2006/02/28 トリノの女神は荒川さん、ベイの女神はさちこ

ベイ公式。さちこレポから。
>加藤選手と木塚選手が「本当にやるの?やばいよ!ズボンが入らなくなっちゃうよ!」
>加藤選手も木塚選手も「水2本じゃ足りないよ〜(涙)」とものすごい汗。

…な、何なのこのオネエっぷり…(憤りつつも軽く引いてる)。スパッツ発言といい、さちこは本当に加藤・木塚のオネエコンビのレポが好きだなあ…。取材のため過酷なトレーニングに果敢に一所懸命挑戦するさちこと、プロスポーツ選手なのに上記発言の加藤・木塚…男前度はさちこのほうが断然上ですよ!さちこはどうやって男気を保ってるんですか?(元ネタ:小池の佐伯はんへの質問)。
ていうか加藤・木塚はオネエすぎます。今までそんなことなかったのに、どうしてこんなことに…って今までもオネエだったのにさちこが告発するまで気づかれなかったのか、さちこの目を通すと立派なプロアスリートもこんなオネエにしか見えないのか。どっちなの!どっちにしろさちこは男前。
最初は純粋に(?)選手の様子を見たかったのに、最近ではさちこの男前っぷりを見たくてチェックしてるような感じです(笑)。

まあとりあえず先に云っておくよ。ジーコ様すごーい、さすが神様のプランは完璧ですね(超棒読み)。

今私の中で熱い日本代表、それはラグビー日本代表。大畑様ー!(結局それ)。

2006/02/26  観月ありさの曲を思い出した

TBSの格闘王(K-1特集番組)、冒頭から須藤さん!が、大晦日の負け試合リプレイ、そしてそのときには見られなかった舞台裏での須藤さん、俯いてタオルの下で泣いてるだろう須藤さん、泣き出しそうな子供のようにたどたどしい口調で壊れたように「もっと強くならないと」と繰り返してる須藤さん、立ち去る須藤さんの後姿…。思わず目から涙が…。格闘見ていて泣いたのは初めてですよ(怖くて軽く涙目とかはあったとしても)。須藤さん…。たまらなく辛く、胸が痛い…。
でもだからこその3月15日の試合ですよね!仮想KIDを立てて、さらに強くなった須藤さんが見られるんですよね!

しかし宇野薫(笑)!何かものっすごく個性的な人じゃないですか?(聞いてるけど答えはもう自分の胸にあるわけですが)。試合してるときの姿しか見てなかったのですが、今回何かものすごいコントみたいな、8の字を横にしたみたいな、ドーナツみたいな、すごい黒縁のメガネしてて、須藤さんを見つめたいのに宇野薫が気になって気になって仕方なくてつい見ちゃう、見ずにはいられない、そんな状況でした。宇野薫…!

ベイ。さちこのキャンプレポ。
>シャイな古木選手、南選手はファンの質問に「えーっと・・・」とたじたじ。1番年下の吉村選手がしっかり答えていましたよ(笑)
シャイだって!古木先生シャイだって!時々親切なのに(関係ない)。思わずキャッキャしてしまいましたが、さちこの云ってることはさりげなくひどい気もしないでもない。
しかし先生シャイですか。今までのイベントでのはっちゃけようは一体…シャイゆえの崩壊か…。それなら今回もはっちゃければいいのに何はにかんで引っ込み思案風になってるんだ。今年は謙虚に行く、とかそういう意味ならいいですけど、チームの中で立ち位置がはっきりしてなくて(若手でもないし、ベテランでもないし、去年ブレイクしたわけでもないけど、期待されまくりの選手でもないし…みたいな…)小さくなってるんだとしたら…ごめ…自分で云ってて泣けてきた…。さちこのいじわる!(さちこ何にもしてない)。

ジーコ様が松井大輔を絶賛!と記事になってましたが、あーはいはいどーもありがとうございますー(超棒読み)って感じですよね…。いや選手はそうは思ってなくてここでアピールして代表に!とか真剣に心から思って頑張ってるんだろうけど、だからこそジーコむかつく(ストレート)という…。もうどうせジーコ様のベストメンバー決まってるんだったら変に気を持たせるようなこと云うなと思ってみたり…良く云えば最後まで競争心と期待を持って戦えるってことなのかもしれませんがね…。

大河ドラマ「功名が辻」。このドラマ、戦国時代が舞台だったんだ!と初めて分かった回でした…お揃いのお守りで二人はいつでも側に寄り添ってるの…なんて何処の少女漫画ですかとかぬるい気持ちで眺めてたら、か、一豊様ーっ!いや知ってたけど、助かるとも分かってるけど、凄惨すぎる…上川さんの演技に迫力ありすぎて一豊様あのまま壮絶に事切れそうで大変血の気が引きました…。あ、あわわ…。
半兵衛様が一豊様を見つめる様子が何とも云い難いご風情があって(私は半兵衛様ラブ)、千代のことを思ってるんでしょうが、何か半兵衛様、一豊様のことが好きみたいだ…とかろくでもないことを思ってみたり(そうでも思わないとやってけないよ今回!)。
六平太は相変わらずものすごい万能な使いっぱしりぶり。甲賀の仕事はいいんですか…?心配です。「千代の味方だ」ってすごい告白なのに、それを受けて使い走らせる千代…六平太が可哀相だ…。
お市、最初の小娘演技には違和感あったけど、馴染んできて、綺麗だなあと思いながら見てます。お猿も相変わらずいい味出してて好きだ。
小豆をパラパラやりながらウワッハッハ!な殿には一緒になって笑ってしまったけど、あそこからの怒涛の炎のような怒りっぷり、信長の醍醐味ですなあ。身近にいて欲しくはないけど(笑)カッコイイ。
将軍が光秀に顔近づけながらやたらパチパチパチとまばたきしてたのはギャグですよね?(笑)。
おお今回は家康も出てたけど(でもまだ「徳川」ではないのでは?)初回から早速すでに江戸幕府作ってそうな家康ですなあ。
しかし今回は一豊様の壮絶な討ち死にっぷり(いやまだ死んでませんから!)がすべてだなあ…怖いよう…(でも次回はまたほのぼの夫婦話なのか…この落差が何とも…)。

2006/02/25 無敵だよ!

WBC、イチ君のハイテンションさにびっくり。珍しい…(軽く引きながら)。でもまあそれだけ楽しみにしつつもやる気と責任感(ある意味プレッシャー、緊張感)感じてるんだろうなあと思ってます。
先発の上原が調子よさげで安心しました。嬉しいよりも「よかった…」とか思っちゃう母性愛(迷惑な!笑)。大舞台に強い子なのでものすごく活躍してくれるんじゃないかと期待してます。心配も激しくしてるけど(何なんだ)。
第二戦ではむらたまが松坂君から3ラン打ったのがよかった!代表じゃないチームのプライドをみました。松坂世代のライバルからこの場面で打っちゃうというのがむらたまの男らしさ!そういうところ大好き!あーんむらたまかっこいいー!飛びつきたい(迷惑)。
こういうの見てると、WBCをきっかけに日本プロ野球盛り上がるんじゃないかなあと思えてくる。
しかしクロさんが怪我で代表辞退っていうのが…(涙)。うう、クロさんはやはりガラス…。しょんぼり。ショックです…。

今日行われた神戸コレクション、須藤さんがゲスト出演するのは知ってましたが、西澤(セレッソ)も出てたんですね!公式にものってないし、事前に情報なかったので、まさか飛び入り…?飛び入りで西澤モデルウォーキングしちゃう?(おちついて)。
須藤さんといえば、格闘技通信とRay、ストリートジャックにも出てるので立ち読みしてこなくては(買おうよ)。Rayは女性ファッション誌というのは存じ上げているのですが、ストリートジャックって何だろう?ストリート系ファッション雑誌?(単純)。
須藤さんは3月はテレビ出演も多いので楽しみ。ワイルドな風貌に、意外と高い声、謙虚でむしろ挙動不審気味な戸惑いっぷり、須藤さん素敵…!(トキメキに悶絶しながら)。

