2004/03/28 これからもっと大きくなるんだ

5失点した上原(相手がカープなので複雑極まりない心境の私…カープファンです)、ううでもまだオープン戦だもん、むしろ今のうちに修正すべき点が分かったほうがいいよね、と必死に自分で自分を慰めてたら、本人はもっとけろっと、ていうかふてぶてしいくらいに(笑)「開幕までのんびり過ごします」。…何となく脱力しつつも上原のそういうしたたかな、というかあっけらかんとした明るさ(でも結構ナイーブっ子だと思う…)、まさに雑草って感じの雰囲気がとても好きです。開幕はらはらどきどき胸を痛めつつ楽しみにしてます…(大丈夫か)。

それにしても巨人、結構本気で相当ヤバイんじゃないかと…。史上最強のチームとか云ってるけど、全然そう思えない。今、古木克明少年がいたら「巨人には絶対に入りたくない」って文集に書くと思う(古木克明選手談「弱いチームは嫌い」。84へぇ)。
強ければ叩かれるし、弱いと蔑まれるし、巨人は大変だな…と冷静ぶりつつ、アンチ「アンチ巨人」の立場としてはやきもきしますです…。
何だろう、今の巨人って勝ちに対する執念が見えないような感じがしないでも…。まあプレシーズンなのでそんな執念燃やさなくてもいいんだけど(あ、今サヨナラ勝ちしておおはしゃぎのベイナインが脳裏に…。笑)。何ていうか閉じちゃってるような感じというか、深読みのしすぎなのかもしれないけど、マスコミとか周囲の声(毀誉褒貶あらゆる意味での)から遠いところで野球やってるようなイメージ…。魅力的なスポーツやってるようには、栄光を胸に闘ってるようには見えない…(それが一番問題だと思う)。

どうでもいいけど、江藤さんを久し振りに観ましたよ…(別に観たいと思ったことはないけど←ひでえ)と思ってたら、テーマソング(打席に入るときかかるやつ)が「YAH YHA YHA」になっててびっくり。「愛燦燦」からどういう心境の変化があればそうなるんだ江藤さん。ていうかこの曲、仁志君の好きな曲じゃなかったっけ…(カラオケで歌うとか)と無駄に勘繰ってしまったり…(元「月刊ジャイアンツ」購読者)。

メジャーでの松井ヒデキって実際評価はどうなの?と日本のマスコミの「松井すごい!」報道を懐疑的に見ている私ですが(癖なんです、つい斜めになってしまう…)今日の親善試合で第一打席でホームラン打ったのを見て、ああなるほど日本にいた頃とは違うなあと思いましたです。日本にいた頃だったら「第一打席でメジャーがびっくりするようなホームランを!日本のホームラン王、ゴジラ松井のバットが火を噴くぜ!」みたいなものすごい期待をかけられて、本人もそれを十分意識してて、でもそれに応えられない、演出とズレてしまう、みたいなところがあったと思うけど、何か普通に「メジャーリーガーとして」パフォーマンスしてるって感じで、日本を出るということ、海の向こうのベースボールの国で暮らすこと、というのはやはり大きなことなのかな、と思いましたです。
日本でプロ野球ファンしてる立場からするとちょっと寂しいような危機感覚えるような、複雑な心境ですけれども。今の松井は好きだなあと思いましたです。

曙と武蔵の対決見ました(格闘って怖いんだけどどうしても見てしまう…)。素人が生意気云いますが、でも素直な感想として、曙は「格闘」のしきたり、なかでも「K−1」ならでは、ってものをわかってないと思う…。大相撲のプライドにこだわるのはいいけど、K−1をやるならばK−1の精神というものを理解して、身につけなくてはいけないんじゃないかなあと。K−1って派手で強ければ何でもありみたいな感じがするけど、決してそういうわけではなく、それぞれの闘い方の特性をそれぞれ活かしあって観客に「みせる」ことに重きを置いている感じがしますですよ。ある意味では「ショー」というか。体の大きさを使った闘い方も曙の個性だと思うけれど、その個性を「元大相撲」という観点から活かすよりも先に「勝ちたい、勝たなければ」っていうのが全面に出てしまってたような気がします。ホントに私は格闘の何たるかをわかってない上にうまく表現も出来ませんが、曙はタガが外れているようにしか見えなかったです。
K−1って「カッコイイ」ものなんだなと思ったのが今日の収穫(「マッスルとは何か?人は何故筋肉とか格闘に惹かれるのか?」研究活動は1月からずっと密かに継続してました)。

増保さんが神鋼の監督ですって!何かまだ現役のような気がしちゃうけど、監督!神鋼ってさすがだなあ…と何となく深々と思ってしまいますですよ大畑様!(すぐそれ)

2004/03/27 パ・リーグ開幕!

パ・リーグ開幕!テレ朝では村田さんの解説!トンビ(東尾)の側で松坂君についてあれこれコメントするのは相当緊張しそう…とか思ったりしましたが(笑)。村田さんの解説は何か選手に近しいコーチの視点って感じで、村田さんが見ている野球、選手を共有しているような気持ちになりましたです。よくも悪くも解説者になりたてだから「批評」というより選手を温かくも優しい親しい後輩として眺めているような。野球好きなんだなあ…としみじみ温かい気持ちになりましたです。いいなあ、村田さん大好きだ。

松坂君について(今年もやっぱり)熱いトンビ、「この時期はまだエンジンかかってない状態なんですよね」とか云ってましたが、それってプロとして、キャンプの頃から開幕投手ほぼ当確だったエースの開幕としてどうか、とツッコミたいですが、それこそトンビの松坂大輔愛!なわけなんですよね。胸打たれました(打たれないで下さい)。本当は「俺の大輔はこんなもんじゃない!これで勝ったと思うなよロッテ!」とか云いたかったんじゃないかしら(いらん勘繰りすんな。笑)。

新庄さんが着るとハムユニがギリシア風の衣装(肩はだけてるデザインの)に見えるときがあるから不思議…(薬飲んで寝てください)。

低レベルっていうかおとなげないっていうか情けないっていうかみっともないっていうか。
>試合前にはペタジーニが、清原がバットのヘッドに付ける重りを拝借したところ、清原が見つけて奪い返す一幕があった。
>さらに3ランを放った清原をペタジーニはベンチ前で出迎えず、背を向けると荷物を持ってベンチ裏へと引き揚げた。
プロだからこそ矜持が高いというのもあるでしょうけど、それにしたって。「紳士たれ」とか「栄光のために」とか云ってるチームでなあ…。ライバルにも親切だった男気溢れる村田さんがいたチームでなあ…。

セリエA、ボローニャ。やっぱりひでさんはすごいなあ!とキャンキャン云ってみたり。ひでさんは周囲で何云われたって期待されたって、自分で冷静に認識した役割を淡々と、しかし完璧にこなしていくんだからにくい!(キャンキャン)

2004/03/25 そうやって使うのか!

