2006/01/31 いっぱいいっぱい

今の私の想いの80%は山瀬功治で出来ています、と胸を張って云える、そんな私です。ふとしたときに山瀬のあの可愛いつぶらな瞳や笑い顔を思い出して、うっとり温かい気持ちになっているそんな自分にはっとなっています。山瀬もびっくりだ(笑)。

でも来週のフレンドパークに須藤さんが登場と聞いてドッキドキ!相方が武蔵なのがまた微妙ですが(どうも武蔵というと「山崎武志の唇は大嫌いだけど、武蔵のあの分厚い唇は好き」の友達と、ジャンクスポーツでもっそいモテ自慢してる武蔵しか思いつかないので…。笑)。ああ超楽しみです!

長嶋ジャパンとか野球の日本一チームとかジーコジャパンとか八犬伝チームとか、私の気持ちを最もよく知っていて応えてくれるのは関口宏なのかもしれない(それ違うから)。

2006/01/29 ファン感謝デー

マリノスのファン感謝デーに行ってきました!私もそれなりに結構長いことミーハーファンをやってますが、ファン感に参加したのはこれが生まれて初めて…。何かと勝手が分からなかったですが、それなりに楽しかったです。冷静に振り返ると山瀬のストーカーみたいになってた気もしますが(笑)。

とりあえず私、山瀬と握手してきました!そしてサインももらってきました!ウヒョー!本当に、こんなに選手に身近に接触したのは人生初めて…(息も絶え絶えになりながら)。普段一方的に眺めている人と目が合う、言葉が交わせるって、何てこったい(激しく混乱)。まあ握手といっても山瀬は手袋してましたけどね。でも手が温かかったよ…(そりゃそうだ)。ていうかあれは握手会のつもりで行ったけど、実質サイン会?(勝手がまるで分からない人)。とりあえず咄嗟に山瀬からサインゲットした自分を褒めてあげたい。スケジュール帖の中表紙にしてもらったので(ろくでもないサポで申し訳ない…)これからは毎日山瀬(のサイン)と一緒!
今までサインに興味なかったけど、結構かなり嬉しいものかも…。ファン感も楽しくていいな。ええ、でも今回みたいな形でもらうならいいけど、自分から声かけてうっかり選手と目が合ったりしたら、本当そんなのだめだよ。その場で挙動不審者で逮捕されるような気がする(とりあえずこの時点でも落ち着けてない)。
ああもうちょっと感極まりすぎだ私。色々写真撮ってきたのでアップしたいと思いますが、とりあえず今は写真見るだけで悶絶してしまう(我ながら結構よく撮れていて素晴らしいと悦に入ってます)。

2006/01/28 ドラマの話

大河ドラマ「功名が辻」。何この恋愛ホームドラマ。というのが第三話の感想。千代と六平太、千代と一豊様の再会、それぞれによかったのですが、六平太が忍なのをいいことに早速使いっ走りにする千代…。うーん…。これで(六平太の忍大作戦のおかげで)千代が自由自在神出鬼没のご都合いい活躍をしちゃうのかな…(内助の功の人ではあるけどさ…)とかちょっと先行きが不安な気持ちに…。六平太の一所懸命っぷり、しすぎるくらいの活躍っぷり、何か「ロード・オブ・ザ・リング第三章」のサムを思い出してしまった…。

それはさておき六平太は切ない役どころですな。千代が好きだからやってるのにそれが千代と別の人を結びつけるんだからねえ。香川さんいい味出してる。
あと美しく成長した千代を見る一豊様の表情がよかった。ちょっと私までドキドキして眩しい気持ちになりましたですよ。本当青くさい無骨な若造って感じですごいなあと思う。でも「ちよーッ」のくだりは笑ってしまいました。あの二人いつもものすごく楽しそうだな(笑)。

半兵衛様好きだなあ(今回は半兵衛様の魅力を堪能する回でもありましたな)。穏やかで知的ではんなりした雰囲気がいいなあ。でもそんな戦乱を治めるかもしれないほどの知略をもった軍師・半兵衛様も千代にかかれば恋のキューピッドなんだもんなあ…。戦国時代って案外平和だったんでないの。「織田と美濃が敵同士」というところが一豊様と千代の恋の切なくも盛り上がる重要な部分のはずなのに思いっきりめっちゃ交流してるじゃない。

2006/01/27 村田修一の気になる増減率

むらたま(村田修一)、ようやく契約更改ですね。古木先生より長引くって代理人の有用性はどうなんだと禁断の突っ込みをしてみたり。まあもめたとかではないようなのでよかったですが。
>「球団からは、中心選手になっていって欲しいと言われましたし、自分もそれにこたえられる活躍をしたいです。」
球団がそんなこと云ったんだ!と激しく嬉しく色めきたつ私。やっぱり自分が好きで期待してる選手が球団からも期待されてるのを知るとすごく嬉しく誇らしい気持ちになりますです。そんな球団のことも好きになるし期待しますですよ!
むらたま、昔はビックマウスだったけど、何かもう今ではビックマウスじゃないですよね。むらたま自身、自信を持って期待を持って云ってることだし、ファンとしてもそう感じる。何かすごいなあ。ドキドキするなあ。
公式の写真で見るとむらたま何か痩せた?ていうか頬がこけた?目がうつろっぽい?とついつい心配してしまいますが、今年のむらたまは父・村田ですからね!期待してますですよ!

Qちゃん(高橋尚子)はオフに太って、練習で絞っていくことでスタミナつけて強くなるらしいと聞いたことありますが、野球選手もそうだと思ってもなかなかそう信じられないんですよね。高橋ヨシノブとか高橋ヨシノブとかむらたまとか…。

2006/01/26 ほのぼのベイスターズニュース☆!

東大卒の松家が中学校で一日先生をしました。
>「僕は高校も進学校だし、大学も東大。プロ野球選手になるまで寄り道もしてきたけど、環境を言い訳にしてはいけない。チームが強くても弱くても、自分が一生懸命やることが大事」と語りかけた。
東大はともかくとして自分で進学校って云うのって何だかなあ…。そこをさらりと流すのが進学校のたしなみではないのか。
あと「チームが強くても弱くても」もまた微妙と云えば微妙というか…。いいことを云ってるんだろうけど、どうもいちいち引っかかる何かがある松家先生ですな。まあでも東大、確かに東大、ベイでも東大。東大、東大、ああまったくもってお前は東大だよな(いきなり絡んでみる)。

東大卒の選手って、ハムに東大卒の選手がいたとき(遠藤くんでしたっけ…え、遠藤…←こういうことだけでものすごく切なくなれる自分の純情は本当どうにかしたい)、「今までの東大卒プロ野球選手特集」というのがあって、見たらみんな1年とかで地味に引退してて、実際ハムの東大君もすぐに引退しちゃったので(ちょっと応援してました…)、松家は今のところ期待が持てると云えるのかも…(云い切りたくない何かが今の松家にはある)。
留年したときといい、この発言といい、学歴につぶされずにやっていける子っぽい気がするので、まあ今年は頑張って欲しいと思いますです。

ほのぼのべイニュースその2。那須野のほのぼの家族団欒話。
>「あんた、超さむいんですけど…」。
>三つ年上の姉の言葉が雰囲気を破壊した。即戦力左腕として自由獲得枠で入団も、勝ち星はわずか1勝。きついひと言にマイペースな那須野も心を乱した。

>「姉ちゃんは野球に厳しいんですよ。またスタートだと思って頑張らないといけない」。


ね、姉ちゃ…!(息を呑んで凍りつく)。何ですかこれ積み木崩しのワンシーンですか。この一言に対して「激昂した」とか「激しく傷ついた」とかではなく心を乱して素直にスタートに戻ってしまう那須野はなるほど確かにものすごくマイペースだなあ…と変なところで感心しました。姉ちゃんも振り上げた拳のやり場に困ったのではないかと…(いや姉ちゃんリアル暴力は振るってない。言葉の暴力だけで←嫌なフォロー)。

しかし那須野がその後周囲から見ても分かるほど顔つきが違う、というのを聞いて爆笑してしまいました。監督やコーチの言葉でもなく、恩師やファンの激励でもなく、家族の、しかも「あんた超さむいんですけど…」(超さむい、と云い切らず、さむいんですけど、と云うところが叱責してるって感じがして厳しすぎる…!超戦慄…。笑)というのが可笑しい。姉ちゃんすごすぎる!那須野いい子!と思いつつ爆笑してしまう。那須野のことものすごく好きになりました。

