2004/02/29 しけしけしんなりのファンですいません

わっもうオープン戦開幕ですかって明日から3月ですもんねえ。UEAラウンドが始まるんだ!(って野球の話から始めてサッカー話か)。いやいや何か落ち着かない季節になりましたねえ。活躍してても嬉しいような焦るような。名前が聞かない子についても「いやまだまだ」と思うような、焦るような。何にせよ落ち着かないですねえ。

カープ。大竹が頑張ってますよね。何かこういう辛気くさいというか未練がましいというか切なくなる話はいつまでも引きずってちゃダメと思うんですがこだわらずにはいられないことでして(こうまでくどくど言い訳が必要な時点で未練がましすぎる)、遠藤が引退するときに大竹に「怪我をちゃんと治したほうがいい。俺も怪我をしたときにじっくり治しておけば…」みたいなことを云ったというのを聞いて、当時号泣したんですよねえ…。遠藤って引き際あっさりだったし、全体的に淡々としてたけど、ゲームのやりすぎで握りが変わっちゃったとか変な話もあったけど(…)プロのスポーツ選手として悔しかったというか不本意というか後悔はやっぱりあるんですよね…。本当はもっと長く野球やって、成績残して名前だって残したかったですよね…。あんまり後輩にこういうこと云わなそうな人なのに云ったってことは相当心に思うものがあったんだろうな、云わずにはいられなかったんだろうな…と。野球選手、カープの遠藤としての「遺言」なわけで、それを思い出すのもつらくて大竹のこと見てられなかったけど、でも今は大竹が野球やって頑張ってくれてると、切ないけれど何だか少し嬉しい。遠藤にも大竹にも迷惑な思い入れだと痛いほど思うけど、でも、遠藤が、野球選手としての遠藤が残ってるような気がして嬉しい。

それにしてもカープ、小林幹英ちゃんは今いずこ…(半べそ)。幹英ちゃんが活躍してキャッキャしてくれれば私ももうちょっと明るくなれるんですが(人のせいにしないでください)。全然名前を聞かないのは故障とか不調とかではないけど、でも話題になるほどいいってわけではないんですよね…。しゅん…。ていうかチーム全体的にあんまり話題というか見所がないような気がするのは気のせいですかね…。新外国人の話はよく聞きますけど、ちょっと前の新井みたいに荒削りだけどシーズン楽しみというような話題も聞かないし、ベテランがやっぱりすごい!という話も聞かないし…(どんどん切なくなる)。

でもそれを云うなら巨人も似たような状況なんですよね実は(笑)。ルーキーが大注目大活躍大ブレイク!というほどではないし、木佐貫も相変わらず普通に地味だし(笑)、新外国人も今更特に衝撃的でもないし、何か割と地味というか…マンネリ…というか…?相変わらずキヨ様はブイブイ云ってるけど、今更番長系キャラでも慈悲深い笑顔を見せられても特に何ともねえ…(淡々と柵越え)。小久保裕紀を楽しみにしてますが、キヨ様が戻ってきたのを見たら何か急にわくわくする気持ちがなくなってしまいました。うん、そうそう巨人はキヨ様がいなくちゃねですよね。うん、そうだった(急にドライ)。

何かすごくベイが元気に見えてくる今日この頃。シーズン入ったらまたはちゃめちゃに崩壊するかもしれないけど(投手陣にものすごい不安が…)、でも何かおおばけしそうな感じもするところに期待するし、何か何だかよくわからないけどシーズンやってみて欲しいと思わせる雰囲気がいいと思う(毎年この時期はそういう感じがあるのかもしれないですけど、初心者ファンの贔屓目)。むらたまが頑張ってるので本当見てて楽しい…明るい気持ちになります(ていうか私ももっと妙な思いいれ持たずに野球を観るべきだ)。あ、でも古木先生が…(そしてまた湿っぽく切ない)。

2004/02/26 リタイア人生

上原、「俺のキャンプはおしまいだ」とか云わないでよう…。そう云いたくなっちゃう、云わずにはいられない状況、心境なんだろうけど…私もつらいよう、切ないよう…。何か最近キャンプニュース見るのがつらいです(本気で落ち込んでいる私)。

それとはちょっと関係ないはずですが、2月キャンプインしてからベイニュースを一回たりとも見てない私…。本当にそれってファンとしてどうなの。ありえるのか(いやありえない)。いやまあ、第1週は残業で、第2週は寝込んでて、第3週はサッカーの日本代表戦があって…ひでさん観てたら気づいたら9時30分過ぎてて…。今週は何かもう普通にトリビア見てまし…(荷物まとめて帰れ)。

