2005/11/29 流せる問題と流せない課題

投球フォーム問題。セーフとアウトの違いがよく分からない…とりあえずうるさい上原はセーフにしておけ、みたいな感じじゃないのかと嫌な勘繰りをしてみたりして。
松坂君についてデイリーに記事が載ってましたが、
>フォームは投手それぞれが、選手生命をかけて築き上げたもの。
>松坂自身も、試行錯誤を繰り返して現在のフォームに至った。その血のにじむ努力を否定されたように感じている。
というところが今回の問題の重要なところだと思う。審判のほうはそういうこと全然わかってなさそうですが!
ていうか審判と選手は対等かつ協力して野球を作って守っていく専門職同士だと思っていたのに(社会福祉専門職風に)こういう一方的なやり方がまかり通るなんてさ!しらける…。でもこれは選手が悪いわけではないのですけどね。

報知を見たのであれこれ巨人バナ。
バッテリーゴルフのとき、桑田が打ってるのを後ろの芝生で寝そべりながら眺めている上原っていうのは一体何なんだ…(笑)。ゴルフってそういうものでしたっけ…?どうしたの?疲れたの?くつろいでるの?でも先輩の、しかも大好きな桑田さんがゴルフやってるのにどうして…?上原がよく分からない…(でも可愛いのでよし、と思っている)。
報知もそういうところさらりと流さないで下さいよ…と思いました。

村田さんが阿部慎に読書感想文を命じたという話を小耳に挟んだのですが、報知には乗ってなかった…ちぇ。しかしリード面を伸ばすため、脳の活性化を図る目的での指示だそうですが、脳の活性化まで面倒みなくちゃいけないなんて大変だなあ…と純粋にめちゃくちゃ同情してみたり…。コーチっていうか先生みたい。こんなんでシーズンの心労はいかばかりか…。
とか思ってたところで追い討ち。若手捕手の星、契約更改でこのコメント。
>「阿部さんに負けないようなファンサービスを考えたい」と宣言した。
>星は「阿部さんに負けないように、考えます」とパフォーマンス研究を宣言。
お、おまえ、…!……!……!!!(憤慨のあまり言葉にならない)。
全員、退団して小学校からやり直してこればいい!部活はサーカス部に入ればいい!巨人の捕手は私がやる!!村田さんのコーチを受けたくても受けられない人間がいるっていうのに、受けられる人間はこれだとは情けなくて涙が出る。教育を受ける機会の均等について真剣に考えないと日本はだめになると絶望的なまでに痛感した。とりあえず阿部慎と星を新庄さんのバットで打ち据えたい(憤慨のあまり攻撃の方向も分からなくなる私)。

2005/11/28 私は純情ミーハー路線です

ジャケットを羽織るかどうかで悩む毎日、天気が良くて空気が澄んでるから嬉しい毎日…何処の乙女の秘密の日記ですか…!と中田英寿公式を見てもだえる私(相変わらずあのフラッシュに弱いですが)。

新庄さん。被り物は卒業して「来年はもっとレベルアップしたのをやりたい」って、セクシー路線なんだ!何となくわかってはいたような気はするけどこうもはっきりと云われると…!(ことばにならない)。ていうか新庄さん今までも十分セクシー路線だったと思うのですがどうですか。これ以上のセクシーをおおっぴらに目指すってどうなんですか。
>「一緒に泊まりたいとか、いろいろあるでしょ。どんどん送ってね!!」
しっ、し、新庄さ…!(泡を吹く)。泊まりって!いや泊まりでセクシーだったら報道できないっていうか球場で出来ないサービス、っていうかサービスでそんなことしないで新庄さん!子供(U−18)がそのサービスを希望したらどうするんですか!
ドラマ「HOTEL」の松井選手と心臓病で闘病中の少年の話みたいに、闘病中の少年が「ボク、新庄さんのセクシー路線のファンサービスを受けたい。そうすればぼく手術がんばれるような気がするよ!」とかキラキラした健気な瞳で訴えたらどうするんですか!大事件になっちゃうよ!姉さんも仰天だよ!(ていうか放映できない)

あーでも新庄さんにやって欲しいセクシー路線かあ…。あえて和風で行くのもいいかも…花魁とか。ダルを連れて花魁道中やるとか!(←今すっごいいいこと思いついたと思っている人)。

大相撲はまあニュースで見るくらいにしか知らないのですが、朝青龍が優勝決めたときのコメント
>「周りが魁皇、魁皇って騒いで寂しくなったもん」
>「一匹おおかみみたいでさ、オレが絶対勝ってやろうと思った」。
には大変深くきゅんとしました。別に朝青龍がヒールだとは思ってないけど(CMだと楽しそうに仲良くやってるし)、可愛いこと云うでないの…。とんだ強がりさんなさみしんぼうでないの…。
でもまあ野球でも「ガイジン」が日本人の記録破るの大変なのに国技・相撲でなんて大変だったろうなあ…。憎まれたり妬まれたり、スポーツマンシップが汚されるようなことも密かにあったのではないかと思ってしまいますが、とにもかくにも記録達成おめでとう。よかったねえ、とほろりときました。
千秋楽で云った「弱冠25歳なんで、これからも走ります」はむらたまの「男・村田、弱冠25歳」が元ネタですよね!(ネタっていうな)さすが俺たちのむらたま、人気あるなあ!(嬉しくも誇らしく思ってしまう村田ファン)