ゼロックスカップで伸二さんを見て、おおそうだそうだと鈴木啓太さんの日記をチェックしにいったら(どういう連想だ。笑)伸二さん復帰のことについては書いてなくて残念。ていうか啓太さんいつのまにかものすごく旅をしていますね。中田ひでさんみたいだ。羨ましい。まったくどうでもいいけど、「日本の真反対なのに普通に繋がったし。無敵だよ。」が激しくツボに入りました。何でだろう(聞かれても)。
「すごいよ」とか「便利だよ」というのは普通だけど、ここで無敵という言葉が出るとは思わなかったからなのか、今時国際携帯電話で大げさだなあ、ていうかブラジルの田舎に行ったときくらい日本での生活とか携帯で連絡取らなくちゃとか忘れてのびのびしようよ、と可笑しく思えたからなのか、分からないけど、「無敵だよ」は何かツボ。そんな啓太さんこそ無敵だよ!(笑いながら)。啓太さんって案外、達也以上に天然なんでないの。
啓太さんがボーダフォンのCMに出てキメポーズしながら携帯を手に「無敵だよ」とか云ったら携帯、ドコモからボーダフォンに乗り換えてしまうかもしれません。

2006/02/24 女子フィギュア

選考のあれこれとかマスコミの姿勢とかですっかり嫌になってた女子フィギュアだったけど、結局観てしまいました。でも観てよかった、荒川さんは鳥肌たつような神がかった美しさでした。手足長くて細いから非常に優雅に、女王然とした存在感あって素晴らしい。個人的にはドーナツスピンが好き。何かこう、綺麗な龍がとぐろを巻いているようで見入ってしまう。
あとスルツカヤ、赤いひらひらした衣装と音楽が情熱的な感じでよかった。キレがあるっていうか、観ていて目が離せなくなりますですね。転倒しちゃたけど、本当に一瞬だけで体勢立て直すのがすばやく、その後も生き生きと動いていてあれもパフォーマンス?とか思えるほど。で、後から難病のことを聞いて、それであの笑顔、あの演技かと、「女王」と呼ばれる人の、呼ばれるだけの誇りや素晴らしさに胸打たれました。後でニュースで表彰台のスルツカヤ見たけど、もう何か笑顔でいるのを見たら涙出そうになりました。すごいなあ…。
村主さんは動きが独特ではっとするような生き物っぽい(というと変ですが)動きをするのがいい。

安藤美姫に関しては…笑顔笑顔云ってたじゃん!ととりあえず突っ込みたい。3回目くらいに転倒したときからの「んもう、さいあく!」と云わんばかりの投げやりっぷり…。何をしに、今この舞台にいるんだよう…。そしてその後の言動もさあ、ワダエミを「衣装の人」呼ばわりするのとか、初めての五輪だから、とか、挑戦できたからよかったとか、極めつけは治ったと発表されてた骨折が本当は治ってなかった!って何なんだよ…。何かさ、もうちょっとさ、周囲の人とか出られなかった人とかに気を使った言動は出来ないものなのか…。はあ…。これから一気にバッシングに走るのも何だかなあと思ったけど、でもテレビを見てるとやっぱり今後も四回転のミキティ健在なんですかね。どっちも何だかなあだ…(ため息)。

WBC日本代表、外野の守備では掛け声が「オーケー」じゃなく、イチローのメジャー風「アイガリィ」で統一されてるそうですが、私、アイガリィって一瞬「あがりィ!」(いっちょあがり)なのかと思って、めちゃんこ日本語だな!でも粋じゃない!とか思ってました…。I GOT IT。英語です。
ゴフ、ゴフン。まあ掛け声なんて意味が分かれば何でもいいじゃない、とか云ってみる。
>すべてがイチローを中心に動き出した。
これは報知ですけど、イチ君すっかり野球の中田英寿状態。うーん…(苦笑)。叩かれたり落とされたりすることのないよう頑張って欲しい。まあイチ君なら大丈夫でしょうけど。

2006/02/23 ミーハー上等!!

ジーコジャパンはさておき(おくなよ)長谷部がかっこいいからすべてよし!ですよ!腹ゴールはラッキーなのか巻が悪いのかよく分からないですが…。巻腹(名前みたい)がなかったら入らなかったような気もするし…。ううむ。
その巻腹ゴールについてスポニチ。笑うところじゃないのかもしれないけど、笑った。
>巻の腹に代表初ゴールを奪われた長谷部だが、
何て嫌な巻の腹なんでしょう!(笑)。長谷部も気まずいだろうが、巻もいたたまれなかろう。ごめんな、俺の腹があそこにあったばかりに長谷部の代表初ゴール台無しにしちまった…何云ってるんですか、あのゴールは巻さんの腹が決めたんですよ、俺、巻さんの腹に感謝してます、って何をやってるんだ私。
とにかく負けたり大勝したりする姿はまるで乱気流にもまれる飛行機のようでどんどん不安が募るジーコジャパンですが(ヒド)、長谷部頑張れ長谷部。次は初ゴールを奪うんだ!
ああしかし長谷部はついにギャルのマコ様から日本の、そして世界の長谷部になってゆくのね…感慨深いけど、寂しい気もしちゃう(ほろり)。でも同時に「私のマコ様をみて!」みたいな気持ちにもなるんですよね。ホントファン心理って複雑ですね(笑)。

オリコンで「カッコイイ選手」「恋人にしたい選手」ランキングが発表されてましたが、宮本(ガンバ)の人気はすごいなあ。02年からキープていうかむしろ上昇。素晴らしい…。イチ君もモテモテでよかったねえ(にやにや)。
しかし恋人にしたい選手の4位…清原って…いやまあ人の趣味はいろいろなので突っ込むまい。

デイリーより。
>広島出身のお笑いコンビ、アンガールズがテレビ番組「大スポんちゅ」(日本テレビ系)収録で日南の広島キャンプを訪問。
>前田からは「優勝したら緑髪に染める」などの約束を取り付けた。

お、おんしら、なんばしよっとねー!思わず何弁を喋ってるのか分からなくなるほど怒っていいのか動揺していいのか分からなくなる私。パソコンの前で血相変わってたと自信を持って云えます(そんな自信いらない)。
アンガールズがカープファンだとは知ってますが、智徳はナイーブでナーバスな子なんだから!智徳が痩せちゃったり不振になったりイライラして拒絶的な態度になったり情緒不安定になったり泣いたりバット折ったりしたらどうするのよ…!(私の中の智徳のイメージって)。ていうかこういう約束は「優勝できなかったら」とするべきではないのか。いや本当智徳の心中を思うと…(はらはら)。
でも全国区にカープネタ(ネタって云うな)が流されるっていいですね。嬉しい。この勢いで若手台頭、優勝をぜひ!(でも今の私、今年の優勝はベイと云いたいところを巨人でお願いします、とか思ってます…)。

2006/02/22 楽しくってさ

選手が楽しく自分が大好きで選んだスポーツをやっててくれればいいと思うけど、でもプロだったり代表だったりするからには「楽しい」だけではいけないと思ったりもしますです。責任とプライド持って、それを「楽しむ」ということ。自分が「楽しむ」ことで他の人を「楽しませる」こと。難しいとは思うけど、それが出来るからプロだったり代表だったりするわけで。応援したくなるわけで。
色々と、何だかなあ…。

WBCのイチ君。
>練習の合間もむだにはしない。「まだ(選手同士に)壁があるような感じ」がしたイチローは、積極的に明るい雰囲気を作った。
>西武・松坂から「元気ですか?」と声をかけられイチローは「ユンケルを飲んでいるから大丈夫」とこたえた。

WBCのイチ君の扱いは、02年W杯のひでさんみたくなってきたなあ。世界の一流プレイヤーらしい圧倒的な存在感を見せてチーム(日本)の意識改革したり刺激を与えたりしつつも、気さくに振舞っちゃう、そんな彼のおかげでチームもいい雰囲気☆みたいな。
嫌ではなく、純粋に、そういう選手は大変だなあと思いますです。調子のいいときはどんなことでも美談、結果出せなかったらすべてバッシングというのはスポーツ報道のお約束ですけどね。

