だなあっていうか王子愛されてるなあ(笑)。

K-1ワールドMAX。ミスターストイック小比類巻が魔裟斗の挑発に対して
>「かっこいいですね。(挑発は)相手にしませんよ。正直、1回戦にすべてをかける覚悟。勝てばおのずと優勝も見えてくる」。
かっこいいですね、と謙虚な言葉がまず一番に出てくるところが可愛いなあ…と好感を覚えてしまう私。小比類巻の強いんだか弱いんだか分からない風貌と言動がどうも好きです(色々と失礼です)。
>「自分のスタイルを貫き通して勝つ。KOを狙う」
しかしまあコヒのスタイルってすぐに背を向ける、ローばっかり(守備的)というイメージしかないのでねえ…。あ、でも今回はパンチ主体でやるんですか。でもまたすぐ背を…いやいやいや。コヒが貫くべきはスタイルではなく闘志というか向かっていく気持ちだと思う、と素人ながらに超偉そうなことをアドバイスしてみる私。いやコヒのこと応援してますよ!何となく魔裟斗の負けるところは見たくないと思っていますが(それって…)。

2006/06/27 ピュア遺跡

ドイツに超行きたくなりました。
>ドイツ東部ライプチヒのサッカー競技場の関係者は26日までに、ワールドカップ(W杯)フランス代表のジダン選手が退場処分を受けた後にけとばして壊した扉を、修理せずに保存することを明らかにした。

>競技場関係者は「国際サッカー連盟(FIFA)に弁償してもらおうとも思ったが、熟慮の結果、サッカー史上、最も偉大な選手の1人にけられてへこんだ扉は保存することにした」と説明した。

熟慮というのが何となく可笑しいけど、結果はすごくすてき。支持します!(何様やねん)。きっとそのうちこの扉を撫でた手で体の悪いところを撫でると悪いところが治るとかそういう奇蹟が起こるに違いない。25年に一度開いたとき、その扉をくぐると罪が許され、天国へ行けるとか(バチカンの天国の扉ですか)。

2006/06/26 村田、お前から4番を奪ってやるよと云っちゃう古木先生希望

ベイ話。24日には古木先生がタイムリーエラー。……。朝日新聞によると古木先生は何を聞かれても「……」だったらしいですが、私も本当言葉がなくなりました…。………。
しかし吉見たんのこの言動が救い。
>古木のミスから広がった二死満塁で嶋に2点適時打を打たれたことに、「古木のためにも抑えたかった。あそこで踏ん張らないと信頼は築けない」と悔やんだが、「自分の球は投げられた。気落ちせず次頑張りたい」とも話した。
吉見たん男らっしーい!エースの器!そして古木先生よかったねえ。これが巨人だったら速攻「原巨人に暗雲!投手陣と野手陣に亀裂!」とか大々的にスキャンダラスに書かれちゃうよ!(笑)
吉見たんが男らしいのもあるけど、きっと投手陣も古木先生のキャラや努力を分かっていてくれるからこの台詞だと思う。思いたい。
だから先生精神的に暗くならずに落ち込まずに卑屈にならずに頑張って…!
と、ものすごく心配してましたが、今年の古木先生は一味違う!妻はアイドル、愛娘もいます。おっちょこちょいでロマンチストで時々親切、それが古木克明!(何の紹介だ)。
翌日25日には大活躍!チームの勝利に貢献ですよ!古木先生素敵だよー!今までの先生だったら絶対4タコ、失策の連鎖だった…先生、先生は超成長した…(超ほろり)。
試合前には牛島さんに「時間は取り戻せない。また明日がやってくるんだ」と励まされたというエピもよかった…。胸がジーンとしましたですよ。
ベイ…ベイ大好き…!(涙をぬぐいながら)。

さすが井川(笑)。
>早めに睡眠をとって、テレビで生観戦。同時刻に行われていた「クロアチア−オーストラリア戦と交互に観ていた」というのが井川らしいが、 やはり日本の惨敗にショックを受けた様子。
「残念ですね。いいゴールでしたけどね。前半の同点が痛かった? まあ、しょうがないですよ」と振り返っていた。

このこマジで筋金入りのサッカーオタク、と変なところで感銘を受けました。熱意が違う。そんな熱意溢れる、変に集中した井川を見るのは私の無上の喜び。W杯にマジで集中して一喜一憂している井川を横からずっと眺めていられる席があるなら金を出してもいいとさえ思うほど。
井川、いいw杯になるといいね!

2006/06/25 とりとめなく日本代表について語る

次の代表監督がオシムなら嬉しいけど、それと川淵キャプテンとジーコの功罪をはっきりさせることは別の話だと思うんですよ。もちろん二人がJに貢献してきたとかいうことも関係ない。責めるとか叩くとかではなく、本当に純粋に淡々と今大会の悪いところ、改善すべきところを考えないと日本サッカー本当にダメになると思いますですよ…。
空港でキャーと迎えられた選手がいたたまれなさそうで辛そうで胸が痛む…。ある意味水ぶっかけられたり罵声で迎えられるよりキツイことだったかもしれないなあ、とか思ってみたり…。

今大会のひでさんとWBCのイチローが比較されるけど、二人のキャラクターの違いもあるし、何より、周囲の人間関係が違ったと思うんですよ。WBCのときはベテランでフォロー役の宮本さん、イチ君を慕う若手(ムネりん、今江など)、そしてイチ君とキャッキャできる人(上原、松坂君)とイチ君にとってすごくやりやすい関係があったけど、サッカー日本代表にはそれがなかったから、ひでさんにイチ君みたいになれ、というのは酷だと思う。またひでさんが馴染むのにもしかしたらもっと別の方法もあったかもしれないですしね。
ひでさんの日記を読んだら、ひでさんの云ってることは終始一貫していて、試合が終わった後に読むとその内容は一般に批判されていることと同じだと思う。なのにどうして、それがチーム内に伝わらなかったんだろう、とひどく残念で、切ない。ひでさんの言葉は発せられていたのに、それを受け止めてくれる人はいなかったのか、ひでさんにコミュニケート能力がなかったのか、人間関係の壁か。
でもひでさんが不器用で自分に厳しく人に厳しく、壁にこもりがちというのは前々から知られてたことだし、近しく接していれば分かることなんだからジーコにフォローして欲しかった…。ジーコのひでさんへの扱いが中途半端だったのが(信頼してるようでいて、全幅の権限を与えているわけでもないし、誘導しないし)一番ひどかったことのように思えてきたり。
ていうか結局ジーコって日本代表のことなんだと思ってたんだろ…。トルシエが「私の息子たち」とか云ってるのを聞いて「うへえ!」と思ったけど(笑)、ジーコの退任のときとかのコメントを聞いてると、他人事というか、4年間付き合ってきてそれか…というむなしさがこみ上げてくるのですが…。ジーコはブラジル(みたいなチーム)の監督がしたかっただけなのかなあ。

まあ私はひでさん派なので(笑)ひでさん寄りに考えてしまいますが、一部バッシングのようにひでさんがチーム結束の障害だというなら、ひでさん以外でまとまれるチームを作るべきだった、それは監督であるジーコの役割だったと思います。
イチ君がサッカー日本代表に寄せてコメントした「重要なのは、母国のためにプレーすること。これが大きな意味を持つ」という言葉がポイントかなあ。別に愛国心とかナショナリズムということではなく、何か共通の、みんなが心を寄せられる目標を作らないとチームは強くならないんだろうと思う。神通力っていうのかな?
以前の五輪で「長嶋ジャパン」ということで、チョーさんの名の下に選手の心を、やる気を集めようとしたけど、もうチョーさんの「カリスマ性」は若手には通じないし、マスコミがあおりすぎていたのもあって、きっと選手は口にはしても心には響いていなかったんだと思う。だから芳しい成績ではなかった。
WBCも結果として「世界の王を世界一にするために!」みたいなノリになってたけど(松中はそういう気持ちが強かったと思うけど)たぶん次またはその次の次は「王ジャパン」というだけでは神通力は発生しないと思う。またイチ君がいるだけでもだめだと思う。
WBCのときは「野球界の危機」が共通の目標だったと思う。それをイチ君が高揚する言葉で、姿勢でみんなに伝えられていた。理解しよう、理解したいと思うチームメイトがいた。だからうまく行ったと思う。
サッカー日本代表も逆に次は今大会の屈辱、サッカー界への批評を共通の想いにしてまとまることが出来るのかもしれないですね。それに期待したい。

とりとめなくぶつぶつ云っててすいません。何かやっぱり相当ひでさんの「涙」がショックでした。今でも少し混乱中…。

2006/06/24 不滅の将軍、我が王よ!

フランス、予選突破だー!やったー!ジダン将軍ー!ジズー!トレセゲの手の甲にキッスをして騎士の称号をあげたいよ!(何様やねん)。とにかくまたジダン将軍のお姿を見られると思うととても嬉しいです。最高でーす!

ひでさん公式などを見ましたが、切なくてまだ言葉にならない…。

2006/06/23 ローレライの歌が聴こえる

負けましたねえ…いや相手がブラジルなので仕方ないだろうと試合前から思ってたんですが(えっ)、そして試合中は普通にぐっすり寝てたんですが(…)。
個人的にはあのひでさんがピッチで泣いた(んじゃないかもしれないけど。本人は認めないかもしれないけど)というのが一番胸の痛むことでした。自分でもびっくりするほど、心がずきっと痛くて言葉にならない。
サポーターが想像する「悔しい」「悲しい」というだけではなく、何かもっと別の感情や思いがあっての「涙」かもしれないですが、あのプライドの高いクールなひでさんが人前で「感情的」な姿を見せたこと、もう取り繕うことも出来ない状態だったということがショックで、切ない…。ひでさん、一体どれほどの胸の痛みか…。
俊君の「残念です…」の一言にはつられて涙ぐんでしまいましたが、何かもうひでさんのあの涙にはうちのめされました。もらい泣きとか同情とか出来ない。言葉にならない。

実力がないのは仕方ないことだと思うんですよ。世界の中でこの実力だったということを思い知ることもまたこれから先進化していくためには絶対必要だと思う。そういう意味では今回の大会はよかったと思う。
終わってしまったけど、フランス大会みたいにバッシングするのではなく、「よくやったジーコジャパン!感動をありがとう!」路線でもなく、淡々と現実的に何が悪くてこういう結果になったのか冷静に分析して生かしていって欲しい。ここからが日本サッカーの正念場。
ジーコを責めるのは確かに分かるけど(笑…)、もはやジーコもいなくなる。でも日本代表は残っていかなくてはいけない。世界で。
「4年間の集大成」が今回の結果であったこと、日本にとっての「自分たちのサッカー」とは何なのか。W杯の意味、選手としてのプライド。そういうものを考えて、次に生かしていかなくては。選手もだけど、サポーターも考える必要があるのかもしれないですね。
浮かれるのではなく、過信するのではなく、本当の意味で代表を信じて応援できるサポーターにならなくては。
とりあえず渋谷の若造を厳しく取り締まって欲しい(これが本音)。

コメントあれこれ。
宮本
>W杯はやりたいことができる大会ではない。初戦で敗れたのが悔やまれる。まだ世界のトップとは差がある
とも云ってるけど、
>「(世界の)トップ10なのか、そのすぐ後ろに食い込める力はあると思う」 と胸を張った。
とも云ってる…。どっちにしろ胸を張らないで欲しい…。下を向く必要はないけど、プライドは大事だけど、今はもうゼロからやり直すしかないような気がしますですよ。
あと「やりたいことができる大会ではない」というのも微妙にひっかかるけど…「やりたいことが十分に出来なかった大会」という意味なら分かるんですが、やりたいことができるように臨むのがW杯ではないですかね。それができないのも実力。せつないけど。

バンバカ(川淵キャプテンのことなんですが、こう云うと何だか南米の選手みたいだ。笑)
>「ヒデは泣いていた。彼は非常に悔しかったと思うけど。今日はそれなりに頑張った。 ブラジルとの個人の力の差をハッキリ経験した。自分たちが何をしなきゃいけないか身をもって体験できたのは大きい。毎日の練習の中でどう高めるかだ。この4年間ご苦労様でした」
バンバカに云われたくない…。危うく悔し泣きをするところだった…。

玉ちゃん
>「ほんとに悔しい、それだけ。自分のゴールがブラジルを本気にさせたのかもしれない。この試合で自分が成長できればいいと思う」
何てまあ玉ちゃんらしいコメント(笑)。和んでしまった…(笑)。でもFWってこのくらい傲慢で強気で自己中でないとやっていけないのかもしれないですね。
メンタル弱いって云われる日本だからむしろ玉ちゃんみたいな人材がこれからは必要なのかも。
しかしここは自分だけの成長じゃなく日本代表全体の成長と云って欲しかった…「(得点は)自信にはなるが、ここで終わったらいけないと思う」と云ってるのも見ましたけど。