ベイ対阪神のオープン戦、tvkの録画中継で観たんですが、サヨナラのチャンスの場面で「今日は誰がヒーローになるんでしょうか」というのはわかるけど、普通だと思うけど、サヨナラを決めたら「今日は小池がビーアヒーローですね!」って!そうやって使うのかあのコピー!ビーアヒーローですねって、そうやって使うのか!小池がビーアヒーローって!あまりに思いがけない言葉だったのでテレビの前で思いっきり噴いてしまいましたですよ。強いんだか弱いんだか感動的なのかユーモラスなのかさっぱりわからない!でもそこがベイっぽくて好感度高い!(最早ただのベイファン)。

オープン戦なのに超喜んでベンチから飛び出してきて小池をばしばし叩いて祝福するベイナインがとっても可愛くて、でも君らそれでいいのかとも思ったり…(何となく危機感というか緊張感が足らないような…。笑)。古木先生がやる気がなさそうに、でも執拗に小池を叩いてるのが可笑しかった…。むしろそうやって叩きたいのは披露宴でとんでもないものを見せられた(頭にネクタイ、同期の友達とキャンドルサービスしちゃいました!な酔っ払い古木先生)小池のほうでは…とか思ったり…。でもベンチに戻った後もすごい嬉しそうな笑顔だったので、よかったなあと思いましたです。そして今年のベイは違う!と自信を確信に変えてみたり(ただのベイファン)。

那須たん卒業おめでとう(とこっそり祝ってみる)。

2004/03/24 今日も今日とて病床観戦

今日はオープン戦ベイスターズ対巨人。大魔神登板よりも木佐貫対大ちゃんス打線(今年もこの名前ですか…)にどきどきわくわく。木佐貫は前より痩せた…?(ユニの前、お腹のあたりがだぶついてる…)でもタフとか云われてるんですよね…。ど、どこらへんが…?とツッコミつつも木佐貫のうつろな泣きそうな目や細っこい腕に胸がきゅーん…。木佐貫…今年も木佐貫は木佐貫のままでいいよ、私はずっと木佐貫の味方だからね…(それが迷惑)。
投球のほうは、三振とるけど相変わらず球数多くて、ホームランもしっかり打たれてしまうし、どうなの…(はらはら)。むらたまのことは三振に討ち取ってましたね。シーズンが怖いぞう、むらたまが黙ってやられてるタイプなわけないぞう!と何か妙に楽しかったです。むらたまって本当可能性にわくわくさせるというかいい期待、夢を持たせてくれる選手だなあと改めて惚れ惚れ(木佐貫は?)

ベンチでは古木先生、河野、むらたまで並んでて、むらたまが河野に話しかけて、河野が言葉を返して(何かツッコンだっぽい感じ)むらたまが笑ってて、可愛いなあと思いつつも隣でぼーっとしてる古木先生にも話しかけてあげて!と思いましたです。FMコンビの仲は今どうなってるんだろう…何か心配ですよ(大きなお世話だけど気になる…)。
順番が前後しますが試合前新入団選手紹介で大魔神が名前を呼ばれたとき、内川とかむらたまが何か自分のチームの選手というよりすごい有名人を見るような感じで目をきらきらさせながら大魔神を眺めてたのが何か印象的でした。そうだよねえ、大魔神全盛期もベイ優勝もこの子達にとっては「自分達のチーム」って感じがしない話だろうなあ…。いやでも私は今のベイがとっても大好きですよ!今のベイもきっと面白い強いチームになるよ!とひどくきらきらしてみる私。

夜は久し振りに(…)ベイニュースを見ました。ウォーカーの入団会見の様子を見ましたが、帽子を取ったら坊主、しかも帽子の後が赤くおでこに残ってて(大谷さんが冷静に「もっと大きい帽子を被るべき」と指摘なさってた)「僕は帽子をかぶってたほうが可愛いんだ」(でもこれは訳さないで、と通訳さんに云ってた。が、ばっちりテロップつきで放映されてた。笑)とか云ってて、何か妙に好感度高かったです。坊主の似合う人に悪いやつはいねえ(一夏の坊主経験から坊主に深いこだわりを持つ私)。そんなウォーカーさん、あだなを募集中だそうです。是非可愛いあだなをつけてあげたい(よせよ迷惑だよ)。

2004/03/23 しゃっきりせんかい(自分もな)

病院帰りで疲れて寝ながらオープン戦観ましたが、何ていうか巨人…。オープン戦の巨人って割とやる気がない感じがして特に面白いと思わないけど、この時期にこんな試合でいいんですかねえ…。私に云われたくないでしょうが。
試合の途中であったセの重要選手みたいなのでまーくん(石川)とか赤星が取り上げられてたから、横浜ではむらたま!あるいは古木先生!さあ来い!と思ったら来なかったのでむなしい…。ああどうせうちは最下位だよ。巨人の敵になるとしたら阪神の手助けをするという意味ですよ…。ふっ…。何だか寒くて眠れないよ…(嫌なファン)。

最終回のサッカーキングを観られたのが今日唯一いいこと(むなし…)。アテネ五輪出場記念で那須たん映像来い!さあ来い!と思ったけど、今までの映像の再放送でした。啓太さんカッコイイなあ。何だかすごく好青年だ、伸二(小野)さん好きすぎるけど(笑)。そしてモニは可愛いなあ。去年一年で髪型が金髪だったり巻髪だったりくるくる変わっててるなあ。

2004/03/21 野球!ラグビー!サッカー!ブラボー!ヤッホー!

