2005/02/28 俺勝ち組!

イイネ!ベイスターズ、録画忘れたと思ってたけど、別のテープに録画してありました。わーい!あーフライあげちゃったよ、と思ったら野手がぽろりしてくれた時の打者の気持ちってこんな感じ?(HDD買えよ…)。
もう明日から3月で、Jリーグ開幕で、プロ野球もオープン戦関東上陸間近だし、ビデオビデオ云ってる場合じゃないような気もするんですけどね…。でもイイネ!ベイ大好きなんですよ(笑)。

名鑑号はサカダイ買いました。だって長谷部が対談してるから(明快な理由)。でもまだチラ見しか出来ない私(なぜ)。名鑑って見てるだけでも数時間は費やせますよね(笑)。超面白い。キュンとくる人はいないかなあとか思いながら眺めてます。でも結局本当にキュンとくるのはスタジアムで動いている姿なんですけどね(特に変な行動してる人とか泣いたりする人とか…)。
ちなみに今年の私は川崎フロンターレ強化計画絶賛実施の予定です。だって地元(近所)なんですもの。今まであまのじゃくを起こして地元を応援する気にならないとか思ってたけど、ううん、地元はいいよ、tvkを見れば情報番組やってるっていいよ(笑)。いやそれはなくともせっかく近いところにあるJ1チームなので詳しくなれたらいいなと思ってます。
ってそんな私が一番最初に手に入れた川崎情報は、月9に出てる俳優の黄川田って川崎にいた黄川田の弟ということなのですが。黄川田といえば、頭にガムテープ(違う)を巻いててやたら目を惹いた人、という記憶(笑)。いやでもこれってすごくすごいですよね。兄はJリーガー、弟俳優。お、親の顔が見てみたい…。
元セレッソの可愛い子ちゃんチョ・ヨンデたんがフロンターレに移籍になっていたのもきっとご縁!(でもヨンデたん、名古屋が故郷なのでちょっと気の毒な気もするけど、でも川崎もいいところだよ…tvkに出ておくれ←すぐそれ)。

2005/02/27 ビデオ観まくり大会

楽しみに録りためてたビデオ観まくり!とか云って先週のイイネ!ベイスターズは録画忘れてました…。………。

先週のキクマリ。キクマリ編集による素晴らしい戦いっぷりだったA3はともかく(笑)山瀬のインタビュー。口調こそあいだにやたら「……」が入るし、「…とは思う」みたいな言い回し多いし、訥々というかああ本当この人不器用だなあ…という感じなんですが、話してる内容は冷静だし、一人のサッカー選手として自己を確立していると思う。いや色々迷うこともあるんだろうけど、だからこその今回の移籍みたいなことがあるんだろうけど、でも自己を確立してる感じがする。
仲悪いわけではないけど、別に、みたいな感じでまとまった兄弟話も(笑)、マリノスというチームもあくまでサッカー選手として所属するサッカーをするための組織というか場所という感じなのも、いや何ていうんだろう、別に冷たいとか距離を置きたがるというスタンスなわけではないとは分かる。言葉にするとそういう風に感じられなくもないけど、多分いわゆる日本人的な考え方をしない、イチローに似たタイプの人だろうし、そこにコミュニケーション不得意な不器用さもあるだろうし、サッカーがあればいい、みたいなストイックさみたいなものもあるような感じがする。何て云っていいのか分からないけど、純粋とかひたむきという言葉では何か違和感あるけど、たぶんそういう感じだと思う。で、頭はいい人という感じがする。よくも悪くも。昔の(若い頃の)ひでさんみたいでもありますね。頭良くて色々考えてるけど、それをうまく摩擦少なく伝えるすべがまだ分からなくてイラだったり困惑しているような。…何か大変えらそうな云い方ですが(汗)。ていうか私は何様だと(すいません、本当すいません…)。
とりあえず私はまあ山瀬がサッカーしてる姿が見られればいいや。いつかマリノスを去っていっても(いやきっと去っていくでしょう。もっと先へ上へ行くために)サッカーしててくれるならそれでいいと思いました。
そして単なるミーハーなので、訥々と喋る無口な口下手な無表情さん、小動物系の顔、ああ可愛いなあ、すごく好きなタイプだなあときゅんきゅんしたり…(結局それに尽きる)。

ガンバ吉原出演の「恋するハニカミ」。は、は、恥ずかしくて正視に堪えない…こそばゆい…ていうか何か突っ込みどころ多いっていうか…。うう(反応に困る)。ていうかもともとこの番組そういう番組なんですけど、まるで知り合いが出てるような、知り合いの照れくさい場面を見ちゃってるような、たまらん気持ちに…(何様)。
しかし吉原が27歳で大人で、19歳の「私、大人だもん!」とか云っちゃう若いアイドル相手にしちゃうっていうのが…。可愛い可愛い思ってたのに、何だか大層大人なイケメンで、複雑な心境よ…(27歳って私も大人な年齢だと思ってた…生々しくも過去形でつぶやいてみる…)。ボール蹴りながら相手の好きなところを叫ぶ、というのはカッコイイとかそういうのを超越したものがありますね…。二度と観かえせない…。…見終わって色んな意味で精神力使い果たした気分…(笑)。

2005/02/26 さあさあ始まるよ!

