2006/03/31 セ開幕!!

セ・リーグ開幕。球春満開!と思いつつ大河ドラマ話。日刊の見出し…。
>NHK大河、本能寺が変!?
今更がくっとなる気力も突っ込む気力もないので何事もなかったように話を続けますが、本能寺の変は舘ひろし曰く「『俺たちに明日はない』みたいな銃撃戦の末に自害する」らしいですよ。そんで千代が反戦メッセージですか(投げやりに)。去年のお堂どーん!魔牛うおー!(牛じゃないって)とどっちがマシだろう、と遠い目になってしまうのですが。もうね、いくら信長でも見せ場でもエキセントリックはいらないんですよ!NHK大河は重厚にオーソドックスにやってこそ美しいんですよ!と云ったところでもうすでに功名が辻は戦国時代にタイムスリップした人たちが繰り広げるラブコメ・ドタバタコントと思ってる。悟りの境地(本当か)。しかしとりあえず6月11日の放送は見る。が、それまで連続視聴してるかは自信がない。

改めましてセ・リーグ開幕!ぱんぱかぱーん!私は仕事から帰ってきて7回くらいからしか見られなかったのですが、BSでやってる楽天初勝利(と仙台の寒そうな感じ…観戦大変だ…楽天ファンの人には頭が下がります)が嬉しいけど相手がソフトバンクで篠原が打たれてるよう、うえーん!とか思ってたのですが、巨人開幕勝利おめでとう!相手がベイということはさておき(おくなよ)、上原が開幕投手として勝利をあげるのがとてもとても嬉しい。よかった。完投勝利で2失点。上原らしい勝ち方じゃないですか。満足!マウンドに行くときとか、唇とんがらせ気味できょとんとした風情でいるのが大変愛くるしい。メット被って打席に立つと何かまぬけというかバランス悪げで不恰好なのに顔がいやに精悍で、でも顔の長さも感じさせてもっさーとして見えるときもある、けどそれが複合的に何だかめちゃ可愛さをかもし出しているんだよなあ、エロかっこいいならぬブサ可愛い…(この人本気で云ってます)。ああもう上原の魅力を、そして上原への私の愛情をどう言葉にして表現していいのか分からない。
とにもかくにもいいシーズンにしておくれ!
スンヨプはヒーローインタビューでむっつりしててまさかこの人未だにWBCのこと怒ってらっしゃるのでは…と気が気でない…。笑ってよ、あなたの笑顔が好きだからー、と私のほうが韓流俳優みたいなことを云ってみる。巨人の韓流助っ人というとチョソンミンが懐かしい。

あと上原ファンとしてだけでなく、2失点勝利は嬉しい。阿部慎よくやった!阿部慎のいい成績は村田さんのお陰、阿部慎がふがいないのは阿部慎の努力不足(ジャイアンかよ)。村田コーチの手腕にも期待してます!村田さん大好き!村田さんがユニホーム着てるシーズンが迎えられて最高に嬉しい!巨人ファンやっててよかった!(って去年末からですけど)

ベイは(私に何か云う権利があるのか)、まあ、得点は上原相手だから難しかったかもしれないけど、12失点もすることないと思う…。ゲームセットのとき、怒りもせず笑いもせず、下を向いて何かメモっていた牛島さんが恐ろしい…監督それなんですか、横浜湾行きの(シーレックス行きという意味ではない)選手リストですか…。ガクガク。

2006/03/30 もうWBCに浮かれるのは終わった、の、に…!

WBC記事があるので、Numberと週ベ買いました。結局上原の記事につられちゃうんだよー。フガー(悔しいやら照れくさいやら)。週べ買うの久し振りだなあ。Numberは表紙のイチ君がトロフィーの照り返しを受けて浮かび上がっててちょっと怖かったけど(笑)。Numberの付録(?)で巨人特集もついてました。原さんの写真があったので、ファンブック感覚で村田さんの写真でも載ってるかとドキドキしてしまった…(がスタッフでは原さんだけだった…当然か…)。でも小久保の写真もあったのでよし。上原のでかでかと載った写真がぶっさくて笑ってしまう。ちょうど球投げてる瞬間だからでしょうけど、よりによってこの瞬間…って感じ(笑)。巨人の開幕ポスターの写真もぶっさいし(ていうかやや怖い)、巨人は上原のこと本気できちんと売り出す気があるのか心配しちゃう(大きなお世話)。
村田さんが載ってるなら今年の巨人ファンブック買ってもいい…(えらそう)。
WBCはTBSがまた(02年サッカーワールドカップのときみたいに)チームの裏側まるごと見せます!みたいなDVDを出してくれるといい。絶対買う。予約して買う。

広島のボール犬ミッキー、今年も活躍らしくて嬉しいなあ。ミッキー可愛い。別に特に犬好きというわけじゃないんですが、ミッキーの可愛さにはとろけそうになる。まさに萌え。一所懸命で真剣なところがただの犬ではない感じがして惹かれる…特訓とか受けてるのが広島らしくて愛しい。うっかりフォトエッセーとかDVD(出るらしい!)買わないように気をつけないと(笑)。

2006/03/29 私も雑草魂

上原事件でテンション下がりまくったけど、ナベツネにちくりと嫌味云われるくらいで、開幕に向けて燃えているらしいので、まあ開幕でいいピッチング見せてもらいたい。結局のところ野球で評価されるわけだし、WBCは終わってるわけだし、ここからが勝負でしょう。雑草魂を見せて欲しい。頑張れ…(私も)。

スポーツニュースをおそるおそる見てみたら(不憫)、新垣と柴原の抱擁シーンがあってびっくり(笑)。電柱のように背の高い新垣に柴原がうっとーりという感じで背に腕をまわしてぴったり密着して目を閉じて笑っている、そして新垣も笑顔!というのがスゴカッタ…完敗だよ、脱帽だよ、一部上場だよ(何が)。
ソフトバンク、連勝嬉しいな。頑張って欲しい。世界の王に今度こそプレーオフ優勝の栄冠を!

サッカー日本代表話。
三都主の新髪型がチームメイトに不評という話。画像を見たけど、手術後の私の後頭部かと思いました。マジで。黒く見えるくらいには髪の毛伸びてる坊主だからこそ剃り込みが浮き出て見えるところとか、「三」の字もだけど、耳の後ろに入ってる剃り込みが、キレキレのシャープな感じならともかくちょっと馴染んでるところがまた傷跡っぽい。こめかみからうなじにかけて、というところも超開頭術後っぽい。笑うより、批判するより、違和感もなく、ああ術後なんだね、と親近感を持ちました。チームメンバーも批判せずにいたわるように。

ZAKZAKだけど(笑)クボタツ君の記事。
>数々の奇行伝説に新たな1ページ
という見出しで、本文冒頭がこう。
>え、クロマティ?!
>ジーコジャパンのエース・久保竜彦(29)の意外な一面が発覚した。
>「野球は好き。王さんのWBCはよく知らないけど。昔の巨人のファン。クロマティとか…」
>なんと、元巨人・ウォーレン・クロマティのファンであることをカミングアウトしたのだ。

え、なんと、って、奇行伝説って、そんな大げさなものですかね。私もクロマティ好きだったのですが…(カミングアウト)。渋すぎると云われても…。あの頃の巨人は原さんとか吉村とか人気絶大だったと思うのですがねえ。クボタツ君同年代だねえ、と和みましたが、奇行呼ばわり…。

この記事でこんなのも載ってました。
>極めつけは02年、トルシエ前監督が久保を評したこの言葉だ。
>「彼の自己表現のなさの謎がようやく解けた。それは、彼は1230年に生まれて、ずっと冷凍されて、ある日突然見つけられた。だからまだ、現代文明のコミュニケーションに慣れていないんです」

トルシエ…!ひど…!(と云いつつ爆笑)坂田の台詞かと思った!(笑)。トルこそ伝説の奇行男って感じだったけど(笑)さすが監督、観察眼は結構鋭いのか…。見直したよ…(笑)。

巨人の捕手は3人体制で3人目は育成枠になるそうです。村田さんの考えは「3人目はどんどん入れ替える」とのこと。
>右肩の故障から完全復活を期す阿部をフォローするというのが3人制を敷く第1の理由だが、第2の阿部を育成するという狙いもある。
>「3人目はどんどん入れ替えるつもり。見て覚えることもあるけど(2軍で)試合に出ないと仕方ない。星、加藤、実松を中心に育てていくつもり」と村田バッテリーコーチ。
>とりあえず開幕は星でスタートするが、日本ハムから移籍してきた実松ら若手にもチャンスを与える。

うわー村田さん大変だなあ…。ふがいない巨人捕手陣に私がお館様(大河ドラマ)に成り代わってぶつばちキックを与えてやりたい。たったき潰してやるわ、このキンカ頭!(と阿部慎につかみかかる)。
大河ドラマはさておき、第二の阿部っていうのがすごいのかいいものなのかいまいち分からないけど(どっちかというと…いや云うまい)、村田さんがそういう考えなら私支持する!ついてく!って村田さん想定外で発奮する私。健気だなあ(えっ)。星には頑張って苦労しつつも第二の村田になって欲しい!阿部にならんでもいい、必要なのは村田真一のようなでっかくて頼もしくて熱くて優しくて強い捕手だよ!(激しく感極まりながら)。

大畑大介グーグルアラート。記事のタイトルが「うんていであそぼ」。記事の書き出しはこう。
>うんていはすきですか?ぶらさがって前へ前へいく遊具だよ。漢字でどう書くか知ってる?
え、どうしてこれが大畑様なんだろう??(文体うつってるうつってる)と大変訝しく思ったら、これ朝日新聞関西版の育児ページの記事みたいですね。さっすがパパ日記をやってる大畑様!すてき!
>神戸製鋼ラグビー部の大畑大介(おおはた・だいすけ)さん(30)は子どものころ、うんていがとくいで四つとばしもした。「勢いとリズムが大事。トントントンと一定のリズムでいくとラクですね。体が前へいくと自然に手がでます」
>大畑さんは体力をきそう人気番組で2度も優勝したが、小さいころはすべり台からおりられず、プールの水に顔をつけられなかった。ひとつひとつクリアして運動がたのしくなったという。「勇気をだして1歩ふみだそう。雲のはしごをのぼるみたいにすすんでいこう。じぶんにしか見えない景色がひらけるよ」