ゆーじさん
>「(収穫と反省は)いっぱいありすぎて分からない」
ううう…(涙)。

そしてひでさん。
>「まだまだ力が足りないことを実感した。この結果を素直に受け止めて次につなげていきたい。
W杯は1度目(フランス大会)は何だか分からず、2度目(日韓大会)は地元開催だった。
今回は本当に戦っている気がした。こういう結果になって残念だ」

初めて戦えてると思えたW杯の結果がこういう形というのが残酷な気もするけど、本当これが日本の実力なんだな…。でもこの現実に気づけたこと、というか経験したことが今後の日本代表にとってよかったと信じたい。

笑うな、泣くな、前を向け。自分の意味を問い続けろ。世界の壁から目を逸らすな。答えはまた4年後だ。
でもその4年後ひでさんはいるのかなあ…。ひでさんはもう日本代表に愛想尽かしてるのかも…。切ないよう…。つらいよう…。

ブラジルのコメント。
カカ(イケメン)
>「素晴らしい勝利。今日はブラジルの芸術を見せられた。国民に疑問を持たれても、われわれには自信があった」
イケメンが喜んでいるのを見るのは胸がときめくわー。そして、さすがセレソン、この自信と誇りが素晴らしいと思う。
日本の芸術は柳沢の「急にボールが来たので」股抜きゴール…(遠い目)。
ロビーニョ
>「いいプレーができてよかったと感じている。ロナウドが復調したのもうれしい」
あらまあ優しい子!こういうコメントはほのぼのしてていいなあ。チーム内の雰囲気もいいのかなと思いますですね。大五郎はまだオ・デブー(「レ・ブルー」風に云ってみました)だけど、頑張ってるからよろしくね、って別に私が大五郎のことかばわなくてもいいんですけどさ!
ジュニーニョ。
>「わたしのW杯初得点なので、記録に名前が載るのがうれしい」
わーこれもほのぼのするいいコメント。日本戦でゴールで果たして価値は…とか思わないでもないでもなかったけど、初は初。記録に残るってやっぱりスポーツやってる人間としてはすごく嬉しいことなんだろうなあ。よかったねえ。

オ・デブーじゃない(我ながら気に入ってた。笑)レ・ブルーで気になったので各国代表の愛称を調べてみました。
「レ・ブルー」(フランス)、「アズーリ」(イタリア)以外にも、「セレステ・イ・ブランコ」(アルゼンチン。空色と白のユニフォームカラーから)、「セレステ」(ウルグアイ。空色のユニフォームカラーから)、「ブローギューラ」(スウェーデン。青と黄のユニフォームカラーから)と色しかも青にちなんだ愛称って多いですね。日本もサムライブルーですしね(とさりげなく同列に述べてみる)。青って高貴なイメージ(「bule blood」とか)かつ爽やかだからですかね。
オランダは「オランイェ」(オレンジのユニフォームカラーから)。アイルランドは「ボーイズ・イン・グリーン」(これもユニフォームカラーから)。色系の愛称では、「ベネルクスの赤い悪魔」(ベルギー)がかっこいいと思う。「悪魔」呼ばわりはないような気もするけど、でもそれだけ恐れられているというのが素晴らしい。ポーランドは「赤い閃光」。
スペインは世界では「ラ・ロハ(赤)」ですね。個人的には「無敵艦隊」のほうが好きですが。

スペインの「無敵艦隊」系の愛称だと、「不屈のライオン」(カメルーン)、「砂漠の太陽」(サウジアラビア)、「カルタゴの鷲」(チュニジア)、「アジアの虎」(韓国)が強そうでかっこいい。こういう愛称がつけられるってそれだけ強いということと、あと強いだけでなくインパクト、存在感もあるんだろうからいいなあと思う。

可愛いなあと思ったのが、オーストラリアの「サッカールー」。カンガルーとサッカーをくっつけた造語というのが可愛い!オーストラリアらしいし(カンガルー!)。
同じ系統ではジャマイカの「レゲェボーイズ」も可愛くていいなあ。らしい、と思わせる愛称はいい。
日本なら…うーん、侍とサッカーとくっつけて「サカムライ」っていうのはどうですか!今すっげーいいこと思いついたとかなり本気で思っているのですが!ちょっとネコムライス(今日の猫村さん)みたいだけど、日本らしいじゃん。しかも斬新。今までにない新しい日本代表という願いもこもってるんですよ。サムライブルーからさらに進化して次の大会はサカムライス!(スが余計!)

あ、でも「アコーディオン」(ポルトガル)風に、「うちわ」っていうのもいいですよね。「神風」って云うくらいだし(神風というのはあんまり安易に使いたくない)、「旋風を巻き起こす」という意味もこめて。
アコーディオンが頻繁にポジションチェンジを行う攻撃スタイルの喩えであるなら、緩急自在に動く(うちわは手動ですから)、軽やかな(日本サッカーはスピードが命)、組織だった(うちわのシンプルにして繊細な骨組み)スタイルはうちわでしょう!さらにエコやロハスも訴える「うちわ」!いやだ、私ったらすっげー冴えてるなあ(本気)

有名なセレソンはポルトガル語で「選ばれし者」ですね。訳し方によってはまんま「代表」でしょうが、そこはあえて「選ばれし者」で。
ホスト国のドイツは「マンシャフト」。…え、それ愛称っていうかまんまじゃないですか…(「代表」の意味)。まあそれがらしいと云えばらしいですが(笑)。ゲマインシャフトとゲゼルシャフトを思い出しました。ゲマインシャフトが血と地で結びついた原始的なコミュニティで、ゲゼルシャフトが近代的な、契約と自由意思で結びついたコミュニティ、提唱者はテンニース。ここ試験に出ますよ!(社会福祉士の試験には出ます、本当に)。

ちょっとW杯らしく海外サッカー話でした。発端は大五郎のオ・デブーという下らなさですが(大五郎ごめんと笑いながら)、私も大会ごとに成長していきますよ!でも今日はちょっと壊れてますよ!アハハ!

…でもやっぱりつらいなあ…。ていうかひでさんの涙を見ると本当胸が潰れそうに痛いよう…。ひでさん…。うう…。

2006/06/21 「笛が鳴っても諦めない。鳴り終えるまで狙う」

パレイラ監督(ブラジル)の日本戦展望。
>「日本のジーコ監督は必ず攻めてくる。むしろやりやすい相手になるかもしれない」
選手の様子。
>2連勝で既に1次リーグ突破は決めているが、十分に本領を発揮しているとはいえない。
それだけに、大会前の調整の様子とは異なり、選手たちの表情は真剣そのものだった。

そんなブラジルに対してジーコ。
>「ブラジルと前に対戦したが、特に恐れる相手ではなかった」
わあ神様心強い(棒読み)。……ひでさんが「自覚が足りない」とか「戦う気持ちがない」と叱り飛ばしたいのは誰よりもジーコなのでは…という気がしてきた。
でもパレイラさん、必ず決死の覚悟で攻めてきてゴールを奪おうとすると思いきやゴール前でFWが横パスとかあえて股抜きとかボールこねこねとかやるのがジーコジャパンなんだぜ!!それがどれだけ恐ろしく、リアクションに困るか、とくと思い知るといいんだぜ!とむなしい強気っぷりを見せ付けてみる。

ところで先発することになっている大五郎、
>この日も動きは重かったが、本人は「とりあえず早くゴールを決めたい。日本戦では何とか取りたい」と余裕の表情だった。
日本のFWと云ってることが同じだぞー!こいつー!

ある意味彼ら全員がピュアスポです…。でもまあとにかく悔いの残らないよう、全力を尽くして戦って欲しいです。

2006/06/20 戦いは終わらない、終われない

クロアチア戦が終わって、残りはブラジル戦です。一応かなり厳しい絶望的な状況とは云え、予選突破の可能性はなきにしもあらずです。
キングカズのブラジル戦の秘策。
>「ジーコをGKにするんだ。ロナウドもロナウジーニョも、ジーコに向けてシュートは打てないよ」
川淵キャプテンの意気込み。
>「バンバカ、バンバカ行くしかない。負けてもともと。最初に1点取って、さらに狙う。そうすれば奇跡は起こる。徹底していけいけドンドン、攻めて攻めて攻めまくる。ジーコ監督の腕の見せどころだし、そのためにジーコがいる」
何かみんな壊れてきたなあ…。特に川淵キャプテンの必死さは気の毒すぎて突っ込めない気迫すら。バンバカって…。
まあカズのコメントには
>「冗談はともかく、とにかくブラジル戦に集中すること。終わった試合のことは仕方ないから」
という続きがありますですけどね(フォロー)。カズの云うことはごもっとも。

FWって何なんだろう…。
>高原は「持てる力すべてをブラジルにぶつけたい」と意気込む。
>柳沢は「もちろん得点も狙うが、ゴールでも反則を受けることでも、チームのためなら何でもやる」。

ってそれならクロアチア戦で、いやむしろオーストラリア戦で持てる力をすべて相手にぶつけて何でもやるって勢いでゴール奪って下さいよ!と叫びたい…。急にボールが来たので、とか云ってないでさ。ていうか汚名挽回のチャンスという意味かもしれないけど、ブラジル戦で出させてもらえるかもしれないと思えるあたりもすごいなあ。これがFWの前向きさ、アグレッシブさかな!バンバカ、バンバカ!
スシボンのこと好きだったけど、この発言には本当しおしおになりました…。柳沢の「急にボールが来たので」よりはマシだけど…(それって最低)。何ていうか、私はずっとFWという人種は何があってもゴール決める、それこそ倒されても、無意味でも自分がボールを離すときはシュートみたいな、そういう人種なのかと思ってました。急にボールが来たので、ってそれ云っていいのはスタジアムでビール飲んでたらボールが飛び込んできて怪我をした観客とかだよ…。ていうか急じゃなくて行くボールって何だよ…。これサッカーかよ…。
いや、まあ、確かに1試合あるので、それが終わるまでは何とも云いようがないですけどね…。

おまけ。すっかり熱血少年になっているイチ君の励ましのお言葉。
>「まだ1試合残っているんでしょ。僕らは試合がなかったんだし、それだけでも、状況は全然違う」
WBCのアメリカ対メキシコ戦の結果待ち(他力本願状態)のことを思い出しての言葉らしいですが、「長いシーズン、辛いこともあるけどWBCを思い出してがんばる」と云ってたイチ君、単にWBCのときめきと感動と喜び等等を思い出してみて云ってみたかっただけなんじゃないの…と母性本能を感じつつ突っ込んでみます。WBCを語るイチ君の可愛さは相当好きです。
最近つらつら考えているのが、WBC日本代表とサッカー日本代表のメンタルの強さの違いについて。野球は五輪とかあったけど、WBCが実質初めての「日本代表」で、日の丸を背負って、国を代表して世界で戦うということが初めてで、サッカーはすでに3度目のW杯で、国代表で世界と戦うのは慣れている。(「国のために」という言葉は語弊があるのであまりいいとは思えないけど)「国のために」、今回の場合、野球人気低迷への危機感とも云えるかもしれないけど、何か明確にひとつの目的、結束する象徴を掲げて戦えたからこそ野球日本代表はメンタルの強さ、そこから運の強さを引き寄せられたのかなあ、とか思ってみたり。野球日本代表が「日の丸を背負って」ということを繰り返し口にしていたのとか、多村が代表招集の手紙を額縁に入れて飾ってるのとかがサッカー代表との違いで印象的かな、とか。思えばトリノ五輪で「自分のために」「楽しみたい」とか云ってた人はことごとくダメだったのも思い出す。「国」が問題ではなくて、何か目標というか背負うものの大きさ、プライド?それが大事なのかしらん。ふーむ…。
まあどっちがいいとか悪いとかではないので何とも云えないですが。

ジダン将軍ー!やだやだ、これでもう最後だなんてやだやだ!フランス代表死ぬ気で頑張れ!いや頑張ってくださいお願いします。確かに98年大会の栄光はもうないのかもしれないけど、そんなフランスのために再び立ち上がって、導いてくれたジズーのために戦おうよ!誇りがあるなら諦めるな最後まで。
なきそう…。

スペイン、ウクライナ、ポルトガル、スイスの試合を見ましたが、本当ボールが生きてるって感じ。こういうサッカーは敵味方関係なくすごく血が騒ぐ!いい!

