2004/06/28 エースって

先週連敗を止めた巨人の上原、プレッシャーのため吐き気が止まらなかったとか…。上原って強気!負けん気!なイメージがあるけど、虚弱っ子ですよねえ…。じめじめしてるとか自分で云っちゃうし(笑)。いつまで経っても気になって心配で仕方ないですよ(迷惑)。はらはら。そりゃ江藤さんだってタオルで汗を拭いてあげたくなりますよ(何するんだよ江藤さん!と思ったけど。笑)。オールスター、オリンピック、それ以前に超やばい自分のチーム(…これも最近すっかり恒例行事ですけどネ!ただでさえ重い打線が追いつけないほどの速さで崩壊してしまう投手陣。巨人は野球を変えたよ!アハハ!)と色々ありますが、どうか元気に明るく楽しく、上原の野球をやって、そして結果が出るといいなあ。頑張れ!
(上原の連敗ストップ勝利がさらに嬉しかったのは中継がテレ朝、村田さん解説だったというのもあります。ええ子や上原!立派な村田さんラブっ子や!←何様)。

カープのクロサンはケガで離脱…。おお、おおお…(顔を両手で覆いながらしゃがみこむ)。
>。「前回(20日)の登板でもおかしい感じはあったが、気持ちでカバーしていた。これまでにない(肩が)抜けそうな感じ」
ク、クロサンのばかあ!そんなこと気持ちでカバーしなくたっていいのに!(泣)それがプロ、なかでもエースの責任感、厳しさかもしれないけど、でもそんなことして壊れちゃったら意味ないんだよ。ファンも悲しいし、何よりクロサンが一番つらいんじゃないか!日本のプロはこういうところ相変わらずで嫌だと思う。…公傷制度とか保障がしっかりしてないのも原因なのかもしれないですが、「痛みに耐えて」こそ結果を出すことが素晴らしいことであるかのような雰囲気がいけないと思う。プロだからこそある程度は耐えなくてはいけないと思うけれど、プロだからこそ商売道具である自分の体を完璧にコントロールして使いこなしてよ、と思う。
これまでにない抜けそうな感じって…怖いよう怖いよう…何でもないといいよう。五輪どうなる、みたいな感じの話ばかりですが、私はクロサンの今後というか投手生命的にどうなのかが心配ですよ(カープだけに余計…)。そりゃ4年に1回の祭典ですから出て欲しいとは思うけど、何かそういうレベルの話じゃないんじゃあ…という気がして気が激しく動転するのですが(泣)。

山本コージのコメント。
>「できれば球宴前に投げさせたいが、無理は言えない」
…ちょっとカチンときたよ、コージ…。投手事情苦しいのは分かるけど、そういうこと云わないでよ!うわーん(号泣)

月刊ベイの吉見たんインタビュー追記。吉見たん、打たれると興奮しちゃって何云われても聞いてないって…意外ー!淡々と無表情そうなのに!でも案外あの表情の無さが危険ってこともあるのか。確かに、石井タクローに何か云われても聞かない(聞こえない)ってそれは相当興奮してる。ヤバイ(どういう意味)。

2004/06/26 横浜Fマリノス対鹿島アントラーズ(優勝決定戦)

マリノスの優勝(3ステージ連覇!)を見届けに行って来ました、横国。もうすんげえ暑くてスタジアムについた時点でくったりするほど。試合開始からマリノスがいい感じに攻めて、でも得点できないという展開でわーわー応援してたら後半では燃え尽きるほど疲れました…。暑すぎる…。以下、とりとめなくなりますが、観戦レポ。

那須たん。アップ時から何だかお疲れっぽい。ゆーじの隣もキープしてない(!異変だ!)ボールに触るよりもぶらぶら動いてるときのほうが多かったので怪我でもしたのかと心配ですよ…。ダッシュはハユマと組んで、でも後ろにゆーじがいました。そして入場時はゆーじさんの後ろ、写真撮影のときはゆーじの隣(ちょっと何か話してた様子)だったので安心してみたり(どういう基準)。
しかし試合中は何となく精彩にかく感じ…。ライン割ったり、ミスが多かった。優勝のプレッシャー…?ていうかお疲れか。あーでも本当にすごい暑いのでだるくもなりますよね。結構他の人も動きがだらだらしててミス多かったし(いやそれはそれでいけないことですが)。
試合終了、優勝が決定したわけですが、那須たんはその瞬間笑顔はなく、ただひたすら疲れた表情。がくっと力抜けた様子なので何か負けた選手みたい…。チームメイトとハイタッチしたりハグったりするときは嬉しそうに笑顔見せてたけど、基本的に疲労困憊でぐったりしゃがみこんでたり。セレモニーのときにはついにピッチに寝転がって動かなくなってました。那須たん…。今日の天候とかコンディションだけでなく、ACL、アテネ予選と本当にこのシーズンきつかったもんねえ…。でもそんなすべてを全力で前向きに、決して諦めずに頑張った那須たんがすごく好きだ!誇らしいし、すごく立派な強い人だと思う。心の底から。
ぐったり友達はサカティ(坂田)。那須たんとサカティは仲いいんですねえ。結局セレモニーのときはずっと一緒にいました。サカティは途中下がったので元気いっぱい(笑)。にかにか笑い、アホポーズを決め、ボトルの水をまきまくり、まあそれは那須たんも結構派手にまいてたんですが、サカティは最後にはボトルまで投げていた(笑)。そして手に持っているフラッグの柄でピシパシちゃんばらを始めるサカティと那須たん。かーわいいー!ウイニングラン(ていうか場内一周)のときも一緒にチャンピオンシップのカード持ってたり、見た目は意外(笑)でも可愛い仲良しコンビでした。
ゴール裏でサポに挨拶、写真撮影のときにはサカティとハユマと一緒に、でもちゃんとゆーじさんの隣!でした。さすが、それでこそ那須だよ(何が)。
あと最後チェアマン杯を持って歩いたけど、重そうで相当持て余してました(笑)。だるそうに肩にかついだりして、見かねたスタッフの人がようやく持ってくれてたという(笑)。
那須たんの嬉しそうな笑顔が観られたので本当よかったー!優勝万歳!って感じです。