大畑様の子供時代って面白そう。幼稚園から脱走して八百屋の前の電柱の陰で立ったまま隠れてたエピも大畑様のだった記憶が(笑)。単に「元気に運動しよう!」とか云うより、運動が苦手なお子さんのいい励ましになりそう。そして、あれほど身体能力の高い大畑様も子供の頃にはねえ…と大変興味深く感慨深い。
しかしやっぱりうんてい4つ飛ばしが出来るなんてアスリートは子供の頃から違うとも思う。上原が大畑様にきゅんきゅんめろめろになる理由がよく分かる…大畑様すごすぎやわ。
でもところで大変ものすごく気になって仕方がないのですが、最後のポエム(っていうか…?)は大畑様のお言葉なのでしょうか。大畑様ひらがなになってますから!まあ記事本文が「雲のはしごなんてロマンチックなひびきだなあ。うんていであそんでみました。」と云った感じなので、大畑様の台詞は「勇気をだして1歩ふみだそう。」までで、あとは記者さんが(本文として?)書いたのだと思うんですが…。いやでもマジで大畑様のお言葉だったらどうしよう。そんなひろみちお兄さんみたいな(いやひろみちお兄さんのことはCMとかバラエティでしか存じ上げないのですが…。すいません)大畑様…。それなら私も勇気を出して1歩ふみだして、雲のはしごをのぼるみたいにすすんでいくぞ。ほら、わたしにしか見えない景色がひらけるよ。あ、なんだかとっても楽しいきもちになってきたよ。みんなもいっしょにあそぼう!
しかしまあこの記事は大畑様の写真を載せるべきだと思いました(最終的にそれ)。関西のママさんが大畑様に夢中になること請け合い(が、私は関西版は手に入れられないので嫉妬してしまう)。
そうそう、この記事で知ったのですが、うんていってもともとは中国の攻城具で「三国志」にも出てくるそうです。大畑様のお陰でひとつかしこくなったんだよ(もうその口調はいいから)

2006/03/27 ばかばかばか!

上原一生車運転すんな!!人身事故のニュースを聞いたときはぞっとした…。そして嫌な汗が出てしばらく止まらなかった。気持ち悪くなってくるほど…。どういう原因だか分からないけど「浮かれて」って云われても仕方ないタイミングなのがもう…!情けなくて心配で腹立たしくて涙が出てくるよ!巨人の開幕にもWBCにも自分のめでたいことにもケチついちゃうじゃん!上原のばか!ひどい怪我人が出なくてよかった…上原も無事でよかった…本当によかった…。
23日の事故が今日発表で、25日は公式の日記を更新してるし、生番組出演もしてるということは特に問題ないのかなあ…。もみ消し失敗ですっぱ抜かれたとかじゃないといい。公式に何にも書いてないのは被害者との調整の関係だといい。逆風ふいて開幕アウトとかなりませんように…。WBCにもケチがつきませんように。上原の人格攻撃バッシングがされませんように…。
「開幕戦に勝つのがせめてもの罪滅ぼしだとおもうのでがんばります」とかコメント出してるから開幕は大丈夫かな…。重傷ではないから厳重注意と罰金か。個人的には免許を取り上げて目の前でバキバキに折って捨ててやりたい。報奨金で運転手雇うかタクシーチケット買え!
せっかくWBCで好感度あがったのに、本当にこの子はばかたれだ、涙でてくる。松坂君も気をつけるように。でもこれで浮かれすぎ、幸せの3日間はプラマイゼロだからシーズンは気を引き締めて頑張れ。本当被害者のためにも、何より巨人ファン、WBCファン、野球少年のために頑張れ。そしてもう二度と運転すんな。いやまじでお願いします…。

はあ…しばらくスポーツニュース見たくない…。上原のばかばか…(とか云ってたら涙目になってきた自分がかわいそう)。

2006/03/26 やっぱりこれは永遠の名言。

仁志敏久選手の名言「これで勝ったと思うなよ」。レッズとマリノスの対戦についてです…くくく悔しい…。長谷部超好きなんだけど、よくもゴール決めてくれたわね!マリノスにとってもダメ押しだったけど、私の乙女心的にもダメ押しでした…かっこいいなあ…。反則だよ…(何が)。
でもまあマリノス的には連勝で調子のっちゃいそうだったので(笑)負けてよかったのかも。喝が入ったというか目が覚めたというか、地に足ついたんじゃないかしらん。悔しいけど、いつかは負けるだろうし、レッズとの対戦は1回きりじゃないんだから、これを機にもっとしっかり強くなって最後に笑えばいいと思う。岡ちゃんも同じようなコメントしていてサポとしてとても心強いというか誇らしい。頑張れ!

「功名が辻」。いい加減適当に見てますが今回はまたつなぎの回というか(それは割としょっちゅう)またすっかりと戦国トレンディドラマというかラブコメ…。あえて信玄を名前だけで出さないという効果も功名が辻にかかるとただの拍子抜け。戦国時代の史実はどうでもいいんだー、みたいな…。いつものことだけど。で、今日は何だったっけ…何か小りんと六兵太と一豊様で痴情がもつれてた。小りん可愛いのに千代と同じく出てくれば出てくるほどうざくなるなあ…。みんなお館様にたったきつぶされるといいよ。人質に出される治兵衛に「こんな世に生まれてきたばっかりに」みたいな千代の反戦メッセージがあったけど、治兵衛の運命は(も)苛酷で切ないですよね…。子供の頃の無邪気な可愛いシーンがあっただけに成人後の悲劇は胸にくる、はずだけど、いかんせん千代と一豊にかかると戦国ホームドラマだからなあ…。
しかし次回は小谷落城なので見ること確実。お館様、私に「励め」って云って…。

2006/03/24 うわああ(たまらなさに悶えてる)

チームと一緒に成田まで行こうかと思ったとか云うイチ君…もう私もやばい、イチ君の心許した人には何処までも愛情全開な態度に胸が切なくてきゅんきゅんする…。助けて。涙まで出てきそう…。
王さんもそれぞれの選手が日本の自分のチームに帰っていったというニュースを見て胸がつーんと寂しくなったけど、でも世界一素敵な仲間たちがセパのチームでそれぞれ頑張ってるというのはすごく素敵だなあ!と思う。何か八犬伝というかドラゴンボールみたいだ。今はバラバラになってるけど、集結して一つになったらものすごい力を発揮するんだ!
イチ君じゃないけど、全部の子の試合結果とか成績が気になってしまうかも。

お子と対面した上原。
>「小さいね、やっぱり。誰に似てる?ウ〜ン…猿に似てるかな。これが自分の子どもかと思うとうれしかった」。
嫁に怒られるぞ…(笑)。目と指が似てるって云ってたのに実際対面してみると猿って印象になってしまうのか。
あーでもお子が生まれるっていいニュースだなあ。何かほのぼのと嬉しい。ヒーローインタビューとかででれでれするがいいさ!大畑様みたいにパパ日記とかやればいいさ!(大畑様のデレパパっぷりも好きなんだ…。笑)
>球団から1000万円の特別報奨金が授与される予定に「良いおむつ代になります」とニッコリ。
可愛いなあ!上原家に笑顔と幸せがありますよう!

トレードのニュース。
>巨人の岡島秀樹投手(30)と日本ハムの実松一成捕手(25)、古城茂幸内野手(30)との1対2の交換トレードが成立し、24日午後に両球団から発表される。
花ずきんおかじーが…(ソケット君ネタ)。上原も寂しがるでしょうが、私も寂しい。はなじー(花ずきんおかじーを略してみました)って信頼できるんだか出来ないんだか、すごいんだかすごくないんだかまるっきり掴めない中継ぎだったなあ…もしかしたらものすごい怖い中継ぎになれたのかもしれない。ハムで才能が開花するといいと思う。はなじーとハムってポワワとしてるところとか合ってるような気もするし。立石さんとかと仲良くやって欲しい。
そして実松がハムから放出されちゃうのか、ていうか巨人に来るっていうことは阿部慎は一塁コンバートですかね。嫉妬と失望と拍子抜けとでどうコメントしていいのか分からないけど、実松はハムを離れるのは寂しいでしょうが、でも今の巨人に来られるなんて幸せだよ!村田さんがコーチだよ!実松のこと好きなので巨人で花開くことを期待しよう。…巨人も生え抜き捕手が生まれるといいと思うけど、生え抜きにこだわった結果が今の阿部慎と思うと、とりあえず現時点でのベストを尽くそう!という気持ちにもなってくる…。
阿部慎には危機感持って奮起していただきたい気持ちもあるけど、コンバートは早めにしろよとも思ってる…。しかし村田さんの気持ちを思うと阿部慎に腹も立ってくる。複雑だ…とりあえず阿部慎に闘魂を注入してやりたい(という名目でマジ殴り。何となくむしゃくしゃするから←少年犯罪か)。

2006/03/22 幸せニュースが続く!

上原に長男誕生だそうで!松坂君や谷さん、古木先生の子たちと同級生になるんですよね。何かすげー。
>上原は「目がそっくりで手が大きくて指も長いみたい。 今すぐフォークを投げられると思う」と笑顔を見せた。
指って自分でもチャームポイントとしてあげてたところじゃない、似ててよかったねえ。目が似てるなんて相当上原似?可愛いお子だろうなあと私もとろけるほど嬉しいです。そして当然のように野球やらせる気まんまんで微笑ましい。
あーミラクル強運上原。今年の活躍っぷりが楽しみ!

ところで上原のシャンパンプー、ことの始まりは清水→上原なんですね。で、上原が松坂君とイチ君にやってあげた、と(笑)。アホやなあ、流行らせるようなものか(笑)。しかし清水、おもろい。すっかり好きになった(WBCでロッテを好きになったのが大収穫ですな)。
今年セパリーグで優勝したチームのビールかけではシャンパンプーが大流行しそう(相手を選んでやらないとシャンパンの代わりに血の雨が降りそうですが。笑)。やられたほうは「先輩を敬え!」と叫ぶ。これ、良い子の約束だよ!

