2005/01/29 所詮ただのファンです。

浦和サポのブログとかを読んで、改めてああ山瀬のしたことはそういう意味、そういう重みのあることだったのか、そういう「裏切り」だったのか、と思ったり、でもさ…とか反論したくなるような気持ちになったり、何かもう何とも云えないもやもやした気持ちでいたので、そういうのは忘れてファン感の様子や那須たんを観てきゅんきゅんしようとキクマリを観たら、山瀬が!思いっきり山瀬が!ってそうだよ、マリノス番組だから当然ニュースだよ!(気付けよ)。もちろんファン感の様子や那須たんも映りましたが、山瀬の記者会見とインタビューに目が釘付け。
移籍会見、実は新聞やウェブでしか観てなくて、まあ実際喋っているのを観ても山瀬は淡々と無表情だけど、ユニホーム着たときにほんのちょっとだけ口元が嬉しそうにはにかんだみたいに笑んだのを観て、そしてその後のインタビューで笑ったりしてるのを観て、ああ本人が嬉しそうにしてるし、新天地での意気込みやこれからへの意識も強く高く持ってるんだから何かもうこれでいいのかも、とか思えてきました。マリサポだからそう思えるのかもしれないけど、でも私は山瀬サポでもあるからこれでいいんだ、というか、やっぱり(切なくも哀しいことかもしれないし当然のことかもしれないけど)サポであっても選手の人生には関われないだから、その人がした決断を受け、それでも好きという気持ちがあるならばそれにしたがってその人を応援していこう、サポだから、サポでしかないからそうするしかない。諦めとかではなく、結局は好きなんだから、です。サポだから。

で、吹っ切れた(?)ので山瀬にキャッキャしてみる。キクマリ流儀でマイクをぎこちなく手に持たされているのが可愛いなあ。サッカーについては他人事のように冷静すぎるくらい冷静だけど、怪我の回復状態とか前向きで力強いコメントがあるのでよかった。呼び方は何でもいいですよ、とか、水沼さんに辛口のコメントは勘弁して下さいとか云って笑ってるのが可愛かった…。小粒な目をして(スポニチ)無表情でいるのも可愛いけど、笑うともっと可愛いなあ。これからはキクマリでこんな笑顔や企画イベント(?)も観られるのかと思うと嬉しいなあ。しかし誰も弟については質問しないのが気になるな!(笑)。番組宛に質問送っちゃおうかな、とか思いましたですよ(笑)。

所詮ただのミーハーギャルサポですいません。

2005/01/28 楽しく楽しく

最近ラブな俳優さんは(とスポーツじゃない話を持ってくるあたり現実逃避っぽ…ああうう)「こころの薬箱」というサイト(私の心のリーディングカンパニー、グラクソスミスクライン社ご配信)にアップされている「第三の訪問者」で主役やってる阿部薫です。
「第三の訪問者」はうつをテーマにした「メディシネマ」で、面白いと云ったら不謹慎かもしれないですけど、思わずついつい見入ってしまいますです。主人公の名前が「直利壮太郎」とか(治りそう、と「直江先生」もかけてるのか?笑)、藪完治とか、「白い塔」とか、面白い…(にやにや)。で、主役の直利壮太郎(阿部薫って呼べよ)が、顔の造作は綺麗なのに何かもさーっとしてる感じで気が弱そうで優しそうでなまっちょろそうで、ナイーブ系イケメンっていうかとても可愛いなあ…と思うわけですよ。きゅんとする…。
直利壮太郎は(だから阿部薫)「京都地検の女」にも出演してますが、そこでもお勉強は出来るけど気の弱いお坊ちゃんな感じの修習生を演じてて、とってもいい…。見ていて和みつつ胸がきゅーんとしますです(母性愛…?)。
でも直利壮太郎って(阿部薫だって)特撮から出てきた人なんですよね。と、特撮では爆発!正義!みたいな(どんな)感じだったのかしら…。ああん、今最も気になる俳優・直利壮太郎。
(また云っちゃうけど、すぐ私はそうだけど、直利壮太郎はちょっと長谷部に似てる…と思うの…)。