それにしても姉ちゃんがこんなことを云った、ということを記者に話して記事にされてしまったら姉ちゃんは「私が苛烈な女だと思われるじゃない!」と怒るのではないかと思うのですが、どうなんでしょうか。とても心配です。
いやまあ身内の言葉って愛があるから額面通りの意味ではないとは思いますし、姉ちゃんはそんなあまりにマイペースで素直な那須野のことをとっても心配してると思うし、思わずついついきつくハッパかけたくなる気持ちも分からないでもない。
何にせよ那須野君に明るい、楽しい団欒が待っているといいですよね!(無責任にほのぼのと)

こうなったら(脈絡ない)忍ちゃんも(古木先生嫁)那須野姉方式で古木先生を戦慄発奮させればいいのに!鬼嫁って流行らしいし、忍ちゃんも先生に「あれだけ騒いでスタメンとれなかったら超さむいんですけど…」と云ってやればいいんだよ!
って古木先生、そんなこと云われたら精神崩壊してしまいますよね。…、……。ごめ…。

精神崩壊する古木先生というのが何か妙にリアルに悲しく想像できて辛くなってきたので、忍ちゃんのブログを見に行ってみました…。
…一通り眺め終わってすっかり、忍ちゃん幸せそうでよかった\(^o^)/という気持ちになりました。忍ちゃんが幸せなら古木先生も幸せに違いない。よかったよかった(にこにこ)。
忍ちゃんの小文字は相変わらず読みにくいなあと思うんですけどね…(ジェネレーションギャップか…)。

ところでクリスマスのときの日記
>私達ゎ東京プリンスのパークタワー33Fで食事しました☆
やっぱりこれは先生の背番号にちなんでなんですかね(33F)。先生やるなあ、プロ野球選手っぽいロマンチックさ(いやまごうかたなきプロ野球選手ですから)とにもかくにもラブラブで何より、とも思うし、そんなところで背番号にちなんでないでホームラン33本打ってくれよ、打席数33とか云ったらシャレにならない…とも思う私(久々に息も止まるほどの痛烈自打球…)。
とにもかくにも古木先生頑張ってネ☆\(^o^)/

おお一応ほのぼのニュースでまとまりましたね☆(気のせい)

東京プリンス(ホテルってことですよね?パークタワー?)で、小林幹英ちゃん(カープの現ブルペンコーチ。プリンスホテル野球部所属)の「広島のクリスマスお勧めスポットは?」の答え「プリンスホテル広島」を思い出してしまいました。それただの営業じゃん!本当にお勧めなら奥さん連れていきなよ!(自分が行くとか連れていくとか、具体的に何がどうお勧めとは云わなかった。ただ「プリンスホテル広島」)。もう幹英ちゃんったら天然なんだか真面目なんだか分からないよ!と可愛い幹英ちゃんにたまらなくきゅんきゅんしたなあ…今顔は微笑んでるのに目から涙ですよ。切ないよー!(泣き笑いしながら叫ぶキモイ私)。
でも、広島のホテルならリーガロイヤルに泊まりたいというのが正直な気持ち(巨人の定宿でもありますね)。でも実際広島旅行に行くならホテル代を観戦にまわすに違いない。あるいは宮島のホテル(旅館)に泊まりたい(で、義経ごっこをする!清盛様ー!)。
実際泊まったことあるのはそごう広島近くのビジネスホテルです。懐かしい…(笑)。

2006/01/25 脈絡もない

デスノートが映画化!実写版!実写化か!何か最近漫画やネット書籍(?)を実写化するの流行ってますねえ。そのうち生協の白石さんも実写映画化されるかもしれない。猫村さんも映画化(実写)されたりして!どうしよう!(それはいくらなんでも無理では)。
デスノートの話に戻しますと(とオタクがミーハーに語りだす)、藤原竜也はむしろLのほうがいいような気もしないでもないけど、そうするとじゃあライトは誰だっていう。ていうかL実写というのがすごいですよね。LもCGでやったほうがいいんじゃないでしょうか。何かにつけてさ(何だよ)。
俳優に詳しくないのでこのイメージは誰とか、マイベストドリームキャストとか作れないので、色々云えた立場ではないんですが。原作が人気あるからキャスティングも相当気を遣って色々考えて選ばれるんでしょうし、プロの役者さんが役作りするわけですし、観たら観たでしっくりするかもしれない。今のところ期待していいのかしないほうがいいのかも分からないけど、ちょっと興味津々ではある私です。ミーハーかつオタクですいません。

護摩修行した新井、顔に火傷してるんですね…何か顔面から思いっきり転んでしまった人のよう(火傷というかすごいかさぶたに見える)でびっくりしました。また新井は本当に顔面から思いっきり転んでしまいそうだからさ…(いとおしげだからってそんなこと云っていいわけではないですよ!)。過酷なのが修行だと思うけど、可哀想だ…でもその火傷さえ新井にとっては金本アニキと一緒!と誇らしくも自信になるのか…。ならいいけど(いいんだ)。
昔から新井ってひよこみたいだなあ(口がとんがってるところとか特に)と思ってたけど、本当にひよこだなあ。親鳥アニキの後をちょこちょこよちよちくっついてるって感じ。ちょこちょこって体つきじゃないですけどね(相手プロスポーツ選手だから!妻持ちだから!笑)
いつか立派に大きく強くなって、他球団からその姿を見ただけで恐れられるようなそんな選手になるといい。
でもとりあえず火傷が綺麗に治るといいなあ…。痛々しいし、子供のようなつるつるお肌なので大事にして欲しい(そういう問題か)。

今年の阪神選手の目標が何だか変わってる…。
赤星は「趣味を見つけること」が今年の目標だそうです。
>「いま趣味がない…。見つけないとアカンですね。リラクゼーションの穴場を探すとか、マッサージに行くとか…。月曜日とか試合のない日にうまくリラックスできればね」
>まったく趣味がないわけではない。「衝動買いするんです」。ただし人気者だけに、自由に街を散策できず、かえってストレスが増す結果となった。精神的なゆとりは、スランプ短縮につながるという。

ちょっ、赤星、そんな深刻に真剣に思いつめなくても…!(笑)。どこかのF先生を思い出しちゃう(全然伏せってない)。
でも
>「スランプを短くすることが僕のテーマ。(年々)短くなってきているけど、短くすることで安打数も増えるし、打率も上がる」
こういう理由があると納得なのですが、最初はちょっと本気で動揺して赤星のこと心配してしまいました…(笑)。
いっそ赤星と先生で文通するっていうのはどうかな(今すごくいい提案したと思っている人)。

ところで何の脈絡もないのですがどうしても云わずにはいられなくなってしまったことをひとつ。
この前東京フレンドパークを見ていて思ったのですが、仁志さんとひろみちお兄さんって顔の系統が似てる気がする。細かいパーツで見ていくと似てないんだけど、童顔でマッチョ、淡白がっしり系の顔つき(どんなだ)という輪郭というか雰囲気が仁志さんのお兄さんとか親戚にはああいう顔の人がいそうというか。
それだけです。すいません(仁志さんの足元に土下座しながら)。

2006/01/24 韓流ドラマのヒロインみたいな松井ヒデキ

夕刊フジの記事ですが(笑。いやな前置き)上原がWBCに出ない松井ヒデキを批判したそうな。
>「まあ、あの人にはあの人の考えがある。ヤンキースのチーム事情もあるだろうしね」と付け加えたものの、わずか1歳違いで巨人時代からゴルフをともにするなど、本来親しい間柄だけに、何とも微妙なムードだ。

松井と上原って1歳しか違わなかったっけ!!と今更ながらに微妙に失礼な驚き方をしてみる。実は親しかったというのも意外な感じ!(重ねて失礼)。何となく松井のキャリア、スターぶりが別格なので上原からは特に近づかない、というイメージでした。
いやもしかしたら私がルーキーの上原が松井にかばんの中にアダルトビデオ入れられた、という話を聞いて「いやっ!最低!私が上原なら松井のこと避けまくる!」と思ったせいかもしれないです。失礼(笑)。