オープン戦始まりましたね!雨ばっかりで調整とか大丈夫なのかなとか思ってたらベイはまたしても雨で中止…。うーん…。注目の楽天の試合は一場が清原に打たれたのがね…。ホームランじゃなかっただけまだマシかと思われるけど、でもしかしやっぱり明日のスポーツ新聞がさぞや業腹なことになってそう…。一場!歯食いしばれ!(拳に息吹きかける)。
楽天、白星スタートで幸先いいねえとか思った瞬間に映ったベンチに大ちゃんが…。出だしはいいんだよね…出だしはね…でも100…ううん、ううん私そんなこと思ってない、ベイのこととか何にも思い出してない。

休日のお楽しみ、録りためたビデオ観まくり大会!ジャジャジャーン!(ひでさん風)
順番違うけど、とりあえず今週のイイネ!ベイスターズ観たら、何かもうベイっていいねえ…すごく楽しそうで和むよう…(心底にっこり)。私はカープの部活動のような、笑顔のない(笑)過酷なキャンプも大層好きなんですが(鬼か)、何か最近すっかりベイの雰囲気に骨抜きですよ…楽しそう。ばかっぽくて面白そう(褒めてます)。やたら息のあったウィットと多村の仲良しっぷりもいい(メル友らしいけど、何語でメールを…?英語だったら多村をさん付けで呼ぶよ!)。
テニスのラケットとボールを使ったティーバッティングのような訓練で、ボール出し係りの鶴岡をビシバシ狙う佐伯はん…一見いじめっぽいんだけど佐伯はんなので陰湿さがなく楽しそう(まあ楽しそうに後輩にボールぶつけるのってどうなのって感じもしますが。笑)。係りチェンジで今度は佐伯はんがボール出し、鶴岡がラケットで打つ!鶴岡反撃のチャンス!?というときの鶴岡が!ラケット持ってシュッ!シュッ!とものすごい軽快かつ鋭い素振りで佐伯はんを威嚇(笑)。左右に体の向き変えてまで素振って威嚇(笑)。周囲大爆笑。君らほんっとう楽しそうだなあ(笑)で、結局第一球を思いっきり空振りする鶴岡。面白すぎです…(笑)。
小池選手、ウッズの44番を引き継いだっていうけど、何か古木先生と連番っぽくて仲よさげじゃんとにやにやする私(本当に仲いいですから)。

21日の紅白戦の模様(待ってました!)白組5番がむらたま、6番が古木先生。そしてむらたまが3ラン続いて古木先生のホームラン。FMコンビ…!(感涙)ていうか普通に古木先生が打ててよかった!これで自信がついたってことはなくても少なくとも自信喪失とか不安になったりとかはないですもんね!よかった!(古木先生ファンの心理ってこういうものですよね)。むらたまが自分の練習とか打法に自信というか確信を持ったようで、それがただのふてぶてしさやビックマウスじゃなく見える落ち着きもあって、何だかとっても頼もしいです。5番と云わず4番を打って欲しい。

そして栗原アナ(スタジオDJ)がキャンプ襲撃!(比喩でなく)。いきなり取材禁止場所に立ち入り、選手と世間話をし、食堂に入って選手の隣で普通に食事をし、世間話をし。DJするはずだった試合が雨で中止になったのでのんびり食事をし、染田選手を呼び出して本来アナの自分が読む「染田選手への質問」を染田自身に読ませて回答させるDJプレイをし。何かこれを盛田くんがやるならわかるんだけど(OBですから)栗原アナ…。そして染田が好みの女性のタイプを「長谷川京子」と云ったらしみじみと「高望みだなあ…」…で、でたー!栗原アナの本当に怖い毒舌突っ込み!あ、あわわ…本当この人怖すぎる…。もじもじ、伏目がちな染田を栗原アナは「ドキマギした感じでしたけど」とか表していたけど、緊張してたのと隣の栗原アナに怯えてたからなんじゃあ…と思いました、ものすごく。

それにしても染田、tvkを観てる人へメッセージを、と云われて「期待が、もう本当、今、重い状態なんで…えー……、その、緊張をほぐすような声援をお願いいたします」。ちらちら横(栗原アナ)を見たり、上目遣いにカメラ見たりしながら肩を狭めてコメント。まるで古木先生を観ているような気持ちになりました…。おいおい大丈夫かと思いつつも、どんな声援だよと思いっきり突っ込みつつも、そんなデリケートっぷりナイーブっぷりが心配で心配でたまらない…ちょっと(いや実は結構かなり)ほろりきゅーん…とするという…。本当古木先生みたい。…俺、古木にだけは勝てねえよ…(誰)。