2004/02/23 天使の言葉、甘美の響き

「大ちゃんス打線」ってセルジオ越後が命名したんですってね。今年になってかなスポを読んで初めて知りました。64へぇ!(古木先生より下って)。
そのかなスポ、古木先生といえば、打撃不振に苦しむ古木先生がキャンプ中食堂でカレーを頬張っていたら(この時点で笑える私は先生ファン)大ちゃんが「食欲があるのはいいことだ」と云った後にぼそっと「あいつは悩んでいるようで悩んでないんだ」とコメントをしたそうで。そ、そんな大ちゃん…。古木先生はむらたまに「繊細・古木」ってあだ名をつけられるくらいなんです!と主張しつつ脳裏に鮮やかによみがえる古木先生のハッスルプレーの数々…みょうちきりんなパーマでトークショー、腹チラリでご登場、目標「珍プレー大賞」、披露宴で頭にネクタイ、自主トレでおしりポロリプレー…。ああ、うう…いや、古木先生は今まで精神面の弱さを指摘されてて、それでずっと悩んで葛藤して、今年はニュースタイルで…。いやでもほんの一年前精神面の弱さを心配してた人に「悩んでるようで悩んでない」って云われるって相当なものですよね。びっくりだ(古木先生を庇いたいけれどツッコミどころが多いのでつい冷静になってしまう)。

昨日のジャンクスポーツ、よかったですねえ!(にっこにこ)。城が好きになりました。ひでさんエピソードがすごく素敵だったので(そういう理由でって)。自分の時間を大切にしたいけど、一人は寂しい…だから合宿中城の部屋に来るものの特に何も喋るわけでもなく本読んだりパソコンいじったりしているひでさん。そんなひでさんを表現した城の一言「究極の寂しがり屋」…それ聞いたとたんに私一人でジョホールバルの歓喜!みたいな(どんな)。究極の寂しがり屋…究極の寂しがり屋…何度云ってもいい言葉…(うっとり)。森山直太朗の「黄昏の代弁者」みたいにひでさんのコピーとして常に冠して欲しい。「日本の司令塔、究極の寂しがり屋中田英寿が今ピッチに…」みたいな。…いい…(うっとりと拳を握り締める)。

大畑様も相変わらず麗しくてねえ!ホント笑顔がいいですよねえ。整った顔してるのに破顔って感じの屈託ない笑い方するのがとても素敵。何かもう私も意識とびそうでした(でも意識とんでも大畑様キャーキャー!とか云ってんねん)。高校男子らしいおちゃめ体験が非常に素敵でした。それにしてもラガーマン高校男児数人に振られたらテレビ壊れるんじゃあ…と余計なことが気になったり(笑)。合宿ってやってる最中は本気で逃げたい…と思うけど、振り返ってみれば楽しいものですよねえ。まあ私の本格的な合宿体験って大学1年のときの弓道部の合宿だけなんですけどね。翌年はがんセンターで夏合宿(大畑様のあまりのさわやかなかっこよさに思わずシュールな落とし方をしてしまう私)。

私、ただいま何度目かの中田英寿ブームでして(いつもひでさんラブだけど、ときどきものすごい勢いで盛り上がる)、イタリアについてあれこれ見てみたりしてるわけなんですが、日本でもよく見るイタリア語というのを見てたら、まあピッツァとかエスプレッソ、パスタ、ドルチェ、ロッソ、トト、アモーレ(笑)とかは知ってましたけど、「プロント(pronto) 用意の出来た」、「「ベローチェ(veloce) 速い」っていうのは初めて知ったので何かすごいびっくりというか感動したというか(一般常識だったらすいません)。カフェの名前として馴染んじゃってたけど、そんな意味だったんですねえ。「コーヒー、速い」…(笑)。キオスクがドイツ語だと知ったとき以来の感動。あと車の名前として何気なく聞いてた「スパシオ(スパツィオ)」とか「カリーナ」、「ビスタ」もイタリア語なんですねえ(「空間」「可愛い」「眺め」)。ひでさんのおかげでひとつ賢くなりました。さすがひでさん。ますます好きになりました。

2004/02/21 翼よ消えないで

う、上原…(号泣)。肉離れって長引くし、繰り返すし、重症だし、何かもう…。つい昨日「上原のキャンプをチェック!」とキャッキャしながら公式サイトを見たので何か罪悪感というかショックが大きいです…。うう…。スポーツニュース見たくないんだけど見ずにはいられなくて、見ては落ち込む私…。つらいっていうか悲しいっていうかもう…。いやでもまだまだ開幕までは時間はあるし、何よりあの子は本当に責任感の強くてしっかりした子だから、芯がとても強い子だから大丈夫だと思う。我慢だ!(村田さんが上原に贈った言葉だ!)上原本人が云うようにいい休養になって却っていいかもだ!落ち込むまい!(実は相当へこんでいる私ですが…)。