しかし上原にこんなこと云われたらしょんぼりときますよね…。しかも続く台詞がこれ。
>「イチローさんが孤高というのは、マスコミが作り上げた虚像。僕にとっては、"隣のあんちゃん"ですよ」
何かハブられてるっぽくて私だったら泣きながら今からWBCに出場表明する。ていうか謝るからWBCに出させてよう。みたいな。
まあ不出場なので仕方ないとは云え、何かすごい総スカンっぷりでさすがに気の毒になってくるような気がしないでもない…。でもだったら出ればいいんですよね。イチローが出られるなら(メジャーの日程どうこうという理由で)出られないっていうのは筋が通らないですしねえ。しょうがないか(基本的に松井をかばう気がほとんどない人)。

ところでどうでもいいけど、イチ君の「虚像」はマスコミが作り上げたけど、イチ君もそれでよし、むしろいいぞ面白いな俺、クールだぞ俺(にやにや)と思っていた節が感じられると私は常々思っていたので、上原は純粋な子やな、と和みました。でもそういうこと云っちゃうと本当は仲良くてもイチ君が天邪鬼起こして上原にちょっとよそよそしくしちゃうんじゃないかと本気で心配してしまう私。
イチ君は本当ひねくれものの天邪鬼の照れ屋ですからねえ…(ものすごい共感をこめてイチ君を見つめながら)。そんなイチ君、最近結構嫌いじゃ、ない…(少しはにかみながら)。

2006/01/23 フィルターかかりまくり上等

サンスポから。
>巨人の上原浩治投手(30)が22日、宮崎春季キャンプで、同じく宮崎市内で合宿するサッカー日本代表の練習を視察する考えを明かした。
>「知っている選手はいないけど、練習を見たいですね。刺激? サッカーは(人気面で)昇り調子だからね」

個人的に夢のコラボ!日本代表の練習を見ている上原を見たいよ!(シンプルにストーカーっぽい)。
この記事についてた写真、サッカーとはまるで関係なく練習でハードルをびょーんと無造作っぽく無防備に跳んでる上原がデカい野兎みたいで可愛かったので画像を保存しました。上原はちょいブサ(ちょいワルの一種か)くらいがむしろ滅法とびきり可愛い子なのです。愛しい…(ぎゅう)。

ルマンの松井、2得点おめでとーう!すごいなあ!新聞見て嬉しくも誇らしいような気持ち(にっこり)。ジーコに気に入られるのがはたしていいことなのかどうなのか微妙ですが(…)、でもいいアピールできて本人も喜んでるなら私も嬉しい!体調不良が大変気になりますが…本当この子どうしてこんなに虚弱なのか…(私にだけは云われたくはないでしょうが)。
那須たん、那須たん、お見舞いの電話かけてあげてよう。愚痴聞いてあげて、励ましてあげてよう。
松井にはこれからジーコという最大の苦難が待ち受けている…。

ホリエモン逮捕…。まあ自業自得っていうか、出る杭は打たれるっていうか、怖い世界だなあっていうか。こんなことになるのは予想が出来てたような、度肝抜かれるような、変な気持ち。
プロ野球的には楽天で結果としてよかったというのも何ていうか万事塞翁が馬っていうか、何だか何とも複雑ですが、でも確かにあのときホリエモンがいなかったら1リーグとか何かひどいことになってたと思うので、そのことは野球ファンとして感謝してます。ありがとうあのときのホリエモン。そしてさようなら…(ひどい)。

2006/01/21 ドラマの話

今年の大河ドラマ「巧妙が辻」、ようやく観ました。うーん、何かやたら年齢層が高いなあ…というのがまず第一の印象(それって…)。織田側が特にそういう印象…みんな年嵩っていうか…(それ云っちゃだめ)。しかし藤吉郎は歳は歳だけど合ってる気がする(笑)。一豊も1、2話くらいは子役にすればよかったんじゃないかなあとか思ったり。千代とのバランスが…。神木君みたいな凛々しい子が若武者やったら可愛くていいのでは、とも思ったり。しかし上川さんって時々宮崎駿の主人公の少年みたいな目をすることがあってかっこいい。
いやまあでも仲間由紀恵が出てきて、話が進みだしたらしっくりくるかも。期待しています。

しかし最近の大河の「反戦」にはちょっと萎える…。いや、戦乱の世を終わらせたいというのはいいことなんですが、でも現代の平和・戦争観と戦国時代の平和・戦争観は違うと思うんですよねえ…。子供千代が「戦は嫌い!」とか騒いでるのは事情から云って無理はないと思うけど、何かあんまりそれ云われるとなあ…。一豊もやりずらそうだよ(笑)。

第二話。ようやく仲間千代が登場(最後のほうちょっとだけだけど)。次回予告を含め、千代と一豊は少女漫画というかロミジュリっぽい?最近の大河は恋愛風味が少なかったので(いや義経でもあったんですよね…あったはずだったんですよね…)、楽しみかも。ドキドキ。
ところで竹中半兵衛がかっこいいですな(もともと筒井道隆が好きなのもあり)。千代とのツーショットも麗しいじゃないですか。ここに次回、六平太が絡んで三角、四画関係?ううーんドキドキ。

2006/01/19 男・矢沢最強伝説

イチ君(イチロー)が矢沢永吉と対談したそうですが、ものすごいキャッキャとはしゃいでいて、初めて前田智徳と会ったときの初々しいイチ君(あの頃君はほっぺが赤かった)を思い出してみたり。イチ君かーわいいー。

めろめろになってテンションが高くなっているのがよく分かってくるイチ君の言葉。

>「僕は50歳でバリバリ、プレーするのが大きな夢なんです。矢沢さんに会って一発でオーラを、エネルギーを感じた。このパワーはどこから来るのか。きょうは矢沢さんにコテンパンにやられたい」

>「僕は野球やってて泣けたことが1度もないんです。2軍に落とされて泣いたことはあっても、15年間やってきて(感動に)酔って泣いたことはない。いいですねえ。そういう瞬間」

イチ君、興奮してテンション高くえいちゃんにむしゃぶりつくの巻(笑)。あけっぴろげに素直(ややM気味)すぎるイチ君。ふりまわされてもぶたれても走らされても嬉しくて嬉しくて嬉しくてしょうがないわんこのようだ。イチ君…えいちゃんのことが好きで好きでたまらないんだねえ!(感動する私)

このやり取りもいいですね(笑)
>矢沢「きょう初めて会ったけど、ヤザワの若い時と似てるね」
>イチロー「本当ですか!」

どうですかこのむしゃぶりつきよう。だめだ、イチ君今もうめろめろ。今のイチ君、えいちゃんが書いてと云ったら婚姻届でも連帯保証人の欄でも名前を書いてしまうに違いない。ばかねえ…(いとおしげに)。
古畑以来イチ君が素直にキャッキャ楽しそうにしてるので、何だかすっかり私まで嬉しくなってしまいますですよ。私は素直な人、楽しそうにしている人が好き(自分が天邪鬼だからさ…)。

しかしえいちゃんって村田さんも好きだって云ってましたよね(ロッカールームでえいちゃんになりきって熱唱するという話が可愛くて好きです)。男・矢沢、一体どれほどの魅力なのか…知りたいような、知ってしまったら私も我を忘れてめろめろになってもう矢沢を知らなかった頃には戻れなくなりそうで怖い気もする…もう矢沢なしには生きられない体になってしまう気がする…。だって本当イチ君またたびかいだ猫みたいになってますからね!すごいよ!矢沢すごすぎるよ!(笑)

2006/01/18 天国でも地獄でも

カープ地獄のキャンプが天国に、って何それついに真っ白になって昇天するまで練習ってこと?とか素で思ってしまいました。人間、あまりに苦痛やストレスが強いと脳内麻薬物質が出ると云いますよね…。
メジャー流の理論を取り入れて、時短、量より質のメニューに変更したということだそうです。なるほど、と安心したような、がっかりするような…(鬼!)。
私はカープの不器用実直な、部活動みたいな練習が好きでしたが、怪我でぼろぼろになるのは本当に辛かったので、こういう取り組みはいいなあと思いますです。

原巨人の次の補強は李か…。何か、原さんの目指す巨人野球がよく分かるけど、それを外に求めて完成させようとしてるように思えて何だかなあ…。まあ1年目ですからね、何が何でもとりあえず結果を求めたい気持ちも分かりますけどね…。でもそれじゃ前回の繰り返しじゃないのかなあ、とか…。