勝てば何でも美談になるのがスポーツ報道の常ですが、きちんとのせられるのがミーハーの作法と心得ています。
で、産経のイチ君話。
>「初めてジャパンの帽子をかぶったとき、本当にうれしかった。子供のころ、初めて買ってもらった野球帽みたいに…。みんなより早く、帽子だけアメリカへ送ってもらったんですよ」。鏡の前に立って、脱いではかぶり、何度もまわってはほほ笑んだという。
こういう野球少年なエピ、野球大好きなんだなあと感じるエピは大好き。本気で心の底から胸打たれる。イチ君愛しすぎる…。
そして今日のニッカンのこれ。
>イチロー WBCの前後で変わること?日本のプロ野球の結果が気になるかもしれない。仲間ができたから。
な、…なにこれ…少年漫画の最終回…?仲間が出来たから、って、イチ君…。これ読んだ瞬間、目に涙がぶわっと浮かんでしまった…。イチ君…王ジャパン…。何ていうかもう言葉に出来ないよ…。
ばかみたいに繰り返しますが、WBCがあってよかった。こういうチームになってよかった。ファンも選手も得るものが多かったと思う。これを機に野球が発展していくといい、ていうかいい方向に行きそうな気がする。世界一もだけど、こういうことが野球ファンとして最高に嬉しい。

報知の巨人ページに村田さんのコーナーも出来てて嬉しい。ずっと待ってた…!が、最初の記事がノック下手話…(笑)。
>「君たち新聞記者だって駆け出しのころはいい記事が書けないだろ?それと一緒や」
村田さん可愛いなあ。でも前のコーチのときもノックは苦手そうだった。村田さん、練習よ!練習あるのみよ!(笑)。ああん何ならわたくしめが練習のお供を…と本気で願う私。村田さんのためなら星一徹になることだって厭わない!(村田さんがそんな私を厭いそうですよね)。

ジーコジャパン(WBC優勝の感想を求められたジーコが超どうでもよさげで笑ってしまった。ジーコも頑張んなよーとどうでもよさげに云う私)、次戦から楢崎が復帰ですって!まあ召集されてもされるだけ、というのがジーコジャパンの掟なのでいわゆる糠喜びってやつでしょうけどね!それでも嬉しい。長谷部も嬉しい。これがファン心理。ジーコめ!

2006/03/21 おめでとう!!!

WBC。世界一おめでとーう!イチローじゃないけど、まさかここまでやるとは思いませんでした。素晴らしい!リアルタイムで見てなくてニュースで見たけど、優勝決まる瞬間とか涙でました。いいなあ、すごいなあ。鳥肌たった。
イチ君がすごく楽しそうに嬉しそうにしてたのが印象的でした。最大の屈辱と最高の瞬間。あと素晴らしい仲間というのを繰り返し口にしてたのがよかった。本当楽しそうだった。チームとしては1ヶ月ちょいでしたが、ミスも助け合って、ぎりぎりのところから勝ち上がって、本当最高の仲間だなあ。シャンパンファイトのバカ騒ぎとか、何ていうか学校祭とか大きなイベントを乗り越えた高校生みたいな団結感があって、微笑ましくて涙でそうでたまらなかったです。

上原のテンションの高さは想像ついてたけど(笑)、イチ君のテンションの高さもあいまってとんでもない地獄絵図になってましたね(爆笑しながら)。
最高に笑ったのが、このシーン。
真面目にインタビューに答えるイチ君に、後ろからシャンプーか何かで髪の毛固めた変な格好の上原が近づく。これだけでも十分笑えるんだけど、上原、イチ君の肩を叩き、イチ君が振り返った瞬間、口からシャンパン噴射!ギャー何これ!!!私も盛大に噴出して爆笑してしまいました。上原あんたって子は!!逃げる上原にイチ君が追いかけて跳び蹴りをかますんだけど、当の上原は、びょんびょん跳びながら「イ!チ!ロー!イ!チ!ロー!」。ついでに天井でつき指して悶絶(笑)。周りも大爆笑。
その後上原がごめえんーという感じでイチ君に抱きついたとき、「お前は人間的に欠陥がある!」とか「お前アメリカ来たとき覚えてろよ」とかわめきながらも嬉しそうなイチ君の表情もよかった。二人ともお互い大好きなんだな!
もう最高だ。みんな楽しそう。そしてイチ君がこんなにキャッキャするなんて本当楽しそうでよかった。オリ優勝ビールかけのときも樽の中に入れられたりしてましたけどね(笑)。
上原がキャーとかわけの分からない声をあげながら(笑)イチ君の首にビール瓶突っ込んで逃げていってイチ君が「お前ら先輩を敬え!」、「ふざけたヤローどもだ!」と叫ぶイチ君も嬉しそうで楽しそうで見てるこっちも微笑ましかった。
上原、体育会系的考えからするととっても恐ろしいことをしてるんだけど、でもあれもまた体育会系無礼講のノリだからいいのか。ああいうことが出来るチームの雰囲気っていうのがいいなあと思いましたです。イチ君も特別扱いとか変に気を遣われずいじられて嬉しそうだったし(笑)。

翌朝の会見でも真面目な話の中で、イチ君から攻撃受けてた上原(笑)。上原がイチ君のこと「隣の兄ちゃんみたいな人」とか云った時はどんな血の雨が降るのかと思ったけど、仲よさそうでよかったよかった(笑)。
上原と清水のコンビも可愛くて好きだなあ。マウンドで日の丸持ってキャーとガッツポーズ。あとムネリンと西岡コンビも可愛くってよかったですね。ミスしたムネリンのほっぺたぷにぷに、可愛かった。ていうか私もぷにぷにしたかった(笑)。ムネリンは優勝決まったあとに目をきらきらさせながら、野球が大好きになった、明日も早く来てボール握りたいって云ってるのもよかった。ひどいミスもして、活躍もして、みんなで世界一になれて野球の怖さも楽しさも一度に味わったんだろうなあ。プロなのに野球少年のようだった。
西岡は「いい先輩に恵まれて」とか云いつつごまスリの動作をしていて、ああなるほど吉村(ベイ)が見習わなくちゃと云うくらい大物だな!さすが恋するハニカミ出演者!と感心しました。そして西岡のことも好きになった…。ていうか王ジャパンみんな大好きだ!もう!先輩を敬えよ!(関係ない)。
本当みんな部活の子みたいに楽しそうで本当嬉しい。始まった当初は色々ケチもついたし、不安もあったけど、個性的な面々が仲良く協力して最高の結果を出せて本当よかった。見ているこちらも楽しくって、選手がみんな好きになりました。最高です。世界一も嬉しいけど、こういう楽しさ、選手を、野球をもっともっと好きになれる瞬間がたくさんあって、それが何より嬉しい!
もう今日は嬉しいとかよかったとかしか云えないですが、もう胸いっぱい!幸せだ!ありがとうWBC!ありがとう王ジャパン!みんな大好きだ!

今年の流行語は「イナバウアー」と「先輩を敬え!」と見た!(笑)

2006/03/19 やったあああ!!!

WBC、すんごく嬉しい!対戦相手がどうとか決勝がどうとか以前に、大好きな選手がそれぞれに最高の活躍をした、素晴らしい試合だったことが嬉しい!上原もイチローも多村さんも松中もドメ(福留)も大塚もみんな最高に持ち味出してたと思う。勝ち以上にそれが嬉しい。素晴らしく思う。よかった!みんな大好きだ!
あと2アウト、あと1アウト。さあ次をラストボールにしよう!抱き合って喜ぼう!もうすぐだ!というあの空気、大好きなチームの優勝が決まりそうな日本シリーズを見ているようで懐かしかった…(最近私の好きチームは日本一になってないんで…)。嬉しくてドキドキして感極まって本当涙出ました。野球、大好き…!こういう瞬間があるからどんな展開でも最後まで見ようって思う。嬉しい…本当楽しかった。ありがとう日本代表、忘れない。ってまだ1戦ありますけどさ!(笑)。

上原、もうこの子は本当キレキレで素晴らしかった。ルーキー時代の、この子絶対負けない、打たれても大丈夫たいしたことないと妙に絶大な安心感を持って見ていられるピッチングでした。上原がこういうピッチングをしているときって絶対打線が援護してくれると思えるし(去年の巨人のことは思い出すまい)。
マウンド降りた後、もうすぐ勝利決まるというとき、ダグアウトで柵にぶら下がるようにしてるとき(可愛いなあ…)、やたら口がもぐもぐしてましたね。何だ?ガムにしてはもぐもぐ云い過ぎてる気がする…まさかベンチ裏でカレーか?おにぎりか?(笑)それでもいいよ、本当気迫と妙なふてぶてしさを見せながら楽しそうにしてる上原が大好きだ!国際大会で滅法強い姿を見てると、ああメジャーに行かせてやりたい…と思って切なくなるけど、でもこれもまた人生。ていうか日本代表としてこの試合を投げたことがきっとこれからの上原の野球人生ですごくいいことになると思うんだ。とか感極まってみる。
イチ君もよかったねえ!ああいうがむしゃらな(ある意味「感情的な」)表情を見るのは珍しいけど、いいなあって思う。「けんかじゃないから」って云えるところもいい。いいなあ!
本当にもう今日はどうしていいのか分からないくらい嬉しいです。うおー!(ごろんごろん転げ周りながら)。

大河。治兵衛(でいいんだっけ。人質の子)、可愛らしい。が、千代と一豊様が教育係っていいのか。千代の寧々様に対する物言いも(自分の子を人質にするのですか云々)現代くさくて萎えたけど、一豊様が治兵衛を涙ぐみながら抱きしめるのとか現代劇のお父さん臭ぷんぷんで萎えることこの上なし…。別に戦国時代の人がドライで情が薄いというわけではないんだから(現代人の感覚からしたらそう見えるとしても)もうちょっと表現の仕方もあるでしょうに…。ねえ…。もうこの夫婦、出演は出来る限り少なめでお願いしたい…せめて出るなら夫婦別々で。って主人公の意味ナッシングですが…。
お館様、今回はもう本当に第六天魔王降臨!って感じでしたね!(腹を抱えながら)。「そっちゃ坊主か」とか「たったき斬って」とか「このキンカ頭めぐゎー」とかすごい台詞のオンパレード(でも聞き取れない台詞も多いのよね!)で、光秀を殴る蹴るのシーンも何か何とも云えない迫力があって最高に笑ってしまいました。ぶつばち(神罰というのは割と耳慣れてるけど、ぶつばちって新鮮な響きよね、特にお館様が云うと)より苛烈なお館様キック。こええー。でも暴力が苛烈になればなるほど面白可笑しく見えてくる不思議。何かお館様、一所懸命っぽいからかな。えいやっとばかりに反動つけてつかかみかかり、体勢取り直しては組みかかり、は、躍動感溢れる相撲みたいで。もんどり打って階段転げ落ちる光秀は何処の寺内貫太郎一家かと。私の頭もキンカ頭になっちゃう!ドスーン、バーン(自発的に吹っ飛ばされてみました)。
なんてゲラゲラ笑いながら見てますが、お館様好きです。数珠バチーン!のシーンとか狂気じみた鋭利な、鬼気迫る感じが信長らしくていいなあと思う。でもそっちゃ坊主かで笑っちゃうわけですが。
叡山攻略シーンはお綺麗に流すのかと思いきや光秀の悲惨な苦しい状況も描いていて、対照的に秀吉はしたたかに振舞ってて、今後の生き残りの様子を伺わせるようで面白かったです。
小りんも蓮っ葉で可愛くていい!また出るのかな。六兵太との絡みがあればいいのにな、ってこの脚本家だとベタなトレンディードラマになりそうなのでやっぱいいや(笑)。普通に、戦国らしく、原作に忠実にお願いしますよ!