今週のキクマリ。A3負けたけど、キクマリで試合経過を見るとマリノスすごくアグレッシブに相手を攻めて追い詰めて、ぎりぎり、本当にあとちょっとの惜っしいところで負けちゃいました、みたいな試合になってるので面白い…。これがサポビジョン(笑)。なのでゼロックスカップのことも気にしない!マリノスはアグレッシブに戦って惜っしいところで負けちゃったんだもん!…ううん、私自分を偽った…ごめん那須たん、那須たんに嘘はつきたくないから云うけど、本当はかなり相当がくっときてる…。PKで負けだもんなあ…特につらい…。チャンピオンズシップのことがあったからエノタツに対して過剰な期待というか根拠ない自信があったか…(さりげなくひどいこと云ってるな…)。うー。
でも、でもでも開幕戦はマリノスやるよ!問題点とか修正すべき点は早めに見つかっておいたほうがいいよ(キクマリに負けない前向きっぷり。ていうか前以外のものすべてに目をつぶってるだけ)。うーうーうー!(やり場のない感情にどうにもこうにもさいなまされている私)。

残りのビデオは今日と明日でゆっくりじっくり。イイネ!ベイスターズで癒されたい…。しかしいちいち巻き戻ししたりとかのたうちまわったりとかしてるのでなかなか観られない(笑)。

2005/02/22 フギー

ダル何やってんだよう!ばかー!…まあここらへんで一度ガツンとプロの世界というか社会のルールに打たれておいたほうがのちのちのダルのためかも…と思ってみるけど。正直ダルにも周囲の人にも憤りを感じずにはいられない事件だと思う。プロ野球の世界の知らなくちゃいけないこと、知らなくてもいいのに知ってしまうことはもっとでっかくて大変でたくさんあるだろうに、よくも悪くもそれを思いっきり接する「スター」の卵だろうに。ばか!
ダルは将来一軍に上がってくることがあってもしばらくのあいだ新庄さんからまるでいないもののように扱われる刑を受けてハムの一員として自覚の足りない行動をしてしまったことをものすごく思い知るといいと思う。

とりあえず学生は真面目に学校卒業するべき。那須たんを見習うべき。

2005/02/20 笑顔でいてよ、出し惜しみしないで無理しないで笑顔でいてよ

木佐貫が2軍に…(がくっ)。まだ2月だから…とか思ってみようとするけど、落ち込みますですね…。何かいつもの(…)うるんだうつろな気弱な瞳を思い出しちゃったりして胸が痛むばかり…。うえーん(自分の想像で泣くな)。どうか焦らずにじっくり治して欲しい…。

清原のトリモチ発言、正確には「グラブにトリモチつけとけや。気ぃつけろや!」でした。ますます凄んで恫喝しているようにしか見えませんが、でもこれ堀内監督からの依頼もあって「怒っている」そうで。で、調整も順調で若手に対するリーダーシップも発揮する清原に堀内監督も絶大な信頼を寄せているそうで。…なんか堀内監督ってよく真意がわからなくて怖いな、シーズン中ものすごいどんでん返しの衝撃的な策をうってくるのかもしれない…とかちょっと(でも結構本気で)思ったり…。プロ野球は百鬼夜行、魑魅魍魎の世界や…(何の話だよ)。

しかし記事を読み直してみて、「昨年と違って調整が順調そのものであることによる余裕と、今季に懸ける意気込みがリーダーシップとなって表に出たようだ」ってちょっと何かあれだな、同じチームにいたらウザい感じだろうなとか思ってしまいました。ていうか、こういう自分のテンションを周囲にも強要するタイプって個人的に超苦手なので何か突っかかりたいのかも(天邪鬼のひねくれ者です。自分勝手でマイペースです。そうです私はB型です。笑。まあ清原もB型ですけどね)。

せっかくなので雑誌とかビジネス書に載ってた「正しい部下の叱り方」とか「叱られたときはこうするべき」みたいな記事を読んでみました。案外清原方式もありなのか、とか考えてたんですが、読んでいるうちに、古木先生の叱り方って難しいよねえ、褒めて叱ってあとのフォローもして、でも過剰な期待は禁物。うーん難しい(でもそんな先生が大好き。ずっと見守っていくよ)とか考えて終わり(一日一古木克明)。

そんな私なので、キクマリでの山瀬、「ロッカールームでの雰囲気は?」と聞かれて、「ピッチでいい雰囲気になれればいいので、プライベートのことは別に…」みたいなクールっぷりには痺れました。一見とっつきにくい付き合いにくい人のように思えるけど、でも違う、山瀬は人と接するのが苦手な不器用さんなんですよね…。淡々とクールに正論を云うけど、ああいかにも口下手で無口な人だなあという感じの喋り方で大層キューンときました。
でも出来ればマリノスの人とも打ち解けて仲良しになってくれたらいいと思ったり。ヒナコさんの家にお呼ばれして、何か面白可愛いことしてそれをあますところなくヒナコさんの日記で暴かれるといいのに!と思ったり(那須たんはヒナコさんの日記で大活躍ですよね。笑)。笑ってよ山瀬、微笑でもいいから笑顔をみせてよ…!(狂おしい気持ちで焦がれてみる)。

山瀬のインタビューはあとでまたちゃんと観直します。何かなかなかじっくり観る態勢に入れないんですよね…(純情)。あと恋するハニカミも観ないと…(吉原出演)。あっあとイイネ!ベイスターズもあるし、ひでさんのなごやかムード会見があるかとスパサカも録画してあるんだ(何でもビデオ録画の人。HDDのDVDが欲しい)。ああーん(悶える)。