2006/06/19 一夜明けても…

日本代表…どうコメントしていいやら…。とりあえずニッカンの柳沢記事の冒頭一文が辛すぎます。
>きれいにGKの股(こ)間を抜いた。だがその先に、ゴールはなかった。
まさに言葉は残酷で時に無力…。柳沢を罵倒する言葉もない代わりにフォローも心情を察してあげる言葉もないですよ…。

川口がすばらしかったのと、ひでさんのミドル!痺れる!あれが入ってればなああ!(と超悶えた)。あのミドルは本当に渾身の、ベタな云い方すると魂の、シュートって感じで本当胸打たれました。ある意味ではあの力の中には不甲斐ない日本代表への憤りもあったような気もしないでもないでもない…。ひでさん切ないよ…。
とりあえず現時点では以上。何か本当どう云っていいのか分からない…。

ラグビーの大畑様、右手中指脱臼で全治2カ月だそうです。ショック…そしてしょんぼり…。2ヶ月か…。でも大畑様自身が云うようにじっくり治して万全の体調で戻ってきて欲しいです。大畑様は神鋼の大畑大介、日本の大畑大介、世界の大畑大介ですからね!もー!(どうしていいのか分からない人)。

野球については今日も何も語りたくありません!と思ったけど、「だめなときほど応援して欲しい」と村田さんが昔云ってたので投げ出しはすまい…。私は、巨人を、愛してる…(ヨン様風)。でもどうして上原に勝ち星つけられないかなああ!上原が大量失点してるならまだともかく、2失点なのに!このヘタレ!(と阿部慎を殴る←八つ当たり)
まあもう上原は奪三振の記録と防御率を狙えばいいと思います。上原は可愛く凛々しく上原らしい野球をしてくれればいいですよ(とただの上原ファン)。

ベイもねえ…低調ですよねえ…。ていうかこの勝てなさ超デジャブ!とか云ってはいけないことを云ってしまいそうに(云うてるやん)。だめ、負け慣れしてはだめ。俺たちの頼もしくも可愛い4番、有言実行の男・村田はまたすぐに調子を取り戻してくれるはず!むらたま、素振りよ!そしてトイレ掃除をするのよ!(笑)クイックルワイパー使って掃除するとかむらたま可愛いすぎる。夫にしたい野球選手ナンバー1!

2006/06/18 背水の陣なのはみんな最初から

絶対に負けられない、運命のクロアチア戦(テレビ風)目前ですが、一番心配なのはジーコの状態だったりしたり。
>「豪州戦も80分までは日本のサッカーが出来た。基本的な戦術は変わらない。得点機にゴールを決め、ボールを失った時は全員で守る戦術を繰り返す」
3失点は最悪だったけど、その前の80分だっていい出来だったとは到底思えないのですが…。まあここまで来たら否定的なこと云って反省しても意味ないですけどね…。前向きさと負けない気持ちは大事。
>「我々には勝つか引き分けしかない。例え引き分けてもブラジルとの一騎打ちに持ち込む機会が残っている」
何か強気なんだかそうでないんだか分からない…。ジーコがこういうこと云うとやっぱりブラジルはそれなりに配慮みたいなものを考慮したりするのかしら…とかろくでもないことを考えずには…。
どうでもいいけど、サンジャポでジーコ主演の映画(ジーコのクローン人間が作られるというトンデモ映画)を見たけど、今のジーコは本当険のある暗い顔つきになってしまったんだな…。代表監督ってそういうものかもしれないけど、今更云っても仕方ないかもしれないけど、何でこんなことになってしまったんだろう…(深刻な本音)。

今日のピュアスポ。
アンゴラのGK・ジョアン・リカルドは現在無職だそうですね。所属してたチームが2部落ち、さらにそのチームから契約更新を拒否され、でも年齢がネックになって(36歳)移籍のオファーもないそうで…。それだけでもびっくりですが、W杯前は家業の材木店を手伝いながら自主練習を続けた、というのが一番すごいと思いました。日向小次郎みたいだなあ…。
>無所属のまま、監督の信頼厚い代表戦だけが活躍の場だった。
>「実戦不足は気合と野望でカバーする」。
>今大会の活躍次第で再就職先が見つかるかもしれないが「今は気にしてない。次のイラン戦に勝つだけだ」と勝利だけを見据えていた。

就職浪人中の不安感や心もとなさはよく分かるので、なおさらこの人すごいなあと思いました。監督さんが信頼してくれて本当よかった。ぜひともW杯でアンゴラの守護神という名誉と、次の就職先を見つけて欲しいです。頑張れ!アテネ五輪で山本先生が中年の星になったけど、リカルドは就職浪人の星になるといいと思う。
やっぱりハングリー精神って大事だなあ。ていうかW杯への真摯そして敬虔なるやる気、尊敬の心が大事なんだと思いますですよ。

ピュアスポ。その二。日本代表の休日。
>選手23人は15日夜、ボン市内の日本料理店で食事をした。しゃぶしゃぶを食べ、ラムネで乾杯。スタッフ抜きで、和気あいあいと山場の戦いへ向けて一体感を高めた。店内にあった日の丸には、MF中田英(ボルトン)の提案で選手たちがサインを寄せた。
02年大会のバーベキューを思い出してほのぼのしてみたり(今大会もDVD出るんですかね)。まあ厳しい状況で心休まらないと思いますが(逆に休められてもそれはそれで何だかなあと思うかもしれないけど)いい時間が過ごせたようで何より。
ところでラムネというのは日本で云うところのラムネ(甘い炭酸ジュース)じゃなくて、単に発泡ミネラルウォーターじゃなくて?とかどうでもいいところに突っ込みを入れてみたり。ラムネというと何だか可愛い。

2006/06/16 世界奇行

「カイザースラウテルン」と「トリニダード・トバゴ」がうまく云えない。カイザースラウテンとか、トリニダード・ドバコとか云っちゃう…(もともと滑舌悪いんで…)。なので一人でぶつぶつと呟いて練習しています。トイレやお風呂に入ってるときとか。一人でエレベーター乗ってるときとか…(それまずい)
あとドルトムントの音の響きが好き。ドンドルマ(トルコアイス)に似てる気がする。これもまた意味もなくぶつぶつ云ってます。たまに間違えてドルトルムントとか云ってしまう。ドルトルムント、ドルトルムントってだんだん歌になってきたりもしたり。謎の呪いの歌のよう。もはや滑舌の問題ではなく頭の問題…?いやいやいや。
とりあえず奇行が多くてすいません。

ちょいワルオヤジのジローラモがスポナビでちょいワル流W杯のアソビ方を語ってますが…ちょいワル…(一瞬突っ込む気力を無くすほど脱力)。アデージョ流もあるのかな…。
いやまあ人それぞれ色んな楽しみ方があるのはいいとは思うんですが、サッカーをダシに女の子を口説くというかもうそれ別にW杯でなくてもそもそもサッカーでなくてもいいナンパテクじゃないですか…。これだからちょいワルってやつは…。ミーハーのくせにそんなちょいワルは冷ややかに思う私。
まあ若い子だってモテる部活はサッカーだの、男子とサッカー話で盛り上がれるのがギャルのモテテクらしいのですがね。下心でサッカーを見たらたましいが汚れるよ!!

とりあえずプロなんだから、そうでなくても世界最高の、自分にとっても最高の、夢の舞台あるいは挑戦なんだろうからさ、体調管理くらいして欲しい。怪我は仕方ないとしても、体調管理は自分で出来る最低限のことではないのか。スポーツ選手としても、社会人としても。一回の試合に選手人生を殉じさせるような戦い方は個人的には肯定しかねますが、でもこのタイミングで何度も同じようなこと繰り返されてるのを聞かされてると、言い訳か?伏線か?と悪意に勘繰りたくなるし、出たくても出られなかった人のことが悔しく思い出されるし、不甲斐なくてイライラしてくる。
日本代表の一番不甲斐なくて信用しきれないところって「勝つしかない」とか云ってる割に決死の覚悟とか前向きさ、死に物狂いの闘志が見えないところなのかも…。まあそういうのは試合で出せばよい、あるいは出し方は人それぞれなので自分にそう見えないからと云ってその人の内心はどうかは分からない(私もよくやる気がなさそうに見えるとか冷めて見えるとか云われるので…)、ということも云えますけどね。

野球。うー、むらたまがタコってる間にスンヨプがホームラン打ってるなあ…。もどかしいし、悔しい。いやでもシーズン長いんだし、ここで焦っても仕方ない(ていうか私が焦っても…。笑)。むらたまはきっとやってくれる!あの子はそういう子!

新宿にある広島アンテナショップ「ゆめてらす広島」に行ったんですが、サンフレ、カープグッズがあってきゅんきゅんしました。サンフレグッズは本当関東では見かけないので。そして何よりカープの赤は私の心を燃えさせる…。カープキティよりも坊やとかスライリーのほうが好き。あと選手フィギュアつきのストラップ、何で打撃陣(前田、緒方、栗原、新井)しかないんだろう。前みたいにクロさんのも作って欲しい!あったら絶対買うのに!クロさんグッズって活躍の割に少ない気がするんですけど…(超不満)。クロさんFAで大阪に行っちゃうことになってるから?(まだ決まったわけやない)。
新発売でミッキーのストラップがあって即買いしそうになったんですが、よくよく見たらこのフィギュアミッキー、目が、超禍々しい…。首だけでエボシの腕を噛み切ったモロだって、バスカビル家の魔犬だってこんな恐ろしい目はしてなかった…(ちなみにバスカビル家の魔犬は子供心に本当に怖かった…。夢でうなされたことさえ。まだらの紐とか、シャーロックホームズシリーズって恐怖系のイメージ…)。「ミッキーがにらんでるよ!」と子供の躾に使えるけど、子供の心に大きな傷を残すであろう、そういう感じ(どういう感じ)。ミッキー好きなのですんげえショック…。
カープは本当にグッズ製作販売をよくよく見直すべきだと思います(本気のアドバイス)。

2006/06/15 ま、まだ第1戦しかやってないのに…

やっぱりきた、大五郎批判…。まああのクロアチア戦じゃ仕方ないとは思いますが、しかしドイツ紙の「ふとっちょ」「まるっこい」という批判は確かに事実そうだし、指輪物語のサムみたいでちょっと可愛いでないのとか思ったりもしましたが、これどうですか。
>「頑張りが感じられなかった。おそらく妊娠しているのだろう」と『フォーリャ・オンライン』紙のエドゥアルド・ビエイラ記者は自らのブログでコメント。
> 「ホテルに戻るためタクシーに乗ると、ロナウドが妊娠しているというのは本当なのか、と運転手が真剣に尋ねてきた」と彼は書いている。

だ、大五郎ーっ!ひさびさに飲んでもないシャンパン噴く勢いで爆笑しました。妊娠しているのだろう、って、妊娠しているようだ、ではなく、しているのであろう、という断定的な云い方に込められた微かな諦めが可笑しい。外国の人のユーモアセンスって面白いなあ(ヒーヒー云いながら)。
南米の人のサッカーに賭ける情熱って日本人にはもう絶対理解できないと思いました…。バカにしているわけでは決してなく、むしろこれが「面白い、可笑しい」と受け止めるあたりが日本人の危機感のなさというか真剣みの足りなさというか。文化の違いとも云いますが。本当情熱や真摯さが違う。いいか悪いかは別として。
体重云々よりも本当やる気のないプレーは見ていて怒りを覚えるし、悲しくもなりますよね…。でも大五郎はそんな悪い子じゃないと信じてる…。

ところで
>「攻撃陣は非常に貧弱だった。ロナウドは準備ができておらず、無気力で、上の空で、何をしているのか分からなかった。走らない、戦わない、シュートしない。無駄だ」
という批判はオーストラリア戦の日本に当てはまる気がするのですがどうか。ギャフン(自分で云っておいて)。

ところで(2回目)ブラジルのカカはかっこいいですね。イケメンだ!
あとスペインもイ惹かれる顔立ちが多かった。特にGKのカシリャス。すき…。って私は意外と濃い目の顔好き?南米顔?男っぽい顔(って男の人ですが)に惹かれる傾向はありますですね。
かっこいいと云えばNHKで解説してた森岡も超かっこよかった!ああいういかつい男っぽい顔の人がスーツ着て落ち着いた、インテリな雰囲気を漂わせているのにとても惹かれる…。須藤さん(格闘家)に惹かれるのと同じ。この手の雰囲気にとても弱いのです…。森岡…。

どうでもいいですが、asahi.comのW杯選手名鑑、イングランドの顔写真が怖すぎです。ベッキャム様以外みんな陰が出るほどメンチ切ってて「ごめん、見てごめん、軽い気持ちでイングランドにチェックいれてごめん、本当ごめんなさい」という気持ちに(そこまで…)なってきますですよ。
逆にドイツがグラビア風っていうかにこやか(除・カーン様)。

今日のピュアスポ。ちょっといい話。トリニダード・トバゴのヨーク。
>「イングランドで長い間プレーしてきた。マンチェンスターで仲間だったベッカムに会える6月15日が待ちどおしい」
>98年にマンチェスター・ユナイテッドに移籍。そこで、ベッカムと出会った。「ロッカーが隣だったんだ。いろんな話をしたよ」

そしてマンU時代は、
>右サイドのベッカムからのクロスに合わせ、ヨークがゴールを奪う。「彼は僕のたくさんのゴールに貢献してくれた」
そして今W杯でライバルとしてあいまみえる。でも心にあるのは殺伐としたライバル心ではなく、懐かしさと感謝と、再びピッチで再会できる喜びと、サッカーへの楽しみって感じで何だかすごく好感。ほのぼのとします。国代表対抗はこういうエピがあるからいいですね。

ピュアスポその2。この人は別格だから…と思いつつ(笑)。
>ガーナ戦の3時間前には同じE組のチェコ対米国も行われていたが「試合は見ていない。身なりを整えるのに忙しかったんだ。専任のヘアドレッサーがホテルに来ていたからね」と笑った。
トッティ…!(笑)。トッティってイタリアの新庄さんっていうか、新庄さんが日本のトッティというか、だってトッティはトッティなんだもん。それですべてがまるくおさまる。
おまけ。
>2月に左足首を手術してから体重が落ち「食べても食べても1グラムも戻らなかった。ほっそりした体形には短い髪形が似合う」とご満悦だった。
大五郎のことを思い、何となく複雑な気持ちになる私でありました。

2006/06/14 つ、ついに…!!