2006/01/17 希望と不安

プロ野球にもレンタル(期限付き)移籍制度導入、そして日米間トレードの制度化が提案されたそうで。実際運用されてみたらどうなのか分からないけど、でも個人的には試してみる価値がある、いい制度なのでは!と期待していたり。終身雇用が基本なのが日本のプロ野球の仕組みで、もしかしたらそこが愛される理由なのかもしれないけど(愛着とか安心感とか信頼とか)、でもメジャーに行きたがる選手が増えてきたのを見てみても、もはや終身雇用、固定チーム制度ではやっていけないんだろうなあ。それはちょっと寂しいことでもあるけど、考えようによっては日本のプロも開けてきた、成長してきたということにもなるはず。戦力の均衡、平等という意味からもいい効果が出るかもしれないかも(金、金の世界なので一抹の不安はありますが)。
今はファンに対してどうこうというよりも日本でプロやってる人たちが自由に、楽しく、希望と誇りを持って野球やって欲しいという願いが強いので、いい方向に進むといいなあ!と思っています。

山瀬、腰痛(椎間板ヘルニア)の状態が思わしくない、開幕戦に間に合わないかもしれないし、手術かもしれないというニュース…。山瀬、山瀬、何をどう云ったらいいのか分からないよ…。泣ける…。でも、でも山瀬は強い子だから、クールでタフで頭のいい人だからきっと負けないと信じてますですよ。もうマリノスじゃなくてもいい、何処でもいいから、山瀬が、山瀬の思う通りに思いっきり不自由なくサッカーできる場所をあげたい。そこに山瀬を連れていってあげたい。…何にもしてあげられないけどさ…(切ない)。

山梨と云えばひでさん(出身県)、昨年甲府旅行が楽しかった、というそんな理由でヴァンフォーレ甲府のことも応援したいと思っています。そんな甲府の掲げるスローガンは「探検J1」。「好奇心持って未知のステージを甲府らしく伸び伸びプレーで楽しむことを意味する」っていうのがいいなあ!と思いましたです。本当に未知の危険や危機もたくさんあるでしょうが、戦い抜き、生き残るのは大変だと思いますが、ぜひとも伸び伸びと、楽しみつつ頑張って欲しいと思いますです。
新潟との「川中島決戦再現」っていうのも面白いなあと思いました。来年の大河、「風林火山」ですしね。何か面白そう(日本史大好きっこ)。

2006/01/15 私ももっとギャルギャルしい文章を目指すべきか

今頃那須たんの日記を読んだんですが、那須たんヒョードルと会ったんだ!羨ましいなあ(どっちも)。小さなお子さんのような反応で喜ぶ那須たん…かんろくって何で変換しないんだよう。可愛いなあ…。三点リーダーじゃなくて「、、、」を使う辺りも那須たんの無垢な驚きを感じさせてきゅんとしますですよ…。ヒョードルだって優しく目を細めてしまうこと請け合い(勝手に請合わないで下さい)。
しかし写真で観ると那須たん、ヒョードルよりでっかく見えるじゃないの!格闘家よりも雄雄しいよ!(笑)
坂口健二(漢字間違えてるかも)みたい!(と恋する那須ギャルがうっとりしています)。

公式と云えば伸二さんが浦和復帰ということで早速ニヤニヤしながら啓太さんの公式をチェックする嫌な私(笑)。でもまだ冬休み(っていうの?)だからか更新されていなくて残念。えー、早くコメント出してよー(ニヤニヤ)。
しかし久し振りに啓太さんの日記みたけど、クリスマス話のときの文章がちょっとひでさんっぽい。何だよ…(嫉妬していいのか可愛さに胸を打たれていいのか困惑している人)。
何にせよサッカー選手の日記はやたら可愛くってどうしようかと思います!大体からして名前をひらがなで入れるのは反則でしょう(何で)。
日記の文章って頑張れば雰囲気かえることは出来ると思うけど、すぐに地が出ると思うので、あの人たち素であんなピュアで妖精みたいなんだと思いますですよ…(少しうちひしがれながら)。

ウィキ(ペディア)が須藤さんと今江(ロッテ)が似てるだなんて云うから、今江のニュース(初練習)にも注目してしまうでないの…。でもあだ名はゴリなんだよなあ…ときめきと可笑しさと悔しさで混乱するよう今江(そんなこと云われても今江も困っちゃうでしょうが)。

今日のスポニチの一面は長谷部!長谷部が伸二さんの後継者としてフェイエに行くかもしれないかもしれないというニュース。まあこの手の移籍のニュースは本決まりになるまで分からないからなあと思いつつもドキドキしますですね。長谷部が世界で認められるような選手になって欲しいと思うもののスポニチの一面を飾るだなんて私だけの長谷部じゃなくなっちゃう寂しさも感じます。まあ私だけ以前に私のものではないんですけどね(そこはそれ、乙女心で)

2006/01/14 己の道を進むのだ

伸二さん(小野)が浦和復帰ですって!それはないだろうと何となく思ってたのでびっくり!来年のJリーグ、浦和戦のチケットは入手できないとみた…。啓太さん(鈴木)が大喜びですなあ。あともっちか(笑。本山)。啓太さんを「頭がいい」と云う長谷部誠くんは伸二さんを見て色々を学ぶように。いやでも今年の長谷部は代表招集(まあジーコだけどさ)だし、伸二さんがチームメイトだし、糧になることが多そうでよかったねえ。日本を背負うような立派な選手になっていただきたいと思いますですよ!でもものぐさで帽子を被り、自分をカバだと云い、マコ様と云われて両手で顔を覆って照れちゃうような、そんな可愛い長谷部のままでいて欲しい気持ちもある、乙女サポの心中は複雑です。
ん?結局私は何が云いたかったのかと云うと、啓太さんよかったね!です(それなんだ!)。

朝日新聞の辻内君の記事が最高に可愛くて朝から悶えました。巨人もいいでないの…巨人ファンに戻ってみてよかったかもしれない。今年は期待しちゃう(とか云って今年の巨人がぶっちぎりの最下位だったら私のこと魔女狩りで火あぶりにするがいいさ…)

イチローはメジャー引退したら日本に戻って選手をしてその後日本で指導者になりたいという気持ちがあるので、「日本のイチロー」をアピールするためにWBCに積極的な姿勢を示している、という記事を見ましたが、まあどういう理由であっても別にいいんでないの、むしろそういう目的もって行けばもっと頑張れていいじゃん、と思う私。
日本に足がかりを作るためだったり、メジャーにアピールするためだったり、自分の力を試すためだったり、国のためだったり、経験することで得られる何かを明確に持っている人というのは偉いと思うし、頼もしいし、たぶん本人のやる気もあるからベストプレイが出来るのではないかと(で、ファンはそれを見せてもらってとても楽しい、という)。
ひでさんが海外移籍を意識してプレイしたW杯フランス大会みたいに、せっかく出るんだから何かいいこと(それがどういうものであれ)があるということは、選手にとって「夢がある」ということはすごくいいことだと思う。サッカーに比べてプロ野球における「夢」というのはメジャーに行くことくらいしかなくて、そのアピールの場もメジャーにとっては親善試合である日米野球くらいしかなかったわけで、WBCというチャンス、夢が出来たということはとてもいいことだと思う。選手が楽しんで野球できそうでファンとしても嬉しい。
日の丸背負うからって国のために戦うことを一番の目的にしなくてはいけない、とは思わないし(誇りや自覚、責任に思っては欲しいですが)、自分のための目標や理由があることが美しくないと思わない。もっと自由に、もっと楽しく、力強く、希望を持って野球をやって欲しいと思いますです。
最近何かすっかりイチ君好きモードになってきたなあ、悔しい(笑)。

2006/01/11 すごい勢いでプロ野球に新しい流れが!