でもユンケルのやり取りに関しては何か松坂君のほうが気を遣ってるような気がする…ていうか大変そう(笑)。ユンケル云われても…どう突っ込んでいいのか反応にも困るでしょう。
松坂君って入団1、2年の頃はマスコミの持ち上げっぷりがうざくて松坂君の言動もいちいち鼻についてたけど、五輪の代表で上原の突っ込み役(構ってあげる係りとも云う)やったり、小池の披露宴で酔っ払ったFMコンビの暴走に付き合わされたり、何か意外と苦労人のような気がして、ちょっと好感度があがってきた…(笑)。松坂世代もクセの多そうな、濃ゆい人ばっかりだし(笑)意外と(失礼)一番普通の大人なのが松坂君なのかもしれません。
やー、ホント昔は松坂君もイチ君も嫌ってたのにこの態度。天邪鬼は嫌ですね、アハハ(まあイチ君は嫌っていたとはまた微妙に違うんですよ…。同族嫌悪というか…。笑)

嫌いと思ってた選手を好きになるパターンは割とよくあるんですが、好きな選手を嫌いになるパターンはめったにありません。念のため。

グーグルの中田英寿アラートに林真理子(作家)のひったくり被害事件の記事がひっかかってたので、何でだ?と思ったら、
>盗まれたバッグは、サッカー日本代表・中田英寿選手もお気に入りのブランド、ジルサンダーの05年秋冬モデル。
へー、ひでさんジルサンダー好きなんだーとジルサンダー知らないのに云ってみる私。おしゃれ天使・ひでさんに今日もめろめろっすよ。

2006/02/21 愛するために愛されたい

スポニチの見出し。
>「愛されてない」ロナウド移籍志願
大五郎…(いまだにこの名前で呼んでる私)。俺がお前を愛してるじゃないか…と抱きしめてやりたい(ぎゅう)。そういう話ではないのは分かっているのですが、切なくなるでないの…。
>「オレがミスすれば、すぐやじられる。愛されないところにいたくない。シーズン後にどうするか考える」
>「ここをホームと感じたことはない」と不満げ。

な、何だかなあ…ロナウドの不満というか切ない気持ちも分からないでもないけど、でも野次を「愛情表現」とは取れないのかなあ…取れないからこその「ホームと感じたことはない」発言なんでしょうけど…。
サッカー選手はピュアだから、愛し愛されて、純情可憐に無垢に笑っていられないとだめなんだ…。レアルサポの皆さん、ロナウドを愛してあげて下さい!たすけてください!たすけてください!(BGM「瞳を閉じて」)

2006/02/20 ドラマの話

大河ドラマ…。冒頭で一豊様の出陣のことを「長期出張」と説明してたときから嫌な予感がしてたけど、本当に長期出張サラリーマンとその家族の物語でしたね…。
現代人からすると不思議で不可解で理不尽に思えてしまう戦国時代の価値観、行動基準、感情を現代人にも分かるように「解釈」してドラマにするのが大河ドラマ、時代劇のいいところだと思うんですが、これ、単なる現代劇じゃないですか…。しかしあんなグレる少年って現代劇でもあまりない。しいて云うなら金八先生の世界。そう、そんなこともあり、説教たれる吉兵衛は金八先生にしか見えなかった。「いいかー徳次郎、人という字は…」と云いそうだった(笑)。

一豊様はいいだんな様だけど、でもそれって現代感覚の「いいだんな様」ですよね(上川さんが好きになりそうなくらいなんだけど…それとこれとは話が違う)。
千代が「お香くさい男なんて嫌です」とか云ってたけど、私はあんな現代くさい戦国大名(まだなってないけど)嫌です…。
前半の信長が浅井家を訪問したところをもっと緊迫感あふれるドラマにすればいいのに…ってでも一豊様がからまないからだめなのか…。
六平太が久々に出てきたのと、秀吉のコミカルな挙動不審っぷりが可笑しくていい。そのくらい…。
あと信長の「将軍と私は3つしか歳が違いませぬ」には思わず爆笑してしまいました…テレビの私も徳次郎みたいに「わしには父はおらぬ!」と叫びながら走り去りそうになりました。(笑)
お市は最近好き。これから悲劇続きですけどね…。切ない。あと寧々がお市のことを意識してたりコンプレックス感じてたりするのが今後の展開考えるとまた切ない…。秀吉、あんなに愛嬌あるお猿なのに何でこんな無残な話になってしまうのか…。

2006/02/19 今年はみんな大人になります

紅白戦で紅白戦で2本塁打を含む4安打3打点のむらたまを報じるニッカン
>今年は「男、村田」よりも「大人の村田」の冠が似合いそうだ。
>男魂に、大人の冷静さを身に着けた、村田に注目だ。

井川に引き続きむらたまが大人の階段を登ってる!思わずキャーキャー色めきたってしまう私。男魂に大人の冷静さを身に着けたって、可愛らしさに大人の女性のセクシーさを身に着けた、みたいな云いまわし的な色っぽさを感じてしまう私はおかしいのでしょうか(おかしい)。ドキドキするでないの…。
でもむらたまって男・村田、オレ流で行きます!タイプだけど、プロ初めての契約更改で石川まーくんの話を参考にしてみたり、このキャンプでも
>昨年から先輩石井、種田の打撃を参考にしている。「練習でも打ち損じないで確実にはじき返している。ずっと見ていました」。
とのことだし、素直というか貪欲というか、何かものすごくのびしろのある子だなあ…と思う。野球好きなんだな、うまくなるために頑張れる子なんだなと胸打たれました。先輩からしたらものすごく期待したい、可愛い子って感じか。私もむらたまに「ずっと見ていました」とか云われたらそこから流れるBGMは東京ラブストーリーですよ。カンチー!ってまあ今年は私も大人に、冷静になりたいと思います(本当かよ)。
>牛島監督も「ガツガツ打たず、打席でもゆったり構えている」と村田の成長ぶりに目を細める。
牛島さんが目を細めるって妙に迫力があってむしろ怖…いえすいません。何でもないッス!牛島さんに期待されてるなんてむらたまでない私のほうが嬉しく誇らしい。牛島さんとむらたまのアメとムチの調教チックな師弟関係って何かいい(笑)。でもムチ振るうとちゃんとその悔しさを結果にして返してくるから牛島さんもムチの振るい甲斐がある、って何か語弊があるな(笑)、楽しみだろうなあ。むらたまの期待できる頼もしさ、楽しみさが本当大好き!スポーツ選手に目をかける醍醐味。

というわけで古木先生も頑張れ!FM砲とかFMコンビとか云ってたじゃん!俺達はいつも2人で1つだったじゃん!地元じゃ負け知らず、そうだろ(修二とアミーゴ←分かってるんだけど、つい「修二とアミーゴ」って云っちゃう)

2006/02/17 一言言わせて!

トリノの男子フィギア、銅メダルのバトルって伊藤英明にそっくりですね!いやいつもの私のフィルター・オブ・ラブじゃなくて(笑)本当似てる!金髪の伊藤英明!採点待ちのときに口開けてにこにこキュートな笑顔を見せてたのも大変可愛らしくてびっくりですよ。かーわいいー!
私のトリノ、まずはこれ(そしてこれで終わりそう。笑)。

ドラマの話。
大河ドラマ「功名が辻」、冒頭で千代はカリスマ主婦、優れた経済感覚というからお米がなくなったときもどうやりくりするんだろうと(大河ドラマにあるまじき)期待をしてたら、結局だんな様に猪取ってきてもらったんじゃん。猪がどのくらい持つのか分からないけど、その後はどうするんだろう。まただんな様が猪を(怪我をしつつ)取りに行くのかと思ったら出陣したし。
楽市で千代が物を売ったり質に入れようとしている場面で、何処かに六平太がいて千代を見守ってるのかと思ってたのに!(笑)。
お濃と明智光秀が恋仲だったというのは割とポピュラーな設定(?)なんですかね。テレビ東京の12時間ドラマ「国盗り物語」でも、伊藤英明演じる信長が「おぬし、光秀を好いておったろう(アハハーって感じで)」と云い、菊川玲のお濃が「もうっ殿っ(プーとふくれる)」というシーンがあったなあ…(笑。ちなみに光秀は渡部篤郎。あのドラマ、みんな好き勝手やってるのに渡部篤郎だけが悲痛に頑張っててでも悲惨に終わっててすごく気の毒だった…。あんなに痛々しい光秀初めて見た…。笑)。このドラマだったのでギャグかと思ってたけど(笑)。

