2005/06/29 引き続きドラマの話。阿部薫にムチュウ!

ミーハーです。思わず本池上署の公式サイトに行ってしまいました(えー!笑)前シリーズから出演していたことを今知りました…(ダメジャン)。
私の大好きな直利壮太郎(違。阿部薫です)の演じているのはこんな役、
>千葉銀志郎
>全国ホテルチェーンを手がけるバールグループのおぼっちゃま。
>涙もろさを克服して、早く一人前の刑事になりたいと思っている。
>特技 似顔絵 柔道2段 簿記1級
>趣味 フィギュア集め 読書(ただし漫画に限る) 鉄道模型
>家族構成 (独身)父、母、姉3人
素敵…!本人の顔(雰囲気)でキャラクターを作ったんでしょうか、よく似合った素敵なキャラクターだと思いますですよ(微妙に失礼?笑)。アバレンジャー(特撮)のヒーローもやってたそうですが、戦隊ものより涙もろいおぼっちゃま(姉が3人というのもまた…。笑)、そして繊細そうな大人しそうな子というのが超似合ってる!フィクションなのに個人的に超ツボ!かーわいーい!

せっかくなのでアバレンジャーの公式にも行って来ました(ムチュウだな!)。アバレンジャーの専門用語(?)はよく分からないのですが、インタビューのところで素顔の直利銀志郎(違)を見てきました。趣味・特技はバスケットボール、ピアノ、アクション、ギターですって!えー!(本人が云ってるリアルの話に不服申し立てるな)。
インタビューとかQ&Aとか見て、どことなく不思議な感じ、マイペースに生きてそうで可愛い感じがする。不思議ちゃんというには真面目そう。
自分から見た今の自分の欠点が「私生活がへた。何事にも大技が出にくい」というのが何かいい。

突っ込みで愛を深めてみる(ていうか突っ込みは愛情表現の一種)。

>23,オフの日には何をしていることが多い?
>洗濯してるか、台本読んでるか、冨田翔とデート

>29,最近、ムカついたこと
>洗濯がなかなか出来ない

>51,アバレンジャーをやって困ったと思うこと。
>アクションが難しい洗濯する時間が少なくなった

洗濯にものすごくこだわりがあることもよく分かりました。洗濯洗濯云ってる。

>25,好きなファッションブランド
>だらだらした格好。カチッとした格好。D&G、ギャルソン

矛盾しています。ていうかそれは「ブランド」とは云わない。

>35,恋人とデートするなら、どこへ行きたい?
>ゆうえんち

ひらがなでそんな可愛いことを…!超きゅーんとしたではないですか!萌えとはこのことか(そんなこと悟らなくても)。続くインタビューもとてもよかった。自分の世界(別次元)を持ちつつ、こちらの世界に出てきて真面目にマイペースにやってる人という感じがする。うまく云えないけど。妙なところで深そう…。

やー久し振りに芸能人にキャーキャー云うので何だかとっても照れくさいです(いまさら…)。でも直利薫可愛いよ好きだよ(名前どんどん違ってる)

2005/06/28 愛を下さい

ベイ公式から
>練習中の事です。一番先にバッティング練習をする古木選手が、他の選手より一足先にウォーミングアップをしていました。そのアップの内容というのが、ストレッチをしている村田選手の前まで全力で走り、スライディングをするのです。
 最初は村田選手も「何でこんなところでスライディングをするんだ」という顔で驚いていましたが、同じ年齢ということもあるのでしょう。すぐにお互いにコミュニケーションを取っていました。

ふ、古木先生…!?先生はむらたまに何を求めてるの?何か訴えたいの?一体どうしたの?落ち着いて、言葉で教えてくれないと分からないよ!何か真剣におろおろ戸惑ってしまう。
古木先生、さみしかったのかな、むらたまに構って欲しかったのかな…。何だか泣ける…。でも遊んで欲しがるわんわんの仕草みたいで可愛いとも思うのですが!また河野とか吉川でなく、他ならない古木先生がやってるってところに真剣にむらたまに構って欲しかったんだな…といういじらしさを感じないでもない。戸惑ったけど(笑)胸が何となく切なくなったけど、でもきゅんとしたよ…。
しかし「お互いにコミュニケーションを取っていた」って具体的に何をしたのか書いて欲しい。何となく激しくスライディングを繰り返す古木先生をむらたまががっしりと抱きとめて「よーしよし」と撫でているのを想像してしまう。「アハハ、よせよ古木、くすぐったいよ!」…すいません、「あらいぐまラスカル」を脳裏に浮かべてですいません。古木先生好きです、ファンです、応援してます本当です。

しかしむらたまと古木先生って練習前のアップでは普段特に仲良くしてないと思うんですよね。私が見に行った試合でも古木先生は小池とか鶴岡とかにまとわりついてるけど、むらたまは一人で黙々とストレッチしてた。
…もしかして古木先生が寂しくて構って欲しかったんじゃなくて、古木先生が寂しそうで構って欲しそうな孤独なむらたまを見かねてこんな態度をとったのかも!?「ぼくがここにいるよ、きみはひとりじゃない。だから、わらって」(最近よくある癒し系の絵本みたいな感じで)。先生、さすが繊細だな…!ってすいません。古木先生好きです、ファンです、むらたまのことも大好きです、応援してます本当です。

2005/06/27 ドラマの話

大河ドラマ、義仲の最期は泣いた…。「色々楽しかったな」とか別れのシーンの台詞が胸にぐっときました。本当印象的な義仲と巴でした。なので、義経と常盤との再会よりももっと義仲や巴に時間を使って欲しかった…と思いましたですよ。母子再会シーンでは義朝様が可哀相な扱いだったし…。実父より清盛様かよう…。清盛様と義経を擬似親子にしたほうがドラマ盛り上がりますけどね…でも百歩譲って義経にとって「父」というと義朝よりも清盛様というのはいいとしても、常盤様はひどいや!
義経って源氏の血を重視する発言はしているけど、行家叔父上への態度とか清盛様への思慕とか見てると、やっぱり血筋にこだわってるようで、自分が触れ合って心を通わせた人との絆や感情のほうが「血よりも濃い」感じがする。それだからこその兄上とのすれ違いか…。でも兄上のことは会う前から兄上兄上云ってたか…。父性を感じさせるものに惹かれるんだったら秀衡様のところにいればよかったんだし、やはり情とはまた別の深層に流れる「絆」が血なのか…。うーむ。
巴は今後も出番があるのかな…。伝説だと和田義盛の妻(側室)になるけど、この巴はそういうことにならなそうな。

