2006/04/29 横浜Fマリノス対サンフレッチェ広島

行って来ました。感想はのちほど。とりあえずメモ。
那須たん関連
・J公式初スタメンだ!
・後ろ髪伸びすぎ。かなり痩せてて切ないほど…。
・鼻血出してた…
・今日はスローイン係り
・試合後は喜び爆発させて笑顔だったけど、帰る頃には目が死んでた。

その他、全般
・マリノスはどうも覇気というか粘りというかしぶとさが足りないような気がする…。
・シュートにつなげる姿勢はいいけど、簡単にシュートを打てばいいわけではないと思う。執念深くいけ!
・松田はさすが。すばらしい。
・本日の雨の犠牲者、スベリストは田中。田中ハユマ。
・奥さんとゆーじさんがやたら笑顔でランニングしてた
・マイク祭り
・山瀬弟
・双子は浩司のみ。相変わらず可愛い。
・佐藤寿人ちっちゃ!

上原2勝目よかった!とりあえずシーズンオフに上原のサイトとかラグビー雑誌とか何かの場所で、トライ世界記録を作った大畑様と「大介はすごいわ。世界記録やもんな」、「上原かて世界一やろ」と相思相愛対談しそう、というかそうなればいいと思ったので書いておきます。

2006/04/27 弱いの…

さちこカフェ(最近心揺さぶるおもろ攻撃がないですが、毎日チェックしてます)に、クルーンの日本語サインが「狂雲」と聞いて激しく笑ってしまいました。もうちょっと何か他になかったのかよう!運が来る、で来運とかさあ。平凡だけど。
漢字と云えば加地さんのお子さんの名前がすごかったですね。リヒトって「理人」だとばっかり思ってたのに!加地さんったら!トゥーリオの子供みたいですよね(禁句)。今ちゃんも自分の子にすごい漢字ネームをつけたら加地さんのせいだよ!(笑)。
あーしかしベイはむらたまが大活躍中なのに何か勝てなくてがっくりしちゃう…。何か古木先生大ブレイクの年を思い出す…「古木の一発むなしく…」(かなスポ)みたいな…。いやいや、むらたまの活躍がチームに、ファンに勇気を与えてくれてるよ!

ZAKZAKから。見出しがこれ。
>G女房の阿部ドレスアップ中…賢い捕手への自覚
内容はこんな感じ。
>一方、肝心要のリード。「おれだってね、『最高ですっ』と能天気にバカやってるだけじゃないんだよ」と、知性派転向を目指す。
本人のコメント。
>「ああしろ、こうしろとがんじがらめにされていたら、確かにおれは今ごろ、頭がパンクして入院していたと思う。でも尾花さんは、本当に困ったときにどうするか−だけをシンプルに教えて、あとは自由。それがいいんだ」
何か色々期待して見たけど(出来れば感心したかった、そうでなければ突っ込みしたかった)、ふーん、へーとしか云いようがない。つまらん。
村田さんの名前がないところがつまらない。尾花さんは確かにいいコーチだろうけど、個人的には村田コーチを何だと思ってるんだとだんだんむかついてもくる。だったら私に村田コーチつけてよ!みたいな(何すんだよ…。笑)。でも知性派転向と云われると、ふーんとしか…。

ミッキーの本、またしても立ち読みしてしまいましたが、最後のほうまで見てみましたが、何これ…泣かす気か、今流行りの号泣モノか…と思うほど私の涙腺を刺激する…。ネタバレですが、投手で若手で、肘をいわして二軍のままで一軍に憧れたまま戦力外でって…。野茂のことを出して「まっすぐに生きたい」と云うところも泣きそうだったけど(ていうか遠藤の憧れの選手も野茂だったよ…)、最後の「働かないと」というくだりとか、…だめだ、思い出しただけで泣きそう…。私が遠藤だけでなくほかの選手、アマの(社会人の)選手とかに募らせてた「想像の心中」がまさにこういう感じ…。
ミッキーに寄せて、育てられなかった若手たちへのカープの想いなのかなあ…。もうミッキーたんを「かわゆい!」とか眺められないのですが…。今度市民球場に行ったら色々と泣き出しそうな私…。

2006/04/26 癒し求む

ゆーじさん…。
>今季は代表戦も含めて公式戦14試合にフル出場し、欠場したのはわずか1試合。
>疲労の蓄積だけでなく、リーグ戦ここ5試合で勝ち星がないことによる精神的ショックも大きい状態だ。「練習で元気を出しても、勝っていないとどこか引っ掛かるものがある。リーグ戦で勝てない心の痛みが筋肉に出たのかな」

心の痛みっていうのが切ない単語だ…。私の心も痛い…。ゆーじさんにはW杯に集中して活躍して欲しいと思うけど、ゆーじさんを安心して代表に送れないチーム状況っていうか助けてゆーじさん!みたいなところ強いからなあ…。ゆーじギャルもさぞ胸を痛めていることであろう…いやゆーじギャルは「ゆーじのためだけにマリノス観戦に来てる」と云い切るくらいだからゆーじを疲れさせたり痛めつけるものは神様(ジーコ)だろうとマリノスだろうと許さない!という感じなのかしらん…(ゆーじギャルすてきだ。笑)。
何にせよ、何かこう、せめてチーム状況だけでもよくならないものかなあ…。ゆーじさんを励ます言葉も引き止める言葉もないっていうか…。
こういうときこそ元祖ゆーじギャルのカリスマの那須たん(違…!)が一発奮起するべきなのではないかと思うがどうか(と云われても)。
那須たん、長谷部のごとき勢いで「ゆーじさんの穴は俺が埋める」とか云えばいいのに(長谷部の山瀬関連のコメントの勢いというか意識してませんよという態度だけど実は意識してるだろ、という若い感じが好ましくて好きでした)。

古木せんせえ…。
>左翼古木が矢野の飛球を迷走の果てに落下点を通り過ぎ、二塁打にしてしまった驚愕(きょうがく)のプレー。三回の一挙6失点の元をただせば、これなのだが、古木の起用自体が覚悟の上のハイリスク、ハイリターン。
私も十分驚愕したけど、改めて人から云われたのを文章で目の当たりにするとダメージ大きい…。ハイリスクハイリターンって古木先生は株取引の一種か…(いや株のこと詳しくないですけどね)。ポイントオブノーリターンとか云うとオペラ座の怪人なんですけどね(ショックのあまり自分でも何を云ってるのか…)。
>波留守備走塁コーチは「下手くそなだけ。ただ後ろに守ったり、悪送球したところに消極的な姿勢があったのは残念。下手は下手なりに一生懸命やるしかない」
キッツー…高校の部活動でもよっぽどのことがないと(わざとキツいこと云って発奮させるとか)云わないんじゃないかっていう…。いや、とにかくがむしゃらにやれよという発破をかけてくれてるんでしょうけど、古木先生にこの手のゲキはむしろ逆効果であろうと予想してすっかり暗くなる古木ファンの私…。終わった…。…いや(いやって云いすぎ)ここで奮起できるのがニュー古木克明'06〜今、プロとして、そして父として〜なのか(無駄に映画タイトル風に)。そうだと思いたい…。ああ…。

カープのボール犬ミッキーのフォトブックが発売されましたね。個人的に動物の擬人化というか、犬や猫などが「僕…なんだ」とか喋る設定のものは(よくほのぼの映像とかでありますよね)好きではないんですが、この本、ミッキーとの対話相手(?)がカープの二軍投手っていうのが…。彼が野球について語ってるところの現実や苦さ、難しさ、そして切なさは読んでいてたまらない気持ちに…。もっとこう単純にミッキーたんアイドル本かと思ってたので、私のイージスシステムは起動する間もなく真正面からカープの精神攻撃を受けたって感じ…。カープの2軍選手(しかも投手)だけならまだしも、カープの歴史を語るなんて…。私、カープの球団成立史とかめちゃくちゃ弱い…。本当胸がぎゅーっとなる。もう…。本屋で涙ぐみそうになって途中で読むのやめてしまいました…。でもこれ買ったりしたら切なさのあまりまたしばらくカープ戦まともに見られなくなることが自分で痛いほどよく分かる。どうしたらいいの…。

2006/04/25 健康オタク一本釣りー!

玉田がトークイベントで、大好物のコーラについて、
>「風邪予防にいいんですよ。聞いたことないですか? テレビで落合監督が言ってましたよ。本当っすよ、これ」と会場の笑いを誘っていた。
健康オタクすかさず反応。コーラを沸騰させて、しょうがを入れて飲むと、風邪に効くというのは聞いたことがあるのですが(糖分いいらしい)、予防にいいとは初めて聞いた…しかもうがいするとかではなく飲んで予防…?
私はコーラを飲むと骨が溶けるとか、コカインと一緒で中毒性がある、とかそういう迷信(なの…?科学的にどうなのかはいまだによく分かりません)を思い出しちゃうけど…。あと忘れられない、西武の助っ人外国人カブレラ(超筋肉モリモリ)のパワーの秘密はコーヒーコーラ(その名のごとくコーヒーとコーラをまぜたもの。もういっそ無水カフェイン錠剤飲め!っていう。笑)とかを思い出す…。糖分が多く、カフェインの興奮作用、脂肪燃焼作用とかあるからアスリートにはいいかもしれない。とは思うけど、風邪予防か…。まあ疲れたときにはやたらコーラ飲みたくなりますよね。
え、結局何の話でしたっけ?たぶんきっとアスリートの体は通常人とは違うんだと思いますよ(超完結なまとめ)。

何となく玉ちゃんは上記の台詞をにこにこ云いながら谷澤に無理やりコーラを飲ませたりしそうなイメージがあるんですが(谷澤もまんざらではない、むしろ喜んでいる)私の偏見ですかね(笑)。そんな玉ちゃんが好き。

2006/04/23 こどもの日が近づいてきてますからね!!

