2006/05/31 ヒーロー!

5月29日のニッカン。
>横浜村田が30日に静岡・草薙球場で行われるソフトバンク戦での、ホームランを予告した。29日、静岡入りし、同球場で休日返上で打ち込んだ村田は「明日は1発狙います。出る可能性は高い」。本塁打、打点部門でリーグ2冠の男が、力を込めた。
で、本当に打ったよ!この子予告ホームラン打ったよ!すごいよ!有言実行だよ、男らしいよ!すばらしいよ!漫画の主人公みたいだ。男子小学生が将来なりたいものはこれからは「村田修一」ですよ!(何云ってんだ)。
まあエラーで大量失点のきっかけは作りましたが、チームはぼろ負けでしたが、そして自力優勝は消えましたが、……それでもむらたまはすごいよ!ヒーローだよ!もう優勝しないならこの子だけが私の生き甲斐!(ぎゅう)
いやもう本当むらたますごいな。誇らしい。もー大好きだー…(めくるめく興奮とうっとりに翻弄されながら)。

巨人は交流戦で本当調子を崩してますね。首位陥落か…。まあまだ5月だし、今から首位固めしてもそれはそれで面白くないとか色んなところから云われてバッシングされるから、まあ山あり谷ありでドラマチックにいければいいんじゃないでしょうか。とりあえず阿部慎に喝という名の拳を叩き込みたい。あと内海も。ブイブイ云ってると腹立たしいが、負けがこんでもそれはそれで憎たらしい。内海と私は水と油の関係。
上原が早く復帰しないかなあ…。

2006/05/29 頑張れ、ピュアーズ

日本代表はひでさんを中心に和気藹々としてるんだか、はたまたひでさんと宮本の意見が対立して溝が深まってるんだか、さっぱり分からないけど、フランス代表はこんな感じ。
>現地時間24日、フランス国内でトレーニングキャンプ中のフランス代表選手23人が、アルプスハイキングにかり出されたとロイター通信が報じている。
選手らは同じザイルで体をつなぎ合い、3時間にわたって凍結したアルプス山脈をなんとか歩き切った。

ジダン将軍もアルプスをハイキング(というほどやさしいものなのか、3時間って…)したんですね…。アルプスというと、ハイジ、おじいさん、クララ、ユキちゃん、穴ぼこのあいたチーズ、白パン、藁の寝床という牧歌的なイメージしかわかず(ていうかみんなアルプスの少女ハイジ)、私の中で「サッカー選手はピュア、中でも最高峰はフランス代表」という自信が確信に変わりました(懐かしいなこの台詞)。

でも冷静に考えればW杯本番前にこんなハードでしんどいことさせて、怪我したり体調崩したりしたらどうするんだ、と監督に腹が立ちそうな話ですよね。私だったらいやだ…ってこの考え方がピュアじゃない…!
ピュアな心を持ってないとW杯は見られないから!(サッカー選手は妖精です)

2006/05/28 サンジャポは面白いね(笑)

サンデージャポンの日本代表特集を見てたら、女子アナが日本代表メンバーに空港で声をかけたときの反応を流してたんですが、大体見ざる聞かざるでスルーの中、反応してくれた選手がこんな感じ。
楢崎→にこっと笑う(可愛い)
川口→生真面目に会釈
稲本→手を可愛く振る(人なつこそうで可愛い)
柳沢→ちょっと笑顔で会釈
ああ何か代表メンバーの中でも反応を返しそうなメンツだし、その反応の仕方もらしいなあと思いました。中でも一番らしいなあと思ったのが、中田浩、にこっと王子様スマイルで「サンデージャポンね」と超愛想いい。ああ、中田浩さん…あなたらしいや…とものすごく感心しました。何となく。中田浩のああいう愛想の良さは妙な説得力がある。中田浩さんってそういう人だ。
あと巻が頭下げて、その後女子アナに熱心に云われたので「サンデージャポン」と云ってたのもらしいなあと思いました。
ボンでは02年大会みたいな感じで楽しい合宿生活なのかしらん。何にせよみんなで協力して、いい大会になるといいねえと思いますです。

去年の交流戦でも首位独走してた中日ががくっとつまづいたし、今年は巨人がつまづいてて、交流戦って面白いなあと思うけど、巨人を応援している立場としては不甲斐ねーな!と面白くはないですね(複雑)。
しかし昨日のベイがサヨナラ負け、よりによってクルーンが清原に満塁ホームランを打たれて、という絵に描いたような最悪試合だったのに比べればまだマシですけどね…!
でもこういうどん底最低ゲームをきっかけにチームが浮上して、そこから一気にシンデレラストーリーということもありそうなので、今回は許すよ…(何様)。
あ、でも今年のセ優勝は巨人でお願いしたい。日本一は王ホークスで。

2006/05/26 可愛い子のニュース

ナビスコのセレッソ。スポニチから。
>「アキ(西沢)から久々に気の利いたボールが来たね、と言われました。次も褒められるように頑張ります」。アシスト2本のベテランがおどけると、2得点のストライカーも「珍しくいいパス出したんで、びっくりして外しそうになった。今日はモリシさまさまですね」と応じた。
可愛いなあこのコンビ可愛いなあ。モリシさまさまは試合中は本当シャーシャー怒ってますけどね(笑)。二人コンビで活躍してくれるととっても嬉しい。ぜひとも次の試合も頑張って欲しいです。
>無敗で予選を突破し、次なる相手は昨年の覇者・千葉。西沢は「時の人(巻)がいないんでチャンスはある」と好機到来に腕をぶしていた。
そんな…強気なのかそうでないのか分からないよ(笑)。でも時の人がいたってアキならやれるよ!と感極まってみる西澤サポ。

ところでお恥ずかしながら「腕をぶして」という表現を聞いたことがなく、何となくニュアンスは分からないでもないけど気になるので調べてみたら、「腕をぶす」→腕を撫す→腕をさすって、待ちかまえる。(岩波国語辞典・第五版)だそうです。「手ぐすねをひく」って感じですかね。
「腕をぶして」でグーグル検索したら、1番目は早稲田大学ラグビー蹴球部だったんですが、その他ヒットしたのもスポーツ関係が多かった(サッカー多めの印象)のが何か興味深い。面白いなあ。ひとつ賢くなりました。ありがとうアキ!アキは最高のFWだよ!(と感極まる)

ベイスターズは負けてばっかりだし、むらたまはスタメンから外れるし…。でもむらたまは少し休んだほうがいいですよねえ。私、牛島さんのむらたま調教術を信じてる!(笑)
スランプからうまく立ち直るのもリフレッシュするのも将来4番をはるのに大事だよ!頑張れ!

といいつつしょんぼりなので、ベイ公式のさちこレポ、広報レポでほのぼのニュースを探してみました。
小学校訪問したシー選手の話。最初は緊張していた黒羽根でしたが、
>黒羽根選手は「結構普通に話せましたっ」とちょっかいを出しながらすっかり仲良しに♪
「普通に」って黒羽根は小学生とすっかり同じ目線になっていそうだ。さちこの文章がまたそんな印象を強めるんですよねえ(笑)。さちこ、さすがだぜ…さちこのブラックさを見せ付けられるたびにさちこへ惹かれていく気持ちが強くなるよ(どうしょうもねえ)。しかしこれを読んで黒羽根が好きになりました。いつまでもその無垢な心を忘れずに大人になるんだよ!