私のお気に入りの直利壮太郎(ウェブシネマ「第三の訪問者」で直利壮太郎という医者役をやっている若手俳優・阿部薫のこと。長々しい!)が「こちら本池上署」に出てた!刑事役!本池上署は見るつもりなかったけど(水戸黄門は見てた。むしろ好き。笑)、でも直利壮太郎が出るなら見よう(単純明快)。直利壮太郎(違う)、相変わらずもさこく抜けてそうで可愛いなあ(超褒めてます)。スーツ姿が似合うのに、何かお坊ちゃんって感じでいいねえ。なのに検事(司法修習生)の次は刑事か。慌てふためいている姿とか急いで走ってるはずなのに乙女走りしてるように見えるところがたまらなくお気に入りです。むはー(うっとり)。
で、また云っちゃいますが、直利壮太郎は男っぽいイケメンなんだけど草食動物系というかもさーっとしてるところが長谷部(レッズ)に似てるとか思ってます。可愛いー!好み!(ギャルっぽく)

2005/06/26 練習見学行ってきた!

マリノスの練習見学行って来ました!中断期間だし、那須不足で干からびちゃうし、一度は行ってみたかったし!ということで。
梅雨のはずが素晴らしい天気と暑さでぐったりでしたが、練習見学はなかなか楽しかったです。那須たんは何だか非常に楽しそうでした。笑顔満開。本当嬉しそうというか楽しそうというか。ヒゲで髪の毛茶色でふわふわで山瀬風というか坂口健二みたい。カッコイイけど、笑顔が超可愛いー!あーん!(悶える)。
時間にすると2時間くらいでしたが、本当にずーっと笑顔でした(つまり私はずーっと那須たんばっか見てたというわけですよ)。みんなでボールぐるぐる追いかけてみたり、ストレッチしたり。最後のほう、「あーっ」とか叫んでたりもしてました。ストレッチの後とかぐでーっと寝てたりしてたけど、基本的に元気はつらつ。可愛いな(そればっか)。
練習後、ベンチ(テントはってある)で那須たんがユニホーム(ちなみにノースリ)脱いだのを見てたら(笑。見るなよ…)腕とか首元とかと服の下の肌の色が全然違かったです。白い肌襦袢着てるみたい(笑)。すごい日焼けだなあ。びっくり。
テントではゆまと一緒に上半身裸で涼んでいるうちに、サテの試合でコンサドーレの選手がやってきて、その中の金子(元マリノス)と談笑を始める那須たん。超楽しそう。普通に若者の交流みたいな。キャッキャしあって、金子をぴしぱし叩いたかと思ったら、頭を撫でたり(確かに撫でたくなる背の高さの金子)。金子がコンサベンチに行こうとすると「待ってよー」って感じで引き止める那須たん。手をぶんぶん振って「こっちこっち」と呼んだり(手首のスナップがきいている。笑)。なぜか金子も那須たんをコンサの方に誘う、でも那須たん行かない。なぜ(笑)。
結局那須たんがコンサのほうに行ったらそこで金子に裸の肩をぴしゃぴしゃ叩かれ、背の高い10番の選手(名前分からなくてすいません…)に話しかけられてました。「うちの金子に何したんだよ」とか怒られてるのかしら…(嘘です。超笑ってた)。その後マリノスのほうに戻り、はゆまと白襦袢状態の上半身を焼いてました(笑)。
あー那須たん超カッコイイ、超可愛い。笑顔がたくさん見られて楽しそうで本当幸せになりました。にこにこ、にこにこ。

そのほか。
・山瀬はトレーナー(?)と一緒にランニング。黙々。ふわふわの髪の毛と無口そうな顔と小粒な瞳が超可愛かった。怪我、早く治って欲しい…。そして次は山瀬が練習に加わってるところを見たい。
・はゆま、ひでさん風味に短パンをたくしあげてました。松田は上半身を中途半端にたくしあげてへそ(ていうか胴体)見せ。日本サッカー界にたくしあげブームが来ているに違いない。ひでさん、ファッションリーダーだぜ!(でも私が一番最初に見たたくしあげはアンジョンファンなのですが)。
・奥さん、髪の毛伸びすぎ。しかもただ普通に伸ばしたんじゃなくパーマ?わしゃわしゃになって暑苦し…ゲフゲフン!巻き毛のカナリアのようでした(金髪だったし)。いやあの奇跡のキューティクルが好きだったので切るかストレートかにして欲しい…(ていうか奥さんも暑いんでは…)。
・久保タツがやはり黙々とランニングしてました。体大きいし、何か巨神兵みたいだった…関節から音がしそう(失礼!笑)。
・坂田とゆーじさんはいなかった。ゆーぞーもいなかった。残念。

以上とりとめなく本日心に残ったこと!帰ってきてすぐに書いてます。日に焼けた腕が痛いけど、那須たんの笑顔で元気もりもりですよ。ウフーン(思い出して幸せ気分)。

2005/06/24 ホタル

ベイに3連勝して欲しかったけど、巨人も連敗はさすがにやばいよね…とは思ってたけど、あんなに失点しなくてもよかったのに…2ケタ失点するならせめて(?)2ケタ得点して欲しい…それがベイだと思ってる。のでそういう点でも悔しい。
むらたまの満塁ホームランが超嬉しかった!むらたまは本当成長が楽しみな選手だな。見てて嬉しいな。うきうき。
しかし満塁ホームランが出た次の日には貧打で負けたり、完封負けした次の日に大量得点したり、野球って無残だな。というか打撃って不思議…。