前後しますが、試合内容。前半は得点なしだったので本当疲れました。悔しいけどソガハタは上手だなあと思いましたです。上から下まで緑色だったけどさ(関係ない)。エノタツもまあそれなりにはやってるけど、無意味な飛び出しがあってすごく嫌。怖いとかいうんでなく嫌(きっぱり)。後半1点とったあとにも派手に飛び出してくれて、そこに本山が突っ込んできて、那須たんもゴール前にカバーに来てるけどもうだめ!同点になっちゃう!という場面がありました。本当に嫌…泣くかと思った。あれで得点されてたらなんかしばらく立ち直れなかったと思う…。何かエノタツにキャーキャー云ってた記憶がすべて吹っ飛びました…(目が覚めたともいう)。
このときの接触プレー、那須たんを観てたので、気づいたらエノタツと鹿島の誰か(確認できず)が激突してぶっ倒れた瞬間で、審判がさっとイエロー出して、次にレッド出したので、また(…)キーパー退場か!と思ったら、本山にイエロー、今日前半にも1枚貰ってたので累積で退場という…。もっち…。もっちにボールが行くと本当に怖いし、痛がるのが長いし(女優…)もっちめーとか思ってましたが、好きな選手なのでショックでした。演技かもしれないけど(…)退場するときのもっちは肋骨を押さえて足も引きずりぎみで本当に痛そうでした…。かわいそう…。すごい激突でしたが、双方勢い余ってって感じでしたけどねえ…イエローになるとは思わなかったですけどねえ…。
これにはゲームキャプの中田コージ(久し振り!)が審判に抗議。そしたら松田が近寄ってきて、「おいおいもう諦めろよ」といわんばかりに中田の肩をぽんぽんと叩いて去っていってました…。うわあマツムカツク。自分が中田の立場だったらユニ脱いでいつまでも暴れて退場のくせに!(笑)。
それはともかくもっちは本当にかわいそうでした。心身ともに後に響かないといいな…。
(それにつけてももっちと小笠原の壁は可愛いなあ!とでれでれですよ)。

得点はアンジョンファン。何でだか最近ゴールの瞬間って一瞬心が無になる。「行けー!」とか叫んでるイケイケモードのときにゴール決まるとかテンション高い状態でなく、何となく何故か声もなく構えもなく無言になってるときに、ふっと決まったりするので、何か変な感じ。選手なら超集中状態とかだろうけど、スタンドで見てるただのサポのくせに変なの(笑)。今日のゴールも何か一瞬ふっと間があったような感じがして、直後わーっとなって、あとはもう何か色々めちゃくちゃ(笑)。座席がゴール裏に近いSSブロックだったので、ゴール裏の人と一緒になって手拍子したり手広げたりしてね。「アーンジョンファーン!」とかすごい熱心にやったりね(現金)。暑いので疲れるけど、結構こういうのも楽しいなとか思いましたです。
それにしてもアンジョンファン、暑いのはわかるけど、よくわかるけど、半ズボンの裾をたくし上げすぎだと思う…。最初は何か裾をたくしあげてるよ…という感じだったのに、試合終了のときには完璧にブルマ状態(…)。それでインタビューやっちゃってましたよ…。記念Tシャツ着たら(裾が長い)何かもうすごい誤解(笑)を招きそうなお姿でした。