もちろんこどもの日とは5月4日(古木克明歴)のことです!古木先生が6打点もあげて大爆発ですよ!すてきー!ベイも勝ったし(気づけば最下位だったんですね…)嬉しいなあ!忍ちゃんじゃない私も目がウルウル。
公式の広報リポートのこれ。
>インタビューを終えてグラウンドを通ってクラブハウスに戻る時、レフトスタンドのベイスターズファンからもの凄い『古木コール』が湧き起こり、深々とお辞儀をする古木選手の真摯な姿がとてもかっこよかった!
本当かっこいいなあ…!絵になる。古木先生男だよ…。ていうかオフの移籍騒動でベイファンに呆れられたり怒られたりもしたけど、活躍して喜んでもらえてよかったね!とベイファンの私が云うと何様って感じですが(笑)、古木先生がベイで必要とされてる、愛されてるって分かってくれたらとっても嬉しい。必要なの?とかチームのお偉いさんに聞いたりした先生ですからね…。私に聞いてくれたら「必要だよ」と韓流俳優のように囁いて古木先生をぎゅっと抱きしめてあげるのに。あなたが好きだから(チャンゴンドン)。

そして今日のアッコにおまかせ!のヒーロー賞はむらたま!のしのしとやってきて、「調子にのってます!」、「ベイスターズは村田修一におまかせ!」。もう本当に調子にのってるんだからこの子ったら!可愛いよう!打率、打点もすごいがエラーもすごい(笑…)と突っ込まれても、それはしょうがないとあっけらかんなむらたま。「俺のところに打たせた投手が悪い」…もう、牛島さんに後で怒られても知らないから!(でれでれ)。

2006/04/22 まだ色々云いたい

亡国のイージス、公式サイトにある予告ムービーを観ると何だか結構よさげな感じなのになあ…(ぶつぶつ)。あとヨンファが浜スタにいたシーン(唐突に見慣れた浜スタの試合中の様子が映ったので大変驚きました)、あれは本物の浜スタ試合中の様子だそうで。へーと思ったけど(古木先生やむらたまが野球やってる側にテロリストがひそんでいたなんて…!笑)、そういうリアルさはいいからもっと別のところでリアルさというか丁寧さを…と思う…。
ていうか一番肝心な問題として、これ最新鋭のイージス艦でやる必要がなかったというところがありますよね!
レンタル期間がまだあるのでもう1回くらい観ると思います。ぶつぶつ云いつつも。そして原作を読んで面白かったと云っている親にも見せてやる!よく見ろこれが戦争だ!(何でだよ)
最近私の中で家族に何か云われたら「うるさい!これが任務だ!」とキレるのが流行り。お風呂から早く出ろと云われても「うるさい!これが任務だ!」と風呂場でキレる。いつも奇行の子なので家族ももはや何も云わない。

福井晴敏の新刊は帯に「映画化不可能!」とあったけど、本当もう映画化しませんように…とか切ないが思ってしまう…。しかし新刊は(も、というべきか。笑)ダイスが出てくるらしいので、おまけに729SOFも出てくるらしいので、すごく読みたい…。ていうかまた亡国を読み直そうと思っているので、何か勢いで買ってしまいそう。あんな分厚い本、しかも上下巻…!金額的にも場所的にも物理的にも重いよ!(笑)。まあ新刊以外にも関連図書があるので、それも読みたいところ。何だって今になって私だけがイージスブーム…流行に乗ることも大事。新刊はすばやく読んでおくのが大事(という観点からも新刊買ってしまいそうなわけです)。

2006/04/21 映画「亡国のイージス」を見ました

「亡国のイージス」の映画をレンタルして見ました。以下感想。ネタばれと文句多いので(すいません)反転。
原作を忠実に再現というわけにはいかないだろうとは思ってましたが、エピソードも展開もはしょりすぎ。本気で「え?間違えてダイジェスト版レンタルしちゃった??」と戸惑いました。登場人物のバックグラウンドなさすぎて原作読んでないとそれぞれ何を考えているのか、何をしたいのかも分からないのではないかと…。
仙石さん(なぜかさん付け)をメインに据えるとしても如月行のキャラクターはこの物語のかなり重要な構成要素だと思うんだ…。映画の如月行はまるで現代のキレやすい若者のよう…むしゃくしゃして父を手にかけてしまいました、みたいな。シロのエピソードを出すのは難しかったかもしれないけど、如月行の過去って一体…。
超人的な強さと明晰さ、冷徹さと人間っぽい弱さというかもろさ、情に揺れるところ、人嫌いなのではなく人との接し方が分からない、必死で健気で悲壮な頑なさとかそういう魅力が感じられなかった。ヨンファに撃たれたところもうっかり素人みたいだし、「撃つ前に考えた」ってそういう意味じゃないじゃん!信じられない(と云いつつ思わず笑ってしまった)。如月行は頭の弱い子かね…。あれだったら先任伍長は真田さんじゃなくて金八先生がやるべきだったね!「いいか如月、人という字は〜」と説得したほうが心の交流あったんじゃないかと…。
おっさんと青年の心の交流と共闘、これが福井作品の心臓なのに、この仙石さんと如月行では「俺はあんたの護衛じゃない」とか「俺の足手まといになるな」だもんなあ…(で、実際足手まといになっているのは如月行だという…)。がっかり…。仙石さんが何で如月行に肩入れしているのか全然分からないけど、それは上司としての部下を思っているのではなく、教師がどんなに悪くても生徒を庇ってる、みたいな感じに見える…やはり先任伍長は金八がやるべきだった…。

宮津艦長の前で如月行が演説(微妙に違う)するところが名場面だと思ったのにあっさりカットされてましたね…。国家のために命を賭けて戦った人間を切り捨てる国家の残酷さとかそういうのないし…。宮津艦長も「あ、そう」って感じで終わってるし…。
ヨンファの狂気と冷徹さといやらしさの絶妙にして壮絶な空気もなかったなあ…中井貴一、ビジュアルは本当にハマってていい!と思うけど、地味というか何というか…。ジョンヒもまるで血気盛んなうっかりさんでしたね!(ひど)。ジョンヒ好きだったので本当にがっかりだ…。

自衛隊の全面協力ということでいそかぜ対うらかぜの戦闘シーンをかなり期待して楽しみにしてたんですが、ハープーン2発でいつのまにかうらかぜ沈没ですか…。わああっさり。ヨンファが「これが戦争だ日本人!」とか云ってたけど、この台詞も活きなかったなあ…。自衛隊が残虐に殲滅されるシーンを作るのは色々と問題があったかもしれませんが、災害以外で自分と同じ人間が目の前で無残に無意味に殺される、そしてそれを見てるしか出来ない、とめられない、そういう無力さとか残酷さが「戦争」だったんじゃないか…。「貴様らはいつになったらこれが戦争だと分かるんだ!」というヨンファの台詞はむしろ私が云いたい。

首相をまじえての怒号と罵声が飛び交う会議の、それぞれのメンツばっかり御託ばっかりでどうしようもなさ、はがゆさも手に汗握ってたのに、映画では実に悠長に冗長にやってましたな…。踊る大捜査線とかホワイトアウトみたいな雰囲気が欲しかった…。だんだん私まで間延びしてきて、昔は会議や映像資料どっさり使う講演会を切り盛りしてたので、お偉いさんばっかりのメンバーだから席次決めるの大変だったろうなあ、とか、プロジェクターって大事なときに限ってぶっ壊れて大変な目に遭ったなあ、とか、水を用意するのがなかなか面倒、とか、直前に追加資料出されるとキレそうになるよねえ、どうでもいいことを考えてしまいました。会議っていうのはなあもっと殺伐として不毛でリスクと敗北感まみれの泥仕合なんだよ!(何の話だ)。

でもでも俳優さんのビジュアルはよかったと思うんだ…貴一とかさ(貴一お気に入り)。如月行も勝地くんでなかなかハマってるんでないの、と思ってたんだけど、いかんせんキレる現代の若者だからなあ…。缶詰ご飯を食べるときスプーンをぎゅっと握りこんで掻っ込んでたのは可愛かった。が…。
佐藤浩市もいいねえ、と思ってたんだけど…苦悩も苦労も焦燥も何にもなかったね…。いい役どころだな…。
でも自衛隊の装備とか艦内の様子とかは勉強になりました。全然知識がないので、想像力が及ばず、タイタニック思い浮かべそうになったときとかありましたからね!(笑)
俳優さん、舞台装置のビジュアルは素晴らしいんだから、いっそ原作ダイジェストで名場面を映像化しました!みたいなつくりでもよかったような気がする…。何かいい材料はあるのに使い切れてないというか料理方法間違えてるみたいでもどかしい…。
悪口ばっかりで本当申し訳ない、けど、もっと云いたいくらい!何か色々消化不良で不満足で悔しい!