那須野は不思議ちゃんという話。
>昨日、ホテルで那須野選手と中華料理を食べた高宮選手。「どんな話をしたの?」と聞いたら「明日頑張れよ、と言われた」と言っていました(笑)。その話を那須野選手にすると「ごま団子が旨かった。高宮も中華料理が旨かったって言ってましたよ」とコメントしてくれて、どんな話をしたのかは結局分かりませんでした。
せっかく広報が高宮のいい話(真面目な話)を書こうと思ったのに、那須野のせいで台無し!(笑)那須野の姉ちゃん、那須野をきつく叱ってやって!(例:「あんた超寒いんですけど…」。笑)。
しかし本当にどういう会話をしながら中華料理を食べたんだろうこの二人(笑)。高宮のお父さんを安心させるために高宮情報を載せたらしいけど、お父さん余計心配なのでは…と思ってみたり。ベイ広報って基本的に愛はあるけど、ブラックですよね!(古木先生情報にブラックさを感じることが多いのは気のせいだと思いたい。笑)

5月20日の練習時のむらたま。
>日差しが強く、みんなサングラスをかけて練習をしていました。村田選手もその一人で、サングラス姿で颯爽とグラウンドに現れました。その時、田代コーチから「シュウ、サングラスから顔がはみ出てるぞ〜」と言われ、それを聞いた村田選手はほっぺたをへこませて、手で隠して「そんなことないですよお」と答え、田代コーチを笑わせていました。
ボワンピー!(頭が沸騰する音。奇声ではなく擬音です)。何だこの可愛い子ちゃんは…!サングラスでほっぺに手を当ててるかわいこちゃんポーズで「そんなことないですよお」…これが一児の父なんだから本当参る…!村田修一は私を萌え狂わせて破壊するためにこの世に遣わされた最終兵器かという…(何云ってんだ)。私が田代コーチだったらその場でバターになって溶けてた。じゅう。
いやはやこれが氷室京介の歌が現実になる瞬間か…よもや経験するとは思わなかったリアル氷室京介…。そう、お前の目を見つめたまま狂うのならそれでもかまわないですよ!(叫ぶなよ)。むらたま…!本当、この子の可愛さ、一体、何なの…。
長谷部といい、大の男の人が顔を手で覆うとかするのってすごい可愛いと思う。きゅーんとなる。いや、本当参るわ…。むらたまの可愛さに動揺しまくり…。やっべ…。

2006/05/25 監督はひでさんでいいんじゃない?

ジーコ、本番まで時間がまだあるのにシステム(実質スタメン)発表するなよ…そしてそれを(まあマスコミが広めたというのもあるかもしれないけど)「中田システム」とか云うなよ…。負けたら「中田システム崩壊」ってひでさんが叩かれるんじゃないか…。監督なら責任もって「ジーコシステム」と名乗ればいいのに。と、もやっとするひでさんサポ。
まあ私はどんな負け方してもひでさんを責めたりしない、むしろひでさんを守る盾になるから。これがリアル亡国のイージス。って云ってる意味が分からない上に、フランス大会的な結果(一応婉曲表現のつもり)を想定して物を云うのはどうかと思います。ジーコに対しては悪いとは思わないけど、ひでさんや選手に申し訳ないので反省します。

そんなジーコジャパン、いよいよドイツ行きですが、スシボン(スシボンバーこと高原)が無事に飛行機の旅を終えられるといいと本当思う。
そして機内食が発表されましたが、
>1食目の洋食のオードブルには「ドイツ風ハムとソーセージのサラダ」がサッカーボールをあしらった形で提供されるほか、デザートには「小豆あめとクリームのもちもちパフ」と「チーズとヘーゼルナッツのクリームケーキ」が、こちらもサッカーボールをかたどって用意される。さらに、2食目には必勝を祈願してカツ丼が登場。
写真も見たけど美味しそうでいいなあ。そして「サッカーボールをあしらった」というと、今でも必ずあの白と黒のサッカーボールなのが微笑ましい。今や色んなデザインのサッカーボールがあるけど、サッカーボールといったらやっぱりあれ。まあ単に最近のボールデザインを食事で再現するのは難しいというのもあるかもしれませんが(笑)。

ちなみにドイツ大会の公式球は「+(プラス)チームガイスト」ですね(調べた)。個人的にあのブーメランみたいな模様があるせいで、ボールの動きが変わって見えなくもないような気がして幻惑されるのですが(笑)。でもロティロよりはいい。ロティロは何か銀色がかっていたので、鉄球みたいに見えて怖いんですよね(特にヘディング時)。

イチ君に度肝を抜かれてしまった。ZAKZAK見出し。
>イチロー18試合連続安打"お色気攻撃"通用せず
お色気攻撃ってイチ君、一体何を!?と思ったら、対戦投手の奥さんがセクシーアイドルで、その奥さんがセクシーなお洋服で夫を応援してたという話でした。…何だよ…。いや別にイチ君にお色気を期待してたわけじゃないですが(笑)。
私はいい加減見出しで本文を想像(妄想)する癖をやめたほうがいいですよね(同意求めるまでもない)。

2006/05/23 乙女思考

日本代表イレブンから"ヒデ改善要求"噴出だの、中田システムに欠陥だのニュースが出ていて、ひでさんは王様と持ち上げられてみたり、標的になってみたり、何だか大変だなあ、ひでさんは平気かもしれないけど、私は何だか切なくて胸が痛む…ひでさん…と悶々としていたら、今日のサンスポではこんな見出し。
>雰囲気サイコー!いつでもどこでも"ヒデの輪"
本文はこう。
>もう"孤高の王様"ではない。中田英がオフ・ザ・ピッチでもチームをけん引し始めた。合宿5日目を終えると、自身の言葉で「雰囲気はいいですよ。まだ試合まで3週間ぐらいあるし、今から気を張っても仕方ない」などとチームの現況を伝えた。
何だっ何だっ(那須たん)。日本代表はツンデレか(最近この言葉を使ってみたくて仕方ないらしい)。好き避けしちゃう中学生か。
ひでさんって貫禄ありすぎてとっつきにくいイメージあるけど、気さくに若手にも話しかけて、その影響と刺激で代表がすごくいい雰囲気になってまとまってる!というのは(長々しい)02年大会でも云われてたような気が…。日本代表がひとつになるための恒例の通過儀式みたいなものなのか。よく分からない…。よく分からないけど、とりあえずみんなひでさんに惹かれてるってことでよろしいか。

ひでさんにWBCのイチローみたいになって欲しいという意見をよく目にしますが、それはイチ君とひでさんの性格やスタイルが違うんだから無理な話だと思う…。あと個人的にはWBCは海外経験のない若手(イチ君超尊敬してる子)がいたり、上原のような場の雰囲気和ませるアホっこがいたり、もともとパで仲良くしてた松坂君がいたりとイチ君的に恵まれたチーム構成だったとも思うんですよね。
まあサッカー日本代表にもひでさんと仲のいい柳沢とか宮本とかいますけどね。
とにもかくにも大人なんだからそれぞれうまくやれればいいんじゃないですかね(としか外野は云いようがない)。個人的にはひでさんと超仲良くなりたい、お近づきになりたい、オンリーワンになりたい、あなたが好きだから…とか思いますけどね(いつもそう)。

格闘話。デイリーから所英男。
>「HERO,S」で名を上げた後も、風呂なしアパートに住み、台所の水道で体を洗っていたが、この日「お世話になっている近所のコンビニのおばちゃんが、その上にある部屋を安く貸してくれることになりました」と衝撃発言。
>「10畳の中にキッチンとユニットバスがあります。6月中には引っ越したい」と生活向上を宣言。

所英男の生活向上宣言、というと何かスーパーの店長のやる気まんまん広告みたいだ、と、とりあえずろくでもない感想。そして英男まだ風呂なしアパートに住んでたんだ、もう引っ越したかと思ってたよ!と突っ込み。
何ていうか英男って苦労人というか天然というか…。でもそんな英男が大好きなのでこのままシンデレラの階段を登っていって欲しい。

楽しい面白いことをやるのも話題作りもいいとは思うし、プロの仕事だとは思うんですが。
>7日の中日戦の、広島・ブラウン監督の退場劇をモチーフとした「ベース投げコンテスト」が今オフ、ファン感謝デーで開催される可能性が出てきた。
うーん…これはなあ…。おふざけが過ぎるんじゃないかなあ…と思ってしまうのですが。愛嬌があっても「ルール違反」なわけじゃないですか。それを面白がって遊びにしちゃうっていうのはなあ…。何だかなあ…。私個人は楽しいとは思わないけどなあ…。新庄さんのお茶目とは違う気が…。
カープは「紳士たれ」を掲げてないけど、でもカープには(ていうか大人の、社会人の、プロ選手なんだから)そういうおふざけはして欲しくないというのが私の正直な気持ち…。

先日サッカー映画「GOAL!」の試写会に行きましたが、神戸であった試写会では何と大畑様がトークショーを行ったそうで…!何てこったい!いや同じ試写会でも日にちも場所も違いますから…。でも…。
この試写会に来た人は大畑様とベッカム、ジダン将軍と堪能か…いいなあ…(ラウールもですよね)。

2006/05/22 ミーハーなので見出しにつられまくり

天邪鬼ですがミーハーでもある私なので、せっかくのW杯思いっきり楽しんでみせる!と思っています。ミーハーも全力で。サッカーそのものへの批評ていうかジーコへの不満や批判とはまた別腹です(笑)。