昨日のスポーツマックスでベイ最下位脱出のキーマン(のひとり)として古木先生がご登場。三塁に未練はないと云ったときは一瞬がくっとなりそうでしたが、いやいや古木先生は本当は悔しいんですよね。納得したくないですよね。でも自分の弱いところ、だめなところも痛いほど分かってるから、今はともかく今与えられたポジション(チャンス)に食らいついてそこで認められなくちゃだめだって思ってるんですよね。
一昨年は弱気、不安だらけ、昨年は気負って空回り、期待されているのに自分でもそれに応えたいと努力してるのに自分の弱いところばかり暴かれて痛めつけられて、本当に古木先生は悩んできたし苦しんできたんだろうなあと言葉の端々、表情のいちいちに感じさせられました。でもその葛藤して模索して苦しんだ2年の経験があるからこそ「ニュースタイル」が生まれてきたんですよね。ニュースタイル古木は期待や理想ではなく、本当に古木先生自身が作り上げようと、生み出そうとしている、すごくリアルな確かなもの、という気がしました。最近の古木先生の変貌っぷりに動揺してましたが(そしてついに「先生」呼ばわりが定着…。笑)、古木先生自身にとっても新しいものなのかもしれないなあと思ったり。簡単には形にならないだろうし、手にすることは難しいだろう。でもそれは確かに古木先生の成長の証だし、一番リアルで確かな古木先生自身。振れて揺れて迷ったなかで古木先生だけが掴み取れるもの。
大魔神加入が一番に云われるけど、それとは別のところで、ベイスターズは今年は違うかもしれない、とちょっと胸が温かくなるような、強くなるような、そんな気持ちになりました。最下位、94敗。それは確かに重かったけど、その重みを胸に、力に、その重みの下から生まれようとするものがある、そういう雰囲気を感じます。
(あーでもベイに最下位脱出されたらカープはもっと頑張らなくちゃいけないじゃん!焦る!とも思っている私。カープファンです)。

U−23、松井大輔のゴールが!よかった!と思うのと嬉しい!と思うのとで、何かもう胸いっぱい。最終メンバー決まってもチームとしてUAEラウンド、日本ラウンドを戦い、勝って行かなくてならなくて、でもそもそもそのチームの中でレギュラーを目指してチームメイトと、あるいは自分と戦って勝っていかなくてはならなくて、本当にそれって20歳ちょっとの若さで相当なプレッシャー、過酷なものなのでは…と(それがスポーツ、プロの選手だと云われればそうなんですけど)いつも何処かで胸が痛いような切ないような気持ちでいます。だから笑顔が見られると本当に嬉しい。すごく貴いもののように思えます。胸いっぱい…。

2004/02/18 ピッチに俺たちの天使がいる。

W杯予選始まりましたねえ。初戦はまあ…とりあえず勝ったからホントよかったなあ、っていうかみたいな。でも最後の最後で久保が決めたとき、嬉しいとかびっくりした後に何かこうムッチャ誇らしい気持ちになりましたですよ。ねえ見て!うちのクボタツ!うちのクボタツが決めたの!みたいな(マリサポ)。

それにしてもサポーターのみなさん、本当にブーイングはやめましょうよ…!前半終わって、0−0で嫌なムードだったと思うけど(私もあの場にいたら超テンション下がってそうですが…)、まだ終わってない負けてないのにブーイングはよくないですよね…。テレビの前で聞いててもかなしかった。選手に対して申し訳ないのもあるけど、せっかくあんなに素敵な会場で素敵なカード(日本代表戦だよ!中田ひでがいるんだよ!)見てるのにブー云わないといけないなんてもったいないですよ、切ないですよ。せっかくの試合、ぎりぎりの戦いだからこそ楽しみましょうよ。負けたら泣いて暴れよう、でもまだ負けてないんだから選手を信じて自分たちサポーターの力を信じて闘おうよ!と思いますですよ。感情がものすごく高揚して、それを思いっきり出せるのがスポーツ生観戦の醍醐味だと思うし、選手が身の危険を感じるほど荒ぶるサポーターって本場っぽいと思うけど、でもやっぱり…。あとでひでさんが「がっかりした」と云ってて、何か体が冷たくなるような気持ちになりました。何かもう申し訳なくてやるせなくて、悲しい…。

ひでさんの存在感というのはやっぱりすげえな!とテレビの前で金縛り状態。運動量もすごいし、ぶつかられても突き飛ばされても絶対に止まらない、倒れないバランスの力強さ、美しさ。マスコミはちょっとひでさん頼りすぎ(色んな意味で)じゃあ…とちょっと心配してたけど、本当にひでさんはカリスマでリーダーで王様で最強のプレイヤーだなと思いましたです。試合後も冷静で厳しく、でも淡々として、何か選手っていうより監督みたいで、そこもまたすごいなあ…。きっちりしてるなあ、いい意味ですごく(しかしサポーターに挨拶しに行かなかったと聞いて何かもう…。ひでさん、どうか見捨てないで…とか悲しい気持ちになりました…)。

森岡森岡森岡…とDF陣について不安や批判が出るたびに(結構頻繁に出ますよね…)呟く私。いや今のDF陣も好きな選手ですが、そして守備側に肩入れするタイプなので(野球ならキャッチャーが好きだし、サッカーはゴールキーパーとかディフェンダー好き)批判されるとむっとするんですが、それとは別腹で「それなら森岡だよ!」と主張したい私。森岡、いいと思うんだけどなあ!でも今日も楢崎の記録が伸びたので、よし!とも思う私(楢崎ファン)。

中村スンシュケが何かもう負けた人みたいな顔してるのが切なかった…。かける思いが人一倍だろうと思うから見てるこちらも切ない。スンシュケを見てると今日勝ってよかった、ともかく勝ってよかったと思いますです。今日は勝ったよ、まだ戦いは続くよ。だからどうか頑張って欲しい。