A3、マリノス残念…。何となく結構いいところまで行くかなーと思ってました(根拠無く当たり前のようにこう思えるのがサポ魂)。DF陣頑張ってたですよね(個人的に中西は結構好き)。ひそかに勇蔵のことを案じていたのですが(微妙に失礼?)。上野のゴールがあったのもよかった。

2005/02/17 温故知新っていうかー

清原が守備練習のときに若手に檄を飛ばして存在感とリーダーシップ発揮。それは清原のリーダーとしての自覚と調整が好調だからだネ!というような記事を見ましたが、若手にむかっていくらみっともないポロリ(落球)したからって「グラブにトリモチつけろ」とか怒鳴るのがリーダーシップ発揮なんだ、へえ、ふーん、紳士たれの球団でねえ…。
ていうかリーダーシップって年長者だから身につくものでも、大きな声を出すからそうなわけでもないと思うんですよねえ…。「体育会系」だとしても、若手とは云え、プロで社会人である人に向かって、そのミスに対して理論的な指摘でもなく、適切なアドバイスでもなく、「トリモチつけろ」と怒鳴るのが(そして自分のいわゆる「睨みきかせる番長」キャラ分かってて)リーダシップとは思えないんですよねえ…。
一般の職場でもよくあることだとは思いますが(理不尽な上司の恫喝とかひどい叱られ方とか)、でも「リーダーシップ」と持ち上げられているのを見たら何かすごく嫌な気持ちになってしまいましたが、ううん、でもこの記事の突っ込みどころはそういうところじゃない。この記事の突っ込みどころはトリモチ。絶対トリモチ。だって若手(昭和55年生まれ25歳の大須賀選手)にはトリモチと云っても通じないと思うよ!私だって見たことも触ったことも、ましてや使ったこともないよ!坂田大輔(横浜Fマリノス)だったら普通に「トリモチって何?」と聞き返しちゃうよ(電気バリカンを知らない昭和58年生まれ22歳Jリーガー)。清原さんさすが年長者、年の功、云うこと(の時代背景)が断然違う。重いよ清原さんのトリモチ(そういう意味でリーダーシップっていうかみたいな)。

プロ野球キャンプ突っ込み1000本ノックのコーナー!(楽しく楽しくね)
>巨人・木佐貫の頭上に暗雲がたち込めてきた、で始まる記事の話。
いきなり楽しくないじゃない。…木佐貫…(涙)。怪我も心配ですが堀内監督から厳しい言葉を浴びてたというのが一番心配…。本人が静かなので本当にもう…。木佐貫、つらいときはつらいって云えよう…(何かもうどうしていいのか分からない)。でもフォームが乱れてたとかいうのは怪我の影響もあるんじゃないかと、とりあえずとにかくゆっくりじっくり治して欲しい…。しかしニッカンに「踏んだり蹴ったりの状況になってきた」とか書かれてあるのは何か木佐貫らしいなあ…とかちょっとうっかりほのぼのしちゃったり…。地味に苦労して、でもタフに頑張ってる、それが木佐貫(好きだー)。

>「有名占い師が『日向灘(=宮崎沖)で17日早朝に大地震が起きる』と予告した」という噂(うわさ)が宮崎市内で広がってたという話。
怖いよー。それだけでも十分怖いのに、前日ホテルで「ネズミが騒いでる」とかいう話になってたとかいうのが妙にリアルに怖いよー。こういう予言というか占いってバカに出来ない、軽んじてはいけない怖さがありますよね…。日本、特にここ最近だと…。何にもなくてよかったよう…。

>阪神のルーキー、赤松の話。
怪我で2軍キャンプに降格したけど、それでも「沖縄での自主トレ中に連日、パチンコで大勝ちしたんです。その罰でしょう」と笑顔で話した、って、赤松真人弱冠22歳プロ1年目(ていうかちょっと前まで大学生)。むらたまを思い出しました(笑)。赤松のシーズン中の言動と将来が楽しみですよ(笑)。

>ベイのルーキー、那須野の話。
まだまだ一軍に上がれそうにない感じでも、「4月を目標にやっていく」と焦りはない様子だった、という那須野。そうだよねまずは卒業しないとな…。って違うだろ。とりあえず今年のルーキーは強心臓というか大胆というか何か余裕ありげだなあ。こういうルーキーの話を聞くたびに古木先生を思い出す私ですよ。

1000本ないけど以上!

2005/02/16 イイネ!イイネ!

中田ひでさん、フィオ(海外に詳しいかのような略し方をしてみる)も勝ったし、慈善試合でも活躍で嬉しいなあ。またジーコがもめそう(一人で)とか思わないでもないけど。こういうときはやたら熱心にスポーツ欄眺められていいなあ。幸せです。

中田コージの「トルシエに恩返し」発言はちょっとびっくりしたけど、でもまあ色んな意味でそうですよね。また恩師とかいい意味での因縁(?)みたいなもので奮起できるというのは新天地としてすごく恵まれてるって感じでいいですよね。ぜひとも本場フランス(何の)で王子様っぷりを発揮していただけたら、と思いますです(それは松井もですけど)。

上原問題、決着して、まあとりあえずよかったな、と思ってます。「断念」とかニッカンに書かれてましたが、これでチャンスが断たれたわけではないし、私は出来るなら上原には祝福されて応援されてアメリカ行って欲しいと思ってたのでちょっと安心というか。雑草魂というならば、プロのプライドがあるならば、野球を愛しているというならば、日本で今年もエースの貫禄見せてポスティング制度とかレンタル移籍制度などの球界改革をやって胸をはってアメリカに行くといい。とか何かえらそうだけど、本当は激しくやきもき心配してました。さみしいような安心したような複雑な気持ちです。

まあこれでスポーツニュースも新聞も楽しく読めるぞ!と。

2005/02/14 再来年の大河ドラマは決まりだネ!

