2005/07/31 何も云うまいと思ったのに

むらたまがホームラン!…しかし引き分けか…。悔しい…。せっかくの3位なんだから勝率も5割に戻したいですよねえ。1、2位が阪神と中日っていうのがまた険しいけど、でも3位だから!(鼻息荒く)

阪神が珍しくすごい負け方してましたね。巨人かベイかっていう(ファンです、ベイファンです)。で、巨人は…10−2で観るの止めたので(ていうか観てられない、観てられやしないよ)7点まで追い上げたんだすごいじゃんとか思ってしまったり…(感覚間違ってる)。昨日のスタメンは小田だったんですね。小田…レギュラー掴む最大のチャンス!を漏れなく大量失点でダメにするやつだなあ…。古田に憧れて眼鏡キャッチャーですとか云ってる場合じゃない(まあ云ってたのルーキー時代ですけどさ)。ていうか善はどうしてるんでしたっけ…?阿部慎がダメならお前が出てくるべきじゃないのかよう!ていうか西山さんも何やってるんだよう!ベテラン捕手の存在感はどこへ!く…っ。

ひでさん、フィオレンティーナでの背番号が7になりましたね。ひでさんは7番が似合うと思うので嬉しいな。いいシーズンになるといいな。公式のトップのひでさん、可愛くっていいなあ。思わず「どうしたの?」って声かけちゃった。えへ(私きもい)。

2005/07/29 恋愛名作劇場

またしても巨人ですが、でももう私は9失点よりもフレッシュ路線で!と云ったくせにローズと清原が何事もなかったようにスタメンになってるのを観てもうだめだこりゃと思ってしまいましたですよ…。あーあ…。ファンではないけど、結構巨人を案じているので何かあーあ…と思っちゃう。もう愚痴ばっかりになりそうだから巨人のことはちょっと忘れよう…。もともと村田さんのいたチームだから、村田さんが愛したチームだから、という理由で見守っているので、あんまりネガティブ、嫌な感じにはなりたくない(もうなってるよ十分!という突っ込みはなしで。あれでもそれなりの愛情です)。

ウエスタンで抑えで結構いい感じの幹英ちゃん(カープの小林幹英ちゃん)、そろそろ上がってこないかなあ。本当観たい、21番の幹英ちゃん…。カープの21番は未だに私の中で遠藤竜志…いやもう本当に引退して3年くらい経つからいい加減に忘れなよって感じで自分でも本当にたまらない気持ちなのですが(ていうか引くよね…アハ…)、でも私の目が、心があの人を忘れないのよ…!(冬ソナのユジン)そんな感じ…。幹英ちゃん見たら吹っ切れそうな気もする…。でも逆に、頑張りますとか一緒に監督にメッセージ送った遠藤と幹英ちゃんや、キャンプ中のこずかいの使い道を聞かれてなぜか沈黙して顔を見合わせる遠藤と幹英ちゃんや、市民球場のリリーフカーの助手席に遠藤を乗せてドライブしちゃう幹英ちゃんとか、もさーっと歩いてる遠藤にキャッキャまとわりつく幹英ちゃんとか、そんなことを思い出して泣いてしまいそうですが。遠…藤…あなたやっぱり遠藤だったのね!(しっかり!私しっかり!)。

スポニチにこんな記事が…。
>練習中に新人・藤田の送球を当てられた横浜・牛島監督。
>「まだいじめてないのにな。村田ほどは」
…!…!…!!愛情表現だと、冗談だと思いたいけど、そう思わせておいて本当にそうなのが牛島さんというお人だと思います(直立不動で敬礼つつ)。
ところでその後、藤田の姿を見た人はいるんでしょうか…(聞いてはいけない)。

ベイって優しく楽しくのびのびと路線(大ちゃん)だと100敗まっしぐらで、徹底した管理野球、厳格な規律路線(森さん)だと普通に伸び悩んで弱いまんまで、一体どういう監督の、どういう路線ならいいんだ!と思ってましたが、答えは牛島さん路線だったんだ…面と向かって優しい言葉も叱咤激励もない、でもミスしたり結果が出せないと、そっと背後から押し当てられる冷ややかで鋭利な刃…。「9番の後の打順は何や」…ありません!スタベンです!シーです!(直立不動で)。そう、この見守り感(え、見守り…!?)、何気ない日常で感じる命の危機がベイ選手を最ものばすものだったんだ!今オフには牛島さんでビジネス書が出るといい。ベストセラー間違いなし!太鼓判押します(押されても)。
で、ベイが生死をかけて優勝したあかつきにはむらたまと古木先生が牛島さんの病室にウイニングボールを「りんごです」ってお見舞いに行くんだ。いい話だなあ(タッチじゃん)。

2005/07/28 巨人と白い巨人

巨人。次の日にはちょっとイイジャンみたいな試合をするのが小賢しい。小手先の応急処置的なことでごまかしてるからファン離れ著しい弱いチームになったんだよ!と勢いにまかせて内角に思いっきりストレートを投げ込んでみる私。でも事実ですよね(この台詞が一番ストレート)。

レアル。うーん…ヴェルディ戦よりはマシ…?でもレアルの人達も「これがレアルだ!」って云われたら頷けないと思う。そういうプレイはしないで欲しいなあ…。せっかくのご来臨なのに。
何だか分からないけど(ひど)ロナウドが大層可愛く見えました。最後のインタビューの笑顔がよかった。目がキラキラしててスキッ歯さえも利発げに見えて…いいやつなジャイアン(映画によく出てくる)が思い浮かびました。可愛い。ぎゅっとしてみたい。
しかし最後のゴール、あれも股抜きっていうんですかね?ゴールキーパーの川口の体勢が面白かった、と云ってはいけませんが、でも面白かった…。腰を落としつつ、膝をついて、慌てて太腿を閉じるものの、ボールはその太腿のあいだを通ってゴール!何か「キャッ!いたずらな風が!」(スカートを押さえる)みたい…とか思っちゃいました。あのゴールは川口のああいう体勢もある程度計算してなんでしょうかね。偶然だとしてもすごいですが。
前に「ロナウド好きそう」と云われて、えーっと思ったことがありましたが、ごめん、ロナウド好きかも(笑)。
密かに(別に秘密にすることではないけど)ロベカル好きです。何かクールな感じがしていい。
ベッキャム様。キクマリでゆーじさんに小さいお子さんサポが「ベッキャムすき?」と聞いてたことがあったんですよ。チームメートで誰が好き?という流れだったのにベッキャム。でも笑顔で「うん、好きだよ」と答えるゆーじさんの優しさに惚れ惚れでした。そんなことがあってベッカム様をベッキャム様と呼んでます。って何の話でしたっけ、そうそうベッキャム様。ベッキャム様はやっぱりすてき。個人的には今みたいなこざっぱりした髪のほうがいいと思いますです。
私がレアルで最もお慕い申し上げてるジダン将軍は今回ほとんどまったく見ることが出来ませんでした。毎回後半戦から観てれば当然か…(がく)。ジダン将軍は存在感がいい。ボールさえも自らの意思で将軍に付き従ってるような、そんな存在感。
まったくどうでもいいですが、フジテレビの実況アナ、フィーゴがボール持ったときとか、「フィーゴ、フィーー…ゴ、フィーゴ」とひたすら名前を呼びかけていました(何かこう猫の名前を呼んでるような雰囲気なんですよね…)。実況…?テレ朝みたいなうるさいのよりはマシ…?ううーん、実況って難しいですよね。

日本代表。久保の代役は無印ストライカー巻!とのことですが、何かブランド大好きジーコがJもすみずみまで観てるんですよ、神様によるスター誕生ですよ、みたいな演出をしているように感じてしまうのはうがちすぎですかね…。
でも何にせよ新しい人、若い人がチャンスを与えられるというのはいいことですよね(別に巨人のことをあてこすってるわけではなく←フォローしたことで嫌味になってしまいましたね。笑)。
一時期B代表を作るって話もあったけど、今からでも作って欲しい。できるだけ多くのチャンス、国際試合が出来るといいのになあと思いますです。

2005/07/27 メークミラクル危機

うえは…、…っ、……。…、…(言葉がない)。
巨人、ついに週刊朝日からは「球界の盟主は阪神」と宣言されてしまいました。あーあ。しかし盟主も何もどうでもいい気はする。ていうか巨人にとって盟主ってバッシングの材料とかプレッシャーの材料とかにしかなってないような気がする。盟主を理由に期待されたりバッシングされたりしていくなかでマスコミにスポイルされたというか…まあ今となってはどうでもいいですが。ていうか理由はどうでもいい。年々やばくなっていく巨人が今ここにいる。今ここにある危機。ていうか今もなおここにあり続ける危機。FM危機(関係ない)。