巻の話題がない日はないというくらいの巻フィーバーですね。フランス大会の城みたいにならないといいなんて恐ろしくて云えない、云えやしないよ。
そんな巻フィーバーの中でいいなあと思ったのがこれ。デイリーの見出し。
>巻困惑…ヒデと俊輔の間で板挟み
いいなあ、私もひでさんとスンスケの間に挟まれて困惑してみたい。「みゆき」ってこういう話じゃなかったでしたっけ?(真顔)
落ち着いて本文を読もう。
>FW巻誠一郎(25)に対し、MF中田英寿(29)がサイドでスペースを作る動き方をアドバイスし、MF中村俊輔(27)はポスト役としての期待感を表明。2人から違う動きを要求された巻は困惑の表情を隠せなかった。
でもこういう事態ってめったにないからそれはそれで羨ましいじゃないのさ。チームメイトに愚痴っても「何だよのろけかよ!」とか云われたりすると思います。チッ。

代表合宿の人間関係。大人なんだからみんな一緒にわいわいするのが「仲良し」でいいことではないじゃん、ピッチでうまくやれればいいじゃんとか思うんですが(山瀬チック)、でも合宿となると和気藹々面白エピソードも聞きたい気もしないでもない。02年の卓球みたいな感じで。と思ったら、UNOで結束する大黒派というのを発見。
>そもそも"大黒派"の立ち上げは、大黒が代表の合宿に初めて呼ばれ、初めて会う選手と会話するきっかけに、カードゲームUNOを持参したことから始まる。大黒が「UNOあるんですけど、やりません?」と持ちかけると、まず小笠原が「いいよ」と快諾した。
UNOといえば、大人数でのプレーが醍醐味のゲーム。ところが、派閥結成直後は、大黒と小笠原の2人だけで黙々とゲームに興じるという奇妙な状況が続いた。
大黒とみっちゃんが黙々とUNOをやり続けているのを想像したら激しく笑えた。みっちゃんって負けると静かに怖い雰囲気になりそうだ。怖えー(笑)。そしてシュールだ。端から眺めるのはいいとしても、絶対に加わりたくない(笑)。
しかしサントスが仲間になり、今後は加地さんやヤット(遠藤)も勧誘されるらしいので、楽しみですね。わいわい出来るといいですね!(腹を抱えて爆笑しながら)。

加地さんとヤットと云えば、アエラのW杯特集本のお気に入り音楽紹介ページで「音楽は聴かない」と云い、お互いバスでおしゃべりしてるとか云ってて、地味にわが道を行く変わり者風味で面白いなと思ったのでした。
ひでさん、居心地がよさそうでよかったじゃないですか(にこにこ)。

2006/05/20 二人のビックショー

チームは相変わらず負けてますが(…)、むらたまが松坂君からホームラン打ったのが嬉しい。松坂世代ってそのままでもスター揃いで強いけど、世代同士で競争しあってさらに成長していくところがいいですねえ。むらたま、ちょっと調子落ちてきた…?と不安だったので、それを吹き飛ばす一発でした。調子の悪さを引きずらない、立て直せるのが今年の村田修一のすごいところ。

さちこカフェから、小学校を訪問した村田先生と吉村先生の話。
>「僕も『家族のために』と思うから野球を頑張れる。誰かのために頑張るって思うことはいいことだよ」
むらたま、すっかり一家の大黒柱ですね!ジャイアンみたいだったあの子が(笑)家族のために、誰かのために、と頑張っていて、それを子供に堂々と話してるというのが素晴らしいと思いますですよ。ありがとう絵美…。
むらたまの
>「夢や目標にはジャンプできないから、何かひとつでもいいから毎日続ける努力は大事だよ。」
というのもいい言葉だなあ。子供に向けてやさしい言葉を使いつつも、きちんと自分で思ってる大事なことを伝えていて、何かさすがプロ野球選手って感じ。現役時代の原さんや小久保ヒロキを彷彿とさせる…と感心していたら、こうも云う。
>「目立ちたがりだから→ホームラン打ちたい→振り回して三振しちゃう(笑)」
ばか!もう!好き!(笑)やっぱりむらたまはこういうところもあってこそむらたま!(ギュウ)。いつまでも子供っぽい(小学生の悪がきみたい)天真爛漫、豪放磊落なところを持ちつつも立派な男になっておくれ!
しかし村田・吉村の東福岡コンビはいいコンビだなあ。見てて飽きない(笑)。古木先生も頑張って…!

阪神のユニを来て練習した新庄さん。
>谷副部長が「練習の時から決められたユニホームでやるように」と注意したところ、 新庄外野手は「申し訳ありません。次からはもうしません」と笑顔で答えたという。
これ絶対反省してない!(笑)たぶんもっととんでもないことをしでかす。喝!(と云っても無駄でしょうが。むしろ新庄さん喜んじゃう。笑)。本当はあんまり(かなり)いいことはでないけど、新庄さんだと不思議に怒れないし、憎めない。それを新庄さんも分かっててやってるからタチ悪いですよね!小悪魔!(笑)

サンスポから。ひでさんが巻とのコンビに意欲を見せた、という記事。
>初めてボールを使った練習を実施した際に、中田英と巻が隣り合ってボールを操る場面も。
>15日に23人のW杯メンバーが発表されてから初めて更新されたHPで自身の近況などを語ったが、その中で唯一人、名指しで言及されたのが巻だった。
>MFとFWとして初めて同じピッチに立つ可能性のある巻に対し、どんなプレーをする選手なのか興味を示すとともに、W杯までの3週間での連係形成に強い意欲を示したのだ。

巻に対する烈しい嫉妬が私の胸を焦がしたのである…!嗚呼!(あわれなひでさんサポ、無意味に文学調で叫ぶ)。
しかしサンスポに云わせればひでさんは「日本の王様」、巻は「神に選ばれし男」ですよ。つまりひでさんがアラゴルンで、巻はフロドってこと?(誰もそんなことは云ってない)。どんな壮大なファンタジー物語ですか。

しかしこれどうなの。
>昨年、FW大黒(グルノーブル)が初めて代表招集された時、当時G大阪の同僚だったDF宮本のすすめで食事の席で中田英の隣に座り、車の話でうち解けてその後の大ブレークにつながった例もある。
会話即終了だったんじゃ…関心を惹くどころか打ち解けてなかったんじゃ…。いやでも打ち解けてないようで打ち解けてたのが二人の仲なの?どうなの?
しかしまあ、まるでひでさんと打ち解けられたから大ブレークしたような書かれようですな。大黒の心中やいかに。私だったら「そうなんすよ、ひでさんのおかげっすよ」とでれでれしてひでラブを猛烈にアピールしますけどね(ひでさんにうざがられそう)。

2006/05/19 頑張れ日本代表!(笑)

すっかり時の人・巻(韻を踏んでしまった)。個人的には、アイスホッケーしてたという話にびっくりでした。アイスホッケーからサッカー日本代表ってすごいなあ…スポーツ万能だなあ…!
あと頬骨骨折で顔面麻痺があるというところに非常に共感というか勝手に超親近感。食事のとき物を食べこぼしたり、歯磨きがへたくそなのは行儀が悪いとか不器用とかじゃないって巻なら分かってくれるよね!私は口の周りに食べ物がくっついてても気づかないけど、巻もそうなのかなあ…(嫌な親近感だなあ。笑)。
そんな巻のドキドキ代表合宿(韻はわざと)。
>中田英との交流にも意欲を見せた。FW大黒将志(26)=グルノーブル=が初招集の際、中田英と同じテーブルについて食事をし、車の話題で打ち解けたことを知ると、 「それじゃあ、僕も何か話題を探さないといけないですね」。今後は中田英について調査し、 接触を図る意思を示した。
抜け駆け禁止だぞ巻!(と急に嫉妬と敵意を見せるひでさんサポ)。
いやいやいや、でも大黒は「車に興味ありますか?」って聞いたら「ない」と云われて話題終了とか云ってませんでしたっけ(笑)。ひでさんクール!!と転げまわった記憶があります(笑)。
ひでさんが乗ってくれそうな話題というと、ファッションか日本の新しいお菓子の話か、インテリアの話とか…?でもお菓子は何とかなってもファッション、インテリアはひでさんの場合、一般の人とはレベルが違うから…。ニトリとか大塚家具なんてきっとひでさんは知りやしないよ…!(笑)。