真田(巨人)がフリー打撃で清原を三振に討ち取りましたよ、というニッカンの記事。
>清原は「参りました」と脱帽。
>バットの根っこでとらえた清原は思わず「いてえ!」と両手を挙げ絶叫。「さすが(戦国武将の)真田幸村の子孫や、というボールを投げとったね」と白旗を揚げさせた。
わあすごえ!と思わず噴出してしまいましたですよ。ブプー!「いてえ!」って公式戦で真剣勝負で投げて当たるボールよりも痛いんですネ!巨人って怖いネ!
しかしさりげなく真田が清原に「打たれないと思った」とか云っちゃう堀内監督が(というか堀内監督の清原に対する感情が)一番怖い気もしますですね。思ってても云うなよ、みたいな(ストレート勝負)。

それにしても真田って清原に無理矢理坊主にされて「恨んでる」とか何とか云ってなかったでしたっけ?でもこの記事では「12日夜には阿部、小田とともに頭を丸め、気合を入れ直した」とか書かれました。真相はどっちだ?
清原と坊主といえば、子供に頭をてかてか触らせて「わいのファンサービスや」(そう云えば「ワイ」表記禁止はいつのまに撤廃?)と危機として、ごめん変換間違えた(うっかりね)、嬉々としてた清原という記事も見たけど、ただの坊主でファンサになるなら古木先生は金が取れるのでは。そこまではいかなくても剃りこみに触ると願いごとが叶うらしいよ(女子高生の「佐川急便」伝説か)とかはありそう(あるかい)。

バレンタインデーというと、中田ひでさん至福の日(超高級ブランドチョコからジャンクなものまで一日で膨大な量がそろいそう。ていうか自分にチョコ買いそうなひでさん…)と、永井ゆーちゃん(レッズ)の誕生日というイメージが一番に頭に浮かぶ。どっちも色んな意味でスイートで濃厚ていうかゴージャスていうかみたいな(でも素敵)。

2005/02/12 とりあえずこれだけ(ロクなこと喋ってません。いつもそうですが)

来週のキクマリは山瀬特集だ!移籍のことより兄弟のことを語るってほうが気になるぞ!…ミーハーサポですいません…(でも山瀬が弟のこと話すのって初めてじゃん…?)
あと来週の恋するハニカミってガンバの吉原ですよね!?(大阪だし、27歳イケメンJリーガーYだし)。うわあ、そうくるか!となぜか度肝を抜かれつつ、やきもきしつつ楽しみです…!(いつか啓太さんにも出て欲しい、直視できないことになりそう、すごそう←何が。そしてサポか)。

ベイ公式にて古木先生のご様子。
>練習が終わると、古木選手は同年代の小池選手とよく話すそうです。「楽しい話しかしない!」と野球以外の話題はナシ。
FMコンビは…ううん、小池と仲良くってよかった。披露宴後も仲良くてよかった。私、実は結構本気で小池と古木先生の仲を心配してました。
しかし「楽しい話しかしない」と野球の話をしないって…野球の話は楽しくな…いや、いやっ(焦った那須たん状態)先生は真面目で繊細で思いつめるタイプだから、野球のことはきっと真剣に考えすぎちゃうから!野球のことを話すのが楽しいと云っていないだけだから!だから、だから!(何を必死になっているのか)。

2005/02/11 ビデオまとめて見た

正月特番もこなしきれてないのに録画だけがたまっていく…(あわわ)。とりあえず先週のキクマリ(マリノス番組)は那須たんのインタビューがあったので嬉しかった!ああ何だか久し振りの那須たんだ(スパサカを見逃す自分が悪いわけですが!)。髪の毛はちょっとまた短くなりましたかね?でも凛々しくていいよう。日に焼けてカッコイイよう、いやそれはいつもですが。表情が明るく、調子よくキャンプ過ごせたのかなあと嬉しく思ってみたり。のびのびしてそうな雰囲気。しかしゆうぞうの頭がすごいことになってて(キンキンの坊主みたいな)スゴカッタ…。サカティかと思ったよ(それも問題)。ルーキーも可愛くて期待しちゃうよ(何を)。

「ジャンクスポーツ」上原出演の。この時期に微妙な…とか思ったけど、でも別に悪いことしてるわけじゃないし、そうやって妙な引け目とか感じるのが日本人体質というか日本球界体質でよくないのかも…とも思ったり。でも見始めたら上原が可愛かったので何かすべてを忘れて和みました。髪型とか顔とかルーキー時代(1年目)に戻ったというか変わってないというか、とりあえず今の上原イイネ!と思いました(何様やねん)。ハマグリ泥棒の話もよかった。浪人時代の苦労話も何かほのぼのしてていいですね。ちなみに警備員のバイト、私も経験あります(笑)。交通誘導ですけど。結構やりました。なので今でも車乗ってて警備員見かけて「なってねえな」とか思うってよく分かります(今でもトラック誘導とか片道交互通行の誘導とか覚えてます。うまいよ。笑)。