でもいっそ盟主とか名誉とかプライドとかをすべて剥奪されて失墜して屈辱にまみれるというのもいいかもしれない。すべてを失い、貶められ、泥沼に膝をついて己の無力さを思い知って唇をかみ締めるがいい!巨人が本当の盟主だというなら自らの力で盟主の座を奪い取るがいい、この俺の手からな!…って私は誰だ。(少年まんが?)。何でもいいから情けないバッシングのされ方だけはしないで欲しい…けど、今の状態では無理か…(庇ってるようでひどい)。

堀内さんと滝鼻さんが会談をしたって、それはもしかして堀内さんのテーブルには小刀が載った皿が置いてあるとかそういう…?(ローレライ)。「なぜ自害せんのだ!」って映画の話です。

滝鼻さんのコメント、
> 「(堀内監督の進退について)ない。誓ってない。きょうはない。あしたもないけどな。57試合ないよ。堀内監督に任せる?当然だ。来年の話?それはまだ早い」
>「(堀内監督は読売新聞社がある)大手町で(報道陣に)しゃべらなかったんだ。サヨナラって感じ?僕からも(報道陣に話すよう)言ったんだけどなあ。まあ、シャイな人だから」
ないないない、うそじゃない。って歌が脳裏に流れました。とりあえず滝鼻さん落ち着いてって感じ?何を云ってるんだかたぶん滝鼻さんも分かってない感じ?
堀内さんがシャイな人って…ああだから清原と確執ったんだーとよく分からないけど納得してみる。何かもうみんないっぱいいっぱいだな…(なぜか私も)

さすがに原さんの次の堀内さんを変な風に首切るわけにはいかないと思うけど、でもそうも云ってられないような気もする…巨人ファンの心中を考えたらシーズン中にでも総取替えしたほうがいいかもしれないなあ…。今の状況じゃ何の希望も期待もない感じ?みたいな感じ?
とにかく危急存亡の秋なので村田真一システム起動するしかないと思う。巨人の未来のために力を貸してくれ…!(またローレライ)

2005/07/26 山瀬の家にはまんが部屋があるって本当かな(内容と関係ないようであるような)

レアルマドリードとヴェルディの対決ってどうなの…。Jリーグのような感じで試合が展開しても恐ろしいけど、ヴェルディが生き生きと勝ってみてもそれはそれでサポの怒りを買いそうな…と親善試合にあるまじき緊張感で観てみたらあっさりと銀河系集団負けてましたね。わ、わぁ…、…(どう反応していいのか分からない)。
後半からしか観てないんですが、それにしたってレアルは精彩欠いてたという言葉がぴったりな体たらくでしたね…。キラリと光る、または圧倒されるような、惚れ惚れするようなプレイがひとつもなかった…。ベッカム様も、ロベカルも、フィーゴも、グディも、そしてジダン将軍がおられてのスコアレスだなんて…!神よ!(天を仰ぐ)
しかし、
>「まさか広島に負けた(23日、0―3)僕らが勝てるとは思わなかった。レアルは全然動けてなかった」(相馬)
卑屈なんだか強気なんだかピュアなんだか…でもこういう負け慣れみたいな考えが出ちゃうのは良くないなあと思います。疲れてたって勝ちは勝ち。相手はレアル!自信とプライドをもとうよ。Yes!We can!(それは昔のカープ)。…ヴェルディサポのような口をきいてすいません。でも少年まんがだったらレアルがラスボスで大団円ですよね。俺たち強くなったんだ!銀河の平和を守ったんだ!今後のJリーグはもはや後日譚みたいな(展開早すぎるから)。

しかし(2回目)本当に海外大遠征でお疲れなのは分かるけど(ちょっと気の毒)レアル、次(磐田戦)こんな試合したら許さないから!そんな不甲斐ない姿を見せられるくらいなら無理してこなくてもいいよ!(超強気!)。

久し振りにヴェルディの試合を見たけど、戸田がさらに進化してワイルドになってて(何か日本人選手じゃないような)びっくりでした。そしてベッカム様を蹴ったりつばはいたり疑惑…。まあ疑惑ですけどね。でも汚れ役をもしゃあしゃあと出来るふてぶてしさ、ある意味でのクールさ、というのは相変わらずでいいな!と思いました。いや本当につばはくのはまずいですけどね…(疑惑というか行き違い、勘違いだと思いたい)。

上原。中4日だなんて心配だよう、何が必勝ローテだよう、この子ったら!後で泣いたってお母さん抱きしめるしか出来ませんからね!と激しくやきもきしてたら(というか混乱してる)、本人が、
>「(中4日は)大歓迎。野球ができる幸せを感じないとね」
…上原、たいして頑丈でもないくせに、本当はちょびっと自信なくしたりしてそうなのにこんなこと云っちゃって…ばか!ばか!もう……すき!(少女まんが風)。
ルーキーのくせに中5日を主張して叩かれたりしていたあの子はいずこへ…。いや1年目から「野球できて嬉しい」ということは言動によく表れてたと思うけど、こうして言葉にしているのを(今この逆境の中で)観ると余計きゅーんときますです。参る…いや本当上原のこと好きだ。

原さん復帰待望論。それって結構美化(ドリーム)入ってるような気がするのですが…(ひど)当時だって結構バッシングされてたじゃん。私も特段原監督がいいとは思わなかったけど…(私の場合どんな監督でも大抵いいとは思ってないけど←ひど)。
でもやっぱり日本一になった実績もあるし、当時ファンは結構いたし(少なくとも今よりいたように思う)、悲劇的な辞任のこともあるし、結構いいんじゃないのかなあとか思ったり。うん。誰かが云ってたけど、原政権って巨人が最後に輝いてたときの政権なんですよね。そして原さんを支持しているのは、輝いてた頃の巨人ファンという。
でも復帰するなら星野さんが助言したように(週刊現代でしたっけ?)ナベツネに謝罪してもらってからがいいですよね。まあ清原を引退させるのがいいのかどうかは微妙なところかもしれないけど(人気面で。個人的にはもっと前に引退させるべきだったと思ってる。ごめん本気で進言してる)。
そして原さんが復帰する際には村田コーチ、齋藤コーチも復帰して欲しいですね!!(ていうかこれが云いたかっただけだろ)。今の巨人に関わってもいいことなさそうな気がして心配だけど、でも村田さんがいれば巨人は良くなるような気がする。そして巨人が野球で復活するためにはとってもいいこと、むしろ重要な必要なことだと思うんですよ!かつてその魅力と存在感で巨人投手陣を崩壊させ、そして自ら再生させた正捕手・村田真一(村田さん顔面死球で長期離脱したときの投手陣の崩壊っぷりを私は忘れまい…)。今こそ、彼の力が、存在が必要なんですよ…!
村田さんが復帰するなら30歳の誕生日に清原とフィレンツェのドォウモで待ち合わせすることさえ厭わない(冷静と情熱のあいだ)。

2005/07/25 トルシエが「中田は俳優だ」って云ったことがあった。

中田英寿、中村俊輔が映画デビュー!?ってすんげえびっくりしちゃったじゃないですか!超SFX大作!?スリル、ショック、サスペンス。ってそんなことは誰も云ってない。FIFA公認映画の、何ていうんですか、リアリティと豪華感を出すための、ゲスト?にぎやかし?みたいな。ていうか豪華なエキストラ(ファンの台詞か)。ヤクルトのみなさんが映画出演してましたよね(真田ヒロユキと鈴木ホナミの映画、「ヒーローインタビュー」)ああいう感じですよね。別に演技をするわけではないんですよね…。私ったら見出し見た、たった一瞬の間に「えーっ」とか云いながら色んなこと想像しちゃったよ…私の中で映画3本くらい作っちゃった上に上映しちゃったよ。もしかして私って頭の回転すごく速い人なのかもしれない(←こういうのを「ばかの考え休むに似たり」って云う)。