でもマスコミはこう書いてるけど、ひでさんもカメラのないところでは若手(ひでさんも若いけどね)に気を遣って打ち解けようとしてくれてるんじゃないんですかね。02年大会だっていい感じだったじゃないですか。ゴンちゃんとか本山、あるいは松田みたいな人がいるとひでさんもやりやすそうだけどな、とか思ってしまいますが。
まあみんなで仲良くやってくれればいいなあと思います。巻はもうちょっと堂々としてもいいんじゃない(笑)。

2006/05/18 すてきなニュース

WBCのDVDは予約してあります!(鼻息荒く)31日が楽しみ!DVDゲットしたらまずシャンパンファイトを見ること確実(笑)。上原のシャンパンプーとイチ君の「先輩を敬え」をDVDが擦り切れるまで見るであろう(擦り切れませんから)。

大畑様の記事続報。
>10歳でラグビーを始める前は神経質な少年だった。家族で奈良公園に出かけても、地面に落ちている鹿のフンを見て「汚いから」と歩けなかった。自宅に戻れば手洗いとうがいを念入りに行った。母妙子さん(54)は「まさかこんな風に泥にまみれるようになるとは…信じられない」と笑う。ラグビーを通じて成長し、世界に誇れるトライゲッターになった。
>子供のころ、練習を泣いて嫌がる息子の手を引いてラグビースクールへ送り迎えした妙子さんも「たいした子です」と、感無量の表情を浮かべた。

神経質で泣くほど練習嫌いな大畑様…(きゅん)。10歳でもやっぱり男前(ていうか美少年)だったのかしらん。ラグビーって子供の頃からアグレッシブというかガタイがよくて負けん気強い子がやるイメージがあるんですが、大畑様みたいなこともあるんですねえ。これを聞いて全国の少年がラグビーに興味を持って、やってみようと思うといいと思う。

ゆーじさんが少年漫画になるんですって!旬な人の少年漫画化はスポーツもののお約束ですが。ゆーじさん漫画ということは那須たんも出るかなあ。マリノスでゆーじさんを慕う後輩役で出るといいなあ(役っていうかそれがリアル) 。でも那須たん漫画出演というとトゥーリオ物語のトラウマが…(笑)。あの那須たんっていうかトゥーリオ以外のアテネっ子怖すぎだった…(笑)。
とりあえずゆーじギャルが「ゆーじのためだけに買うんだから」と雑誌を購入すること間違いなし!(笑)

むらたまのお子さん、生まれてたんですね。早産で今頃公表ということはまあ色々あったのかなあ…。それでも、ていうかそれだからこそむらたま頑張ってこれたのかな…と思うと切ないような愛しいような気持ちできゅんとなりますですよ。

とにもかくにも現在は母子ともに健康とのことなのでおめでとうございます。よかったねむらたま!息子というのが何かいいなあ。ワンパクでもいい、むらたまにそっくりになればいい!いや見た目は絵美(美人)、中身は村田修一になったら最強だ!(笑)
チームもなかなか勝てないし(勝てるような気がするのに気づくと負けてる…)これから警戒も強くなって、キツイ夏場になって、しんどいことも多いと思うけど、絵美とお子を心の支えに頑張って欲しい、そして本物の「男・村田」になって欲しいと思いますですよ!
先日のハム戦のエピですが、
>連敗を止める待望の決勝打を放ち、喜び勇んでベンチに戻った吉村を迎えたのは、やはり村田の声。「おれのパワーのおかげだ」。先輩らしい褒め言葉がうれしかった。
東福岡ではこれが褒め言葉(笑)。むらたまのパワーがあれば、お子も絵美もベイも元気が出るでしょう!(と自分を元気づけたかったのです)。

でもさあ(となぜかくだける)一児の父なのに「調子にのってます」とか「おいしいごはんご馳走してくださいね」とかむらたま可愛すぎる…!父のむらたまがこんなに可愛かったらむらたまジュニアはどんだけ可愛いんだ!という。あーん!
古木先生のお子とむらたまのお子は同級生か…。いや、谷さんちの子、松坂君の子、上原の子、FMの子たちみんな同級生じゃないですか!うわーすげー。松坂世代どころの話じゃなく、このお子たちが人類の歴史を変えるかもしれない。ニュータイプ!?(ガンダムのことはよく知りませんが)。私も今年生まれたかったなあ(何云ってんだ)。

2006/05/16 一夜明けて…

代表選考、一夜明けたらじんわりとショックというか、色々思うところは出てきますが、巻が一躍時の人になっているのを見たら何となくほのぼのしました。
巻の
>もちろん全部勝つつもりで行く。ワールドカップは楽しみに行く場所じゃない。
というコメントに好感を覚えてますです。「楽しみたい」っていうのはもうトリノでこりごり…。いやでも「自分のために」という目的を持っているのもいいと思いますけどね。ていうかチームのために、勝利のために、そしてその中で自分のために何が出来るか、ベストを尽くせるか、がプロとしての仕事だと思うので(というわけでまあ玉ちゃんみたいなコメントでも別にいいと思う。要は姿勢と結果ですよね)。
むしろ巻はそんないい人でFW大丈夫なのかと思ってみたり。あとどうでもいいけど私には巻と柳沢が似てるように見えるときがあったりします。どうして?(聞かれても)。

各著名人が日本代表にエールを送っていますが、大黒摩季が大黒と巻にエールを送っているのはずるい!と吹き出しました(笑)。
例によって井川は
>「交流のある遠藤君とか宮本さんには頑張ってもらいたい。大阪ですからね」
この大阪っ子め!でもブラジル戦になったらロナウジーニョやロベカルに夢中になってそう…。いやいやサッカー好きに国籍はないよね!W杯、井川が楽しんでくれるといいな(笑)。

あとW杯の代表選考前後の大騒ぎを見ていて、そのうちWBCの代表選考もこんな感じになるのかなあと思ってみたり。野球選手も当落とか悲喜こもごもになったら切ない…けど、それはそれでそうなるまでWBCが成長してくれたらいいような気もする。

W杯のマスコットが売れずに会社が倒産しそう!というニュースを見ましたが、このニュースで初めて大会公式マスコットがライオンだということを知りました…。なるほど売れてない…。いやずっとあのシャボン玉石鹸みたいなのがマスコットだとばっかり…。あれはロゴマークでした…。

不人気、認知度低いとなると、俄然気になるのが天邪鬼(さいてい)。公式に行って確認してきました。
公式マスコットはライオンの「ゴレオ6世」。
>ゴレオ6世は、幸せな幼年時代をアフリカの大草原で過ごした。彼は1985年7月5日の金曜日、ボツワナで生まれる。
と、年下の男の子…!衝撃のトリビア。あと蹴ってるボールもまたマスコットていうかゴレオの友達ということもびっくりでした。友達蹴んなや(反射的突っ込み)。あ、でもこれがリアル「ボールは友達」なんだ、と変な感心もしてしまう。高橋陽介先生は日本のみならず世界のサッカーの伝道師。

ゴレオ6世の好きなこと。
>本当に好きなことだけしてればいいと言われたら、彼はサッカー、スタジアムでの試合観戦、若い雌ライオンの品定め、伸びをして顎の下と耳の後ろをくすぐってもらいながらの日向ぼっこ、ハンバーガーの無茶食い、スターに会うこと、オープンタイプロードスター(他のタイプの車に乗れない)の運転、そしてレプリカキットの収集を選ぶだろう。
意外と欲望に正直な自堕落なタイプなんですね…(物には云い方というものが)。試合観戦の次に、「雌ライオンの品定め」が来るあたり、日本では出来ないキャラだとちょっとばかり感心(何か思いがけない方向からクレームつきそうじゃないですか)。
あとこの人(?)パンツを履いてないことにやたらポイントがあるらしい。わざわざこんな一文が。
>ゴレオ6世はパンツを履いていないが、パンツをめぐる論争をすべて理解しているわけではない
ええがな、パンツ履いてないとか下半身露出(ものには云い方というものが…)とかそういうリアルな話はマスコット業界(どんな業界だ)では野暮やがな。ていうか云われてからパンツを履いてないことに気づいてしまったのですが。云われなければプーさん同様スルーしたのに!マスコットに半裸とか着衣とかそういう概念必要ないがな。
>彼は何でもできる。たとえば、太鼓を叩き、パンツを履いていない絵を描き、のらくら過ごし、リラックスすることだ。本当に機嫌がいいと、歌いもする。
パンツはもうええがな。自己申告(むしろアピール?)いらんがな。そんなに云うなら私がパンツあげるから!それ履けばいいから!という気持ちになってきますです。