そのほか、心に残ったこと。
・後半から奥と久保が出てきましたが、やっぱり人気あるなあ。やっぱり心強いなあ。奥はソックス、ルーズすぎる。いつかまた脱げるんじゃないかとはらはら。
・場内一周のとき、アベちゃんと栗原(多分)が水がたまってるシートに相手を転がそうとして相撲取り組み状態でじゃれてたのが可愛かった。結局二人ともシートの水たまりに倒れる羽目に。おばか(笑)。
・中西は常ににこにこしてて感じがいいなあ。ちょっと好きなタイプかも…。場内一周でトロフィー掲げてたら額にゴッツとぶつけて、しかもそれがオーロラビジョンに映ってて場内の笑いを誘ってた。可愛い。
・ゆーじ、インタビューのときに昨年優勝時の岡ちゃんメガネ破壊事件を持ち出されてた(笑)。そしてあれは監督が自分で壊したと暴露(笑)。場内一周のとき、子どもを連れてたけど、ゴール裏サポの前で写真撮影するとき子どもが泣き出してしまい、慌てて非難させてた。ええパパや。
・クボタツ、ゆうき(お嬢さん)を肩車してたけど、ただでさえ背が高いところを肩車なので何か別のすごい生き物みたいでした(笑)。
・那須たんは多分遠藤の子どもをすごい構ってた。
そんな感じですかね。試合終了から席を移動して前のほうにずっと立って双眼鏡構えてるのは疲れました(笑)。ああでもこういうのが観られて本当に嬉しいなあ。シーズン前半、何かもう優勝なんて…みたいな感じだったし、それ以前にベストメンバー組めない状態だったし、何だかなあ…とりあえず壊れずにシーズン終わってくれれば…みたいに思ってたのに。「絶対諦めない」が合言葉になってるけど、本当にまさにその通り、苦しくても絶望的でも諦めないで頑張って、この優勝を勝ち取ったというチーム力、精神力の強さは本当に胸打たれますです。史上初とかいうんでなくて、それ以上にすごくすごいものを見せてもらったなあという気持ちです。

一方で、磐田は…。ハーフタイムの途中経過では1−1だったんですけど、4−2で勝ったんですね。これで優勝できないっていうのもつらいですよね…。悔しいというよりも何かすごい気持ちになりそう…。ポイントで勝てるマリノスが勝負強かったし、運も強かったということなのかもしれなくて、それもまた実力なのかもしれないけど、でも磐田が決して劣ってたわけでも弱かったわけでもないので、何だかなあ…(ていうか磐田は本当に強いですよね、本当は。磐田が負けてるってあんまり記憶にない)。

とにかくどのチームもお疲れ様、そして悲喜こもごも楽しませてくれて本当にありがとう!という気持ちでいっぱいです。このシーズンの悔しさ、負けが次のシーズンあるいは別の舞台でどんな力になって戻ってくるのか、すごく楽しみです。

2004/06/25 古木克明ai

本日創刊「古木克明ai」。古木先生のヤクルト戦記(単にtvkで中継を見ましたよ、という話)。

6/23 ベイが苦手とするベバリン先発に苦手と思われているのでひさびさのスタメンの古木先生(まわりくどい)。苦手苦手云ってるけど、数字の上だけの話でなく、本当にベバリン、先生の打席になると微妙にやりにくそうなんですよねえ。ベバリン31歳、身長196センチ、体重100キロ(!)、そして髭面(関係ない)が先生の打席になるとちょっと戸惑ってる!ベンチで若松監督も心配そう。その対比のせいか、先生も何だかとっても威風堂々としてる感じ。まあ私がちょうど見てた打席は三振でしたけどね!(だめじゃん…)。とりあえず古木先生カッコイイー!と思いましたです。やっぱり堂々とふてぶてしいくらいで打席に入ってくれると観ていて誇らしいというか期待が持てるというか、いいなあと思いますですよ。チームは結局ベバリンにしてやられたわけですが、私はベバリンむしろウエルカムって感じで(どんな。そして何か医薬品のキャッチコピーみたいだと思ったり。笑)。

6/24 この日はむらたまが大活躍。何とか均衡を破って勝ってむらたまがお立ち台になるといいなあとか思ってたら、同点2アウト1、2塁のチャンスに代打・古木先生!その前にむらたまが三振したので余計に大盛り上がり。むらたまの仇をとってよ先生!びしっと決めてやってよ!とキャーキャー。しかしそこでヤクルトがピッチャーを左に交代。あ、これすごい嫌な予感(巨人戦で清水が打席のときによく観たパターン。すごく嫌なパターン)とか思ってたら、案の定(…)先生はネクストバッターズサークルから去っていかれました…。ひどい、ひどいよヤクルトも大ちゃんも…。ベンチで結んだ口を思いっきり曲げて、やりきれねえって表情で、でも目はうるんでいる先生…。観てるこちらもつらい…泣けました…。日本のプロ野球がつまらなくなった理由はバントのせいじゃない、左打者には左投手って考え方だよ…。本当がっくり来きますですよ…。ああでも先生、スタメンを約束されてない今、調子も安定しない今、やる気とか頑張るぞ!って気持ちにさっと水をかけてだめにするような嫌なことがたくさんあると思うけど、小さいことでもすごくへこむことだと思うけど、どうかくさらずに頑張って欲しい…。精神的弱さをさんざん云われた先生が今こうしてベンチで代打で、たまのスタメンで、それでも一軍に残って打ってるのを観ると、十分先生は強くなってる、成長してる!と私は思うので、今このつらいときを乗り越えて、胸張ってベイの主砲って扱われて欲しいと思いますです(感情移入しすぎて激しく長ったらしい)。

ヤクルト戦記以上(古木克明aiとかけて、長嶋監督引退時の原さんスピーチととく、その心は「それで終わりかいっ!」。意味もなく小話までつけてみました)。
あ、むらたまはちょっと髪の毛が茶色すぎると思いました(先生じゃない)。ベイはホント観ててつらいんだか切ないんだか楽しいんだかわからないですよ(でも好きだ…)。