ドラマの話。
大河ドラマ。正妻登場!というより常盤様の回でしたね。思えば今までの「義経」って常盤様の波乱万丈半生記でもあったわけですな。本当最後まで心労の耐えない人生でしたね…義経のことしか心配してないけど(…)能子は平家の皆さんと一緒に都落ち中だし、その他のお子さんだって源平合戦に参加してるんですよね(ていうか一人戦死したはず…)。
一条様が優しい人だったのが救い…。あの人本当いい人でした…。回想シーンで清盛様が出てくるかと思ったら出てこなかったのでちょびっと残念でしたね。
任官受けちゃう義経のまっすぐさ、ていうか、いや分からなさっぷりには兄上じゃない私も苛立ちと絶望的な気持ちでいっぱい…!ピュアなウルウル瞳をしてこのわからんちん!
でも兄上のやろうとしていることって(朝廷ではなく武士が頂点に立つ、武士のための政治体制)当時は本当革新的というか、今までの常識からは考えられないような新しいシステムなんだろうなあ。 宗盛が一途に法皇様のことを信じちゃうのとか、義経が法皇様ありきでその下に源氏なり平家がある、という考えが一般的というか「常識」なんだろうなあ。後から歴史を見ていると忘れがちだけど。
でも通常の「義経」とは違って、この義経は兄上から直々に説明というか説得を受けているのに(前回)それでもか…!もう!
義経は理想はあるけど信念がない状態っていうか…(ものすごいひどい台詞かもしらん…)。それならそれで盲目的に兄上についていけばいいのにそうもいかないっていうのが何ともなあ…。
でも兄上は兄上で、同じ目線で「新しい国」を見つめてくれる人がいない孤独をきっと血縁の義経に癒して欲しかったんだろうなあ…義経に会って余計に孤独が深まったけど、義経を切り捨てたらもっともっと孤独になる兄上…。切ない…(基本的に私は頼朝派なので感情移入たっぷり)。

「いまあい」は1回目観て、あとはビデオに録画してるんですが、そしてたまにチラ観してるんですが、…話全然進んでないですよね…。ていうか毎回毎回同じようなことをやってる印象…。いやあらすじ的にはそういう話だから問題ないのかもしれないですが…。映像(景色とか)が綺麗なのと、親子シーンにほのぼのするのですが(でもたまにかーっとか思っちゃう…すさんだ人間ですいません…)。ビデオをまとめて観たほうがいいのかも。
そう云えば「海猿」は私の好きな可愛いイケメン伊藤英明が出てるけど、何か観てない…。第1回は観たけど、あんまり次を観る気にならなかったので…(何で?)。

本池上署はもうビデオに録画してから観るようにします。直利壮太郎(ひさびさこの呼び名)が好きですが、好きですが、でも私の正義の心がどうしてもこのドラマを受け入れられない…!愛と正義、どちらを選べばいいのか本気で葛藤しそうな勢い(そこまで)。本池上は治外法権ていうか今流行りの特区、法律特区!と思い込もうとしたけど、私の正義の心が…(以下省略)。いくら直利壮太郎が可愛かろうと、芦部信喜先生に背けるような教育は受けてないのです…(唇をかみしめて敬礼しながら)。
ビデオに録画して直利壮太郎のところだけ観ます…(それ本池上署じゃない)。

2005/07/23 横浜Fマリノス×柏レイソル

サッカー版デスノートがあればいいのになあ、このノートに名前を書かれた者はゴールするってね、クックックッ。と帰り道に妄想してみたりしました(私かわいそう)。いや本当FW陣がなあ…FW陣がなあ…(ぶつぶつ)。やる気あるのか!と思うほど。せっかくいいパスがきても自爆状態だもんなあ…。がっかりしちゃう…。

以下、帰宅直後にとりとめなく本日の観戦(なるべく楽しいことを…)。
・那須たん、今日は練習のときも後半始まるときもゆーじさんと一緒にいられてよかったね!大橋のクロスにあわせたヘッドは本っ当に惜しかった。あれが入ってればなあ…(ぶつぶつ)。ヒゲはだいぶ見慣れました。ちょっと坂口憲二みたいじゃん!と超贔屓目。
・ゆーじさん、松田、大橋は素晴らしかった。上野もうまいなあと思う。だからこそFWが…(ぶつぶつ)。
・山瀬は髪の毛が伸びてた。可愛い(すぐそれ)。運動量すごいなあ。いいところまで持ち込んでくれるので、本当心強い。でも決まってればなあ…(ぶつぶつ)。
・哲也は相変わらず飛び出してるけど、でもかなり安心してみてられるようになりました。兄(達也。本当は兄弟じゃないけど)も頑張れ。
・久し振りにはゆまが途中出場だった気が。出てきてもあんまり存在感なくて寂しい感じ…。
・中西とヤノキショー(柏)が何かと抗争を繰り広げるのではらはらしました。もつれたときに中西がヤノキショーの顔を蹴っちゃったんだけど、あれはわざとじゃないし、今日は中西のメモリアル試合だし、どうか穏便に…と気を揉んでおりました。ヤノキショー結構やる気だったと思う(何を)。
・柏の土屋、すごいつる坊主ぶりで目を惹きました。試合中、給水ボトルで頭じゃーっと洗ってた豪快っぷりに目は釘付け。男らしいな!セットプレーでは那須たんと激しく揉みあってました(二人ともボール見てないんじゃ…という激しさ。笑)。でもクボタツと競り合って勝つんだからスゲー。柏のゆーじさんみたいな人なのかなと思ってました。でもマリサポのおねいさんから「はげすごいじゃん!」呼ばわり(笑)。
・南(柏)がボール持つたび「南ちゃん、後ろ後ろ!」はひどい野次だと思う…(笑)。

大敗した後だし、中断前だし、上位が勝ってるし、とにかく勝ち点3を取りたかったけど、まあ、しょうがない…(相当頑張ってこの台詞を口にしましたから…!くっ…!)。中断期間に立ち直って欲しい。苦しいところだけど、でも最後まで諦めるまい。
中断あけのホームは川崎戦ですね…。私が観戦して、川崎が勝ったらどうしよう…本当に私は川崎の…(ちょっとそれってすごいな。どきどきしてきた。本当にそうなら川崎×鹿島戦とか行ってやるんだ!新しいサッカー界の神になるんだ!と最後もデスノートでしめておきます。オタク)。

2005/07/22 オールスター

ていうかベイがAクラスで前半戦を折り返しているのですが!わー信じられないいつまで夢見てていいの?といじましいことを云ってしまうベイファン。いやいや阪神戦、打てないのは良くなかったけど、よく粘って頑張ってましたよね(って高校野球を褒めてるみたいだ…そういうつもりはないのですが…)。フライを取ろうとダッシュしたむらたまがタクローとぶつかりそうになってキキーッという感じで急停止したのが超可愛かった。命がけでとまったんだろうなあ…(駒田さんみたいにぶつかったりしたら…と想像するだけで恐ろしい…タクローは決して許しはしないよ。ブルブル!)。サヨナラ阻止の好捕も素敵でした。バントが出来るといいんだけどねえ…(禁句)。でも全体的に去年より良くなったと思う。すごく良くなったと思う。後半戦は前半戦でつけた力と反省点を生かしてもりもりと活躍して欲しいです。もーむらたま好きだよー!(感極まって悶える)
古木先生じゃないリーダー(別にわざわざ云い直さなくても…)も前半戦ある意味よく頑張ったと思う。くさらず、キレず、なかなかに辛い状況にも暗くならず(これは大きな進歩だ!)耐えたので、きっと後半戦はもっとでっかいチャンスがあると思います。私はリーダー古木先生を信じてます!

オールスター。交流戦があったので、セパの対決って目新しくないかも?と思ったけど、やっぱり交流戦(公式戦)とお祭りは違いますよねえ。上原も松坂君も楽しく楽しんで元気を出して欲しい。やっぱり二人ともエースで人気ものですごい子だよ。頑張れ、自信をもって強気で頑張れ。後半戦の巻き返しを楽しみにしてます。

2005/07/20 幸せリーダー

新婚古木先生幸せのコメント。
>「養う…というのも変だけど、家族のリーダーとしてやってやろうという気持ちが強くなりました」
>「料理とか頑張ってくれてるので、助かってます」
よかったねえ(にこにこ)。晴れやかな(ややでれでれ気味)古木先生の顔が目に浮かびますですよ。家族のリーダーとしてもベイの若き大砲としてもやってやってください!