他サポが云うことじゃないかもしれないですが、三木谷社長がセレモニーで泣いて謝罪するって何だか違う気がする…ていうか選手より監督より話題になってしまう、オーナーの涙の謝罪ってなあ…。現場の人たちの心中はいかばかりか…と思うと…。まあどこかのオーナーみたいに現場に全部の責任押し付けるのもどうかと思いますけどね…。
何ていうか、色んなものが悪かったんだろうけど、誰か一人が悪かったわけではないと思うんですが、これで終わりではないですが、でもJ2降格って気持ちの整理というかよりどころというか、しばらくすごく辛いですよね…。しゅんとくる…。

2005/11/26 横浜Fマリノス対セレッソ大阪(ホーム最終戦)

行って来ました、ホーム最終戦。連勝で波に乗る我らがマリノスの勝利を!と意気込むものの、対するセレッソは勝てば優勝にかなり近づく試合…心中ものっすごく複雑。複雑すぎる!と煩悶する多重サポ。
スタメン発表で那須たんも山瀬もいなくて、今までだったらセレッソサポ!と切り替えが(そういう切り替えってどうか。笑)出来てた私ですが、何かもう今はやっぱりマリサポでした。いやセレッソにも勝たせてあげたいけど、でもマリノスに勝って欲しい。マリノスが何でも突き通す矛、セレッソが何でも防ぐ盾、私はそれらを売る商人。そういう状態(矛盾、と一言云えばいいのではないかな)。

結果として試合は引き分けでしたが、マリノスは本当に惜しいゴール多すぎ。ていうかセレッソの守備が必死に凄すぎたか。何か結界張ってあるんじゃ、と思いたくなる勢いでボールが惜しいところを逸れていく…普通なら入ってもいいのに…結界恐ろしい…。いやゴールキーパー本当神がかったナイスセーブでした。どんなに飛び出しても必ずがっちりキャッチ。ジャンプも恐ろしく的確。どんぴちゃ真ん中、がっちり。うううーん!(くやしい)。
マリノスは変な話優勝争いしてるわけでも、とりあえず降格争いに加わってるわけでもないんだから、失うものはないんだからもっとアグレッシブに攻めていけばいいと思う。そしてゴール前では粘り強く執念深くいくべきだと思う。最近セットプレーで点が取れなかったり、だらだら攻めて結局カウンターくらってぼろぼろ2点取られたりするのはそのせいではないかと。
後半、松田が当たり前のようにFWになり(笑)でも点をとったときはうっれしかったなあ!松田最高!大好きだ!何がいいって他の選手が忘れかけてたゴール前の粘り強さを見せてゴール決めたことです。こういう姿勢が大事ですよね!あと危険を察知してすぐさま下がっていくところとか、確実にカットしてくるところとか、やっぱり松田はすげえなあ!と思いますです。
そうそう、今日は二人のお嬢さんを連れてご入場でした。下のお嬢さんはユニホームがそのままおくるみになるんじゃ、というくらい小さかったです。二人とも可愛かったです。まあお父さん面する松田が一番可愛いですが(笑)。

セレッソの得点はモリシの点というより河合の点という感じでしたが…。まあモリシは本当にいつもキビキビと動きまわって偉いなあ!すごいなあ!と思いますです。小さな体で、本当頼もしい…。いつグワー!となったり、オラオラオラー!と突進してきたりするのかとひやひやしてましたけどね!(笑)モリシは日本一腰が低くて沸点が低いJリーガー…(笑)。
西澤はすんごい金髪っぷり。むしろプラチナブロンドか、あの白さ…。しかし本当に西澤がボール持つとああもう決められてしまう!という感じがして大変心臓に悪い…が、それってすごいFWだなあとも思いますです。素敵だ!不満があったとき、いつまでもぶつくさぶつくさしつこく審判に物を云ってるのが西澤らしくて可笑しい…いくら云ったって判定変わらないだろうにぶつくさぶつくさ云ってるなあ…(笑)。

本日の那須たん。髪の毛がだいぶ伸びてました。襟足なんてこの季節あったかくてよさそうですね!顔がちょっとすっきりしたような気がする。やつれたのではないといいと思う…(ほろり)。アップのときはハユタン(田中はゆま)と一緒でちょっと、いやかなりびっくり。どうした、いつものゆーじさんキープはどうした…!
途中出場ながら試合に出られて、松田が前線に上がってゴールを決めるのをアシストしたのが素晴らしかった(風が吹けば桶屋が儲かる的褒め方)。試合後セレモニー(ホーム最終戦なので)のとき、ロングコートを着たものの、寒そうで、腕を組んで縮まってたのが可愛かった…。もっぱら坂田、山瀬、ハユタンと一緒にいました。ゆーじさんはどうしたのよ…!(そういう心配)。
来年は怪我なく、このくらいの季節もきちんと出場できる体力とかをつけられるといいな。たぶん那須たんだからきっと頑張ってくれると思いますが。