ルーキーの初々しい話が届く時期になりましたね。
>「緊張しました。上原さんにちゃんとあいさつができてうれしかったです」と辻内。そんな初々しい言葉を伝え聞いた上原は「ボクも若かりしころはそんな気持ちだったよ。聞きに来てくれれば何でも教えますし、一緒に頑張りましょう!!」とうれしそうだ。
辻内君と上原はひとまわり(12歳!)離れているそうで、も、もうそのくらいの子がルーキーで入ってくるんだ…上原もかつての斉藤モモちゃんみたいな、存在感たっぷり、新人から見たらもう雲の上の存在みたいな感じなんだなー。上原のルーキー時代を見てきたからすごく不思議な感じ。
でも上原、慕われててよかったねえ。今までは可愛がってもらう側だったけど、これからは下の子を可愛がる側だねえ。お兄ちゃん面するの好きそうなので(笑。可愛いなあ)楽しく頑張って下さい!
すっかり上原話になりましたが、辻内君は初々しい話が多くて可愛いぞ!パソコンつなぐのに四苦八苦とか(笑)。

今年はイメチェンがトレンド?
巨人のヨシノブのキャラはクールっていうかかっこ悪いことしたくないというタイプなのかと思ってましたが(例:早食い競争で「僕小食なんで」と云う)
>額に汗を浮かべながら、しゃべり続けた。「1時間の生で、自分だけが話し続けるのは初めて。すごく緊張しました」これまでの生い立ちや、将来の野球界について熱く語った。
>今年は「野球伝道師」としてテレビ出演に意欲的

何か別の人みたいだ…。ていうか活躍すればテレビに出なくてもアピールできるよ!というのは残酷な突っ込みですか。
まあすかしているよりは積極的なほうが好感度高いと思いますけどね(「僕小食なんで」はほんと耳を疑ったからなあ)。大畑様じゃないけど、テレビとかに出て知名度が上がれば、知ってもらえば、興味や愛着を持ってもらえるというのもありますしね。でも熱血なヨシノブって違和感感じますけどね(でも決してクールキャラだと思っていたわけではない)。

ていうか原さんがああいうキャラなので選手もキラキラ熱血な感じをアピールしないと「やる気ない、覇気がない」とか疎まれるのかしらん…とか嫌なかんぐりをしてみたり…。熱血系上司ってそういう評価しそうで怖い。清水とか木佐貫が心配…。
小久保キャンプでにっくんがものすごい、絵に描いたようなさわやか笑顔浮かべていたのも私のかんぐりに拍車をかける…。にっくんと云えばくしゃっとはにかんだように笑うものだとばっかり(aiの読みすぎ)

カープの新井が「護摩行」したそうで。われげに金本アニキのこと好きじゃのぉ(原文「あなた本当に金本アニキのこと好きだなあ」。バーチャル達川君で翻訳してみました)。2年連続タイトルにかける意気込みより一年一年が勝負という心構えよりも何よりそこに胸打たれました。新井の純情にみんな男泣き必至ですよ!
報知に新井の護摩修行中の写真が載ってましたが、金本アニキの場合、本当に押忍!僧兵!みたいな感じでしたが(笑)新井は何かもう本当に必死だなあという感じが、「ううう、必死に荒行に耐えてます!」みたいな感じが手に取るように伝わってきて(しかし400度ってすさまじい…)可笑しくもきゅーんとしました。今シーズンもいい年になるといいねえ。そして金本さんに少しでも近づければいいねえ。

まさにFM危機…!!!!(はゆまの日記か)
聞くも恐怖、語るも鳥肌、自我も日本も崩壊しかねないこの未曾有の危機にわたくしたちはただ打ち震えるしかありません(もう何云ってるんだかわけわからなく…)。
まず古木先生…。
>古木の話になると表情は一変。実は名前の「琢朗(たくろう)」が「豚朗(ぶたろう)」になっていたとか。「アイツ、おれと何年の付き合いなんだ」とニガ笑いだった。
ぶっ、ぶ、ぶたろう…!って…!古木!お前…っちょ、…ぶ、…!(卒倒寸前の私)。そんな、ぶたろうって小さなお子さんのファンでもしないようなことを…!シャレにならない…。これ社会的に抹殺されてもおかしくないような無礼なミスだと思うのですが…(取引先とか上司にやったら減俸ものでは)。石井の心中や、いかに…。マスコミに云うくらいだから険悪とかそういうんじゃないと思うけど(思いたい)石井の自主トレメンバーに先生がいないのも、どういう因果関係があったのか…ないと思いたい。神様…(もう祈るしか)。

古木先生のことを考えていると何か辛くなってくる…辛くて、痛くて、古木先生のこと正視できない。なので話題をむらたまへ。
むらたま、…云い難いし、云いたくないけど、…デブりすぎじゃない…?(めっちゃ云ってる!)白いジャージを着ているから、ふわふわもこもこのマシュマロマン(ミシュランのキャラクターっぽい)みたいなんですけど!カメラの角度が悪かったとか、着膨れしてるからとか、そういうことですよね!?そうですよねえ!?絵美答えてよおお!(ちなみに絵美は村田嫁。美人)

今年の村田守備
>本人によると、原因は心。「体勢が崩れて投げようとすると、佐伯さんに気を使ってショートバウンドになることが多かった。佐伯さんも男。気をつかっていたら男・村田じゃない。男らしく思い切り投げる」
ちょっと待って、そういうことは佐伯さんと相談して決めようよ。勝手に名前出されて、でも気を使わないとか云われる佐伯さん、可哀相だ!(笑)。
それにしても同じ「心が原因」でも解決方法がここまで違うんですねえ…。F(なぜかイニシャルトーク)はひたすら気にして気に病んでどうにもならない(がある日突然ポーンとはじけとんでしまう)。Mは「男らしく気にしない!」
何ていうかどっちもどっち、というか、足して2で割るとちょうどいいんだけどなあ、とりあえずどっちも同僚に持ちたくないなあ。フォロー出来ない(笑)。でも可愛いから許すよ。いつまでもそのままでいて(でも古木先生はもうちょっと成長っていうか改善が必要な気がするよ…このままじゃ社会人として本当まずいよ…)。

むらたま父、かっこいい。
>正月に帰郷した福岡では、厳格な父親にこってり絞られたという。「『感動を与えるじゃなくて、感動を与えさせていただくと思わなければダメだ』と言われた。だから今年も謙虚な気持ちを忘れないようにします」
むらたま、嫁もいてもうすぐ父親になるという状態でも、男らしくてむちむちしてても(一番最後はいらない。笑)お父さんにこってり絞られたりするのねえ。村田家はサザエさんちっくというか、古木よきって変換違う、古き良き家庭って感じで微笑ましいし、むらたまはこういうお父さんとお母さん、そして嫁がいるから芯のところで大丈夫!って感じがするんですよね。むらたまが愛される理由でもあるだろう。
でもむらたまの「謙虚な気持ちを忘れないようにします」って謙虚のサイズが普通の人よりだいぶゆとりありそうですよね(笑)もう!好き!(ギュウ)
古木先生ももうちょっとこう愛されキャラを目指して欲しい。まずはマナーから…。漢字から。…常識から…。

2006/01/10 いいじゃん、気にすんな。俺たちは俺たちで楽しもう

今日は110番の日ということで、那須たんがイベントやったそうで。ああ観たかった…那須たんの制服姿(それも公務員系)はすごく似合いそう(褒めてる)。真面目で不器用で真摯な俺たちの那須、大好きだー!

WBCってWとBはワールドベースボールの略だと分かるんだけどCが何だったのかすぐに思い出せないことが多い。C?センター?(何処の)チャンピオン?(それっぽいが違う)みたいな。クラシック、クラシック。

そんなWBC、辞退者続出で上原が
>「五輪で野球がなくなって、みんなで盛り上げよう、としていたのに。寂しいな」
上原…寂しいな、って…(ものすごくきゅーんとしながら)。しょんぼりしょげちゃっていて、WBCやプロ野球が寂しい以前に上原のことが心配で胸が痛んでしまう…。浩治、前を向いて…(それは信彦)。
松井や井口、個人個人を責める気はないけど、でも寂しいですよね…。本当五輪の分も、今までのごたごた、プロ野球の人気低迷を吹き飛ばすような、サッカーのW杯みたいなイベントになって欲しかったのに…。

でも上原やWBCに出る選手は胸を張って楽しんで頑張って欲しいと思いますですよ。絶対出たら楽しいことや新しいこと、自分の野球人生に素晴らしいものが生まれると思いますですよ!日の丸がどうというより、そういうすごい経験をして、選手がどう成長していくか、それを見てみたいという気もしますです。つまらないなんて云わないぞ!