>「大安で覚えやすかったから」と1日に婚姻届を提出。
なぞがすべてとけた!ていうか大安って年によって変わるんじゃなかったでしたっけ…?7月なら7日とか20日のほうが覚えやすいんじゃないかと思うけど、7月1日の場合、前日が6月30日で明らかに違う感じがする(月が違う)から「子供の日」みたいなことがないわけですね!さすが古木リーダー、考えが違うぜ!(これからは古木先生じゃなく古木リーダーって呼ぼうかなと思っている私)

K-1。格闘技は別にそんなに好きじゃないんですが(ていうか怖い)最近はよく観てます。格闘そのものよりも選手(っていうの?ファイター?)のキャラクターやドラマが面白いんですよね。
今日は小比類巻貴之に注目。悲願の世界王者になるため厳しいトレーニングをする小比類巻、砂浜の波打ち際に小枝で「世界王者」と書いていました。・・・!乙女!!(笑)ちょっとキュウンとしましたよ!(笑)
そして本人とスタッフが着ているTシャツに「スタートしよう ミスターストイック」。何か車の広告コピーみたいですね(日産系?)うーむ何だか可愛いぞ、ミスターストイックなのに。
顔は岩村(ヤクルト)とスワン王子(岩隈)を足して2で割ったような感じですよね(すぐそういう)。野球顔?
で、小比類巻を応援していたら、格闘技に興味ないはずの母が一緒に小比類巻を応援してました。小比類巻はスレンダーであんまり格闘家っぽくないので好きらしい。「前はもっとスレンダーだったのよ」とちょっぴり残念そうなことを云ってました。…私のスレンダー好きは遺伝だったんだ!格闘を通じて己を知るとはこのことか(←違うと思う)。
でも小比類巻、ぼこぼこやられててしょんぼりん…。ていうか中盤からもう相手に押されまくりで小比類巻自身が一番しょんぼりんな感じでしたよねえ…。背中を向けてたし…。無謀に突っ込むのだけが勝負じゃないと思うけど、もっと強気に執拗に前に出て攻めて欲しかったなあ(酷ですか)。
魔娑斗が怪我で棄権したのもしょんぼりん…。ちなみに魔娑斗を観てると三浦カズを思い出す私。顔というか雰囲気とかが何か何となく私の中でダブる…(人物識別能力がもしかしたら著しく低いのか私って)。

しかしあんなに殴られて痛い思いしても怪我してもまだやりたいって思えるってすごい…すごすぎる。筋肉は鍛えだすと楽しくてたまらなくてとまらなくなるというけど、格闘も殴り殴られが楽しくてたまらないのかしらん(人をマゾみたいに云うな)。もし体格がすばらしくよくて運動神経もめちゃくちゃいい(もちろん健康で。笑)男子に生まれたら私も格闘を…いやたぶんほとんど絶対きっとしないに決まってると思うのですけれども(男子になるとまた格闘に対する考え方が変わってくるのやもしれないと思ったので仮想の話なのに歯切れが悪いことを云う私)。

日本代表に選ばれた今ちゃん(今野)さぞや緊張しているだろうなあと思ったら案の定(笑)
>「有名な選手ばかりで緊張して震えるでしょうね。1人ぼっちで浮いている自分が想像できる」とガチガチ。
>「バスの座席も決まってる?土肥さんは教えてくれなさそうだし、加地さんはうそつきそう。みんなが座り終わるまで待ってますよ」と真顔で心配した。
今ちゃん可愛いなあ。胸がきゅんとしましたですよ。ひどいんだけど土肥さんと加地さんの気持ちも分からないでもないなあ(にやにや←ひどい)

2005/07/19 祝!古木先生結婚!

古木先生が結婚ですって!お相手は年下のモデルですって!美男美女カップルだ!すてき!ぜひとも披露宴とかやって欲しいなあ、すごく見目麗しいことになりそう(でも余興は3バカトリオ)。
なぜ今この時期に?と微妙に疑問だけど、でもめでたい話ですな。古木先生おめでとう。心からおめでとう!嬉しいのもあるけど、よかったよかった、と安堵の気持ちもあったりして(何となく)。

>出場機会が減ったため一時は自暴自棄になりかけたが、池端が内助の功を発揮。古木は「彼女の存在で救われたこともあった」と打ち明けた。
よかったねえ、古木先生いい人が側にいてくれてよかったねえ(涙)。先生の精神状態がずっと気がかりだったのですが、これで一安心。
私生活で幸せいっぱいになって気力充実して、そのパワーで野球もバンバン活躍して欲しいです。あー本当よかったなー。何で私がこんな幸せと安堵を感じてるんだか分からないけど(笑)。

忍ちゃん(先生嫁)のブログ、「ゎ」とか「ぁ」が多くて、正直ちょっと目が滑りましたが(…21歳…)、明るく楽しそうで、何より幸せそうなのでいいですね。微笑ましい。そして古木先生よかったねえ、と改めて嬉しくも感動してしまいますです。
しかしこの夫婦が交わしてるメール、何だか色々すごそうだよ…「克明の守備ゎすごく上手になったよ★(^o^)」とか…私ったら下世話!(すみません。笑)。下世話ついでに、古木先生、結婚記念日を間違えて忍ちゃんと喧嘩したりしないといいが…子供の誕生日を間違えて(以下略)というのが私の今現在の心配です(笑)。

小姑くさくてすいません。でも本当嬉しく思ってます。よかったなあとにこにこしてしまいますです。これからは嫁を心の支えにくじけずくさらず暗くならず(笑)頑張って欲しいと思いますです。ベイファンとしても期待しています。
古木先生おめでとーう!一家の大黒柱となった古木先生の未来に大いなる幸いあれ!

2005/07/18 ドラマの話

大河ドラマ「義経」。義高と大姫の話は泣けた…。大姫の幼い、必死な気持ちが却って義高を追い詰めてしまったというのが可哀想すぎる。義高様の名前を呼びながら泣いてるところと、「父上も九郎の叔父上も同じじゃ」と云うところは胸にぐっさりきました…。義高の覚悟を決めた最後の表情も悲しかった…。
で、今週の私はアンチ義経ですよ。義経は情に篤くて優しい人という設定なのは分かるけど、もう少し他の人の境遇に立って想像力というか気持ちを汲み取ることをしてもいいと思う。
「敵に命を助けてもらって、敵の下で暮らした少年時代」という「設定」は義経も兄上も義高も一緒だけど、根本的にそれぞれ境遇が違うし、細かいこと云えば扱いだってそれぞれ違う。義経は敵(平家)との間に優しいひと時を持てて情も通い合ったかもしれないけど、兄上はそうではなかったし、義高だって義経が清盛様を思うように頼朝のことを思えなかったんじゃないかと思う。義経の考えでは「清盛・義経=頼朝・義高」なのかもしれないけど。自分がそうだったからといって他のすべての人(似た境遇の人)が同じだとは限らない、ということを義経は分かってないんじゃないかと思う。それで義高をかばうのも兄上を責めるのも随分だと思う。甘いというか傲慢というか。
兄上の苦悩する表情、それを押し殺していく経過がぞっとするほど迫力があったので、義経の魔性の(笑)ウルウルした瞳も今回は心動かされませんでした。ていうか義経が頭を下げているときの兄上の何か云いたげな、縋るような一瞬の表情に泣きそうになりましたですよ…。身内の絆を否定しながら、本当に身内の絆、情愛を信じたいのは兄上なんじゃないかなあ。義高を殺すことは、兄上にとっては愛娘の婿を殺す以上に「かつての自分」を殺すのと同じだったんじゃないかと…(逃げた義高と対面したときの兄上の表情もなあ…!)。へだたり感じてる義経に苛立ちを感じてしまう私ですよ。うー。
次回はついに(?)正妻登場ですなあ。ドキドキ。

本池上署。阿部銀志郎(違)恋愛話メインなので、うきうきしながら観てました。銀志郎可愛いなあ(でれでれ)。コメディシーンで叫んだり口を大きく開けたりすると織田裕二に似てなくもない(またそういう)。私はお坊ちゃんそうな、ちょっとへたれっぽい表情や仕草をしているときが好き。可愛いイケメンだなあとでれでれ。
繊細そうに見えてアホの子のように単純、というのも可愛かった(にこにこ)。ちょっとどこかのF木K明さん(実質伏せてない)を思い出させる(またすぐそういう)。

しかし、銀志郎の片思いの相手の父親、空き巣の前科があるのはまあおいといても(おいといちゃいけないが)、交通事故を起こして、その賠償金をまかなうためにまた空き巣を繰り返して逮捕…というのが何だかなあと思うところに、娘に迷惑かけたくないからと逃げ回ってるというのがさらに何だかなあ…。

銀志郎もそんな父親を逮捕するのに説得するのはいいけど「僕につかまってください(逮捕されてください、の意)。そして治療を受けて生きてください」と泣きながら土下座するって…そしてそれに対して父親が「お前ら(警察)の世話になんかならねえ」と云うのって…。そもそも父親は犯罪を犯したから刑事に追われているのであって、もちろん治療するのも大事だけど、まずは罪を償うために逮捕されるというのがあるんじゃないかと…。警察(拘置所)を親切な病院と勘違いしているのでは…。普通は問答無用で逮捕だ。
説得された父親が「ちぇっ、そこまで云うならお世話になってやるよ(治療受けてやるよ)」みたいな云い方したのもなあ…犯罪したから逮捕されるんだろ!何でそんなえらそうなんだよ!とむやむや(むかむかともやもやが入り混じる感情)が最高潮になりました。みんなどうかしてる…。「罪を憎んで人を憎まず」ってことなのかなあ…でもなあ…(むやむや)。
あれが「ナースマン」とかの病院ドラマだったらまだ分かるんですがねえ(それでも多少むやむやしそうだけど)。人情モノはよく分からない。
でも銀志郎の真摯な表情や涙目はたいそう可愛かったので許…いやでも私の正義の心がなあ…(一応持ってます)むやむや。