2004/02/17 スポーツニュースはしごしまくり

アテネ五輪代表、最終メンバー発表されましたね!那須たん、松井大輔、啓太さん、山瀬、坂田、森崎弟、トゥーリオととりあえず思いつく好きな子をあげるだけで胸いっぱいです。今までの長い長い頑張りが認められて本当によかったねえと熱い気持ちになります。でもこれで終わりではなく、むしろこれからが長い厳しい戦いになるわけで、どうか頑張って勝ち抜いて笑顔をたくさん観たいなあと思いますです。
トゥーリオって楽しみだけど、那須たんやカフー(早稲田のカフーこと徳永)、さらには啓太さんは大変だろうなあ…と正直ものすごく思う。心から思う。実質2バック…(サッカーとしていいのか)。

一方で最終メンバーから落ちた子たち…。大久保ヨシトが一番に取り上げられてるけど、本当にどの子もすごく切ない…。日本ラウンドで入れ替えがあるかもしれないし、何より長いサッカー人生、これで終わりだとか負けだとかでは決してなく、むしろこれがいいチャンスになるかもしれない、まだわからない、誰にも断言は出来ない。それでもやっぱり何か胸を痛くしてしまいますです。切ない。何か言葉がない。

A代表はいよいよ予選が始まりますね。中田ひでさん帰国ですよ!(ぱんぱかぱーん)今回は一体どんな装いで…とちょっとはらはらしてたけど(失礼な)。ていうか空港で王様!みたいな迎えられ方してモノトーンでサングラスで泰然とクールにコートをなびかせているけど、そのコートは日記で形が綺麗とか色違い買っちゃったとかキャッキャしてたバーバリー…と思うとひでさんは色んな人を色んな角度で魅了幻惑してる…と空恐ろしい気持ちになったり…。あの人ああ見えて中身はムッチャ乙女やねん、オシャレリーダーっていうか殆どギャルやねん。でもそんなギャップの激しさにめろめろなのです。もうどうしようもないよね〜!!!(真実の中田英寿口調)

どうでもいいけど、香取君が中田ひでさんに会ったときのキャッキャシュミレーション、朝のスポーツニュースで見て、昼にも見て(本日午後早退。自宅療養)ワイドショーでも見て、夕方のニュースでも見ました。何か覚えちゃいそう(笑)。

今朝は「おはよう日本」(NHK)で横浜ベイスターズ、期待の2年目、打撃改造に取り組む村田修一選手の特集がありました。相変わらずおもろ可愛い村田節、「暑いっすね。俺のバッティングも熱いっすよ」、「年男村田、成長期って感じ」。ああむらたまだなあ…と朝からでれー。打撃改造に取り組み、素振り、素振り、打撃練習のむらたま、何かもう本当に野球好きなんだなあ…と胸がじんとしました。すごい集中した真剣な顔は野球に夢中になってる子どもみたいで、ひとつのものを極めようとする大人の職人のようでもあり。見てるこちらも引き込まれるような気持ちでした。一番印象に残ったのは練習後宿舎までの真っ暗な夜道を歩きながらもバット振って感触確かめずにはいられない背中。ああ本当にこの子はプロの子だなあ…野球で頭も体もいっぱいでそれが楽しいんだなあ…。そういうのってすごくいいなあ。ファンとしてなんて満たされる姿だろう。ベイファンとしても、野球ファンとしてもすごい嬉しい。野球は、プロ野球はやっぱりいいものだよね、とすごく思いましたです。こういう顔が見られるならば、それだけでもう。

打撃改造の手ごたえが出てきて、真剣ななかにもはにかんだ嬉しそうな笑みを見せるのがすごい可愛かったですねえ。見てて、よかったねえとにこにこしちゃいましたですよ。シーズンでもこういう顔見せて欲しいなあ。いやシーズン中はもっと得意満面自信満々に輝く笑顔かしら(←!近年まれに見るポジティブわくわく姿勢の私!←笑…)。
ただ茶髪はイカン!と思いますですよ。うーん何かねえ…ヤンキーみたい(直球)。せめて前髪をもうちょっと短くするとか…。ハマのオシャレリーダー(セクシーな選手とaiで人気!)の古木先生、何とか云ってやってください!って古木先生、この頃あんまり見かけな…ゲフ、ゲフン!

さらにニュースステーションでもむらたまが!(キャーキャー!)「予定は未定であって特定ではない」って、それを云うなら「決定ではない」やろ!と即座にツッコミつつ(楢崎の声で←何となく…)、これもまた村田節?とにこにこ。有言実行率は?と訊かれて「25ひいて75%」。何だかよくわからないけど(笑)、むらたまの言動ってホントあっけらかんとしてて、でも底にしっかり自信というか確信があって、でも何だかどきどきわくわくするような大きさと強さがあって、プロ野球選手だなあ!って感じがして大好きです。昨年94敗で最下位だったけど、それさえも今年の起爆剤?と思えるほどですよ(単に私がベイファン歴浅いから深刻さがわかってないだけ…?イタタ!)。ベイに、プロ野球に、明るくも逞しいむらたま旋風を起こして欲しい!と思いますです。