ボールのマスコット「ピレ」。
>ピレは2004年6月24日、UEFAヨーロッパ選手権のポルトガル対イングランド戦の試合用ボールとして登場し、PK戦でデビッド・ベッカムにけられて、クロスバーを越えた!
えっ!すごい大物じゃないの!と思わず色めきたってしまい、一生の不覚(笑)。
そしてゴレオとピレのヒストリー。かなり(無駄に)細かく生々しい設定です。
>スタンド上段に飛ばされたピレを、チケットを持たずスタジアムにもぐりこんでいたゴレオ6世がキャッチ。ゴレオ6世は今もピレがわざと彼の腕の中に飛び込んできたから自分のものにしたと主張している。ピレはイングランドに負けてほしくなかった(イギリスはPK戦で敗れた)ので、いまだにゴレオが自分を捕まえたことにひどく文句を言っている。
>それ以来、ピレはいつもゴレオ6世と一緒にいる。ゴレオのおかげで、これまでに、一介の小さなボールには考えもつなかないほど多くのスタジアムを訪れることができた。新しい友人の腕に抱えられて、ピレは幸せそのものだ。もちろん、この小さくて怒りっぽいキャラクターはそれを決して認めようとしないけれど。

これが今話題の「ツンデレ」かー!
でも実はピレは男性なのでした。性別あるのか、と突っ込もうとしたけど、ドイツ語は名詞に男性・中性・女性があるんだったと一人で納得(そんな納得でいいのか)。
>ピレは女性を見る目があり、新しい人々に会い、新しいことを経験したがる。
細部に驚くほど関心があり、支配欲がとても強い。彼はいつも最悪の事態を恐れ、物事が間違った方向に進むかもしれないと覚悟している。歓迎されない忠告をするおせっかいタイプ。すべてを自分でやりたいが、腕や脚がないので、できないことが多い。ゴレオ6世や他の人たちが隠しておきたいことをうっかり口をすべらせて暴露したりするが、機転の利いたユーモアをすかさず発するので相手を怒らせない。

意外と結構シャレにならない嫌な奴ぶりだなあ…。ものには云い方というものが…という突っ込みはピレ紹介文を考えた人に進呈したい。「支配欲がとても強い」とか「歓迎されない忠告」とかものすごいネガティブなんですけど…旦那や上司にしたくない、と誰もが思うであろうという…。
まあボールなのでうるさく云ったら蹴り飛ばすなり川に流すなり対応のしようはありますけどね(非道)。
>ピレが一番好きなものは、ゴレオ6世と同じく、サッカーと飛ぶことと女性だ。
ていうか何でそんな好色漢設定なんですか(心の底からの突っ込み)。別にそんなん云わんでええがな。性別だってないくらいでええがな。マスコットは無垢な目をしてればええがな。
モリゾーとキッコロなんて性別も年齢も不詳の妖精だったし、キティちゃんだって体重はリンゴ3個分というメルヘンぶりなのに。ていうかマスコットというのは大抵そういうものだと思ってたのに、パンツだ女性好きだとか云われて私はどう反応していいのか分からない。ゆるキャラならぬなまキャラ(生々しいのなま)…いらんがなそんなん(なんで関西弁)。
やっぱり公式マスコットはシャボン玉石鹸(違)だと思っておきます…。

色々と突っ込みどころ多いので、ぜひ公式をチェックしてみて下さい(笑)。別にFIFAの回し者ではありません(むしろFIFAからぶたれそうなことばっかり云ってる私です)。

2006/05/15 キャー!!

大畑様世界記録おめでとうございます!世界記録ってすんごいですよね!しかもこういっちゃ何ですが、オールブラックスでもイングランドでもなく、日本人がラグビーの記録を、と思うとますますすごいと思うんですが。俺たちの大畑大介は世界の大畑大介!キャー!

記録達成前って色々プレッシャーとかあるんじゃあ…とか思ってたけど、大畑様はこう。
>新聞の1面ジャックを狙う大畑にとって、唯一の敵は阪神タイガースだ。「14日が一番。地元関西で、母の日。スポーツの大イベントがある日は避けたい。サッカーは13日に試合で、15日に代表発表があるし…」。各スポーツの競技日程をにらみ、記録更新なら14日と決めていた。
クール!!(笑)その計画通りに実現できるというところがヒーロー体質で痺れる…!
ていうかラグビー人気のために大畑様は頑張ってますよね。話題を作ろう、興味を持ってもらおう、そういう責任感、プロ意識も大畑様の素敵なところ。
>「母の日」での新記録到達に、大畑選手は「おかんに恩返しが出来てうれしい」。スタンドで見守った母の妙子さん(54)は「私はご飯を食べさせただけ。努力して、いい子に育ってくれた」とほおを緩めていた。
全国のおかんも感激すること請け合いの(勝手な)おかん愛。おかんでなければ恩も売ってない私まで感極まってしまいましたよ!もー何なのこの完璧なヒーローっぷりは。かっこよすぎる!
とにもかくにもおめでとうございます!早速上原の公式日記をチェックしにいったなんて恥ずかしいから云えない。上原、早く感極まったコメント出せよう!それともやはりキャッキャ対談でもする気か…(笑)。
その後は大畑様の画像をあれこれ見てうっとりしていました。本当イケメンだなあ…ていうか美男子?むしろ男前?美貌?もう大畑様の前には言葉は残酷で感情的でときに無力だよ(何云ってんだ)。

今日はひでさんのにこにこ笑顔も見られて実にいい一日でした。ひでさん…!(にこにこ)
中学生の質問に対して
>W杯では試合に勝つことも大事。でもそれ以上に、自分がどういうプレーをしたいと思ってやることが大事です。
と答えているのがひでさんらしくて素敵だと思いました。この人の目的意識の高さは本当すごいと思う。頭のいい人だなあ。
でもスポーツ紙には「エゴイスト宣言」とか「オレ流」とか云われちゃう。うーんそうともとれるけど、そうじゃなくて、大きな(組織としての)目標を持って、その達成へ向けてベストをつくしつつ、その中で自分に課題を課して、目的を持ってその達成を目指す、ということだと思うんですけどねえ。まあいつものことなのでいいですが。
ひでさん、フランス大会では金髪、日韓大会では赤髪だったけど、今回はどうなるのかしらん。いっそ黒髪に…!とも思ってみたりするけど、今のひでさん髪の毛短いから染めるの大変そうなそんな気もする。どうなの?(きかれましても)

ベイ広報レポから。
>9回に吉村選手のバットが折れてしまった時の事です。村田選手が吉村選手に代えのバットを渡すと、タイムリーヒットを打ってベンチに帰ってきました。村田選手が「おれが持ってってやったんだから打てたんだぞ」と言うと、吉村選手は「じゃあ、いつもお願いします」と上手に返していました。
吉村、立派になって…(笑)。いや本当吉村はぽわーとしてそうで、結構やるじゃないのさ(笑)。いちいちこんなこと云うむらたま可愛すぎる!
むらたまって豪放磊落でわが道を行くタイプっぽいけど、友達が古木先生、後輩が吉村となると意外と地味な真面目なタイプになってしまうのかもしれません。いやなベイスターズ!大好き!(笑)
となると、変人ヒエラルキー(どんなヒエラルキーだ)、WBC版では上原>イチ君>松坂君、松坂世代版では古木>むらたま>松坂でもあるので(和田君、新垣君も結構な変わり者だと思うのよ)、松坂君が一番まっとうで地味で普通の人、云い替えればつまらない奴ってことになるんじゃない!?今ものすごい衝撃の事実を発見したと思っている私。