山瀬の交遊録チェック(笑)。アップのとき、二人組の相手はたぶん大橋。グループでボール回したりするときなどは坂田と楽しそうに。そしてなぜかセレッソのコーチ(黒いジャージ着てた)に親しげに自ら(!ここ重要!)話しかけ、コーチに腰に手を回され(!ここうらやましい!)、話をしておりました…そして離れるときはにこにこと可愛い笑顔で手を振ったり…。一体どういうご関係か…とりあえず羨ましい…。嫉妬…。
山瀬は青いジャージ上下で(下はハーフパンツの人結構いたけど)、ジャージの腹回りがちょっとぼてっとしていて何だか太って見えて、それが寝起きあるいは自宅で寛ぐ大学生のようなもっさり感をかもし出していて最高に可愛かった…前髪短いとまた可愛いですよね…(誰に同意を求めているのか)。山瀬可愛いなあ…あの小動物系の顔、寡黙な雰囲気、最高に好き…(幹英ちゃんがいなくなってしまった今、私の小動物系かわいこちゃん界は山瀬の双肩に担われているのです←やな責任…)。
あと試合後セレモニーでも自ら坂田に近づき親しげな感じ。その後那須たん、さらにハユタンなども来たけど、坂田とのあの仲のよさが意外で面白く可愛らしい。最後スタンド前で坂田、山瀬、那須で並んで手に手を取り合って万歳してくれたときはもう言葉にならないくらい、そうこの気持ちが萌え。
ところで山瀬、試合後にセレッソの下村トミーと親しく笑顔で(!)言葉を交わしてたのが大変気になりました。とっさに下村って分からなかったので、「背番号23!23!」と脳に刻み付けてチェックを誓った私です。でも下村と山瀬ってどういうつながりかはいまいち分からないので後で調べてみます。札幌にいたとか…?(山瀬の交友関係はすべて札幌起源だと思っているのか)。

そのほか。まとめてあれこれ。
・セレモニーにスーツで出ていた奥さん、相変わらずサラッサラに輝く、奇跡のキューティクルっぷり。
・グラウは仕込みはいいからゴール決めて下さい(ヒド)。
・大島さん、今日は不運なシュートが多くて残念。
・ゴール決めた松田がごろんごろん転がってピッチをばんばん叩いてたのが可愛かった。
・。ハユタンはやたら審判につっかかるのでひやひやする…あの人何だって審判に挑発的なんだろ…誰か教えて。

とりあえず引き分けだったのに何だかとっても清々しいさわやかな気持ち(笑)。これで清水が勝っていれば、セレッソの優勝のためにも清水の残留的にもいい結果で、最高だったのになあ!

2005/11/25 紳士たれ

>阪神が、ポスティングシステム(入札制度)によるメジャー移籍を希望している井川慶投手(26)との12月2日の第1回交渉で、長髪や胴上げ遅刻など「風紀問題」を俎上(そじょう)に載せることが24日、分かった。
うーん…引止めたい気持ちは分かるけど、何かなあ…。何かもっとこう冷静に理性的に大人な駆け引き(というと何かロマンスみたいですが。笑)で交渉できないのかなあ。
井川の長髪、わけのわからん掴めない言動はそもそも井川のどうしようもない(いい意味で)個性としてファンに愛されてただろうに、それを逆手にというか悪く利用する感じで「ファンからも好意的でない意見がある」って云うのはどうなのか。そしてそれが人生の行き先を決める「交渉」での「作戦」っていうのはどうなのか。
松坂君が移籍を許可してくれる成績ラインを出してと要求してるのとかいいと思うけど、それはそれで難航してるのか…。

何かもっと大人に鷹揚に「野球とベースボールの違いを自分で見て来たらいいんじゃない。もしかしたらベースボールも思ってるようなものではないかもしれないけど、それでやっぱり野球がいいって戻ってきてもいいけど、レギュラーポジションは自分で一から取り直しだよ。それに勝てる気があるなら野球に戻ってこればいいよ。後輩も学ぶこともあるから球団としてもいいからね」とかそういう姿勢は取れないものか。
Jリーグにも問題はあるけど、Jリーグの海外移籍の「行って帰ってくることもある」という感じはすごくいいと思う。結局Jリーグが発展すると思う(まあ小笠原みたいな例もありますが…)

これを云っちゃなんですが、井川の引き止めに関しては一言「エースとしてふさわしい結果を出してから行け!」と云えばいいんではないでしょうか。酷だけど。
まあ私が阪神のオーナーだったら、引き止めないですけどね。ただしこれだけは覚えておけ、どんなことがあってもお前の戻る場所は俺の腕の中だということを…。さすがの井川も感極まること請け合い。思わず駆け寄り抱きついてくる井川を抱きとめて、「ばかだな、こんなことで泣いていてアメリカで一人でやっていけるのかい。さあ涙をお拭き。お前の好きなポトフを用意させたよ(手をならしてシェフを呼、ってすいません。今パソコンやりながら妄想の境地に深く入り込んでました。私、重くやばい。でも何かこれ世界名作アニメに出てくる場面みたいですよね(妄想を美化するのはやめてください)。

2005/11/24 とりあえずおめでと!

松井に結婚について突撃報道した夕刊フジ
>「エヘヘ」
>松井秀喜外野手が残したメッセージは、喜んだような勝ち誇ったような、奇妙な笑顔だった。
>出口に大柄かつ顔の大きな東洋人が現れるたびに「松井だ!」と右往左往するハメになり結局、本物の松井は誰も発見できなかった。
>決まって昼ごろまで起きない松井なら来るのは午後、との予想は完全にハズれた。多数の報道陣を欺き続けた神出鬼没さこそ、メジャーで活躍して美人女優をゲットできる大物の証なのだろう。

実は結構さりげなく失礼なこと連発してると思うのですが、美人女優をゲットしやがって!というやっかみ、そして「結婚かよ!俺達に一言もなしかよ!もう決まりかよ!」みたいなさびしさ、くやしさを感じますですね。特に笑い顔を「エヘヘ」と表現したところなんて、真実は分からないのに(笑)急に美人女優とのラブラブ、そして結婚がバレちゃって、報道陣に追い回されて困惑してるけど照れちゃって、喜びが抑えきれない松井って感じが表現されていて(真実はどうかまだ分からないけど。笑)、そんな表現をしちゃう記者さんの松井への愛にほろりときますですよ。松井のこと知りたいんだろうな。美人女優と結婚が本当かどうか、嬉しいような信じられないような、ファンとして男として(笑)喜びと不安とほのかな嫉妬が入り混じっていてもたってもいられないんだろうな。愛し愛されるって選手とファンって素敵だな、ウフフと微笑ましい気持ちになりました。
私、結構松井は見てきてるけど、「エヘヘ」と笑ってるところ見た記憶がないもん。上原はいつもエヘっと笑ってるように見えるけど(フィルター・オブ・ラブ)。

2005/11/23 ジョオォォ〜!