ふ、古木先生が目覚めた…!とファンタジー映画風に。2戦連続ホームランおめでとうー!いい調子だ、ぜひともむらたまを追撃する勢いで頑張って欲しい。
そんな古木先生のお立ち台(というとはらはらしつつも何かを期待してしまいますですね。笑)
>「ホームランは凄く嬉しいけど、鶴岡さんが打ったことのほうが嬉しいです!」
さすが時々親切な古木先生!コメントが違うよ…!っていや本当何で先生、鶴岡にこんなに喜んでいるんだろう。でも先生いいやつ。微笑ましい。
昨日のホームランはランニングホームラン!す、すげえ(笑)いや笑うところじゃないんですけど、先生なので笑っちゃう。
>「三塁打かなって思って走っていた。疲れましたよ」
かなスポだとこう。
>「ボールを落としていたのを見て一気に走りました。プロ初ですけど疲れました」
どっちにしろ疲れたのね…(笑)。可愛いなあ古木先生。一所懸命なのにマイペースっぽいというか超然としてるというか超天然っぽいところは、吉村とも通じるものがある…(それって…。笑)。
>牛島監督も「凡打の時でもいつも全力で走っているからああいう結果になったんだろう」と称えた。
うわーい古木先生が牛島さんに褒められたー!これは超嬉しい!しかもこの褒め言葉、すごくよくないですか。いつも全力で走ってるのを監督は見ててくれたんだ…。よかった、よかったねえ古木先生!ベイに古木あり!ですよ!

むらたまが死球を受けたので心配してたら広報レポでこんな話が。
>その後ロッカーの裏に戻ってきた村田選手に大丈夫?と聞いたところ「ヒレ肉のところだから大丈夫ですよ」と話していました。さすがに強いなというところを見せてくれました(笑)
ヒレ肉って生々しいな…むらたまが云うとさ…(笑)。とりあえず欠端さんヒレ肉に突っ込んで!(笑)
むらたま、2戦連続4タコだし、死球も多いけど、怪我せず、不調を引きずらず頑張って!むらたまならできると思いますけどね!

ブラジル戦もフランス戦もニュースとダイジェストで見てます。見たい気持ちはまんまんだったのですがあの時間は無理…。
ともかく大五郎、デブじゃん!(まだ云うか)。しかもクロアチア戦は動けてなかったと思うのですが、私の目が曇っているから…?
ところで終わった話を蒸し返して申し訳ないですが、大統領のデブ発言に大五郎がおかんむり!のニュース(私の大五郎観がよく分かる要約)の詳細。
大統領が「ロナウドは太っているんですか?」と質問したときのパレイラ監督の回答(いや大統領の質問も大概ストレートすぎる…)
>「体が大きくなったので、(W杯初出場の)94年のような細めの少年から変わりました」と苦しい説明?で切り抜けていた。
94年には細めの少年だったロナウド!まあ12年前はリアルで少年だったわけですが、何かドキドキするでないの。あ、今細めの少年ということで萩尾望都の漫画を思い浮かべてます。レースのドレスシャツに細身のズボンでバラを手に、青ざめた病的な微笑みを浮かべるロナ…いやすいません。
大五郎の
>「ベスト体重は人には分からない。選手の感覚なんだよ」
という反論は至極まっとうでごもっともなんですが、このこったらこんなことも云ってたんですね。
>「大統領はメディアが僕の体重のことばかり報道するから、それを信じたんだろう」
>「大統領だって大酒飲みだと批判されている」

逆ギレ…!小学生レベルの逆ギレ!そんな逆ギレ、ちゃんは許しはしないよ…!と思いつつ、大五郎の子供っぽさにドッキドキです。ありえねえ。可愛いでないのさ。そりゃ大統領も手紙(ファックス)書きますよね。おおすまんロナウド、パパが悪かったよって私の中で大五郎は世界名作劇場系というか海外児童文学系というか、おしゃまで背伸びをしている生意気な女の子みたいな扱い。ていうか何で井川といい、こういう扱いになっちゃうんだろう(笑)。いや本当自分でも不思議です。でもこう見えるんですよねえ。

2006/06/13 無駄なシュートなんか、一本もない。打て!

日本戦。リアルタイムで見たのは前半だけで、あとはダイジェストやニュースで見たんですけど、突っ込みどころが多すぎて何処からどう突っ込んでいいのか…。
ジーコジャパンの集大成と云われてましたが、ある意味本当に集大成でしたね…。決定力のなさ、競り負ける、サイドだめ、中盤ぐだぐだ…。そして後手後手あるいは外した交替…。日本の課題そして弱点そして最大の敵はジーコだったってことですか…。

オーストラリアみたいにマンマーク、前へボールを集める、というシンプルサッカーはやっぱり結局のところ強いような気がしてきた…。ていうか日本は体力ない、体格負ける、というのに一体何だってああいう戦術を取ったんだろう…自滅じゃん…。ってジーコに戦術なんてなかったのか…。
スタミナがないのは選手個々の問題だと思いますが、あれだけばてばてで動けなくなっているのに的確な交替がないというのは権限のあるジーコの問題であって、何だかあの状況はある意味ではジーコに見殺しにされたっていう感じもしないでもないでもない…。

川口は前半はナイスセーブ連発でよかったですね。
俊君(那須たん風に呼んでみる)のゴールも(誤審と云われてますが…)嬉しかった。本当よかったねえ…(と後半のことには触れずに遠い目になる)。
ファウルを取りに行くひでさんは私が体を張ってかばいたくなるほどでした(意味ねえていうか邪魔)。ひでさんの今の髪型好き。あとスシボン(スシボンバーこと高原)の髪型も可愛い。私ってソフトモヒカン好きか?(笑。と現実逃避)。

結果が出た試合に対しては何でも云える、というのは分かっているけど、ジーコの采配(というものがあれば)を批判せずにはいられない。責めずにはいられない。
最初からダメとか実力ゼロというなら仕方ないけど、何かこうもっと頭使えばどうにかなった感じがするのがなあ…。

でもまあW杯に関しては残り2試合。厳しいこと限りなしだけど、何が起こるかは分からないのがスポーツ、中でもサッカー。WBCだってどん底から這い上がって栄光を掴んだんだから、現実的な可能性のことは思ったとしても、まだここでは諦めず、見捨てず、実際に今この瞬間もドイツで戦っている選手のことは責めずに信じていたいです。

でも今回も、というべきか、マスコミの過剰な煽りはよくなかったですね…。一転バッシングになるんだから…。あとサポーターが暴れたのもよくない。騒ぎたいだけの人が騒ぐくらいならW杯、全然注目を浴びず、盛り上がらずのほうが全然マシとさえ思える。
節度を持って紳士的に。楽しく楽しむ!それがスポーツ!

今日のピュアスポ…(力が出ない)。
ジーコ様のこの一言。
>「ロングボールでこられるとディフェンスしようがなかった」
………。えーとロングボールってそんなにも想定の範囲外の攻撃でしたっけ…?そういうことへの対策を練るのが戦術とか合宿じゃなかったでしたっけ…?今更そんなこと云うジーコは別の意味でピュア!(やけくそ)

2006/06/12 MVPだらけ

昨日のアッコにおまかせ!のベイ週間MVPはむらたま!今はやっぱりサッカーということで、サッカー得意というむらたま、リフティングをご披露。あの体で(笑)一所懸命に、でもそこそこ続けながらリフティングやってるときに「ふんっ!」と云ったのが(字幕までつけられてた。笑)むらたまリフティングのすべてを表していると思いました。ふんっ!って!そんな重々しいリフティングって!むらたま可愛いよううう!
ちなみにむらたまの日本戦大予想は、柳澤、ゆーじさんのゴールで2−1だそうです。むらたまのことは大好きだけど、ジーコジャパンについては何とも云えないのでコメントに困っている私。…ごめん、ごめんねむらたま(なぜ謝る)。

今日の野球結果は思い出したくもない。ニュースももう見たくない。小関の名前もコメントも二度と聞きたくないくらい。私の上原に負けをつけたことを忘れるくらい純粋にこの件は腹が立つ。むらたまファンでもスンヨプのホームランがこんな風にダメにされるのは本当気分が悪い。スンヨプのコメントが、どうしようもない憤り、やり場のない気持ちが満載でこの一言云うのにどれだけ精神力が要ったかと思うと本当たまらない。小関も今頃自分を責めて辛いだろうけど、悪いけどそんなの斟酌したくない。人間だからエラーはあるというのもこの件に関しては受け付けたくない。誤審なら誤審で小関ももっと激しく無実(?)を主張すればいいのに…ともどかしい。
大河ドラマを見たので、脳内で、くぉせきぃ?と顎を上げて斜め上から睨みをきかしつつ、くぉのきんか頭めぐぁー!たったききってくれるわー!と仏罰キックを小関にお見舞いしてみたけど、そんなことしてもこの憤り晴れぬ…むしろ軽く落ち込んできた…。

そうそう、大河ドラマ。本能寺ということで久し振りに見ました。朝日新聞のテレビ欄を見たら原作では本能寺ノ変はたった2行しか書かれてないとのことで、じゃあ今日はほとんどが創作なんだ…!と衝撃。いやまあ結構今までも「ああ創作っぽい」感じ満点でしたけどね。
で、本能寺。事前に舘ひろしが色々云ってたのでどんなトンデモ本能寺になるかと思いきや銃撃戦はあったけど、意外と普通でないの…。しかも前半であっさり終了。…なんだ…。いやまあ信長が主人公じゃないですからねえ。でも夫婦コントをやるくらいなら本能寺で2回くらい使ってもよかったような気も(笑)。
本能寺の信長、白い衣で槍を持ち、刀を振り回し、血まみれになりつつも颯爽と炎燃え盛る中へ消えてゆく…というイメージが強かったので、銃でバーンと撃たれたのは…何かあっさりだなあ…という印象…(ていうかまあその前に火縄銃の命中率良すぎとかあるんですけどさ)。
あと部下に両脇抱えられてずるずる…というのは…。むしろあのときこそ思いっきり標的になりそうですよね!
自決シーンも肺のあたり?を撃たれたせいだと思うけど、ヒーヒーと息も絶え絶えで何か可哀相だった…(笑)。信長にはもっとこう余力を残して敢えて自ら命を絶つ、という勢いが欲しかった…あれでは普通にお亡くなりあそばしそうだ…。壮絶、という意味ではあれでもいいですが(笑←笑うなよ)。

よかったのは信長・お濃夫婦の関係。本能寺の変前の膝枕シーンとか、「殿は地獄、私は極楽、このままでは死に別れ」と云ったシーンとか、何かこう夫婦の情愛が感じられて胸がきゅんとしました。前は結構お濃のほうが信長に対して冷ややかな感じがしたから、お濃が母のような、でも凛々しく艶っぽい情愛でお館様についていったのに何だか救われたような気持ちになりました。
光秀を睨んだ表情、そして壮絶に撃たれて倒れたときの、それこそ蝶のような姿。凛々しく鉢巻、襷がけして薙刀振り回して欲しいと思ったけど、倒れたときの姿が美しかったのでこれもよし。お濃いいなあ…。情愛深くて凛々しくて苛烈で、これぞ信長の愛した女って感じ。
このドラマ、テーマが夫婦だけあって夫婦愛は何だかいい感じ…。ほろりとくる。
しかしそれにしてもお濃、強すぎましたけどね!(笑)。お館様より強そうだった。最後、一斉射撃で殺されたのは、あまりの強さに明智軍が恐れをなしてとにかく引いて鉄砲で息の根を完全に止めねば!と思ったっぽいな…とか思ってしまいました。
まあ何にせよ本能寺の屋根がどーんと吹っ飛んで魔牛が飛び出してこなくてよかった!(それは義経…)と思いつつもかすかに物足りなさを感じてしまう私は最近トンデモ大河に馴染みすぎ(笑)。

山内夫婦は相変わらず現代風味でややウザいんですよね…(ダメジャン!)。今回も「一豊様がこちらに向かってくるような気がする」ってどんだけ絆が強いねん!と。テレパシーは反則。
あと千代の天真爛漫なお人柄エピソード(緊迫してるさなかに「お腹がすきました〜」。そして食べながら寝る)ももうお腹いっぱい。久し振りなのに速攻でお腹いっぱい(笑)。

戦国時代ドラマって信長や秀吉をメインにしてることが多いから本能寺後のごたごたってはしょられたり、一気にサクセスストーリーになっちゃうけど、一豊様や千代が主人公だと織田方がもしかしたら全員殺されるかもしれない、という緊迫感があったり、毛利からの大返しのリアルな大変さ、すごさ(サバイバルマラソンみたいだった…。おにぎり食べながら走らなくちゃいけないなんて足軽にはなりたくない…。笑)が見られて面白かったです。大名も雑兵も歴史のひのき舞台に立っていたのである、というナレーションにぐっときました。
しかしそれにしても山内夫婦、そのとき歴史を動かしすぎです…。
次もまさか光秀の首を取るのが一豊様で、ガラシャを逃がそうとするのが千代じゃないでしょうね…(この脚本ならありうる…)。

W杯。今日の世界のピュアさんを探せ!改めピュアーズスポーツニュース。略してピュアスポ。
昨日はアルゼンチンのマラドーナの観戦っぷりがピュアでしたね。普通にサッカー大好きっこみたいな無邪気なはしゃぎよう。サッカー大好き国の人は違うなあ、とちょっと感動。
現役を退いても心はピュアということが分かりました。サッカーの純度って本当高いですね!大人になってもピュアでいたいならサッカー。いいこの約束だよ!(無垢な瞳で)

2006/06/11 私もピュアーズ!