2005/07/17 川崎フロンターレ×セレッソ大阪(等々力競技場)

私、実はフロンターレの勝利の女神だったんです!とでも云わないとやりきれやしない、やりきれやしないよ…。
セレッソが等々力(川崎)に来るというのでうきうきいそいそと観戦しに行ったら負けました…J2のときの同カード、マリノス戦、今日と等々力でフロンターレを見るとフロンターレ決して負けないという…。
気付きたくなかったけど、セレッソの勝ち試合を見たこともない私…。対マリノスで見てるのでこれは複雑だけど、でも…(柏まで行って負けたりね…)。何だかもう泣きたい。生まれ変わったら鳥になりたい(脈絡なく鈴木啓太)。

試合内容。最初のほうはセレッソ超優勢。フロンターレがやたらボールとられすぎ、スペース空きすぎ、ボールへの食いつきも弱い、というのもありますが(何かやる気ない?みたいな気さえ)、セレッソのディフェンスが機能している、きちんと!どうして!ボールの支配率も断然セレッソのほうが上。でもチャンスで決められない…。で、フロンターレのほうが先に1点とってしまう。仕方ないというような感じだったけど、決まった途端フロンターレが超生き生きと目覚めてしまったのでした。さっきまでの粘りのなさは何処へやら。早速2点目ゲット。…サッカーって決めるべきところで点を決めたほうが勝ちなんだな(当たり前だけど)。
前回のマリノス戦では点とった途端べったり下がってたフロンターレでしたが、今日はそんなことなくてよかった…むしろ点とってからのほうがほどよくバラけていい感じになってたと思う。
前半終了間際で布部さんがゴール決めたのは嬉しかった。見事な飛び込み!すてき!やっぱ点が入ると盛り上がりが違うなあ!等々力競技場のセレッソサポって本当ちょびっとしかいないからせっかくのゴールでも全然何事もなかったような雰囲気なんですけど。私は盛り上がったよ!

後半。どんどん試合が荒れてくる。ていうか審判が荒らしてくる…。フロンターレに甘いジャッジを繰り返して、退場者とPK出しちゃったので、それ以降は帳尻あわせでセレッソに甘くなったのが何か見え見え…。フロンターレの選手がごろんごろん転がされてるのにスルーするし。すると選手はいきり立つし、ますますプレイが荒くなって、抗議も出てくるし…あああ、もうこういうの見てるの本当嫌だなあ…。ヨシトがいたら絶対3回くらい退場になってるよ…(笑)。
ともあれ、3−2で終盤やたらセレッソにFKが与えられたけどそれが決められてたらなあ…!云っても仕方ないんだけどねえ!悔しい…。超悔しい…。
でもまあ今日はフロンターレが普通にサッカーしてくれてたので、まあ悔しいけど仕方ないと諦めがつくというか…。いやでも勝ちたかったけど!うー。

ハーフタイムに「OBでキャプテンを務めたことがあって、今はスポーツジャーナリスト」という人がゲストに来たというので思わずガミさんかと何だか激しく期待したら中西哲生でした。いや中西嫌いじゃないけど、ガミさんかと思ったのでちょっとがっかり…(笑)。
試合前のオーロラビジョンで黒津が「この選手から目を離すな!」と紹介されてましたが(「ガミに聞け!」、「ガミの今週のイイ男」と云い、フロンターレのコピーは面白いな。笑)、どうしても「ご飯取られた人」というイメージしか…(そして当然佐原も「ご飯取った人」という…。笑)。でも笑った顔が可愛いかったので胸がキュンとしました。

さらにどうでもいいけど、夏休みだからか、小さいお子さんサポが多かったのですが、観戦スタイルが可愛くて笑えました。基本的に足が速い人とボールを遠くまで投げる(蹴る)人大賞賛、ボールが体にぶつかると「フロンターレの勝ち」(ドッジボール?)。「(フロンターレの)29番って足が速いね!」と云ってたけど、フロンターレの29番はゴールキーパー…(笑)。可愛いなあ。

途中経過で、0−1で負けてたマリノス…家に帰って確認したら…。…、…。せっかく(?)鹿島もガンバも引き分けたのになあ…せめて1−1とかなってるのかと思ってたのになあ…。…、…。いやでも那須たんにカードが出なくてよかった!来週は那須たんがやってくれるよ!(と必死にポジティブ…)。
ヴェルディもなあ…。…、…。

今週のキクマリ、山瀬のインタビューがありましたが、相変わらずクールな内容がすてき、そして黒目がちな目が大変可愛い。ファンクラブの会報のインタビューもクールだったけど、リハビリ中たまに感情がこみ上げてくることがあった、と云ってるのが切なかった。想像だけでもその「感情」がいかばかりかと思うのに、本人はどれだけ苦しかったことか。あと引退しても40歳になっても50歳になってもサッカーしてたい、サッカーが一番好きなことだから、と云ってるのも胸にきました。マリノスの応援ポスターに「それぞれの『生きてる証』」というコピーがあるけど、山瀬にとっての生きてる証がサッカーなんだなあ…。

2005/07/15 だって情愛にも計算が絡んでくる

巨人、そろそろ勝つといいけどなあ…と思ってたけど(!去年のベイの見守り方に近いぞ!)、ベイ戦なのでベイが勝って大変嬉しい私。ていうかむらたまが!二打席連続!のホームラン!昨日が昨日だったから嬉しいよう!むらたま自身もその借りを返したかったとかいじらしいこと云ってて非常によかったです。ヒーローインタビューも何だか控えめな好青年という感じで何か昔「(疑惑のホームランについて)日頃の行いがよかったから入った」とか云ってた子だとは思えない。牛島さんと田代コーチの調教術に頭が下がる思いです。いや本当大変なことだと思うけど、立派な、すばらしい仕事だと思いますです。むらたま大好きなので感謝してますです。

ベイは100敗まっしぐらな時期もあったけど、若手が伸びてきて活躍してるから本当よかったというか嬉しい。チームが勝つことも大事だけど、「期待の若手」が成長してチームを支えるようになるのを見るところに野球のチームを応援する醍醐味があるような気がする。
…巨人にはあらかじめ活躍を予定されてる人しかいないから、だからこそ今の行き詰まり(チームの低迷もだけど、ファン離れ)が起きてるんじゃないかなあ…とか結構真面目に巨人のことは心配してます。

巨人の時期監督は鹿取さん!という見出しが出てましたですね。でも今の状態で鹿取さんを一軍にあげても采配の振るいようがないというか、鹿取さんの「若手育成力」が発揮できなくて結局同じことになるのでは…という心配もあるわけなのですが。これだけぼろぼろになったらもう一軍のスタメン選手にも文句を云わせず、完全サバイバルにすればいいのに。一軍二軍もなく、純粋に数字のいい選手をスタメンにおいていくという。たまの一発のために指定席を与えられてる選手は邪魔というか巨人の血管のつまりだと思う。そのうち全身だめになって再生不可になると思う。粛清というのではなく、みんなで心をひとつにして、いちから、すべてない状態で出直すことを巨人にはやって欲しい(辛口巨人党か!)。

松坂君は応援しているけど、ホークスが松坂君に打ち勝つことを心から望んでいるホークスファンの私。苦手意識とかいっていつも肝心のところで苦杯をなめさせられますからねえ。なので昨日は松坂君10敗目か…ああ…と思いつつも松中に抱きつきたい勢いで嬉しい。
そんなヒーロー松中の言葉。
>「大輔の1番いいボール、真っすぐを待って完ぺきに打てた」
何か口調が可愛い。
>「大輔は僕の中で特別な存在。怪物。打てて自信になる」。
告っているのか、挑発しているのか、リスペクトしているのか。西スポは全コメント載せてるけど、他のスポーツ紙だと「大輔は特別な存在」としか書いてないからドキドキしちゃう(笑)。私が松坂君だったら何か別の意味で松中を意識してしまう。ドキドキしてしまう(話が違ってる)
>「昨年は本当に悔しい思いをした」。
松中自身のスランプもあったけど、あのプレーオフは本当に本当に悔しかったねえ…(思い出し涙)。朝日新聞のほうでは「本当に優勝しないと去年の悔しさは拭えない」みたいなことが書いてあって、ファンの気持ちもまさにそう!と胸が熱くなりましたです。本当、首位で、そしてプレーオフを制して優勝して欲しいです。

よったけさん(吉武)が05年版勝利の方程式に組み込まれているのが何だかとっても感慨深い…。一時期のよったけさん、アイドル気分で野球やってんじゃないのとイライラしながら見てたこともあったので…。
ちなみに私の初めてにして今のところ唯一のイースタン観戦(藤井寺で近鉄×ホークス)はよったけさん先発でした。懐かしー!