2006/03/18 横浜Fマリノス対セレッソ大阪

行って来ました、日産スタジアム。試合開始してから雨が降り出し、4列目の席から屋根のある後方まで避難しなくちゃいけなかったのが残念でしたが、後方だと死角なく試合が眺められるのでそれはそれで面白かったです。勝ち試合でしたしね!

そう、今日は勝ち試合!開幕3連勝!ていうか去年本当に勝ち試合観られなかったので、今年はもっともっと見せてもらいますよ!(嬉し涙をにじませながら)
まあ相変わらずゴール前がら空きでロングボール入れられすぎではらはらし通しでしたが、でも何とか1失点で防げてるのでよかったよかった。いやこれって強いってこと?1失点は何か、え?あれ?入った?みたいな感じで、みんなぽかーんとしてました。

セレッソの守備も今日はよかったと思いました。ゴール前でボールを結構カットできてたと思うんですよね。まあ結果として3失点してましたが。特によかったのはゼ カルロス。よし、いいところにシュートが行った!と思うのに、俊敏にナイスなところにゼ カルロスがジャンプして体でブロック!的確すぎる。うちのゆーじさんかと思うほど(最高の賛辞)。
でも調べてみたらゼ カルロスって全員坊主にしてやる!とか息巻いてる人だったんですね(笑)。「(俺も)全員にやるぞ。勝っても負けても1試合1人ずつ刈っていく」などと云っていたらしい。西澤に対しては
>「縛ってでもいつかは必ずやってやる」と意欲満々。
逃げて西澤…っ!でも西澤はプラチナ坊主という感じの頭ですけどね(笑)。もう刈らんでもええがな。
その西澤は今日はやたら華麗な足技を披露してマリノスを惑わせていました。中盤で。全然得点に絡まないのにやたら華麗な足技連発。…何か誰かに云われたのかな、ただのドリブルじゃ芸がないとか…(なぜそんなことを…。笑)。

今日の観戦あれこれ。
奥さん、記念試合で花束もらってました。アップのときはクボタツ君と楽しそうにしてました。ていうか奥さんはいつも楽しそうなんですけど(笑)。
那須たんはベンチ入りすらしてませんでしたが(涙…)帯同はしていて、アップ中、トレーナーさん(?)と手を動かしながら熱心に語り合いながら走ってました。練習に参加するでなく、ただひたすら。な、何で?何でここで?と大変疑問でしたが、那須たんが見られたのは嬉しかったです。那須たんは髪の毛伸びすぎで(特に襟足)ちょっと鬱陶しげに見えなくもない。走ってるときやたらなびいてサカティにうざいと云われること間違いなしなんだけど、変に色男風に見えなくもない(那須サポフィルター展開中)。那須たん、那須たん、試合に出られるといいなあ。それで勝って笑ってくれるといいなあ。
サカティ。髪の毛伸びててさらさらで可愛い。試合後、なぜかスタンドを指し示すように腕をぐるぐる回してました。なぜ…?「ここらへんやばいよ」とか云ってたのか…?(なぜ)。
清水の髪の毛はいい加減切っちゃえば…といつも思う(大きなお世話)。セレッソのヤマタクもですが。今日はおっしいシュートがあって本当残念。今の清水は躍動感があるように見える。
モリシ(セレッソの森島)、今日のゴールは本当「え?え?今の入ったの?」みたいな感じでしたが、すごく喜んでました。相変わらず沸点低く、シャーシャー云わんばかりにいきり立ってて側にいたら嫌だけど遠くから見てる分には可愛いなあ微笑ましいなあという感じ。

ところで今日買った日本代表チップスのカード、松井大輔でやったー!と嬉しかったけど、写真が可笑しかった…。何か手足がうにょーんと曲がってる瞬間で、何ていうの、インドの舞踊する神の像みたいな…(笑)。よりによってこの写真…(笑)。

以上とりとめなく。とにもかくにも勝ってよかった!超嬉しい!

2006/03/17 神様!野球の神様!

WBC!超嬉しいです!韓国戦で同じ相手に同じような負け方、1点差の負けで相当がっくりとへこみ、王さんの悪口は云いたくないけどあの人短期決戦に向いてないのかな…とか思いそうになってたけど、よかった!昼休みにスポナビの速報メール受け取って喜びジャンプしましたからね!たぶん手足が卍みたいになってたと思いますよ(笑。待てそこは職場だぜ)。本当嬉しい、よかった。野球の神様はいたんだ…。次勝っても負けてもこうしてチャンスが与えられたことがまず嬉しい。いや次はきちんと勝ちたいですけどさもちろん。誤審のことはすごく悲しく、WBCに失望しそうになったけど、野球の神様はちゃんと見てた。これで誤審のことをぐずぐず思い煩うのはやめよう。正しく精一杯戦い、結果を出せるってすばらしい。嬉しい。野球の神様ありがとう!

ニュースでイチ君が目を輝かせてるのを見たのも嬉しい限り。雪辱っていうより純粋にラッキーさを喜んで、次に期待してる子供のような輝きっぷりでいいなあと思う。野球ってこういうもの。大人になっても子供みたいに笑って喜んで一所懸命やってていいすてきなもの。そう思えて本当よかった。

どうでもいいけど、朝ニュースを見てたら亀田兄弟が出てて色々話してましたが、大毅の「俺のKOは歌も込みだから」みたいな発言に秒殺ノックアウトKO!って感じでした。大毅…!このリアルジャイアンめ!お前のあの歌は反則やって!最終殺戮武器やって!朝ごはん噴きそうになるのを必死に堪える辛さはボディブロー食らって耐えてるときに似てるんじゃないかと。何だか分からないけど、大毅は私のツボを確実にヒットしてくる。亀田兄弟の恐ろしさを大毅が教えてくれる…。恐ろしい子…!

今週の「Number」、みっちゃん(小笠原)が切ない…。愚痴っていうけど、愚痴じゃない、本当にみっちゃんは不遇(というのは失礼かもしれないですが)な、不当な扱いだと思う。スーパーサブというか便利な役に立つ代役。それでも腐らずに頑張っていて、呼ばれたときには必ず期待に応えるクオリティのパフォーマンスが出来る。そういうのって絶対いつか報われると思いますです。あと単に海外移籍したいというのでなく、自分のスタイルに合うサッカーが出来るところを冷静に探してるっぽいところがいいなあと思う。松井大輔の話でもあったけど、以前の単一の価値観ではなく(やるならMF、教科書的なプレイスタイル、海外ならセリエみたいな)それぞれ自分に合った、自分を一番活かせる場所を捜し求めてつかもうとしていて、厳しいけれどこの多様性が日本のサッカーを大きく、そして深く、強くすると思ってみたり。

2006/03/16 落ち着きました(ほんとかよ)

須藤さんの試合前コメントは「喜びと感動で地球の周波数をあげたい」でしたが、まさに私の周波数があがった昨夜でした。周波数あがりすぎてちょっと壊れてた…。須藤さん罪な男…。
ところで須藤さん、マウスピースに「ありがとう」とプリントしてあって可愛いな…。その哲学徹底っぷりに惚れ直しました(笑)。
昨日の試合、ばしっと決めて勝って欲しかった気もしたけど、今後の研究材料になってよかったのではないかと。1R目はすんごく楽しそうでしたしね(笑)。

ビデオを観直してるところですが(私も格闘技ビデオ録画して見るほど大人になりました。笑)バンナかっこいい!英男もかっこいいですが、バンナの堂々とした王者な戦いが好きだ。痺れる!バンナがぼこぼこに殴られて鼻血だしたり昏倒したりするのを見たら(過去の対戦にはあるもかもしれませんが)ボコられるタイガーマスクを見た子供のように「そんなバンナ観たくないよー!」と泣きながら走り去っちゃう。迷惑な…。

ベイ。FとMが(何でイニシャルトーク)元気を取り戻しつつあってとても嬉しいです。頑張れ頑張れ。吉村を入れてFMY。入れ替えればYFM。横浜Fマリノス。吉村古木村田。つまり横浜は王者そしてヒーロー。自分では超説得力あること云ったつもりです。
しかし吉村ってロッテの西岡をライバル視してるのはいいけど、「あいつみたいにもっとふてぶてしくならないと」とか云ってるらしいですね。ちょ、待てよ…っ!と西岡じゃない私が血相変えて立ち上がってしまう。西岡も恋するハニカミでアイドル相手に鳥肌ものの振る舞い三昧でしたが(笑)新婚の先輩の家で寛ぐ吉村に「ふてぶてしい」と云われる筋合いはないと思うんだ…(マジレス)。でもそんな吉村は面白いのでもっとやれ!と思ってます(笑)。大好きな村田先輩も唖然とするような大物ぶりを発揮するといいよ。

2006/03/15 速報HERO’S

今見終わったばっかりで書いてます。
英男おおおお!かっこいー!リングにダイブして感極まる英男と一緒に私も部屋でのたうちまわってしまいましたよ!英男ー!英男ー!まさにヒーローだよ!いやシンデレラ?あの子シンデレラ?お風呂付の部屋おめでとう!もー試合前は相当緊張してるみたいな云われようだったので心配してたけど、須藤さんの試合で精神力消耗してたけど、英男のお陰で超楽しかった!