15日の「そのとき歴史は動いた」で、ようやく千代の「カリスマ主婦」ぶり、内助の功の賢夫人ぶりを見ることが出来て、安心しました。そうよね、こうよね。戦国時代の女性像、夫婦像も現代とは違うんだけど、女性の役割「家を守る」も、残った家臣や女性を鍛えてみたり、家計を取り仕切ったり、今とは違う能動的な意味だし、男女対等というかある意味では女性のほうが発言権やコントロール力があったりして、現代とは違うけど、合理的で逞しくて面白いと思うんですけどね。何もすべて今風の(ある意味古典的な)「内助の功」「手に手をとりあう夫婦」にしなくてもいいのになあ。変なの。

一場(楽天)とイチローが対戦、についてノムさん。 
>あんなこちょこちょを抑えても何も意味がないわ。
こちょこちょ…何だかよく分からないけど可愛くていいでないの。イチ君もきっと喜んでくれる。そしてこう云ってくれる。野村さん、ハチミツ好きですか?(古畑はフィクションだよ!)
私は細くて掴みどころがなくてしぶとい、そしてこちょこちょということで猫じゃらしとかを想像してしまいました。ああんでも雑草は上原。
まあ、
>バリー・ボンズを抑えれば自信になるけどな。イチローみたいに何でも当ててくるのは、対戦しても自信にも参考にもならん。
というあたりは分かる気がする。でも何でも当ててくると云われて、新庄さんの伝説のサヨナラ(対巨人・槙原。ボールを思いっきり打ったやつ)を思い出して笑ってしまいました。あれは巨人応援してた(だって受けてたキャッチャー村田さん)私もびっくりして大笑いして転げまわりましたからね!新庄さんなら何でも当ててくるけど抑えられたら何か自信つきそう。性格も明るくなり、ロトシックスや競馬で大当たり、女性にもモテるようになり、今では会社を立ち上げて、モデルの彼女とハワイで挙式予定です、ボクの人生新庄さんのおかげで変わりました!みたいなことになるんだ(あやしい幸運グッズか)。

2006/02/15 格闘やってる可愛いあのこ

須藤さんのインタビューを求めてHERO'Sの公式サイトにも行っちゃう。大人の階段ではなく格闘オタクへの階段を登る私はまだシンデレラさ。
ちょっと照れた感じでジュース(?)飲んでる姿を写真に撮られてる須藤さんがかーわいいー!と激しくキャッキャしてしまう。見た目は本当ワイルドっぽいのにこの照れっぷりがたまらない。大晦日の写真とのギャップにきゅーんとなる。
>格闘技だけが僕の人生じゃないと思っているので、自分の修行の一環として格闘技というものがあるので。
こういうことを云うところが須藤さんのすごいところと思う。自己探究心や好奇心、向上心が強いところ、常に旅人のようなところ、ちょっとひでさんに似てるかもしれない。いいなあ。好きだなあ。見習いたい。
須藤さんの書道、ぜひとも見てみたい!

ところでHERO'Sのメディア情報を見たけど、英男は人気あるなあ。これなら風呂付の部屋に引っ越せたかなあ(笑)。

どうでもいいけど、ボルトンの監督はひでさんへの態度がころころ変わりすぎで、ジーコとは違った意味で信用ならないと思うけど、サッカーの監督ってこういうものなのかなあ、とマリノスファン感の写真(山瀬と岡ちゃん2ショット)を眺めてしんみりしてみる私。

2006/02/14 天誅!!

内海…。当時解説者だった村田さんにボールを受けてもらって「現役のときのオーラはなかった」と云い、今度は金田さんのことを聞かれて「金村さん」、「300何勝ですよね」…最早伝説というか古典の世界だとしても、野球ファンだって普通に知ってることをプロ野球選手、よりによって巨人選手が知らないんだ。若いとは云え、一般の23歳だって自分の会社のこと(歴史とか業績とか)は少なくとも面接のときには色々調べて知ってるだろうに…。
しかも間違えた後の台詞がこれ
>「人間には間違いがあるもんだし…。でもかなりヤバいっスよね」
黙れこぞう!(思わず)前半部分は内海が云う台詞じゃないと思う。失礼も大概にするべきだと思う。もともと村田さんの件で内海への印象が悪くなってるけど、そのことを抜きにしても失礼極まりない態度だと思う。石井琢郎を豚郎と書いた古木先生も大概どうかと思ったけど、内海の中学生みたいな開き直りには心底呆れた。笑えない。

でもその後に載ってたカネやんと清水のほのぼのトークに気分が悪くなるほどムカムカしていたのが一気にがっくり脱力してしまうという。
>2軍ブルペンでルーキー辻内の投球練習を視察後、1軍グラウンドに戻ってきた同氏は上機嫌で清水に向かって「若いのにええ球を放りよる。すげえなあ、あの杉内っていうのは」。
>すかさず清水に「それは辻内ですよ。杉内はソフトバンク。巨人の選手の名前ぐらい覚えてください」と突っ込まれ、さすがに頭をかいていた。

何だこの二人のこの絶妙なかけあい…!怒りに大荒れになっていた私の心の海原が穏やかに凪いで晴れ渡ってしまいました。面白いなあ…。すごいのにこんなにお茶目で親しみやすいカネやんに失礼を働いた内海への怒りもまた湧きそうになりましたが、清水の飄々としつつもぐうの音も出ないほどカネやんにすかさず突っ込み、ちょっとお説教まで垂れてみせる清水!清水、ものすごく機転が利いてて器用でないのさ!突っ込みにキレがあるよ!(笑)
一歩間違えたらカネやんをやり込める、とか恥をかかせるということになりそうなのにならないのが清水の素敵さ。内海は爪の垢を煎じて腹を下すほど飲めばいいと思います。

2006/02/11 チャオ!トリノ!

冬スポーツには全然疎い私ですが、そしてマスコミのトリノ報道(選手の扱い含め)にすでに天邪鬼を起こしている私ですが(笑。しょうもねえ)開会式は見ました。さすがイタリアと云うべきか、華やかで可愛らしく素敵でした。うっとりする。そして入場国の名前と装い、何より嬉しそうで誇らしそうな表情に見入ってしまう。インドとかタイとか南アフリカとか、知らないでいると冬スポーツやってるの?やれるの?みたいに思ってしまう国が出てるのが面白い。
そして聖火点灯は素晴らしかった!花火が噴水のように何回も上がるのもすごかったけど、最後塔を炎が駆け上がって燃え上がったのは、何ていうか火の神様が降りたようでした。生き物のようでいて、生き物を凌駕するエネルギーと存在感みたいな。すげー…鳥肌立ちました。
本当注目スポーツとか誰がどう強いとか全然分からないですが、いい五輪になるといい、と思いました。

巻って代表初ゴールだったんだ、ていうか代表試合も4試合目だったんだ、とびっくりしてみせるのが関の山。おおもう自分でも何が云いたいのか分からない。とりあえず取られたからこそ自分で取り返すゆーじさんの姿勢が素晴らしいと思いましたです。那須たんでもなければ、ゆーじのためだけに日産スタジアムに来てるお姉さんでもない私も感極まってしまう。ゆーじさん…!
長谷部と阿部ちゃんが出てきたときはテンションが上がりました。長谷部、かっこいい!阿部ちゃんは背中を見るといつも「CとDが抜けてますよ」と突っ込みたくなる(背中の「ABE」の表記に対して。これは巨人の阿部慎に対する「どうしても抜けてる感があって信用出来ない」「CとDが抜けてるからだよ!」という会話が元ネタ)。
いけない、何か現実逃避しまくり…。でも本当そうでもしないとやっていけない。ある意味ジーコならではの試合でしたけどね。アジア大会から何か変化したのか。あ、伸二さんが海外組から国内組になったことか。……。
最後にはアメリカでサッカーやるって、野球とかアメフトとかバスケという人気(ポピュラー)スポーツがあるのにやるって、日本で云うとラグビーやアメフトやるって感じ?(マイナー扱いしてすいません)。トリノの冬スポーツがメジャーになってない国の代表もそうだけど、こういう「逆境」で頑張ってる選手が活躍してスポーツが発展していくといいなあ、と応援したくなりますです。っていやアメリカを応援したのはジーコを応援するのが嫌だからとかそういうわけじゃないですよ。そんな気持ちにもなりたくなりますけどね!