2005/07/14 スターウォーズごっこが続いています

私も巨人のダークサイドに落ちたくなってきた…。札幌シリーズ見てたらもうねえ…。この試合内容、札幌シリーズじゃなくても(私はメークドラマは別にもいいよと思ってるので)、前半戦折り返しの試合じゃなくても、こういうの見せられたらねえ…。メーク頭が狂う(!私しっかり!)。
しかし上原は登板間隔がおかしくなってるのがいけないんじゃないの。日程の都合とかあるだろうけど、初戦じゃなくてもいいから勝てばエースだよ、チーム盛り上がるよ。エースの自覚があるならきちんと投げて勝て!と云いつつ、体調不良と怪我をものすごく心配してます。ものすごく胸を痛めてます。母の心境です…。上原は本当弱いっ子っぽくて心配…(単に上原ファン)。

サッカー(Jリーグ)を最近観てない気が…。せめてキクマリは欠かさずに観よう…。

むらたまに古木先生が代打って一体どんなお仕置き(執行人・牛島和彦、本業・プロ野球チームの監督)なんだろう、と戦々恐々としてたんですが、今日は6番7番でFMヨコハマ!じゃない、FM砲だ!わーい嬉しいな!
ていうかFMで並ばなくても古木先生スタメンというだけでもう十分たっぷり嬉しいのですが、いやでもちゃんとヒット打てるかなあ、守備出来るかなあ、ボール取れるかなあ、ボールおっかけて転んだりボール見失ったりしないかなあとか胃が痛んだりもするのですが(守備ばっか!)。

で、9時半の時点でFは無安打(フォアボールはあったけど)、Mはノーヒットで代打。ああ…。ああ、明日は一体どんなお仕置きが…!(スタベンとかスタベンとか)。
9回で同点なので古木先生がサヨナラを決めてくれるといい!と思ってます。もう!のたうちまわるほどに!メーク古木克明!

ところでこのカープ戦、女性限定の飲み放題プランがあるらしいですが、
>飲み放題の席は盛田幸妃さん、スタジアムDJ栗原治久さん、私(大矢陽子)などのFMハマスタ出演陣がホストとしてお迎えします!みなさん、いろんな話をしましょう!
って一体どんな話をすればいいのやら…若々しい笑顔で選手に対しても普通に毒を吐く栗原DJとどんな話をすればいいのやら…!(戦々恐々)「古木選手が好きなんです」とか云ったら何かものすごいことさらっと笑顔で云われそう…(私の中の栗原DJって!)
盛田くんとはとっくり話してみたいなあとすごく思ってみたりして。もちろん野球の話でなく。元気だと思うけど、その後どうなんだろうな、といつも心のどこかで気にはしているので。

2005/07/12 つまりナベツネは日本プロ野球界のダースベイダーなんだ!

ダース・ナベツネ卿のありがたいお言葉。
>「逆転優勝?信じてるって言ったら頭が狂ったと思われる」
これたぶんかつての巨人×近鉄の日本シリーズ(奇跡の巨人4連勝)の「ロッテのほうが巨人より強かった」とか云うのと似た効果を狙ってるんだと思います。ナベツネの愛のムチは誤解を招きやすくてよくも悪くも威力が大きいけど、巨人の選手とファンは奮起するんだろうなあ。
と、頭が狂ったような超絶好意的解釈(渋面で)。でも「あー巨人やばいよねえ…」とか思って巨人を見守っているアンチ「アンチ巨人」の私が、「巨人が優勝するよう応援しようかな…」と思ったほどだからそれなりの効果はあるかもしれません。

ナベツネは映画「ピーターパン」(2003年 ソニーピクチャーズ)を観るといいと思います。妖精なんていない、って云うと妖精は死んじゃうんだぞ!あのピーターパンとウェンディはやたら大人っぽくてちょっと戸惑ったんだぞ!フック船長が「ピーターパン」じゃなくて「パン!」、「パン!」って呼ぶのが可笑しかったんだぞ!って何の話だ。

2005/07/11 ドラマの話

大河。今回は義経に痺れた!目つきが鋭く、声も朗々とはりがあって、立ち居振る舞いも堂々としていてすばらしい。凛々しいというより雄々しいですな!鵯越のシーンは鳥肌立ちました!「かたがた参る!」カッコイイー!
それにしても乗馬でギャロップしただけでがくがくあわあわ云ってたので、何か変なところでリアルな感じで見られて面白かったです(笑)。何でも経験しておくものだなあ(笑)。
宗盛はおばかたんなんだけど、でもさすがに不憫…ていうか平家の人は基本的にいい人たちばっかりでそこがだめなところなんだな。
来週は義高の回か…(しゅん)。でも義経は鎌倉まで戻るんですかね?兄上と再会??どうなるんだ…?(史実では鎌倉には戻ってないんですよね)。

今日の本池上署。阿部銀志郎(役者名の阿部薫か役名の千葉銀志郎で統一しよう)可愛ええなあとでれでれする私ですが(証拠品のパソコンをさっと取り上げるところが可愛かった)、サルスベリのシーンで思わず涙ぐんでしまった私ですが、でも、でもやっぱり、巡査が家宅捜索に参加してるのって、巡査が取調べに参加してるはどうなのかとか、ていうか総勢6人がかりで聴取ってどうなのかとか、それは別件逮捕にならないのかとか、「一晩がかりで自白させた」ってそれは自白の強要になるのではないか、とか、そういうことが気になって気になって気になって気になって夜も眠れやしないよ阿部銀志郎(銀志郎に云ったって)。
あと署長が今回の主人公(?)をどうやって刑務所から一時的に外出させたのかも気になる。模範囚とは云え、署長とは云え、手錠も護衛もなしに…一体どんな手続きを取ったのか…。人情云ってる割にやってることは結構きわどいことをやってると思うんですよね…(笑)。
前回の刑事が前科者だからって「あいつが(空き巣)やったに決まってる!」とか激しく決め付けて捜査してるのも激しくどうかと思った…結局犯人は別にいて署長が人情でまとめたけど、熱血とか熱心じゃ済まされない…訴訟沙汰になる…と思ってむやむや(むかむかするようなもやもやするような気持ち)してました。私が上司だったら彼に憲法と刑法と刑事訴訟法を100回音読することを命じるよ…(情け容赦なし)
ってずいぶんと真剣に見ている私も私ですが!(笑。人情コメディ娯楽ドラマだから!)
でもぶつくさ云いつつも、次は私の可愛い阿部銀志郎がメインらしいので、しかも恋バナ絡みらしいので楽しみにしています(鼻息荒く)。

2005/07/10 だっていずれはすべて消え行くもの、とは割り切れない

五輪の競技種目から野球とソフトボールが消えた、というニュース、正直なところソフトボールはショックだった。なくなって欲しくなかった。でも野球に関しては前々回、前回のプロ参加の流れがどうにも割り切れなかったので、なくなってよかったとかちらりと思ってしまったり…。五輪に参加するからにはメダル欲しいし、たくさん取れればやっぱり嬉しいけど、でもメダルのための競技で、メダルのためのプロ参加(というかアマ排除)ならなくなってもしょうがない気もする。
寂しいのは競技がなくなった以前の事柄にあるんだと思う。

カープ×巨人戦をテレビ観戦していましたが、そして巨人を応援していたのですが(ていうか今日は負けないといいなあ…みたいな見守り方)よこちん(横山)がいいピッチングしても、新井が4番に座って勝ち越しホームラン打って、でもベンチではしゃがないのを見てると何か何とも云えず切ないというか胸が痛いというか。あの子たちが若手で、将来のエースとか大砲とか4番候補とか云われて、調子のいいときはその将来をすごく期待されて、調子が悪くてもでもまだ先を期待されて待ってもらってた時期は本当にもう遠い昔のことなんだなあ。プロ野球選手じゃなくても自分の将来とかキャリアとかにすごく「リミット」を感じる年頃だし。プロ入りして最早中堅のキャリア、年齢で、同期の、同年代の仲間が一体何人残ってるんだろう。みんな散り散りだ。一緒のチームで野球してたことが夢のようだ。
自分たちはあと何年一軍で、プロでやっていけるんだろう。そういう不安や怖さに苛まされたりしてるんだろうか。
何だか色んなことを思い出したりして、ものすごく泣けた。感傷的すぎると思うけど、泣けた。
今はまだやっぱりカープを応援するのが辛い。胸が痛い。

今だから云えますけど(?)、ホークスの連勝はいつかは止められるだろうとは思っていましたが、松坂君に止められたというのが、しかも完封というのが、非常にとても悔しく翌日のスポーツ欄もニュースも見られなかった私です。
いや別に松坂君が嫌いなわけではないんですが(ていうか最近の私は松坂君むしろ好きだよね!笑)「あいつにだけは負けたくない」というのが試合してる選手じゃないくせに持っているのがファンですよね(笑)。