2005/01/27 つらいと思いつつ何か云わずにいられない

山瀬も上原も(一緒くたにしていい種類の話じゃないかもしれませんが)やっぱり自分のたった一度しかない人生のなかの特に短い大事な旬の時に自分の力を試したいというか、「本当の自分の場所」を探してみたいというか、そういう気持ちになるのは当然のことだと思う。しがらみとか感情とか手順とか色んなレベルで大事にしなくてはいけないものがあるのはよくよくわかってはいても、今でないとだめという焦りというか恐怖みたいなものもあるんじゃないかなあ。私は全然レベル違う話ですけど、自分の転職のときの気持ちとか何となく思い出しましたです。勝手な感情移入と云われればそれまでだけど、でもそれでも自分の人生を決断する時の人間の苦しみ、怖さってすごいものがあると思うし、どんなに世間に影響力が強くても才能があって世界に通じるくらいの人でも20代の人間なわけで、不器用なまずいやり方だと思われるようなことになってしまうのも仕方ないのかなあとか。ていうか逆に万人が納得できるほどのやり方が出来るほうが私は納得できないような気もする。一体どれほど前から準備して根回ししてたんだ、みたいな不信感というか猜疑心というかが出てきそうな気もする。

切ないことですが、ファンというのはどれほど熱烈に愛してたとしても決して手の届かない、永遠にパラレルに存在する「傍観者」でしかないんだから、せめてその人生の岐路を見守ってその先の幸福を祈りたい。

…何か支離滅裂になりました。すいません。

2005/01/26 好きだから応援するけど

好きだからつらくもありますよね…。上原もさ…。

こんな中なので赤星(阪神)の男気が胸に熱くしみますですね。
>「井川は俺が守る!」
いいなあ、私も云ってみたい、「古木は俺が守る!」。

水曜日は「イイネ!ベイスターズ」の日。パーカーにサンバイザーという若い格好(ていうか…)の栗原アナさえもイイネ!という勢いで和んでしまう。なぜか裸で海外自主トレする多村、相川、むらたま、吉村、吉見。「マッチョフェチ」だとか「筋肉軍団」とかまた微妙にひどいことを栗原アナに云われたり(笑)。でも本当意味もなく裸だったらしい(そういえば吉村がやたら映ってたな!)。吉村はぱっと見、すごくむらたまに似てる、ってあんまり褒め言葉じゃないような気が!(むらたまファンです。笑)。相川が「アメリカは野球の生まれたところなのでケアとか勉強することが多い」とか云ってたのが非常に好感度高かったです。真面目に真摯に野球頑張ってるねえ、相川はいいキャッチャーになるよう、とキュンキュンしましたです。ところで古木先生はこの裸トレ(違う)には参加してないんですね。何か寂しい。

スポーツ番組はあとはもう金曜日のキクマリ以外は見ないような気がする今週…。

2005/01/24 この歩みよりももっと速く飛び続けている光ならば

スパサカを見逃して激しく落ち込んだけど、友達からメールで詳細を教えてもらい復活(単純王)。那須たんが楽しそうなら私も楽しいよ(ただの那須サポ)。
あと手話サークルでマリサポ発見。しかも好きな選手は榎本達。思わずついきゃあきゃあ云って握手を求めてしまう私。いやだって本当榎本達サポ初めて会ったので嬉しかったんですよう。あ、でも今は那須が好きですーとかアピール(何の)は忘れなかったですけど。いやでも榎本達はいいよー(何が)。
とかうきうきしていられたのはそれだけで。

山瀬の移籍。岡ちゃんが山瀬獲得宣言した時は、山瀬はレッズに残りそうと根拠なく思ってた…。公式のコメント見ても何かいまいち信じられない…。怪我から復帰してレッズのユニ着て走る姿を見られるものだとばかり。長谷部とのコンビを見てみたかった…。レッズのアテネ組が何か忘れがたいというのもあるし。何か実感ない。
私はマリサポなので嬉しいような、でもやっぱりショックはショック。寂しいというか、でも同時にコメントに垣間見える山瀬の決意とかリハビリという行き場のないような時間のなかで悩んでた気持ちとかを考えると何とも云えない…。
山瀬に「裏切られた」ような気持ちになるレッズサポの気持ちも分かるし、でもレッズサポがマリノスを必要以上に嫌ったり山瀬を嫌ったりしないでいてくれたらいいな…ってムシが良すぎですかね…。サッカー選手の移籍って(セリエとかではよくあるけど)他チームに行ったらもう一転お前は敵だ!みたいな、そういうのは仕方ないとは思いつつ、でもやっぱり切ない…。具体的にどうこうというより何だかよく分からないけど結果こういう風になったというのが総じて切ない。どうしていいのか分からない。遣る瀬無い。

ビジネスの力学の中で自分の能力と価値、夢や将来のビジョンを己の身一つに持って生き抜いていくのは本当シビアなことだと思う。でもそのタフネスさがあるからこそのプロでもあり。その決断をした山瀬はやっぱり強い人だし、立派だと思う。自分の人生を、サッカー選手としての人生をどうか充実して本当悔いなく輝きぬいて欲しい。本当山瀬の行く先に幸せがあるよう祈るばかり。ていうかみんな楽しく幸せな気持ちで自分のチームを応援していられればいい…。(とりあえずしばらく泣く)。