上原復活おめでとう!ぼろぼろの投手陣、開幕投手問題、ていうか全体的にとってもやばすぎる巨人等々の問題に押されて無理してないかなあ、開幕投げたはいいけど不調が続いて結局夏に怪我とかならないといいけどなあ…と心配はつきないけど、投げられた、野球できたっていう上原がとっても楽しそうで嬉しそうで、その表情みたら大丈夫、これからは何もかもよい方向にゆく!と思えてしまうほど。上原の野球好きっぷりと一所懸命さと純粋さは本当に胸打たれるほど好きだなあ…。

松坂君とむらたまの対戦素敵でした。直球勝負を要求するむらたま、朝日では「不満そうな表情」をしただけだったけど、別の記事だと「ベンチから不満の声を上げた」そうで、村田修一選手、確か2年目でしたよね?(笑)。直球勝負で三振だったけど、打席でむらたまが満足そうににやっと笑ったように見えたし、松坂君も何だか嬉しそうで、松坂大輔は孤独だったのかもしれない。とかメロウなスポーツエッセイ考えそうになりました。何ていうんだろう、今までは松坂君がすごい結果を出せば出すほど、「さすが怪物」ってある意味壁を作られて、偶像みたいに大きくなるばかりだったけど、むらたまを初めとする同世代の子、いわゆる松坂世代の子は松坂君を「すげえ」って眺めるんじゃなく、「生意気」って云うんじゃなく、実力やキャリアの差を感じながらも近しい高さでライバルでいてくれるというか。こういうのって松坂君にとって初めてのことで、それは野球選手として、23歳くらいの子として嬉しいんじゃないかなあとか思ったり。

神鋼…(がくっ)。く、悔しい…けど、何か弱点が浮き彫りになるっていうことはこれからのためになりますよね。勝った東芝府中もこれまでかなり悔しい思いをしてこれですべて満足ってわけでは決してないだろうし、来年これからにそれぞれのチームにそれぞれ火が残ったという感じ。その火がまた大きく燃えればいいと思う。そしてラグビー全体が盛り上がるといいと思う。私も次こそはルール把握しつつポジション覚えてちゃんとラグビー見られるようになるぞ!(ささやかな目標)。

Jリーグ。セレッソのオウンゴールに激しく落ち込むものの、レッズ長谷部のゴールがとっても嬉しかったり。コメントもよかった。「山瀬さんに勝てば僕にも五輪が見えてくる」。五輪予選終わって、私はもうすっかり五輪代表はあのメンバー、と固定してたけど、またJリーグでサバイバルが始まるんですよね。Jで活躍してアピールして、そうしてまた選ばれなくてはいけない、それはとてもつらいしんどいことですが、チャンスがたくさんあるってことだし、見ているサポとしてもとても頼もしく楽しいことですよね。五輪はまだ始まってない。戦いはこれから。何も終わってない。
それにしても長谷部が個人名挙げてでも勝ちたいって気持ちを見せるのが気迫があって本気が見えてとてもカッコよろしいなあと惚れ惚れ。年齢とか控えだとかレギュラーだとか関係ないって思える強さがすごくいいと思う。云うほど自信なくて楽な戦いじゃないかもしれないですけれども、それでもって思える精神がとても素晴らしいと思う。素敵だ。
そして私、気づいたけれども結構かなりレッズ好きかも…(ひい、浦和総員退避ー!←切ない愛ですネ…)。好きな選手が多いとチームも好きになっちゃいますよね。イヤハヤ(照)。

2004/03/20 週末に色々騒いでみる

テレ朝のハム巨人、解説が村田さんー!いやん、スーツでちょこっとテレながら野球について語る村田さん、カッコイイ!テレ朝のスポーツ中継は嫌いだよ…と思ってたけど、ごめんそれ間違いだった(好きな人に対して正直な私)。現役の頃心配されてたほど早口じゃなかったじゃないですか(「俺が喋るとテロップつく」とか云ってた。笑)。ちょっと声小さくて聞こえにくいかな、とは思いましたが(単に私の耳が悪いからかもしれない…←切な…)でもそういうのは数こなしているうちによくなっていくでしょうしねえ。ともかく野球に携わる村田さんが見られてとても嬉しいです。…それなのにまあ10失点している巨人投手陣…。3点しか取れない最強打線…。……(怒りのあまり声が出ない)。
あ、でもハムが何だかやたら強いのはどきどきしますですね。嬉しいです。ガンちゃんも今年こそは復活ですかね。もう元気のないガンちゃんを見るのはいやだよ…。まいどまいど云うのもうるさいなあと思うんですが(何なんだ。笑)

A代表メンバー発表。うちのクボタツ、うちのクボタツはキャバクラに行って代表外されたの…(両手で顔を覆う←云わなきゃいいのに…)。何となくそれが嫌だなあと思ってたのか何なのかキックオフマリノス(tvkのマリノス番組)見忘れました。そういえば今週もベイニュースを見忘れた…(だめすぎ)。
A代表無断外出問題に関しては、ジーコが、ジーコ自身自分の立場とか問題点とかをどう思っているのかすごく聞いてみたい。ていうか何かそれを聞かないと納得しきれないところがなきにしもあらずという感じですよね…。(代表外されたのは妥当だと思うけど、それだからこそジーコの責任とか考えをはっきりさせて欲しいっていうか)。

マリノス、トリコ復活ユニ、懐かしいなあという気持ちでいっぱい(GKの榎本達は鹿島みたいだと思った)。そして早く那須たんがこのユニ着てるのを観たいよう!と胸いっぱい。代表でチームメイトだった人と戦う姿ってどうなのかなと楽しみでもあります。何か今年はまたJリーグの見方が変わりそうで(いい方に)わくわくしますですよ。マリノスとレッズ、FC東京に注目。サンフレも応援したい。おお楽しみいっぱいだ。

オリックスの開幕戦、始球式をやるのは大畑様だそうで!アイドルとかじゃないのか!ていうかヤワラちゃんの腹見せじゃないのか!(笑…)とびっくりしましたが、同じ神戸のチームですもんね。お互い交流して広げあって高めあっていけたらいいですよね。いい企画だなあと嬉しく思ったり。大畑様、本当に結構剛速球を投げてきそう。上原が本気でオリックスを羨ましがりそう(始球式のボールにサインしてくれとか云うに違いない。笑)。
横浜でもマリノスとベイというチームがあるわけなんですが、那須たんがベイの始球式に来てくれたり…ありえないか…。逆にマリノスのハーフタイムショーに古木先生が…ってそれはやめたほうがマリノスのため(ひでえ)。

2004/03/19 負けたくない、

スポーツ新聞全部買ってみました。えへへ。ニッカンは那須たん記事が少なくて残念…。でも昨日の試合、一番の功労者は阿部だと思うし、全体を通じてMVPは今ちゃん(今野)だと思いますです。でも私は那須たん記事の端々に溢れ出る那須たんの男気、不器用だけど闘志と思いやりに溢れた優しい逞しい人柄にいちいち胸を熱くしてました。阿部への感謝の言葉、ベンチの選手への思いがすぐに出てくるところが那須たんだなあ…と思いますです。そして那須たんがそう云っちゃうくらい、この予選、すべての選手がぎりぎりのところまで力を出し尽くして頑張ったと思う。本当にそう思う。改めて、最高にみんな一人一人がすごく偉いと思うし、素敵だと素晴らしいと思う。そんな彼らが大好きです。