気を取り直して野球…と思ったけど、上原に勝ち星つかなかったのか…。何か去年を彷彿とさせ…いやいやまだ4月だから。投球内容はよかったと思うので、くさるなめげるな可愛い上原大好きだよ(どさくさにまぎれて何を云うのか)。

現実逃避というわけじゃないけど(いいわけ)昨日の試合のことを語ります。
ベイカープの試合がとんでもない結果に!ギャー!でもこれで痛みわけ(そういうもの?)。ていうか大勝というよりYFMの活躍が嬉しい。あ、YFMと云っても横浜Fマリノスではなく吉村・古木・村田のことです。先輩むらたまの後を一途に、でもひょうひょうと追いかけてる感じの吉村が可愛い。二人揃って立派なクリンナップに成長しておくれ(目を細めながら)。もちろん古木先生もですよ!
佐伯はんに1号出たのも嬉しい。よかった。むらたまが4番になればいいのに!と思っているのとはまた別次元で佐伯はんにはこれから大爆発して欲しいと思ってます。
さらに乙女としては倉さんの1号も嬉しかったりしますです。倉さん頑張って…!(キャーキャー)
あと高宮。ベイのルーキー(話が前後しすぎ)。5点とって満塁ホームランはやってはいけないと思うけど、でも私、個人的にはルーキーで満塁ホームラン打たれる子、嫌いじゃ、ない…。ていうか誰かの面影がよぎってキュンとする…(遠藤か!←自分で突っ込みカムアウト)。これで変わった言動や雰囲気を出してくれたらきっと恋に落ちる。

茂庭事件(笑)。
>モニの盗難車がナンバープレートだけ帰ってきた
>モニの車が変わり果てた姿で帰ってきた…。

トーチュウ…!!(笑)。ナンバープレートだけ戻ってきたって変わり果てすぎだよ!(笑)ていうか帰ってきたと云っていいのか。ナンバープレートだけ戻ってきたって意味あるのか。
ナンバープレートを抱えて変なポーズを決めるモニの写真もよかった…(しかもそれを「喜びを表現する」と表現するトーチュウのセンス…)。可哀相なんだけど、気の毒なんだけど、激しく笑ってしまいました。モニは愛されてるなあ!みんなのアイドルだなあ!モニ大好き!(フリスビー♪と続けそうになった)。

2006/04/20 スター誕生

むらたま5番昇格おめでとう!連敗も止まったし、FMアベック砲も出たし、嬉しい嬉しい!
公式の広報レポから。
>今日、ウォーミングアップ前に村田選手と内川選手に話を聞きにいきました。すると、村田選手が"えずく"ような仕草をしました。「どうしたの?」と聞くと、内川選手が代わりに「胃の中から胃液が込み上げてくるらしいんです。いつもは試合直前にえずくのに、今日はそれが早いですね」と言っていました。村田選手は「おれは繊細だから、試合の事を考えすぎて、今日はいつもより早かったな」と冗談交じりで話してくれました。
村田選手は二日酔いでした、というオチかと思ってたら(だってむらたまだもん!)何にもないのに胃液がこみ上げてえづくなんて、むらたま、大丈夫…?案外本人のコメントは冗談ではないのでは…とか思って一気に心配モードなのですが…。むらたま…。私はえずくの本気で超辛いよ…。プロ選手だから多かれ少なかれプレッシャーやストレス、体の不調を抱えつつ毎日試合に臨んでいると思うのですが…。むらたまのこと好きだから心配だよ…!ばかばか!もう!(少女漫画風に)。
ていうかむらたまでこの「繊細」さだったら、むらたまに「繊細」とアダナをつけられそうになった古木先生の試合前ってどんななんだろう…と暗くなってしまったけど、今までの観戦を回想してみたら古木先生は色んな人とキャッキャふれあってたな(笑。むしろむらたまのほうが黙然としていた)。

巨人の連敗じゃない連勝(ナチュラルに間違えた。失礼)は止まりましたか。うーんまあまーくん(石川)可愛いから仕方ないよねえ(それが理由かよ!)。まーくんはいつ見ても愛らしいのに落ち着いた雰囲気も出していて素敵。まーくんの活躍を見て吉見たんも頑張って欲しい。

加地さんがCM出演すると聞いた今ちゃんが
>「オレは加地さんのことを地味と言うし、加地さんもオレのこと地味と言うし、お互いスター性がまったくないと思っていたのに…(笑)。でも加地さんがCMに出るってことは、オレにもチャンスはあるのかな。地味でもCMに出られるんだっていう、夢を持てます」
こ、今ちゃ…!これ今ちゃん?マジで今ちゃん?中身茂庭でなく?今ちゃんが云ったの?何かえなりかずきが絶対云わなそうなことを云うネタあるじゃない(ホリだっけ)、あれみたい。今野泰幸がこんなこと云ったら嫌だ!みたいな…(動揺しすぎ)。今ちゃんがCMに出たいだなんて思ってたことがまず驚きですよ!オファーがあったらガクガクになりそうな子かと思ってたのに!そしてそんな(イメージの)今ちゃんが自信が持てるほど加地さんって一体…(笑)。代表に召集された今ちゃんを加地さんがからかってみたり、今ちゃんがどくじた発揮してみたり、この二人面白いなあ。微笑ましい。
加地さんのCMどんななんだろう。宮本のは東京駅とかにデカデカとポスター貼ってあって思わずケータイで写真撮ったりしたけど(ミーハー)、加地さんはどうなんだろう。宮本風味にインテリジェンスでカッコイイポスターがデカデカと貼ってあったら、日本代表でもプロスポーツ選手でもない私でもCMに出られるのかもしれないって夢を持てます(加地さんって一体。笑)

ひでさんとMISIAがコラボレーション、というから、ひでさんがMISIAと一緒に歌でも歌うのかと思ったけど、単にひでさんが出てるCMソングがMISIAの歌っていう…。コラボレーションの意味って広いねえ…。
でもこのCM、ひでさんが爽やかに軽やかですてきなのでいいです(結局それ)。最近のひでさんは軽やかなしなやかな感じでCMに出てきますですね。W杯に向けて天使路線?(どういう)。

2006/04/18 絶句…

ベイ…、…(どう言葉にしていいやら)。カープよかったね!という気持ちも口に含んだシャンパンのように吹っ飛びますよ…。ジムでウォーキングしながら途中経過見てがっくりきた…力が抜けてローラーに巻き込まれそうになった(ギャー!)。でもちょっと懐かしかった…100敗ペースを思い出した…ハハ…。でも違う、ベイはもうそういう子じゃないって分かってるから。次の試合頑張れ。それしか云えない。

むらたまの豪快なエラーもねえ…。ヒット打ってるだけに責められないものがあるけど、ああいうエラーはないでしょ…古木先生かと思った(責めてる以上にひどいこと云った)。
そうそう、古木先生と云えば、ジャンクスポーツの続きを見たら浮気疑惑なんてあったんですね!現実逃避しようと思って(笑…)ビデオ見たのに、し、忍ちゃ…!でも「嫁は僕を全然信用してない」とか云う古木先生はちょっとでれでれしてたのであれは一種ののろけだと思いました。勝手にやってればいいと思います。はいはいプーだ(おとなげない)。

しかし今回の試合後、牛島さんがいかばかりかお怒りか…と戦々恐々としていましたが、4番の佐伯はんについても
>牛島監督は「4番?ほかに誰がいますか。我慢のときでしょう。明日頑張ります」と言って席を立った。
牛島さんクール!カッコイイ!私が佐伯はんだったら逆に戦々恐々とするかもしれませんが。いやでもこれ嬉しいですよねえ。佐伯はんも牛島さんのために生死をかけて打たないと(笑)。
そして田代コーチ
>「打順?監督が決めること。でも、おれは佐伯を信じているし、必ずやってくれると思っている。責任感が強いから大変だろうが…。 練習でも開きを直すように修正しているところ。大丈夫。」
…ほろりときた…。田代さんいい人だ…。こういうコーチがいるんだから、ベイはきっと大丈夫だと私も信じますですよ!
FMコンビは佐伯はんが不振だからじゃなく、競争で文句つけようない実力で、堂々とクリンナップに食い込めるといい!まずは打撃好調をキープしつつ守備水準をあげるのよ、でもくれぐれも思いつめず考えすぎず、打撃不振に陥ったりしないよう…!(超難関)。