ところでベイといえば東がトレードじゃないですか。さ、さみしい…。向こうでもアドレナリンでまくりの試合で活躍しておくれ…。もしかしたらすぐにまた会えるかもしれないネ(1リーグ制になったら←わー…)。

月刊ベイスターズ。吉見たんの特集!相変わらず中村さんラブっ子でいいねえとにこにこしてたんですが、背番号にまつわる大魔神とのエピソードとか、佐伯はん、内川が吉見たんを「勝たせてあげたい」って云うのとか、それを吉見たんが嬉しそうにありがたそうに話すのにすごくじーんとしてしまいましたですよ。何か去年は本当につらかったけど、そのつらさがあったからこそ、互いに知ってるからこそ、優しく出来るし、強くなれるんだろうなあ…。そう思うとますますじーん…。ベイ、いいチームだなあ…(月刊チーム情報誌を読むと漏れなくチームラブになってしまいますネ!)。

2004/06/23 ごめん俺何にもわかってなかったよ

ベイスターズ門倉勝利時のサンスポ記事
>どうだ、このアゴ。お前には負けない。アゴジラと呼ばれる“弟分”の内川には「アイツも意識しているからね」と闘争心を燃やす? が、アゴの出方もプロの世界で先に出たのもオレ。元祖の意地がある。山下監督も「踏ん張りどころでの大きな1勝」と“アゴジラ”の底力に脱帽だった。

アゴジラ兄弟…(顎がぬけるほど脱力)。ゴジラゴジラ云えばいいって思ってるんじゃねえ!と荒々しくツッコむつもりが、あまりのアホ加減に脱力、そしてうっかり可笑しく思ってしまい、私の負けですよ。いいよ、ベイ、そのままでいいよ、大好きだよ…。いや、本当にこういう地味に濃く変な人たち集団(でも基本的に仲良し)というのは和む…。ハムもそういう感じがありますよね。変だけどいいチームだと思う(ていうか私、そういうのにすごい弱い。笑)。

それにしても02年W杯日本代表のアゴカルテット(秋田、森岡、楢崎)といい、何故スポーツ選手は顎にこだわるのか。そういえば猪木ボンバイエ(人名じゃない)も顎だし…。顎って何かのキーワードなのか。サムソンの長髪みたいなものなのか、単にチャームポイントなのか。

あっ、サムソンといっても昔中日にいたサムソン・リーのことじゃないですよ!と誰も覚えてないようなことを(私もまさにこの瞬間に思い出した)わざわざ注意してみる。

2004/06/20 いいねぇ

オリックス(というと何となく暗くなるような好奇の目を向けたくなるような複雑な心境ですが)の歌藤が先発でしたが、やっぱり幹英ちゃんの弟って感じで可愛いなあ。負けちゃったけど…。でもこれからも先発なら長く見られるからちょっと嬉しいなあ(邪道)。近鉄(というと何となく…略)の岩隈はいつ観てもスワン王子という感じがする(褒めてます)。はんなり、ほっそり、色白、でもエース!というところがスワン、そして王子。

オリックスといえばこれが何となく忘れられない。伊原監督のコメント。
>「なんと言っても本柳ですね。9回マウンドに行く前に『どうだ?』って聞いたら、いい声で『行かせて下さい!』って言う心意気をかいました。いいですなぁ。」
いい声でいいですなあ。何となくこんな上司はいやだと思いました。こういう監督さんだと無表情無愛想でぼそぼそ喋る選手は「やる気がない」とか「覇気が感じられない」とか冷遇されたりするのかしら…とかいらん心配をしてしまう(そんな私は無表情無愛想)。

やる気といえば随分前の話ですが、セリエAに行ってた柳沢が解雇になるとき監督から「やる気がなかった、言葉が喋れないのがだめ」とか云われてたのがキッツー…と何となく自分までへこみました。やる気がないって、柳沢は当然そんなことはないだろうに上司からそんな判断下されるなんて(たとえそれが口実だとしても)キツすぎる…。
でも言葉はホント大事だなあ!と思いましたけど。でも語学は難しいんですよねえ…(どうにもこうにも)。

2004/06/17 うーん…

合併問題、ナベツネがすごくいい人に見えてくる…(超問題)。何かもう合併ということでどうにも出来ないんですね…何かすごい納得いかないというか信じられない信じたくない気持ちですが。皆普通に合併を前提に話をしているので、何だかなあ…。ファンがかわいそうだ。でも一番かわいそうなのは選手か…。でもプロ野球といえども企業スポーツの一環といえるから不景気の時代、こういうことは仕方ないのかな…とも思う…。社会人野球の野球部なんて合併も何もなくすぐに廃部ですもんね…ていうか会社だと思えば規模縮小、リストラがあってもおかしくないというか…(何か必死に自分を説得)。
とりあえず1リーグ制にならなければいいなあと何となく思うけど、5球団でパがまわせるのかといったら結構難しそうだし、すべてが仕方ないことなのか…。…なんかむなしい話だ…。

そうそう、最近話題の三菱の不祥事あれこれですが、川崎三菱野球部が活動停止まで来ちゃいましたですよ…。企業の一環ですから仕方ないんですが、わかるんですが、今年もまたすごいのかな!とわくわくしてただけにがっくり…。かなスポにオリックスの谷がコメント載せてて、あっ谷って三菱だったっけ!と妙な衝撃を受けてみたり。もう谷なんてヤワラさんの旦那さんという認識しかな…バスーン(畳に叩きつけられる)。