2000本安打達成のノムケンのコメント。
>「野球というスポーツはいいことの方が少ない。本当に、少しのいい思いのために野球をやっている」
メジャーに行けるような実力持ってて、本人も希望していたのに怪我で断念せざるを得なくて、という状況を思うと何かもうたまらない気持ちになりました。
ノムケンがスタメンで頑張ってると嬉しいけど、でもカープの世代交代は大丈夫なのかとやきもきする嫌な私だけど、このコメント見たら泣けました…。
カープにいいことがたくさんあるといいと思う。いいこと、が何なのか分からないけど、遠藤入団の頃は特に熱烈に愛し、応援し、若手の未来に期待してたから、報われて欲しい、と一番思う。「じだい」が来て欲しい。

2005/06/21 忘れえぬ痛み

ハムの修学旅行生をターゲットにした集客キャンペーン、
>「青春の1ページに、ダルビッシュを刻んでみては?」
それこそ白い恋人とかのキャッチフレーズみたいだなあ。何となくツボ(笑)。ハムは面白いこと考えるな…必死に営業してるんだろうけど何か可愛いな。
それにしても私も青春の1ページにダルを刻みたいなあ!北海道…ハム観戦旅行に行きたい…。

ベイ×巨人戦。8回ノーアウト満塁の打席で中継時間使い切ってしまい、さらにダメ押しタイムリーを放ち、TBSのクルーン企画を台無しにしちゃうむらたま…(笑)。
しかしヒットが出てよかった!中継切れる寸前の牛島さんの、まさに「ハーッ」とため息漏らしてそうな表情を見て「お仕置き」という言葉が脳裏に赤く点滅してとまらなかったので(笑)。
あと守備も危険なゴロをうまく捌いていたのでほっとしました。やらかすかと思ってしまってました…(ファンだからこそ)。
まだまだ調子は悪いでしょうが、でも去年と違って本当にガタガタに崩れることがない、ような気がする。自分で食い止められているというか立ち直れているというか。今の不調も成長しきれてないところも克服して、揺ぎ無い男・村田になって欲しいなあと思いますです。とりあえず得点圏打率が2割になって欲しい(ファンらしい期待を語った直後にシビアなことを云う私。笑)。

U-20…しょんぼり…。
カレンのコメント、
>「終わった瞬間? もうみんなとサッカーできないんだなと思った。ずっとやりたかった。泣いちゃいました。」
>「僕らのチームは助っ人もいなければベテランもいない。自分たちだけでどれだけできるかは問われた。個人個人が責任を持って戦わなければいけなかった。」
アテネのことを思い出した。いつの年代もおんなじなんだな、こうやって「経験」することだけが成長を、強さを導くんだな。

2005/06/20 こういうところからチームの力は落ちるんじゃないかと

巨人の皆さんが全員でバントの練習をしているわけなのですが、案の定
>感想を問われた番長は「ハーッ」と大きなため息を漏らした。
>ローズは「アメリカで若いときにやったことはあるけど。キヨさんと自分には(バントのサインは)言わないよ」と困惑気味。
…。ハーッと拳に息を吹きかけたい。バントやらない、やる必要がないと云えるプライドと自信の根拠をぜひとも教えて頂きたい。バント指示しない代わりにホームラン指示したら打てるとか云うならともかく。ていうか全員で「いざというとき勝てる試合が出来るように」やってるのに(いや別に「練習だけでまさか自分がやるわけない」と適当に練習しとけというつもりはないけど)。
そうやって実体のない自信にあぐらかいてたのが今のプロ野球人気の低迷、巨人の不振の原因じゃないかと思いますけどね。
日本シリーズに向けて全員でキャッキャしながらバント練習してたダイエー(当時)投手陣を見習え(それは違う)。
与えられた仕事、必要ということでやっている仕事も満足に出来ないなんてプロ以前に社会人としてどうか。チーム内の雰囲気が悪くなりそう。
あー村田さん巨人はやっぱりダメな気がするよー。あー(でも現役時代、村田さんが「悪いときほど応援して欲しい」と云ってたのを忘れてない、そして背けない私…)。

4番云々がなくても仕事中に「ハーッ」と聞こえよがしにため息つくって感じ悪いというか周囲がものすごく嫌ーな気持ちになりますよね…。ため息つきたいのはこっちだ!みたいな。

西武の涌井君初勝利おめでとう!朝日新聞では伊東さんに頭を撫でられはにかんでいる超可愛い写真、「きょとん」、「不思議ちゃん」と可愛さ爆発で大変なことに(いや私が大変というだけ)。いやあ高卒だからってこんなに初々しくて可愛いなんてねえ(でれでれ)。確かにいじりたくなる可愛らしさ、でもピッチングは松坂二世。いいわねえ。うきうきするわねえ(すっかりおばさんの気持ち)。
ホント交流戦の個人的な収穫は西武でした。ありがとう交流戦!