ほのぼのベイニュース☆
帽子の上にグローブをばななのごとく乗せて移動する吉川(でも顔はあくまで真面目、素)に不覚にも大爆笑してしまいつつも、キャンプ中も子供への野球教室やって、その中で
>子供の名前を呼んで「○○いいぞ、今の感じでもう一回」と親しみをこめて指導する吉見選手や、英語は苦手だけど率先して外国人の子供たちとキャッチボールをする吉村選手や多村選手
というのがすごくいい。もちろんこういうことは他のチームでもやってると思うんですが、こういう姿が多く見られるようになって大人のファンもとても嬉しい。プロ野球選手っていいな、すごいなって思う。プロ野球好きだ。
ところで多村さんはウィットと仲良かったと思うんですが、英語苦手なんだ…?

多村さん、第二子が生まれたとのことで公式見に行ったら嫁に対するコメントが本当に優しくてじーんとしてしまいました。多村さん本当いい人だ…。
そしてそう云えばベイ公式に6日付けでも出産のお知らせがあったけど、誰だろう、むらたまはまだだしなあと何気なく見てみたら古木先生じゃないですか!えええっ!本気でびっくりしました。え、先生、子供が生まれるって、ニュースになってましたっけ?いやなってない、むらたまはもうすぐ父にとか云ってたけど、古木先生は聞いてない。契約更改でもめてばっかりだったから?えええ…超びっくりだょ☆\(^o^)/(←私の動揺っぷりをお察しください)
しかもよくよく見たら(最初はびっくりして思わずブラウザ閉じてしまった)1月出産なのね…。まあ忍ちゃん芸能人だし色々制約もあるんでしょうけど、びっくりした…。
ていうか古木先生、身重の妻を抱えて年末のあの紛争か…と一瞬顔が渋くなってしまいましたが、まあ一家の大黒柱として頑張りたいという気持ちの現われと思おう。何にせよ母子ともに無事でよかった。忍ちゃんのブログにも行ってきたけど、忍ちゃんも元気そうで楽しそうで何より。忍ちゃんは可愛いいい子だなあ、先生も幸せだろうな、と忍ちゃんのブログを見ると何だか幸せな気持ちになりますです。忍ちゃんを泣かせたらいくら先生でも許さない!とか思う(笑)。
古木先生、責任感強そうだし、子煩悩になりそうだし、今シーズンは大活躍しそう!期待!ていうか活躍しないとね!頑張れ!

一方でさちこのレポで(さちこカフェ)何とも云えないものを発見。
>加藤「なんかきゅっと引き締まるんだよねー♪はいてみたらやめられないと思うよ。はいてみ?な?木塚」
>木塚「マジで。やめらんないよ!」
>加藤「だってこれ、ワコールなんだけど、すごいいいやつなの。これ、スパッツ界のエルメスだよ。」

舞台裏の女優の会話か!終業後ロッカールームで着替えるOLの会話か!加藤がひどくオネエっぽいのに衝撃を受ける私です…。音符はさちこの主観だから大目に見るとしても(何様)、「はいてみ?な?」というところと、ためらいもなくワコールの名前をだすところ。スパッツ界ってどんなんだよ…。そんな加藤に目を奪われがちですが、やっぱり木塚は変なやつだと私のにらみは間違っていなかった、が、そんなことわからなくてもよかった(笑)。もう木塚のこと女優としか思えない。私の中で吉見たんと吉川コンビも二人でいるとなぜかオネエっぽいと思ってたのですが、加藤と木塚、お前たちもか。
そんな二人を目の当たりにしてもなお、スパッツを欲しがるさちこが一番男前だと思います(笑)。頑張れさちこ、栗原DJの後継者はさちこだよ!(笑。それもどうか)

2006/02/10 マイペースでいこう

須藤さんのメルマガを購読してるのですが(さらりとカムアウト)、第2号がなぜか自動的に迷惑メール認定されておりました。ガーン。でも須藤さんのメッセージが電波だったので、まあ無理はないか…とも思ってしまいました。いや電波といっても普段のスピリチュアル系ではなく、純粋に「須藤さん寝てないのかな?」と微笑ましい気持ちになるようなものですよ(それってどうなのか)。
須藤さん、「オーラの泉」に出るんですって!おお、「恋するハニカミ」よりも(観てないけど)フレパよりもよっぽど須藤さん向きじゃないですか。むしろレギュラーになればいいじゃないっていうくらい須藤さんらしい番組じゃない(この番組観たことないけど)。楽しみです。

新井ったら!良太(弟。中日)が休日にキャンプ見学に来たら、完全無視で、こんなことを云ったそうですよ。
>「アイツには、来るなと言ったんです。僕は5年目まで休日を全部返上していましたからね。 休日に休んでいるようではダメ。あいつは余裕ありますね」
>球場の外で良太とニアミスした際には「邪魔だよ」と手で追い返し、プロの自覚の足りないと見る弟に辛くあたった。

え、これ山瀬兄弟…?(マリノス)。っていや山瀬兄弟だって別に険悪とかソリが悪いとかではなく、普通に赤の他人っぽいっていうか、いやいや、私の中でプロ野球兄弟といえば入来兄弟(笑)だったので激しくカルチャーショックですよ(笑)。入来兄弟は「兄ちゃん」「ゆうちゃん」だけじゃなく、お互いがライバル(お互いにうっとりしながら)だけじゃなく、ジャイアンツ球場で二人で並んで膝を抱えて何も喋らず夕日を眺めて二人の世界に浸ってたことがあるんですよ。ギャルファンも誰もが遠巻きになぜか黙って見守る、そんな兄弟の世界。私も何となく言葉を失って、もう帰ろう、となぜか云い出せず、いつまでもいつまでも佇んでた…(ポエムにでもならないとどう反応していいやら)。

でも(新井の話に戻る)金本アニキに怒られてもいじられても健気にひよこのようにくっついてた新井も良太の兄貴なのねえ、としみじみと胸打たれる気持ち。いっそ良太も金本さんを兄貴だと思えばいい(そしたらむしろもっと新井にきつく辛く当たられたりして。笑)。まあとりあえずみんな「鉄人兄貴の源」飲んでまったりしようよ!(とおもむろに)
鉄人兄貴の源とは!枸杞抽出液、アスパラギン酸、人参抽出液、生姜抽出液、赤マムシ抽出液などが含まれ、ラベルには阪神タイガースのロゴと、金本の打撃姿をかたどったイラストがプリントされている1本150円の栄養ドリンク剤なのです!3月1日から発売(パンパカパーン)
これ関東では売られないのかしらん。欲しい!(が、手にしたとしても飲めない気がする…飲んだら何だか自分が自分でなくなりそう…。笑)

フリー打撃に登板した上原、調子よさそうで何より。でもあんまりハイペースというか調子上々と云われて持ち上げられているとそれはそれで心配になってしまう、ファン心理。WBCが楽しみなんだか早く終わって欲しいんだか分からなくなってきた(そんなにか!笑)
そんなエース上原にキリキリ舞いさせられた(フリー打撃なのにねえ)巨人ナインのベタ褒めコメントがサンスポに載っていましたが、清水、
>「はえぇ…。さすがにWBCを意識してやっているだけのことはあります。球のキレもシーズンっぽくなってきました」
早ぇ、と云ってるのは分かっているのですが、それでも腰を抜かして口ポカーンとして「はえぇ…」と変な腑抜け声を出している情けない清水、という絵を想像してしまう(笑)。すいません(となぜか仁志さんの前で土下座する)。
清水って武骨、不器用、実直、地味、真面目、寡黙な職人、みたいなイメージをつい持ちがちなので、いちいちコメントがものすごく面白く思えてしまう(木佐貫も同じ傾向がある)。割とテンション高い人だとは思うんですけどね。ラッキーパンチ祭りですよ、とか思い出すだけで吹き出せます(それってどうなんだ)。