城島がメジャーリーガーですって!えー!ってすでに十分立派なスター選手、日本の4番城島なんだけど、個人的にはダイエー時代の怖いもの知らずのボンボンみたいな城島が目を閉じるとまぶたに鮮やかに浮かぶよ(って何かの歌詞みたい)…そんな感じなのでびっくりですよ。野球に専念するために大好きな魚釣りを控えるって記事を読んで、ああ釣り雑誌に出たりしてたもんねえ、と懐かしく思いました。城、昔と変わらない面構えのまま、立派になって、頼もしいよ…。ほろり!
メジャーではへこたれることも悔しいこともたくさんあるだろうけど、むしろ城島ならそれも糧になるでしょう。頑張って欲しい。数年後工藤さんが「今度は俺が後輩だよ。よろしくな城」とか云いながらメジャーに来たりして、…って工藤さんならやりそうで怖い!(笑)

朝日新聞の西村欽也さんのコラムで、イチローがメジャーに馴染めず悩む松井に「だから面白いんだろ、そのために来たんだろ」と云ったということが書いてありましたが、こういうイチロー好きだ。普段はどうにも冷ややかに眺めてしまうイチローだけど(笑。やや同族嫌悪)こういうこと云える人好き。新しいことするからには、困難や批判があっても自分は楽しんでて欲しい。度胸、というほど外に向けてるものではなく、自分で、自分が楽しんでいられる。そういう余裕というか姿勢がいい。そんなイチローも放出論とか出てますけどね。あれだけイチローブームとか云ってたのに放出論出ちゃうなんて何か寂しい気もするけど、まあイチローはそれはそれでいいのか。それならいいか。
それにしても松井(とどんどん話がそれますが)、結婚ですか!ビックアンビリバボーですね!エッヘッヘ!とチョーサンのまねをしておきます。結婚したらシモネタは減るのかな…(松井のシモネタと遅刻王っぷりが大変苦手です…嫌いというより、何かしおしおと弱る感じで苦手なのね…何でかよく分からないけど。笑)

2005/11/20 色々まとめて

大河義経。この期に及んでのんきな義経主従の逃避行にちょっと何だかなあ…と思ってましたが(これはまあ脚本がマズいと思う…勿体ない…)、忠信の死に号泣。あのまま斬られてお終いじゃあんまりにも可哀想だとすでに泣いていたので、最期に義経と言葉を交わせて本当よかった…いや切ないんだけど、でもあのまま(史実と違うし)奪還にも失敗して義経とも会えずに一人死ぬのはあまりに可哀相すぎる…。次郎が泣き方が激しかったのがまた単なる仲間との別れだけでなく、良心の呵責とか色々辛いんだろうなあと思ったらまた泣けました…。

で、今回の静御前。今まで地味っていうか何ていうか(…いつも洗濯してるか酒運んでるかっていう印象…)だった静が急に都の人からも鎌倉の人からも「都で評判の白拍子」「義経の思い人」と持ち上げられてて超違和感…。大体からして義経と愛し合ってるようには見えないので…。
頼朝との対面シーンの三白眼の睨みが怖すぎる…。頼朝が「弟ゆえに」とか云ったときの目の表情が感情を切り捨てて理性を選んだ人なりの「感情」が出ていて、何かはっと言葉を失うような感じがあったのに、静のあの表情は何なんだ…自分にとっては最高に愛しい、そして正しい、人を背に庇って誇り高く対峙するとかそういうんじゃなくて、あれは怨念…。「妬みでしょうや」と疑問形のせりふのはずが「妬みでしょうよ」と聞こえたし…。怖い上に蓮っ葉!とうっかりテレビの前でぎょっとしてしまいました。ていうか恨みに思ってるのはあなたでしょうや、と後ろにいざりながら突っ込みたい表情と顔だったと思いますですよ…。
しかしその後の出産シーンとその後の半狂乱シーンのほうがもっと怖かったという…。吼えてるし暴れてるし掴みかかってるし、「大奥」かと思った…。ヒイイ…。政子、天晴れ、肝の据わった女は政子だよ、私が政子だったら腰抜かす。あれはあれでいいのかもしれないけど、「静御前」の「命がけで産んだ愛しい人の子を奪われた哀しみ、無念さ」ではなかったと思う…迫力はあったけど哀れとか切ない情愛とかそういうのが感じられなくて、ひたすら怖い、ホラーチックな怨念の気配すら漂ってたと思う…。静御前っていうのはもっと凛としていてたおやかで男勝りで艶やかで粋でさあ…(さめざめ)。
舞を所望してきた政子との会話のときは凛としてて矜持高く冷ややかで静御前らしくてよかったと思う。あのシーンは好きだ(唯一)。