2005/06/19 ついやっぱり云っちゃう

若貴騒動、先週ずっと気にしてて(笑…)今日情報番組をまとめて観ました。あー(満足したんだかウンザリしたんだか)。みのさんの番組が一番面白かった。みのさん痒いところを抉るような突っ込み。みのさんが人気あるのがよく分かった(笑)。

とりあえず、貴が色々ストレスやら恨みやら云いたくて云えないことをためてたのはようく分かった。しかし今さら八百長と云われましても当時からみんな察してたと思うんだけど…(とばっさり)。あと「感動したっ!」の取り組みもそうだろ、と普通に思ってたけど…(若貴ブームに全然乗れなかった人)。
しかし世論がどうなったところで遺産は遺言状があればそれに従って、なければ民法に基づいて分割されると思うんだけどなあ。遺産相続のご用向きは法廷でどうぞ。なので若が云ったという「法廷で会おう」は捨て台詞とか宣戦布告ではなくごく真っ当な意見に聞こえました)。仮に感情論で遺産割合が変わるとしても今の貴ではむしろかなり減りそう…。
そして相撲をより良くしたいならテレビ出てないで名古屋場所に集中すればいい。それが確実。ていうかそれ以外にどんな方法があるんだ、相撲が伝統の国技ならばこそ。
まあ一応賢いとは思うけど、身内の争いを外で垂れ流させておくままにする兄も何なんだか。それこそ身内でじっくり思いっきり話し合えばいいのに。
そしてそのすべてを統括して一言でまとめると父親の喪中にやるな!それに尽きる。「喪中」とか日にちとか儀礼的な決まりごと的な考え方をしなくても、普通に人間として振る舞いや感情を考えたら取るべき態度は決まってくるんじゃないかと(そういう意味では若は正しいというか評価されると思う)。
この騒動の何が嫌ってどちらが正しいかどうかではなくこの点に尽きると思う。

誰か貴の話を煽らずに反論せずにひたすら聞いてやれ、と思う。話すことで感情が落ち着いてくるし、自分で気付くこともあるから、そこで解決すべき点をシンプルにまとめて、それについて具体的に現実的に解決策を考えていけばいい。遺産相続は法廷で、相撲は土俵で。家族内の感情は家庭で。それぞれの場所に戻して決して混在させないようにして、具体的な解決方法が浮かび上がるまで煮詰めればいい。
ってそれが出来れば苦労はしませんが。そしてこんなこと熱く語ったところで私はただの野次馬の視聴者(騒動の過熱化を煽ってる)なのですが。

「痛みに耐えて頑張った」って今こうして思うと、やっぱりいいことではなかったのかも…と思ったり。「痛み」を耐えることを期待で強いさせたことが今の感情の爆発(暴走)を招いている力の一つのような気がしてならない。今更云っても詮無いことですけどね。

話を変えて。大河ドラマ「義経」。面白いなあ、事態が三つ巴四つ巴に緊迫してきてドキドキしますですよ。これからどうなっちゃうんだろう!って知ってるけど(笑)。キャスティング、最初はどうなるんだろうと思ってたけど、それぞれ個性が強く出てていいと思うようになってきました。素朴で豪胆な武将だったのに荒々しく歯車を自ら壊していく義仲、巴の猛々しい誇りの高さも綺麗でいいと思う。法皇様のユーモラスなんだけど剣呑極まりない食えなさ、兄上(頼朝)の掴みどころのない雰囲気。毎回素敵です。平家の皆さんのそれぞれの感情のぶつかり合いせめぎ合いも義経のお綺麗ごとだけど苦悩してる姿(シビア!)も大層胸が苦しくなりました。宗盛もばかやるけど(ひでえ)都落ちのときには一緒になって泣いてしまいましたですよ。福原の屏風と再会したときとか…。
毎週本当楽しみです。でもこれから切ないことばっかりだな!つらいな!

2005/06/18 刺激的〜!

中村スンスケがジーコとひでさんにW造反!ってひでさんはスンスケの上司じゃないし…。不満や批判はチーム内で話し合いなり練習なりで解決していくしかないですよね。記事見てると記者に向かって不満を云ったみたいだけど…本人やチーム内で云わないでマスコミ通して「文句を云う」のは良くないことだけど、そうではないと思う(思いたい)。
個性もキャリアも実力もプライドもある選手が集まってチーム作るんだから色々大変だと思うんですよね。でもそこをうまくやるのがプロなわけで、何とかまあ頑張って欲しいなあ、と思いますです。
>「彼がベンチにいると雰囲気が悪くなる」といって中村を代表から外したのは、前任者のトルシエだった。歴史は繰り返されることになるのか。
夕刊フジ、そういうこと云わない…(色々思い出してちょっと涙目)。

ま、ま、松坂君がパパになるんですってー!いや結婚してるんだからパパにもなりますでしょうが、でも何か高校生だった頃を知ってるから気恥ずかしいような感じ(ってなぜ私が!笑)。すごいでれでれパパになりそうよね…笑顔が何か想像つく(目が糸のようになりそう。すごいにこにこしそう)。でも何かねえ、松坂君がねえ、みたいな戸惑いというか気恥ずかしさが…(笑)。私、上原とかむらたまに子供が出来たらどんな気持ちになるんだろう、いやだなあ(笑)。
古木先生や那須たんのことは想像つかないというか想像もしたくない、まだ!心の準備が〜(勝手云うなや)。
しかしトンビ(東尾)は孫誕生!みたいな勢いで喜びそう(孫じゃないけど)とかすぐに思うのはどうなの。大輔の子は俺に一番に抱かせろと騒ぎそう、というのが私のトンビイメージなのです。トンビに頭部死球を食らっても文句云えやしないよ。

2005/06/16 「俺だけ辛いよ」(中村俊輔)というのもあったなあ…

カープ、交流戦単独最下位…。ノムケンの「がんばりました…。つらいよ…」のコメントが…。つ、つらいよね…。…、…(言葉がない)。

ドイツのビルト紙の「中田は変な選手」報道、サンケイだとまるっきり雰囲気違う。
>「スーパースターNAKATA、金持ちでイカれたヤツ」の見出しで、ページの約3分の2を使って中田を紹介したのだ。

>「イヤホンをつけて移動し、"話しかけるな"のシグナルを出している」「ウオーミングアップでは1人違う動き」「ドイツスターよりも高額な給料。日本のベッカム」「サッカーでは最近よくない」…。そして極め付きが「イカれた大金持ち」。
>「イカれた」は独語で「ドゥーヒゲナルト」と表現され、「変わり者」「ぶっ飛んだ」などとも訳せるネガティブ表現。