ひでさん。合宿中で砂場のトレーニングと海水浴を繰り返す「ホット&コールド療法」なるものをやってるそうですが、恥ずかしがり屋でキレイ好きで乙女なひでさんが海水浴なんて平気なのかしら!と公式をチェックしにいってみたら(意地悪い)相変わらず買い物に、友達に、お気に入りのDVDにキャッキャしててお花畑だった…。ひでさん…(ぽわーん)。
チームもひでさん自身もいい方向に浮上し始めてるみたいで、それが伝わってくる日記だったので余計よかった。楽しくサッカーやってて本当よかったな、嬉しいな。ってさすがピュアな妖精、すっかり毒気が抜かれちまった!(笑)これからは荒んだときに、大人なんてみんな汚い、世の中は欺瞞だらけだと思ったときにバイクを盗む前にひでさんの日記を読むことにしよう(どこの思春期ですか)。
イチロー本よりもひでさんの日記を道徳の教本にしたほうがいいかもしれません。どうでしょうか?(でも中学生が乙女になってもこまるしなあ…。笑)

2006/02/09 幸せ、幸せ

むらたま、検査で異常なしだそうで、今日はもう沖縄に戻って、明日から練習だそうです!よかったよう!もうこの子ったら心配かけさせて…(嬉し泣き)。一過性のもの、症状が軽いとは云え、今後もくれぐれも気をつけて欲しいと思いますです。むらたまはもう一人の体じゃない、絵美とお子の、そしてベイの大事な人なんだよ!(感極まる)

むらたま無事の記事を載せていたサンスポに「名言迷言」としてこんな記事も載ってました。
>特守でへばった姿をファンに撮られた横浜・木塚
>「写真は撮らないで。写真は残るから、変な顔が」

何女優みたいなこと云ってんだ(笑)。嫌がる木塚をとことんまで追い詰めて嘗め回すように写真を撮ってやりたい気持ちになりますですね、えっへっへ(チョーさん笑いをしながらものすごくサドサドしいことを云わないように)。後半、倒置法になってるあたりに息切れ切れさが出ていて笑えますですね。変な顔以前に、変なコメントが記事になって残ってしまった木塚。こういうのを「雉も鳴かずば打たれまい」って云うに違いない。

須藤さんの日記更新!フレパのことにも再起戦のことにも触れず、不思議な幸せまったり感…須藤さん…(ものすごくきゅーんとしながら)。今回のツボは心のワルサーPPKだったのですが(笑)、須藤さんココアなんて乙女飲み物飲むんだ、とか、電車でタイプの女の子が横に座ったら横目でさりげなく見るんだ、純情だなあ、とか、ときメモ2やるのか、とか、細かい、しかし大変きゅんとくる須藤さん情報がたくさんあり、私も幸せな気持ちに…。まさに「幸せは人から人へと繋がる」…須藤さーん!(感極まる)。

ヒ、ヒロキー!!(巨人の小久保)。耳が聴こえなくなったって聞いたときはもう本当に血の気が引きました。治療しなくても2週間程度で治るとのことらしいですが…。
>病院に向かう小久保は右耳を真っ赤に腫らして「病院に行かないと分からへん。音、聞こえへんから」と声を絞り出した。「恥ずかしい…」とも言い残した。
もう!もうもう!恥ずかしがってる場合じゃないよ!音聞こえないって深刻だよ、不安だよ!原因が分かってるとは云え、耳が聞こえなくなるってどんだけ不安で怖いことか…と耳が聴こえなくなってパニックになりかけたことがある私は感情が入り乱れて、涙も出てきますよ。ううう。
大事にならずに本当によかった。怪我には本当気をつけて欲しい。どうしていいのかわかんなくなっちゃうよう…。
でもそんな中でもキャプテンっぷりを発揮して、声出しとか頑張るヒロキ。そういうところヒロキらしくて好きだ…。しかしこういうところに反応もしてしまう(笑)。
>「ダイエー時代には、一塁の松中とやじりあって盛り上げたものです。お客さんの反応も楽しかった」
怪我の記事なのにこんなこと云われて、信彦(松中)もきっと心配と不安と懐かしさと愛しさと切なさと心強さと、ってそれは篠原涼子なんですけど、色々涙が出そうになってるんじゃないと勝手に思う私。ダイエー時代の信彦のヒロキ、キャッキャぶり、私もよく、覚えてる…(涙ぐみながら)。

2006/02/08 平静でいられない

松井がヨシノブにこんなことを云われたらしい。
>「ま、ゴジも早く(結婚)したら」
ゴジって…!日テレの番組で松井と一緒にオムライス作ってたら松井に抗うことも許されないテンションでケチャップでハートマーク書かれて、動揺したのか怒ってるのかへこんでいるのか微妙な笑顔で言葉を失ってたヨシノブ(長い)は何処へ行ったの。巨人時代(松井が)松井と組まされることが多かったけど、大抵腰が引き気味だったような印象だったのに(松井がハイテンションすぎるということもあるでしょうが)、こんな強気なヨシノブ初めてみた。最近熱血野球伝導師を目指してテレビで熱弁ふるったり、ヨシノブの今まで知らなかった初めての顔を見る機会が多いなあ。そんな機会求めてやいやしないのに(念入りに否定せんでも)。
結婚すると人間ここまで変わるのか。結婚した人間は先輩をいきなりアダナで呼べるくらい格が上になるのか(あ、だから「負け犬」って言葉が生まれるんだ…と変に悟ってしまってみたり)。結婚って、何だろう…。墓場、つまり人が死んで、そしてまったく別の生き物として再生する、そういう儀式ってことなのか。それを越えた人間は強いってことなのか!独身としては大変気になるところ…。
まあとりあえずヨシノブ、コメントだけ聞いてると仁志さんみたいで、ちょっとイカス(笑)。色々鬱憤溜まってたのかしら、いつかぐうの音も出ないほどへこませてやるとかチャンスを窺ってたのかしら。そうだったら、そんなヨシノブ、嫌いじゃ、ない…(ニヤニヤしながら)。
でも松井もメジャーでホモ疑惑が出てるらしいので(笑…さすがメジャーだ。こえー)それだったら結婚したほうがいいんじゃないとか思わないでもないけど、まあ別にいいじゃんねえ(でもヨシノブみたいに偉く、そして強くなれるなら結婚してみたい気も…。笑)

む、むらたま…。体調不良で緊急帰京って…。
>升永チーフトレーナーによると「不整脈の症状で念のためかかりつけの病院での精密検査を本人が希望した」という。
>8日に横浜市内の病院で心電図などの検査に臨み、チームが休日となる9日には再び沖縄入りする予定。
>10日からの練習は様子を見て行う。

「念のため」だから、9日には戻れるから重症ではないんですよね?キャンプ初めに体調を本格的に崩してもいけないし、気になるから念のために検査受けるだけですよね?いや検査結果次第か…大したことないといいなあ!大したことないといいなあ!ううう(泣きたい)。
むらたまには野球選手、ベイの看板選手としても元気でいてもらわないといけないけど、生まれてくるお子がいると思うと余計に元気でいてくれなくちゃ…と何かもう涙ぐんでしまうほど取り乱してしまう…。泣きそう…。むらたまってムチムチしすぎるのを心配することはあっても(笑)体調不良とかってなさそう(って失礼ですか)、健やかそうなので(そんなむらたまが大好きだ)、こういう突発で体調不調とか云われるとすごく可哀相な感じで心配で動揺してしまう…。ケガじゃなく病気っていうのがまた…。年始に結構ムチムチだったのに契約更改のときには痩せてたのは何か関係あるのか?ないよね、むらたまは元気な子だよね。不整脈って那須たんと一緒だ…(もう何て云っていいのか分からない)。

でもそんな中でも鈴木隆行のでっちあげ報道には笑ってしまいました。タナカアイコって!ドンファンって!すぐに日本のガールフレンドを連れてくるだろうという予想までされてるって!鈴木、どんだけいじられキャラなんだ(笑)。
鈴木って02年大会のときに予想してたのとはまったく違う方向だけど、愛されて人気あっていいですな(02年のときにはそれこそ宮本みたいな職人風イケメンみたいな感じでもてはやされるのかと思ってましたよ)。

2006/02/07 笑って!