もー那須たんが見るって云うから、優勝候補対抗って云うから、イングランド戦見ちゃいましたよ。眠かったから前半だけだけど(笑。でも那須たんも前半で寝てると思うんだ)。
ベッキャム様(マリノスサポのお子さんがゆーじさんに「ベッキャム好き?」と聞き、ゆーじさんが「うん。好きだよベッキャム」とか答えてたことがあったのでベッキャム呼ばわり)は相変わらずかっこいいなーと思ってみておりました。FKは文句なしにすごいですね。パラグアイの人のヘッドの合わせ方があまりにうまくて、オウンというよりはパラグアイが点取れるんだっけ?と素で思ってしまいました。オウンってもっと不運な(あ、ダジャレじゃないですよ)事故みたいな感じかと思っていたので。
今後は倉内君(日本人か!笑)に注目。オーウェンも好きですよ(どうですかこのミーハーラインナップ)。

ロナウド、太りすぎと云われているけど、前回大会のときとか理想体重よりちょっとオーバーしてるのをみんなが心配してるんでしょ、みんなサッカーには真剣だからなあ、とか思ってたけど、ニュースで姿を見たらデブ!!ごめん、衝撃のあまりひどいこと云った、でも撤回する気はない。朝日新聞の写真なんて(わざとそう見えるのを選んでいるんでしょうけど)肥満児のようでびっくりでした。
まあ数字が大事なわけでなく、本人が動けるかどうかが大事なんですけど、これは大統領も心配するのも無理ないっていうか突っ込みてえ!って感じですよね…。突っ込むよ、突っ込まずにはいられない。Can't stop突っ込みだよ(何で英語)。
でも大統領はロナウドに謝罪したらしいですね。
>ロナウドあてのファクスで「責めるつもりはなかった。メディアから悪い影響を受けてしまった」と説明。「この騒動を終わらせたい。これからもずっと君のファンだ」と持ち上げた。
責めるつもりはなかった、とか、君のファンだと持ち上げるところが何か恋愛ドラマみたいで面白い(笑)。ブラジルではサッカー選手は女優か、アイドルかっていう(笑)。特に大五郎は「愛されてない」と移籍を志願したり、気難しいレディのような子ですからね(優しく微笑みながら)。監督さんが「彼はもう少年ではないのだから(心配するな)」と云ってるのも、むしろ大五郎を子供っぽく見せていて私としてはぐっときました。子供ほど「子供じゃないもん!」と云うし、云われたいですよね…(ものすごく大五郎可愛いよと思いながら)。
でもやっぱりデブだと思うので私は謝罪しません。きちんと活躍するまで心配だよー!っていや別に大五郎がどうこうっていうよりどんな選手でも持ち上げられているのに後でバッシングって後味が悪いじゃないですか、だからなんですけど。

世界のピュアさんを探せ!のコーナー(W杯記念コーナーです)。
イングランドのランパード。マン・オブ・ザ・マッチのインタビューで。
>「暑かった。前半は問題なかったが、次第にエネルギーを消耗した。疲れて動けず下がってしまい、相手に攻められた」
確かにすんごい暑かったみたいですが(運動量なかったですもんね)、いきなり暑いと云っちゃうのが何となく面白い。

スウェーデンのFWイブラヒモビッチとトリニダード・トバゴのベーンハッカー監督はアヤックス(オランダ)で師弟関係だったそうです。
イブラヒモビッチの試合前のコメント。
>「ベーンハッカー監督は自信とチャンスを与えてくれた。自分にとって特別な友人みたいなもの」
スコアレスドローに終わった後、ベーンハッカー監督のコメント。
>「点を取らないでくれたからハッピー。彼は真の友人だね」
すてきな友人関係ですね…(笑)。外国の人はウィットにとんでいるというかかっこよく面白いこと云いますね。まあ本当は監督だってイブラヒモビッチにゴール決められたって成長の証だから「ハッピー」な気持ちになったと思いますけどね。ていうかW杯で対戦できるっていうのが師弟としてはすごいドラマですてきだなあと思いますですよ。
そんなベーンハッカー監督のトリニダード・トバゴ。スウェーデンと引き分けて、
>好セーブを連発したGKヒスロップの周りに選手が集まり、まるで勝ったかのように喜びを爆発させた。
>ヒスロップ(GK)は「自分にとっても、わが国にとっても特別な日になった。誇りで胸がいっぱい」と感激に浸った。

というのも可愛くていいですね。強豪国同士のハイレベルで恐ろしいくらいの死闘というのもW杯ならではですが、初出場、まだまだ弱小国がこんな風に頑張って、小さくても大きな「勝利」を喜んでいるのを見るのもW杯の楽しいところ。

2006/06/10 トークバトル

横浜F・マリノス那須大亮と田中隼磨のトークバトルに行って来ました!
前回同様司会は中西哲生、ナビゲーターは三崎ちゃん。
基本的に那須たんよりで、思い出せるまま、思いつくままレポートです。

昨日のW杯は、はゆまは開幕式は見たけど後は寝てたので朝ダイジェストで見た。那須たんは前半まで見たけどハーフタイムで眠くなって寝たという。
はゆまはやたら睡眠好きで、 夜10時くらいには寝ている。朝起きるのは9時。昼寝も2時間くらい(寝すぎでは…)。
寝言が激しいらしく、稲妻が落ちた夢を見て叫びながら起きたりするらしい。でも合宿で同室になる那須たんは特に寝言を聞いたことがないらしく首をひねっていました。
合宿とかでは常にはゆまが先に寝ている。那須たんは11〜12時くらいに寝るそう。

那須たんとはゆまの仲は、はゆまいわく「ぶっちゃけ仲がいい」。二人でご飯(焼肉、和食など)を食べに行き、ボウリング、卓球、ダーツをする。はゆま「激しいですよ」、那須たん「想像にお任せします」と笑ってたけど、二人で行くと気を使わず心置きなく真剣勝負出来るからいいそうです。
ボウリングは那須たんはよければ200行く(はゆまのコメント「キモイでしょ」。笑)。でも普通でも二人とも150くらいでいい勝負。でも負けず嫌いなくせにプレッシャーに弱い那須たんはこれ1本倒せば勝つというときとかには9割の割合で外して負ける(笑)。
あと二人ともカーブかけたりやたらマニアックに負けず嫌いでボウリング好き。…サカティのときにもボウリングボウリング云ってたけど、ボウリング好きすぎです…。
卓球は汗だくになるほどやる。ダーツはそれぞれお店にマイダーツを置いてるくらい好き。はゆまのほうがうまい。
あとはゆまはPSPのみんゴルもうまい。那須たんはかなわないと分かっているのに負けず嫌いで勝負を挑み、メシをおごっている。
そんな那須たんマゾ呼ばわりされていましたが、チームでもいじられキャラ。本人は「みんなが楽しければまあいいか、と」。いじるのは「ゆーじくんとかゆーじくんとか…ゆーじくん」。
分かった、那須たんがゆーじさん(中澤)とボウリングが大好きな負けず嫌いのマゾということはよく分かった(笑)。

仲がいいはゆまと那須たんだけど、那須たんが云うには最近はゆまは反抗期で困っている。遠征でバスに乗っているとき、インターで(※サービスエリアのことを素でインターと云って中西にものすごく突っ込まれてた)はゆまの分の飲み物やマックを買ってこないと、「マック買ってこい」「気が利かない」、バスに戻ってから「金やるから買ってこい」と云われる。可哀想な那須たん!でも笑っていたのでやっぱりマゾなんだなあ。

W杯での日本の予選突破の可能性について、はゆまはNO、那須たんはNOとYESの両方。突破して欲しいけど、トーナメントだしどうなるか分からない。でもゆーじさんとか(またか!)知ってる人がいるので頑張って欲しい、とのこと。
頑張って欲しい日本人選手は、那須たんは「ゆーじさんとしゅんくん」。ゆーじさんのことは褒めまくり。分かった、那須たんがゆーじさんラブなのは分かったから…。
しゅんくん(中村俊輔)とは入団後半年ほど一緒だった。当時那須たんは試合に出られず、サッカーがつまらなくてコーチからも「くさってる」といわれるほどくさっていたけど、ある日レギュラーメンバーとの練習試合でモチベーションあげてプレイしたら、コーチからは怪我するからやめろと云われたけど、しゅんくんからは、「今日みたいのを頑張って続けてれば見てる人は必ずいる」ということを云われて(ちなみに云われたのは試合後に行ったスパ)、その言葉のおかげでその後はくさらずにサッカーできるようになったそうな。いい話だ…。
はゆまは中村俊輔を「しゅんさん」と呼んでました。ユースでも一緒だったそう。あとよしかつさん(川口)、ボンバー(中澤)とは一緒にやったことがあるし、前回大会で出なかった人たちなので今回爆発して欲しいと云ってました。

食事について。那須たんはチームで一番食べる。定食屋などでの注文はうどん+丼ものと基本的に二人前頼む。ホテルのバイキングでも一番最後まで残って食べてる。
はゆまはお酒は全然飲めない。体質的に受け付けない。那須たんは飲みだすとすごいところまで行ってしまうので普段は飲まないようにしている。
で、先日マグロンの息子の誕生日を祝うホームパーティに行ったという話が出たとき、中西にそのときもたくさん食べた?と聞かれたのに、「車で行ったんで飲んでないです」と素で答える那須たん。適当で時々人の話が聞こえなくなるらしい(笑)。天然…。

中西は「那須くんどう見てもイケメンじゃないでしょ」「(はゆまのほうが)スマートな感じ」などと云いたい放題。でも那須たんも自分は根性とかが似合うんで、などと答えてました。那須たんはイケメンだよ!