ドイツで日本の王様が屈辱的な云われよう!とか云ってるけど、一時期(昔)の日本のマスコミだってこれと変わらなかったのでは…とか思ったり。いやむしろ日本のマスコミのバッシングのほうがひどかった…。
まあそれはともかくどこの国のマスコミも好きなように、持ち上げるときは神様のように、ケナすときはどこまでも勝手にひどく書きますわな。
「もはや中田なんていらない」とかサッカーのレベルが落ちたみたいな云われようは根拠なくてもものすごく嫌な気持ちになるけど、これは「みんなひでさんに幻惑されて戸惑ってるわね、それが恋の始まりよ、フフ」とか思ってます。にやにや。
あと個人的にひでさんのプライベート熱愛報道の「ヒデ、夜のキラーパス」とかそういう下ネタ(親父ギャグ)系のは苦手。とっても苦手…(下ネタがものすごく苦手な人)。

松井秀喜(何かもう私の知ってた松井とは違う人みたいだ。笑)の連続試合出場記録。まあプロだから多少の痛みとか怪我は耐えるものなのかもしれないし、「記録」の偉大さ、すばらしさ、達成することの難しさと価値というものが生まれるのはそうした「努力」(「忍耐」)があるからこそ、なのかもしれないですが、何かその「痛みに耐えて」というのはどうなんだろうなあ…と私は何か素直に称えることが出来ないんですが…。
いや痛みに耐える精神力、プレッシャーに打ち克ち、期待された結果を出すこと、出し続けることはすばらしいと思うんですが、「痛みに耐えて」いると思うと何だか無理をして記録を「作ってる」感じがしちゃうような…。
でもNY紙も監督も「痛みに耐えて頑張った!感動した!」って感じなんですよね。アメリカというか海外は日本とは違って「痛いときに痛いと云えないのは自己管理が出来てない証拠。プロ失格」とかクールでシビアなことを云うのかと思ってました。

巨人時代の「連続試合出場記録」は明らかに球団が作ってる感があってわあ記録樹立するまついせんしゅってすごいな!と思っていました。打ててもなぜかスタベンにされる選手もいるのに打てなくてもいつもスタメン。あれは「指定席」というよりも「固定席」って感じだった。

まあ贔屓チームの好き選手が辛い思いをしつつも精一杯頑張って耐えてすごい記録を立てた!ってうれしいものだと思いますけどね(でも私、自分が好きな選手がそんなことしたらその気持ちの強さを愛してるけど、自分を痛めつけるようなことしないで、記録よりもまずずっと長く元気でプレイしてて欲しい、楽しくいて欲しい、と思っちゃう…あまりの辛さに号泣しそう…)
アマチュア、というかスポーツやってない人ならではの考えかしらん…。

2005/06/15 わたくしは ただのミーハーファンなのです(5・7・5)

上原勝ってよかったよーう!まあ前回のロッテ戦は内容は黒星ではなかったと思ってますがね!でもやっぱり白星は気持ちの上でも重要でしょう。よかったよかった。
でも「(3ラン浴びたので)悔しい勝ち」とか云ってるのが可愛くも頼もしい。負けず嫌いで野球に挑んでる姿が大好きです。ますます応援したい。
しかし上原だけでなく井川も一ヶ月ぶりの白星だったんですね。松坂君は8敗目…エースが何だかピンチだなあ…(でもこういうときもあるんだからどのチームもくさらず信頼ややる気を切らさず双方助け合いの精神で頑張らないとなあ、とかものすごく教訓くさいことを考えてみたり)。

みんな、ひでさんの魅力の深さにハマるといい(わくわく)。
>14日付の独ビルト紙が日本代表のMF中田を紹介。
>約4分の1ページを割き「記者に話をしないし、チーム内でもひとりでウオーミングアップをしている。今回のコンフェデで最も変な選手」と表現した。
>中田はW杯出場決定後に「(今の日本に)本大会を勝ち抜く力はない」と話すなど、レベルアップのためにあえて嫌われ役に徹しているが、その行動が海外メディアには奇怪に映ったようだ。(スポーツニッポン)

海外では個人主義の選手って多そうな気がしたんですけどね。むしろ日本だから「奇怪」に見えるんだと思ってたんですけどね。でも世間で云われてるイメージとは何か違う…?と思い始めたらそれはめくるめく中田英寿という名の花園への秘密の招待状です(何云ってんだ。でも割と本気)。そのギャップの深さに、個性のキュートさに気付いたらひでさんメロメロラブっ子になってるわけなんだよね〜!!(ひでさん口調)

マリノスファンクラブサイトより(私、マリノスファンクラブ会員。えっへん←ひでさん風に)
>2005年のTricoのト・リ・コは、皆さんのより熱い気持ちを表現していただくために、F・マリノスのトリコロール戦士をフィーチャーした「選手応援川柳」で展開しています。第5回目の対象選手は、今シーズンは副キャプテンとして、持ち前の熱いプレーでチームを引っ張る若きリーダー「那須大亮選手」です。那須選手の今シーズンの大活躍を期待して、応援川柳を考えてみよう!

模範解答
中盤の
底からいつも
熱い声

俺はNASU
強敵相手に
BURNING!

俺はNASUと云われましても(ファンなのにとても冷静に突っ込む。そして直後に爆笑)。NASUって…ますますSHINJOみたいじゃないですか(あくまで那須たんと新庄さんは似てる説は譲らない私)。気分はJOH×2!(それ城島)。NASUとNASAをダブらせているのかなあ(でも何の意味が…)。
でもサイトの川柳の説明がそもそも「川柳とは、五語・七語・五語の3つのパートに分けて、お題に対してのおもしろおかしく語る表現方法です」と云っているので(おもしろおかしく…)いいのか(ていうか模範解答ですから)。
よし!私も那須たんへの熱い思いをおもしろおかしく17文字に込めてみよう!