2005/01/22 披露宴禁止令を出そう

今週のイイネ!ベイスターズとキクマリを見ました(tvkベイ番組とマリノス番組)。ベイ番組のほうはスタジオゲストが種田だったんですが(後から佐伯はん飛び込み)、番長と(あっそういえばこの番組では普通に「番長」と呼んでるけど、結局番長は放送禁止用語はないってこと?三浦の固有名詞だとか?)吉川のディナーショーが心に残りました。登場の場面が、「新郎新婦の登場でーす」…脳裏に蘇る古木先生とむらたまのキャンドルサービス、3バカトリオの大騒ぎ(於小池選手の披露宴)…。はっちゃけたブロマイドまで作成する新郎(三浦)新婦(吉川)。本当なんだかすごく楽しそうな写真でした。そして本当にキャンドルサービスもあったり、カラオケ大会もあったり。楽しそうだな…(選手のほうが)。うっとり熱唱(でも確かにうまい)する番長もどうかと思うけど、全然歌えない吉川もなあ…。マツケンサンバのサビしか歌えないってどうかしてる。サンバのリズムで踊り明かせない吉川の今後が心配(どういう心配)。マツケンサンバじゃなく「ヨシカワサンバ」と歌ってた照れ笑顔が可愛かったからちょっと許すけど(どういう…)。
とりあえずもうベイの人たちは披露宴だめ!披露宴にやっちゃだめ出ちゃだめ企画しちゃだめ(そこまで。笑)。人間として軽く崩壊入りがちなんだもん…(面白いけどね!ばかだなあと愛しさが募るけどね!でもやばいからだめ!笑)ていうか基本的にベイのファンサービスって面白いけど、変わってる、すごく…。

ゲストにも来てた佐伯はんはもうカッコイイなあ、面白いし、すごくいい人って感じがする。いいなあ。毎週ベイ番組チェックしてて盛田君のファッションチェックもしてるのも面白かった(私も見習って毎週かかさず見なくては…)。佐伯はんは年々男らしい、いい顔になってる気がすると思いますですよ。

キクマリ。新人がスタジオゲスト。スーパーストレートからくるんくるん君(どんな)まで、みんな髪型が個性的だな。さすがJリーガーとか感心してしまう私。個人的には今年の目標を語る那須たんが見られたのでよし!ああ何かもう那須たん久し振りに見たけど、髪型がまた角刈りっぽくなってたけど(でも茶髪)日に焼けてたけど、やっぱりカッコイイなあ!去年得たことを今年活かせるようにしたい、とか云うのも相変わらずカッコイイなあ!那須たんはやっぱりいいなあ!と部屋でごろんごろん転がっちゃいましたですよ(家壊れるから)。
サカティは短髪のほうが可愛くてイイネ!クボタツは早く元気になって欲しい。

中田ひでさんの公式。お気に入りの寝心地最高のベッドに包まれるようにぬくぬくご機嫌で寝るひでさん…何なんだろうなこの人可愛いな…。お汁粉も自分で作るなんて可愛いな。ひでさん見てると本当自分が無骨で無粋で不調法な人間に思えてくる…(笑)。

2005/01/20 愛憎劇

中田ってオシャレだけど気取ってなくて可愛くない?とアンアン読者風(って今いちアンアンの読者層のイメージがわかないのですが。20代後半から30代のOL…?)を気取ってみたりもしますが(なぜ)、実際は1ページ見るだけでもきゃあきゃあ云っちゃって落ち着かない(那須たんのメンズクラブもそんな感じでした。買ったはいいけどめったに見ない。超純情ですね)。

「走れない奴は即2軍」と堀内監督が云ったそうで、それって清原にとってはある種の威嚇という感じ、らしいですけど、私は普通に真っ先に野間口を心配しましたよ。脱落するなよルーキー…。脱落しそうなルーキーといえばベイの那須野はプロ以前に大学卒業から脱落しそう、という…。43単位も残してるなんて…。卒業試験のときすべてヤマかけて試験用紙に「プロに行きます。よろしく」みたいなこと書いた人もいるけど(笑。男・村田修一さん当時若干22歳)、いやでも43単位って勉強不足以前に履修のやり方をよっぽど間違えたんじゃないかと心配してしまうのですが…。卒業単位の計算間違えとかさ…。4年になって単位足りませんでした!卒業できません!とかなったら最悪なので、大学1年のオリエンテーションとか履修届出すときは超どきどきしたなあってそれはどうでもよく。