モニ(茂庭)の「キャバクラ」ネタコメントには笑ったけど(モニー!しょうがない子だよモニィー!←悶えまくり)、キャバクラスキャンダルも下痢事件も笑い話になってよかったなあと思いますです。
それにしても「(とりあえず、とにかもかくにも)勝ったからよかった!アテネにいけるからよかった!」コメントが殆どのなか、石川ナオの「出場が決まったのは嬉しいけど絶対に勝たないといけない試合のピッチに立てない悔しさはあった」は何だか一人色合いが違って妙に心に残りました…。ナオ、そうなんだけど、そうだと思うけど、それはもうちょっと後にしようよ、とりあえず喜ぼうよ!と思いましたです。セレモニーのときには監督の横でキャッキャしてたのに、心の中では抑えきれない悔しさ、寂しさ、消化不良の気持ちがあったんですね…。そんなナオとモニが友達で、さらにカフー(徳永。「早稲田のカフー」だから)と今ちゃんが「俺たちFC東京」(産経サッカー)と思うと何だか不思議な感じがしないでも…。若手でご飯食べよう!とかじゃあ一緒に東京に帰ります!とか云うとき(遠足じゃないんだから…)どんな会話をするのかしらん…。とりあえずモニが喋ってうるさいだろうなあ…(笑)。

トゥーリオ、予選が始まる前はマスコミの持ち上げっぷりにちょっと引いていて斜めにもなっていて(私の悪い癖です…)那須たんとの関係も何かこう「Jリーグ新人王を世話役にしちゃうくらい大物!」って報道姿勢が伺えて何だかなあ…と思ってたんですが、トゥーリオの一人冒険旅行(笑)のフォローにあたふた振り回されちゃって何だかなあ…とも思ってたんですが、試合を観て、色んなニュースや記事を見てて、那須たんとトゥーリオって別にどっちが世話役とか力関係がどうとかではないんだなあ、本当に信頼しあっててライバルで同年代の友達でチームメイトなんだなあ…と思うようになりましたです。影響、刺激、緊張感、信頼感。「力」になる互いの存在と関係。それは那須たんとトゥーリオだけでなく、全員がそれぞれに色んな形でそういう力の通い合いがあったんだと思う。それだからこそあれほど密に力が伸びたんだと思う。そういう意味でもこの代表すごい好きだなあと思いますです(もう何度でも心から!)
そしてトゥーリオは実は結構熱くておもろくて可愛げのある子だなあと見ていると微笑ましい気持ちでいっぱいになるほどです。びっくりです(笑)。

平山。平山に関してもやはりマスコミ報道で引いてしまってたけど、「野球少年…」としか思えなかったけど(笑)、中田英寿ラブっ子の友達が「私はU−23では平山を応援してる。だって似てるじゃん、中田に。若い頃の中田に」。はッ!そうとも云いますね!(古木先生語録)ていうか本当に確かに云われてみれば若い頃のひでさんにそっくり!「中田に似てる」ってマスコミのおべっかというか調子よければ何でもあり的報道のような気がしちゃったし、今のひでさんを頭に浮かべてたから「似てるー?」とかうさんくさく眉をひそめてたけど、そうだ若い時のひでさんだ!幼くて、もさこくて、すごいすごいと云われてるけど頼りなくてどこかおぼつかない…ああん若い頃のひでさんは今とは違う意味で可愛かったねえ。前園を「まーくん」とか呼んでラ王のCMに出たりしたねえ。ああん(思い出し胸きゅん)。そう思ったら平山がすっかり可愛く思えてきましたですよ!(失礼なほど単純)。
でもそんな風に目から鱗っていうか腑に落ちるまではずっと「平山は誰かに似てる…絶対に野球選手に似てる人がいるはず…」と悶々としてて、もしかして何となく二岡に似てる?(寡黙そうな横顔の雰囲気、頬のあたりとかの幼いっぽい感じのところ)とか思ってて、それでもやはりひでさんの若い頃ほどすっきりこなかったという(でもアニマル浜口の娘さんはまだ腑に落ちてない。ていうかそれはないやろ…)。

それはおいといても、平山って19歳で22歳とか23歳の人ばっかりのところに(10代から見る22、3歳って結構大人、立派に見えますよね。年の差をつい意識しちゃう年頃だし、体育会系育ちだし)一人置かれて、でも扱いは一番大きくて何かやたら期待されてて本当は本当に大変ですよね…。体の具合も悪くて、それでもマスコミ報道だけ見てたら「期待されてるのにまだゴールしてないじゃん」とかいう感じになっちゃうし、そういうことに揺れたりしなそうなタイプですが、でもしんどかっただろうなあ…。マスコミの報道に逆らうような気持ちで眺めてた自分をちょっと反省してみたり。

ベイ話。かなスポ見てたら「三浦しかいない」とでかでかと太文字で見出し。期待と喜びに満ちて、というより何かもう諦めと切羽詰った気持ちとちょっと開き直りみたいな感じが異様な気迫で漂ってて、何とも云えない気持ちになりましたですよ…。こういう切羽詰った、いっぱいいっぱい、一途ぎりぎりデットラインを必死に止まることをしらないって勢いで駆けていく、みたいな雰囲気に何かほだされやすい私…。カープより弱そうというか自虐色が強いような感じがちょっと可笑しくもの悲しく、でも愛しい…とか思えるところが私のベイファン魂(本当のファンにぶたれそう。…でも仕方ない、私は屈折したあまのじゃくの斜に構えたマイナー思考で嗜好の人間なんだもん)。いや本当ベイって何か愛しいなあと思いますですよ。よしよし、大丈夫、私は絶対味方でいるからね、でもしっかりしてよ!と抱きしめつつ揺さぶりたいみたいな(笑)。
いやでもかなスポはちょっと弱気が過ぎる、やさぐれが過ぎる(笑…)。三浦しかいないって…そうとも云うけど(無駄に古木先生)まだ開幕には時間があるよ!(私は現実逃避がすぎる…)ていうかベイには古木先生がいるよ!

報知の裏一面がキヨ様でした。2発だって。オープン戦で2発ホームラン打ったって。で?何のタイトルが獲れるんですか?(「打てるものなら打ってみろ」という気持ちで投げました)

2004/03/18 !!!!!