高橋ヨシノブのコメントに「ぽっとなった」のしぐさが可愛かった。これ番組中一番可愛い(うるさい)。喋るときに顎引いてちょっと上目遣いになるのも、口がぽかんと開いてるのも相変わらず可愛いです大好きです。しかし上原もヨシノブのことが好きなんですね。ヨシノブがルーキー時代やたら上原とか二岡にちょっかいかけてたのはよく見ましたが、全日本のときからチームメイトで巨人の先輩、でもタメだから俺がお前らの世話焼いてやるよ☆みたいな態度に見えてたよ…上原は内心結構うざったがってるのかと思ってたよ…。。嫌よ嫌よも好きのうちってこと?(根本的に違う)。
いや前から「なれるならヨシノブになりたい」とか「あいつは何でも持ってる」とか云ってたけど、婉曲的な嫌味というか牽制みたいなものだとばっかり…(ひでえ!でもヨシノブが上原の顔の長さをからかったら、上原即座にヨシノブの股間握ってたよ!あれは相当痛がってたよ!あれは好きな相手にやっていいこととは思えないよ!笑)
いやいや、まあ仲良きことは美しきことかな。いつまでもそんな風に可愛く楽しそうでいておくれ上原。
そしてこのジャンク見て何か清水直行が好きになりました。何となく応援したい(笑)。

今週のイイネ!ベイスターズ見ました。やっぱりベイはいいなあ…楽しそうで大好きです(まあこういう情報番組見ちゃうと愛着わいて大好きになりますよね)。浜辺で縄跳び競争して勝ってわあわあハイタッチして喜ぶとかって本当楽しそう。観てて顔がにこにこしちゃって参りましたです。
でも今日のメインは後半。古木先生のインタビュー。古木先生のニューヘアスタイル、噂には聞いておりましたが、いや実際に目にしてみるとすごいですね…清原っぽいとかそういうレベルじゃない。M字はげになりそうな剃りこみに加えて坊主頭に幾筋も入ってるわけのわからない剃りこみ…ぱっと見ただけでも耳の上に2本、額から頭頂部にかけて1本入ってますよね。切りつけられた跡みたいっていうか…不謹慎というかブラックでシュールで申し訳ないですけど、正直私には脳外手術後の人に見えました…。いや手術後の自分があんな感じの頭だったので…。坊主で、でも傷跡のところは髪の毛が生えないので、線引いたようにはげてるという…。古木先生の剃りこみも微妙に手術痕っぽい位置で何か本当笑うより呆然とするより痛ましい気持ちになってくるというか…先生をいたわりたい気持ちになってきてしまう…。いや先生は凛々しい男前なので基本的に坊主は似合ってると思うんですが、那須たんのように男前凛々しい度が上がってる!と思うんですが、でもあの剃りこみはなあ…。スタジオでも「丸刈りに線が入ってる」とか無邪気に表現されてしまう先生…。

しかしまあキャンプは順調に行えているようでよかったです。何かインタビューもテンション低いくらいで、ああ今年は悲壮モードなんだな…(去年のキャンプがおかしかったのか…)と思いましたです(でもそれって活躍する予感!)。
外野のポジションについて語ってるときに
「アピールしようと思って試合に臨んだときには悪い結果しか生まれてないんで……」
とか云って苦笑というか自嘲の笑みを浮かべるのがとっても切ないよ古木先生!(あ、コメントは私が聞き取りでメモりました。暇人!笑。いや私は本当古木先生のファンなんですよ)。でも自分のやれることをやっていればそれがアピールになるとか自分のために頑張りたいとか前向きですよね?ですよね?(疑問形かよ)。

ニューヘアスタイルについての質問に古木克明が答える!(ちなみにインタビュー時は帽子着用)。
「やってみたかったっていうのがあるんですけど、調子にのってたくさん入れて下さいって云ったら……入りすぎちゃったんで……自分でもちょっとびっくりした……びっくりしてますね」
びっくりした、のところで頬を手でこすってた先生…照れてるの?照れてるの?ねえ照れてるの古木先生?(ちょっと興奮してしまう私)。
「あとは……ね……少しは……自分の……心がちっちゃいところがあるんで……弱いところがあるんで……そういうところを含めて……ちょっとやろうかなとは、思っ、思ったのがきっかけだったんですけど」
「……」の部分も結構忠実に聞き取りましたよ(暇人)。うう、先生、前向きなんだか気が弱いんだかわかんないよ…(涙)。でも自分の精神的な弱さを自覚して(どういうやり方にしろ。笑)何とか克服しようとしているっていうのは前向きでいいことですよね。「やろうかなとは思った」という言い回しが非常に古木先生らしいと思いますです。有言実行するのは不安だけど、でも気持ちはあるよ、という感じで私は好きです。
「失敗したなあー……」
このコメントに字幕をつけられてしまう古木先生(笑)。苦笑というかまた自嘲の笑いをため息のようにこぼし、目を落とす姿が何とも切ないよ…!(笑←笑っとるやん)。しかし古木先生、凛々しいお顔立ちなのでこういう憂いを帯びた真面目な顔すると非常にかっこよろしくてイイネ!と思いますですよ(興奮)。
「いやーまあー目立ちすぎますからね。賛否両論ですけどね。いいっていう人もいれば、悪いっていう人もいるんですけど」
「こういうところで目立ちたくないんすけどね」