あ、そうそう堀内監督と清原、二人が顔を合わすキャンプが「Xデー」とか云われマスコミ超注目、その注目っぷりは長嶋の背番号3復活のときと同じくらいだそうで、ああそう云えばチョーサンの3番復活、何か異様な盛り上がりだったよねえ、と思い出して激しく舌打ちしてしまったり。あの時の騒ぎっぷり、本当チョーサンが超普通のまともな大人に見えましたよねえ…。あんな騒ぎが堀内監督と清原で繰り広げられるのか…。…それは何か見てみたいかも(笑←ワイドショー好き)。

2005/01/19 超感極まった

今日発売のアンアン…!中田ひでさん特集というのは前から知ってたけど、初恋とか初キッスについて語っちゃったりプライベートフォト満載とか知ってたけど、いやしかしそれにしたって予想以上にスゴカッタ…!思わず感極まっちゃう(ゆーじサポか)。いやもう本当にひでさんったらすげえな!雑誌の意図というか方針としては大人のかっこいいオシャレな男・中田英寿なんでしょうけど、私にはギャルていうか乙女がいるようにしか見えません。ひでさん可愛いよ、生活にこまごまこまごまこだわりがあるところとか可愛いよ。オシャレスポーツ選手っていうかむしろセレブ。セレブ。あれってセレブって云う(落ち着いて)。いや(いやって云い過ぎ)ちょっと私もうどうしていいのかわからない…(とりあえず寝ろ)。ドイツ大会に「連れていくっていうより自分が行きたい!」とか云っちゃうのも良かった…。
最初急にそんな自分売り出すようなことしてひでさんどうしたのかなあ、最近スター度(?)低いからアピール?とか夕刊フジ的な(笑)かんぐりしたり、いやもしやひでさん結婚でもするの?とか思ったけど、何かもうそんなことどうでもいいよ、ひでさんはマイペースに自分の人生楽しんでるよ、可愛いよ、幸せな気持ちになるよ、と思いましたです。

上原のメジャー行きたい問題(嫌な云い方だな。笑)、うーん、何ていうかねえ…。行きたい気持ちもよくよく分かるし、若いうちに野球選手として挑戦して欲しいとも思うし、契約とかシステムで人の人生押さえつけるようなことするのって…とも思うし、でもみんなメジャーメジャー云うのもなあ…とか思うし、何かどうしていいやら…。でもやっぱりメジャー行って欲しいのであんまりもめずに早く野球に集中して欲しいと思う。

とりあえず中田英寿最高だね!何かよく分からないけど生きててよかったとさえ思うほど感極まりました。ひでさんは俺の神かっていう(意味わかんない)。

2005/01/17 メガネッシュ、俺に突っ込みどころを教えてくれ

ダルの記事、どんどんすごいことになってきてますね。
>周囲の狂乱もまるで人ごとのように30店近くあるブースの試食品をほぼ制覇した。「おいしかった。でも食べすぎ」。
突っ込みどころは多いんだけど、素直に「ああそうだね、気をつけないと」とか云っちゃって突っ込むタイミングを失う(不覚)。さらに「ダルビッシュに霊能力があることも判明した。」とか云われましても…。
>千葉・鎌ケ谷の2軍施設以外で自主トレ中の先輩選手とはこの日が初対面。あいさつ代わりに昨年の自由獲得枠、糸井には自らが体験した怖い話を聞かせ、いきなり震え上がらせた。
初対面の先輩にそんなあいさつかますダルが一番怖いと思うのですが。糸井でない私も震え上がってしまう。ダルお前マジで怖いって!(メガネッシュを装って突っ込んでみる←何故)。でも面白いので次の記事にも期待(すんなや)。ハムは何かいつも楽しそうでいいねえ。

ベイの子は何か変なことしてないかな(何を期待して…)。録りためてある「イイネ!ベイスターズ」を見なくては(tvkベイオフ番組)。しかしこの番組、盛田くんが何だかとってもすごいことになってびっくりしちゃう…(笑)。いつも脇役が(栗原アナとか栗原アナとか)強烈なベイオフ番組…(笑)。

2005/01/16 キレイごとでもいいよ、キレイなままでいてくれ

オフのイベントやファンサービスにもっと力を入れて参加して欲しい、とか云う上原の姿にきゅんとしましたです。何かもうそういうひたむきさが胸にきますです。キレイごとや理想、夢だとしてもプロ野球が持つ力、プロという存在が何故強く輝かしく素敵なのかという理由が上原の語る野球やプロ野球選手の中にはあるような気がしますです。上原みたいな人が野球選手でよかった…と思いましたです。

先週のキックオフマリノス、イイネ!ベイスターズはビデオ録画してありますが、那須たんとか古木先生とかむらたまの登場はあるかしら。特に最近那須たん不足なので焦がれているのですが(そう云われましても)。ああ那須たん(ついにうわごとを口にする人)。
ファン感に行きたいのでマリノスファンクラブに入ろうかと思ったり…(去年もファン感の頃そんなことを考えた私)。