勝った!勝ちました!サッカー五輪代表、勝ちましたー!前半で那須たんがシュート決めた瞬間にもううわっと鳥肌立って何だか泣きそうでした。言葉にならないくらいもう嬉しかったです。ベンチでトゥーリオが腕ぐるぐるぐるしてもう子どもみたいに喜んでるの見てさらに嬉しくなりました。ベンチから出てきた松井が喜ぶ間を与えずタックルぐるぐるで大喜び。那須たんのゴールが目立たなくはなりましたが(…)ヨシトがゴール決められてよかったなと思いました。出来れば達也のゴールも幻ではなく決まって欲しかったなと思うし、平山にも決めて欲しかったし、モニにも決めて欲しかった(笑)けど。ああもう感無量です。
削られて倒されて、暑いなか寒いなか、決して楽ではない「谷間」の長い険しい道を歩いてきた彼らは本当にもう満身創痍なんだろうなあ。でもそれでも絶対に諦めない止まらない頑張り続ける姿、少しずつでも強くなっていく姿。もう胸がいっぱいです。今日は改めて今野の一所懸命さにも胸いっぱい。地味だけど、気づけばいつでもボール追いかけてて、思えばこの子ユースなんですよねえ。ていうかみんな20歳そこそこでこんなにも必死に必死に頑張ってて、ついに夢を手に入れるっていう、本当にすごくすごいですよね。今日は言葉がまとまらないですよ。胸いっぱいすぎますですよ。とにかくホント最高の結果でした。嬉しいです。ありがとう。みんな大好きだー!

2004/03/15 ここは汚れたネバーランド

遺恨って云うかもっと別の部分が深刻と思うこのキヨ様。
>それまで三塁側ベンチ奥にいながら、死球発生とともにベンチの最前列に登場。
>藪への明らかな威嚇行為でもあり、死球後もグラウンドに残る藪に向かって「出て行け!」とばかりに右手を大きく振る“退場ジェスチャー”。
>藪が危険球退場で姿を消すや、一目散に中浜に近寄り、状態確認などの“初動捜査”を敢行した。

わあ物騒(枝毛切りながら)。本当に別の意味でこの人怖いと思わないでもないですけど。私が中浜だったら言葉もなくまじまじと(微かに憐憫の色をにじませて)キヨ様を眺めちゃう。キヨ様は血気盛んな乱暴者か、空気の読めない野次馬か、正義感の強い暇人に違いない。いや現在の巨人で(投手陣激しく崩壊、守備はミスばっか)これってもしかして「巨人はまだまだ全然野球にやる気でもないし本気でもないんですよ」というアピール作戦なのかもしれないですね。あーあ(自分で云っててばかばかしい気持ちでいっぱい)。シーズン前からこれじゃ何か先が思いやられるなあ(心から)。多少の遺恨、因縁はドラマとして楽しめるけど、ここまで来ると鼻白むというかうんざりする部分もありますよね。楽しい真剣な野球の勝負が観たいです。プロとしての誇り高い姿を。

2004/03/14 絶対諦めない!

五輪予選、何かもう色々云いたいことはあるけど、負けたってことに尽きるんですよね…。審判どうなのよとかあんな風に時間稼ぎするのもサッカーの駆け引きなのか、やってる選手はプロとしてああいう自分の行為がどう見られてるのか分かっててそれでもやってるのかなあとか。云いたいことはあるけれども。いつもだけど、今日は特に那須たんを見ているともう胸がいっぱいになって泣きそうになりました。あんなに一所懸命なのに自分を責めてしまうのかなあ、つらいだろうなあ、とかもうたまらない気持ちになりますですよ。

那須たん、出られなくてもチームをサポートしてUAE戦に臨みたいって、気持ちを切り替えていきたいって、この人本当にすごいと思う。嫌なこと云うけど次が最後になるかもしれなくて、でもそれに自分はどう頑張ったって出られなくて、今の心中どれほど悔しくてやるせなくて、投げやりになったっておかしくないくらいなのに、こういう言葉が出るっていうのが本当にすごいと思う。去年のマリノス完全優勝を思い出しましたですよ。あの時だってもう優勝は無理だ、チャンピオンシップ頑張ろうよとか思ってたけど、那須たんは最後まで絶対にあきらめなかったし、そしてそれは現実になったんだ。この人があきらめないって云う限り、大丈夫なのかもしれない。ていうかきっと大丈夫だ。そう信じる。ホント私なんてただのサポーターで、何にも出来ないけれど、信じていたい。それが力になることを信じて、信じていたい。そうひたむきに心から願わずにいられない。

サンジャポ体育王国(爆笑問題のニュース番組のスポーツコーナー)で和田君の緊急降板が取り上げられていて嫌な予感…と思ったら案の定(…)パチスロ疑惑ですって。「動態視力を高めるために」パチスロやりすぎて指をおかしくしたんじゃないかですって。…、…。いや何かと叩かれがちな2年目、噂を丸呑みにするのはファンとしてどうかと思いつつ、何処かにもいたよそんな人…と力いっぱい脱力したい気持ちが抑えられない…。そう、遠藤…ゲームのやりすぎで握りがおかしくなったとか云われてた将来のエース候補だった背番号21…(何かもう呪いめいてきてる←私の執着心がネ…)。

古木先生がベイニュースで栗原アナに痛いところを突っ込まれたとき、「そうともいいますねー!」とキレ気味に答えたというのがありましたが(04/01/04のリハビリ参照)、それ以来私も都合の悪いことを云われると「そうともいいますねー!」と答えるのが口癖になりました。応用編「そうとも云うね!」。コツは逆ギレ気味に開き直りつつ、自棄っぱちにさわやかに云うことです。そして言い放った後ちっとも堪えない。ここが最大のポイント。
例文:
「具合悪いのは運動不足とネットのやりすぎじゃない?」
「そうとも云うね!」
ものすごくどうでもいいけど、私の心の中にはいつも古木先生が…って感じがするので書いてみました(ファンである自分を意味もなく激しくアピール)。

2004/03/12 エースにハートがドキドキ惑々(変換わざと)