し、し、新庄さーん!!引退宣言だなんて…!カームバーック!!そ、そんなまだ4月なのにそんな引退だなんて…。これからいちいち新庄さんを見るたびこれが最後かもしれないと思わないといけないなんて切ないよ!
ハムは携帯の電波状況を良くするとか、ドームの風呂場にミストサウナつけるとか、ドライヤーからバラの香りがするようにするとか、よく分からないけど、何か新庄さんの気を引くようなことして今すぐ!!(無茶云うな)
でも新庄さん発言を受けてすぐさま新庄母の記事が出回るあたりが笑える…当たり前ですが「いつも皆様に迷惑をかけてこの子ったら」というお母さん発言なのも何か可笑しい。さすが新庄さんのお母さん。すてきだ。

2006/04/18 主人公の超能力を狙って強大な組織が動き始めた!(アニメっぽく)

阪神が今オフのFA補強にクロさん(超人)を狙っているらしい(報知)。クロさん超人だからな…。実際クロさんが移籍するかどうかは別として(でもクロさん移籍しないことを前提にしているあたりカープファン)クロさんが他チームから求められるほどのエースになったことが嬉しいなあと思いますですよ。が、
>黒田は広島の「投手キャプテン」を務める精神的支柱だが、入団から一度も優勝経験がないことに不満を抱いている、との情報もある。
聞き捨てならない…(グサっときた胸を抑えつつ)。でもそれを云ったらお終いっていうか、優勝したいから優勝できそうなチームに行ってみるっていうのもなあ…。まあその人の野球人生なので否定はしませんが。
でもクロさんって「僕が不甲斐ないせいで優勝できない」とか云いそうなタイプに思えるんですけどね。だからといって今のカープがクロさん一人の力で優勝できるとは思えないですけどね。ファンだけど(だから)云い切りました。
今のところ憶測情報だけですが、どういう結果でもクロさんの希望がかなう選択であればいいと思いますです(ここでBGMは岡村孝子。あなたの夢を諦めないで。ところで拝啓石井浩郎さんはお元気でしょうか)。

2006/04/17 パンドラの箱

巨人が女性ファン拡大を目指して立ち上げた企画を発表しましたが、その名が「プロジェクト・ヴィーナス」。
ちょ…、え…、ヴィーナスって…。恥ずか…、てそれを云っちゃ身も蓋もないですが。でもこのネーミングセンスで十分先行き不安。セレブっぽ…いかな…?よく分からない(あっさり)。でも要は女子高生目当てなんでないのさ(と女子高生じゃないのでやっかんでみる)。
とりあえず
>女性による巨人ナインを題材にしたアートコンテスト開催。
が気になる。月刊ベイの読者投稿コーナーが私の脳裏に浮かんでいるのですが(それはやばい。笑)、アートというからには石膏像とかそういうのが出てくるのかしらん…。選手もドキドキものであろう(ニヤニヤ)。
しかしまあホークスも昔は外しまくったファンサービス、企画てんこ盛りだったので、巨人も迷走しながらあれこれ色々やってみるのが吉かもしれません。頑張れ!(傍観体制で朗らかに)

上原の公式にWBCの写真がアップされてましたが、お世辞抜きで本当に部屋き!た!な!い!(笑)整理整頓が出来ないとかそういう次元じゃないあの混沌(と書いてカオスと読む)。自室ならともかく一時ステイのホテル部屋をよくもまああんなに出来るもんだと感心しました。むしろ一種の才能。掃除教室してあげた二岡なんてまるで愚かなピエロじゃない(そこまで云わんでも)。
上原と木佐貫が相部屋になったらどうなるんだろう…と世にも恐ろしいことを考えてしまいました…。残酷すぎて想像できない!木佐貫にとっては二軍落ち宣告より上原部屋行きのほうが効きそう、脅迫として(脅迫かよ!)。

2006/04/16 クロさんファンですから

チームは連敗中だけど、FMコンビが頑張ってるけど、連敗…で、でも…(以下エンドレス)。
何とも複雑な心中ですが、でもでも、FMが頑張っていてくれるととても嬉しい!今まではFM好調・チーム不調→FM不調・チーム好調がパターンでしたが(…)でも今年のFM(で何でいつまでもイニシャルトーク)は一味違うので、チームを引っ張っていって、さらにもっと成長できると信じてます。

古木先生のコメント。
>状態は悪くはないけど、日々勝負、いっぱいいっぱいで戦っている。次も頑張る。
うん、すごくいっぱいいっぱいになってるのがよく分かる(ものすごい慈愛と労わりをこめて頷きながら)。裏ではネガな部分もあるのかもしれないけど、以前よく「調子が悪くなったら誰からも見向きされなくなるから…」とか云わないので(前面に出てないので)いいことだなあと思う。こういう精神面での安定、危機感がいいほうにどんどん出てくればいいなあ!で、その活躍にむらたまも刺激され…とチームが活性化するといい!
ベイの未来は明るいはず!と信じてます。

カープの連敗が止まった!クロさん今季初勝利!やったー!おめでとう!私もとっても嬉しい!
>「粘っていれば、と信じて投げた。連敗は自分から始まったし、止められて良かった」。
そんな…クロさんは頑張ってたよ…連敗が始まったのも止まらなかったのもクロさんのせいじゃないよ…。クロさんを抱きしめてやりたい。強がる肩を掴んでバカだなって叱りたい(ってこれこのまま行くと「会いたい」沢田千可子)。
こんなこと云うクロさんだから連敗止められたんだと誇らしく頼もしく思うし、クロさんで止まってよかったと嬉しい。
そんなクロさんの記事。デイリーから。
>昨年4月27日の横浜戦(佐賀)で黒田は一種の超人的な感覚を味わった。一死満塁で多村を迎え「押し出しなら1点ですむ。あとの打者は三振に取れる。絶対そうなる」と確信。多村四球後、鈴木、村田を連続三振で予知通りになった。「何とも言えない不思議な感覚」と話していたが、この日の"大リーグボール"もその感覚に似た本能が右腕をつき動かしたのかもしれない。
黒田博樹覚醒!(本の帯っぽく)。な、何これ、エスパーマミ?霧原兄弟(NIGHT HEAD。懐かしい…)?ニュータイプ?とりあえず私の頭の中で流れているエスパーマミのテーマソングを誰か止めて(笑)。クロさんすげえ…(ていうか何ていうか)。そのうちハリウッドで映画化されるに違いない。主演はケンワタナベ(えっ!?)。

ブラウン監督、ようやく打順組み替えですね。よかった、前田智徳のためによかった。笑って智徳…(また難題)。
>「私は頑固なところがあるけど、バカじゃない!」
いいね、ブラウン。ちょっと好感度があがった。その気骨見せてもらおうじゃない(何様)。
しかしこの訳文もうちょっと何とかならなかったのか…トルシエだってもうちょっと理知的な喋り方すると思うんですが(比較対象悪すぎだそれ)。一歩間違えたらスメアゴルよこれ。ブラウン悪くない!悪いのは分からず屋のホビットよ!いとしいしと!(好きやな。笑)。

2006/04/16 生まれながらのスター

ラグビーW杯アジア地区予選の記事から大畑様(デイリー)。
>主将のWTB大畑大介は「記録ホルダーとして本戦に出たい」と、あと7に迫った元豪州代表デビッド・キャンピージの持つ通算64トライの世界記録を見据えた。量産可能な相手だけに「花道をつくってもらいたい」と、メンバーに協力を呼び掛けた。
「花道をつくってもらいたい」って云うのが傲岸不遜っぽい感じもしないでもないけど(ラグビーは「One for all.All for one」って習ったのに!スクールウォーズで)、大畑様だとこういう俺様チックな発言も似合うというか許されてしまうところがありますですよね。上原がプリンスだとか、みんなの人気者で何をしても好かれる、とか、ひまわりみたい、と(うっとり気味に)云っちゃうのがよく分かる。憎めないっていうか愛されタイプっていうかスター体質だなあと思いますです(私もうっとりしながら)。大畑様眩しいよ!素敵だよ!キューン!
ラグビーW杯は来年なので来年までには本当ラグビーのルールを覚えたいなあ。スポーツのルールは実際プレイするか、見るかで覚えられると思うのですが、ラグビーをプレイするなんてとてもじゃないけど無理なので。イソップほどにも動けません。一応テレビでやってるときは観てるんですが、途中でついていけなくて「え?え?今の何なに?」とか思って一人でパニくっちゃうんですよね…。ラガーマン怖いしさ!(一応基本的にマッチョは苦手)。
でも私大畑様のために頑張る!