2004/02/15 ジャンクスポーツ

マイクロソフト杯で神鋼が負けてがっくりきてたんですが、ジャンクスポーツで大畑様が見られたので浮かれてみたり(所詮ただのミーハー)。大畑様、カッコイイなあ。ていうか贔屓目なしに見てもカッコイイですよね、この人。男前。花田勝が引退後プロレスとかから勧誘があったと話してたけど、大畑様は月9とかから勧誘があるんじゃあ…と本気で思いました。あっても不思議はないと思う(むしろウエルカム)。カッコいいんだけど、気さくなおもろ可愛いお兄やんって感じがするのがたまらんなあ!と思いますです。関西弁がいい!笑顔がいい!アゴ骨折してるんですよ、とか云われても、思わずうっかりにこにこしながら聞いてしまいましたですよ。えええアゴ骨折ー!?アゴ骨折…。カープのキムカズがアゴ骨折で大変なことになってるだけに動揺が激しかったです。アゴ骨折って一口に云っても色々だ…。
来週も大畑様出演で、城が合宿での中田ひでさんマル秘エピソードを語ったりする模様なので今からどきどき。ビデオテープ買ってこなくちゃ!ひでさん、コリアジャパン大会でアロマキャンドル、読書と音楽で楽しむ乙女風呂のエピソードが明かされたけど、それ以上のものがあるのかしら。ああどきどき。

月刊ベイ、東が「アドレナリン放出しまくりの場面で投げたい」とか「目立ちまくりたい」とか何だか妙にハイテンションで笑えました。清原に恫喝されたのも目立ってたじゃん!というのは意地悪いツッコミかしら。ハタボー(秦)も目立ちたがり屋だと云うし、ベイの若手って気弱でおとなしいイメージがあるんだけど何か実はとんでもない子たちの集団なのかもしれません。でもそんな集団むしろウエルカム!(笑)

2004/02/14 今この時もまた歴史になる

スーパーサッカーでW杯フランス大会までの道のりという懐かしい映像を観てたんですが、当時はそれほど日本代表に思いいれがあって見てたわけではなかったですが(中田ひでさんラブでしたけどね!)、ああ懐かしいなあと胸がぎゅっとするような気持ちになったりしましたです。代表のメンツも変わりますよね。当時はもうこの人なくしては!みたいな扱いだった人も絶大な人気を誇ってたアイドルみたいだった人もフランス大会を経て、コリア・ジャパン大会を経て、今また予選となったら変わっていたり新しくなってたりするので、今の予選からドイツ大会まででもまた色々新しく出てきたり消えていったり色々なんだろうなあ…。ていうかすでにコリア・ジャパン大会から代表のメンツは変わってるわけですしね。ドイツ大会はどんなだろう(ってそれは気が早い)。楽しみような、怖い気もするような。

ついでに若いひでさんは(約7年前)はやっぱりクロサンに似てると思う。クロサンがひでさんに似てるというべきか(どっちでも同じや)。何ていうか犬顔っていうか(褒めてます)。

どうでもいいけど、代表ユニはコリア・ジャパンのときのが一番好きだなあと思ったり。今のは何か色が薄いし、妙なストライプ加減がどうも…。袖とかにラインが入ったりするのもねえ(シンプルイズベスト)。何か学校のチームユニみたい…とか思っちゃったり。でもひでさんが着用するのを見てないのでまだわからないとも思っていたり(何が)。

広島キャンプ、ひさびさに大きく取り上げられていると思ったらキムカズ(木村一)が喧嘩で骨折って…。プライベートの時間までどうこう云ったらかわいそうだと思うけど、でもキャンプ中に怪我して罰金まで取られるって何やってるのさ!と思いますです。そんなことやってる場合じゃないじゃん!ああもう、別に私が心配することではないですが、何となく落ち込む嫌なニュースでした。シーズン中、プレイで挽回できるといいな…。

2004/02/13 何だかよくわからないけど楽しそうでイイネ!

巨人・堀内監督が清原に関して「番長」というあだなを使わないであげて欲しいとマスコミに云ったそうですね。
>「清原本人も嫌がってるんじゃないか」
チームの監督がそんなことを申し入れる時点で何だそれと思ったけど、このコメント。またまたぁ!と朗らかに笑いながら堀内監督を肘でうりうり小突きたい。嫌がってるって、むしろ番長と呼ばれていい気になって調子に乗ってるじゃないですか(朗らかに笑いながら内角ギリギリストレート)。

サンスポより。
>松坂“アテネボール”ベール脱いだ、和田脱帽
>本気じゃない。速くもない。なのに、打てない。ナ、ナ、なんなんだ、こりゃ! 
>バッターボックスの和田はア然、マウンドの松坂はニヤリ。
>今キャンプ初の打撃投手で、新投法から繰り出される“魔球”がベールを脱いだ。
とりあえず和田と云われてダイエーのはんなり美人のあの人を思い出し軽く混乱しました(ちょうど五輪チームでも一緒だったし…←せめてもの言い訳)。何で和田くんが打席にいるの!?ってそもそも西武キャンプの話ですから。スミマセ…。何かこう和田と聞くだけであの人のはんなりと美しい笑顔を思い出してしまって胸がぎゅっとなっててのひらに汗をかいてしまって喉が渇くような気持ちになるんですよ…(おちついてください)。
改めて。何だかよくわからないけど楽しそうでいいなあと思いましたですよ。ベールを脱ぐと脱帽とか、ア然とニヤリとか、映像的にも韻的にも小気味いいリズムと対照がありますね。スポーツ新聞て面白い(アテネボールに感心しようよ…!)。それにしてもアテネボールって…個性がなくていかんですよ。もっとこう「チカッパボール」(笑)とからしさを大胆に印象的に出して行こうよ!と思いますですよ。