那須たんは中西から日本のセンターバックで一番左足のフィードがうまいと褒められまくりで照れながらも、右利きなので練習は左足を意識してやってると。
そんな那須たんが一番自分が活きると思うポジションは、3なら何処でもやれる自信がある、4ならセンターバック。代表を狙うことを考えると4のセンターバックをやりたい。
はゆまは右足の練習しろと中西にしつこく云われて、頑張りますと親指を立てながら云ってました。

昨年とは違うところは、メンタル面が強くなったこと。去年は一時期ACLに敗退して、リーグ優勝も出来なくなって、どうモチベーションを持てばいいのか分からないことがあった。今年は選手が自主性を持って話合いを行っている。
アテネ五輪は1、2年辛かったけど、色々自分で考えることもあり、すっごいいい経験だったとのこと。

最近感動した映画ははゆまは「GOAL!」。見て感動して泣いたらしい。すんごいお勧めしてました。那須たんはすんごい考えた末に「アルマゲドン」と「君に読む物語」。最初間違えて「君に読むうた」とか云っていました。

ワールドカップ、優勝すると思うチームは、那須たんはブラジル、対抗はイングランド、ダークホースはポルトガル。はゆまはイングランド!対抗、ダークホースなし。

はゆまの体力はすごい。はゆまがしんどそうにしているのを見たことがない、こいつはすごい、自分も走れるほうだけど、こいつは桁が違うと那須たん絶賛。その理由はとはゆまに聞くと、「生まれたところ(松本)が空気が薄かったから、東京にきたら空気がいっぱい吸える」。名鑑で趣味ランニングとなっているのは勝手に書かれただけで、休日にランニングしたりはしてないとのこと。

今回のトークバトルもすんごい面白かったです。那須たんはカッコ可愛いなあ。あ、那須たんの髪型は何かもっさーとしてもみあげの太さがやや京本政樹(笑)。なぜかこめかみのあたりの毛が白くなっていた(メッシュ?)のが気になる…。オシャレかあれ…。最後のほうになったらやたら水飲んでました。はゆまは全然飲んでないのに。でもそんな天然で、カッコ可愛くて、マゾで負けず嫌いでゆーじさんとボウリングが大好きな那須たんが大好きです。

2006/06/10 メーター振り切れそう

昨日のむらたまサヨナラホームランを打って帰ってきたときの扱い(スポニチ)。
>本塁上では金城に尻を蹴り上げられ、古木からカンチョー。さらにベンチに戻った直後には石井にペットボトルの水を頭からぶっ掛けられた。
古木先生さいてーです!!(まずそれか。笑)。手荒いはしゃぎようにむらたまへの愛情を感じますですよ!もー!私も加わりたい。カンチョーはしないけど(と古木先生と冷ややかに横目で見る)。
でもこういうところで一緒に喜んではしゃいでくれる古木先生が、そしてFMの関係が好きです。何だかんだ云ってどんな状況でもお互い支えあっているというか刺激になってるというか、いい関係だと思いますですよ。古木先生もむらたまから4番を奪うくらいの活躍をしてむらたまからカンチョーしてもらえるといいね!(えっ。笑)
>「守備ではトリックプレーを見せて、皆さまの寿命を縮めてすいませんでした。だからもうバットで何とかするしかないなと」
こ!の!や!ろ!何がトリックプレーだ!おもろ可愛いこと云いおって!(ぎゅううう)。でも実際はベンチに戻って頭下げてて、「打って返すしかない」とか云ってたというのが村田修一だよ…義理堅くて有言実行であっけらかんとして堂々としてスターな村田修一…(ほろり)。
そして笑わせておいて泣かせるスポニチのこのエピ。
>猛打を支えているのが2月に生まれた長男の存在。予定日より3カ月も早い早産で一時は心配されたが、今月末には退院許可が出るまで元気になった。看病疲れの絵美夫人(25)を思いやり、九州男児を返上。家事など見向きもしなかった男が自炊、洗濯、さらには「風水によると運気が上がるというので」とトイレ掃除もこなしている。
むらたま…絵美…。うわーっと涙が出てきて止まらなくなりました。ていうか経過は順調とは云いながらまだ退院してないんだ…でも1000グラムだもんね…。お子元気でいてくれてよかった…。絵美も頑張っててくれてよかった…。そんな二人の頑張りように立派に、可愛く応えてくれてる頼もしいすてきなむらたま!惚れるというか何かもう尊敬してしまう。どんなにお茶目なこと云っても、ばかなことしでかしても、飄々としていても、この子本当すごいなあ。器のでっかい立派な人だなあと思いますですよ。うー、もうこの子好きー!大好きー!!(感極まりすぎ)。

W杯開幕戦は、見るつもりはなかったのに、開会式を見てるうちに試合が始まってしまったので結局見てしまいました(笑)。ラームの先制点があまりに綺麗でびっくりしました。どの角度からのリプレイでも絵に描いたような綺麗なカーブを描いてゴールしてる…。すっげー。
しかしこの開幕戦、世界規模の祭典の第一戦で注目されているところにホスト国として負けられない、というプレッシャーなのかと思っていたら、本来前回大会優勝国がやるところをドイツが譲られた、統一ドイツとして迎える初のW杯、という因縁というかプレッシャーもあったんですね。そして
>旧東ドイツ出身選手で初めて主将となった統合の象徴バラックは欠いた。それでもポーランド生まれで少年時代にドイツへ移住したクローゼが活躍。統一ドイツが懐の深さを見せつけた。
こういう政治的なものもクローズアップされるのがW杯の業の深さ、ドラマの素晴らしさ、感情の強さなんだろうなあ。何か単なる「サッカー」ではない、だからといって「国の代理戦争」でもない、強い力の動きみたいなものがあるような感じがする。何ていうんだろう、うまく云えないけど、国とか人種とか政治とか人間自身が作り出して縛られ支配され続けなくてはいけない業みたいなもの、それを背負って生きてる人間の運命の不思議さ、それを超えてひとつのスポーツで熱狂して時間を共有できる明るさというか強さというかシンプルな感情。そういうのは本当不思議で面白い。どの国でも「世界」に出るのにドラマを、業を、プライドを持って戦ってる。
外国の選手はまた深い言葉を云いますですよね。
>「われわれは若く飢えている。開始から押していくんだ」
国としては因縁もかつての大会も引きずって背負ってるけど、今この瞬間に代表としてプレイするのはただ一人、たった一回の、チャンスを与えられた一個人。与えられた名誉なんてない、すべて己の手で勝ち取るんだ。

感極まりつつもろくでもないミーハーなのが私(全然悪びれない)。サッカー選手はピュア、ましてや世界最高峰W杯に出る選手は最高にピュア、ということを実感したいと思います!(ろくでなし!笑)。MVPならぬmost valuable pureを探しますよ!私の心が清らかでなければMVPがいても見えないかもしれないですよ…。ティンカーベルみたいなものだからさ…。ドキドキですよ…。
ちなみにサッカー選手はピュア話は去年の9月からです。意外と結構前から云ってるんですね…(笑)。でもピュアなのは事実なので気づくのが遅すぎたくらいかもしれない(笑)。とりあえず純度確認するために中田ひでさんの公式サイトをお勧めします。あれ本当お花畑ですから。天使の日記ですから。

2006/06/09 W杯開幕!

日本代表に不安というか心配というかは色々ありますが、でも私、ひでさんを信じてる(澄んだ瞳で)。そして今大会は02年大会よりさらに私が成長して海外チームにもキャッキャできるといいなあと思っていますです。イケメン選手特集は必ずチェックいれてますですよ!(笑)

ところでブラジルのロナウドのおいた(夜遊びで発熱)は、もー大五郎ったら!と微笑ましい気持ちで眺めているのですが、でもこれも本番ではばっちりきっちりやってくれるだろうという気持ちがあるからであって、本番ぼろぼろだったらいやだなあ…。優勝候補ていうか優勝するでしょ、みたいな扱いを受けているのを見ると、つい02年大会のフランスとかバティストゥータを思い出しちゃう(ってバティストゥータは人名であって、それを云うならアルゼンチンなのですが、バティのことがものすごく印象的だった模様。笑)。不吉なことを云ってすいません。でも持ち上げておいて結果が出なかったらめためたに叩くのはスポーツ報道のお約束なので好きな選手が持ち上げられるのは嬉しい反面戦々恐々ですよ…。って、あ、いや、大五郎のこと特別に好きだとか、応援してるとかじゃないですよ!日本応援してますし!ブラジルは別に私が応援しようと心配しようと大丈夫っていうかほかにも応援してる人いっぱいいますからね。ただ大五郎、あのこ可笑しいからちょっと気になるだけなんですよ!それだけ。

今のところ、チームで応援しているのが日本、ブラジル(ここですでに矛盾が生じているような気がしないでもないけど、克服できるのがミーハー魂というもの)。あれこれ見てたらすっかりロナウジーニョがにくめなくなりました(笑)。
ドイツ。ドイツ語習ってますから!それに何となくドイツチームの雰囲気が好き。
フランス。フランスはジダン将軍に素晴らしい花道を捧げて欲しいし、ぜひとも02年大会の雪辱を果たして欲しい。ていうか98年大会のような、美しく大きく圧倒される存在感を見せて欲しい。ジダン将軍…。
スペインはイケメンが多いので気にしています。あとアルゼンチンも頑張って欲しいなあ、アイマール気になる。ってミーハーというか素人まるだしでお恥ずかしい。でもいいの、楽しく楽しめればいいの!
あーでも本当私のつたないミーハー事前知識がふっとんで夢中になるくらいすてきな選手、チームが見つかるといいな!友達と出会うとき!(それは大会キャッチフレーズ)

開幕式(まったくやらないのかとばっかり思ってました…)見てたら、これから国と国、個人のプライドを賭けた熾烈で苛酷で、容赦ない敗北もある戦いが始まるとは思えないくらい、何かほのぼのとした楽しそうな雰囲気ですごくいいなあと思いました。「友達と出会うとき」のキャッチフレーズにふさわしい、ほこほことした温かい迎え入れるような雰囲気があってとてもいい。あと首相の開幕挨拶、じーっと聞いてると微妙に分かる単語や文(ごくごくごく短い文です、むしろ単語)があるので、おおっと思ってみたり。開幕には間に合わなかったけど(無意味に間に合わすつもりでした。笑)ドイツ語、今年は頑張るぞー!と思いました。
あー何か色々と楽しみです!すべての選手にとって雪辱であり、飛躍であり、最高の晴れ舞台でありますように。その輝きが新しい、素晴らしいキセキを生み出しますように。

W杯とプロ野球は私の中で完全に両立しております。視聴率はどちらも100%ですよ!(超意味ねえ)今日は何と云ってもハマの4番、私の(いつから)可愛い豪傑、むらたまがサヨナラ!ホームラン!しかも最速20号!ですよ!ちょ、待って、だってこの子ルーキーイヤーは25本だったんですけど、それをもう前半戦のあいだに追いつきそうってそれがすごくすごいことですよね!むらたまがどれだけ成長したのか目の当たりにした感じで、鳥肌が立つほど嬉しい。ていうか本当むらたますごいよ!言葉にならないですよ!日本代表もむらたまの背番号をヘルメットにつけて試合に臨めば無敵だよ!(ヘルメット被ってないから!)
どうでもいいけど(よくはない)巨人選手にW杯生観戦禁止令(寝不足すんなという)が出てますが、そういう注意は井川にしたほうがいいと思うけど、井川は止められても絶対見ると思うので好きにさせるのが一番ですよね(一人ボケ完結)。

2006/06/08 一流のアスリートとはピュアな天使である

イチ君おおはしゃぎ。
>いつもなら淡々と試合を振り返るイチローが珍しくはしゃいだ。勝利の余韻が残るロッカー室に甲高い声が響き渡った。マ軍投手陣を苦しめたツ軍モウアーの球歴を聞かされたときだ。「高校時代の三振が1つだけらしいよ」。耳を疑った。思わずハイテンションで「マジすか!? ウッソ〜ッ。ウッソだ〜! 試合数が少なかったんでしょう…。ケガして休んでいたんじゃないの?」と、声を弾ませた。

>「彼はだって、トップでしょ、打率で。うちの試合ではアレですけど、もっとガンガン打って欲しい。ライバル? 面白いもんね、その方が。刺激になるでしょう。彼は捕手で、僕の後ろにいるんだし、面白いです。僕の『当てる技術』には勝てないですよ、誰も! それは無理でしょう。それは酷ですよ」
本当テンション高いなあ。発言も小生意気なんだけど、イチ君の「野球の大好きな子供(負けず嫌い)」っぷりは好きです。微笑ましい。
今までイチ君は淡々とやってきた風だったけど、結局のところイチ君をキャッキャさせるものがなかっただけなのかもしれないですね。メジャーに行ってチームメイトがWBCみたいなチームメイトだったり、イチ君が燃えるようなライバルがいたら最初からこんな感じでキャッキャはしゃいでテンション高かったのかも。そういう意味ではイチ君はずっと寂しかったのかな…とちょっと母性本能を感じてみたり…。

2006/06/07 肉離れなんて嫌いだー

上原が復帰したと思ったら大畑様が肉離れか…。がっくり…。代表の状態も芳しくないし、本当痛いニュースだ…。NZ遠征に間に合って欲しいけど、無理はして欲しくない。とにもかくにも一日でも早く、でもじっくりきちんと治ってから復帰しますように…。

週間MVPを貰ったイチ君。副賞のスイス製の腕時計はあまりお好みではない様子。
>僕は腕時計を集めているんだけど、なんとなくその時計は僕の趣味にはあわないんじゃないかという予感がする…。
何となくの気分と独自の美学に基づいて、事前に判断してしまうあたりが生意気で反感覚えるんだけど、でも同時に何となくにくめない。ていうかそういう気持ちは分かる(笑)。天邪鬼も彼は起こしているのであろう。
そして、ではどんな時計を集めてるのかとと訊かれるとこう答える、変な頑なさ、壁の作り方、天邪鬼さも何となく分かる。
>それはプライバシーだから(言わない)。
別に改まって隠すことでもないのにこの云いよう。何がプライバシーだ。イチ君に久々に強烈に同族嫌悪を感じました(笑)。でも、本当何となく気持ちはよく分かる(笑)。

夕刊フジから。井川は今年は変わりました。
>当の井川も今季は勝ちにこだわっている。これまでは勝っても負けてもポーカーフェースというイメージがあったが、今年はKOされるとベンチ裏で『クソッ』と絶叫。この日もストライクボールの判定でスパイクでマウンドを蹴り上げて怒りを表現した。
> 「今年は勝ちたいという意欲を態度で見せるようになり、選手の輪の中にも入っていくようになった。すごくいい傾向なんだが、それなのに、勝ち星に恵まれないんだよなあ」と現場関係者は嘆く。