朝日新聞の求人欄にあるコラムで村上龍先生が、「盾・シールド」のアイデアは中田英寿選手から得たという話をしていたのですが、
>素顔の中田選手は、周囲に細やかに気を配って、想像力豊かだし、基本的に優しくて柔らかでピュアなハートの持ち主です。
と云ってましたよ!そのほかにもひでさんのことを褒め褒めだったのですが、とりあえず優しくて柔らかでピュアっていう云い方に大変キューンとした私です。村上先生…!
ひでさん、IXYのCMでカメラをまたぐように軽やかに大きくジャンプするカットがありますが、あれ観たときの私の感想は「天使が舞い降りた!」でした。本気だぜ。これがリアル「どうしようもない僕に天使が降りてきた」。でも少女漫画とかドラマでこういう出会いがあったりするじゃないですか。いきなり目の前にふわりと現われた人に、心を奪われた主人公が『天使だ…』とかつぶやくのよ、キューン(ブス恋にもあったような場面ですが…。笑)
村上先生の次回作はひでさんをモデルにしたクールで、でも心は熱く、優しい若者(工作員)がおっさん自衛官と心を通い合わせてテロリストや無責任で欲深い愚かな政治家から国を守る話でお願いします。舞台はもちろん最新鋭のイージス艦(「盾」で福井晴敏を連想してしまった…)。

2006/04/15 可愛くないとエースじゃない

上原登板でなければますます見ていて楽しい巨人・横浜の死闘。ベイが抑えるのを頼もしく思いつつ、巨人もしっかり追加点取れよ!と思ってみたり。イニングごとというより選手それぞれがいい働きをするといいなあ!っていう楽しみ方(笑)。
今日は内海だったのでベイにもっと頑張って欲しかった、とか思ってますが、それは私が内海をどうも憎憎しく思っていることから来る感情なので私一人の胸のうちにしまっておきます(と殊勝げに)。
内海は村田さんやカネヤンをコケにした発言のせいか、マウンドにいる顔も生意気そうでいらっとくる。可愛げがない、などと私に云われたら終わりであろうことを云ってみる。系統としてはヨコチン(カープ横山)っぽいのに、私の中では小林ガエイ(ロッテの小林雅英。プロ入り前から社会人時代のライバルを「俺のほうが上」と云ってみたり、イチロー攻略法とか週べでご高説かましてるあたりが相当生意気で憎憎しい)と同じジャンルのキャラ(ジャンルって…)なんですよねえ…。
でも試合後内海が「今日は珍しく最後の一人まで集中して投げきれた」とか云ってるのを聞いたら、何かベイがなめられたように感じてムカチンと来ました。だまれこぞう!(もののけ姫)。ベイの選手全員にカープ並みの特訓をお仕置きとして課したい。
最初けなして文句つけてた人ほど後で超ラブになることが多かった私ですが(松坂君はすっかり好きになった。笑)、最近はその天邪鬼法則もあんまり発動しないので、たぶん内海もずっと「こいつ何かムカチンとくるんだよなあ…」と思い続けると思います(笑)。でも村田さんが「内海はいいやつ」と云ったら私も内海って誤解されやすいけどそこが可愛いんだよねえ、となります。何の恥じらいもためらいもなく一瞬で(笑)。

WBC以来、イチ君(イチロー)のことを気にするようになりました。だってイチ君も仲間だからさ…(きゅん)。で、基本的に変わり者が大好きな私は今ちょっとかなりイチ君に夢中(笑)。私が昔知ってたイチ君エピというと、食わず嫌いで広末涼子と対決したとき、広末涼子の嫌いなものを当てたときの理由が「食べるとき舌がひっこめてたから」(そこまで見てたんだ…食べてる人の、舌の動きを…)とか、マナカナ大好き!とか、足フェチとか(名鑑の好きな女性のタイプが「足の綺麗な人」だったのを私は忘れてない)、焼肉のたれがついたご飯は何杯でも食べられると真剣に熱く語って、当時女子アナとしてイチ君にインタビューしてた弓子が軽く引いてたのとかだったから…(笑)。
イチ君の野菜嫌いエピが面白い。野菜嫌いで有名らしいですが、私は最近になって初めて知りました。アスリートで野菜嫌いってひでさんくらいだと思ってた…(でもイチ君はものすごい頑固な偏食家だろうとは思う)。
>とんかつやハンバーグなどに添えられている生野菜はもちろんのこと、味噌汁に入っている野菜も食さない。野菜の匂いだけでもNGで、幼少時代は野菜臭が匂うだけで箸を投げていたという。
箸を投げられておろおろするチチローが脳裏に…(笑)。
>イチローは味噌汁のワカメは好きなのだが、ラーメンのワカメは絶対に食べない。
>イチローは学生時代にたくわんを食べ過ぎて倒れてしまった

イチ君の執着の理由は分からないけど、こういう変なこだわりを持つ人は(眺める分には)嫌いじゃない。どんだけたくわん食べたんだよ!と腹を抱えて笑ってしまいました。幹英ちゃん(カープ。現ブルペンコーチ)が練習後にバナナを食べたら吐いてしまい、それ以降バナナ大嫌いと云ってたのを思い出したけど、イチ君は純粋に異常な量を食べつめて気持ち悪くなったんだろうと想像に難くない。笑える。イチ君って本当クールな割り切り屋の大人じゃなく、いつまでも子供っぽい性格の人なんだなあと思う。純粋、素直、頑固、自分の気の済むようにやらないと我慢出来ない、そういうタイプの。可愛いなあ(ニヤニヤ)。
イチ君の偏執的な変わり者っぷりエピを求めて「溺愛」(チチロー著)を読んでしまいそうな勢い(笑)。木佐貫とかイチ君とか須藤さんとか、B型の独自の世界とルールが確固として存在する変わり者の世界がものすごく好きな私。何か興味が尽きないんですよねえ、いつまでも観察していたい。そんな私もまたB型ですけど、私は普通です。

2006/04/14 巨人は負けだよ!!!

引き分けとか云ってますが、エースに勝ち星つけられない試合は負けですよーだ!!ブーブー!ギーギー!(おとなげない)
本当に上原ファンとしては悔しい限りですが、この試合はベイの気迫勝ちと思う。勝とうとする必死さがよく出てたと思う。こういう強さをもてるようになったというのが素晴らしい。100敗ペースからくさらず諦めず頑張ってきたなあ、ベイはもっと出来る子だって信じてる!
巨人横浜は壮絶な試合が多くて面白い…(胃も痛くなるけど)。

古木先生の猛打賞が超!嬉しい!上原相手にせんでも…と恨めしい気持ちもあるんですが(笑)でも嬉しい…。忍ちゃんがウルウルして喜んだんだろうなあ。嬉しい。
あと9回の佐伯はんのレフトフェンスぎりぎりのヒットを見守る選手の反応。
>相川選手と村田選手はお互い抱きつきながら『入って!』と願いました。
か、可愛い…!すごいきゅーん!となりました。私も誰かに抱きつきたくなるほど(笑)。むらたまと相川が抱きつきながら「入って!」だなんてキャラクターのアニメみたいだ…(笑)。あああ可愛いなあ!うっかり入ってもよかったのでは…とか思いそうになってしまいました。
ベイ頑張れ、上原はくさらず次頑張れ!私は可愛い子の味方だよ!

グーグルアラート「村田修一」。記事のタイトルが
>氷見市民病院「終末期医療」
何事なのか一瞬分からず激しく混乱してしまいましたが(仕事かと…)氷見市民病院の外科部長さんが「村田修一」だそうです。びっくりした…。

2006/04/12 愛こそすべて

カープ、点取れないのって「開幕から連続試合2得点以下のプロ野球記録」なんですね…しかも9…。……(何て云っていいのか)。
しかしまだ開幕して間もないから。4月だから。とすごく思う。ベイもそう。そして云っちゃなんだが巨人もそう。何だか最強!優勝確率何パーセント!とか云ってるけど。私も巨人に優勝して欲しいと思ってるけど、でもまだ4月だから。
でも巨人が開幕スタートダッシュていうかそもそも好調なのって久し振りですもんね!喜んでおいてもいいのかな!って気もしますよね!(朗らかに云ってはいけないことを云う私)。

そんなわけで(?)報知の巨人情報を見てきました。
内海が「福田とか若い投手が結果を出している中で、取り残されてる気がした。チャンスを生かして、内海というのがいるんだぞと、アピールしたかった」などと云ってますが、オーケー大丈夫、内海は私の中で十分アピールしている。悪い意味でだけど。
ヒチャノリと仲がいいというのは初めて聞いた。兄貴と慕うリハビリ中の選手のために、というエピは基本的に大好きなんですが、巨人は村田さん以降清原周辺で安直にこの手のことをやりすぎたという印象が…。そして内海だし(皆まで云わぬ)。

村田さんの弟子ということで阿部慎もチェック(そんな村田さんラブっ子な自分が愛しいような、阿部慎が疎ましいような微妙な気持ち。笑)しましたが、
>阿部は「打てると自分が楽になる。内田打撃コーチから、攻守で気持ちを切り替えろといつも言われているから」。
やっぱり…(舌打ちしながら)。早く「自分が打って投手を楽にさせてあげたかったから」とか普通に云えるようになるといい。
グローバーに
>「うまくタイミングを外せたよ。アベのおかげだ」
と云われているのはいい傾向だと思いますです。私の中でグローバーの好感度があがりました。バッテリーは愛。
今シーズンは村田コーチなので阿部慎に対してめちゃくちゃ好意的に接しています(たまにバッシングするけど、これでも)。かつ期待しています。村田さん大好き!村田さんへの愛が私のジャイアンツ愛。

雨の中ジャイアンツ球場をもくもくと走り込み、完投も辞さない力強いコメントをし、東京ドームで行われたイベント発表会に出席した上原の記事の見出しが
>上原雨の中ランラン
何がどうランランなのか…。嬉しくてランラン♪というほどの内容でもないけどそういう意味でランランなのか、完投したる!と目がランランって意味なのか(怖い。笑)、よく分からないけど、上原元気そうで何より。私は上原が楽しそうに嬉しそうにしていてくれればとても幸せ。上原大好き。可愛い子。頑張れ。