ファンクラブって実は所属したことがないです。入ることを検討したことはありますが。巨人とか…(昔はかなり巨人ファンぽかったので。笑)。でも巨人だと値段の割にメリットが薄そう…とか思ったんですよねえ。貧乏学生だったのでここらへん切実。ファンクラブ入るお金を試合観戦に使いたいという…(あんまりグッズに興味がないのもあるし)。カープは元取れないから入らなかった…(だってせっかく内野自由席チケット貰っても広島まで行く交通費が高すぎる…ナイターなんて1泊2日でないと無理)。今なら、ベイとかマリノスなら元も取れるしいいかな…とか思ってたりしてます…。打算的なファンで申し訳な…(汗)。

大河ドラマ「義経」観てます。牛若役の子が利発そうで凛々しくて可愛いですねえ(まずそれ)。平家の皆さんって悪の権力者として描かれがちですが、何だかとってもいい人で今後の展開を考えると切なくなりますですね(早くも目が潤んでしまう←歴史オタク)。そして頼朝の描かれ方が気になりますですね。タッキーの出番は次回から?弁慶サンバはまだ先?(絶対ない)。
「義経」による山口県(壇ノ浦所在県)の経済効果が179億円に上るというニュースがすごいなあと思いました。鎌倉とか平泉とかもすごいのかしらん(平泉は行ったよ、私もう行ったよ、ばっちり見たよ!とひどく誇らしげな気持ちで云ってます。笑)

2005/01/15 ファン魂が試される

ドイツ・バイエルンが長谷部に興味を示しているって、本当に実現するなら嬉しくも誇らしくも寂しい…でもこういう話って単なる話題で終わっちゃうことも多いからなあ…(でもいちいち激しく動揺する)。ううでも長谷部にはでっかい逞しい男になって欲しいよ(何様)。
そしてさらに中田浩のフランス行きの話も出てきましたね。嬉しくも誇らしくも寂しい…。
あと最近は「サッカーといったらセリエ」みたいな定番が変わってきてるんだなあと面白い。ドイツとかスペインとかフランスとか。世界は広い、その選手にあったベストの場所があるといいな、と思いますです。

ダル(この云い方可愛いなあ)が一週間のランニング禁止ですって。清原さんを見習えよ!とダルの胸倉を掴みたい、なんて。自分で云って自分でものすごく吹き出してみたり。ブプー。いやしかし巨人は新人が持久走の成績めためただったそうで「清原を見習え」はそのうち冗談じゃなくなってきたりして(でもそう云いながら吹き出す)。みんな、タフガイ木佐貫を見習えよ!(何か妙な迫力がある台詞だ。タフガイ木佐貫…)。

広島の合同自主トレ、新聞で見ました。選手会長なクロさんにキュンキュンしたけど、でも…やっぱりどうしても広島に対する微妙な不信感というか、何かもうどう期待していいのか分からない感じがあって、そういうのを期待にしてむしろ支えにしてチームの将来を見守るのが本当のファンだと思うので何か軽く自己嫌悪というかカープに対して申し訳ないような気もして(だってベイには出来るんだ、ダメダメなところも知ってるけど期待できるんだ…)切ない…。
今までカープの話題がクロサン、幹英ちゃん以外でなかったのもそういう気持ちがあったからなんですよね…。今年のスローガン「赤ヘル再生」、本当にその言葉に期待したい気持ちともう私みたいな人は期待しないほうがいいのかな…とか思ったり何かかなり相当切ないことになってますです…。決してカープを嫌いというわけではないのです。だから余計どうしていいのか自分でも分からないという…。
何かもう赤い旋風を巻き起こして有無を云わせず私をさらってよ!迷いも不安も吹き飛ばしてよ!とか思ってみたりもする私です(乙女ていうかハーレクイン←しっかり)。

2005/01/13 早くキャンプインしないかなあ

Jリーグ大宮の金沢が「レストラン研修」したという話がいい話だと思いましたです。
>今月15日に片平紫野(しの)さん(26=家事手伝い)と結婚するにあたり「もう自分1人ではない。やめた後のことを考えた」と今回の参加を決めた。
>サッカー関係の職種を選ぶ選手が多い中、以前に紫野さんの誕生祝いで入った店の接客態度に感動したことから、異例のレストラン研修となった。
給仕される前からゴチソウサマ!お・幸・せ・に!みたいな(とりあえず茶化す人)。いや幸せオーラもよかったけど、こういう取り組む姿勢っていいなあと思う。得意なことだけじゃなくて、自分の仕事だけじゃなくて、チャレンジしてみようというところがいいなあ。熱心に勉強しようという感じで好感度高い、ていうか見習いたい。こういう経験ってきっと力になると思うので金沢に期待です(スポーツ選手を相手に感情移入とか親近感わくポイントが違ってる私)。

ナベツネが久し振りに出てきたと思ったら案の定気分悪い発言してましたね。もうナベツネの云ってることなんて記事にしなければいいのに…無視してたらそのうちナベツネも清原みたいにおもねったりキラキラ愛想を振りまいたりするようになるかもしれないよ。見たくないですけどね!