肝心の舞。季節も違うし鶴岡じゃないんだ、と思ったら、こういう演出だったんですね。紅葉が作り物っぽかったけど、何か圧倒的に絢爛豪華な感じがしてよかったと思う。間にちょっとうらぶれながらも凛々しい義経の大立ち回りが入ってたのも(岩が思いっきり発泡スチロールでしたけどね…)テーマ曲がかぶってたのも効果的で、「愛し合う二人の、それぞれの戦い」って感じで、じーんとするところだと思う。どうにもこうにも静の舞がぎくしゃくしすぎてるのと三白眼が怖いのと(舞が終わった後睨み付けたまま頼朝に斬りかかっても驚かない)今までの演技があったのとでどうしても感情移入できなかった…あーあ…。政子の存在感と迫力が素晴らしかったです。でもそれって鶴岡のメインじゃないんですけどね…。
もう次回の勧進帳に期待。

巨人が子どもとのふれあいイベントを行って、
>小久保は「子供たちも気を使っていた。"頑張ってください"も5位だったからリアル過ぎて言いづらそうだった」と苦笑い。
裕紀のその気遣いもリアル過ぎて辛いよ…。大人に気遣いしている子供の気遣いを見抜いてその気遣いに気遣いしている大人…。日本の美徳…いや違う、弱いって憐れで切ないってことだ(すごい端的な結論)。
いや本当にひさびさにキッツー…と目に涙がにじみそうになりましたよ…。でも自虐の心すら忘れたらいかんと思うのですが。忘れてニコニコ楽しくやってたらいつかの横浜ベイスターズだよ(気遣いする気ナッシング)。まあそれはそれで私は好きなのですがね。
仁志さんだったら「子供は無邪気でいいね(フフン)」って感じ?(笑)仁志さん好きっす。

田宮さんが井川に喝!
>「行きたい気持ちも分からんでもない。でも、まずは日本の野球を卒業せなあかん」
人間的価値がないとかバカヤローとか、言葉だけ聞いてると人格否定みたいで何だかな、と思うけど、まあ云ってることは間違ってない。行くなら行くで有無を云わせない成績で行って欲しい、誇らしく日本を去って欲しい、むしろそれがファンの心。
まあそんな普通のごくまっとうなことを云って通じるわけがないのが井川慶とも思いますが。こうと決めたらもう誰の意見も耳を貸さなそう。それこそ井川。逆に説得されたりしたら何事かと激しく心配してしまうよ…(え)。
なんにせよ、どうせ行くなら愛されて応援されて行って欲しいと思いますです。

どうでもいいけど云っておきたい。テレビ欄とかヤフトピで「ボビー」ってあると、ロッテのバレンタイン監督なのかオロゴンなのか分からないですよね!二人とも人気者だ…。
しかしオロゴンのほうのボビーはまた格闘、相手は曙って本当なのかなあ。それってK-1じゃないような気がするよ…(云っちゃだめ)。
K-1と云えば、先日の決勝戦(19日の)は具合が悪くてテレビを見る気力がなかったんですが、なぜか武蔵がKOされてるシーンだけはリアルタイムに見ました。上唇が厚い人が大嫌いと山崎武志(元中日)とかを激しく毛嫌いしてたくせに「武蔵はいいの!武蔵の唇は可愛いの!」とはにかみながらきゅんきゅん云ってる友達がいたなぁ…と血まみれの武蔵の口許に注目しながら回想してみたり…(笑)。武蔵というとあの友達を思い出す。人の萌えポイントってそれぞれだ。
あとボヤンスキーに喝采を贈りたい。チェホンマンがどうのとは云わないが(実質云ってることになりますが。笑)K-1なので、技と技の勝負というものを観てみたいんですよね…「身体能力」の高さを誇るならいいけど、「体」の大きさ自体で勝負するのはK-1ではないのではないかと思うわけです。

でっかいことを考えながらぼーっとする那須大亮、さすがでっかい男だぜ!と思ったけど、「。。。」とか「(汗)」とかギャルっぽい。ていうか女の子チック!まあ女子だったらギャルでも通る若さですけどね(フォローのようでフォローでない)。携帯の絵文字でいっぱいいっぱいになってる自分には遠いっていうか何ていうか。サッカー選手=ピュアっていうか女子っぽい…?ギャル男っていうか最早男はギャル?え、自分何云ってるの?(聞かれましても)。

2005/11/18 作戦負け

ラグビーW杯招致失敗か…。でも相手がNZなら仕方ないっていうか妥当っていう気もする…けど日本でやったらサッカーW杯のときみたいにラグビーブームが巻き起こったりするかもしれなかったのでやっぱり残念です…。日本ラグビー協会もロンドン五輪招致大作戦のベッカム様みたいに、大畑様を前面に出してアッピールすればよかったのに。そしたら大畑様の男前っぷりと笑顔で何票か動いたと思うよ!(上原みたいなことを云う私)。

阪神どこまで行くのか…。
>「そらそうよ」。阪神・岡田彰布監督(47)がよく口にするこのフレーズについて、阪神球団が商標登録することを検討していることが17日、明らかになった。
>岡田監督がサイン時に色紙に書き添える「道一筋」が、昨年の11月に商標登録されていたことも判明。
こうなったらキリがないっていうか商標登録って一体みたいな…。「阪神優勝」の件は大変だったと思うけど、そこまでいくとなあ…。そもそも「阪神優勝」で商標登録っていうのが非常識というか想定外の出来事だと思うのですが…。でも何が起こっても不思議はない時代ですからねえ。ううむむむ。
そのうち「アニキ」も商標登録されたりして。でも「俺だってアニキだ!」と名乗る人たちが次々と異議を唱えて、当然「俺たちの○○さんこそアニキっすよ!」とか云う人たちも現われて、訴訟沙汰になったりして、法曹の歴史に刻まれる一大論争が巻き起こったりして、いずれ判例百選にも「『アニキ』の名称独占の効力並びに個人の幸福追求権、肖像権の侵害について」とか載ったりしてって私の想像力逞し過ぎるから落ち着いて(一息で書きました)。
でも「ジャイアンツ愛」も「ビーアヒーロー」も「子供の日に打ててよかったです」は登録されるかもしれないですよね、この勢いだと(1コ古木先生語録が混じってる。笑)。