巨人の投手陣が大変なことになってるわけですが(7試合で27失点でしたっけ…)、そんな中でも木佐貫地味すぎる…(マウンドに両手をつきたい私)。上原離脱したからには(うう切ないけれど…)開幕投手は誰だ!やはり松坂世代!の中でも新人王!の木佐貫洋じゃん!2年目だけど、でも彼は新人王で巨人の若きエース!とかなるのかと思ったのに…。何か本当に工藤さんが最年長開幕投手かもしれないですネ…(マウンドの上で仰向けになりたい私)。
しかし開幕投手かも!という話が出たときも、不調っぷりが報じられたときも同じくらい地味な扱いで、同じくらい淡々としている木佐貫に一抹のはがゆさを覚えつつ、「私の木佐貫…」と力強い胸きゅんを覚えもした私…。皆に知ってもらいたい、でも密かに楽しんでもいたい、それが木佐貫洋(24歳)の魅力…。

そしてただでさえ開幕あわせで必死に調整しているだろう上原がこの状態に煽られて無理しないで欲しいなあと心配です…。エースの責任を果たすため、巨人のためプロ野球のためと無理してがむしゃらに開幕あわせてまた怪我とかなって欲しくない。上原にはアテネもあるんだから(ただの上原ファンです)。

投手王国ドラゴンズも何だか暗雲…?憲次郎が不調で開幕二軍かもで、岩瀬が怪我って…そんな…(涙)。しかし「はりきりすぎて」失点しちゃう憲次郎には何か胸がきゅんとしました。憲次郎、一所懸命さが裏目に出ちゃう不器用な憲次郎…コワモテなのに不器用な憲次郎…。ああん…(ガラスタイプにとことん弱い私)。

ベイの新外国人助っ人のマレンって開幕まで一軍に、ていうかチームにいるんですか(直球勝負は投手の誠意)。1回目の登板でさんざん失点しておいて「打たれて勉強してみた」とか何とか不敵な笑みを浮かべたそうですが、今日も勉強ですか。もういいから教科書まとめて廊下に出なさい。ていうか出てください。何かコックスよりタチ悪そうなそんな予感でやな予感。
どうでもいいけど地元タウン誌に「ベイの若手は少数精鋭」って書かれてて、一瞬誇らしい気持ちになったけど、「少数」の部分にひどくさみしさを覚えてみたり…。少数って何人くらいかなあ古木先生…。

今週末はJリーグ開幕だし、アテネ五輪の日本ラウンドが始まるし、ラグビー日本選手権の準決勝もあるし(神鋼とNECの因縁の対決にどきどきですよ!)、何か楽しみが多くていいなあ。わくわく。野球は…とりあえずまだまだ開幕までは時間があるので(と思いたい)しばらく様子を見守るという感じでいきたいと思いますですよ。

2004/03/10 予感すべきは期待か不安か

ダイエーの和田君が登板回避、サッカー五輪代表の子たちが体調不良、ベイが何だか好調。不安になってしまうような、でも「大丈夫!」とも思うような…。ファン心理は複雑ですよねえ…(一部それってどうなのよ)。

病院行くときにむらたまのポスター見ました。打席に入ってるときを横からアップ気味に撮ったもの。コピー、覚えてないけど何だか「たくましい若武者」みたいな感じでむらたまに合ってるなあ!と思ったことは覚えてます。かっこいいポスターでした。是非また見てみてみたいです。そういえばFMコンビは、コンビとしての活動はどうなったんだろう…(禁句では…)。

キヨ様のアドバイスで若手がホームラン打てた!って、へえふーんそうなんだーと思ったけど(←ていうか信じてない)、その若手がカープの栗原だったのでころっと嬉しくなりました。若い有望な子はどんなものでも飲み込みが早くていいですねえ(どんなものって)。栗原頑張って欲しいなあ。ていうか頑張らないとカープやば…ゲフ、ゲフン!(今年のベイは違うらしいですからねえ…←各方面に向けて問題発言。一体何処のファンだ…)

ちなみに私が今年期待している若鯉は大竹と岡上と栗原と鞘師です!云っちゃったよこの疫病神!(ギャッ)。ご、ごめんなさ…(頭を抱えて泣きながら)。新井とか東出とかは年齢的には若鯉ですが、キャリア的には(一軍経験的には)中堅っていうか…?無邪気に若鯉!なんて云って、云われていいような選手じゃないような気がしますですよ。発奮してもらわないと!(と私が興奮してどうするのか)。倉さんとかも。もちろん幹英ちゃんは主力組として!守護神復帰を!目指して欲しい!と思ってますですよ(鼻息)。
このメンツが揃って怪我したら私立派に十分間違いなく本物だネ、遠藤…!アハ、アハハ…!(もう自虐ギャグにするしか…)。

2004/03/06 わー!

UEAに勝った!前半を見て、「負けなければいいや…」とどきどきしながら寝たので(弱気…)、次の日の新聞を見て本当に嬉しかったです!ガッツポーズ!弱いところ、ミスもたくさんあるところ、それでも負けないために、勝つために頑張ってる泥くさくて誇り高い姿。胸がじんとしますです。本当にみんな表情がすごくいい。厳しくて何処か追い詰められてて、でも決して負けないという真っ直ぐな目。どの子も本当に好きだなあ!と試合ごとに思いますです。

先発はトゥーリオに代えてモニワ、とかスポーツ新聞で云われたのを聞いて、トゥーリオに無理して欲しくないけど(脱臼って、試合中に自分で嵌めたって…!あ、あわわ…お母さん、僕大きくなったらトゥーリオになりたい!←動揺しすぎ)、でもいないとやっぱり勢いがなくなっちゃったりするのかな、いや那須たんたちはむしろ楽なのかな…とか色々考えてましたが(トゥーリオってどんなDFなんだ…と自分で云ってて改めて疑問…。笑)トゥーリオとモニ両方とも先発だった!一件落着!トゥーリオが暴れたがるとはらはらはらはらするけど、でももうトゥーリオ行って決めてきてよ!とか頼りにしてる(軽く自棄入ってませんか)部分もあったり、トゥーリオって何か目が離せない…(何処となくそんな自分に戸惑いを覚える。笑)。
ゴールシーン、というか皆が喜び爆発させてキャッキャしてるシーンは何度見てもいいですよねえ。ああ嬉しい。

小久保裕紀復活1号の記事にしみじみと胸っぱい…。怪我、リハビリ、そしてトレード、本当にたった1年でこれだけのことが起きてどんなに重かったか辛かったか(傷が本当に今癒えているとは切ないけど思えない…)。でも、小久保はちゃんと戻ってきたんだなあ、色々あったけど、でも野球選手として素晴らしく誇らしい姿でファンの前に立っているんだなあとか何かもう色々思いました。言葉にならない。
福岡ドームのファンの歓声もよかったですよね。本当福岡の人が小久保を育てたんだなあ…。熱くて一所懸命な、優しい人達だなあと思いましたです。これで、というのは図々しいかもしれないですが、でもこれで小久保の、ダイエーの選手とファンの傷が少しでも癒えて、シーズンに向けて前向きに向き合えるようになってくれたらいいなと心から思いました。そして巨人もこういう人をチームメイトにしたってことを今シーズンの力に出来たらいいな(大きなお世話でしょうけれどもネ)。