須藤さんも勝ってよかった!パフォーマンスはさすが(笑)。キョンシー懐かしかった(笑)。髪型が73入っててやや営業みたいになってて笑えたけど、鋭い目つきが痺れる。するするっと絡めるところがすげー。何かしでかしそうな気配まんまんだったのにしでかせなくてそこは残念か。でもまあ勝ってよかった。見てるときふと気づくと変な格好で固まってた私。か、格闘見慣れてないんで…。オーレ・ローセンもナイスファイトでした。須藤さんの対戦相手でなければあの粘り応援してた。そうそう、柔道王と戦った相手の肩書き(?)が「所を葬った男」だったので、英男生きてる、生きてるから!とずっと思ってました。今会いにいきます所英男。

HERO’Sの看板に飾られてるKIDが超ヒールくさくて嫌な野郎っぽくて笑える…あれはないやろ…(笑)でも出てきたKIDは案外普通でがっかり。もっとヒールっぽく!

感極まってておかしくてすいません。今日はWBCイヤッホウ!とか昨日のオープン戦はFK砲だったよ!とかあったんですが、須藤さんと英男の前に言葉は時として残酷で無力。もう何云ってるんだか自分でもわけわかりません。すいません。

2006/03/14 そんな…!

ブンデスリーガの高原。
>13日付地元紙ハンブルガー・アーベントブラットは、高原に「ミスター100%」と名付けた。意味は「100%ミスする」。
寿司ボンバーもどうかと思ってましたが、あれは愛情というか期待がこもってて笑えましたけどね…100%ミスするからミスター100%か…。ミスターストイックの小比類巻(K-1)も最近ぱっとしないし、ミスターって冠せられたアダナってよくないのか…っておっとチョーさんはチョーさんなので別格(笑)

須藤さん、15日の試合(ていうか明日だ!)のテーマは「香港」で、ジャッキー・チェーンをイメージした戦いをするらしい。少林サッカーみたいなもの?と思ったら、記事にも「サッカーと少林寺拳法を融合させたアクション香港映画『少林サッカー』で新境地に開眼した」とありました。
須藤さん怪我だけはしないで…!今まではへーすごいなー、ほえー、という感じで(アホの子か)眺めてたので楽しめたかもしれないけど、須藤さんラブ真っ盛りな今では上原見守りモードで須藤さんが勝つまではハラハラハラハラしてパフォーマンスとか楽しめなそうな私…私こそガラスの心臓ですよ。ああーん。

いけない、突っ込んだら思うツボ八、私の負けだと思いつつも反応してしまう。
ヤフトピの
>原監督と久保の「愛の物語」
ニッカンだとこういう見出し。
>巨人原監督が愛の激情、久保に連投指令
実にくだらな、おっと失礼、ほのぼのした内容。ていうか云ってることは何てことない。のに反応してしまい敗北感(フガー)。個人的に期待されるのは嬉しいけど、原さんの愛の激情ってうっとおしそうだなあ、おまけに暴力…(キック、ボディブロー)。大体からして学閥っていうのがうっとおしいなあ。監督そういうの今はやらないっすよ、と思いつつ、他人事なので、軽く引きつつ眺めているところ。久保ックル大変だなーみたいな。

2006/03/13 ありえない

WBC、アメリカ戦。ものすごいショック…誤審って…。ていうかアメリカはベースボールの生まれた国ではなかったのか。WBCはそんなアメリカで行われてる野球の楽しさ、すごさを世界規模で実感しよう!の大会じゃなかったのか。失望したくないので、今はちょっと言葉に出来ない…ならない…。

大河ドラマ…萎え萎えであろうと十分予想していた上で見たので文句云う筋合いないかもしれないけど、予想以上に萎えた。もう冒頭の千代に打ちのめされて写真整理とかしながら見てました(見たっていうのか)が。
千代、可愛いなあと思ってみてたのに最近うざいことこの上なし。今回も「号泣」の演技なのに涙が出てないし、「うわーん」「うえーん」って文字のまんま云う人初めて見ましたよ…。一豊様がおぶおぶ情けないのが味になるはずが、千代のコミカルすぎる号泣演技にぽかーん…。
浮気を怒ったり号泣したりするのは、百歩譲ってまあいいんですけど、戦に出てる間、しっかりと家を守って気丈に頑張ってきたのに夫は浮気してた、という感じではなく、あくまで現代の新婚さんで夫が長期出張で浮気してきたというノリ…。千代は若くて新婚さんだから…にしても子供っぽすぎるし(普段は冷静で賢いという設定なら怒りのあまり壊れるというのもいいのかと思うけど、普段から「賢くはない」んだもんなあ…)うざいという感想をぬぐい切れませんでした…。
一豊様の遺した(亡くなってないけど)お守りの布をほどきながらさめざめと静かに泣くところはちゃんと涙も出ててよかったのに、何で「うわーん」なんだろう…。
でもそのお陰で、寧々の説教がきいてたので悪くはないのか…?寧々の割り切りっぷりは女性としては割り切れない部分もあるでしょうがねえ。秀吉のお市への思慕を口にしたところはすんごく切なかった。生身の女よりも理想の(夢の)女のほうが…云々とか。秀吉は絶対手に入らないであろう高嶺の花・お市を熱烈に恋焦がれてるけど、もともとは寧々だって秀吉(藤吉郎)にとって高嶺の花だったんですよね。切ない…。ので、たかがとは云わないけど浮気でプンプン怒っちゃう千代ってうざいなあ…と思わずには…。
あと不破の叔父上がひさびさに出てきたのは嬉しかった。叔父上、おぐしが元に戻ってらして…(ドリフ頭好きだった。笑)。
姉川の合戦なのにまるで別に普通のちょっとした野戦みたいな扱いがすごいと思う。メインは一豊様行方不明って。あ、あと徳川殿はさすがっていうか役に立つっていうか都合がいい進行役ですか(毎度)。
どうでもいいけど、あれは溺れるというより馬に蹴られたり踏まれたりして命を落としそうとか思った(笑)。

一豊様が助かってるというのは分かりきった展開なのに、弔いの準備を行い、千代が髪を下ろすとか云い出すまで引っ張らなくてもいいのになあ。そして千代の反戦思想大爆発。「一豊様を奪った戦国(戦乱)の世が憎い!」って今まで結構普通に一豊様のこと戦に送り出してたのに…(唖然)。まあ夫の命が奪われたとなれば戦が憎い!となる気持ちは分からないでもないけど、やっぱり千代の反戦思想はうざい。ラブラブしてたときは反戦思想持ち出さなかったくせに。云うなら一豊様が出陣するときか、帰ってきたときにに「わたしは戦が嫌い!」と云うがいい。
最後、雨土砂降りの中帰還した一豊様と千代が抱き合って仲直りしたシーンで、「これが雨降って地固まる…」と思ってしまったその瞬間からこのドラマは戦国ホームドラマから夫婦コントに変わりました…。うまいっちゃうまいが、大河としてどうなの…。
いい加減相当きつかったけど、もう今回でもう私無理…見終わった後の感想が批判しかないっていうのが我ながら嫌だし、もう見ないほうがいい…と思ったけど、お市の行く末は見届けたいし、次回は小りんも出るし(笑)、お館様の「くぉのきんかん頭めぐぁー」があるらしいので(お館様の滑舌って独特よね。ハマる。笑)見なきゃ…。励め(自分へ)。

松井ヒデキのようなマスコミ対応好感度なキャラを目指している辻内君(巨人)。でもこんなことも云われている。
>民放関係者は、「確かにハイ、イイエの受け答えの域を出なかった入団当初に比べ、センテンスが長くなったところに、努力を感じる。このまま天然素朴キャラで伸ばすか、あるいは一軍昇格したら上原投手あたりにツッコミ役になってもらい、コンビで売り出したらいいかも」と指摘
え、上原も基本的に天然だと思ってた…!本人はツッコミしたそうだけど、どうも滑りがちな天然大阪人(気の毒な松坂君がツッコミ役)。
まあコンビにしたら可愛いっぽいので認めます!(何様)。

2006/03/12 Jリーグは魔物が棲むところ

開幕戦に続いて7得点ってフロンターレすごいなあ…と思っていたら、大阪ダービーも1−6ですって!どうした今年のJリーグ。ていうか私のセレッソが!セレッソがああー!(目を押さえてのたうちまわりながら←それムスカ)。おおお…(どうショックから立ち直っていいのか分からない人)。去年は「去年の守備が嘘のよう」と感動したのに、今年は正反対の意味で「去年の守備が嘘のよう」…何だ、何なんだよ、セレッソの守備は1年おきにしか活動しないとでも…?
でもだからといって次節はマリノス戦なのでいきいき鉄壁守備になられても…とか思っていたりもするわけです。すいません。

マリノスはクボタツ君も元気に先発でよかったよかった。キクマリでは「中澤さんや松田さんから色々なことを吸収したい」みたいな謙虚なことを云ってたゆーぞーが、かなスポによると「柳沢?(よびすて!)普段からタツさんなどもっとレベルが高い人とやってるから別に怖くないという感じだった」とビックマウス叩いていて(笑いながら云ったらしいですよ!)ちょっと笑ってしまった…ゆーぞー、そんなゆーぞーが大好きだよ(笑)。
でも岡ちゃんの
>「昨季は『負ける気がしない』と言った次の試合で(負けて)『勝てる気がしない』となることが多かった。次が大事」
というコメントにやっぱり確かに深々と頷けるんですよね。なのでまだまだ気を抜かず頑張って欲しいと思いますです。那須たんもサカティも出てきてませんからね。まだまだこれから!