木佐貫が実戦登板!と思ったら関東地方は大雨。さすが木佐貫だぜ…。あーんもうこの子早く復帰して欲しい。巨人もだけど、それ以上に私が木佐貫を必要としてるから…!(迷惑かつ無意味)。
そして清水の調子の悪さもとっても心配…。清水ってもしかして不遇に扱われているほうが調子いいのかなどとまで思ってしまう…。

スポニチから。
>西武のスーパールーキー炭谷銀仁朗捕手(18)が"緊急オペ"を行う。と言っても"手術台"に上がるのは愛用のミットだ。京都・平安時代から使い続けたミットはボールを受ける一部分の革が破れ、網部分のヒモも切れそうな状態。
「京都・平安時代から」というところでものすごい誤解をしそうになりました(笑)。そうだとしたらそのミット、国宝級だよ(ありえねえ)。銀ちゃん、ものすごいものぐさ無頓着なのか、テスト前に頭洗わないタイプ(笑)なのか。
銀ちゃんミットへの投手陣の反応が笑えますな。
>茶一色のミットが「本当に汚い」(松坂)「見にくくてどこで捕っているのか分からない」(石井貴)と非難ごうごう。
>伊東監督も「使っていることがオレには恐ろしくて考えられん」

みんなから本気でものすごく嫌がられてるっぽい(笑)。キャッチャー出身の監督にここまで云われるって相当のことに思えるんだけど、銀ちゃんマイペースだなあ…。銀ちゃんが会社員じゃなくてよかった(笑)。
でもキャッチャーミットって劣化が激しそうな気がするんですけどね。ていうかぼろぼろのを使ってると手痛くならないんだろうか、と心配しちゃう。

ベイとマリノスが提携するという話、いいなあ。野球、サッカー、それぞれ魅力があるんだからライバル視して競い合うんじゃなくて一緒に頑張って欲しいと常々思っているし、何かものすごい浜っこみたいですが(天邪鬼としては不本意。笑)ベイもマリノスも好きなので嬉しい。
>具体的な構想としてはマリノスとベイスターズのチケットの「ペア売り」。
ファンは昼間にサッカー、夜はナイターで野球観戦が可能となる。
個人的には1日2回観戦は疲れて無理っぽいので、2日間有効とかにして欲しいなあとか思ったり。でも横浜市外から来る人には一気に横浜堪能できていいのかも。ふむ。
どうせなら名古屋、神戸、大阪、福岡、広島とかでもやってほしいなあ。広島行きたいなあ…(と云えるくらい回復してきたよ!遠藤!といちいち傷口を抉る私)。
ちなみに私が広島に観戦に行ったときは市民球場で遠藤登板したんだから!関川さん(当時中日)にヒット打たれてたんだから!遠藤が顎でクイっと兵動君を呼びつけててキャッチボール(登板前の)してたことまで覚えている私。我ながらすごいなーと半笑いです。自分に引くわ…(笑)。

2006/04/11 ルーキーはやっぱいいねえ!

ワクチン(涌井)と銀ちゃんのすてきな毎日。
>休日には銀仁朗のために新宿へ買い物に付き合い、寮では一緒にゲームでリラックス。前夜は「おまえのリードにまかせるよ」と声をかけた(サンスポ)
というのも可愛かったけど、スポニチのこれ
>コンビを組む高卒新人からも刺激を受けている。前日8日は炭谷からの電話で起床。「サビが出てきたのでシャワーを貸してください」とバスタオル一丁で宿舎の部屋を訪れた18歳に爆笑した。
バスタオル一丁…!文章で見ると確かに爆笑なんだけど、実際に後輩がバスタオル一丁で来たらものすごいシュールというかややホラーというか(笑)爆笑しちゃうな(してるじゃん)。ワクチンが爆笑というのも何かいい!大人しそうな子というイメージだったんだけど、こういうのでキャッキャするのって部活動の男子って感じで微笑ましい。
ついでにワクチンと銀ちゃんバッテリーについて西武のG・G・佐藤が云ったこの言葉。
>未成年バッテリーですからね。ナイターでは勝ち試合でも早く試合を終わらせて、2人を早寝させます
チームメイトなのにヒールっぽいのが笑える。「ヘイ、ボーイ」じゃないけど(高橋由伸物語参照)、一歩間違えたら「さっさとねんねしな坊や」とかそういう系。でもぐりとぐらみたいに並んですやすやと早寝するワク銀を想像して激しく和んでしまいました…かわいいでないの…。GGさん(何かイニシャルトークみたい)も母性本能ですか?(あえて父性でないところがポイント)。

2006/04/11 私が見た!

帰ってテレビをつけたらクロさんが連打を受けて降板してベンチで目がうつろになってるところでした…ブーッ(また飲んでもないシャンペン噴射)。そして日テレのうきうきリプレイで繰り返しスローで見せられる連打を浴びるクロさん、悔しそうに何か叫ぶクロさん、がくっとなるクロさん…。あ、やべ、最後のほうすでに痛みが甘酸っぱさに変わってる…(クロさんファンです本当に)。
ベンチのクロさん、ちょっと太った?頬がつやつやぴちぴちに見えました。クロさんの髪の毛が茶色ということは認識しているのに茶髪なクロさんというのは何かイメージがしにくいという不思議。
あーでも今回はクロさん悪くないと思う。7回まで援護なしで来ちゃった打撃陣が…って前田智徳を見ると胸が痛んでそんなことも云えやしない、云いたくもないよ!(云ってる云ってる)。本当智徳胸が痛む…。どうしてあげたらいいのか分からない…。今日のカープは誰も悪くなかった、ということにしてあげて…(誰に云ってるのか)。
試合終了時は村田さんが映るかなーと必死になってました。無意味にテレビの前で伸びをしたり顔を傾けてみたりする必死すぎる私。阿部慎もベンチでぼーっとしてないで村田さんの隣か前をキープしておけばいいのに…(してたらしてたでブーイングするが)。
小久保とのインタビューは小久保が先にごくごくまっとうかつシンプルなすてきコメントをしてしまうので、「僕も同じで…」と云わざるを得なくなってる阿部慎が気の毒でした。隣で先にそつのないうまいコメントされると困るよね…(って何感情移入してんだ)。

まったくどうでもいいけど、NHK英会話「とっさの一言」に出てるエドがトゥーリオに似てると思う(ベッカムヘアなんだけど)。それだけです。本当どうでもいい(けど云いたいのが私のサガ)。

206/04/09 新しい愛に目覚めた

ジャンクスポーツの奥様スペシャル、忍ちゃん目当てで見ました。最近、古木先生の嫁の忍ちゃんというより、忍ちゃんの旦那さん野球選手なんだーという勢い(笑)。忍ちゃん可愛えなあ。古木先生優しくて(さすが時々親切!)カッコイー!と思うんだけど、何よりもそんな古木先生にキュンキュンしてる忍ちゃんの可愛さにめろめろですよ。車の中に忘れ物したから取りに行ってと云って車のトランクに忍ちゃんのプレゼントを用意しておく回りくどいロマンチッカー(そして照れ屋さん)な先生も可愛いけど、それにウルウルきちゃう忍ちゃんが最高に可愛いと思いますですよ。この2人、美男美女カップルだけど、実はとんだ純情初々カップルでもありますな…。これだから新婚ってやつはさ!やってらんないよ!(笑)。このカップルのエピを他にも聞きたいけど、聞いたらあーもう分かったよ!と胸やけすること間違いなしだろう…と思いますですよ。カー!(悶えながら)
チームも連敗中だし(阪神相手に負けると殊更気分が暗くなりますですな…横浜銀行って呼ばれたこと忘れられない…)先生もまだまだ苦労が続くけど、忍ちゃんをウルウルさせるような活躍をするがいいさ!むしろ忍ちゃんを悲しませることは許さない!
しかし本当ハマのイケメンでプロ野球選手で嫁は美人なんて、古木先生って奇蹟の男か。そんな奇蹟の男がいるってことはベイも奇蹟のチームなわけできっと今年は優勝だよ!と感極まれるこれがファン心理。
いや今年は巨人優勝して欲しいんだけど(えっ)。

どうでもいいですが、善(巨人の村田善)が結婚してたのをこのジャンクで初めて知りました(笑)。スポーツ選手の嫁はみんな美人で羨ましい。よし、MSWの次の夢はスポーツ選手!と本気で思いそうになりました。