広島と横浜の対戦ってどきどきしますですよ。どっちにも負けて欲しくない…とか思っちゃう。とりあえず吉見たんが勝利投手になって、小林幹英ちゃんが登板(元気そうでよかった…!)で短いイニングだったけどとりあえず無失点で、よかったんじゃん!と思ってみたり。ベイの河野が頑張ってるみたいで楽しみ。是非とも一軍で個性を発揮(それはやばいのでは…。笑)して欲しいです。何しでかすのかな…と注目してます(ファンです。笑)。そして古木先生、頑張って下さい…。変なキャラとしても打撃でも河野に負けてしまうんじゃないかとはらはらやきもき。4番を打つって、3割30本打つって云ったじゃん!と古木先生に力いっぱい体当たりしたい今日この頃(ファンです)。

2004/03/05 あわわわ…

プロ野球aiを見て却って混乱してきた、ベイのルーキー森と吉川、私が小動物系って思ったのが森で、いかつい子(波留っぽい)が吉川で、吉川が「田舎モンですから」って云ってるんだっけ…?あれ何か考えれば考えるほど混乱してきた…(ベイニュース見ないからこういう目に遇う)。aiを見る限りでは森は小動物系の顔してて可愛いなと思いました。

あと和田くんって実は上原と似てない…?眉の真っ直ぐさと切れ長の目がちょっと(よく見ると感じが違うんだけど)、あと笑うと歯茎が見えるところ…(笑…しかし重要なポイントだ)。鼻が違うからぱっと見の印象が大分変わると思われる。実は前からうっすらうすうすそんなことを思わないでもなかったんですが、でも恋のフィルター作用に違いない…と思ってましたけど…。何ていうか同じ素材で違く作ってみましたって感じっていうか。まさか私は好きな人の顔が同じに見える病気なのか…(ありないとは云えないあたり大変恐ろしい)。

野球、サッカー、その他もろもろをひっくるめて、基本的に好もしく思うパーツってこんな感じ。
・切れ長の目。または大きい目。とにかく一重でも二重でもくっきりきりりの印象。
・口が大きめ
・面長
・スレンダー、またはそんな雰囲気
我ながら納得。これで強気、健気、不思議な言動等々が加わると恋誕生みたいな(勝手にな)。こんな人見かけたら是非ご一報お願いします(競技不問)。

チョーサン…、あの人ずっといつも高いテンションでいるような気がしてたから何かショックというか、でも現役監督時代さんざん色々云った私が今更どうこうっていうのも何だかな…と思ったり…。プレッシャーというなら、プロ野球界にも、しつこくこだわるけど「プロが本格的に初参加することで金メダルを狙う五輪」にもやっぱり問題があったんじゃないかなとか反省すべき人たちがたくさんいるのでは…とか思ってしまう。けれどもとにかく今はチョーサンがよくなるといいなあと思います。日本代表の監督とか巨人軍の名誉監督とかではなく。

2004/03/04 ほらね、負けるもんか。

アテネ予選、レバノン戦は前半2点入った時点でよしよしと思って寝ちゃったんですが(啓太さんのゴールだったし)、4点も入ってたんですね。素晴らしいなあ。トゥーリオがすごくいたそうでかわいそうでした…。最初「駄々っ子みたい」とか思っちゃいましたが、何かだんだん、ど、どうしよう…という気持ちに…。ちょうど日記であれこれ書いた後だったから何か…(かわいそう)。でも心配する那須たんがかっこいいよう!一試合ごとに逞しく頼もしくなっていくなあ!と惚れ惚れともしてたんですけど(那須たんにめろめろなんや!もうどうしようもないんや!←開き直らないで下さい)。

それにしてもテレ朝は平山にゴールを決めてもらいたがりすぎる(日本語変)。達也(田中達也)が決めても「でも平山がよかったから次は平山に決めて欲しい」みたいな、松井が惜しいシュートしても「でも平山に決めて欲しい」みたいな。別に今のところ平山に特に思うところはないんですが(ひでさんに似てるか…?野球少年顔にしか見えないけどなあ。くらい。笑)何か気になる…。こういう調子だとそのうち気に障りそうになりそうで嫌だな…とも思うし、今までの中山悟志とか大久保ヨシトとか思い出したり…(切な…)。調子のいいときだけちやほやするのがマスコミと思うけど、何か平山も大変そう…とか思ったり…(大きなお世話)。

あと最近森崎弟が可愛くて可愛くて仕方ないです。前から好きでしたけど、最近森崎にハマった人と話をしてたせいか余計にもうねえ。森崎っていい子そう。悪いことを知ってても結局はしなそうな感じだよねえ。利発な可愛さだね。彼氏というより子どもにしたい。とかキャーキャーしてます。小さい時の双子が取っ組み合いの喧嘩とかして「うわーん!」とか泣いたら…ってそれ可愛いすぎる!とか(笑)。めろめろですねえ。
そして気づいたけど、倉さん(カープ)って森崎顔だと思う。前はケイン・コスギに似てるとか思ったけど、ケインよりむしろ森崎顔。一重の目の感じと口元が。広島顔なんだろうか。単に私があの手の顔が好きなだけ…?(それだよ)。何か遠藤と那須たんが似てる!とか思ってましたしね…(でも今でもそんな気がしてならないんですけど…。頬骨の高さと本当ははにかみ笑顔が可愛いのに目つきが怖いところとか…←恋のフィルター作用では)。

川崎憲次郎ー!と朝からガッツポーズしながら悶えまくりました(←高難度プレイです)。今までつらい思いもはがゆい思いも屈辱も悲しさもたくさん味わってきたと思うけど、だからこそ今日の憲次郎があるわけで、そう憲次郎は確かに今まで投げられなかったけど、それは怪我で仕方なかっただけで憲次郎は悪くない、色んな意味で悪くなかったんだ!とか涙ぐむほど胸を熱くしてみたり。憲次郎、憲次郎、私とても嬉しいです。
それはなくともコワモテでちょっとはにかみつつ超嬉しそうに笑顔になってるのを見ると和みつつ激しくトキメキます。男っぽいコワモテ、イメージ怖そう、でも実は脆くて、たまの笑顔が胸がきゅーんとなるほど可愛い…って憲次郎って私の好みのタイプと思われます、ものすごく(に、逃げて憲次郎…愛してるけど私きっとあなたのためにならない…むしろ疫病…←切なすぎる私…)。