アンゴラ戦(ああどうしてもふかふかのあったかいイメージが…!笑)は見れませんでした。松井のゴールは見たかった…。ゴールについてのジーコのコメントは何かムカツクので(最近とみに歯に衣着せぬ傾向)スルーですが。
試合前から厳しいことを云いつつも「W杯の試合は明日あるわけじゃない」とか云うひでさんの試合評、まとめると「飴と鞭」って感じだなあ、とか見当違いにうっとりしてみたりして(うっとりか!)。でもマスコミも試合前から中田はこう厳しい予想をしていた、それが当たった、みたいな、何か結構嬉しそうっていうか、え、それ私の心情?そうか、そうですよね、私最近自分は少し(ではないのでは)Mっ気があることが分かりはじめたマイレボリューション。すいません、なぜ自分で図星をついておいて動揺するのか自分でも分からない(とりあえず落ち着いて)。
でもひでさんのコメント聞いてるとW杯へ向けて気が引き締まるというかドキドキしますです。厳しいけど、これから、これから。これからすごい戦いが始まるんだ…みたいな。
しかしイラン戦後もうサプライズ人選はないみたいなこと云ってたくせにFWでサプライズあるかもとか云っちゃうジーコはなあ…。まあ大体想像ついてましたけどね…(でも溜息)。

2005/11/16 Live For Love United

ひでさんも招待されたチャリティーの世界選抜戦のチームはこう。
『ロナウド・フレンズVsジダン・フレンズ』
フレンズ…。何かもうその言葉からしてピュア…崇高にして純粋だよ…。ピュアなサッカー選手の中でもチャリティーのために選ばれた人たちって、本当心を透きとおらせていないと見られない気がするよ…!たぶんこの試合会場に行くには白鳥座の停車場に行かないとだめだと思う。カムパネルラ、僕たちずっと一緒に行かうねえ…(急激に純度が上がったために混乱する人)。

ドイツW杯のテーマは「友達と出会うとき」だし、さらに云うならキャプテン翼の名文句も「友達」が入ってるし、サッカーにおける「友達」って何かキーワード的なものなのか、野球の恋女房みたいな慣用句?みたいなものなのか。
でも一方でW杯予選で乱闘して病院送りが出てしまうサッカー。サッカーには一体何があるのか。友達とは一体何なのか。その答えが、そして人類の存亡をかけた最大の秘密が、06年のドイツで明かされる(いきなり次回予告みたいになってきた)。

来季の目標は「捕手のタイトル総なめ」と「フル出場」と陸上部さながらに走りこみをしている巨人の阿部慎。頑張って欲しい!阿部慎を私は応援してる!いやもう本当笑顔キラキラしながら微笑ましく心強く阿部慎を応援してます。GANBA阿部慎とかわけの分からないことを云えるくらい。だって阿部慎には村田さんがついてるから。阿部慎、村田さんに恥かかせたらただじゃお、ううん、村田さんの指導を受けてるんだからそのくらい当然出来ると思ってます。それ目標じゃなくて義務っていうか出来て当然の最低ラインですよねっ!(キラキラ)

2005/11/15 愛されて守備上手になる魔法の外野手

年間順位3位・Aクラスのベイ(いちいち云う)。外野ポジション争いに吉村が加わることになったらしい。ふ、古木先生はどうなっちゃうの、ていうか、どうするつもりなのでしょうか、正直来季の構想はいかがなものなのでしょうか!いろんな意味で古木先生のポジションはどうなるのでしょうか、と牛島さんにすがりつきたい。不安だ…(ファンとしてどうか…)

コンバート(ていうか内野掛け持ち)する吉村のこのコメント。
>外野の練習をする中で、「自分には生まれ持った肩もある。結果を出すことが最優先」と、吹っ切った。
いやーひさびさにいいビックマウスききましたねー。と唸らずにいられましょうか。いえいられません。唸らずにいるならば吉村をボコらずにはいられません。ええ、いられませんとも。ねえそうですよね仁志さん?(とすかさずおもねる)。
いや実際のところ、内野志望で外野コンバートは不満もあるし不安もあるなかでこういう自信と切り替えをもてるのは強いと思うんですよ。頼もしいお子や。むらたまの新妻にパンツ洗わせるだけのことはある…(笑)。
古木先生も吉村を見習って村田先輩をストーキングする勢いで愛するとこうなれるかもしれない。ビックマウスに。いや違う、自信。自信が大事だよ。古木先生に必要なのは自信と度胸と前向きさと精神力と平常心と守備力と守備力と守備力と首脳陣の信頼と守備力だけだよ!(熱弁でひどいことを云ってますが愛です。古木克明ai←変換違うよ!)。いやでも吉村のこの度胸っぷりを見習うべきだと思いますですよ。やっぱり何事も基礎から基本から。せめて形から。いっそ虚勢でも。いや違う、本当違います。先生を応援してます。何でもいいから先生にはレギュラー争いに生き残り勝ち残り活躍して欲しいです。もう必死すぎて古木先生をけなしているように見えますが、それは誤解です。本当です(本当必死…)。

…でも先生って去年とかに「4番は俺が打つ!」とか云いながらむらたまに体当たりかましてたことありましたよね…。ビックマウスはじゅうぶ…いやっ、いや、違うって!違いますって!(墓穴の中心で愛を叫ぶ)。