そんなことで(?)癒しを求めて楢崎の公式に行ってみたら癒されるどころか激しく脱力してしまい、癒しを求めてた心境さえ吹き飛んでしまいました。何なんだろうこのパワー(?)。

2006/03/11 ドラマの話

「功名が辻」、一豊様のマジで事切れる5秒前のご様子が恐ろしすぎる…。上川さん演技うますぎる…うますぎて一豊様自害しなくても力尽きて壮絶に事切れてしまいそうで、見てて本当に心臓に悪かったです…。台詞が聞き取りにくかったけど、でも一豊様の遺言だと思って真剣に聞いちゃいましたよ…。ロンブー、今優しくしておかないと一生後悔しちゃうよ…!とか。
ところで千代は金八先生(吉兵衛)に「賢くはないが」とか云われててがっくり…千代って才女で内助の人のはずじゃない…。確かにこの大河では素直で明るくておちゃめで一豊様一途にラブなところ(だけ)がとりえみたいになってるけどさあ…。あと六兵太に「私のことを守るって云ったじゃない、だったら一豊様を助けて」とか云ったのと、新左衛門の息子(名前忘れた)が一所懸命早駆けして大事なこと伝えてくれたのにねぎらうより先に「口をきいてしまった」とか云うのとか(確かに大事な願掛けしてたんだけどさ…)何かちょっと性格悪…とか思ってしまいそうに…。天真爛漫天然で一豊様を一所懸命一途に愛してるから!と思いたい、思いたいですけど…。
長澤まさみはどうなることかと思ってたけど(アイドル出演というと去年の静御前とかうつぼとか思い出すので…)可愛いでないの。裏の顔はがらっとふてぶてしそうだったり蓮っ葉そうなのも魔性のくのいちっぽくていい。そりゃ一豊様もつい魔が差しちゃうよね、という感じ。しかしこれが初めての夫婦喧嘩、夫婦の危機(ホームドラマ展開)となると思うと萎えなくもない。
お猿と新左衛門の息子のはりきりが好感度高い。まあ新左衛門の息子ははりきりすぎてうっかり命を落としそうとも思ってるのですが(笑、っていいのか)。あと六兵太、今まで千代の使いっぱだったけど(笑)今回はとっても忍びっぽくてカッコいい。戦国時代は正面から戦国武将のことを描くより、庶民とか忍びとか歴史の陰で逞しく生きてた人を描くほうが面白いと思う(けど何でこの大河はホームドラマになっちゃうんだろう…)。六兵太、未だに千代のことラブで切ない…。あと好きなのは、長政とお市。これこそまさに戦国時代の純愛と悲劇。今回も切なかった…。
予告を見ると次回は相当キッツイ千代が出てくる様子で(家出って…)見る気が…。

須藤さん出演のダウンタウンDX(ビデオ録画)見たのですが、本当に須藤さん、真面目なド変態って感じで好感度高いよ!(高いんだ!)。ところで次長課長の井上もいつ見ても可愛い。楽天(元横浜)の福盛に似てなくもない。

2006/03/09 代表っていいなあ

WBC。渡米した日本代表、イチ君は弓子と一弓(愛犬)にバブバブ云って過ごしてるんだろうなあとか思ってます。あながち間違ってはいまい(勝手な)。
上原はこう、
>昨年までパドレスに所属していた大塚に連れられて、ブルペンや球団施設を見学した。「上原がメジャーの施設を見たいってソワソワしていたから連れていったんですよ」とはエスコートした大塚。上原は昨年まで巨人に所属していたパドレスのシコースキーと再会して談笑した。
大塚に連れられて、とか、ソワソワしてたというのが最高に可愛い。可愛いよー!(ごろんごろん転がりながら)。もさこく照れ笑いしながら好奇心いっぱいな上原の様子が目に浮かぶ…(ああん)。いつか上原が行って活躍する場所だよ、よくよく見ておいで、とあったかい気持ちになってみたり。しかし本当上原は色んなところで色んな人に懐いてるなあ。シコーなんて私はすっかり忘れてましたよ(笑)。
そして和田君はこう
>機内で米国の人気TVドラマシリーズ「24 TWENTY FOUR」を見ていたといい、「今、ドラマの舞台のアメリカにいるんですね」と妙な感慨にふけっていた。
妙な感慨と云われ…(笑)。プロなのにスターなのにアイドルの夫なのに、和田君素朴で可愛い。やる気まんまんの杉内君も可愛いなあ。ていうかWBC日本代表はかわいこちゃんのドキドキ☆アメリカ修学旅行かよう。そりゃイチ君がキャプテン扱いで、大人の風格を漂わせてしまいますよね(イチ君は不本意でしょうが←勝手に)。

そんなイチ君の特番。試合終わった後、大魔神と話してるときのユニ姿のイチ君が悔しそうというか、俯いて唇ちょっと尖らせて、悔しがってて、何だか本当にそのまま悔し泣きする小さな子供のように見えてびっくりしました。「いやー自分にむかつきますね!」と毒々しくもクールぶってるイメージがあったので(やや仁志さん風味)。日本復帰とか将来のこととかどんな目的があって、どんな演出考えていても、野球に対してはこの人何の計算も嘘もないように思える。私は個人的はそれで十分。イチ君のこと好きになった(いや前から結構好きっぽかったですけどね。笑)。野球に真面目で、野球のこと本気で好きな人は本当大好きだ。気高いとさえ思える。
それ以外のイチ君はまるでハイテンションな中田ひでさんみたい。超語りたがってて、見てる私は軽く引くほど(笑)。大魔神も大変だなあ…(笑)。
あとイチ君のファンサービス論、野球選手が試合前にカラオケ歌ったりしてそれが何が面白いのか、野球選手は勝っていいプレーみせてナンボというプライド高い職人な発言はなるほどごもっともですが、私のようにカラオケでも女装でも面白がるミーハー乙女がいることを忘れちゃいけないよ(笑)。まあそれも本業の野球が出来てこそ、素晴らしくてこそ、ですけどね。

ジーコ様のありがたいお言葉。
>「Jのチームは大半が3バックでプレーしており、4バックのときに左サイドバックができる選手は三都主と中田浩くらいしかいない。三都主も本来は左MFの選手だが、 左サイドバックとしても適応してきた」とコメント。三都主=レギュラーを強調した。
…ほーたーるのひーかーりー、まーどーのゆーきー…。このコメントとともに私の脳内に流れる蛍の光。6月の勝利の歌を忘れない。今までの4年間が走馬灯のように流れてみたってすべて最初からメンバー決まってただなんて何て充実した準備期間だったのでしょう。お疲れ様でした。………。

2006/03/08 目の前に立ちはだかるものをぶっ壊せ!

須藤さん、お誕生日おめでとうございます!サンスポでは1ホールのケーキ(ショートケーキ)を抱えて人差し指にクリームつけてにこにこ顔の須藤さんの写真が!デイリーではその人差し指をくわえてリングに座ってるところを上から撮ってるので、思わず母性本能まで溢れそうになりました(持ってんのか、という突っ込みはなしでお願いします)。ワイルドな風貌に可愛い仕草、このギャップがたまらない…。めろめろ。そして右クリック保存保存。
しかし、須藤さんったら
>今年は、以前から興味を持つ音楽活動に本腰を入れ、近々のCDデビュー案が急浮上。
え、えー!CDデビュー!ジャンルはどういう?何系?HIP HOP?レゲエ?ソウル?ジャズ?ヒュージョン?ヒーリング?メロ?(それを云うならラップ)クラッシク?え?何云ってるの自分?(音楽に疎すぎる私ていうか落ち着いて)。おまけに脳裏に浮かんだ絵は熱唱する亀田大毅ってどうなの?
何ていうかどうなるのか分からないけど、須藤さんを見守ってます。とにかくまずは15日の試合勝って欲しい。

朝日新聞の多田野(インディアンズ)の記事。
>渡米4年目。キャンプ地についたら、背番号を「32」から「49」に変えられていた。文句は言えない。むしろ、メジャー1勝の右腕は、「死・苦」の音になる数字を前向きに受け止めた。「今までの苦労を、番号が背負ってくれればいい」
特に多田野を応援しているわけではなかったのですが(すいません)この記事泣けた…。背番号変更って色々切ないことばかり思い出してしまう上に、朝日記者のひどい追い討ち…誰も(思っても)云ってないのに「死・苦」とか云うな!ひどいよ!戸田ちん(サッカーの)は44番つけても「死とかよりも幸せのゴロだと思ってる」とか云ってるんだから、49だって何かもっといい風に考えてあげようよ!例えば…ちょっと咄嗟に思いつかないけどさ!(ぐわー悔しい)でも、云うにこと欠いて「死・苦」はない。スポーツ選手はゲンかつぐ人が多いのに本当ひどい。多田野本人が前向きなのがせめてもの救いっていうか…。
まあでも私は個人的に背番号変更にトラウマ満点なのですが(泣ける…)背番号が軽い=いいというわけでもないですしね。51番とか昔は誰も欲しがらない番号だったじゃない。巨人19番だって前は全然いい番号とは思わなかったけど、今はきゅんときますからね。背負ってる人の活躍次第、ていうか背番号なんてあくまで番号だ。

とか云いつつ古傷が大変痛んでどうにもたまらなかったので(いたいたしい…)カープの公式行ってみました…(むしろ古傷を抉ってる。人間ときとして荒療治が心を癒すこともあるわ…)。カープの公式ってめったに見ないので(せつないんだもん…)、キレイさ便利さにびっくりしてしまう。故障者情報が便利でいいですね…(せつない)。クロさん早く良くなりますように…。梵って三次出身なんだ、にっくん(二岡)と一緒じゃん。三次の霧の海って見てみたいんだよねえ、とさんざん躊躇ったあとで名鑑見ました。背番号21は新人外国人助っ人になってました。…分かってたけど、ちょっとなけた…。もういない…。一体いつになったら慣れるのか。分からないけど、今は泣く…。どんだけ期待してたか。この番号見るだけでどんだけ嬉しかったか。寂しいのか悔しいのか悲しいのかそれも分からない。胸が痛い。
でもこの番号若手にとっては良くない番号だったから(って多田野について云ってることと違ってないか)外国人のほうがいいのかもしれないなあ…。
コーチ陣のところで幹英ちゃんの写真を見てみました。幹英ちゃん、顔がちょっと痩せた気がする(変に冷静)。

2006/03/07 突っ込みどころ満載

セもプレーオフ導入って、えー…。プレーオフってどうも好きになれないというか納得いかないというか…。今のところやだ…(ぶーぶー)。

須藤さんのメルマガでマネージャーさんがフライデーの記事のことを説明してましたが、まあ実際事実は分からないわけですが、分からないなら自分の信じたいと思えて信じられるものを信じるのが一番なのでマネージャーさんの話を信じよう。別に須藤さんが記事通りのことをしてても私は別にいいや、須藤さんだってにんげんだもの、とか思っていたので(嫌な達観だな。笑)正直フライデーの記事のことは忘れかけてました。
しかしフライデーの記事よりもある意味やばいかもしれない須藤さんのこのコメント。
>「だいたい俺は実写版では萌えない。I LOVE アニメ。」
見た目はワイルドだから冗談っぽいけど、はにかみ引っ込み思案そうな性格を思うとマジなのかなあ…と思えてきます。やっべー。何がやばいってそんな須藤さん萌えな私ですよ(笑)。フライデーの記事(乙女なのではっきりとは云えません)もアニメ萌えもすべては必然、ひとつなのです。これが須藤さんの云うWe are all one(きっと違う)。
「Ray」の手作り道場、見ましたが(例によって立ち読み。笑)白黒1ページっていうのが惜しい(カラーだったら買いました)。写真の表情がいちいちキュート。結構写真撮られなれてるなあ…ってまあモデルですから当然ですが。コメントも真剣かつ個性的で味わい深くて個人的にはすごくいいと思います(でも立ち読み)。