私は悪いっていうな(きっぱり)。しかしスタジオでは栗原アナが無邪気に「もっと剃りこんでいいと思いますよ」とにこにこ云うわけです。栗原アナ怖いよー(笑)。

そしてもうひとつ超面白かったのがターニーコーチのコーナー。吉見たんと吉川がゲスト(アシスタント?)の「マッスルクッキング」(笑)。吉見たんと吉川って仲いいんですね、何かずっと肩組んでやたら目配せしあってました。ばかっぽくて面白い(褒めてます)。
今回は減量がテーマ。典型的な食べてはいけないものを食べてる選手といいものを食べてる選手ということでコーチに腹を撫でられる吉川と吉見たん(もちろんいけないものを食べてる選手は吉川です)。なぜか顔を見合わせて頷く二人。
あとコーチが何か進行表?レシピ?の紙を吉川に見せて「英語読める?」。吉川即座に「No!」。英語喋ってるやないけ(笑)。あくまで真面目な顔で云うのが面白かった(笑)。

高たんぱく質な食べ物は?と聞かれて
吉見「鶏肉のササミ」
続けて
吉川「鶏肉のササミ」
そして顔を見合わせて頷きあう二人。君ら何なんだ(笑)。
繊維質を多く含む食べ物は?の質問では
吉見「ワカメ!(自信まんまん)……じゃない……えー何や」
答えられないくせに「ばかね、でも仕方ないわよ」みたいな顔で吉見たんを見つめて頷いてあげる吉川がすごく可笑しかった。オネエ言葉なのは何となくそんな雰囲気だったからです(どんな雰囲気だよ吉川!笑)。
そして減量にいいということでレモン水を作ることに(クッキング…?)。
レモンを絞るようコーチに命じられ絞り始める吉見たん、さっと両手で絞り器を押さえる吉川。いい子。その絞り汁を水に適当に入れたのが「J・ターミース・ハイパーダイエットレモンウォーター」(クッキング終了)。絞り汁入れるときレモンの種まで入れてついでに絞り器落とすぶきっちょさんな吉見たん。
飲むのは吉川。一気飲みして味の感想を聞かれた吉川、長い沈黙の後掛布の物まねで(結構似てた。笑)「あんまり美味しくありませんね」とか云う。もう最高。本当吹いた超吹いた(笑)。その後も「体にいいってことは美味しくないんですね」とか「体にいいか美味しいかどっちかってこと」とかわけのわからん納得をしあう二人。最後にも深々と頭を下げる吉川、それを肩組んだまま眺め、ニヤニヤしながら頷く(なぜ)吉見たん、そして頭を上げた吉川がそれをじーっと見つめる、という何だかわけわからないけど面白いよ!ばかっぽいよ!と私もう大喜びですよ(笑)。あー吉見たんって変な子だったんだなあ、惚れ直したよもう(笑)。

暇人の上にミーハーでおかしくてすいません。ベイスターズが大好きです。ばか!(私がもうね)。

2005/02/10 勝てば官軍っていうか

試合というかサッカー以外のところで騒がれてた部分が多かったんだなあと試合が終わってみて分かりましたです。ワールドカップ予選。まあスポーツなかでもサッカーのワールドカップって民族の争いっぽい色があると思いますが(それだからこそ面白いとも云えるんでしょうが)。とりあえず無事終わってよかった。勝ってよかった。何か不安が残るような、これからもすごそうな感じがするような気がしないでもないですけど(歯切れ悪)。とりあえずキャプテン(川渕)、涙をお拭きよ、試合はまだまだ続くよ、涙はまだ取っておきなよ、と肩を抱いてあげたい(それはうそだけど。川渕さんは中村スンスケの成長っぷりに涙したそうなので)。
しかしこの後はまた「海外組いらない」論調なのかしらん…と思うと何だかなあ…(暗い)。

2005/02/08 自由って何さ

スシボン(鮨ボンバーこと高原)、ベンチなら帰りたくない、ってみんなそうだよ!そうだけどみんな云わないでいることを率先して云っちゃうのずるいよ!(クラスに一人はこういうタイプいますよね…。笑)。しかしこういうことが平気で云えるジーコジャパンってどうなの…組織としてどうなの…。
サッカー協会幹部が鈴木先発懐疑論を持ち出して、ジーコが「声を震わせながら」反論するというのも何だかなーと思いました。ごめんごめん神様ごめんと鼻白んじゃいそうだ…(ひどい)。
正直ジーコの厚い信頼というのが何か色んな意味で信頼が置けないっていうかみたいな。個人的には「海外組」とか「国内組」とかいう差別を作ったのがジーコのよくないところだと思う。それで「国内組」の意識が高まって思わぬ能力が引き出されたって何かプロの、大人の選手に対して何か失礼なような気がしてしまう。かませ犬じゃないんだからさ…。「海外組」も「国内組」も好きなので、どちらかがいなくても勝てるよ!みたいな報道を見るともにょもにょした気持ちになりますです。
いやでもトルシエの例もあるのでドイツ大会終わったらジーコの粋なお別れの挨拶に涙を流したり、ビジネス書のコーナーにジーコ本が溢れかえったりしたり…「能力を引き出す『海外組』と『国内組』の発想」「ジーコに学ぶ自由と戦術」とか…(いまいちそれらしいのが思いつかず悔しいな…)。

2005/02/04 フルジャンプ!フルダンス!