ニッカンの素敵な見出し。
>男・村田は「歯が命」
今キャンプ中は常時マウスピースを使ってますよ、という記事なんですが、キラキラしながらビーチを走るむらたまと、それを「待ってよー」と追いかける古木先生が思い浮かんでしまいました\(^o^)/
>「去年から練習で使っていましたが、今年は本番のゲームでも使いたい」と力説。
そんなことを力説するむらたま、可愛いなあ。力いっぱい抱きしめたい。ぎゅう。
>「やっぱりかみ合わせがいいことで力の発揮具合も違ってきますから」と、水色の歯を見せてニヤリと笑った。
でもこの記事で大爆笑。マウスピースかんだ状態で口開くとそれだけでも結構面白い見た目になるのに水色ときたら、どんだけインパクト満点なんだ!でもむらたまはどこまでも得意げなんだろうなあ…と思うともうたまらない。むらたま可愛いよう。
ユニともカラーバランスが合ってていいですよね!(本気)たぶんホワイトバンドの次は水色マウスピースが来るね!古木先生もマゥスピースぉすればぃぃと思うょ\(^o^)/(忍ちゃん口調。たがか小文字、されど難しい、これがジェネレーションギャップというものか…若いよ、忍ちゃんも先生も若いよ…と自分でやっておいてがっくりしてしまう私であった)

ボビー…(注:ロッテ監督。ヤフトピで見たときはオロゴンかと…)。
>ボビーがNHKに物申した。キャンプ2日目終了後の監督会見。
>取り囲む報道陣に「もう一つ、言いたいことがあります」と切り出した。
>「ここにNHKが来ていないのはどうしてですか。
>日本一チームのキャンプに日本を代表する放送局が来ていないのは>非常に残念です」

>「日本中の皆さんが、我々がどうしているかを知りたがっているはずです」


いや、どうしてですかってボビー…(肩をすくめて両てのひらを上に向けながら)。まあ、気持ちは分かるんですけど、でもNHKの取材費は皆様の受信料で支払われてるから…トリノとかもあるし…。プロ野球の日本一で国民が盛り上がって根掘り葉掘り過去何十年もプレイバックで噛み締めて堪能出来るのは阪神と長嶋巨人だけだから…(笑)。
別の新聞紙だと「NKHのクルーがボビーの一喝で豪州まで飛んできた。これもボビーマジックだネ☆」みたいな書き方で一瞬ボビーが嫌いになりそうになりました…。
ていうか正直なところ、ボビーが気に病むほど選手は観客やクルーの数が少ないことを気にしてないと思うんだ…。そして日本中の皆さんはロッテがどうしているかを知りたがってな…いやいやゲフンゴフン。ってこういう感覚がいけないのか。色々情報を得ていると愛着わくっていうこともあるからなあ(それは私)。でもNHKも色々と大変だからボビー…堪忍してあげて(とちょっとむっかりしながらも大人な対応をしてみる)

2006/02/06 ドキマギマンデー

ちょっ…!サンスポの見出し!!
>楽天戦士"総上原化"計画!?食事改善で投手陣底上げだ
要は楽天(の投手陣)が上原と契約してる管理栄養士さんの指導を受けるということなんですが、「野村楽天に、日の丸エースの"エキス"が注入される」とか「"楽天総上原化"」とか、グロいんだか萌えなんだかさっぱり分からない。とりあえず楽天のユニ着た上原がぞろぞろ群れているのとか、先発上原(楽天ユニ)、中継ぎ上原(楽天ユニ)、抑え上原(楽天ユニ)とか(ロナウジーニョのCMにありましたね。イレブン総ロナウジーニョ)想像して、…いや結構いいかもなあ。デカいけど。とでれでれしてみる私です。歯茎もチャームポイントと云い切れるほどの上原ファンの私です。楽天のことも好きになりそう…(笑)。

そんな上原は33球投げてみたり、55球投げて「ゴーゴージャイアンツ」と云ってみたり、111球で1番にこだわってみたり、話題作りに頑張ってて、それは巨人はもちろんプロ野球、WBCを盛り上げようとしてる気持ちからなんだろうなあと心があったかくなりつつ、あんまり気張りすぎないでとも心配もしてしまう。どうにも母性愛(迷惑な!)
色々スポーツ紙に写真つきで載ってましたが、報知だけが投球姿でなく、「挟殺プレー練習中に高橋尚にタッチされて悔しそうな表情をする上原」とか云ってにやにやしてるヒチャノリを避けようと逆くの字にびよーんとたわみながら伸びてジャンプしているでかでかしい様子だったので、吹きつつもでっかい野兎みたい、可愛いなあ…と和みました。

今日のフレンドパークは須藤さん!ビデオに録画しつつ、ジムでバイクを漕ぎながら後半だけ見ました。ニヤつくのを堪えつつ、やたらハアハア云いながらものすごい回転数でバイクを漕いでしまいましたよ(キモイ!)。
須藤さんは格闘のときとかCM活動などを見てると、ワイルドな男っぷりむんむん、自信満々ニヤリ、みたいなイメージだったのですが(自分でもどう説明していいやら。何となくお察し下さい)、予想以上に声が高くて、しかも何だか緊張してるのかやたらはにかんでいて控えめな大人しそうな雰囲気でしたね。今まではワイルドなマッチョがスピリチュアルな世界に傾倒してるというギャップにストイックさを感じてキュンキュンしてたのですが、ものすごく内向的でシャイで礼儀正しい須藤さんも大好きだ…。…人って同じ人に何度でも恋できるんだ…。
何ていうか悪ガキ大将・武蔵と、その後を控えめに一所懸命くっついてる弟分・須藤さんって感じ。好きな女子を前にして武蔵がやんやとハッパをかけるんだけど、武蔵の後ろではにかみ笑いを浮かべたまま黙っている須藤さんというのが脳裏に浮かびました。…可愛いでないの…。
須藤さんがあんまりに控えめっていうか地味っていうか大人しげなので、武蔵の頑張りがなかったらあれはエンターテイメントになってのかどうかって感じですよね。普通に観たらたぶん私は武蔵のあのテンションに引いてしまうんだろうけど(すいません…)今回はむしろグッジョブ。兄さんみたいで素敵!とか思ってしまうという。
何か須藤さんは全体的にシャイっぷり全開って感じでしたねえ。私が観た範囲では、ダーツの順番を決めるときに「ど、どうしよう?」みたいな感じで武蔵を見上げて軽くキョドってたのが最高に可愛かった…。
また改めてビデオをじっくり見たいと思います(とバイク漕いでないのに、全編見てないのに、ハアハアしてみる)。

2006/02/05 ドラマの話

古畑イチロー、ようやく見ました(一ヶ月遅れ)。イチローに殺された人が山瀬にちょっと似てると思いました(いきなりロクでもない感想云うな)。何か微妙にふけてうらさびれた山瀬って感じ…(失礼!)
さすが三谷幸喜、面白かったです。イチローがとてもかっこよくいい人だ…兄との会話部分はみんなほろりときました。イチローがクールぶりつつも必死で甘えたで人懐こそうで可愛くて、でっかい犬みたいだなあと思いました。私、そういうのにものすごく弱いので…。でもたまにどうしようもなく邪悪な目をするところがイチローならでは。お前そんな目をしてたらその目だけで逮捕されちまうよ…!(笑)。

「功名が辻」、正直とっても脱落しそう…。だってすごい戦国ラブファンタジーほのぼの風味なんですもん…。世界は千代のためにあるの、っていうか、そのとき歴史は千代で動いた、みたいな…。反戦メッセージよりも萎える…。六平太はまだともかく半兵衛様まで千代のために動くっていうのがなあ…。稲葉城、千代のお陰で(せいで?)落ちちゃったよ…。炎の中の抱擁も楽しみにしてたのに実際見てみたら何か盛り上がりについていけなかった…。
あと落城後の千代と不破の叔父上、叔母上のシーンは、ちょっ…!不破の叔父上、おぐしがドリフになってございますー!津川さんが朗らかにいい人なだけに、ほろりと来るシーンなだけに、破壊力が…!(笑)
婚儀の夜は六兵太可哀想…と思ってたら半兵衛様までそんなに千代のことが!…もしくは半兵衛様って一豊様が好きだったとか…?(笑)
婚儀後の一豊様と千代のやり取りとか、山内家の愉快な毎日とか、マンションに住んでるサラリーマンっぽい一豊様とその同僚たちとか、現代的な感覚で分かりやすいけど、戦国ですから!大河ドラマですから…!むずがゆくてたまらな…(床でひっくり返ってぴくぴくしながら)。
でも仲間千代の天真爛漫で朗らかで楽しそうなところは可愛らしくていいなあと思いますです。戦国じゃないけど、ちょっとぴくぴくしちゃうけど(笑)
でもこの時代をやると、大抵信長、秀吉あたりが主人公になるので、絢爛豪華な戦国絵巻って感じで衣装も屋敷も綺麗なのに、一豊様主人公だと貧乏くさくて泥くさくて(笑)そこは何かリアルで面白いなあと思いますですよ(柄本秀吉は服が綺麗になってますね)。