感情をあらわにする井川…!そんな烈しさを見せながらも人の輪に入っていく和やかな井川。そんな二面性に私の心は翻弄されっぱなし。何ていうか気性の激しい淑女を見ているようではらはらと惹きつけられますですよ…(基本的に私の中の井川はなぜかお嬢さん。マイフェアレディの心境です)。
私が阪神の野手だったら井川のために超素振りする。今日、決勝点をあげられたら井川に告白するんだ…で、他の野手から「抜け駆けすんなよ。俺だって…」、「お前もライバルかよ。でもいいさ正々堂々勝負しようぜ…って本当何で私の中で井川って「女っけもない野性の少女から急に大人びてレディになるお嬢さん(世界名作劇場にありがち)あるいは簡単に云うと蟲愛ずる姫君」という設定なんだろう…。素で今そんな想像してた。

またしても夕刊フジから。原さんが仁志さんを代行キャプテンに任命したことについて一問一答。
>−−監督と仁志との確執もうわさされただけに、この人選に驚く向きもあります
>「なんで、おれと仁志に確執がなくちゃいけないんだよっ」

それは俺が聞きたいよっと突っ込んでみる。この抜擢で原さんの管理職の手腕を褒められていますが、私は個人的には原さんってまだまだ「若い」なあと思いますです。私のほうが断然年下ですけどさ(笑)。今までの巨人とかベテランとかの起用法に気を使うよりは若手や新加入の選手の起用に意欲的すぎて、そこが新しい巨人を作る感じもするけど、でもやっぱり「旧体制」もうまく取り込んでコントロールできてこその指揮官だと思うんですけどね。まあ私が云えた義理ではありませんが。管理職って大変でしょうしね(と普段は管理職に噛み付きまくっている人がしゃあしゃあと)。
>−−前回政権時、仁志に代わって鈴木を二塁のレギュラーで起用。
堀内前監督が仁志を重用した時代を経て、今回の原監督復帰と同時に小坂を獲得して二塁のレギュラーに据えた…
>「それはあいつが、だらしない成績だったからだろ。競争原理を崩すわけにはいかない。仁志が打率.280くらい打ってくれたら、誰だって文句なしで使うだろう」

ハッパかけてるのかもしれないし、愛情なのかもしれないけど、何か原さんのこういうコメントに「冷たさ」を感じてしまうのは私だけ?監督の理想通り、計算通りに動かない、結果を出せないことなんて多々あって、それを監督ははがゆく感じてしまうだろうけど、選手はすごくつらく、プレッシャーに、そして恐怖に感じてると思うんだからそこをうまく、プライドを傷つけない感じでフォローして高揚させる一言があればいいのになあ、と思ってみたり。特に相手は仁志さんですから!(笑)。いやマジで。
>原監督は3日にナインを前で仁志の肩を抱き、「きょうから仁志がキャプテンだから」と発表するパフォーマンスも。
若大将はさわやかな笑顔だけが売り物ではないようだ。

熱いようで寒いわあ…と反射的に最低の感想を抱いてしまいましたが(でも熱血パフォーマンスって苦手…)いや、現役時代は本当原さんのこと大好きでしたよ!

2006/06/06 あだなをつけてやる(スピッツ)

西武の涌井がニックネームを一般に公募するんですって。ニッカンより。
>「センスのある名前だとうれしいですね」。この日はすでに今季7勝を挙げている松坂とキャッチボールして前日調整した涌井。その松坂は『怪物』。また同学年の日本ハム・ ダルビッシュは『豪球王子』というニックネームがあるが、自分にはない。
今季は日曜日の登板が続き『サンデー涌井』が定着した時期もあったが、ローテ変更でその名も断念。このほど球団のホームページを通じてニックネームを急募することを決めた。

あらやだ、私に云ってくれればいいのに(何する気だ)。個人的にはワクチンが可愛いと思うんだけど、松坂君=怪物、ダル=豪球王子(初めて聞きましたが)ということは、ニックネームというかリングネーム的な肩書きっぽい感じですよね。ガラスの黒田とか(私が勝手に云ってるだけ)、難波の弁慶とか(それ亀田兄弟)そういう系。そうか、そうねえ、それならワクチンは「不思議ちゃん」!絶対これ!!

おめでとう!こういうニュースは本当いいですねえ。ほんわかする。
>福岡ソフトバンクホークス和田毅投手の妻で芸能活動休止中のタレント仲根かすみが、現在妊娠6ヵ月であることが分かった。
関係者によれば、出産予定日は9月末。現在は、ホークスの本拠地のある福岡で、出産の準備に取りかかっているという。

和田君もついにパパかー。やーん(と私が照れてどうする)。ていうかつくづくこの年代のお子はすごいお子ばっかりだなあ。新松坂世代というか何というか。和田君んちのお子は男の子でも女の子でもイケメンになりそうでいいなあ。

巨人、怪我人をこれ以上出さないために人工芝張り替えるとかベッカムカプセル導入とか云ってるなら上原に無理させるなよ…と思う私。まあ中5日なので無体ではないと云えばそうではないんだけど、今回の怪我も中4日とか云いだしてからじゃなかったでしたっけ…。何だかなあ…。上原はタフそうだけど弱い子だと思うんですよ。復帰戦だってぐいぐい無敵のピッチングだったけど、投げ終わった後はしんどかったとか云ってるじゃないですか…。
デイリーの見出し。
>病み上がり上原に中5日指令
故障明けであって病み上がりではないんですが、でも何か可哀相できゅんとくる…。上原にそんなひどいことするなら俺に投げさせてください!って私はプロ野球選手じゃないですけどね(ていうかそもそも野球できるのかっていう)。上原は私の母性本能(あるのかっていう突っ込みはなしで)を刺激する…。

ベイ広報から。秦ボー。
>和田アキ子さんの等身大(よりちょい大き目)パネルに並んで、「和田さん、僕にサイズが合えば、どうぞ今度洋服をください」とおねだりしてました。
何かすっごい突っ込みどころを感じたんだけど、いやいや秦ボーは女装が好きな子だからね、で納得できました。いくら秦ボーが可愛いからって、可愛くおねだりしたって(どうぞ〜くださいって何でそんな丁寧におねだりしてんだ…)和田アッコだって女性として困惑すると思うんだけど、秦ボー可愛いから許しちゃう。秦ボーなら後ろに立ってたチアガールのお姉さんと同じ格好しろと云ってもにこにこと着替えそう。可愛いなあ。

2006/06/05 むらたま大好き祭り!

吉村骨折か…。打撃好調なだけに本人もものすごく悔しいだろうなあと思ってたらベンチで泣いてたというので激しくしょんぼり…。

報知のむらたま4番弾記事。
>試合を決めた豪快な一発には2人分の魂がこもっていた。
試合前、弟のようにかわいがる東福岡高の後輩、吉村が右手人さし指骨折で登録抹消。
ロッカールームで涙を浮かべていた吉村に「早く帰ってこいよ」と声をかけ、ヘルメットには吉村の背番号31を記した。厳しい内角攻めに遭うことはよくわかる。
「戻ってきたら球のよけ方を教えてやりますよ」激励の本塁打だった。

ヘルメットに怪我人の背番号貼るのはもういい加減どうなのかな、みんな揃いも揃ってやりすぎて感動もありがたみが薄れるような気が…とか個人的に思っていたのですが(クール)、これはいい。吉村はとても嬉しかっただろうし、むらたまも発奮するだろうし、こういうのはいいなあと思いました。単に私がむらたまラブだから、ということもかもしれませんが(笑)。
自分もルーキーイヤーに死球で骨折したのに「よけ方教えてやりますよ」っていうのが、もう!むらたまなんだから!でもこの先輩後輩いいなあ。何だか兄弟みたいで微笑ましい。
もう一人分の魂は妻・絵美です。
>本塁打、打点でトップを走るまでに成長した要因のひとつに、体質改善がある。
妻・絵美さんの手によって、野菜嫌いの村田の食卓に必ず緑黄色野菜が並べられるようになった。

むらたまも野菜嫌いなんだ!スポーツ選手って何でも好き嫌いなくもりもり食べるというイメージだったけど、意外と野菜嫌いで偏食家って多いのか?好き嫌いなく雑食なのにスポーツ選手でない以前に虚弱体質の病人の私としてはすっげー納得いかない(笑)。食育って何だよ!(笑)
ていうかむらたまって、子供の頃から何でももりもり食べます!みたいなイメージなのに(笑)。あるいはお父さんが厳しく躾してそうなのに。「野菜食べないと野球やめさすぞ」みたいな(笑。躾は基本的に「○○しないと野球やめさす」の村田家)。
スポーツ選手の妻たるもの、夫の栄養管理は当然と云えば当然ですが(私はサッチーか)、絵美はお子さんのこともあって、自分の体も大変だっただろうに、本当偉いなあ…。そんな絵美やお子がいるからこその村田修一。村田修一の半分は絵美の愛と優しさで出来ています。本当頭が下がります。

そんなむらたまのお子関連の記事。デイリー。
>小さな命から学んだ"強さ"-。2月7日、予定より約3カ月早い早産で長男(第一子)が誕生。体重はわずか1000グラムで、一時は危険な状態だったが、今は順調に育っている。5月18日の小学校訪問では「辛いこともあるが、ウチの子供も頑張っている。乗り越えていく力があると思う」と訴えた。
…やっぱり実はかなり大変な状況だったんですね…。よく頑張ったなあ、お子もむらたまも絵美も頑張ったなあ!父親らしいむらたまのコメントにも涙が出そうになりました。心配やら切なさやら不安やらあるだろうに、明るくお茶目に、そして頼もしく活躍してたむらたま…男だよ!立派な男だよ!何かむらたまのことが余計にものすごく好きになりました…。こんにゃろ…何て男らしい、お茶目で調子にのった可愛い大黒柱なんだ…。抱きしめたい…(目頭を押さえながら)。

ニッカンから。
>今季序盤から本塁打、打点を量産した村田だが、牛島監督は「4番」を安易に与えなかった。「成長の芽を摘まず良さを引き出すのは難しい。急いでも、将来どっしり構えた中心打者にはなれん」。
5月25日のソフトバンク戦。直前5試合で2安打と不振に陥った村田をあえて欠場させた。田代打撃コーチの助言も重なり、ベンチから相手4番の松中の技術、振る舞いを徹底的に研究させた。4番に必要な精神と技術をベンチから学んだ。

やはり牛島さんの調教術は素晴らしいなあ!(笑)この人に任せておけばむらたまは立派な4番打者になるであろう。私、牛島さんについていきます!むらたまのこと生死をかけてビシバシ鍛えてやってください!(他人事なのでどんどん云う。笑)
チーム全体から期待されてて、しっかり育てていこうと思われてるんだなあ。私は何だかとっても嬉しいですよ、むらたま。大きくおなり。立派な4番打者におなり。本当こんなに頼もしくて可愛い野球選手久し振りに見た。
あ、牛島さん、むらたまと一緒にぜひとも古木先生の調教もお願いします。精神的にへこまない程度に厳しく、はじけない程度に優しく、自信を持って落ち着いて野球ができるように調教して下さい。お願いします。古木先生の調教が出来たら牛島さんは史上最強の調教師(それ褒め言葉か)。神の手を持つ調教師。多村さんをフル出場させることが出来たらその人は神トレーナーというのと同じ(……)。

清水のサヨナラ記事にて。
>前夜は8回に自らの失策で勝ち越しを許した。9回にサヨナラアーチを放ったが、すっきりした気分にはなれなかった。試合前には西岡外野守備走塁コーチが「昨日のは野球の神様が、しっかりやれと試練を与えてくれたんだよ」と声を掛けてくれた。
清水がベンチに戻ってきたとき西岡コーチが清水に色々話しかけてたけど、試合前にはこんな言葉もあったのか…。西岡さんいい人だ…。清水は首脳陣に不遇にされてるけど、打撃コーチにはきちんと目をかけてもらってるというか、気にしてもらっててよかった…。ていうかみんな努力してる選手のことは大事にしてくれるよね…。分かっててくれるんですよね…。ほろりときた。
でもこれが阿部慎と村田さんでの話だったら、ほろりとくるどころか激しく嫉妬に狂いますけどね。村田さんに優しい言葉をかけてもらって活躍するのは当たり前じゃー!みたいな。くっ阿部慎むかつくな(いや阿部慎まだ何にもしてないから!)