イチローはこんなこと云ってます。
>「僕は出ますよ。WBCは世界一を決める大会なんでしょ。だから出る。シンプルにそれだけ。簡単な理由ですよ。人の気持ちによって、自分の気持ちが変わることはない」

>「それぞれ事情があるから。どの選択も正解だと思う」

>「僕はWBCに出ることでシーズンの調整も万全にできる。その時期にプレッシャーを背負って真剣にプレーするなんて体験はそうそうできないし、逆に公式戦に向けていい影響が出ると思う。それにケガなんて心配していたら出られない。(ケガを)したらしたで、そこまでの選手ということ。だから僕には(出場を)断る理由がない」

>「いい選手が集まっているんで、日本代表はそれでいいんじゃないですか。他国だってベストのメンバーが組めるとは限らないし」


イチ君かっこいー!(武勇伝風に)。
冷やかしはさておき、イチローのマイペース、自分が楽しいこと、好きなことは自分は好きだから楽しいからやるよ、っていうシンプルなマイペースっぷりがいい意味で出ていてむしろかっこいい。
でもケガ云々ってところはすごいプロ意識というか、プライドを感じさせて頼もしい。そうだよねえ、体は商売道具だからこそ、人より優れているからこそ、大事にしてるし、ここぞというところで力を発揮できるよねえ。
周囲のことは全然頭に入ってきてない、関係ない、「自分が」楽しいから、したいからやる。クールに見えるが実際のところものすごい子供だと思う。けど、そういうひたむきさ、純粋さが色んな意味で強いんだろう。それだから野球って、野球やってる人って魅力的なんじゃないかと思ってみたり(まあ例外な人もいますが。清原とか清原とか、あと清原)

WBCの辞退問題にまつわる意見あれこれありますが、イチローの発言が一番共感できるなあ。それでいいんじゃないですか、とか(でも上原のこと心配やねん。あの子の寂しそうな様子なんて見たくないねん…)。

2006/01/07 起死回生をかけて

押尾学のタトゥーは須藤さんとベッカム様を彷彿とさせる…(と云うと押尾に中指立てられちゃうかしらん。ファッキュー!)。
ガセだと信じたいけど、ボブサップとやるかもなんて格闘ファンではない私でさえ(え)萎え萎えだよ…。人は痛みを伴ってしか学習しない、果敢で愚かな生き物なのであろう。だとしても、母さん、僕、疲れたよ…(色んなことが嫌になっている人)。もういっそ二度と迂闊に素人が格闘技やりたいなんて思わないような、ていうか格闘を志す人が減るような、そんな試合になってしまえばいいよ…。

江藤さん放出は予想がついてたっていうか、まあ原さんの目指す野球が明確になってきたということはいいと思うけど、でも監督の目指す野球が選手に理解され、チームとして機能するには結構時間がかかるものだと思うので(ベイの森さんとか、阪神のノムさんとか)原さんの目指す「走る野球」がうまくいかなかったとき、巨人はまた打てない、走れない、守れないの悲惨な状況になるのでは…とか危惧してみたり…。
でもまあ大型補強でてっとり早くとりあえず一年目優勝しとこ!っていう戦力もないレベルだし、ギリギリでチームを支えてくれるっていう存在(本来それはベテランがそうなるべきだと思うけど)がいるようでいないような感じなのでまあいいか。って失礼な云いようですが、でも去年は「精神的なエース」、「精神的な4番」はいなかったと思う…(上原ファンなのでこういうこと云うのは悔しいですが)。
そうなるとキャプテン制度復活というのはなかなかいい案なのか?(疑問形かよ)。キャリア、存在、役割的に「精神的な支え」になる人、リーダーがいるということだから。そういうのって金本さんとか佐伯さんみたいに自然にアニキとして定着して信頼されて欲しいなあとか思うんですが、今の巨人ってキャラクターある人いないですよね…いたはずだと思うんですが、今はいないように思える…。私が巨人情報に疎くなったからだと思いたいけど…。

何かごちゃごちゃしてきた。
個人的には一年目でとりあえず優勝して欲しいのですが(むちゃくちゃ云うな)。原さんっていうか原政権っていうか村田さんが責められたり非難されたりして評価が下がるのは嫌!それに巨人のことだからまた首切りとか嫌なことを考えてしまうじゃないですか…。なので優勝。ってそれが一番難しいんですけどさ…。

今日のサンケイの見出し。
>イチロー本薦められゴジラ放心
一瞬イチローに読書を薦められて驚いたのと感激したのとで松井が恍惚と放心したのかと思ってしまいましたが、山下元監督が松井にイチロー本を読むようにと買ってあげたという話でした。何だ…(何を期待してたのか)。
>「まずは『イチロー思考』という本です。イチローさんがどういう考えを持っているのか、ということをお互い野球人として知るのも大事ですから」
そう山下さんは仰るけど、松井って意外とナイーブで真面目だからイチローさんの考えって知らないほうがいいような気もするよ…と思ってしまう私(てんびん座B型。イチローと一緒)から、松井さんにアドバイス。イチローさんの考え、行動を理解する際に一番重要なキーワード、視点はこれ。「天邪鬼」そして「気分屋」。あと意外と照れ屋と思うと、結構納得いくこと多いよ!健闘を祈ります。

リーガロイヤルホテル小倉で行われる須藤さんのディナーショー、ていうかディナーショーって何だ!ベイのディナークルーズみたいなものか?でもあれすごいイロモノ企画だと思うんだけど(笑)須藤さんがそんなことしちゃうの!?ええっ行きたい!とか取り乱してしまいましたが、リーガロイヤルのサイトを見たら(厳密に云うと「トークショー」でした)、須藤さん…かっこええ…。な、何このちょっと優しげなインテリジェンスな雰囲気…。めちゃんこ好みですよ。すっかりと骨抜きになりました…。2月28日って火曜で受付が18時半って無理か…がっくし(結構本気で行こうと思ってた人)。
どうでもいいけど、須藤さんの日記のセンスはちょっと楢崎(グランパス)に通じるものがあるような気がしますですよ。まあどっちも好みなんですけどね!(好きなら何でもええんちゃう、と自分突っ込みしとく)

2006/01/06 乙女の思考はお見通しよ!

5日付けのひでさんメール、最初「結婚」の文字が出てきたときはドッキ!としたけど、でも最後まで読む前にひでさんのジョークだって分かりましたよ!(誇らしげに)。ひでさん、結婚表明もだけどなれ初めを軽く語ったりしないだろうし、文章にパッション、ロマン、そして何より乙女が足りない!こんな軽い淡々とした文章でひでさんが結婚をお知らせするわけがない!と思ったら案の定。ひでさんかーわいー!(キャッキャ)。もーとんだいたずら天使なんだから!
ひでさんの云う哲学っていうのが何なのか知りたい。海外でのプレー歴も長くなり、代表でもベテランの域に入りつつ、熟練されつつも28歳の若き旅人ひでさん、そのひでさんの哲学って今までより高く、深い、大きなものを感じますです。いたずら天使だけど。んもう!

八犬伝と古畑イチローはビデオ録画済み。大河ですっかり滝沢さんの凛々しさ、美しさ、動きの素晴らしさのファンになってしまったので、八犬伝とても楽しみです!
ところで八犬伝ってTBSでは「日本のロード・オブ・ザ・リング」と云われてたけど、たまたま読んだ池内紀の本では「日本の国盗物語はひねこびた土地を巡って行われるものなのか、それを壮大な伝奇物語にした馬琴の想像力がすごいのか」とか書かれていて笑ってしまいました。確かに…。しかしそれを云ってしまっては…。日本だからさ…。

イチローはちら見した感じではずいぶんとワイルドになられて…。昔の腰から下がすーっとまっすぐな、ユニセックスな感じがするスレンダーっぷりが密かに好きだったので(あの独特な言動はどうかと思ってた)ヒゲ、がっちり堅そうな逞しい体型にびっくり。何か成獣に成長したって感じ(ものすごく褒めてる)。古畑さんと対峙できて本当にとっても楽しそうでよかったねえって感じ(笑)。

大人の階段を登る井川慶。「イメチェン計画」第2弾とは
>遠征の移動の際に熱中していたゲームを控え、読書に励むというもので、とかく子供っぽいイメージで見られていた井川が「大人化」に挑戦する。
大人化する井川!子供っぽいイメージで見られていた井川!な、何かドキドキする表現でないの…。ていうか井川って子供っぽいイメージなんだ…確かに好きなことに集中しすぎて他の人とズレてるところとか、子供みたいだけど、でも子供というには自我が確固としすぎてるというか、強烈に個性ありすぎるっていうか…(笑)。
でも阪神ファンからは子供っぽい井川と愛されてきてたんだなあ…と思うとあったかい気持ちになりますですね。ベイファンのむらたまみたいなものかしらん(笑)。