2004/01/11 旅行帰り

飛行機に乗ると色んな新聞を読むのでやたら情報通になりますね(笑)。大久保ヨシトの鮮烈デビューとか鹿実(高校サッカー)とか。でもどちらもいいニュースなので(高校サッカーは…複雑か…。市船も決して負けて欲しかったわけでなく…しかもPKって…)よかったなあと思ってますです。ヨシトは日本代表に召集かもってそれはまたいいニュースかどうかは…ゲフ、ゲフン!まあヨシトはこれからが大変なことやしんどいこともあるんだろうけど(いやジーコ関係という意味でなく)この勢いを逃さず頑張って欲しいなあと思ってます。
そして鹿実も駒澤もいい年の始まりだったらきっと那須たんもいい年を迎えられるよ!と感極まってみるただの那須ファン。

プロ野球、新人の入寮ニュースが多かったけど、中でも心に残ったのが中日の鈴木と阪神のルーキー。鈴木は「秘密兵器」として木刀を持ち込んだそうで、それは剣道の素振りをして手首を鍛えたり(松坂方式)、足のツボを押したり、あと護身用だそうで。護身って君は一体何処に入寮するつもりかね、みたいな。足のツボを押すというのが何かリアルに庶民風で可笑しいけど親近感わきました。また亡き祖父が木刀でテレビのチャンネルを変えてたのを思い出し、鈴木を非常に好もしく思ったり(しかしみんな何処で木刀買うんだろうな…。笑)。
阪神のルーキー、水落の経歴が印象的でした(公立に再入学)。こういう人にこそプロで頑張って素敵な野球人生送って欲しいなあとか思ってみたり。赤松が「静かなところで眠れない」とか云ってラップとかR&B聴きながら寝てるというのも印象的…赤松とは同室になりたくないなあ(なるかい)。
西武の涌井くんが「松坂さんのいる一軍に長くいたいから」とか云ってるのもよかった。何かもう初々しいなあ可愛いなあとでれでれですよ。一方ダル(ダルビッシュ)は大物高卒ルーキー風のニュースが続いて(風って大物高卒ルーキーそのものだよ)それはそれで面白い。プロ野球選手って感じ。

今日の素朴な疑問。佳知さん(谷)がメジャーに行ったらヤワラさんは何処に住まわれるのでしょうか?清原のパフォーマンスはもしかして引退後の布石ですか?教えて古木先生!(先生にも出来ることと出来ないことが…)

2005/01/06 おとなの階段のーぼるー 君はまだシンデレラさー

清原が陸上指導の第一人者に弟子入りですって。谷繁から盗塁奪いたいんですって。新年早々初々しいパフォーマンスですネ!ていうか素直に自分の役割というか求められているものを完璧に出来るように努力したほうがよっぽど信頼されると思うんですけどね(正論)。君が誇りに思っているものは何だい?それは今君の手にあるのかい?これから手にしたいのかい?などとつい思わず真剣に考えてしまうのはよくないですね。パフォーマンスは楽しまないと…(冷ややかに)。

ベイ公式。トップが小雪が降る中で富士山をバックに見つめあう石井タクローと古木先生…(微妙に違う。しかしあの小雪は何を思っての演出か…。笑)。高島屋での先生のトークショーのレポ、突っ込みどころ満載でしたが、先生の会心の一句「正月に優勝誓ふ俺たちよ」には激しく吹きました。パソコンのモニタへこむっていう勢いで吹きました(そこまで)。「誓ふ」というのも相当きたけど(何故そこだけ古典…)、「俺たちよ」…何か一人総立ち状態(?)の髪型とあわせて(もしかして妻夫木君を意識したヘアなの…?)何か颯爽かつワイルドみたいな…咄嗟にこんな句をひねれる古木先生はさすが私の古木先生よ。真面目なんだかふざけてるんだか分からない絶妙なボケ方が最高に好きです。笑っても突っ込んでも本当は胸の奥がキューンとしている私です。先生ってこういうところにくい人だと思いますよ(何を急に真剣に訴えているのか私)。
しかし栗原アナの突っ込みがすごく気になるな…すごいこと云いそうだよあの人(笑)。
でもでも本当去年の悔しさを挽回しようという強い気持ち(ていうか本当は去年だけじゃないと思うけど)、今年にかける意気込みが感じられて、胸が熱くなった部分もありましたですよ。相川の熱くて真摯な責任感は正捕手としてとっても心強いです。何か今年のベイは強くなりそうな気がしてきますですよ。ベイっていいなあ。大好きだなあ。