ところで舘信長の一喝「ですぎたことを申すでないわ!」が「でできだことをぼうずでないわ!」に聞こえて思わずテレビの前で盛大に吹いてしまいました。ちょっと、ひどいじゃない!(どっちが)
この信長、秀吉のことあんまり好きじゃないっぽいっていうか目をかけてないっぽくみえる…。猿の言葉に「でできだことをぼうずでないわ!」って云うのも(違う違う)、ならばおぬしが策をだせいくらい云って欲しかったのに、これじゃ扱いの難しい神経質な典型的上司みたい。オープンに話をする割に口答えにむっとするよ、みたいな。

2006/02/03 反応に困る話

ニッカンの見出し。
>バーゼル浩二笑った!
いや別に中身は普通にバーゼルに移籍した中田浩二の記者会見や練習での様子なんですよ。何故この見出し…。中田浩二が笑うことに何かすごい意味、ニュース性があるのかとしばし考えこんでしまいました。久保ならまだ分からないでもないんですが…。クラムボンは笑ったよ。クラムボンはかぷかぷ笑ったよ。…、…(どうしていいのか分からない人)。

巨人の小坂がノック場を使ってみて、
>低い柵で囲んだだけとあって、初体験した小坂は「間近で見られると恥ずかしいが、これもファンサービス」。
何か…小坂…私のほうが照れるでないの…(もじもじすんな)。

格闘雑誌を立ち読みしてたら(!今年の私は違うよ!笑)「女性と会ったとき気にするところ、惹かれるところ」というアンケートで「顔」と答える所英男も分かりやすいなあ、と呆れつつも微笑ましかったんですが、須藤さんは「周波数」。…!周波数!キミとボクの周波数☆ってどこかのアイドルの曲みたいじゃない?ってそれがどうした。それはどうでもよく。いや須藤さん周波数を気にするんだ…。顔と云われるよりも難関なのかそうでないのか、よく分からないけど、でも私、須藤さんが夢中になるような周波数になる!ちょっとチューニング修行に出てくる!
「格闘技通信」(だと思う)の所英男の実家を訪ねました企画がよかった。厳格な父、優しい母、しっかり者の跡継ぎ長男、そして夢ややりたいことがあるのかないのか分からないままふらふらとフリーターをやって心配されたり呆れられたりしていた次男・英男。でもそんな英男が今では家族そして商店街の(笑)ヒーローですからね!本当英男はシンデレラだなあ。

2006/02/01 キャンプイン!

いやあついにキャンプイン!球春到来ですね。何だかとってもわくわくと嬉しい気持ちです。いいキャンプになるといいな!
ではでは早速個人的キャンプレポート!

ベイスターズ。
>新選手会長の相川が絵馬に書き入れたのは「健康」の2文字。「チーム全員が万全な体調でできるのが一番。団結して頂点を狙いたい」とまとめ役にふさわしい言葉で目標を語った。
健康って、相川…(ものすごく親しみを覚えながら)。いや健康って怪我なくいい体調でってことなんですけどね、でも健康というフレーズに、健康を願う人に激しく共感と親しみを覚えてしまう私なのです。健康は人類の願い!健康はすべての人の夢!希望!愛!輝き!(落ち着いて)。
相川は五輪から今年はWBCとでっかい立派な捕手になれるチャンスが多くて楽しみです。期待してます。
ところで今年はないと思ってたベイスターズくらぶ(tvkのベイ情報番組)始まったみたいですね!うっかりと初回を見逃す私です。最早毎年恒例…。でもまあ来週から見ればちょうどキャンプ情報が見られていいですね!(と無意味に前向き)。

デイリーから。阪神の安藤。
>少しざらついた感触が、気持ちよくてたまらない。安藤は短く刈り込んだ頭を何度もさすり、満足そうに笑った。
>「(丸刈りは)大学2年の時以来で8年ぶりかな。嫁には『あの時似合ってなかったじゃない』って」。
>最愛の妻に"ダメ出し"されたが、後悔はない。自然と身が引き締まる、この思い。他の若手にも、もちろん、エースにも体験してもらいたい。
>「若い選手なんかには、丸刈りにしろとか言ってましたよ。短髪の選手とかがいるけど、短髪なら一緒だろうって。もし、井川なんかが丸刈りにしてきたら、今年はやるぞっていうように、思うだろうね」

え…それマジで坊主の話…?安藤の妙なテンションに軽く引いてしまう。いや坊主にすると何か妙にハイテンションになるのは分からないでもないんですが(経験者語る)、撫で具合に関する描写を見てるとフェティズムみたいで、やはり引いちゃう…(笑)。安藤ったら何かやらしい…(笑)。
短髪と坊主が一緒という考えはまるで昔の風紀の先生みたいで強要される後輩がお気の毒ですけどね。髪型に信じられないくらい命賭けてる人だっているじゃない、井川の髪型だって私達には分からなくても井川なりの重要な、深い意味合いがあってそうしてるのよ…と逸る安藤を諭したい気持ち。やっぱり安藤の妙なうっとりテンションが少し恐ろしい(笑)。安藤がしたのは本当に坊主、なのか…?
まあそんな井川も今年は髪の毛さっぱり(でもないけど…前髪が何かうっとおしげなんですよね…。いいけど。だって井川だから)してましたけどね。
でも野球でもサッカーでも坊主ってものすごい感染力があるから(笑)阪神も坊主軍団になったりするのかしら。楽しみ…(にやにや)。

巨人。
>宮崎の同じ施設で練習を行う巨人について、ジーコ監督は、「しっかり鍛えてほしいと思ってます」と神の一刺し−。
話題づくり、話題づくり…(わなわなしながら)。ていうかキャバクラ事件があったのに、「野球選手は夜飲みに行く元気があって羨ましい」とか云うのってどうかと思うんだ…。
巨人(と云わずプロ野球)と日本代表、お互いにいい意味で刺激しあって話題づくりして盛り上がればいいのになあ…。何で仲良くしてくれないんだろう…。人気争いとかって見ていてちょっと悲しくなる。

格闘技のオフシーズンがいつかのかよく分からないのですが(笑)須藤さん最近色々活動してますね。
>須藤元気と行く東京お花見in屋形船ツアー(1名様2万5千円)
舟盛り、天ぷらなど豪華料理に飲み放題、2ショットポラロイド撮影、カラオケ大会、ゲーム大会、レアグッズが当たる抽選会、トークタイム、全員参加の集合写真撮影…そして桜、屋形船…って、酒池肉林とはこのことか!と打ち震える私(何故)。何処の伝説の王の催しものだ!おおお、参加したい…(本音)。でも2万5千円は高い…ていうかこれK-1 PREMIUM FAN CLUB会員限定なので入会費で8千円プラスか…3万3千円…。実際参加したら3万3千円でこれだけ須藤さんを堪能できれば安っ!と感極まれるのかもしれないけど(いや別に感極まらなくても。笑)、そもそもまずは己の羞恥心に克てない気がします。屋形船(密室!水上の密室だから!)で須藤さんと一緒、そして接近だなんて極度の緊張と興奮のあまり屋形船からダイブしてしまいそう…一人タイタニック。でもそんな形でも須藤さんの心に、記憶に残るならそれも、いい…と思える乙女心に我ながらうっかり感銘を受けそうになりました。私ったら須藤さんのこと好きすぎる…。

マリノスのファン感レポをアップしました。山瀬だらけ!(笑)→マリノスファン感レポ


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