>「オフの間はトレーニングでいっぱい、いっぱいですけど、移動中は一番読めますからね。今年は本で勉強。ゲームは?ひまつぶしぐらいですね」
で、どんな本を読んでいるかというと、
>最近では合理的な経営で成功した米大アスレチックスを書いた「マネーボール」や「菊とバット」などを読破した。今後もターゲットはノンフィクション。起業に成功した社長の話など、野球以外のジャンルにも興味を示した。
>「ばく然とですけど、いいものがあれば取り入れたい。去年は2、3冊しか読めなかった。いろんな人の体験談とかを読みたい」

ええ、堀江本とか村上社長の本とか読むんすか!?(思わずくだけた反応してしまう)。いやいいけどさ(何か云いたげ)。
何かこう蟲愛ずる姫が宮廷に入って作法を学び、絵巻物や和歌を嗜み、美しい女御になろうとしているのを見るような、あるいは幼馴染のおてんばが家の中で裁縫をしたり読書をしたりし始めて、どうやら今度社交界デビューなんて云われてるらしい、そんな気持ち…(時代劇とハウス世界名作劇場な感じで例えてみました)。そのままでもいい、美しくなるのもいい(ときめくから)、でも、遠くに行ってしまうのは、せつない…でも見守るしか出来ない…そんな気持ち。

2006/01/05 井川伝説

井川がイメチェンだそうですが、
>「『楽しむ!』です。初心に帰ってね。楽しく野球をしたい。結果も重要ですが、とにかく気持ち。去年はあまり面白くなかったんでね。気持ちよく野球をしたいです」
自分独自の世界で野球とだけ向き合ってた井川が心を開いた。扉を開けて外の世界にやってきた。友達と出会うとき(それはドイツW杯のコピー)って感じ。「楽しむ!」だなんて(!がついてるところがまた)。この時点でもう井川が楽しそうで私何だか嬉しい。
>「結局は結果? そういうことじゃない。勝てば楽しいかといえば、そうではないんで。人それぞれに感じ方がありますし。でも、自分が楽しめないと、お客さんも楽しめない。お客さんに『今日は面白かったなあ』と思って欲しいんです」
こういうところは相変わらずの井川って感じはしますが。独自の難解な哲学に従ってストイックに変わり者に生きる男・井川。

>「プロで楽しむというのは難しいんで、それにチャレンジしたい」
>「サッカーのロナウジーニョ(バルセロナ)みたいな。楽しそうに見えるでしょ。見ていても楽しい」

井川本当にサッカー好きやな!(笑)。それはさておき、こういうところいいなあ。好きです。難しいと認識して、その上で今までの自分にないものだからチャレンジしたい、みたいな。井川のプロ意識って独自だけどすごく高いと思う。そして頼もしい。
まあ理想像にロナウジーニョを出してくるあたり、トヨタ杯とか食い入るように見てたんだろうな。ウイイレとかやったりしてるのかもな…と微笑ましいような脱力したいような(笑)。サッカー夢中になって観ながら、自分の野球スタイルを考える井川、奥が深い。

2006/01/04 熱血漢は基本的に苦手です

巨人に主将制度復活だそうで。小久保という人選がすばらしい。文句のつけどころがない。突っ込みのしどころもない。100点満点!(こういうこと原さん云いそう。そして報知がはやらせたがりそう)。
>昨年12月27日、小久保に得意の「愛TEL」をかけ、直接主将就任を要請した原監督。
「愛TEL」出た!とこういうところに反応するのは夕刊フジと原さんの思うつぼであろう、と思いつつスルーできない。松中の心中を思ったら平静でなんかいられやしない。

>「キャプテンというのは、野球人なら野球少年のころから慣れ親しんできた言葉。最近はちょっと忘れかけられていたかな。温故知新だよ」と口調に異様な熱がこもる。
「異様な」まで云うのはひどいんじゃないかと…原さんのこと何だと思ってんだ(私も夕刊フジもどっちもどっち)。

>そんな原監督に、「キャプテンといえば、漫画もありますものね」と水を向けると、「ハハ…、翼かよ!?」と笑われてしまった。
これ面白い。笑った。シーズン中も使えそう。ハハ…、連敗かよ!?ハハ…最下位かよ!?とか(笑っていいのか)

2006/01/03 君の時代だ!

相変わらず須藤元気さんに夢中の私です。須藤さんのためなら箱根駅伝一人で走りきれる!(武勇伝にそんなネタがあったような)。須藤さんの日記…すごい…(としかとりあえず感想が…)。何気ない日常の光景から真理を見出してみたり、哲学めいたことを云ってみたりギャグをかましてみたり…。スピリチュアルな話は結構かなり好きです。感謝が大事とか、思いがエネルギーになるとか。須藤さんと私、もしかしたら同じような啓発書を読んでいるかもしれません。
須藤さん、さすが魚河岸料理屋の息子、魚と相対したときの思考(やや妄想)がすごいと思う。普通なかなかこういうこと考えない…。
個人的にツボだったのは田中邦衛になったところ。ちょっ、いきなりそれは反則だよ!(何でだよ)。パソコン前のいすから転げ落ちそうになるくらい噴きました。あと「サヨナラ(GAO)」って懐かしすぎる。私が中学生くらいのときの曲じゃないですか(何親しみ感じてるんだ)。

ところで須藤さん、ウィキペディアで「千葉ロッテマリーンズの今江敏晃に顔がそっくりである。」などと書かれていましたが、確かに似ている…。が、今江のあだなは「ゴリ」…。今江、今からそのあだ名で呼んだやつを殴ってそのあだ名返してこい!
そんな今江、格闘雑誌(タイトル忘れた)の表紙で所英男と並んでたので、混乱しました。私のドキドキを返せ、と思いつつも英男のことはよくよく眺める私。英男ラブ。

箱根駅伝。びっくりでしたねー!出かけていた家族に結果をメールで教えてあげたら打てば響く速さで「アジアかよ!」とメールが来て思わず笑ってしまった。確かにそう云いたくなる大逆転っぷり…(中継を見てなかったのでなおさら)。
でも亜大といえば去年は色々不祥事などあったので、何かこう今年はいいニュースから始まってよかったなあ、とか思ってみたり。あと木佐貫(巨人)の母校なのでジャイアンツ日記で何かちょっといい話を聞けないかしらとか思ってみたり。

2006/01/02 新年早々今年も相変わらずです

箱根駅伝。打倒駒澤がなるかどうか君たちの気概とやらを見せてもらおうかね、とOB面して(なぜ)眺めています。駒は嫌いじゃないけど、そろそろどこか駒を抜かす学校が出てきてもいいはず!頑張れ!みたいな。
スタートを今回真面目に観たのですが、何だあれ短距離走か!日体大どうしてそんなに爆走してんだ!全力疾走って!1区間ってかなり結構長いよ!?と激しく動揺してしまいました。驚いたよ…(陸上は不慣れな私)。いつもこういうスタートなんですかね。駅伝ってすげー。例えて云うなら陸の上の格闘技?それを云うなら「水の上の格闘技」とかであって、陸の上だったらまったくもって普通で全然何も例えられてない。
テレビ観てなくてもスポナビで刻々と順位が入ってくるので何か落ち着かない…日体大の順位をすごく気にしてしまう(別にあのスピードで走り続けてるわけじゃない)。どの学校も順位変動が激しくてドキドキしますですね…。

しかしそんなことをしながらも須藤元気のことばかり考えてしまう私。…今まで「須藤元気」の名前は知っていたし、あの顔も見てきたけど、どうも一致させて認識したことがなく(須藤元気ってもっと別の人かと思ってた…)余計意識してる状態っていうか…恋の始まりってこういう感じよね…(自分で云ってかあっとなる変な純情はいい加減卒業したい)。

大晦日のダイナマイトの新聞広告をまた改めて眺めてしまう。当日見たときは何で所英男とグレイシー、魔裟斗よりも曙さんの扱いが大きいんだ…ボビー人気とは云え格闘技としてどうなのか…などと考えてただけでしたが。須藤さん云ってることがクールクレバーやや電波。いや私もスピリチュアル系好きです。
コメントから須藤さんがすごくいい人だということはよく伝わってきてきゅーんとする。WE ARE ALL ONE(みんなひとつ)ってまず思いついたのは、スクールウォーズの「One for all All for one」だったのですが(愛はすべてを信じる力さーって曲も頭をまわってます。スクールウォーズ好きだな私)、WE ARE ALL ONE、みんなひとつ…私も須藤さんもひとつか…(こういうこと考えてかあっとなるのはやめにしたい。キモイって!)。ううん、でも須藤さんは私のオンリーワン。