ベイスターズ、すごい勝ち方すごい負け方で、強いんだか弱いんだか…。吉見たんの勝ちっぷりは見事でした。自分でタイムリー打ってる吉見たん…その打撃の真髄をFMコンビに教えてあげて欲しい…。打者一巡の猛攻もFもMもいないんじゃ(何故イニシャルトーク)嬉しさ半分ですよ…。あ、Fのほうは(だから何故イニシャル…)代打で出てきましたけどね。あの吉見たんの代打なんて下手に清原の代打に出るよりすごいことなんじゃあ…と思ったり…(3割打者ですからね…)。見極めたつもりがストライクになり、超不服そうな、キレ気味の表情でピッチャーにらむ古木先生でしたが、ピッチャーならびに巨人守備陣はさっさと交代すべく動きだしていて何だか先生ひとりぽっちでかわいそう…と思いました。みんな古木先生が凄んでるんだぞ!見るくらいしてやれよ!(ひどい)。

カープは普通に弱いですよね…(最低)。

マリノスー!昨日の試合はtvkでちょっとだけ中継を見たんですが、相手が広島なのでちょっと複雑…と思いつつも嬉しかったです。那須たーん!アシストもですが、「絶対諦めない」っていつも前向きな那須たん、昨年のようにまたそういう姿勢が、気持ちがチームをすんごく強くして、夢みたいな奇跡みたいなことが本当になるかもしれないっていうのが本当にすごい!すごくすごい!カッコイイ!と思いますです。鳥肌…!

イルハンはようやく復帰したと思ったらまた離脱なんですよね…。今年は神戸戦も楽しんじゃうぞ!と思ってたのでがっくり…。ていうか何なんだイルハン…。イルハン来日時、首筋に「永」って刺青が彫ってあって(奥さんを永遠に愛するという意味です)わけもなく胸がとどろいてしまった私の純情を返せ(乙女)。ていうか可愛いだけじゃだめなのよ…とさすがに思う…(でもあの笑顔にはほだされちゃうんですけどね!)

ユーロでドイツ観ていて、足首、太腿、男の世界!という歌詞を思い出しました。オリー・カーンの歌…。W杯のときのカーン様のテーマソング(?)だったわけですが、あれは一体なんだったんだろう…(よくわからない)。
今日のフランス戦(このユーロはジダン将軍超注目中)では超絶ヒールが出ましたね。海外サッカーは本当にすごいテクニカルで鮮やかな技が見られるのですげえ。ボールと糸ついてる?とか思うことがある…。ダイナミックななかでああいう細かいテクニカルなことが出来るっていうのがすごいですよね。
どうでもいいけど、ゆーじ(中澤)が試合中にガム噛んでるのも、ある意味テクニカル…と思う私ですよ。だってあれだけ走って運動量あってそれでも口の中にものがあってそれを噛んでるって大変じゃん!ガム噛むとリラックスするっていうけど、サッカーですよ?ぜいはあ云ってるときに口の中にものがあるだけでへばりそうなのに…(ていうか吐きそう…)ってプロのサッカー選手とマラソン大会での記憶(笑)を一緒にするな!って感じですけど(笑)。すいませんつい…。ちなみにゆーじはアップ時に2粒、前半後半で各2粒、合計6粒キシリトールのガムを噛んでるそうですよ(キクマリ情報)。ゆーじラブっ子の那須たんも真似したりするのかな…。

リカバリーでも書きましたが、イタリア旅行があるのでやたら中田英寿関係本を読み漁っているんですが、やっぱりひでメールはすげえな!と思う。「やれやれ(フー!)」とか「チャンチャン!」とか「恥ずかしいんだモン」とか、「〜だよね!!」という話し方もですが、シャイで繊細、可愛らしくお茶目な言動にやられたーって感じですよ(バターン!←ここ、ちょっと意識して真似してみましたよ!!←いいから…)。でもひでさんってタフでクールで冷静で、やっぱりすげえな!って思う。スンスケ(中村俊輔)とは今となってはライバルみたいなすごい書かれ方してますが(日本人対決ね)、何かお茶目ちゃんと不思議ちゃんコンビですよね。早くワールドカップの予選でこの二人を観たいなあ。

2004/06/16 とりあえず

ユーロ2004、イングランドとフランスの試合、ジダン将軍がカッコよすぎる。ベッカム様へのコメントとか、スポ根ドラマの偉大すぎる強大すぎるカッコイイライバルみたいだ。W杯2002年大会でケガを抱えながら試合に出て、「無様に」倒れたジダンを見て、ああこの姿が今大会のフランスの象徴として何度も何度も流されるんだろうなあ…とすごい痛みを感じたことを今でもよく覚えているんですが、そういうことがまた新たに力となり、勝利を呼び、歴史を作るというのがすごいと思いますです。あのW杯ではベッカム様が過去の「屈辱」を晴らしていたわけで、今回のこの「負け」が今後ベッカム様の中でどんな風に作用するものになるのか、楽しみというかどきどきしますです。