2005/07/07 星のように輝け

クロさんがオールスター先発1位だ!アテネで投手陣の兄貴だった(微妙に韻を踏んでるような踏んでないような)クロさん、今年はいよいよクロさんがカープのエースからセのエースになる年ですな!ぜひぜひオールスターでファンを増やして欲しい。そしてaiで身代わりインタビュー!(クロさん妻子持ちだけど)。
しかしクロさんは男性ファンのほうが多そうなイメージ。押忍。

むらたまは監督推薦で出場できないかなあ。きっとああいう舞台で活躍できてファンの心をわしづかみに出来る子だと思うんですよねえ(とちらちら牛島さんを上目遣いで見ながら)。

2005/07/06 今日はもしかして…

古木先生的に云うと今日が七夕だなあとか思ってたら、古木先生がスタメンだ!「七夕に打ててよかったです」が来るか!?と思ったら全然打てないし…ベイも負けたし…。先生、本当スタメンになると打てないですよね…ってさすがにどうかというストレートでしたね、自分で云ってて落ち込みました。

しかし今日は上原が登板してるし、那須たんは出場してるし、ニュースで見てて一瞬今日が何曜日なのか分からなくなりました…。那須たんは前回ので出停になったわけじゃないんですね。勘違いでした。すいません。

上原、上原なあ…試合終了時に背中を見せてベンチ裏に引っ込んだのを見たけど、泣けた…。ニュースで「すいません」といって唇を噛んだというのを聞いたときも泣けた。決して防御率も内容も悪くないのに6勝6敗だなんて可哀相だ…。でももう今の巨人じゃ勝ち星はあきらめるしかないから、防御率と奪三振でタイトルを狙って欲しい…(とか云っても全然割り切れないんだけど!)。我慢、我慢、村田さんが云ってたように我慢だ…(泣)。

ホークスの15連勝が嬉しいなあ!でもふとするとため息つきたい気持ち…。きっと今の私を古木先生が見たらこう云ってくれる。「早く帰ったほうがいいですよ」。

マリノス。勝ってよかった!那須たんのシュートが入っていればよかったんだけど、それは柏戦でもいいや!(観戦予定)
それよりも何よりもヴェルディ…「この前もガンバに7点取られたチームがあったよね…」ってヴェルディだよ…。な、何でこんなことになっちゃうのかなあ…。たぶん選手が一番辛くて怖くてわけがわからない状態なのかも…。すべてを忘れて頑張って欲しい…。

マッチョ苦手といいつつK-1は見る私。いや、事前の特番見てたらそれぞれの選手の事情というか物語をやっていたのでどうなるのかな、と興味があったので。
マサトやキッドみたいにファイトマネーで稼げるようになりたい、まず一番の夢はボロアパート(風呂なし)を引っ越したい、と云ってるフリーターファイター所英男と妻子もちの元リーマンファイター宮田和幸。この人たち勝つといいなーと思いつつ見てました。
で、試合も結構面白く見れました。打撃系で早く決着がつくのは見てて怖い思いや痛い思いをしないですむのでいいなあ。むしろ所の延長戦、一瞬で決めたあたりはうおー!カッコイイー!と男子のように興奮しましたです。トリッキーな技も面白かった。思わず見入ってしまう。
あと、所は試合前に荷台にカツ丼入れてあった自転車盗まれた、でもショックなのは自転車よりもカツ丼がなくなったこと、とかいうのもいいなあ。愛されるキャラクターだな(笑)。ぜひとも次の試合も頑張って欲しい。で、試合に勝つたびに部屋がレベルアップするのをテレビでやって欲しい(笑)。
若翔洋はね…もうね…相撲は総合には向いてないと思うので出てこないほうがいいと思う…。K-1やりたい気持ちは格闘家の男子なので止められないのかもしれないけど、でもやっぱり相撲で強いのと総合で勝てるのとは違うと素人の私でも思いますです…。
キッドの試合はもう寝る時間だったので第2ラウンド途中までしか見ませんでした…(すいません…)。
個人的に何となくボブ・サップがぼこぼこにされているのを見るのは胸が痛いので勝ってよかったと思ってます。それにしてもボブ・サップの対戦相手、指で胡桃を割ることが出来るってすごいですよねー!出来れば胡桃を割る以外のもっと役に立つことに使いたいけど、でもとっさに思いつかないなあ(私にそんな力があったらどうしようと考えて30分ほど過ごした人←暇人!)

2005/07/05 素敵な月曜日

ホークスの13連勝!嬉しいな!(でもプレーオフ…とは思ってますが…超トラウマだよ…)。ホークスも王監督就任当時とか本当大丈夫かこのチーム…とか思ってたけど、よくぞここまで…(といつもほろりとする私)。巨人もこういう風になりたいんだろうなあ…でも巨人が13連勝とか云ったら叩かれそうな気もするなあ…。しかし泥沼のチーム状態を仮にあと2、3年続けて巨人が良くなるかというとあまり期待が持てないのですが…いやしかしホークスだって…(ぶつぶつ)。

ドラマ。本池上署。阿部銀志郎(違う)は今日も可愛いなあ。阿部銀志郎は長谷部(レッズ)に似てるとか云ったけど、むしろ古木先生系の顔?濃いようなさわやか顔。って私が「好きな人はみんな同じ好ましい顔に見える病」(嫌な病気だな!笑)だったらすいません。どやされるシーンが多くておぼっちゃんぽさがよく出ててよろしいですな!(そういうドラマじゃないはず)。
ところで観ておいて何ですが、警察官だけにはなりたくないなあ…ていうか私絶対なれないなあ…と思ってしまう。人情、熱血、説教、温かい絆、人間関係、いつも仲良し大団円…本池上署厳しすぎる…。いたたまれない。警察官って本当大変な職業だ。私は根性なしの冷血漢ですいません…。

2005/07/03 スポーツを愛せよ

以前ギター侍が大黒様のことを「つぶやきシローに似てる」と斬ってたことがあったけど、昨日のエンタの神様では長井秀和もつぶやきシロー云ってて、何だかなあ…。人の顔、芸能人でもなく一所懸命スポーツやってる人の顔をネタにするのは面白いのかなあ…。せっかくのお笑いなのに暗い気持ちになってしまった…。
でも大黒様がその日の試合でぶいぶいゴールしてたので、その気持ちが吹き飛びました。スポーツはやっぱりスポーツだ。それ以上でもそれ以下でもない。純粋にそのもの。
しかし7点って…!大黒様やったね!と無邪気に勝ち誇ってる場合じゃなくて!7点…。4得点の試合を見たことがあるけど、7点って…何か却って気まづくなったり(?)しないのかな…。うーん…。

マリノスは大島さんと坂田のゴールで勝ったので嬉しい!私はひそかに(いや全然ひそかじゃない)大島さんラブっ子。松田にいじくられている姿にきゅんとする…。
4バックで勝ててよかった、何かこれで負けたらいきなり嫌な感じが漂いそうな気がするからなあ…(心配性)。でも次節、鹿島戦で那須たんと松田が出場出来ないって…!えー…うー…。いやでも今のマリノスなら大丈夫な気がするんだよ!(ポジティブマリサポ)。

ホークスが12連勝!すげー!嬉しいな!松中が元気だと私も嬉しいよ、早く日シリで小久保さんと再会できるといいね…。でもパってつい去年のプレーオフを思い出してしまって、「リーグで首位でも…」みたいな気持ちにならないでもないでもない…。いやいや、でもやっぱり勝つって素敵。首位っていい。ていうかホークスは昨年の雪辱をしなくてはなりませんからね!そして某奥さん選手風に「ダイエーでも日本一、ソフトバンクでも日本一」みたいな。

チョーサン観戦試合、勝てないだろうなあ…と思ってたら案の定…。ナインが表情硬かったので気の毒でした…プレッシャーがすごかろう…負け原因被ったらナベツネに何云われるか嫌っていうほど想像つきますもんね…。小久保もすごい緊張してたけど、ヨシノブなんてもはや暗いというような感じになってた気が。
仁志さんがいたら雰囲気変わったのかなあ…とか思ってみたり。仁志さんはこういうプレッシャー舞台に強そう。結局負けたとしても一人猛打賞とかなってすごいブイブイなコメントを発してくれそう(笑。私の中の仁志さんって)。
コメントといえば、清水、「ミスも多かったのに我慢して使ってくれて感謝してる」とかいうのに思わず涙が出てしまう私。清水、いいやつすぎる…。