2004/02/12 誰もが明日のため深い闇を見据えて夜のなか息をしている

サッカーU-23、松井大輔がオーストラリアキャンプからずっと不眠症で睡眠薬飲んでたという朝日の記事を読んで朝から涙でした。何ていうか、誰もがそういう暗い怖い、厳しい感情を胸に過ごしてるわけで、それに乗り越えてこそプロですが、でも何ていうか、そんな闇夜を過ごしながらあんなにも激しくひたむきに精一杯、身も心も削るような厳しい戦いをして、普段は笑ったり生活してると思うと涙が出てきますですよ。この一瞬は恐ろしいほど貴く、残酷で、厳しい。みんながみんな笑って喜べるわけではないけれど、でも、だからこそ、最後までひたむきに一所懸命に、どうか笑って欲しい。こんなこと願うこともおこがましいような、申し訳ないような気持ちさえ感じますが、でもやっぱりサポとしてはそれしか出来ないので本当に。やっぱりすごくあの子たちが好きだと思いますです。

野球のキャンプもまさにそんな感じなんでしょうけど、何となくやっぱり南国でのキャンプは期間の長さもあるのか、何となくほのぼのするような感じがしないでも。それがすごく楽しいなあと思いますし。阪神のもっさん(藤本)と鳥谷のライバル関係が毎日すごい取り上げられてて、何かすごいんだけど、浜ちゃんとデコピンしてたりしてたもっさんがこんなことに…と何か不思議な感じがしないでも…。複雑というか…。そして日テレで小久保が大々的に取り上げられているのを見ると誇らしい反面「そういえば小久保を看板選手にするとか云ってたな…」と反感感じちゃったり。とりあえず清原一軍昇格おめでとうございます、そういえば内海の記事読みましたか?(早速密告)。

広島のキャンプ、一時期広島には新外国人しかいないのか…という感じでしたけど(…)ちらほら他の選手の様子も聞くことが出来、嬉しいです。クロサンは誕生日にチェンジアップの握りをかたどったケーキを貰ったそうですが、それってどんなだ。私の脳裏では大魔神神社のご本尊みたいなものにローソクささってるのが浮かんでいるんですけど(クロサンそれで嬉しいんか)。

2004/02/08 厳しくない戦いなんてないけれど

A代表でも学ぶべきことはたくさんあると思うし、A代表でしか得られない経験、見られない景色というのがあると思うんですが、でもせっかくの今この時期(年齢)だからこそ経験できるものを経験させるのも大事なことではないのかな、とか思ったりするサッカー日本代表。石川ナオとかモニワとか大久保とか、短い出場チャンスしかないならアテネ五輪で思いっきりポジション争いさせたほうがいいんじゃないかなあとか思うわけですよ。別に五輪代表なら楽勝で出場できるってわけではないんですけれども。でもせっかくの今この時に年齢という本人も周囲もいかんともしがたい条件、チャンスが揃ってるんだから、とも思うわけですよ。いや、素人の差し出口なんですけど(だから妙に歯切れ悪い口調でぐちぐち云うわけですよ)。

とりあえず今日はアテネ五輪代表戦!那須たんが久し振りに観られるので楽しみ!わくわく、どきどき、那須たんが笑ってくれるといいなあ。ていうかみんな頑張って欲しい!という気持ちでいっぱいですが。でも那須たん頑張れー!とサポの乙女心は熱く燃えるわけですよ(落ち着こう)。それにしても平山って野球少年顔ですよね(どうでもいい)。

ラグビーマイクロソフト杯では神鋼が逆転勝ちでした。大畑様のトライを決める姿が相変わらず凛々しくも勇ましくも麗しい…。「走っていれば何とかなると思った」と云う大畑様に、確かにそれでパスが出て逆転勝ちになった神鋼。もう!神鋼!これが神鋼!すごすぎる!(床をばんばん叩く)。

中田ひでさんゴールおめでとうございまーす!ぱんぱかぱーん!何か一気にすごい賞賛の嵐で戸惑っちゃいますが(何で私が)いやでも不遇の時代が続いたので嬉しいですよねえ。ひでさんが嬉しそうに楽しんでサッカーやってるというのが一番嬉しいんですけど。いいなあ、嬉しいなあ。サッカー万歳!ひでさんラブ!(わかったから)。