で、作ってみた。

那須大亮
お前の魅力に
首ったけ

ストレートでいいですが、おもしろおかしくもなく、頭が悪そう(自分でカウンター辛口評価)。字余りだし。
でも俺の偽らざる気持ちだぜ!(ますます頭悪そうな私)。

イチロー1000本安打達成。
>センターの大スクリーンには「イチロー1000本安打達成」の文字が躍り、観客はスタンディングオベーション。しかし、ただ1人厳しい表情を崩さなかったのがイチロー本人。笑顔をかみ殺すように無反応で、観客に背を向けて緊張を崩さなかった。
これだけ見ると、激しく照れ性なのにそれをどう現していいのか分からない無表情・無愛想なひねくれものみたいですが(云いたい放題)、試合後のコメント
>「日本で1000本を打ったとき、ヒットを重ねるごとに難しくなったが、それはこっちにきてもやっぱり変わらない。野球が簡単になることはないという感じ。楽にはさせてくれない」
>「歓声に応えなかったのは、迷ったけど今の成績ではやるべきでないと判断したから。気持ちの葛藤はあったが、やるべきでないと思った」

職人のように研究者のように野球に集中して真正面から向き合っているイチロー。眉を寄せて厳しい顔してじっと己の内面にあると同時に外側にある「野球」を見つめているイチローが目に浮かぶ。この人、一生この完璧主義な求道的なクールなスタンスでいるんだろうなあ。ストイックなプロフェッショナルなんだか貪欲な野球小僧なんだか。
でも一生ずっと、能力とか気持ちとか集中力とかすべてを賭けて好きなものに取り組んで向上できるってすごいことだなあ。素晴らしい。そして羨ましい。

2005/06/12 村田修一をヒーローにする100の方法

むらたまはスタメンだったりスタベンだったり。でもそのお陰でむらたまが完全にスランプに陥らずに済んでたりチャンスに強くなる体質になってるかもしれない。「お仕置き」発言以来、牛島さんのむらたま操縦(調教…?)法にものすごく畏敬の念を抱いている私。牛島さんについていくよ!
あーでも出来れば古木先生にもチャンスをいただけたらとても嬉しいのですが…。代打とか…(ファンだけど守備固めとは云えない、云えやしないよ…がく…っ)

U-20はオランダに負けちゃいましたね。しょんぼり…。

甲子園の神奈川県大会の組み合わせが決まりましたね。トーナメント表を見ると本当に神奈川県は高校多いなあ!優勝候補の強豪校も無名の高校も弱小高校も何とか部員を揃えましたという高校も色々あると思うけど高校のときにしか出来ない高校野球(当たり前だけど)を楽しんで欲しいと思いますです。何というか感傷も超えて高校球児可愛いなあ、ふふっと微笑ましく眺めてしまう自分がいます(笑)。

2005/06/11 ガラスの清原そして巨人 

挑発から心配まで。強くて優しい俺たちのロッテ。
>試合後のバレンタイン監督は、「巨人はいい打者が揃っているし、シーズンが終わるまでには調子があがってくるはずだ。このまま不調が続くとは思えないよ」。
…ありがとう…ロッテは優しいね…てっきり楽天みたいに素敵な皮肉を浴びせられるかと思ってたので優しさがしみるよ…。そうそう、そうですよね、好調も続くとは思えないと私は思ってる、なんて思ってる私は18連敗前後のロッテは応援してたので、橋本将とか諸積とかサブローとかユーゴーとか澤井とか懐かしい。吉鶴とか竹清とかも好きだったなあ。将海が中日に移籍しててビックリですよ。いやはや。強いチームは常に進化し続けてますね。
…ロッテに対して感じ悪い態度しか取れなくてすいません。自分で云っててちょっといやになった…(けど懐かしロッテを書いておきたかったので書いてしまう。マリンに楽しく観戦に行けるようになりたいな)

しかし清原は死球の後遺症ってマジっすか(すごく驚いてみた)。だって避けてないってことは当たるの覚悟っていうか当たりに行ってるってことじゃないんですかね。ボケェーとか云ってたじゃないですか。体は頑丈だけど頭に当たったら結構痛かったんや…ワイ怖くなったんや…とかそういう…?一度ミスして怪我して以来恐怖が出てしまってスタントが出来なくなった俳優みたいな…?(そういうドラマあったような…)。
でも普通にホームラン打ったりしてるので単にスランプっていうんじゃあ、ってこの突っ込みも危険球ですか。

ともかく清原のひさびさのホームランよりも清水の活躍をもっと褒め称えて欲しい…。西口の記録達成を阻止したり、借金10から救う働きしたり、清水がいなければ巨人はもっとダメダメになってたと思う…。くさらず諦めずチームのために黙々とやるべきことをやる、こういう選手をもっと大事にするべきだと思う。

それにしても巨人は勝てる気がしないですねえ…。でも何だかだんだん慣れてきた…。あ、今日も負けかあ、みたいな…。勝ってる試合のほうがむしろ驚きだ。でも最下位じゃないんですよね!びっくり!ていうか広島はどんだけ弱いんだと。そんなに負けてるような印象ないけどなあ…得失点差?(そういうシステムは野球にはない)。

2005/06/10 突破!

とにもかくにもおめでとう。よかった!引き分けかなあ…とか思ってたので(ヒド!)。2点も入るとは思わなかった、それもFWが入れるとは(笑)。ジーコ得意絶頂だろうなあ…と思いましたですよ(笑)。
ロスタイムでもめたとき、一番に真っ先に助けに駆けつけたゆーじさん、超カッコイイ!何か得点シーンよりも痺れましたですよ。ああいう咄嗟の突発の事態で人柄が出ますよね。ゆーじさん素敵!那須たんがゆーじさんラブになるのも無理あるまい。

まあ色々思うところはありますが、予選突破を一つの通過点としてよりよい、というかベストの状態で大会に臨んで欲しいと思いますです。やっぱり期待したい。

ひでさんたら柳沢に「ハットトリック決めたらネクタイを頭に巻いて空港に行ってやるよ」とか云ったそうで。もうっひでさんったらお茶目なんだからあ!と激しくにこにこしてしまう私でした。試合中、観客席で楽しそうにしてるのも可愛かった。俊輔とは別のところにいたみたいだけど、ネットで観たニュース写真ではひでさん、モト、俊輔で並んでたりしてたこともあったみたいで。異色なトリオだけど(笑)可愛いな。何かものすごい高レベルなサッカー話をしてるか、異次元のフェアリーな話(しかも微妙に会話がつながってない)してそうなイメージ…(笑)。