「砂浜で厳しい強化練習・大縄跳び」とか云われても何か何処となくベイのキャンプは楽しそうだなあ…という気がしてしまうのは何故か。地獄の腹筋エトセトラとかも楽しそう。3年分の雪辱に燃えてるとは云われるものの、楽しそう…(いいことですが。笑)。ベイとハムって微妙にこういうところ似てるような気がする…(そういうの好き)。
とりあえず相変わらず村田・吉村コンビは仲がいいなあ。FMコンビは解散ですか(自分で云って超悲しくなった…ごめん古木先生ごめん…)。古木先生が元気そうでよかった。いや第一クールから元気がなかったらやばいんだけど、でも何か今年の先生はちょっと悲壮モードのような気がするので心配なんですよ…一日に2回は古木先生のことを考えてる私です(←精神的ストーカーか。笑)。

「フルダンス」発言以来、愛内里菜の「フルジャンプ」を聞くと古木先生のことを思い出してしまう私。「青く急ぐ空 希望と不安が混じる心のよう」とか「あてのないように見える先はそう絶望に似てるけど」とか「「急いでは見失う」僕らが生きてく癖さ」とか、ネガティブさ(でもフルジャンプとか云ってテンション高いねん)が古木先生っぽい…とか思ってしまう…(笑←笑うなや)。フィーチャリングニオカトモヒロなんですけどね(しつこい)。そういえば二岡って最近見ない気がするけど私の気のせい?最近の巨人ってもっぱら清原、普通にヨシノブ、思い出したように上原って感じですよねえ。月刊ジャイアンツの表紙は小久保だった。木佐貫を出せ!って何の話だ。

しかし毎年思うけど(キャンプの話です)、いい大人が何かもう一日中野球の練習して、野球のことだけ考えて、制限も不自由もある集団生活してるってすごいことですよねえ。必死というか無邪気というか、何だかよく分からないけど、そういう生活が出来るって、一生かけて才能かけて好きだって思えるもので生活できるって、ものすごいことだと思う。

週刊朝日で「わがままエース」とか見出しにされる上原、それでも「どんなに嫌われてもメジャーに行きたい」って言葉を聞いたら何かもう何にも云えない。ただでさえたった一度の人生、その大きな決断を他人がどうこう云っていいわけないのに、そこまで固い意思があるならもう何にも云えないなあ…と思いましたです。ちょっと何だかなあ…とか思ってたけど、ふっきれたというか何と云うか、上原がメジャーにいけるようこっそりと祈ろうと思いましたです。

そう云えば、おとといくらいにたまたま東京ドームの近くに行ったので山下書店に行ってみたら(笑)相変わらずスポーツ関係(野球、格闘技、そして競馬)の雑誌書籍が多くて面白いですよねえ。カープの月刊誌は巨人戦観戦のときに立ち寄ってここで買ってたなあ…(懐かしい)。ってここで「ジャイアンツヒーロー」(だっけ?)があって、にっくん(二岡)も記事になってた。ごめん(謝るほうが微妙に失礼な気も)。

2005/02/01 キャンプイン!

球春到来!いや色々まだ難問というか胃が痛くなりそうな話はありますが(上原問題とか上原問題とか上原問題とか古木先生の精神状態とか…←さりげなく愛。笑)やっぱりわくわくしますですね。楽天の話題は初々しくていいですねえ、何か今年の球界楽しくなりそう、とか思ってみたり(やや暗示)。
今年はファンサービス充実!とのことで嬉しい限りですが、カープの練習風景ネット中継はびっくりしましたです。ネット(最新科学技術)とカープの組み合わせって…(あー、今思い出す気はなかったのに遠藤の入団会見テレビ中継サポートバイNTT関東を思い出してしまった…いや本当思い出すつもりはなかったのに…自分の純愛路線がちょっとさすがに嫌になった)その技術を選手のケアとか練習方法の開発研究に、いや選手の医療費に…とか切実に思ってしまったり…(カープを何だと思って…)。

清原、堀内監督と対面!ってスポーツ紙の一面を飾ってますが、茶髪で五厘刈りで決意とか威圧とか云われても片腹痛いよ清原さん!寝言は寝てからにしてよ!って感じ(さりげなく毒爆弾を投げつける、笑ってるけど目は笑ってない、というイチロー風味)。まあ、とりあえず…うーん、堀内さんヒゲ剃らないのかな(わざとらしくケムに巻いてみる、これもイチロー風味で)。

とにもかくにもみんな怪我なく、何かいいもの、改めて、新たな自信、力を手に出来るキャンプになりますよう。いい春が迎えられることを期待してます。


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