昨日の試合でのコメントあれこれ。
にっくん(二岡)
>「ファインプレー?それより上原に勝たせてあげたかったなあ」
に、に、にっ…く、ん…!?何これ、「立った!にっくんが立った!」というくらいの衝撃なのですが(やや感動が漂いさえする)。何か未だに「別に上原だから打ってるわけじゃないですよお」(aiチック)とかふにゃふにゃ照れてるんだか不機嫌なんだか分からない感じで云いそうと思ってたのに。「関係ない」とかさ。上原に勝たせてあげたかったなんてそんなコメント!にっくんが!あのにっくんが!驚いた…。あまりの衝撃に月刊ジャイアンツとaiのバックナンバー取り寄せそうになりました(そんなに。笑)。

仁志さん。
>「前の打者が敬遠だったから、自分の打席では考えにくかったけどね」
………(ものすごい緊張感に言葉を失う)。に、仁志さんものすごくご立腹でいらっしゃいますよね…。連続敬遠されたらねえ…いやでも前の打者が敬遠で、仁志さんで勝負となっても仁志さんはご立腹なんじゃないかと思うんだけど、それはそれで自分で勝負をして決めたかったという気持ちなのかもしれません。仁志さんならきっとヒットを打ってヒーローインタビューでフフンと勝気なコメントをして下さる…。仁志さんって清水が地味だヒラメだ(これ云ったのチョーサン)だとばかにされていると我がことのように怒りそうだけど、清水が持ち上げられていると面白くなく思うような気がす…いや、すいません。何でもないっす(地面に額をこすりつけながら)。

2006/06/04 巨人戦ナイター直後に書いてます

上原が復帰しましたね!今日は1失点で頑張ってたのに、8回まで投げたのに援護なしで勝ち星なしかよ!とその点はすごく悔しく憤慨しているのですが、でも無事に元気な姿、ナイスピッチを見せてくれて本当よかった!戻ってくると意外と普通にマウンドに馴染んでいて1ヶ月もいなかったとは思えない感じ。あー可愛いよ上原。ホームラン打たれたのは痛かったけど、むーっと口を曲げてる顔にきゅんとしてしまいました。あとでそのホームランのせいで勝ち星がつかなかったと思うと、すごい罪悪感ですけどね…。何か今日の上原は負けない気がしてたのでついうっかりと、あー悔しーでもしょうがないよーとか思ってたんですよ…。悔しい(何なんだ)。エース、しかもナイスピッチしてる(試合時間すばらしく短い)エースを勝たせられないチームなんて!けっ!

でもでも清水が2夜連続でサヨナラですよ!ていうか今日の2点は全部清水が決めたのか!ヒーローインタビューでも「上原に勝ち星をつけてあげられなかったので」とか云ってくれたので、今日のことは許すよ(何様)。
今日は守備でもナイスプレーがあって、「節目節目に清水あり」とか解説にも云われて私はとっても嬉しい。ヒーローインタビューで飄々と答える清水を見てまたしても泣いてしまう私ですよ。清水大好きー(感極まる)。
日テレ的ヒーローの脇谷、試合終わってにこにこしてるのが可愛かった。何かこう小坂系というかプロ野球aiで人気出そうだなーと思いました(笑)。

ベイではむらたまが4番としての初ホームランを打ちましたね!そしてチームも勝ち。すてき!あの子は4番の重圧に負ける子じゃない。男・村田だよ…!
秦ボー、3勝目おめでとう。今日のアッコにおまかせで週間MVPに選ばれてましたね。にこにこしてて可愛らしい。小動物系というか、岩瀬(中日)系の顔で私としては大変好みです。女装が似合うかどうかは本当未だに謎ですけどね(でも本人が自分で女装が似合うと思うと云ってるから…)。

とりあえずトータルで見たらまあ今日はいい日ですね。上原はこれから勝ち星を積んでいけばいいと思うよ!あれだけナイスピッチが出来て可愛ければきっと援護があると思うよ!(何その私よりの理由。笑)ベイも4番むらたまを中心にどんどん投打の調子があがっていけばいいと思う。最後には巨人がセで優勝して、上原が防御率か奪三振(この際勝ち星の数はこだわらないことにする)をとって、清水がMVPになればいい。でも打点王とホームラン王はむらたまだといい。新人王は吉村!超私に都合のいい世界!(笑)でも私信じてる!だってみんないい子だもん!やれる子だもん!大好きー!(感極まりすぎ)。

2006/06/03 巨人の9番は男の背中

清水(巨人)がサヨナラを決めましたね!ミスした後のサヨナラなので原監督には「自作自演」呼ばわり。まあ確かにそうなんだけど…。原監督のコメントって時々超しらける…。まあ私だってこれが自分の贔屓投手でやられたら「最後に勝っても意味ねえ」とかやさぐれたに決まってるんですが(チーム愛より選手愛に生きる人)、でも清水のお立ち台の涙を見たらすべてが許せる。
だって清水はこうですよ(ニッカン)。
>喜びの涙ではなかった。お立ち台で目頭が熱くなった。サヨナラ本塁打の感想を聞かれたが「そんなことより、今日はすいません」と鼻をすすりながら答えた。
>今シーズンは矢野、小関らが起用され、ベンチを温めることも多かった。それでもベンチ裏で素振りを続け機会を待ち、常にチームへの貢献を口にしてきた。それだけに自分のミスで負けることは許せなかった。

も…清水…。何だってそんないいやつなんだよ…!何だってそんなに真面目で、愚直で、不器用で、職人みたいにプライド高くて一所懸命なんだよ…。清水の不遇はルーキーイヤーからなので、それでも今でも腐らず変わらず頑張ってる清水を見てると本当何とも云えなくなる。清水にとってそんなに一所懸命尽くすほどの巨人であったか、清水にどれほど報いてくれる巨人であったか。清水はばかだ。私は切ない、やるせない、そしてはがゆくて悔しい。でも一方でこういう清水がいるから巨人ってそこまですごいチームなんだな、とも思えるんですよね。こういうところ村田さんと一緒。村田さんの背番号9を継ぐのは清水で正しかった。苦労人で、不器用で真っ直ぐで地味で、泥くさくて、きっとこういう人が最後の根幹で巨人を支えてる。

報知では、
>うれしさ、充実感よりも安堵(あんど)感が全身を襲った。着弾点も見る余裕はない。今季2度目のサヨナラに沸く一塁ベンチに視線を送った。探したのは工藤だった。両手を上げて喜んでくれていた。ホッとしたと同時に、両目は真っ赤になっていた。
何度見ても、何度読んでも泣ける…。勝ちは消されたけど、ある意味「投手冥利につきる」っていうか。あとここ。
>調子が出なかった4月、李と小久保が並んでの打撃練習では、2人の豪快なアーチ競演を見ながら「すげーな」と口を開けたこともあった。だが「野球選手はだれだって、ああいうすごい本塁打にあこがれるけど、おれがそれを追いかけたらプロで飯は食っていけない」と邪念を振り払った。
報知のスター持ち上げ報道は面白くない…。清水のヘッドスピードは松井よりも速いんだぞ!だからといって清水がホームランバッタータイプかといったらそうとは云えないかもしれないけど、清水を1番または2番に押し込んだのは巨人じゃないか。私はこの人に3番とか打って欲しかったよ。それだけ賭けてもいいくらいの才能と努力がある人だと思う。まあプロになった以上、ましてや巨人の打撃陣に入った以上、誰もが今まで通りの、自分の理想通りのバッターでいることは出来ないし、厳しいレギュラーポジションに入れるよう、残れるよう、自分を変えていくこともプロとしての実力だと思うけど。でも何か清水がこんなに謙虚でいるのを見ると泣けてくる…。ちょっと間抜けでぼけーっとしてそうなところが微笑ましいんだけど、報知が云う「邪念」がどれだけ切ない、苦い決断だったのかと思うと、私は何だか泣けてしまう。
極めつけはこの台詞。
>「小久保さん、由伸が戻ってくるまでみんなでやるしかない」。
清水のために巨人が優勝するといい。この人がヒーローとして持ち上げられるような優勝をするといい。本当そう思いました。清水…!

2006/06/02 新時代の到来!!

むらたまがついに、とうとう、ようやく!念願の!4番につきました!横浜ベイスターズ4番、村田修一!成績から考えたら4番でも全然問題はないくらいですが、4番ってやっぱりそのときの成績が好調というだけでなく、打てなくても打ってくれそうな、そこにいるだけでチームの支えになるような精神的な存在感も求められると思うので、むらたまが任されないのはさみしいけどまだ仕方ないのかなあ…とか思ってたんですが(またむらたまは牛島さんによって目の前ににんじん釣らされたり、生死をかけたりするほうが調子がいいのかなあ、とか。笑)。
常々4番を打ちたいと云ってたけど、本当に実現するとは…。新井が4番になったときくらい、いやもしかしたらそれ以上に感無量かも…。むらたま…。
いやでも4番を1回打てばいいというわけでもないので、4番独自のプレッシャーに負けずにシーズン中ずっと、ていうかこれから何年もずっと4番をはるくらいの頑張りを見せて欲しいと思います。俺たちの村田修一はやってくれると信じてる!

いやもう本当嬉しいなあ!にまにましながらもちょっと目が潤むという。何かさあ、次の、あるいはその次のWBCはむらたまが4番で、松坂君、和田君、新垣君が投げて、と松坂世代が主力の代表になったりしてねえ。野球ファンのロマンだ…。ていうかさ、むらたまそのものが野球ファンのロマン、ファンタジー、そしてロマンスみたいな、ごめん自分でも何が云いたいのか分からないけど、この胸はむらたまへの想いできゅんきゅんいっぱいということを分かっていただけたらとても嬉しいです。

サッカー日本代表。田中誠は気の毒でしたが、茂庭が選ばれたのは嬉しい。ハワイで本気でのんびりしてたみたいですが、モニはやってくれる子だと思うの。田中誠の悔しい気持ち、自分も落選で味わった悔しい気持ちを持っているからこそ、それを力に変えてやってくれると思うの。
まあジーコ様の選手交代のタイミング次第かもしれませんけどねー(急にやさぐれる)。

2006/06/01 ついに!

W杯開幕まで間近ですね!ドイツ戦はとりあえず柳沢のセクシーショットが衝撃的でした。大胆にしてしどげない柳沢に目が釘付け。生まれて初めてお色気攻撃というものを目の当たりにしました(違うだろ)。
高原がドイツで、ドイツ相手に2得点というのがよかった。ミスター100%なんて云われてるけど、4年前の雪辱とあわせて悪い評判もバッシングもすべてドイツで覆してくれればいいと本当思いますです。頑張れ…!

あとは今大会は海外サッカーにも詳しくなるつもりなので(いつも云ってますが)、各国代表のイケメン選手をチェックしています(笑)。
でも何だかんだと目を奪われてしまうのはロナウジーニョとジダン将軍で、そっと優しいまなざしで見守ってしまうのは大五郎…(大五郎とはロナウドのこと。4年前の大会でおかしな髪型したのが大五郎のあだ名の始まりだったわねえ…)。

巨人。上原が復帰間近で嬉しい限り。報知を見たら、すっかり日焼けして、でも変わらないブサ可愛い笑顔だったのでとても和みました。
日記が更新されてるかと公式にも行ってみましたが、更新されてませんでした。ちぇ。でもどうせ更新されるなら復帰勝ち星での更新がいい。
しかし公式のトップのフラッシュ、本当にものの見事にブサでモサい表情やポーズした上原ばっかりで何度見ても超笑える。顔の表情を動かさずに見ることは不可能ですあれ。上原、何でよりによってそんなブサ顔を…と呆れて笑いながらも私の胸は愛しさにきゅんきゅん云いっぱなしです。上原可愛いなあ、大好き…(私の中で矛盾は一切ありません)。

あとジャイアンツ日記に木佐貫が!日焼け止めクリームを塗ってる姿を、
>G球場での練習前。鏡の前に立って、顔を白く塗りたくる影があった。丁寧に顔全体にのばして、にっこりと笑顔を作った。
と表現される木佐貫。白塗りの顔でにっこり笑われたら、私は立っていられないよ…おかしさと愛しさであおむけに倒れてお腹を見せてピクピクしてしまうよ…(そんなに…)。何か木佐貫っていちいち笑えるというか可愛いというか、いじりがいがありますよね(笑)。木佐貫のキャラと木佐貫への愛のせいです(迷惑な)。
>「肌が弱いんでしっかりケアしないと。色白ですから」
ああ木佐貫って虚弱体質っぽいですよね…と私にだけは云われたくないであろうことを呟いてみる。
でも背番号焼けとかあるから男の人だろうと肌が強かろうと弱かろうと一日ファームにいたら日焼けがすごいことになりそうなので、日焼け止めを塗ること自体はおかしくないんだけど、それがネタになる木佐貫のキャラが素晴らしいってことですね(どういう結論)。
でも木佐貫もいっそ新庄さんみたいに日焼けしたら貫禄が…(と云い終わる前に噴出すってどうなの)。いやいや早く日焼け止めがいらないナイターメインの1軍に戻ってきておくれよ…!

そんな感じで今月もアホミーハーな私ですが、野球もサッカーもたった一度の今年のこの瞬間、思い切り楽しみたいです!カモン、イケメンそして可愛い子ちゃん!(笑)


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