カープのクロサン、調子が悪いですね…(しゅーん)。山本コージのコメントがまるで一般のファンみたいでちょっとどうかと思いましたです。

ベイスターズが上り調子みたいで嬉しい限り。よしぼう(吉川)は登録抹消ですけどね…。よしぼう、元気だせ…。

そしてオリックスと近鉄の合併話、いやもう本当にびっくりですよ。どうせナベツネが恫喝して立ち消えるんだろ、とか思ってたらそうでもなく、何かどうなるんだろう…。山之内製薬とフジサワ薬品の合併とはわけが違うんですよね…。でもこれを機に球界に本当の危機感が生まれるといいとも思うし、ファン無視だし何より選手たちがかわいそうだとも思う…。近鉄って命名権問題のときといい、イッパイイッパイになってわーっと暴露!近鉄も大変だが、周りだってパニくっちゃうよ!みたいなパターンばっかりですな…。いやすごい大変だろうなあとは思うんですが…。

とりあえずどうしても書いときたいと思った項目だけ!

2004/06/13 松井が30歳!

松井ヒデキが30歳のバースデーですって。松井って年齢不詳な感じがしますけどねえ(褒めてるのか)。18歳ピチピチの高校生だった(強調しなくても)松井も知ってるけど、それでも何か変な感じ。いや若いと思ってるわけでもないんですけど(何処までも内角攻め)。純粋に、えー、へー、そうなんだーって感じ(失礼だよ)。ジーターに「年寄り」と祝福されたときに、「You、too!」と言い返した(2週間後がジーターの30歳の誕生日)そうですが、咄嗟に英語で言い返せるというのがすごいと思う。いや1年アメリカで暮らしてるんだから当然といえば当然かもしれないですけど、咄嗟のときほど日本語とかでてきそうじゃないですか、「うるせえ」とか(子どものけんかか。笑)。ていうか「そういうこと云うなよー」とジーターを捕まえカンチョーする、というのが私の松井ヒデキリアクションイメージでした(松井の下ネタキングぶりが相当トラウマらしい)。

2004/06/13 まあとりあえずは、と云いながら乱れるのがファン心

カープの小林幹英ちゃんはウエスタンで投げてるそうですね。9日に先発してました。2回で4失点でしたけれどもね…。……。いや、でも投げられるだけマシ、投げられるだけマシ…(何とかポジティブ←痛々しい)。後半戦に一軍で中継ぎできればとりあえず今オフにあの例の通告とかは(不吉すぎ)受けないで済むんじゃないかと思っているわけです。カープって一度名をあげた人は割と猶予が長いっぽいので、幹英ちゃんとりあえず今この時をうまく乗り越えれば、まだ大丈夫なんじゃあ…と嫌な計算ばっかりの嫌なファンですいません…。あの幹英ちゃんに、こんなこと考えるなんてロクでもねえ。最低だよ…。幹英ちゃんは本当にすごい、力ある、可愛い投手なのに!健気でパワフルで一所懸命な人なのに!クロさん憧れの先輩なのに!是非ともどうにか頑張って欲しいです、ホント幹英ちゃんがいてくれないといやだよ…(号泣←心の傷が開いているようです。かわいそう)。

ベイは阪神を最下位から脱出させてあげたりしてるわけですが。何やってるんだよもー!(床をばんばん叩く←でもそんな自分すごいベイファンっぽいな!とか満更でもなく思っていたり←何なんだ…。笑)。でもむらたまがスタメンで安打も出てたのでまあとりあえずいいか…。これで勝ったと思うなよ、と思えますからね(いつも心に仁志敏久)。

阪神といえば昨年はリーグ最少だった失策が今年は多いそうで、それが低迷の原因だそうで、ではその失策の多さの原因は「昨年は星野監督が目を光らせていた(ていうか星野将軍の鉄拳制裁が怖かったというわけですね…)」「王者の慢心」ではないか、とか云われてたりしますが(長い)、まあそうなのかなとも思うし、そういうものなの?とも思う。だって古木先生は慢心とか鉄拳制裁とかないじゃん…ゲフ、ゲフン!!(最低)。いやいや、守備ってもちろんその人の技量もあると思うんですけど、連携とかチーム全体の雰囲気みたいのも結構大きいんじゃないのかなあとか…ミスに対するフォロー体制とか…。ってそうなると阪神の場合やっぱり「星野将軍の鉄拳制裁の有無」ってことになるのか…。ベイの場合は石井タクローの…ゲフ、ゲフンゲフン!ゴフン!…すいません、すいません、私はただ古木先生のフォローをしたかったんです、それだけだったんです。許してください(石井タクローの足元に額をこすりつけて)。

上原、復帰して3連勝ですね。怪我の再発は怖いし、でも二番手のほうがもっと怖いし(…)、土曜日のナイターははらはら心臓と胃に悪いですよ。とにかく無理せず、上原のペースで野球を楽しんで、それで勝ち星がついたら嬉しいなあと思いますですよ。エースという意味、責任をいい意味で背負って野球やっていけるといいなあ。
>「ケガをしてよかったと思えるように」
>「今までは周りのおかげの勝ち星。これからは逆に返していく」
こういうことを云える上原の前向きさ、一所懸命さ、真っ直ぐさが本当大好きです。本当にいつまでも野球好きで楽しんでいて欲しいなあと思いますです(にこにこ)。
>。「僕は性格がジメジメしてるから、梅雨時から(調子が)上がるんですよ」
こういうこと云うのも可愛いなあと思いますですよ(笑)。ちょっと生々しい自虐ギャグっぷり…関西人だねえ(笑)。