そんな須藤さんの公開練習とインタビューは相変わらず不思議空間。
「格闘技自体をぶっ壊したいというか、破壊から創造というか、何でもありかなという気がしました」というあたりは理解できなくもないんですが、入場パフォーマンスについて聞かれて、
>試合とリンクをさせてやりたいなとは思いますね。入場の破壊から試合でも破壊させて新たなものや調和や秩序が生まれて世の中がよくなっていけばいいかなと。
宇宙の年齢から比べれば、僕らなんて一瞬なので、人生ってギャグだと思いますね。だからこそ、やりたいことやって、自分を表現していこうと思います。

ここでいきなり宇宙まで行ってしまうのが須藤さん。人生ってギャグ…人生ってドラマとか舞台とかそういう系は聞いたことあるけど、ギャグっていうのは初めて聞きました(でもそんな須藤さんにうっとりしてる私)。

格闘技バナが続きます。
ZFC(ゼスト・ファイト・クラブ)、所英男も指導員ですって!英男先生!内容はこう。
>クラスは初心者から女性、プロ志望の者まで幅広く受付け、ZSTファイターらと一緒に格闘技を楽しみながら汗を流せる。
>月謝:5250円(入会金5250円)

えっ英男と一緒に格闘技を楽しみながら汗を流せて月5250円って!安…っ!5250円って英男の時給じゃないですよね?(まわしものではありません)。いやだって私の行ってるジム、英男の指導もなく黙々とトレーニングしてるけど、月額これより高いですよ。

グランパス楽しそう。
>名古屋グランパスのフェルフォーセン監督(58)が次節・清水戦(11日、日本平)の翌12日、豊田スタジアムでサポーターと"お茶会"、ティーパーティーを行うことになった。
紅茶とケーキが出るそうですが、名古屋なら小倉トーストいこうぜ!と思う私。場所は喫茶マウンテンで(笑)。名古屋グルメは天下布武のロマン絵巻。

井川ったら(キャッキャ)。
>阪神・井川慶投手(26)が6日、グループの総帥にかみついた。西宮市内での必勝祈願後、 手塚昌利オーナー(74)=電鉄本社会長=から、期待の選手として名指しで送られたエールに対して「僕は個人事業主です。社員じゃありません」と皮肉を込めて反発。
>「(去年の僕と)今年のどこが違うって言うんですか?」と、わずか2日間しかキャンプを視察していないオーナーを追及するように、二の矢まで放った。


オーナーの発言って「井川投手と浜中選手に大きな期待をしています。安芸(キャンプ)でも井川君は去年と見違えるような投球をしていた」なんですけどね。確かに去年も今年のキャンプも大して見てないお偉いさんに云われたくないとかそういうことでメジャー行きを封じるための懐柔策かよとかむっとする気持ちも分からなくもないけど、井川は今年は大人の階段登るんじゃなかったのか。まったく、井川はレディになると云ったのに、扱いの難しいデリケートなお嬢さんのままだね(草刈正雄の声で)。でもそんな井川嫌いじゃない(むしろ好き)。
冗談抜きで井川がこういう発言するって結構首脳陣に対して反発や警戒心が強いのではないかなあと心配です。オフのメジャー移籍問題で紛糾するのは仕方ないとしてもとりあえずシーズン中は野球に集中させてあげて欲しい。
公式見てるけど、井川は本当野球に一所懸命で真面目な(というには独特な迫力がありますが。笑)子だと思います。いつか壁につきあたったとき、自ら打開していけるよう新しい球種の練習に励んでるのとか、すごい胸打たれました。
でも公式のこういう井川語に爆笑もしている私。
>キャンプ地では野球漬けの毎日なので、たまにはまったく別のことを考えて気分転換しています。
>自分はお酒を飲まないため、ウーロン茶だけでひたすらダーツをしていました。
>普段、ダーツをまったく練習していないわりには、そこそこいい勝負ができました。
>自分はノンフィクションが好きで、熱中すると長時間読んだりします。

その真面目さ、集中さ加減がすごい可笑しい。木佐貫を濃縮するとこういう人になるっぽいっていうか、こういう妙な集中力ある人、妙なところで真面目でいられる人、大好きです。赤星(オフに気分転換、ストレス発散するために趣味を見つけたいと云ってる)は井川を趣味にすればいいんじゃないかな(あなたが私の趣味ですって日本酒のCMか)。私なら集中してる井川を眺めたり、ちょっかい出したり、写真に撮ったり、コラム書いたり、もしかしたら生まれ持ってない絵の才能も芽生えてくるかもしれないってくらい井川で楽しめるけどなあ(井川にすっげー嫌われそう)。

阪神と云えば岡田監督とノムさんの毒舌合戦は見苦しいのでやめて欲しい…古田とノムさんの狸と狸の化かし合いみたいなのは面白いんですけどねえ。弱い犬ほどよく吼える、と争いの種になりそうな突っ込みを思いつく私。

突っ込んだら負けというバツゲームの一種か?挑戦か?と思ったけど、どうしても突っ込まずにはいられない。WBCイタリア代表の記事。
>元巨人ミセリが誤算、イタリア代表サヨナラ負け
ミセリに抑えをやらせて勝てると思ってたんだ…。まあまずミセリがまだ野球やってたこと、しかも代表に呼ばれるような選手だということがまず一番の突っ込みどころなのかもしれません。ありえねえ。

2006/03/05 横浜Fマリノス×京都パープルサンガ(開幕戦!)

ホーム開幕戦!ですが、意外とセレモニーとかないんですね。ちょっと期待してたのですが。まあJ全体の開幕戦は昨日のレッズとガンバだからもうシーズン始まってるモードなんですかね。
あ、でもゆずがメッセージ寄せてましたよ。

何はともあれ祝開幕!久し振りの観戦でとても嬉しい私。マリノスの新ユニは正直くどいと思っていましたが(代表のユニもしかり。背番号の文字がユニークな感じなのも何だかな。個人的にはシンプルイズベスト。飾り気のないストレートかつシンプルなものがいいと思ってます)。試合中に見てるとそんなに気にならない。そのうち普通に4番か10番でレプユニ買いそうな自分。

試合。何故か観戦していて途中だれたりしました(目の前のサッカーと全然まったくまるで関係のない話をしてみたり)。試合内容はだれてたわけではなかったと思うんですが(歯切れ悪い)何かやたら時間が経つのが遅いとか思ってました。いや別に面白くないとかそういうんじゃないんですよ!自分でも不思議。

マリノスは皆さん生き生きとアグレッシブでした。特にクボタツ君、なかでも松田(あいつはそういう子だから。笑)。ボールを横や後ろに回さないで、アグレッシブに攻撃に取り組んでいたのが去年と違っていていい!それがきちんと点につながっていましたしね。後半は枠に嫌われたりゴールキーパーナイスセーブで点にならないナイスシュート多かったですが。でもゴール前でボールこねる去年の状態が改善されててとても嬉しい(あれめちゃストレスですよ)。
ただ、その分守備が手薄になってるのが気になる(心臓に悪い)。エノタツ(どうしてもエノテツがスタメンのような気がして、見るたびに「哲也めっちゃ成長したなあ」とか思ってしまう。笑)と京都で1対1となる場面が多かったし、ロングシュート打たれすぎ。失点したのもフリーでロングシュートだったし。でもこれは京都の意地と気迫という気もするので、仕方ない気も。漫画のような素晴らしいシュートでした。
そう、去年の新潟戦もちょうど4点先行して1失点した試合だったけど、4点とられたチームの殺気だったというか鬼気迫る攻撃から生まれる得点って本当迫力がある。文句云わせないみたいな。村上龍のサッカー小説に失点して背水の陣状態になったチームの怒涛の攻撃についての「怒ったミツバチのような」という表現があったけど、それを思い出す。怒りと屈辱と意地と悲壮感と、捨て身になった強さとは、ある意味圧倒的だ。矛盾してるけど、勝てない。

今日はクボタツ君デーだったわけですが、本当にクボタツ君は試合中もはりきりで生き生きしていて、ヒーローインタビューでもちゃんと喋ってました(注:二言はっきり喋っただけ)。でもマリサポ大喜び(大爆笑とも云う)で大拍手。マリサポにとってクボタツ君のトークはクララの初めての歩行。
奥さんが髪の毛を短くしていて、何か若返っていました。爽やかな少年のよう。ファン感のときは首に巻いたマフラー(バーバリーのように見える模様)とあいまってギャル女子高生みたいだったのに、すごい変化(笑)。相変わらず普通に歩いているのがてれんこてれんこという感じで笑える…。
ゆーぞー。何故か私の後ろの席の京都サポに激しくやじられていましたが(ていうか私アウェイ側に座ってました。すいません)、髪の毛の色も落ち着いて真面目そうでしたよ!(笑)。やじといえば京都の田原へのマリサポのやじもすごかった(笑)。サカティが好きで好きでたまらない田原君なのにい!(笑)
那須たんはスタベン…途中出場もなく…(しょんぼり)。髪の毛が伸びていて、ちょっとうざそうで、また坂田にからかわれちゃう!と可笑しかったけど、あれは藤原竜也系って云うんだろうと思いました。那須たんかっこいい。試合後に大島さんと笑顔でランニングしてました。大島さんが背番号12のビブス(セレッソの子になったのかと思うようなピンク)で、那須たんが3番で、二人並ぶと1、2、3となり、思わずワンワン、ツウツウ、スリィスリィとメロラップくちずさんじゃいました。あのラップ忘れたと思ったのに…!ってそれはさておき、那須たんも大島さんも次はスタメンだといい。那須たんは諦めずに頑張れる強い子だからきっとやれるよ!!