2005/11/12 虚弱体質なんで…

久し振りに中田ひでさん公式を見たんですが、あのフラッシュの効果っていうんですか、うすぼんやりとひでさんが映っていて、しばらくもやもやしていて、少しずつ明るくなって、不意にぱっと像が鮮明になるあの映像、何か覚えがあると思ったら、失っていた意識が戻ってくるときがああいう感じなんですよね(おもむろに嫌な雰囲気に。笑)。
鮮明になりそうでならない、そして鮮明になる前に段階的に明るくなる感じがすごくそれっぽくリアルで(そう思うとひでさんが病室の壁にもたれているように見えてくる)、思わず3回ほど立て続けに更新ボタンを押して目がまわるような感じになりちょっと気持ち悪くなった私です。でも意識を取り戻して最初に見たのがひでさんの、そんな笑顔なら、この美しい世界に、戻ってこれてよかった、と、おもえるんだ…(意識混濁状態)。

いや本当鮮明に映ってるひでさんの笑顔はとってもキュートでいい!好き!と思うので、あの効果は出来れば変えて欲しい…と思ったり…。結構苦手です…。
しかし、ひでさんと云えば、WISHのCMはいいですね。クリスマスっぽくてひでさんを抱きしめたくなるよ!(クリスマスと何の関係が)。ひでさんが空港で無邪気な人にレイザーラモンHGに間違えられたのとかニュース見て無理ない確かにと思ったのとか私は関係ないです。

今年はtvkのベイ情報番組ないのかなあ…。あんなに詳しくて、腹抱えて呼吸困難になるほど笑えて、心がほっと和んで、でも一抹の不安もよぎるけどテンションも高くなって、そんな自分が愛しいような心配のような、そんな気持ちになる番組がありましょうか。いえありません。本当ないとつまらないよう。今年は特にむらたまや古木先生の披露宴(やれば)とかすごいものが(色んな意味で)見られそうなのにい。知る権利の侵害だ!放送の公共性を保つべき!(使い方間違ってる)。
個人的に栗原DJの殺人微笑(ヨン様とは違う意味で。ていうか本当の意味で殺人微笑)を怖がりつつも見守りたかったです。古木先生とか前向きに来年の目標云ったりしたらにこにこしながらぞっとするような突っ込みをしそうな栗原DJ。何だかんだと云ってファンです…。

2005/11/10 さそり座の男

古木先生ぉ誕生日ぉめでとう(^O^) 来年は大活躍の年になるとぃぃね☆☆
はい、誕生日なので忍ちゃん(先生嫁)風にお祝いしてみました。愛情です(どこが)。
まあ先生は打たれ強いんだか弱いんだか時々親切で(関係ない)何だかんだと耐えてしがみついて頑張れる子だと思うし、悲壮モードでふるわなかった(直球)分、来年ははっちゃけてフルジャンプで大(再)ブレークしてくれるんではないかと思います。美人で可愛い嫁もいることですし、ぜひぜひ男っぷりをあげていって欲しいです。そしてヒーローインタビューでのろけた積りで結婚記念日または忍ちゃんの誕生日を間違えるというポロリをやって欲しいですね!(それすごい夫婦の危機)。

昨日の東テレ「いい旅、夢気分SP」、元巨人3人の紅葉ドライブのメンバーって水野、宮本、橋本清。…橋本清をこの番組で思い出しました。いたいた橋本清っていた(でもだからといって他に何を思い出すわけでもない)。
しかしこのメンバーってどうなんだろう。いやでもある意味特殊?珍しい?懐かしい?って感じで(オール疑問形)いいかもしれません。彼らが現役だった頃の私は巨人をかなり見てた、ていうか月刊ジャイアンツ買ってた(笑)けど、橋本清がトリビア的に懐かしかったのでそういう意味では何か意味があったんではないかと思います(とりあえずまとめてみようと思っている)。
どうでもいいけど錦野旦が元木に見えました。そう云えば、元木がプリンスというのが(そんな時代もあったんですよ!)ずっとピンとこなかったけど、懐メロか何かでスター錦野を見たら元木に似てたので、なるほどおばさま方に人気あるかもな、と激しくウロコが落ちたことがあったのでした。とっぴんぱらりんのぷう。

2005/11/08 見送る季節

黒田殿はガラスにあらず、真のダイヤモンドぞ!とまだ興奮冷めやらない私です(大河ドラマの影響が見受けられますね)。思わずガラスは古木先生のことや、と余計な一言を漏らしてみたり(ていうか本音)。

今年の引退選手、高木大成もそうなんですよね。高木大成、一時期プロ野球aiですごいアイドルでしたよね!(まずそれ)。大成自身がボクの顔で一番気に入ってるパーツはココとか写真で解説とかしてましたよね!何の雑誌買ってしまったのかと腰を抜かした覚えがありますよ(そんな…)。引退か…しんみり…。
あと初芝さんも引退ですね。でも幸せな選手人生って感じでむしろうらやましいくらい。よかったねえ、何か初めてロッテが日本一になってよかったと思いましたですよ。でもそんな私もマリン球場に通ってた頃は初芝さんにつれなく当たるのが粋とか思っていて(なぜ。笑)、初芝さんのことよく野次ったなあ…。ソックスの履き方ダサイとか…(本当嫌な野次だな…)。あと金髪にしたら子供が泣いて逃げていったエピソードが好きでした。「ボールも逃げていってら」とか野次ったわけですよ。色々とお世話になりました。どうぞお元気で。よいお父さんでいてください。