ニッカンにはこんな記事。
>札幌に移動した初日、エース三浦からすしをごちそうされた。「食った分、打ってくれ」。今季三浦が登板した8試合では打率3割9分3厘、4本塁打、10打点。尊敬する先輩の要請に、義理堅い男が応えないわけにはいかなかった。
「食った分、打ってくれ」って(爆笑)。番長なりふりかまわぬ必死っぷり(笑)。いやいや、でもきちんとごちそうされた分打つんだからむらたますごいよう!ベイの投手陣はむしろむらたまにごちそうしたいだろうなあ。
>「三浦さんが投げていたし、負けられなかった。連敗を止められたことが一番」
むらたまのコメント。何て男らしいりっぱな台詞なんでしょう!惚れ惚れしちゃう!ホント立派な若手のリーダーです!むらたまがこんな立派になるなんて本当感極まっちゃう!
試合中のむらたまと番長の様子(広報レポ)
>村田選手がホームランを打った後ベンチ裏に帰ってくると、そこには丁度三浦選手がいました。村田選手は「がんばって下さい」と三浦選手に一声かけて、自分の士気を高めているようでした。
何かどっちが先輩後輩やら、っていうか何か不思議な二人ですね…間が何か不思議っぽい(笑)。むらたま的には「打った分、食わせてくれ」なんでしょうか(笑)。

えー(と間をおかずにはいられない)日本代表23名の発表がありましたね。人の人生かかってるのにサプライズとか云うなとか思ってましたが、でもジーコでもはや驚くことはないとか思ってましたが、まあ実際発表見てみると驚くっていうか何ていうか…。ある意味あージーコだもんねーって感じ…。
まあジーコ様の決めたことなので今更サポが何云ったってどうにもならないんだし、決まったら決まったでこのメンバーでドイツ行く!という気持ちで応援していこうと思います。文句云うたらキリないからあかんねん(なぜ関西弁)。選ばれずにがっくり…という話もキリないのであえてしません。
このメンバーでドイツに行き、戦うんだからさ…!

中村スンスケ、当確でしょうが、でも実際選ばれるとよかったよかったという気持ち。駒野が選ばれたのはとても嬉しい。コマちゃん頑張って…!

せっかくなので前回大会時のリハビリテーション(02/05〜02/06)を読み返したら、ものすごい勢いでひでさんに転げ落ちている自分がいて笑ってしまいました。あと好きでもないのにトルシエの言動にやたら注目しすぎだ自分(笑)。
何だかんだと02年大会からが私の本格的なサポ歴の始まりなので(でもフランス大会のことは割と見てた)、云ってることが初々しいなあと思ってみたり、もう4年かーと感慨深かったり…。4年前は今とは職も違うんですよねえ…(しみじみ)でも中身はほとんど変わってないあたりがオレ流(意味違う)。

2006/05/13 すべては宿命だとしても

松井ヒデキの怪我、手首が逆方向にぐんにゃり曲がってましたね…。観たら、ぞっとして気持ちが悪くなったほど…。その後のことも考えると、特にすごいファンでもない私でさえ暗澹とした悲しい気持ちになりますです…。
怪我って一瞬の穴というか、原因と理由はあるのかもしれないけど、でも本当に一瞬の「運の悪さ」みたいな、その人にも周りの人にもどうしようもない、取り返しのつかない一瞬の出来事なので、誰かを恨むことや責めることが出来なくてまた辛いですよね…(まあ誰かの責任に出来たら出来たで辛いけど)。何とも切ない…。

しかし厳しいこと云いますが、連続出場記録ってどうなんでしょうね。巨人時代から見てるけど、正直この状態でスタメンはないだろ…というときもスタメンで出てたし…。この記録って本人の努力、実力もあるけど、周囲の尽力、協力も大きいんでないの…と思ってました…。メジャーでは特に代走や守備固めで「出場」になってたし…。
連続出場というのは連続で出場できるくらいの実力(スタメンになれる力)と体力(健康管理、調整ふくめ)、試合に出したい出て欲しいと思われる実力、人気があって出場が続いて、その結果として記録になるものであって、記録のために試合に出るのはあんまり意味ないのでは…。特にホームランバッターとして期待されてる松井が代走って…。何か記録のために本末転倒というか、目的設定と努力がずれてきてる気がするっていうか、何かすごい疑問だったんですが、でもプロとして何に誇りとこだわりを持つかはその人次第だし、日本の4番から巨人の1番に変わった仁志さんみたいに、自分の理想とするプレイスタイルから求められる、自分が生き残れるプレイスタイルに変わっていくこともプロとして必要だと思うんですが。
松井は連続記録のためにWBCを断って調整したくらいだから(嫌味でなく)記録にかける気持ち、情熱や責任感も特別だったろうし、それがこういう形で途切れてしまったことは気の毒というか胸が痛みます。が、でも無理してひずみが見えるような状態で(明らかに不調なのにスタメンとか、代走での出場とか)それでも執念やプレッシャーを背負って出場せざるを得ない心理で試合に出続けるよりも、ひどいきっかけでも記録が途絶えて自然な状態で、自由な気持ちで試合に出たほうが本人のためにもなる気がしますです。記録へのこだわりがプロとしての誇りだと思ってたとしたら本当本人にとっては辛いことだと思いますが、でも記録はあくまで「記録」、生き様の後に残るものだから。

でも松井本人に対する同情はあるんですが、彼の周囲のマスコミの態度はどうかと思ってますですよ…。衣笠さん、王さん、清原、原さんにコメントを求めるのはまあ分かるんですが、何で小泉首相までコメント求めてるんだろう…。
あと記事の書き方も何かおおげさというか、野球に対して純粋すぎたあまりに不運なゴジラ、周囲もゴジラを失った痛手に打ちのめされている…しかしゴジラは不屈の魂を持った男だから…云々みたいな美談調で、読んでるとだんだんひどいんだけど、「そんなおおげさな…」みたいな気持ちになってくる…。トーリ監督やジアンビのコメントも何か松井が選手生命断たれたかのような勢い…。不謹慎ですいません。
日本でイスンヨプが、あるいはクルーンが、ラロッカが、今季絶望だとして(不吉な例えですいません)日本のファンが報道されてるようなNYファンみたいな反応するかな…とかつい考えてしまいますです…。そういう嫌な冷静さを催させる変なテンション、美化っぷりが松井記事からは感じられてしまう。それは日本にいた頃からそう。WBCのときの松井擁護報道の嫌さは松井に責任がなくても嫌だった。
スターの宿命、人気者というのはそういうもの、だとしても、松井報道はもう少し公平さというかシビアさ、冷静さをもってもいいんじゃないかな、と思う。何かトリノ前の安藤美姫の扱いに似てるような気がして(マスコミにありがちと云えばありがちですが)。叩かれるのも可哀想で嫌なんだけど、マスコミにスポイルされるのを見るのはもっと嫌だ。

怪我人に対して辛辣で不謹慎かつ不吉で申し訳ない。でも出来るならこの怪我を機に松井が今までとは違った強さを身につけられるといいのにな、と思ってますです。

2006/0512 どうなるジーコジャパン

ZAKZAKより
>サッカー日本代表MF中田英寿(29)が11日午後、隠密帰国することがわかった。
すでに隠密ではないと思うがどうか。
まあ実際帰国の日にちとか足取りとか極秘だったらしいですけどね。

そしてZAKZAKの続報(ZAKZAKに突っ込むのは野暮と思いつつ…)。
見出しがこれ。
>プライベートな事ある…ヒデ北の大地がお気に入り
本文はこう。
>ドイツW杯を前に、まさか"札幌の恋人"との最後のバカンスか−との憶測に「絶対にあり得ない」と関係者は否定する。「成コレ」の準備もままならなかった中田英は「札コレ」もドタキャン。この週末はススキノで豪遊? それとも北海道の大自然を堪能するのか? いずれにせよ、3度目のW杯にむけて英気を養うことになる。
ススキノで豪遊するひでさんって嫌だけど(ひでさんはおっさんか)、あまりにイメージとかけ離れているので逆に見てみたい気もしないでもないでもない(乙女なので云いきれない)。
北海道の大自然を堪能するひでさんは絵になるのでいいと思います。ひでさんピュアだから…(ぽ)。大自然と戯れ、癒されるナチュラルなひでさんってそのままTVCMに使えそう。そしたら私、北海道の野狐役で共演する!ひでさんひでさん僕、子狐ヘレンだよ!って私は妖怪か(笑)。
しかしW杯、北の大地というキーワードだと柳沢を思い出しちゃう。W杯の燃え尽き症候群を「北の国から」号泣鑑賞で乗り切った柳沢。
…本当サッカー選手ってピュアだなあ!(胸打たれつつ)。