6005/06/06 前途は厳しい

ジーコジャパン、とりあえず勝った!けどこの「とりあえず」で今までずっと問題が先送りに未解決にペンディングになってたような気がする…。W杯出場が決定したらますますその傾向は強くなるだろうなあ…。でも出場は決定して欲しいサポ心。バーレーン戦はひでさんイエローで次回出停でがっくりだけどでもバッシングされるような結果にならないで良かった…と本当にほっとしました…いやひでさんを信じてないわけじゃないけどでも…!
でもでも(でも云いすぎ)やっぱり北朝鮮戦、しょんぼり…そして不安…。出ない(出られない)人が多すぎるせいで、負けることよりもむしろ勝って「やっぱり○○不要」とか「控え組どうこう」とか云われることが不安…。
何で私はこんなにネガティブなのか…。ひでさんを信じてないわけじゃないんですが…!

ベイ勝率5割復帰ー!ヤッホーイ!と思ったらむらたまがスタベン…。…、…。ああ9番の次の打順はないんだ…本当になかったんだ…牛島さん…。いやでも一度外れたことでいいリフレッシュにもなるし、奮起のきっかけにもなるでしょう!俺の村田はすごい男だ!(雄雄しく)
ところで「アッコにおまかせ」の小池ときたら!目も当てられない家族ラブっぷりで!もう!一時期古木先生も彼女彼女云ってたので、そういうところが小池と古木先生気のあうところ?(どうでもいいけどキャンプ中、先生は小池と「楽しい話しかしない」とか云ってたけど、小池はずっと家族の話をしてたのかもしれないな…)。
小池、披露宴に松坂も出てくれて…とか云ったときに一瞬言葉と表情が止まったような気がしたが、何か披露宴に関して何か思い出したのか。思い出したくないことでもあるのか。どうなのか(なぜか詰問口調)。
小池の充実っぷり、そして幸せっぷりを見てたら、古木先生も結婚すればいいのに…とかでっかいお世話なことを考えてしましました。まあ何でもいいから古木先生も活躍して欲…(がくっ)。

2005/06/02 ブラックなのにブリリアント

うう、個人的にショックというか敗北感というか動揺というか…。和田君のせいで久々にプロ野球aiをじっくり立ち読みしちゃったわけなんですよ。プロ野球aiはね、もうね、さすがに買えないなあと本屋でそっと宗リンの表紙を見守ってたりしてただけだったのに…。表紙で微笑む和田君が…(人のせいにしない)。
aiは相変わらずテンションというか雰囲気がすごくて(笑…)、中綴じのポスターにもポストカードにもうわあと思ったのに、思ったのに、でも君があんまり素敵だーからー(歌わんでええ)。
あーでも和田君も新垣君も可愛いねえ。そして何だか眩しくてたまらなかった…。これ前編ってことは後編もあるのか(当たり前)。ああ、気になる…ていうかうっかり前編買いそうです…。何かさすがにaiはもうマズいような気がしてるのに、レジに出すのもかなりの羞恥心が必要なのに…和田君が、和田君が…!(悶える)

とか云いつつ結構読んでるんですが(立ち読みで。笑)。
上原、ヒゲはいただけませんが、先輩風吹かせつつも振舞いつつも相変わらずアホの子で可愛いな。自分のいいところ「スタイル、指」って自分で云えるようになったなんて三十路既婚者(生々しー)は違うなあと妙な感心をしてしまいました。この自信っぷり(いや確かにスタイルも指もキレイですが)、大畑様も胸打たれること間違いなし。メンズクラブの表紙を飾ったやつは違うわー(上原と大畑様の対談したaiは永久保存)。
そして「松坂世代って何かブラックな感じがする」というコメントがど真ん中ストレート三振という感じでした(笑)。そう、松坂世代って才能に溢れた、イケメンの多い、キラキラしたスター揃いの素敵な若者、だけど何処となくブラックな感じがする…そう云いたくなる気持ちがよく分かる気がする…(付き合いがあるわけでもないのに勝手ですが!)。松坂君もそうだけど、ひそかに結構和田君も麗しい王子様のような笑顔だけど内心ブラックなのでは…と時々思ったりもします…何となくだけど、「アハハ、スギったら」とか爽やかな笑顔を浮かべてものすごいことをさらりとしでかしそうなそんな気がしないでも…(妄想で名誉毀損しないように)。
松坂世代ってよく云えば大人でしたたか、要領がいいということなんですかね(よく云ってないのでは…)。
松坂世代だけど古木先生がブラックだとしたら、それは腹黒とかそういう意味でなく、物の考え方が暗黒…ゲフッ、ゲフン!

ところで上原、「動物に例えると?」でクボックルに「猿」と云われてましたが(まあ先輩だからそれくらいしか云えないというのもあるでしょうが)、個人的には兎っぽいと思ってます。茶色くてデカい野兎。可愛いよ(すぐそれ)。
巨人広報担当として、ぜひとも次は木佐貫をフィーチャーして欲しいなあと思ってますです。

「今輝いているヒーロー」、二岡が4位になってる!一時期もう1位はずっと二岡で変わらないのでは…という勢いでしたよね。時代が変わった…と思うべきか、それでもまだ上位に食い込んでるにっくんすごいと思うべきか…(二岡に対する態度が未だによく分からない人)。