いやでもまあチョーサン元気そうだったし楽しそうだったしよかったじゃないですかね(つとめて明るく)。

ベイ。ひさびさのFM砲だー!負けたけどー!(がくっ)。でも土壇場で2ランかます古木先生かっこいいです。力でスタンドに叩き込む、という雰囲気ではないのに実際はそうなんだから古木先生ってすごい。打者としての能力がすごく高いんだろうなあと思わせる。ので、ぜひとも今後もよろしくお願いします、牛島さん(必死)。
しかし試合には何の影響もなかったので(ファンなのにものすごいストレートど真ん中)ニュースではちらりとも触れられず…。こういうのを明日に架けるホームランって云うんだっけ…でもそれってつまり古木先生には原さん並のスター性があるってことなんだ!とファンは真摯に思っているので、よろしくお願いします、牛島さん。

Jリーグ。エメは一体いつになったら帰ってくるの…。エメル丼はどうなっちゃうの…(そういう問題では)。巨人を見慣れているのでこういう結末は別に普通だけど(…)でもエメは結構長いこと浦和で頑張ってたのでものすごく悲しい…。別の海外チームからオファーが来てるなら来てるで何か対応の仕方というものがあるのでは…。フリーターみたいな辞め方だけはして欲しくないなあ…と思ってます。うーん…。
楽しいこと、楽しいこと。試合後、サポに挨拶するとき、手をつなぐかつながないかでわやわやふざけてた啓太さんと三都主が可愛かった。長谷部は試合後、ぼーっとしてるみたいな顔してて可愛いな。

大河ドラマ「義経」。大一番の決戦へ向けてみんなのテンションが上がってましたね。義経も最初の頃に比べてぐっと凛々しく男らしくなったなあ。最後の「参る!」なんてちょっと痺れましたですよ。目の表情と声がいいですね。でも法皇様のすだれから覗きプレイは笑った…(笑)。
義高のシーンは泣けた…床下で泣いてるのもだけど、時政に相対してるときのプライドを傷つけられているのにそのプライドでかろうじて堪えてるところが子供なだけに可哀想で泣けた…。次回がいよいよ…?うう、つらい…。兄上(頼朝)も雰囲気いいなあ!義高の件で心の闇を見せる兄上がよかった…ものすごく深い複雑な心の闇を抱えてそう…そんな兄上が情を切り捨てながらも、血族を切り捨てながらも、そのことに密かに心を切り刻まれるような思いをしているかと思うと胸がぎゅっとなりますですよ。
今回は久々に出てきたうつぼの健気さも涙ほろりでしたなあ…。しかし何となくうつぼと義経・郎党のほうが親密そうな気がするのは気のせい…?そのせいでたまに静が初期弁慶(付き合い深くないくせに何様だよ!みたいな。笑)っぽく見えたのは気のせい…?郎党を叱るシーンは楽しくやってるんだから水さすなよーとさえ思ったり…(キャッキャ騒いでこそ郎党。笑)いや「義経様は静様に常盤様を重ねてるんだ」(という喜三太の台詞があったらしい。削られてたけど)ということなんですよね、そういうシーンなんですよね。
次回はいよいよ一の谷かー。楽しみ。だけど切ないことたくさんありそう…。

2005/7/02 好き好き好き!

早速(ではない、全然ちっとも)上原の自叙伝「我慢」をチェックしてきました。カラーが多ければよかったのに、直筆日記はちょっと読みにくい。でも、でもでも村田さんに関するコメントに大変嬉しい気持ちになりましたです。私の村田さんを好きでいてくれる人は好きになっちゃう(…清原は…?)。
注目は巻末の大畑様との対談。やはり!大畑様と!本当大畑様好きやな上原は!と本屋でにやにやしそうになりました(変人)。標準語や丁寧語で話しているので他人行儀っぽく違和感も覚えたけど、話してる内容は相変わらず(笑)。体育会系の学校ってすごいなーていうか壮絶だなー(笑)。しかし「浪人時代のモチベーションは?」と大畑様に聞かれて「お前や!」と答える上原にはなぜか私のほうがドッキリしてしまいました。年賀状のエピソードも大畑様からの受け止め方を聞けてそれはそれで何だかドキドキしましたです。ライバル関係というより憧れ(上原が)の関係っぽく思ってたので…。ドキドキした…。
それにしても本当に、自分の好きなことが本当に大好きで、真摯で、プライドも責任もすごく持っていて、それを守るため、だけでなくよりよくするために、リスクというかデメリットも引き受けながら頑張ってる二人の姿勢にはすごくじんとしました。キャーキャー云うのとは別口ですごく感動して、何だか涙までにじみそうな気持ち…。すごいなあ…。尊敬する。こういう人たちに頑張って欲しいと思う。そしてずっと応援したいと思う。

でもせっかくの大畑様の写真はカラーで!と思う人。2ショットの上原がすげー嬉しそうではにかんでそうで笑えました。本当大畑様好きやな(そんな私は本当上原と大畑様と村田さんが好きやな。笑)。

巨人、7月3日が「御前試合」なんだ…。何だかなあ…(えもいわれない脱力感)。でも雰囲気よく勝って、それでさらに雰囲気よくなる、というのはいいことですよね。
ところで新外国人助っ人が来ましたが(名前覚える気なし)
>「平均150−154キロは出せる。毎回161キロ出せるように頑張る」
>「(首脳陣から)九回を安心して任せられる投手になりたい」
入団前の強気とやる気もうもうっぷり。あーもうテンプレート早速開始!とかすぐに思ってしまってえもいわれない脱力感。ヒルマン版テンプレート(肩に違和感で登板しない)も相当腹が立つけど、ミセリ版(むしろ登板しないで下さい)も嫌だな…どっちなんだろうな…(悪いことしか想像できない)。木佐貫、守護神の座を奪われないようにがんばれー(脱力しながら)。

ベイスターズが勝率5割復帰!よかったよかった、嬉しいな。そのうちまたAクラスに浮上して欲しいな。でも、でも多村さんが…(言葉にならない)。最初は自損事故ということで加害者にならなくてよかった、怪我もそんなにひどくなさそうだし…とか思えたんですが…。どうぞ無事に治って復帰して欲しい…。多村さんはベイの宝だ。本当心から無事の復帰を願いますです…。

2005/07/01 スポーツの夏!

上原が完封勝利だー!嬉しいなあ!嬉しいなあ!中継もドキドキしながら見てましたが(勝つまでは安心できない。ほとんど母の心境…)本当上原らしい、気迫に満ちた野球でひさびさに「痺れる」って感じでした。1−0の投手戦って精神的にすごくドキドキするけど、でも野球としてすごく面白いですね。
決勝点の塁を踏んだにっくん(二岡)がニュースではよく流れますが、犠打の清水、すーてーきー!「よっしゃあ」みたいな感じで喜んでたのが割と珍しい感じで印象的。こういう地味だけど確実にチームのためになる仕事をする人はすばらしい!と思いますです。もっと大事にして欲しい。

勝ち星ってチーム事情もからむことあるし、運もあるし、増えなくても仕方ない、防御率がよくて奪三振の数が多ければ気にしない、とか思ってたけど、でも勝ち星が増えるとやっぱり嬉しいし、よかったなあと思いますです。

8回、9回はバテてたのかちょっとブスっこい顔になってたけど(ひでー)、ベンチでぽけーっと口開けて目を見開いてるところとか子供のようで超可愛いなあと超でれでれ。「上原って歯茎がキモイ」とか云われたことあるけど(ひでー)でも口もかなりのチャームポイントだと私は思ってますですよ(ちなみに「歯茎がキモイ」発言した人に真顔で「上原は歯茎も可愛いんだよ!」と云い返したら黙り込んでしまいました。どおして?笑)。あと投げる前にじっと見据えるときの目とエヘヘという感じで笑う顔も好き。って超上原好きだな!(笑)

そしてあまりに嬉しかったのでひさびさに上原の公式に行って来ました。何か恥ずかしくてめったに見られないんですよねえ…これもまたやや母の心境チック。上原やっぱりアホ可愛い…。真面目でいとしい。ってにこにこしてたら、上原の自叙伝が出版されてたんですね!知らなかったよ!(ダメジャン)。「我慢」って村田さんが上原に贈った言葉だと記憶してるのですが、本をチェックしてみよう。もしそうなら上原をますます好きになってしまうことは確実(要は村田さんラブっ子か)。

昨日今日は上原ラブで幸せ気分です。自分でもびっくりするほど嬉しい。巨人もこれで上昇気流に乗れるといいね!(ご機嫌ですね)。
しかしやたらチョーサンの復帰のために負けられないというのを強調するのはなあ…何だかなあ…。チョーサンって大変だな…。

7月はJリーグも再開だし、ナイターが楽しい季節だし、色々と楽しみ(楽しみって思えるって素晴らしい)。私の愛する可愛い子たちが夏男になってくれたら嬉しいな。


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