Jリーグ、磐田強いなあもう!と不満に思う自分が嫌な人っぽくて嫌になりますですね。相手の、ライバルの負けを願うのではなく、自分のチームの素晴らしい勝ちを願う真っ直ぐなサポでいたい…でも優勝争いが熾烈を極めてくると嫌でもそういう計算しちゃうんですよね…。本当に磐田が憎いわけでも、浦和を応援してないわけでもないので(ていうかレッズが負けて本当がっくり…。勝って欲しかった)、複雑かつ微妙にキツい感じ…。何だかなあ。そもそもあちこちに好きな選手を作る自分が悪いんですけれども(それだ)。でもJも好きで代表も好きとなるとこうなっちゃうのは仕方ないと思うんだ(逆ギレすんな)。
ともかく、とにもかくにも。代表戦があったりACLがあったり怪我人出たり、ぼろぼろでぎりぎりの状態でも頑張ってるマリノスの底力が素晴らしいなあ…と思いますです。心の底から愛しく誇らしいと思いますです。まだまだ理想には遠いけど、なかなか足らないけど、それさえも期待に、希望に思える。
レッズも私の中ではそんな感じがしますですよ。勝手なイメージですが、未完成で不安定で怖いけど、勢いと必死さがすごいあって、胸が痛くなるほど、みたいな。目が離せない感じがありますですよ。

2004/06/10 メンズクラブ買いました

メンズクラブに那須たんが!しかも表紙!メンズクラブ!というわけで朝一番にいそいそ買いましたですよ!(鼻息激しく)。前髪をわけないほうがカッコ可愛いと思うんだけどなあと思いつつ、爽やかな好青年っぷりに激しくでれでれ。ああもう那須たんはカッコイイなあ!若武者!熱さ、真面目さ、爽やかさ、ちょっと抜けたところ、いじられキャラっぽさと頼もしさ、成長の激しさと冷静さ。そういうものがすべてこの爽やかにして可愛い那須たんに備わってるんだなあ(もう何が云いたいやら)。綺麗でオシャレな服も似合ってていいねえ。トゥーリオと熱く議論を交わすことは出来るのに、口げんかでは関西弁でまくしたてる松井に勝てないんですよねえ、いいなあ、那須たんいいなあ(でれでれでれでれ)。

2004/06/09 なんだよー

主将・中田英寿を欠いたジーコジャパンの戦いやいかに。中田越えを目指す中村俊輔、小野伸二。と何だかすごく悲壮感漂う感じだったのに試合してみれば7−0で大勝という。レッズの試合みたい!いやでもレッズなら3−4とか何だよね!(豪快にオウンゴール…。……すいません)。
いやこれだからジーコ大丈夫!中田いなくても強い!というわけではないんでしょうけど、でもまあ何か何さ、みたいな(何)。ジーコジャパンって本当不思議というか、本当に安定感がどうもねえ…。でもアテネ代表ではないですが、こういうチームが出来ていく過程こそが怖いけど楽しみなので、見守りたいと思いますです。

アテネ代表の対戦相手が決まったわけですが!イタリアがいたりするわけで!あああ、どうなの、どんな戦いになるの!?ってそれ以前に代表メンバーも確定しているわけではないわけで、何か選手のモチベーションというか対戦相手どころじゃないって感じなんじゃないんですかね。いくつもいくつも試練があって、試験があって、敵は二重に三重に果てしなくきりがなく、あの子たちに見えてる光景って、過ぎてる時間って一体どんな感じなんだろうと思うと何かくらっとしますですね。早く8月本番が来て欲しいような、いっそずっと来なければいいような。

2004/06/04 何だかすげえメモリアルですな…

清原の2000本安打。イチローの2000本安打もついこの前ありましたが、こんなに大仰(いっそおどろおどろしいほど)かつ湿っぽい涙ぐましいメモリアルじゃなかったですよね…。今日もう2001本打ったので今の目標は2002本、そして2003本、とか云ってたイチローの、普段はちょっと呆れずにはいられない人を食った飄々とした姿勢(でもあれはイチローなりの照れ隠しと見えるので余計何か見てて呆れずにはいられない私はイチローと同じ天秤座B型…イチローの天邪鬼っぷり、ブラック気味のユーモアセンスが時々すごく共感できてとてもいたたまれない嫌な気持ちになります。笑)がむしろ変?と思えるこのメモリアル…。清原まで殊勝げにうるんでいるのを見ると、何かおいちょっと待て、これ何のイベントだよ!?と動揺したくなりますですよ(天邪鬼)。

メジャーリーグ。松井(小さいほうの←待て)が失策が多くて、めがねをかけてプレイしたら、とか云われた、というニュースを聞いて、本人もめがねプレイも辞さないっていうか結構やる気ありげで何か意外…。え、これは遠まわしの皮肉を松井が理解せずに、あるいはわかっててあえて、天然風に(痛烈に)返してみたのか、本当に純粋にありがたいアドバイスで松井もそれを検討しているというごく普通のコーチと選手の関係なの…?私はてっきりこじゃれた感じに皮肉られてる!いたたまれない!と悶えてたんですが、それは私の被害妄想というか深読みのしすぎなんですかね…(被害妄想強いんです、卑屈なんです、すいません…)。大人の世界はわからない…。