松坂世代ブームに加えて和田君ブーム(何度目だ)なので思わず「夢空間スポーツ」の過去ログを全部一気読みしてきました。ルーキー時代の和田君と新垣君の特集シリーズのタイトルが「毅と渚の一週間」…。ほのぼの?シリアス?NHKの歌番組?(笑)でもしかし「気分はJoh×2」(城島)、そして「それ行け!宗リン!」には負けるわけなのですが。真面目にやってるのに申し訳なか(嘘福岡弁)と思いつつも突っ込みたい、ものすごく力いっぱい突っ込みたい。ホークスあなどりがたし…。何ていうかベイもFMコンビをもっとこういう感じで売り出すべきなのでは(いきなり真剣に提案する人)。「克明と修一の一週間」、「ホップ!ステップ!フルダンス!」…だめだ、夢空間スポーツには敵わない…(対抗すんな)。
いやでもホークスのこういう売り出しは時々対応しかねる大暴投になる気がするので危険な気も…。正直昔は結構ひいてた…(でも応援してましたよ)。はっ、何の話だ(動揺してるなあ…)。
和田君も新垣君もきちんと言葉を選んでしゃべってる感じがして好感ですねえ。「うぉ〜と思った」とか云うけどさ。

ところで(「夢空間スポーツ」を観たのでホークス話が続きます)三瀬のニックネームが「鷹の仕舞人」ですって。ずるい!篠原は「死神」だったのに!(笑。公募して決めたわけではないので…)
そんな三瀬に云わせると交流戦って
>初対面というのがほとんどなので新鮮な気持ちと不安な気持ちと両方あります。
何か野球の話っていうか普通の話みたいですよね(笑)。可愛いぞ。

今週はダイがよかった。表紙(宮本)と山瀬のインタビューにどきどき(と唐突にサッカー話。野球は週べだけだけど、サッカーはダイとマガ、週刊誌が2つあるからチェックが大変)。山瀬は黒目がちな小粒な瞳(かれこれこの表現の記事が出てから1年が経つのか…ちょっと遠い目)と口が小動物系で可愛い!のに、話してる内容はとことんクールで痺れる…。キューン。あとフロンターレの佐原と黒津の対談もよかった(笑)。ご飯とおかずの配分を計算しながら食べてるって知ってるのに人のおかず取って食べるなんてひどいや!(笑)。

2005/06/01 交流戦いいですね

交流戦、普通の試合(去年通りのリーグ戦)よりも楽しいかも。試合としても面白いの多いし、知ってるつもりのチームの、あるいは今まで興味を持つとっかかりのないチームの新しい一面を知ることが出来ていいですね。
今のところ個人的に「ありがとう交流戦」賞(何それ)は西武。涌井君とおかわり君(笑)。あとむらたまの素敵っぷり。

その西武も他チームを挑発してましたね。
>所沢で、スターの悲鳴?
>所沢で、ツバメが落下?
>所沢で、トラが号泣?
一番最初の挑発は巨人へのもので(ベイかと思った)、へー巨人ってまだスターって呼ばれるんだ、面目保ててて(?)よかったねえとか思ったけど(ファンかアンチか)、別に腹は立たないのにねえ。
ベイへの挑発は「所沢で、星消滅?」とかかなあって何か凄惨な感じがして怖っ(笑)。

怖いと云えば、新庄さんのかぶりもの超怖い…写真ニュースを思わずまじまじと見てしまったけど怖すぎる…。ホラーっていうかグロ…?新庄さんはかぶりものなんて要らないよ!むしろ裸で勝負してよ!みたいな(放送できない)。シーブリーズのCMとか、キャッと顔を手で覆いながらも指の隙間から見ちゃってますもん(威張ることじゃない)。
そう云えば新庄さんは阪神時代にセミヌード写真集を出したんですよねえ…。このくらいのCMで動揺するまい(でもまともに見られない…)。

ところで、ええと…巨人…見てるのがとても辛いのですが…。ファンだったらいっそ開き直るとか根拠もなく超ポジティブ、強気!になることも出来るんでしょうが…。連続して負けてるわけじゃないけど勝ってない(別に普通に事実を云ってるだけじゃないですか)。ていうか何かだんだん本気でヤバ…。…、…。とりあえず見守ってはいきますが…。
交流戦最弱チームって中日じゃない、絶対巨人だよ…と思ってます…。村田さん、私はどうしたらいいの。巨人は大丈夫だって納得させてよ、安心させてよ、私に微笑みかけてよ!(激しく混乱に陥りつつもさりげなく願望をアピールする私)。

ヤバいと云えばサッカー日本代表も…。何ていうかジーコジャパンは問題点とか弱点が全然一向にちっとも改善されてない気がしますですね(それを云ったらおしまい)。戦略や監督の考え方の浸透とかチーム作りには時間がかかるとは思いますが、そうそう簡単にひとつのまとまりある、ビジョンの確立したチームって作れないとは思うけど、でもW杯予選というリミットの限られているものに関してはもっと急ピッチで仕上げなくてはいけないというか…(ぶつぶつ)。
ていうかジーコのチーム作りというか人選というか、そもそも将来的に何を考えているのかさっぱり分からない…。いやトルシエのときだって「早く辞めないかなあ…」とか思ってましたが(思ってたんか!)、でもまだトルシエのほうがやりたいことが明確だったような気が…(ていうか明確すぎて問題だった気が…)。いやそれも思い出は美しい現象?(ぶつぶつぶつぶつ)。
でも得点力のなさもだけど、選手起用に見え隠れするジーコの妙なこだわりが問題な気もしますですよ…。何かひでさんは持て余しもの、大黒も隆行も何でだかエース扱い、みたいな批判をされるのはジーコのせ…ううん、云うまい、云うまいよ…。
運も実力のうちとは云うけど、問題点を解決しないで何となく勝つのはやっぱり嫌だなあと思ったり。やっぱりチームとしての成長を見守りたい、そしてチームの将来を、力を、希望を持って信じられるサポでいたい。

最近はU−20もチェックしようと思ってます。北京世代ってやつですね。アテネ世代が大変とっても好きだったし、そのお陰でサッカー観戦の楽しみの幅も広がったので、北京世代にも期待。楽しみにしてます。


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