2006/04/07 まさに「これで勝ったと思うなよ」…。

ケータイで中継を見ていて、家に帰ったらTBSではすでに穴埋めの珍プレーやってたので、上原ったらまた中継泣かせのスピード試合だったのねえとにこにこしてたら珍プレーの最後に立浪からサヨナラホームラン打って笑っていいのか泣いていいのか分からない顔でがっくりしている上原が…!?え、何それサヨナラ満塁ホームラ…?ブーッ!飲んでもないシャンパン噴出した。まさに野球は9回ウラ2アウトから。この試合、本当野球の怖さ楽しさがぎゅっと凝縮されていて野球ファンとしてはおっもしろい!こういう試合あるんだ!!って感じで興奮するけど、私は上原ファンなので少し泣きました…。マジでこれは辛い…。たちなおれない…。時間よ巻きもどれ、あの1球だけごめんやり直させてお願い…!とかきむしりたくなるような気持ち…これはつらい…。
しかし上原はこれで持病の一発病の怖さを思い知ったと思うし、開幕2戦目でよかったでないの…今から今のうちに修正しておけ、プレーオフとかでなくてよかったでないの、とか思う私…ぐずぐずティッシュで鼻かみながら。価値ある1敗、むしろ上原の今後にとってはあってよかった負け方だと思う…私泣いてるけど。もう超辛い…。けど何となく上原にはいい喝になった気がする。すごく可哀想だけど、がっくりきてる上原の顔見てたらちょっとは自分でも分かってたところあったんじゃないかなっていう…。泣きながら云う台詞ではないですが、上原がんばれ(ていうか私ががんばれっていう…)。
とりあえず阿部慎をボッコボコに殴りたい。ちょっとした血祭り。お前ハチミツ好きか、と云いながら手にしているのはバットなのである。いや!とめないで村田さん!これはひいては村田さんのため、巨人のためでもあるの!私ブラックジャック、巨人を救うには阿部慎を緊急オペで摘出しなくては!メス!むしろ棍棒!ううん私のこの拳で!!
マジで本当にこの気持ちのやり場は阿部慎しかないと思いつめている私です。この憤り、ボールになって阿部慎という名のバックスクリーンを直撃粉砕大破壊すればいい…!…!…!ちなみにただいま21時30分…今が一番つらい時期ではありますが、これからスポーツニュースでぶりかえしの第一波、翌日の新聞で第二波、さらに明日のナイターでも言及され、次の上原の登板でも思い出さされて、ううう…。つらいよう…一番つらいのは上原だろうけど。でも上原は頑張れる子とも思ってる。嫁も子もいるし。大丈夫、あの子きっとこのことを糧に出来る。
でも私がつらくてやりきれないから村田さん、阿部慎を殴らせてー!うわああん!ううう…立浪はすげえと思いますです。だけど…。うう。

落ち着かないけど、どうにもならないので次の話題。
ヒチャノリ(高橋尚成)、可哀想に…。投げてたならともかくベンチであんなことになるとは本人もショックだし、気持ちのやり場がないだろうなあと思うと本当気の毒で胸が痛みますです。チームの勢いがあるし、自分も必死なシーズンだし悔しいだろうなあ…。手術成功してよかった。早く治るといいねえ…。
ベイの多村さん。またかというか何というか…。何だってこの人こんなに壊れやすいの…。医者から虚弱体質と云われた私でさえ愕然のこのもろさ。リアルガラス…(しゃれにならん)。WBCでも開幕でも調子がよかっただけに早く治って欲しい。多村さんがあんまりにも可哀想だ。本当「みんな多村さんに元気をわけてくれ!」ですよ…。早く良くなりますように…。しかし多村さんの場合、虚弱体質っていうか運とか生命力が弱いんでないのかと思えてくる…(タブー)。

デイリーから。カープの前田智徳。
>苦悩の「2番」前田が泣いた
>「打席に入る前に、どうしてもキャプテンであることを考えてしまう」
>今季から務める2番の役割に苦悩の表情を浮かべる。そして「投手陣はあんなに頑張って抑えてくれていたのに、本当に申し訳ない、申し訳ない」と繰り返すと、サングラスの奥の目頭を押さえ、言葉を詰まらせた。

と、智徳…泣くなよう…。阪神戦の前に「阪神は前田さんに比べたら怖くない」と強気コメントしてた大島の立場がなくなるじゃないか(笑)というのは冗談ですけど(どうしても突っ込まずにはいられない)。智徳、泣かないでよう…。ちょっと文章だけでもつーんと泣きそうな気持ちになってしまいました。智徳はいつも大変そうで辛そうで、見ているファンも切ない…。一人の世界に入って孤高な感じで苦悩して辛くなってるのかと思ってたけど、川相さんに話を聞いたり、ノムさんの本読んだり、智徳なりに人の助けや言葉を耳に入れて模索してのこの苦悩なので余計に胸が痛みます…。頑張れ…うかつにこんな励まししちゃ失礼かもしれないけど、でもそう云うしかできない…。頑張れ…。

何かつっらいなあああ…!開幕からこんなに涙するとは思わなかった…。毛が抜けそう…。
でもでもいいニュースもありますですよ。マリナーズの城島。もう!ジョー!(感涙)
まあまだ開幕2戦だけど、鮮烈デビューはその後が大変っていうかキャッチャーって打撃もよくなくちゃいけないけど守備も大事で、守備が良くても打撃が悪ければスタメンも難しいし、でも守備が悪ければ打撃が良くてもキャッチャーとしては失格という厳しいポジなので何ともかんともまだ安心できないけど、でもよかった!嬉しい!おめでとう!
佐世保の悪童がメジャーで…と思うと(笑)感激ひとしお。巨人戦の工藤さん見ても感激ひとしお。喋りたくない顔も見たくないと部屋にこもる工藤さんのドアをがんがん叩いて無理やり話をする城島だなんて今となっては微笑ましいいい話でないの。これからもアメリカで壁にばんばんぶち当たると思うけど、それをウォー!とぶち壊す勢いで進んでいけ。しょうもないところも多かったけど、ここまでこれて本当よかったねえ。
王さんがWBC辞退について「お前が断ったんじゃない、俺が選ばなかったんだ」というのもじーんとしました。
城島は工藤さんとか王さんとか本当いい上司に恵まれたよね。そのご恩にきちんと報いる活躍をしたよね。えらいよ。
そんななかで嬉しそうに祝福してあげておいてこんなこと云うイチ君。
>「何かを超越しているというか、無神経なのか、どっちかですよ。まあ、凡人でないことは確かだね」。
このあまのじゃく!どくじた!(松田直樹云うところの「毒舌」)でもそんなイチ君が本当は可愛いって私知ってるから、フフ。

昨日のK−1。小比類巻の試合だけは観ました。勝ったけど、背中を見せてたのにがっくり…何かあの瞬間に私の中でコヒは負けた…とか思ってしまったのですが…。大体ローがすげえのは分かったから、もうちょっと打撃のコンビネーションを使えないものか…。身長ある分、ローばっかやってる姿はいじめられっ子が「これ以上近寄るなよう」と必死になってるよう…そんなコヒ嫌いじゃないけど(笑。むしろ好き…何かよわっちそうな姿にきゅんとくるんだ…)、正直このままじゃアカンやろ…とすごく思う…。
魔裟斗(変換大変)はレミギウスと戦って勝ちだったんですね。何となく魔裟斗が負けるのは見たくないと思ってるので、勝ってよかったけど、レミギウス好きなので複雑な気持ち…。
しかしHERO’Sと今回の大会の接点というか組織図がいまいち分からない私です。え、で、魔裟斗とKIDはトーナメントのどこら辺でぶつかるわけ??とか(笑)。
とりあえずコヒが次の試合のときにはもうちょっと強い子になってますように、精神的に(ひっど)。

2006/04/03 旅の終わりの始まり

ひでさん…。
>「06年のW杯で成功を収めたい。おそらく自分にとってはラストチャンスとなるだろう。02年大会の失敗を取り戻したい」。
>「自分がトップレベルでプレーできる時間はあと何年もない。後悔を残したくない」

いつかは来るだろうと思ってたけど、ひでさんはたぶん周囲が考えるよりも早くあっさりと去っていきそうだと思ってたけど、ついに…。切ないよう寂しいよう。せめて06年大会が成功するよう、ひでさんの素晴らしい雄姿が見られるよう、祈りつつしっかりと見守ろうと思いますです…。
と言葉ではそう云いつつもしゅんとしてる私…。
ひでさんが今の日本代表について云う
>「チームの方向性が見えない。新しいものにトライしているとも、ミスから学んでいるとも感じられない」
という言葉がよく分かる。おこがましいけど、私もものすごくそう思う。ああひでさんがいるうちに何とかしようよ、何とかなろうよ!お願いだから!と思う。

2006/04/02 目が離せない!