ちょっと古い話ですが、どうしても書いておきたい(笑)日ハムに残留を決めた新庄さんのこのコメント。
>「いろいろ迷ったけど…。日本ハムの(札幌ドームの)ロッカーが携帯電話の電波が悪くて悩んでたけど、アンテナをつけてくれるみたいなんで、残留しました」
新庄さんそんなことで悩んでたんだ、ていうかそんなことで残留決めたんだ、ていうか突っ込みどころはもしかしてそういうことではないのかっていうか(混乱)。でも新庄さんがハムに残ってくれてよかった。ていうか現役続行でよかった。新庄さんは日本プロ野球界の宝ですよ!とにこにこしてたら、
>「来季の目標? その質問は一番ダメ。ただ優勝は目指してません」
そ、そんな…というかさすがというか…とりあえずギャフンと云う。優勝目指しましょうよ…!嘘でもいいから(いやよくはないけど)目指すって云って下さいよ。

大河ドラマ「義経」。うーん…何て云っていいやら…。正妻と義経の別れには涙が溢れました。三輪様の存在感はすごいなあ。兄上かっこいい。とりあえずそれだけ。

2005/11/05 涙でテレビ画面が見えないよ…

クロさんと新井がベストナインですって…!ベストナインってことはセリーグの中で最もベストな(日本語おかしい)、たった9人の選ばれし選手、球界を代表する素晴らしくも誇らしい優秀な選手ってことなんですよ…!クロさんと新井が!特に新井が!(愛情です)。二人とも若手という年齢でもキャリアでもないけど、私の中では「カープを担う次代の若手」というイメージが抜けない子なので、何かもう感無量…。カーーぷ、おお興奮のあまり日本語がおかしい(笑)、黄金時代の到来って感じ…?もう2、3年早くてもよかったんでないのか、と思わないでもないけど(愛情です。期待です)でも嬉しいよう。先生、カープはやれば出来る子だって信じてた。スーツ着てかしこまってる二人を見て、本当涙出てきましたですよ…。こういうのが見たかったんだよ…こういうのをずっと信じて待ってたんだよ…。何かもうあまりに待ったのと色々(…)あったのとで、これはもしかして何かの夢か…?と思うほど。でも拭った涙が熱くてしょっぱいからこれ夢じゃない…!
バッテリー賞をクロさんと倉さんが取ればいいと思うよ…!(云った、この人云ったよ!)

今回の表彰はファンが見られる形で行ったというのもすごいいいと思いますです。Jリーグのアウォーズみたいにファンと選手が楽しい、そして誇らしいイベントにして欲しいと思いますです。ていうかみんなクロさんと新井の雄姿を見て…!とっくりじっくり本人が恥ずかしがって照れて嫌がってついには不快げに眉を顰めて口許をハンケチで覆って顔を背けるほどに見て!(←割と最低な部類に入る愛情表現だよ!)。

ナビスコはジェフですか。どちらも初優勝ということなのでどちらも優勝して欲しいけど、ガンバの2冠は(ってまだ決まってないですけど)悔しいからなあ!とか思ってました。今年の千葉は最強ですな…。まあ来年は横浜ですけどね(と本気で云える私)。
またジーコが巻を呼びつけたりしそう…とか嫌なことを考えてしまった…。オシム、私の考えをおろかだってわらってよ!(オシムでもむり…)。

2005/11/04 愛と根性

巨人のキャンプ、ものすごい練習量で選手が根をあげてるそうですが、朝日新聞夕刊で根をあげてるのが高橋由と江藤さんって…よりによってこの二人がしんどさや体の悲鳴を訴えても全然キツさが通じないのですが…。むしろ妙に納得っていうか…。だって…ねえ…?(云いたいことがすごくありそう)。
しかもシメが仁志さんのフフンと云わんばかりのコメント(「見ての通り」「充実感がある」)。わざと?ねえ朝日新聞わざと?(笑)。仁志さんは痒いところに肘鉄っていうか、男らしいっす!(なりきり清水)。
しかしこの時期からキツキツに練習して怪我するのがいやだ、という選手の不満も分からないでもないでもないですけどね。猛練習がいいというわけではないのは云いづらいけど某カープの例を見れば分かります(伏せてない伏せてない)。怪我で苦しむのだけは出来るだけ避けてあげて欲しい。
…でも巨人の云う「地獄」とか「練習漬け」ってやっぱりそうでもないような気がする(だって高橋由と江藤さん…←笑)ので、しばらく頑張るといいと思いますです。ていうかそもそも弱いチームは練習しないと駄目だからさ(いつだって直球勝負)。
個人的には早朝から夜遅くまで練習ってことは村田コーチのそばにいられるってことよね!と大変うらやましいです。むしろ24時間練習したい!手取り足取り、一挙手一投足まで愛のムチお願いします!(それ村田さんにとって地獄)。

もうナビスコの決勝か。天皇杯も始まるし、11月だなあ(スポーツで季節を感じる人)。

2005/11/01 そしてまた最初から、新しく

好きな人がコーチ陣に入ったりしてるので、今年はキャンプから何だか楽しみな感じ…。どきどきしますですよ。

しかし年間順位3位、Aクラスチーム・ベイ(いちいち云いたいファン心理)の古木先生のオフはどんな感じなんだろうなあ…。去年のオフが悲壮モードだっただけに(でも変な坊主頭になってましたけど)、いやでも成績があれだったからなあ…。どうなるんだろう…。むらたまは逆に(?)結婚したし落ち着いてそう。
とか色々考えてるオフです。あと村田さんに会いたいなあ、とか考えてます。ミーハー上等。


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