ジーコが「鬼のシュト練習」を行ったとのことでしたが、ジーコの激昂っぷり、熱心っぷりよりも、小笠原みっちゃんの
>「いっぱい練習したから入るわけではない。でも、しっかり決めろというメッセージだと思う」
というクールっぷりが心に残りました。指示の意味あいも目的も合理性も見抜いてなお黙々と従ってくれるみっちゃん、生徒や部下だったら結構やりづらそう(笑)。どんな熱血監督でもふとした瞬間にみっちゃんの目に冷静さを嫌でも取り戻してしまいそう。そ、そんな目で俺を見るなあ!云いたいことがあるなら云えよ!いえ別に…。俺のこと内心は笑ってるんだろ!?いえそんなことありません…、みたいな感じで監督が錯乱して自滅しそう。そんなみっちゃん大好き。
確かにシュートの精度があがることがイコール得点力になるわけではないですよね…(禁句?)。
でも自信というかメンタル面が強くなることが本番で運を引き寄せるということもあるので、いいのかなあとか思ってみたり。
ちなみにジーコの鬼っぷりはこう。
>ジーコ監督に甘えはなかった。ハーフパンツ姿になって自らパスを出しながら「確信を持って打て!」「コースだけじゃない、味方とDFをすべて見ろ!」「ボールに対して常に準備をしておけ!」と声を出し続けた。
トルシエを思い出した(禁句)。

むらたま大活躍だけど、岩鬼並の悪球うちの新井とかヤクルトとか今年は漫画チックなホームランが多いからむらたまが目立たない…あの子超すごいのに!笑えてキュートで豪傑でエラーもたまにするお茶目さんでもうすぐ父!そんなむらたまなのに!

2006/05/11 サッカーを愛せ!

やっぱり…!(笑)
>阪神井川がジーコジャパンの闘争心を注入した。無類のサッカー好きだけに9日のキリンカップ、日本対ブルガリア戦はテレビで熱心に観戦。日本の敗戦にも「いいモチベーションになりました」と興奮気味だ。
井川いいなあ!興奮する井川に興奮する私(笑)。やだもう井川がこんなに喜ぶなんてよくやったジーコジャパン!(何様)私なんてブルガリア戦、一応は見てたけど、ジーコ批判しまくりで超くさってました。
そして宮本の
>「きのうのビデオは見てません。修正するところ?特にない。分かってるんで、立ち上がりの失点とかは。戦術的なことではないです」
というコメントに批判も激励も突っ込みも思いつかないていたらくでした。しかしこのコメント心配ですけど…。
井川はサポーターの鑑だ。私も見習いたいところ…。

今までのW杯とかWBCみたいに、実際本番やったら予想以上にいい結果が出て、実はすんごい楽しかった!ということもありそうだと信じたいと思っていたりします。メークミラクル。02年大会アゲイン。

東京のファンサービスって面白いですよね…ナオさんお面とか…。
>7月29日(土)サンフレッチェ広島戦「ファイヤーワークスナイト」
( 6:30pmキックオフ、味の素スタジアム)において、昨年に引き続きSOCIO会員限定で先着1,800名様に 「茂庭照幸選手特製フィギュア」を下記のとおり販売いたします。

一瞬「モニが作ったフィギュアを販売する」のかと思ってびっくりしてしまいました(笑)。モニのフィギュアか…ポーズはやっぱりあれですかね(ってモニのすてきシーンが脳裏をたくさんよぎって吹き出しそうになりました。モニって!モニって!笑)。
そんなモニが大好きだよー!(爆笑しながら)

2006/05/10 萌えつきた

番長100勝おめでとうございます!番長とむらたまの3打点エピは微笑ましくてヒーローっぽくて胸いっぱいになりました!すてきだ!
むらたまのコメントは、かなスポだとこうですが
>「99勝のときも貢献したし、100勝のときも貢献できた。これからもおいしい食事に連れていってください」
朝日新聞はこう。最強に可愛い。
>三浦から「3打点」を頼まれた村田は期待に応えて3安打で3打点。
「99勝の時も、100勝の時も、三浦さんに貢献しました。これからも活躍できるように、おいしい食事に連れていってくださいね」
おどける25歳の後輩を、三浦がやさしいまなざしで見つめた。

むらたまか!わ!い!い!!全力で悶えてしまう。エースから3打点お願いされて3打点あげるのもすごいんだけど、この可愛いおどけようって何なのさ!かなスポよりも朝日のほうがおねだりモードが入ってて、そりゃ番長もやさしいまなざしで包み込んじゃいますよね!新聞読んでる私だって愛しさと頼もしさとで本当とろけそうになりましたもん。何この可愛いコメント…声に出して云われたい日本語ナンバー1だよ。むらたまが望むならおいしい食事をたんと食べさせてあげるよ…といけないおじさんみたいな気持ちになってくるほど(笑)。むらたま、さぞや豪快な幸せそうな食べっぷりだろうなあ、そんなむらたまを頬杖つきながらいつまでも飽くことなく眺めていたいよ…。色んな意味でスマートな若人が多い中で、むらたまは何かこう昔はこういう子供がいたなあ、みたいな懐かしさと愛しさを感じますですよ。

こんなたまらなく愛しい気持ちに身悶えるなんて…。何だろう、何なんだろうむらたまって!この可愛さ、上原のブサ可愛さ、幹英ちゃんのはにかみ笑いの可愛さに勝るとも劣らない威力でありますですよ…。いや参った…。本当今すっごいドキドキしてます…。どどどどうしよう…(とりあえずおちついて)。

中日の川上憲伸
>川上は悔しさを通り越して、薄ら笑いを浮かべながら「9回を2失点で何があかんのですか」と吐き捨てた。
>「僕のことなんかどうでもいい。反省なんかしていない」。怒りは援護のなかった攻撃陣に向いていた。

まあねえ、気持ちは分かるけどねえ…。投手で試合が決まるけど、でも投手では試合決められないのもまた事実。いいピッチングしてるのに援護がなくて見殺しにされているのを見ると残酷だなあ、ひどいなあと本当辛く思いますです…。でも憲伸、話はまずクロさんや上原の試合ビデオを観てからにしてもらおうか、とも思いました。ちょっと前にそれまでナイスピッチしてたのに援護もらなくて1本のホームランで壮絶に散った上原を見ただろ…(投げてたの憲伸じゃん…)。あの時私は悔しくて悲しくて号泣したよ!(関係ねえ)。

こういう悔しい気持ちをどう制御して野手を信頼して自分のベスト投球が出来るかがエースというものだぜ憲伸、とエースでもなければそもそも投手でもないただのファンが訳知り顔で諭してみる。
憲伸カッコ可愛いだけにキレた薄ら笑いっていうのも凄みがありそう。見てみたかったなあ(嫌な興味)。日テレの番組で押忍!川上憲伸っス!のコーナー復活してくれないかなあ。

昨日の阪神がロッテに快勝した記事(スポニチ)でこんな一文が。
>昨年の日本シリーズは親交のあるラグビー日本代表WTBの大畑大介(神戸製鋼)らを第5戦に招待していたが、4連敗で終了した苦い思い出がある。
あー…(何てコメントしていいやら)。これ大畑様も阪神も気まずかっただろうなあ…。まあ今年は上原に巨人の日本シリーズに招待してもらえばいいよと思う私(今年の私、巨人ファンだからこういうことをさらりと云えます)。

大畑様と云えば「筋肉シェイプアップ」とかいう雑誌にインタビューが載ってました。スキューバの本を見に行ったら隣がフィットネス・トレーニングコーナーだったんですよ…。
とにもかくにも大畑様。相変わらずの美貌っぷりとナイスバディにドキがムネムネ。ていうか大畑様みたいに美貌になれる筋トレ方法を教えて欲しいよ…(生まれ変わるしか…)。もー大畑様は本当イケメンだし、ラグビーの日本代表になっちゃうくらいの才能だし、体も立派で死体能力高いし、ホンマすてきやわ…気分はまるごと上原浩治。
上原の大畑様に関する語録で好きなのは「大介はプリンス!俺はブリンス」。ブサイクのブか…。よく分からないけど、大畑様にめろめろな上原が大好きです。でも本当大畑様の男前っぷりは反則だよー!大畑様のためなら私もフロド背負って指輪捨てることも、いそかぜ鎮圧することも出来ると思うよ!そのくらい男前だからもー!(何悶えてんだよ)。

本を読んでまでマッチョになる気は…と腰が引けつつもさらに隣に所英男が表紙の筋トレ本もあったので読んでしまいました。英男、いつもぼーっとして(るように見え)て可愛いなあ。とても最強のフリーター(笑)には見えない。でも寝技の練習のしすぎで耳が潰れたようになってるのとかを見ると格闘の子なんですよね…。えらいなあ。本当努力の子、苦労の子、現代のシンデレラだなあ。英男や、体に気をつけて、栄養のあるもの食べて頑張るんだよ…。そんな気持ちになりますです(お、おばあちゃん…!?)