サッカー。五輪代表、A代表と親善試合がありましたね。ニュースで見ましたが、何か松井が松井らしいプレイでアピールできたみたいで嬉しかったり。松井は「アホやな」と思ってパスを出し、しかしそのパスを受けた大久保は普通に真面目に熱くやる気まんまんで(「ずっと目が合ってた」とか云ってましたよね)、その温度差が何からしくて笑ってしまいましたですよ。この二人は兄弟っぽいというか、テクニカルなツッコミと強いボケという感じで(褒めてます)なかなかいいコンビと思いますですよ。面白い。
引き分けですが、今ちゃんが落ち込んでたそうなので私もしょぼん…。勝っても引き分けでも喜びきれない、満足しきれないというのがディフェンダーの苦しくもつらいところですよね。頑張ってたのがわかるだけに切ない…。今ちゃんが落ち込んでるというのがまた特に切ない…。すごく落ち込んでそうだ…自分を責めてそうだ。それだからこそもっと練習して頑張ってうまくなりたいとか思うしっかりさ、健気さを持っているとは思うけれども…。ああ今ちゃん、今ちゃんは今の代表に必要不可欠な存在だよ、自信をお持ちよ、元気をおだし…と肩を抱いてあげたい…(やめなよ)。
こういうときにトゥーがいたら…今ちゃんは(否が応にも)胸を張って挑む姿勢を持つのか、却って緊張度が増すのか…(笑)。とにかく今ちゃん、元気だして欲しい(本当です)。

A代表は…うーん、何か相変わらず微妙…ていうか何ていうか…。やっぱり現状では「信頼性がない」に尽きるかなあ…。安定性がないとも云える。うーん…。でもとりあえず中田ひでさんの存在をマスコミが必要以上に大きくしてるというのはあるのかな、とか思ったり。今後ひでさんがいない戦いが続くわけですが、良くも悪くもひでさんが取りざたされすぎないといいなあとか思ってみたり(でもまあひでさんは別にそんなの気にしないし関係ないんですけどね。そんなひでさんだから信頼してるし好きなんですけどね!)。
伸二さん(小野)が活躍するのを見ると、おおすげえ!と嬉しくも頼もしくなるんですが、でも一方で「オーバーエイジ枠…」とちょっと暗くなるというか複雑な気持ちになりますですよ…(ゆーじ(中澤)という話もありますが)。

そして稲本骨折のニュースにさめざめと落ち込んでみる。W杯予選以前に稲本のチーム残留という点で苦しい気持ちになりましたです(すいません)。プレミアで生き生きと、ブイブイと活躍してる姿が好きなので、怪我に負けずチームに稲本が必要なんだ!ということをアピールできるといいなあと思ってますです。

2004/06/02 湿気てないで楽しんでいこう!

アテネ代表の親善試合(マリ戦)は中継で観られませんでした…(残業…)。

プロ野球100球放談!のコーナー!
>最近の清原のお立ち台コメント(引用するのが面倒くさい)
ストレートに「こんなにファンの人気も期待もあって、それに応えてこんなに打つ俺をスタメンで使えや、(堀内の)ボケェー」とか云ってくれれば見直すのに、遠回しの健気装った奥歯にものがはさまったいやらしい、大人くさい(笑)云い方がらしくないっていうか、今までウリにしてたキャラと違うじゃん、見損なったよ(最初から)。
この程度のコメントでも清水がしたら「起用法に不満」「首脳陣批判」とか云われて干されるんだろうなあ…と思うとますますケッという気持ちになりますですね。仁志さんあたりが周囲が絶句するような冷ややかな毒ツッコミをしてくれないかと思う今日この頃(仁志さんを何だと思って…。笑)。

>「横浜ベイスターズを期待してください」
1日の広島戦での古木先生ビーアーヒーローコメント。「に」ではなく「を」?微妙な日本語…ていうかビシッと古木克明スタメンを期待してください!とか云っちゃってくださいよ!と思ったり(むらたまを煽って元気ださせてください…。ううっ。どうしてFKコンビが揃って活躍して欲しい…)。
でも何となく前もって予想してたとしても、試合のすぐ後に呼ばれて台に乗せられてメディアに乗せられるコメントを要求されても普通困っちゃいますよね。ていうかあんなにも多くの人の前で喋れと云われたら普通かんじゃいますよね…。那須たんだっていきなり振られて「(優勝できたのは)皆様のおかげさま」とか云っちゃったりするし…(って那須たんを引き合いに出すのは間違ってるかしら…。笑←キョドるのも含めて那須たんが好きですよ!)

古木先生って上原、クロサンと私の二大ラブエースを打ち砕く憎い人なんですが、でも先生も先生でいっぱいいっぱいでこのガラスパリンコ対決を制したんだな…と思うので、何とも…。みんな頑張れ…。
(そして100球いってないですが、このコーナーは続くのでしょうか)。


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