巨人戦中継で、ベンチで阿部慎が村田さんと喋ってるところが映って、ていうか村田さんが映って私はとっても幸せ。あー村田さんかっこいいなあ!ユニ姿はやっぱりいいなあ!やばいっす(でれでれ)。ただ阿部慎がベンチ前列に座って、ちょっと首を後ろに向けるくらいで喋ってたのが何だかなあ…私だったら絶対村田さんの真横の席か向かいの席に座るのに(特急列車じゃあるまいしベンチに向かい合わせのボックスシートはない)。

むらたま後日談。ニッカン。
>前日1日に2本塁打を含む6打点の活躍をした横浜村田に、ベンチから改名を勧める声が上がった。チームに帯同する大川マネジャーは「村田修三がいい。何だか、たくさん打てそうだから」と真顔で説明。村田の名前は「修一」。大川マネジャーは「活躍が週に1回だけでは困る」と理由を説明したが、村田本人は「修一で結果を出しているので、今のままでいい」と改名を拒否していた。
大川さーん!!(爆笑)ファンブックで「村田修二」表記があったりしたから、リアルな感じがする(笑)。しかしむらたまの至極真っ当な拒否りよう。この真面目なやり取りとても愛しい。何だかたくさん打てそうだからって修三(笑)。だったら一週間まるまる活躍できるように修七にしようよ!(笑)いやいっそ修季。何て読むんだ(笑)。ついでに古木先生も改名しましょうよ。えーとそうだな、古木五月四日。これでふるきこどものひって読むんです。何だか、たくさん打てそうだから。
でも大川さんは調子よくてもスランプ長かったり、安定しなかったりするむらたまのこと心配してるんだろうなあ。ずっとたくさん活躍できるようになって欲しいって思ってるんだろうなあ。いいなあ。ベイのこと好きだ。きゅんきゅん。

セパ開幕してメジャーも開幕という時期に至ってもまだWBCのことについてコメントしている松井。どうして喋るんだろう、黙ってればいいのに、と記事を見るたびものすごく萎える…。もともと好きではなかったけど、嫌いというほどではなかった。WBCの辞退についても何だかなあと思った部分もあったけど(特に松井ってこういうイベントにはまず参加する優等生タイプだと思ってたので)、始まるまではWBCも成功するんだかしないんだか問題もいろいろあったから、本人がリスクメリット考えて選択したならまあいいんじゃない、とか思ってたんですが、WBCで世界一が決まってから急に「WBCについてすべて話そう」とか云いだした松井にははっきりと失望してしまう。
何か云いたい気持ちは分かるけど、今はもう何を云っても「いいわけ」にしか聞こえないのを分からないのかな。WBCに出ない代わりに選んだシーズンで頑張ることだけが松井を「擁護」するって分からないのかな。
みんなそれぞれリスクを負って、自分の野球人生における信念によって選択した道じゃん。どういう結果になったとしても、誰が叩いても褒めても、自分の信念通りだったらそれでいいじゃん。「オレはこの時期にベストパフォーマンスを見せられる自信がないんです。」って理由なら、その前に「イチローさんはやっぱり、『世界一』という言葉に魅力を感じたんでしょうね。彼ぐらいのレベルになれば、キャンプに参加しなくても全然大丈夫なんじゃないですか。」なんて云わなくてもいいのに。WBCに出た選手はみんな余裕があって参加してるんじゃなくて、シーズン棒に振るかもしれないリスクを負いつつ、それでも野球の将来のことを考えて参加してたんだよ。それを王さんから説得されたんじゃないのか。
あと「2回目のWBCがあるとして、出場するかどうかは…そのときになってみないとわかんないよ。まあ、いろいろ考えると、春先の開催なら、出場するのは難しいかなと思うね。」という発言…。今回参加した選手も「次も呼ばれるような選手でいたい」とか云ってるのに何で呼ばれるの前提で物を云ってるんだか。
まあもうみんなWBCを終えて、それぞれの場所で、シーズンでWBCをどう活かしていくか、という戦いに入っているので、松井も頑張ればいいと思う。信念で自分にとって大事だと思ったシーズンなんだから。
「WBC出場」じゃなくて「WBC後」をどう野球選手として戦っていくかが本当の試金石でしょう。

大河ドラマ。今日は小谷落城の回。小谷落城から髑髏杯、一豊一家が千代の地元に居を構えることになった、というところまで入ってたので何だか忙しい回でした。長政様とお市の別れはもっと時間をかけてもいいくらい、とか思ってみたり。長政様が子供達に別れを告げるシーンにほろりときました。戻ってきたお市をお館様が抱きしめてるところはドキドキしました。久し振りにいい意味で色っぽい大人なシーンを見ました。お市、本当綺麗だなあ。子役の子たちも可愛らしい。落城の際、秀吉が背負ってたのが茶々というのがまた…。今回の秀吉はお市救出のためになりふりかまわず必死になって、お館様に追従して髑髏杯で酒を飲んだらお市に心底忌み嫌われて憎まれて、しょんぼりしているところが秀逸だと思いました。これから秀吉のお市への異様なまでの執着が見られると面白い、ってそれは「功名が辻」のメインではないのですが。
髑髏杯のシーンではお館様が光秀に飲め!と強要するシーンがありましたが、光秀が生真面目に可哀想に耐えてるのもあいまってすごく中学のいじめっぽかった…。お館様のエキセントリックさと、光秀の生真面目すぎる上品さの対比がすごすぎて面白い。笑ってはいけないけど、笑ってしまう…。その後、お館様が一人ぽつねんと髑髏に向かい合って「長政、わしはおぬしが好きだった」とか云うシーンはいらなかったと思う。変にいい人にするのが最近の大河が面白くなくなった理由だと思う…。
主人公なのに地雷な一豊、千代夫婦。実はこの二人、戦国時代にタイムスリップした現代人で、そんな二人が力をあわせて戦国時代人として生きていこうとするほのぼのホームコントだと思って見たら何かいい感じでした(笑)。お市が救出された後、お館様が御自ら出馬して千代をお城勤め(お市の側仕え)として呼ぶのですが、「すぐに来い」と命じられた千代が慌てふためいて家の入り口に足をガツンとぶつけるコントも、「まさか私がお城勤めをするなんて〜」とか「せっかく一豊様が戻ってきたのにお城勤めで一緒にいられないなんてつまらない〜」とか云うのとか、今までだったら萎え萎えになってたけど、ほらタイムスリップしてきた現代人だからさ(笑)。
あとお市の義理の子・万福丸を秀吉から命じられて一豊様が磔で処刑するのですが、それを一豊様が超反発するのも現代人だから平気。このとき秀吉が「功名をあげるために大人を殺すのはよくて子供だと憐れだと反対するのか」みたいな反論をして一豊様を黙らせてたけど、確かに…。何かしみじみと納得してしまいました。
その後、一豊様にそのことを告白されて、お市には黙ってると云ったのに、問い詰められてあっさり白状するのには、えー千代それはないよー!と思ったけど、ほらあの子タイムスリップしてきた現代人で「賢くはない」からさ。
しかしまあ地味でヒラの一豊もその妻も主君から名前覚えてもらってお市のお気に入りになってるのでもう千代、馬買わなくてもいいんじゃあ…とか思ったりして。
次回は秀吉の女狂いがひどくなるの巻らしいけど、見るかどうかは微妙だなあ…ていうかよくここまで持った私。

2006/04/01 フルスロットルで行こう!

昨日の開幕勝利を受けてナベツネ。
>「ウァ、ハ、ハ、ハ。笑いが止まらんな」。
な、何か悪いものでも召し上がったんですか…?(ビビリつつ)。笑い方も尋常ないし、1試合くらいバカ勝ちするのは(でも次からめためただったり)巨人の常じゃない…何をもって1試合で100勝するとか笑ってるのか。何か企みでもあるのか、崩壊してしまったのか、どっちにしろ怖いわあ…。でも夢くらい見たい、という気持ちなら痛ましいけど見守る、よ…(すごく引きながら)。
しかしこの笑い方って海外の絵本に出てくる悪い海賊や魔法使いまたは妖怪みたいですよね(笑)。フック船長とかトロルとか。
「ウァ、ハ、ハ、ハ。笑いが止まらんな」。ゆびわを手にしたサウロンは大きな声でいいました。あわれなフロドとサムはなすすべがありません。みたいな(笑。指輪物語好き)。

今日はハマのキュートな豪傑、男・村田が大活躍!むらたまかっこいー!
>試合前の軽食の時、村田選手がミートソースを食べていたのですが、ソースがユニフォーム3箇所にはねてしまうというハプニングがありました。「やってしまった。今日はミートソースを食べようかどうか迷ってたんだよな」と村田選手。
>しかし、飛んだ3つの赤い斑点を見て「これなら3つなので、猛打賞だな」とシミを良い方向へと考えているようでした。

試合後には
>「ミートソースパワーです」と一言、力強い言葉で締めくくってくれました。
やってしまった、じゃないよ。ミートソースパワーって何だよ。もー可愛いんだから(にこにこ)。絵美(村田嫁)、今度から荷物に前掛け入れてあげて。そして忍ちゃん(古木先生嫁)、今日から古木先生のご飯は毎食おやつもミートソースにしてあげて!(本気)。
まあ打撃が素晴らしいと手痛いエラーもしちゃうのが相変わらずですけどね。むらたま本人はこんなことを云ってる。
>「ヒーローになると必ずエラー。きょうは安全運転で帰ります」
もーむらたまったら。可愛い!愛しい!(ぎゅう)でもこのエラー癖をなくさないと牛島さんの信頼は絶対にはならないですよねえ。宣言とおり4番打てるように、牛島さんに絶対の信頼を寄せてもらえるよう頑張れ!でも牛島さんのコメントも期待してる感がこもってて嬉しかった。シュウって呼ばれてたりするんですね。
今年も牛島さんのアメとムチのむらたま調教ショーが楽しみです(笑)。この二人真剣なだけに面白い(笑)。


HOME

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送