2004/02/06 彼は自ら地獄の釜の蓋を開けたのです

巨人のルーキー内海って…。
>5日は昨年まで巨人のコーチだった村田真一氏(評論家)がキャンプを視察し、
>実際に投球を受けてもらうという、栄誉をいただいたが、
>「緊張しませんでしたね。昔(現役時代)のオーラは感じませんでした」と、
>ビッグマウスを炸裂(さくれつ)させている。
>内海にとって、この日は、初めて捕手を座らせて本格的な投球練習だった。
>その相手が村田氏。祖父が元巨人選手で、子供のころからG党の内海は、
>かつては村田氏の勇姿に熱い視線をおくっていたようだったが、
>「本当はプロテクターを着けた捕手に投げると思っていたんで…」。
…、……、………へえ、そう。ふーん…。今ものすごく嫌なこと云ってやろうかと思ったけど、腹立たしい以上に呆れる…。冷ややかな白々とした気持ちでイッパイ。どういうご経歴のルーキーだか存じ上げませんが、村田さんの素晴らしさがわからないなんてかわいそうなやつ…。キヨ様にしびれるほどご指導されるといいと思う(こういうときだけ清原をたてる私。最近よく巨人公式サイトの「今日のG戦士」を見てます)。そして横浜方面から飛んでくる念にせいぜい気をつけるがいいと思う(無表情でぼそり)。

そしてこの件をきっかけに内海のことを色々調べてみたんですが(←怖)、「先輩に色々聞くのは恐れ多い」とか、肩の不安を報道陣に聞かれて強気で答えたり、可愛い部分もありましたがねえ…。東京ガス出身ってガエイ(ロッテ。小林雅英)と一緒か…。ああなるほどチームカラーなんだ(何が)。

嫌な話はおいといて(でも忘れない…)、キャンプニュースあれこれ。
クロサン、チェンジアップを覚えたそうで。山本コージに15勝はいけるとコメントされて、自分のことのように嬉しく誇らしく思って胸を膨らませたら「負けの数も減らして欲しい」とも云われ、何ていうか…(しょぼん)。でもチームが作った負けも多いですよねコージ…(さらにしょぼん)。いやいや今年はそんなことはないはず。今年はクロサンの勝ち星が増えるはず。…新球習得したら却ってストレートのキレがなくなったとかフォームが崩れたとかにならないといいなあとかついネガチブ(ていうか不吉)な方向に考えがちだけど(つい…)、今年はきっとそんなことはないはず!クロサンの実力もチームの実力も!

阪神の井川がポトフ自炊。温野菜の栄養たっぷりの料理で体調管理ばっちり!ということなんですがポトフっていうのが何か可愛いなあ(にこにこ)。心があったかくなるような美味しさがありますよねえポトフって(そういう話じゃない)。阪神といえば、赤星のスキャンダルがフライデーに載っているらしいので立ち読みしにいかなくては!独身なんだからそんな騒がんでもええやんと思ってますが、野次馬根性がついどうしても…(いやなファン…)。

サッカー日本代表のプレミアチケットが売れ残ってるという話。それなら私買いたい!とすごい思うんですが、行きたくても場所が遠かったり、平日夜とかだったりどうしても断念せざるを得ないってことが多いんですよねえ。出来るなら行きたいですよ日本代表戦。U−23観たいよ!那須たん、啓太さん、松井大輔、森崎ツインズが同じジャパンブルーのユニホーム着てるのを見られるってそんな素晴らしいもの是非観たいですよ…!日本サッカー協会、そこらへんのところ何とか考慮して欲しい(そういえば去年だか巨人の開幕戦と日本代表戦をぶつけたこともありましたよね…)。

2004/02/06 気合の出し方魅せ方

ベイのルーキー森が「先発の枠があいてるそうなので、開幕一軍を目指したい」と云う、それをかなスポは「意気込みを見せていた」と報じる。…ちょっと待てい!と森の首ねっこ掴みたい気持ちになりましたですよ。それって意気込みって云う?ルーキーならもっとビックマウス気味でもいいからハングリー精神を見せようよ!ヒーローになろうよ!…まったくねえ、大丈夫なのかね森君とちょっとやきもきしつつも、ベイの若手っぽいなあと心があったかくなったのも事実なわけで、何か今の私ってベイにめろめろっぽい…と一人赤面ですよ(乙女)。

吉見たんの新背番号は21か…。背番号にやはりこだわりというかプライドを見せていた吉見たんの心中を思うと複雑ですが、でもいい番号だと思う。エースナンバーですよ!特に個人的にすごく好きな番号なので(何故かは聞かないで下さい…)素敵だと思いますです。21番の吉見たんに今年は絶対に活躍して欲しい。そういう吉見たんが見たいです。間違ってたとか負けたとか、そういうことじゃないんだ。

吼える巨人軍。
>清原「大魔神から2000本安打とか500号ホームランを打つ」
サーロイン2頭的なセンスを感じ、愉快な気持ちで軽く吹き出してみたり。

>小久保裕紀「アテネに出たい」
そうなると由伸から巨人でも代表でも勝たなくてはいけないわけで、それがどれだけ難しいことかファンの私でさえ感じてしまうけれど、それでも、それだからこそあえて口にする小久保の気持ちの必死さ、強さが伝わってくるわけで、何かもう言葉が咄嗟にない程の気持ちです…。ダイエーだったらダイエー枠で約束されてたかもしれなかった、と思ってはいけないけど、思っちゃうわけで、きっと何処かで小久保本人も思ってるんじゃないかと思ってまた切なかったり。何かもう小久保を見ていると誇らしいような申し訳ないような気持ちで何かすごく切なくてたまらない…(そう思っちゃうのも申し訳ないような…)。