2005/01/04 いい正月

いや本当今年の正月はいい番組が多くて嬉しいなあ。スポーツ系では古木先生がよくご出演なさってらっしゃってますね(動揺を隠そうとしておかしな日本語に)。でも大体ビデオ録画なのでこれからたらたらじっくり観ていこうと思います。何かこういう番組って観たい!絶対観たい!と思ってビデオに録画する割に実際観るのは躊躇われるというか、まあ後にしようとか思っちゃう。何でだ。恥ずかしいのか大事にしすぎなのか。とりあえず別ページにまとめてみました。随時更新していきます(暇人ですいません)。→2005年正月番組感想一覧。

昨日はスキャナをもりもり使ってました。今まで捨てられなくてとっておいた、けど、かさばるしこのままとっておいて意味があるかなあ…とか思ってたマッチデープログラムとか雑誌の切り抜きとかをスキャナで取り込んでみました。これで永遠に(大げさ)色褪せずにかさばらずに保存できます。嬉しいな。上原とか那須たんのメンズクラブ、表紙と出演ページ以外はどうしたら…とか思ってたんですが(笑。イタリア男は何故かっこいいとか云われても参考にならないもんなあ…)いやあこれで解決ですよ。よかったよかった。

夕方のニュースを観てたら、松井秀喜が母校で始動とのこと。星陵の山下監督と一緒に映ってたけど、「マツイ日記は知っている」でものすごいキャラだったよなあ山下監督…とか思って吹き出してしまったり(フィクションフィクション)。あとこの映像のBGMが「大人の階段のーぼるー君はまだシンデレラさー」で(「太陽がいっぱい」って云うんでしたっけ?)それも吹き出した…ていうか30すぎのメジャーリーガーが大人の階段のぼってるシンデレラって。清原が洟垂れのパシリ宣言するし、巨人ってヤング!と思いました。巨人に栄光があるといいと思う(超他人事)。

新春トークショーにて古木先生。
>首を上下に動かす独特の打撃フォームを「フルダンス」としてファンに定着させたい考えを明かした。
>「トリみたいな動きが、酉(とり)年にちょうど合いそう。種田さんの“タネダンス”第2弾になればいいですね」と話した。
フルダンス…。何かフルジャンプ(愛内里菜フィーチャリングニオカトモヒロ)みたいだな、とか思ってすいません(歌が頭の中をめぐってます、すいません)。しかし「ちょうど合いそう」と云われても「いいですね」と云われても、酉年もトリも私もどう反応していいやら…。とりあえず種田さんがどう思っているのか聞いてみたい(聞いても)。
でもこれ「単なる思いつきでなく、今年にかける決意の裏返し」だそうで。先生、ずっと考えて「フルダンス」とか「合いそう」とか結論を出したのか…。先生、さすが真面目な先生…。先生のそういうところすごくいいと思う(でも困惑はする私)。
しかし試合で結果を出すことも、個性(キャラクター)を出して愛されるのもプロ野球選手のサービス業としての大事な面だと思うので、ぜひとも先生の希望通り野球少年から愛され憧れられるようになって欲しいなあと思いますです。先生は基本的に不器用だけど真面目だしすごく好青年だと思うので、きっと愛されると思うんだ。横浜ファンはみんな先生に期待してますし!(とファン代表面)。
でも古木先生、オフは結構色んな番組に出て、イケメンなのにちょっとおとぼけさんというか母性本能くすぐる系の可愛いキャラで随分ギャルゲットしたんじゃないかと思ってみたり(下世話ですいません。いやでも私は随分母性本能キューンとしましたです)。

2005/01/02 今年もまた素敵な幕開け

あけましておめでとうございます。2005年です。今年のスポーツ界、一体どうなるんでしょうか。期待と不安と、でもやっぱり楽しみでどきどきしますですよ!楽しんでときめきたいです。皆さんよろしく!(誰)