ところで今私は平井堅の「POP STAR」を聴いてるのですが、これって私と須藤さんの関係っていうか感じ(いや関係がまったくないのは分かってるんですが、うまい言葉が出てきませんでした)にぴったりな感じ。君をぎゅっと抱きしめてあげるからおいで、と須藤さんに云えたらどんなにトキメくだろう(云う方かよ)。

ところでダイナマイトにはレミギウスも出てたんですね。見逃した!(頭を抱えて悔しがる人)。格闘って再放送しないですもんねえ…。まあ再放送されたら須藤さんのパフォーマンスにひたすら見入ってしまうことは間違いないんですが。あと試合後、KIDに頭撫でられて何でか嬉しそうに笑ってた(ように見えた)須藤さんをもう一度。大晦日の須藤さんはまさに私だけのヒーロー、キラキラのPOP STARでした。僕をもっと夢中にさせてよ微笑んで。

須藤さん(夢中だな)の著作は「幸福論」だそうですが、私は大晦日に須藤さんに会えたことが幸福でした。それが結論。これが私の幸福論(かあっとなりながら)。
本屋で須藤さんの本を立ち読みしてこないと(買おうよ)。あと須藤さんが出てるという映画も観たい。ていうか須藤さんがチェジウとドラマに出ればいいのに。終電で酔っ払いに絡まれたチェジウを助ける格闘家志望のフリーター役の須藤さん(電車男?英男?)。身分違いの恋って何か韓流っぽいじゃないですか(冬ソナしか見たことないけど)。二人の距離が近くなりそうになるたびに二人を襲う試練の数々(韓流の醍醐味ですよね!冬ソナしか見たことないけど)。事故、すれ違い、誤解、きょうだい疑惑(KIDと須藤さんが←えっ)、アクシデントとアクション(並べるな)…そしてクライマックスは病に倒れる須藤さん。そんな!やだ!そんなの切な過ぎる!「また私を見つけてね」とか云って須藤さんが健気に微笑んだりしたらもうそれだけで泣けてきちゃうから!って、え?須藤さん?そこ配役須藤さんなの?(チェジウは?)
…すいません、今平井堅が「瞳を閉じて」になってたので…(「歌バカ」いいですね。いや妄想をふくらます材料に使っておいてなんですが本当に)。

2006/01/01 勝負の年だ!

あけましておめでとうございます。2006年です。W杯イヤーですね!ジーコはあれだけど(…)楽しみたいと思いますです。ひでさんいるし、アテネっ子が代表に定着してくれたらと思います。北京世代も注目したい。
そしてせっかくのW杯なので海外サッカーにも詳しくなってみたい(いつも云ってますが)。もちろん国内ももっと詳しくなりたいです。

公式にあったひでさんの「大きな決断」というのが気になりますですよ。結婚か?いや違う気がする、それだったら引退とかのほうがありそう(それは困るけど)。でも何かまたすごくすごい、今まで誰もしなかった、出来なかった新しいことを始めるんだろうなあ。ドキドキする。06年のひでさんがとても楽しみです。

プロ野球。WBCに注目が集まりますが、今年は好きな選手がコーチ陣に入ってるチームがあるので、そこがどういうたたかい、成長を見せてくれるのかも楽しみです。期待してます。
去年の成績、戦いを踏まえて、新しくどういう姿になるのか、基本的にどのチームもそこが興味深くて楽しみ。特に巨人とベイには注目してます。まあ単にファンだから贔屓してるんですけどさ(ストレート)。

とにもかくにも2006年、好きな選手の変わらぬ素敵な姿、素晴らしい活躍と新しいトキメキや楽しさ、興味を幅広く持てるといいなあ!と思いますです。私の守備範囲は誰よりも何よりも広いので、どんな子でもどんと来い!です。むしろ来て!(笑)

大晦日恒例の格闘は主にK-1観てました。格闘怖いよう、マッチョ怖いようとか云ってた私はどうした。いや今でも血まみれ肉弾戦は苦手なんですが、でもミーハーなので観てしまう。ていうかK-1はミーハー心を捕らえるのがうまいと思う(褒めてます)。
シンデレラで最強のフリーター(かっこいいんだかそうでないんだかわかんないな。笑)所英男はドローでしたが、あのグレイシーの寝技から何度も立ち上がろうと立て直そうとしているガッツが何かすごい劇的な衝撃的なドラマを予感させて目が離せない。そういうところ英男はすごいよ!と感極まる私。英男ラブ!英男のハングリー精神、闘争本能、ガッツって本当素晴らしい。すごく純粋でシンプルで、素朴なんだけど、だからこそきらりと光るって感じで好ましい。英男のトレーナーとかコーチってやってて楽しいだろうなあ。若くて才能あって、何より可能性を感じさせて、しかも一戦ごとに着実に成長してて、誇らしくも楽しくて英男のこと好きになっちゃうだろうなあ、とか思ってみたり。

曙…もう…(呆れて言葉がない)。素人目にも体が出来てないし、でくのぼうのように立ち尽くして睨み、壊れたおもちゃのように突進、体のでかさ重さだけで相手を押さえつけるだけ…。これK-1か、ていうかそもそも格闘か…。昔のテレビゲームにありそう(インベーダー系)。「寝技」って解説されてたけど、マウント取れない、ていうか曙も動けないこの状態って何だ。一所懸命挑発とかしてるボビーが心底気の毒でした…。K-1って何だろう…教えて曙…。

そんな試合を観た後だったのでなおさら山本KIDと須藤元気の試合は盛り上がりました。本能で戦う神の子対戦略家のトリックスターって構図も興味深かったし、緊張感、スピード感、鋭さを感じさせる睨み合い、これぞK-1って感じ。KIDの良くも悪くも獣っぽい雰囲気がいい。これで血が出ないでシュッ、バキッみたいな感じで決着がつくと私としては最高。血が出てたり殴りあいとか痛そうなのは苦手で嫌(何で格闘好きなんだ)。
しかしあの判定は…。須藤元気まだやれそうでしたよね…元気でしたよね(いやダジャレじゃなくて)。続けたとしても何となくKIDが勝ちそうな気がするけど、それでも最後まで納得いくまでやらせてあげたかった…。花道を帰る須藤元気の納得いかない、消化不良って感じの顔が可哀想で私までもやもやすっきりしない気持ち…。KIDもこういう優勝じゃ納得いかないんじゃ…、ってうっすら涙浮かべて喜んでますね…そうか嬉しいか、ならよかった…(納得すんなや)。

試合内容はまああれでしたが、私、この試合で須藤元気が好きだと気づきました。ええ。ああいう奥二重というか一重のすっきりした目、いかつい男っぽいコワモテ系の顔が好き(CMとか思わずじっと見入ってしまう)なのですが、クレバーな雰囲気を出してる(実際どうかは知らないですが←ひっど)ところ、大晦日のパフォーマンスの不思議さ、真面目さが何かツボにきた…。和風マスカレードというか、あまりに本人が真面目にやってるので変わった儀式みたいでした。ああいうことを考えて(決戦前に)打ち合わせとかしてイメージを人に伝えて形にして練習とかもして(決戦前に)、実際真面目に素敵にやり遂げてしまう(決戦前に!)というところが妙に素敵に思える。
で、公式サイトに行ってみたら、
>趣味・特技 読書、温泉、精神世界の勉強
あかん惚れそう…(思わず関西弁になるほどドッキンときた)。そしてやはりB型…ひどく納得しました。あのパフォーマンスのときに感じた妙な凝り性、内に向かう妙な集中力(妙がつくところがポイント)、一瞬の職人芸を見せるときの本人だけが満足、とっても楽しくて幸せ(でも終わると割とあっさりとすぐに忘れる)みたいな雰囲気がB型ならではの濃さだと思う。大体トリックスターとか云って奇抜さで相手の度肝を抜いて主導権握ろうとするところとかどっかにもそういう人いたいたって感じ。そういう人好きです(笑)。

そんなわけでやたら須藤元気のことばっかり考えてます。考えすぎて、筋肉番付見逃しました。須藤元気も出てるのに!(笑)でも今年の筋肉番付は大畑様もいないし古木先生もいないし…。まあ本業でキラキラ大活躍してくれればいいんですけどね!(それはもちろん)。

そんなこんなで06年も楽しく過ごせそうです。


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