終わってみれば4−1の勝利!私は実に1年ぶりくらいの勝ち試合!先制点って素晴らしい!リードって素晴らしい!今年は幸先いいぞ!
でもシーズン始まったばかり、まだまだ課題も伸びしろもたくさんあると思うので、怪我なく生き生きと頑張って欲しいと思います。
いやー今節はうち(マリノス)が大勝大賞じゃない?とうきうきしてたら、川崎!6得点ですってよ!
セレッソが競り負けててしょんぼり…。甲府も昇格初勝利ならなくて残念。でも清水が勝ったのは嬉しい。

ところで、Jリーグ名鑑を貰ったのですが(入場者プレゼントで)選手の移動激しいですねえ!ていうかすでに京都に三上弟がいることがびっくりだったのですが、どのチームも移動が色々ありすぎてわけわからん。チョヨンデたん(私のお気に入りのかわいこちゃん。セレッソから川崎にいってた)が横浜FCにいてびっくりですよ。ヨンデたんがどんどん私に接近してきてる…と思ってみる乙女(キモイ)。

あとあと7倍ズームで手ぶれ補正のデジカメは素晴らしかった!今までの写真からすると信じられないくらい綺麗によく撮れて私とっても感激。嬉しい!(キャーキャー)。大島さんと那須たんの二人並んでメロラップ(違)もばっちり撮りましたので、いずれガンガンズンズンアップしたいと思います(忘れようよ)。

2006/03/03 WBC開幕!!

WBC開幕しましたね!リアルタイムで見たのは5回の上原のマウンドだけという私ですが(…)満塁のピンチをゲッツーでしとめるのが上原らしくてとても嬉しかったです。同点打たれたのはがっくりきましたが(テレビ観られないときはスポナビの速報を見てました)その直後に同点、勝ち越しとなるところとかもルーキー時代の負ける気のしない上原再来という感じで嬉しい!マウンド上やベンチに戻るときに時々球場(スタンド)を見上げて嬉しそうにちょっと笑ってるみたいに楽しそうに表情を和ませる上原が最高に可愛いと同時に、ああこの子今ここで投げられて嬉しくて嬉しくてたまらないんだろうなあ、と思いました。国際試合、日本中が注目してる試合、世界一を決める試合、というだけでなく、純粋に野球できて嬉しそうで楽しそうで、つくづくとそういう上原が大好きだ!と思いました。
試合後のコメントは
>「4、5回は情けないです。こうやって会見をしていますが、心の中は泣いているくらい悔しい思いをしている。本当に負けなくて良かった」
とのことですが、開幕戦の先発を立派につとめたと思います。この悔しさ、65球の壁(これは本当面倒くさいというか難しい感じですね)を次回バネにして、力にして思いっきり笑ってはしゃいで欲しいです。
今日の試合で西岡が好きになりそうに…(笑)。恋するハニカミをちょっとだけ見たせいで(基本的にこの番組通して見ることが出来ない…)普通のニュースで西岡を見るだけでもぴくぴくしたりかゆくなったりしたのですが(笑)今日はありがとう!(ぎゅう)。
ロッテっ子といえば、
>上原と清水はプライベートでも仲が良く、先にマウンドに立った上原は「2人で1試合やるというのはお互い話し合っていたし、実現したのは良かった」と語っている。
これもいいなあ。清水と云えば、ジャンクスポーツで上原のお宝(メジャーリーガーのサインなどの上原のミーハーコレクション)を見て、その値段に、本気で(一般人がプロ野球選手の年俸を聞いたときみたいな感じで。笑)羨ましがっていたのをよく覚えているのですが、仲良しか。何かほのぼのしました。WBCで上原と一緒に有名選手のサイン集めておいで(笑)。

上原ニュースを探してジャイアンツ情報まで見に行ったけど、阿部慎の記事で、
>捕手としての出場については、すべて阿部の意思を尊重するという村田バッテリーコーチ
という一文があり、阿部慎に激しく嫉妬する私(笑)。村田さんに尊重されてるなんて!イコール信頼されてる、とまで行ってるのかは疑問ですが(笑)。でもこんなに村田さんに大事にされて、捕手として活躍しなかったらどうしてくれよう…。シリコンラバーの鍋に突き落としてやる…そして全身の型を取り、その型を被って私が阿部慎になりすましてやる(超ストーカー)。
まあそれは冗談ですが(いや結構本気)阿部慎には活躍して欲しい。優勝して日本一になってベストナインに選ばれて、村田コーチの名前を天下にとどろかせていただきたい(握りこぶしを作りながら)。

ベイと云えば、さちこレポだけじゃなく(笑)tvkのベイ番組もチェックしてるんですが、何かいまいちネタがなくて…ってネタ番組じゃないんですけどね!(笑)。盛田くん、もっとキレとダークさが欲しいわ!(盛田君が今クールの司会)。

私がベイ情報で求めているのは、そう、古木先生…。オープン戦に出てたりはするけど、スタメンじゃなかったり、ぱっとしなかったり…。せ、切ない…。
そんな切なさを癒せるのは忍ちゃんだけ!(先生嫁。きれいなお姉さん)というわけで忍ちゃんのブログを読んだら(忍ちゃんのおかげで小文字にも慣れてきたよ…。笑)、先生のお子の写真が!かっわいいでないの!くまとおんなじポーズで、ちょっと笑ってる…。ちょ、先生でない私までめろめろの骨抜き状態ですよ。うわー(どうしていいのか分からないくらいきゅーんとしながら)。
将来は忍ちゃんとこの娘から手作りバレンタインチョコを貰える古木先生(しかしキャンプ中のため郵送。笑)この三国一の幸せ者め!先生なんかレギュラー奪取してヒーローインタビューで家族バナでのろければいいんだよ!…ていうかそうなってお願い。
今のところ古木先生もむらたまもオープン戦無安打!打率0.00がいっそ清々しくて眩しいよ…!(涙ぐみながら)。

2006/03/02 ビーアヒーローとは云うがベイはヒロイン体質

「今年は嫌な先輩になるよ(笑)」という石井タクロー(古木先生に云わせれば豚郎)を「気合に満ちていました」と表現するさちこ。き、気合って…。横山道哉が石井タクローのことを語るとき目が泳いでたのとか、むらたま(ルーキー時ビックマウス)を「ぶっ飛ばしてやろうと思った」とコメントしたタクローとか、目は笑ってるけどダークネスなタクローを思い出して、そんなタクローがわざわざ改まって宣言するなんてどんだけ「嫌な先輩」になるんだと息を呑んで凍りついたというのにさちこときたら、
>石井選手の活躍、今年もますます楽しみですね!
さちこの無垢な剛毅さ、残酷さが眩しいよ…。アハハと笑ってシビアかつダークな毒舌(松田直樹に云わせれば「どくじた」)を発揮する栗原DJをさちこに見た気がします。ほ、惚れそう…いやもうすでにさちこがいなくては生きていけないくらい惚れてる…(そんなに)。

ベイはチームはほのぼの、一所懸命頑張ってるけどそれがむしろ愛嬌というところ、それを見守るtvkとか神奈川新聞はクールで時にシビアでダーク(でもベイへの愛情を感じる)という、少女漫画のカップルのような、実はSMのような(笑)、とてつもなく残酷なようでいてtvkと神奈川新聞が一途にベイへささげる純愛のような、そんなバランスがたまらないです。

WBC楽しみ!だけど、相変わらず上原のことは期待してるけど、楽しみにしてるけど、でも同じくらいはらはら気を揉んでいます…。勝ちが決まってから試合とか観よう…。あと松坂君も何か頑張ってるだけに心配な気がする…ってかつてのアンチ松坂ぶりはいずこに(笑)。
ていうかイチ君にしろ(クロさんがいないのは痛いけど)野球日本代表のこと、嫌いじゃ、ない…(はにかみながら)。
やっぱ監督が違うとチームも違うっていうか(ひでえ)。

今日のダウンタウンDXは当然ビデオ録画。須藤さんが出てるから!3月は野球、サッカーもだけど、格闘(須藤さん露出)から目が離せないなあ!うっきうき。

2006/03/01 春だ!3月だ!

3月ですね!Jリーグの開幕、WBC、プロ野球オープン戦、開幕と楽しいこと目白押し。好きなチームや好きな子の勝ち負けなどに一喜一憂で辛いといえば辛いですが、それもまた愛、そして楽しみ。
好きな子が大活躍していいスタートをきってくれるといいなあ!と思ってます。みんな頑張れ!

サンスポは「中田弾!」という見出しでスシボン(スシボンバーこと高原)のアップの写真というのはどういうつもりなのか問いただしたい。通勤電車で向かいのおじさんが読んでるサンスポをまじまじと見てしまったじゃないですか(ある意味痴漢行為よりも嫌な感じ。笑)。
しかし本当さすがひでさん、常々口にしている代表への危機感、責任感を態度で表したって感じで胸打たれますです。ひでさんがいれば日本代表きっと大丈夫、ジーコだけど(笑…)。

毎日の活力、さちこレポ。
>キャンプ中に金縛りにあって、同じ部屋の吉川選手に「た・・・たすけてくださいぃ!」と叫んで助けてもらった(笑)という秦選手は「金縛りにあわないでゆっくり寝たい(笑)」と話していました♪きっと疲れていたんですね(笑)
まあ確かに金縛りって疲れてるとなるって云いますが(昔二岡がやたら金縛りに襲われてた記憶が…)、それにしたってこんなにパニクって可哀相な秦ボーに対して「疲れていたんですね(笑)」というあしらいをするさちこ…(笑)もっと優しい言葉をお願いプリーズですよ!

あとハマスタでオーロラビジョンに映す選手紹介映像を撮影したときのヒトコマ。
>木塚選手は「覚えきれねぇ〜よ(涙)」と緊張しながらトライ。でも「もうちょっと自然に」とスタッフの方に注意されていました(笑)
木塚、女優(最初「女囚」とタイプミスしてしまいました。うへっ。笑)なのに…。でも選手紹介映像って台詞とかないですよね?「ハマスタに来場の皆さん」とか呼びかける映像(ゴミ捨ての話とかファールボールに気をつけてくださいとかの話をするやつ)の撮影の話でしょうか。それにしたって覚えきれないほどの台詞があったのか…木塚は高校は進学校、大学は東大の松家先生にご指導を仰ぐといいと思います。


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