しかし今年の幕開けは筋肉番付でしたね!テレビ欄には名前があったけど大畑様出ないんだよねえ…(しゅん)とか思ってたら古木克明先生が!ご出演!ですよ!86へぇ!(違うだろ)。いやいやいや…(激しく動揺中)。最初ぱっと見て「あれ楢崎?」とか思っちゃいましたですよ。古木先生、さすがイケメン。しかしねえ、だけどねえ、内容はねえ…。旗とりからしてもう1回戦で諦めて走ってないじゃん!ボールもあっさり負けてるじゃん!跳び箱に激突してるじゃん!(ももんがみたいだった先生の後姿を忘れない)。懸垂で途中で脱落してるじゃん!…せ、先生…。何か途中やけになってるような気もしないでもなかったけど、大丈夫ですか先生。でもそんな先生が私は大好きです。今年も大好きです。活躍期待してます。野球が出来れば筋肉番付なんてどうでもいいよ(強がり)。
しかし筋肉番付、色んなスポーツから出てきますが、パワー系、スピード系、それぞれの競技で得意とする部門があるのに、それらほぼすべてで1位とってチャンピオンになっちゃった大畑様ってやっぱりすごいよねえ、と新年早々思い出しトキメキしてみたり。

大晦日恒例の格闘技。ダイナマイト見てました、ボビー見たさに(笑)。でも結局魔裟斗と山本キッドも見たし、ボブ・サップも曙も見ちゃいました。魔裟斗とキッドは面白かった!格闘怖い…ていうかマッチョ怖い…とか思ってる私ですが、手に汗握り緊張しつつも楽しく観戦できましたです。純粋にどっちが制するのか興味津々。見てて怖いけど、さすがすげえ…!って感じでした。ボブ・サップは…うーん、去年曙が楢崎に「トレーニングやで」と云われてましたが(笑)今年のサップこそがそういう感じでしたね…。見ていて何かつらかった…。曙はねえ、何かもうねえ…。とりあえず奥さんを連れてくるのはやめてあげて欲しい…。小さい男が大きい男を倒す、というグレイシー柔術は見ていて胸躍るものがありますですね。血が流れず、単なるウエイトや力の強さではない「勝てる強さ」というのは格闘の真髄というか。かっこいいなあ。しかしどうでもいいけど、グレイシー一族って下手に負けると「一族の名を汚した」と一族から刺客が放たれそう…(偏見)。

今年の目標そして希望期待。
プロ野球では、まずベイの最下位脱出。FMコンビの活躍!パの試合、2軍の試合を見る。そして若手有望株を見つけてキャーキャーときめきその将来に甘い夢と期待を抱いてみる。カープ小林幹英ちゃん(背番号21)の活躍を見る。上原、クロサンがエースとして素晴らしい活躍をするといいなあ。特に上原にはあんまりつらいことが起きないといいと思う、楽しく楽しく野球やってて欲しい。木佐貫、先発に戻って欲しい。けど、抑えでいくならチームメイトから絶大な信頼を、他チームからは畏怖を受けるような守護神になって欲しい。素敵なキャラが多くの人に愛されて欲しいけど、でもいつまでも木佐貫のままでいて…とも思う。とりあえずそんな感じで。

サッカーでは、那須大亮と山瀬功治の素晴らしい活躍っぷりを見ますよ!素敵っぷりに私も世間もキャーキャー云いますよ!那須たんは誰にも負けないって云ってますからね!
観戦数を増やし勝率もアップし、楽しい、いいものをたくさん見たいと思いますです。今まで特にトキメイテないチームや選手にもトキメけるようになったらいいなあ!と思います。特にJ1昇格した、地元(隣だけど)の川崎フロンターレにどきどき出来たら楽しいですよねえ。

ラグビーはいい加減ルールを覚えよう…(毎年…)ていうか。大畑様、大門以外にも素敵な人がいると思うので、そういう人に出会いたいです。トリノ五輪にも活躍したいですね(私のトキメキレーダーが)。
とにもかくにも楽しく楽しく。出来るだけ広く、もっと深く、スポーツの世界を楽しみたいです。

お正月といえば、スポーツ以外にも時代劇が多くて楽しいですね!(テレビっ子にして歴史大好きっ子)。大好きな伊藤英明が、可愛らしいイケメンの伊藤英明が織田信長(!)を演じる「国盗り物語」も楽しみだし、「大化の改新」も楽しみです。戦国とか江戸じゃない時代の時代劇な上に脚本が池端俊策さんなので期待が高まりますです。池端さんの時代劇はさりげない台詞に託されたその人物の想い、人生で大事にしているもの、死生観、現代に通じる問いかけが深くて、繰り返し見て初めてその意味に気付いて号泣とかよくありますです。もう大好き。
大河ドラマ「義経」も楽しみです。鎌倉時代は私のもっとも愛する時代です。あんまり義経最高!悲劇のヒーロー!みたいな書かれ方だと嫌だなあとは思ってますが。平泉行ったから奥州のシーンは激しくトキメキそう。楽しみ!


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