2006/05/09 連休ボケ

W杯まで1ヶ月ですね!その割に盛り上がってない気がする、という…。だってジーコジャパン弱いもんな!と禁句のツートップで攻撃サッカー!(自分で云ってて意味が分からなくなった)。

上原の戦線離脱にすっかりしょげておりますです…。10日ほどで復帰というけど、肉離れってこうやって一生モノの怪我になっちゃうから切ないなあ…でもここでじっくり治せばシーズン活躍できるよね…。せいぜいリハビリに励んで子供とたくさん時間を過ごして癒されればいい!(せめて幸せっぽいことを考えてみる)。
今日から交流戦だけど、いまいち盛り上がらないなあ…。あ、でもお祭り男ていうかマジで男・村田なむらたまと古木先生の活躍を楽しみにしよう…(といいつつまだしゅんとしてる)。

ボルトンはひでさんが欲しいの?いらないの?どっちが好きなの?とあややの歌になってしまう。ボルトンというかプレミアのサッカーとひでさんのサッカーが合わなかったとは云うけど、ひでさんはそれを知っててプレミアに行ったんだからボルトンを退団することになっても残留することになってもひでさんは自分の進むべき道を進んでいくんだろうから、俺ひでさんを信じてついてくっすよ!(とひでさんがマジで嫌がりそうなことを熱心に云う私。ストーカーか)。

マリノスのトークバトルに申し込みました。出演選手知らずに申し込んだんですが、発券されたチケットには那須大亮と田中はゆまの名前が!!ギャ、超嬉しい!6月のイベントなんですが、超楽しみです!
しかし那須たん2回連続で出演なんてギャルサポ人気ナンバーワンかよう(ニヤニヤ)。単に貧乏くじひかされたんではないと思いたい…(ファンか)。

2006/05/02 いとしいしと!

上原中5日だなんて!と激しく心配していますが、サンスポの写真がにーと笑いながら大開脚で左足をピーンとあげてるまぬけな姿だったので激しくほのぼのと脱力してしまいました。アホかわいいなあ…!報知の一面はブサだった…けどブサなのが上原の魅力なんだよなあ、とポッとなれるのが私です。

可愛いと云えば月刊ベイのむらたまも可愛かった!白いユニで膨張効果満点でまるまるとしたむらたまのバッティング姿ときたら!ぎゅっと抱きしめて思いっきりマフマフしたい。あーん何この可愛い生き物。ロードオブザリングの「ふとっちょホビット」「まんまるホビット」ってスメアゴルの台詞を思い出しました。いとしいしと!
そのインタビューで古木先生と食事に行ったり、一緒に打とうな!みたいなことを云ってると聞いてとても嬉しく安心した気持ち。古木先生は精神的に弱い子だけど(笑)、むらたまとのライバル関係があれば最低のどん底まで落ちないようなそんな気がする…。「4番は俺が打つ!」とむらたまに体当たりしたこともある古木先生だもの…。
でも波留守備走塁コーチには「投手がいい相手と戦う場合は古木を使うのは難しい」って云われちゃったんだっけ…(しょんぼり)。いやでもきっと古木先生は大丈夫だよ、むらたまと一緒に頑張ってくれるよ。私信じてる!って二人して「俺のところに打たせるピッチャーが悪い」とふてぶてしく云い放っちゃうようになったらどうしよう!(笑、いごとじゃない)。
あとむらたまインタビューでは、一軍生活が短く、知らない投手ばかりなので村田先輩にアドバイスを求める吉村というエピもよかった。村田先輩のアドバイスは「思いっきり振りゃあいいんだよ」とかそんなん、で吉村アドバイスどおりに思いっきり振ってヒット、村田先輩も負けられないと思う、ってすごい関係だ!(笑)単純なのかものすごく高度なのかプロの体育会系のことはよく分からないけど、すごいなあ。このままの勢いで頑張って欲しい、そしたらこの先輩後輩無敵だよ!

3・4月の月間MVPは濱中か…。濱ちゃんよかったねえ、と思いつつも、むらたま残念でしょんぼり…。でもシーズンオフに打点王とかホームラン王とかゴールデングラブ賞とか(云った!)ベストナインとか取ればいいと思うよ!むらたまはそれが出来る子だと思うよ!(鼻息荒く)

GWにHERO’Sがあるので、須藤さん出演番組の感想を思い出したように書いておきます。
「オーラの泉」
江原さん、美輪様と対等に熱心に嬉しそうに真剣にスピリチュアルな話を展開させてしまう須藤さん…。この番組初めて観たんですが、こんなに濃い番組なんですか…何ていうか国分君が可哀想だった(笑)。須藤さんにとっては前世がどうというよりスピリチュアルなことを思いっきり話せて、相手が引きもせずうんうんと話を分かってくれたことこそが癒しになってたように見えましたです。とにもかくにも須藤さんが嬉しそうでよかった…(と結局それ)。

「花まるカフェ」
須藤元気メルマガ会員の私なのできちんとビデオ録画して見ました、フフ。この須藤さんはスピリチュアルや電波がなく、格闘家なのに思索的で知性的でナチュラルな、少し不思議な雰囲気の好青年って感じで素敵でした。「クウネル」系の生活雑誌に出て来れそうな雰囲気。電波な須藤さんもラブですけど、これで格闘に興味のない人も「須藤さんって素敵ねえ」とか思ってくれたら嬉しい、と思ってみたり…(何様)。
試合前パフォーマンスもいくつか見られたのもよかった。毎回毎回須藤さんすごいなあ…そりゃ試合前に息もあがるよ(笑)。あとナスカ展にもやっぱり関わってるんですね。前々から観てみたいと思ってたけど、須藤さんが薦めるなら余計観てみたい…とか思ってみる乙女な私。

KIDが出てくるたびに去年の試合(須藤さんがボコられてるシーン)が出てくるのでヘコミがちでしたが(そのせいでKIDが出てくると反射的に顔がゆがんでしまう…)、須藤さんが相変わらず楽しそうに生き生きしてるので私も元気出た(ってこれダジャレじゃなく…)。

2006/05/01 まだ1ヶ月ちょっとか

プロ野球もJも開幕して1ヶ月ちょっと、と思うと何だか不思議な感じ。毎日何かしら試合が行われてると毎日が濃いですね。泣いたり笑ったり怒ったり突っ込んだり(笑)毎日楽しいです(つらいことも多いですが…本当「弱いチームは嫌い」って至言だよ…。笑)。

もうすぐ来るGWは亀田兄弟やKIDが主役争いでギラギラしてますけど、みんな分かってない。分かってないよ!GWは、こどもの日は古木克明デーですから!もちろんこどもの日は5月4日。
って今ふと思ったけど、思いっきり戦って心身ともにくたくたな試合直後、感極まって云い間違えただけなのに、ことあるごとに、この月がくるごとにいちいち取りざたされて古木先生かわいそうだなあ。一生これ云われ続けるなんてさ…。でもこれ愛ですから。なので今後も云い続けーる!(新庄さんの「明日も勝ーつ!」口調で)。←まるで悪びれてない人。

WBC日本代表が紫綬褒章もらったこといついてイチ君のコメント。
>「チームでいただけたということがいいですよね、個人ではなくて。それがなんか嬉しいですね。励みにも当然なりますし。このメンバー…WBCのメンバーの成績だとか、どんな状態にあるのかっていうのがすごく今僕気になってるんですけども、お互いに刺激し合って、また前に進んで行けたらなっていうふうに思いますけどね、はい」
イチ君…(もんのすごく胸を打たれながら)。賞もらっても記録作っても無表情かニヤニヤ笑いでニヒル(クールではない)な煙に巻くようなことしか云ってこなかったイチ君がこんな言葉を…。WBCのメンバーでいるとき本当楽しそうに嬉しそうにキャッキャしてたけど、本当にこのチームが好きだったんだねえ…。本当言葉にならないくらい胸がきゅーんとなりました…。あとこれもすんごい胸にきた。目に涙が浮かんだ。
>「シーズンは長いから辛い時もあるけど、そんな時はWBCを思い出して頑張る」
イチ君…。


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