ベイが大魔神絡みでニュースになってると思ったら中村さん…。5分で車を盗まれたって…。いやホント怪我とか怖い事件じゃなくて何よりです。私だったら中村さんを盗んじゃうぞ!(ハートを盗むとは云えない乙女←人間として間違ってませんか)。この事件で吉見たんが発奮してくれたら…中村さんの仇はマウンドで取る!とか発奮してくれたら…とかもちょっと思いました。吉見たん、中村さんラブっ子だから(ていうかとにかく吉見たんに元気になって欲しいというのは常に思っているので←新婚さんに向かって何を云うのか)。

2004/03/03 ただのミーハーです(わかってるから)

アテネ五輪代表、すごい好きだなあと思って試合見てます。谷間の世代とか云われて、それでもここまで来たら誰もが立派な素晴らしい選手達だ。そしてこれからもっと成長していく選手達だ。まだまだ弱い部分があって、若いなあと悪い意味でも云われちゃうけど、でもそこがまたいいなあ!と思わせます。ひたむきで、真摯で、カッコイイ今時の青年なのに泥くさくがむしゃらで。見ていて本当に惹きこまれます。

トゥーリオには何か別の意味でひきこまれる…。存在感が…(決して褒め言葉だけではないあたり…)。サッカーダイジェストのレッズ対談(啓太さん、山瀬、達也、トゥーリオ)は面白かった。何かもしかして仲悪いのか…と思わせる切り返しの鋭さが可笑しい…(笑)。山瀬とトゥーリオは一体何のライバルなんだろう…(何かあんまりライバルになっちゃいけないと思わせるのが私のなかのトゥーリオのイメージなのですが。笑。何か日常生活に支障が出そう←どんなイメージだ)。トゥーリオの「やさしいひとたち。」(啓太さん達3人の印象について。急にひらがなでやわらかい言葉の雰囲気…)とか、何か言葉の使い方がすごくおもしろいひとたち。と思いました。

プロ野球キャンプ。和田君はいいですねえ(うっとり)。素晴らしいピッチング、凛々しいインタビュー、そして笑うお顔は優しく綺麗。木佐貫が霞むよ…と思いつつ(ファンとしてどうか…)見ていてとてもいい気持ちになりますねえ(でれでれ)。ダイエーファンとしてもただのミーハーとしても満たされます。
ところでダイエーキャンプは王監督によると「90点」で、ベイキャンプも大ちゃんによると「90点」。90点って平均点ってことか、とか一瞬思ってしまっ…ゲフ、ゲフン!(ベイファンです)。何かねえ投手陣がしっかりしてくれればベイも強くなると思うんですけれども(ってそれはカープだってそうなんですけれども)。

かなスポってベイ広報ニュースなんだろうけど、報知の巨人、デイリーの阪神そしてトーチュウの中日みたいに、「この若手のイキのよさはどうや!ベテランの妙味ときたら!もううちのチームは隙なしや!最高や!優勝間違いなしや!」って感じに書かないんですよね。「吉見、相変わらず(初回に失点しちゃうことについて。大ちゃんは「立ち直った」とかフォローしてるのに)」と見出しにしたり、「94敗の記憶」とか連載しちゃうし、何か不意にシビアでクール…。ふっ…(夢から覚めて遠い目をする夜更け、みたいな←どんな)。心からベイを見つめているファンだからこその冷静さだと分かるんですが、そこがときどきとっても切ない…(笑)。やたら報知みたいに盲目的にはしゃいでるのもたまに痛々しい…と思わないでもないですけど(キヨ様1発出た!とか。シーズン前だし、オープン戦だし←シビアに1発)、でもたまには嘘でもいいから大丈夫だって云ってよ!夢をみさせてよ…!と悶えたくなったりもしますね(笑)。

2004/03/01 レツゴーサバイバル

合宿を抜け出して酒を飲んだり暴れたりしてた日本代表って誰だ、週刊現代読めばわかるかなと思っていたら、友達のメールでその問題の7人がわかり、朝から脱力するやら興奮するやら(後者はどういう心境なんだ)。うわあ…(とりあえず顔を赤くしてみる)。まあ大人だからねえとは思ったけど、モニに関しては「もうモニィー!モニったらあ!」とにやにやしながら地団駄踏んで悶えちゃったんだけど(茂庭ファン←え…)、ヨシト…。何かこの子、最近あがらなくていいところで名前があがってばっかりだなあ…。ついてないっていうのもあるけど、でもやっぱり素行にも問題はあるわけで、何か気持ちとかポジションとか場の雰囲気とか色々あるんだろうけど、でもやっぱり何かちょっとねえ。
この問題に関してキングカズが苦言を呈する!と云うから何を云うのかと思ったら、普通にもっともな説教でしたね(何を期待してたんでしょうか)。

それはともかく。今日はいよいよ!予選初戦!なわけで。テレ朝の中継ってうざいしくどいし見るの嫌だ…と思いつつ、観ずにはいられないわけで。ねえ、そうなんですよ(何か色々云いたいけど興奮と余計なこと言わないほうがいいかな…と思うのとで言葉が出ない)。
ところでこの前なんかのニュース見てたらアニマル浜口の娘は平山に似てるという話になってて、平山って中田ひでさんに似てるという話もあるし、平山って、ひでさんって一体どういう顔なんだろう…。スター顔っていうのかしら。ていうかすべてのスターは中田英寿に通ずるってことなのかしら。もう!みんなひでさんのこと好きすぎる!(ただの中田ひでファン)。

キヨ様お風邪で休養だそうですね。わあどんな風邪なんだろう。キヨ様って王様待遇されてるって云われてるけど、王様にも色々あるんだなあ。勉強になりました。どうぞお大事に!(朗らかに手を振りながら)。

カープに怪我人がこれ以上出ませんように。ベイにも怪我人が出ませんように。むらたまの死球、一瞬ぞっとしたけど、何事もなくてよかっただけでなく、むらたまの男っぷりが見られて何かもうむらたまってにくい!にくいほどかっこいいなあ!と思いましたです(めろめろ)。吉村が夢中になるのも無理はないですよねえ。
そんなむらたまに「4番は俺が打つ!」と体当たりかましたこともある古木先生(笑…)ですが、ついにいよいよ吹っ切れてビックウェーブきそうなそんな予感。いやん、何だかすごく楽しみ!


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