どうでもいいですけど、巨人のキャンプ用白帽は何か違和感というか普通に似合ってなくて可笑しいなあ。美術的なセンスも知識もない私が云うのもなんですが、やっぱりユニホームよりも明るい、薄い色の帽子って浮いちゃう気がしますです。

2004/02/03 キャンプって

よく考えるとキャンプって何。ていうかどんなもの?っていうか。野球が好きで、しかも才能に恵まれてて、ずっと野球やってて、野球でお金稼いでて、毎日野球やってて、それなのにさらに2ヶ月近く家族から普段の生活から離れて、「野球漬け」の生活を送るってどんな感じのものなのかしら、と思うわけですよ。
普通に考えたら部活の合宿が似てるのかもしれないですけど、でも普通の人は普段の生活では部活がメインってわけでなく、そんなに部活中心の生活って「特別な期間」って感じじゃないですか。社会人の研修合宿とか長期出張、長期赴任が近しいかしらん。でも仕事は生活の中心だけど、すっごい好きで得意ってわけでもないのが普通じゃないですか(私、そうです…好きでたまらない!ってわけでもないし、得意ってわけでもない…)。ランニングとか筋トレってキビシいだろうけど、それって「好きなこと」そのものなわけだろうし、楽しいんじゃないかなあと思うんですよ。少なくとも社会人が仕事するよりは楽しいんじゃないかと…(価値観それぞれですけど。私、そう…。汗ていうか涙?)。地獄って云ったって、好きなんじゃん、楽しいんでしょ、とちょっと羨ましいっていうか(笑)。
あれかな、東大目指すくらいの頭のいい子の受験シーズンみたいな感じかな。辛いし厳しいし、不安もいっぱいあるけど、やっぱり勉強好きだし得意だし、頑張る!春になったら結果が出る!ていう。…両国予備校…?

巨人のキャンプは何だか楽しそうですね。南国グアムいいなあ(観光じゃありませんから)。それにしても先日の3000メートル走で木佐貫酸欠事件で(こんな地味で事件って…←ギャフン)木佐貫が「タフガイ」と表現されてましたね。タフガイ…!つまりそれは木佐貫がタフなガイってこと?(まんまやん)。や、やだあ!(思わずぷっと吹き出す←恥ずかしいやら可笑しいやらでつい)。木佐貫は手を抜かないし真面目で一所懸命で頑張り屋さんであって、タフでもりもりなわけではないと思うんですが分かってるんですが、でもタフガイと報じられちゃうと何かもうねえ…(ぷっ、くすくす←ファンです本当です)。

中日のキャンプ、憲次郎も憲伸も紅白戦でいい感じだったそうで!ほらねえ憲次郎を見てよ!憲次郎どうよ!と何故か偉そうに満足を覚える私。いや長いキャンプ、最初から飛ばして大丈夫?とそれはそれで心配で、でもやっぱり嬉しく、胸が疼いて落ち着かないです。
それにしても投手力が強いってホントいいですよねえ。ホントの意味で強いチームって投手力で決まると思う…(と色んな方面を横目で見つつ)。

大魔神、横浜復帰。ということは吉見たんは背番号変更かあ…。何となくしゅーん…。いやでも古木も3から33に変更したことで今はこんなに素敵なキャラに(笑…)なったということもあるので、吉見たんも背番号と一緒にプレッシャーや変な力みや、そしてまるごと去年のふがいない自分を脱ぎ捨てて心機一転!というのもいいかもですね。ていうか吉見たんはそういうことでくさるような子じゃないと思いますので、むしろいいバネになるんじゃあとさえ思いますですよ。
それにしても大魔神復帰かあ(最初からその話題です)。私は横浜初優勝(懐かしい響きだ…)の時はどちらかというと巨人ファンよりで、マシンガン打線とかいって巨人と凄惨な打ち合いをして挙句巨人に(必要以上に)痛い目を見させてたベイがちょっと苦手でした…。いやなんかこう「巨人ザマーミロ!」的な扱いをされると、巨人を庇いたくなるというか…(天邪鬼)。大魔神はその頃ちょうどまさにその象徴って感じがしなくもなくもなかったですよね…。マスコミの扱いもあったでしょうけど、日本記録を絶対巨人戦で作ってやる!とかすごい気を吐いてたのが何かちょっと…。何かそんな目の敵にしなくても…ていうか。絶対十分すごいんだから下手に巨人巨人こだわる必要ないじゃん、そう風に球界自身が巨人中心主義になっちゃうとつまらなく思えちゃうじゃんっていうか(←巨人庇ってない)。
まあそれは昔の話なのでいいんですけど。大魔神が同じチームにいてくれることで今のベイに必要であろう自信が出てくるんじゃないでしょうか。あと話題性!(イタタタ)。古木が自主トレのときに大魔神から声かけてもらえて超喜んでたのが忘れられないので特にそう思いますです。でも石井タクロー先生は毒はきそう、笑顔で凍りつかせそう、「佐々木さんがいるのは同じでも優勝したときとメンバー全然違ってますから」とか…(自分で云って氷点下な気持ちに…すみませ…すみませ…。ガタガタ)。

2004/02/01 キャンプイン!

ついにプロ野球キャンプインですね!期待も不安もありますが、でもやっぱり期待と楽しみが多いです。とにかく怪我なく過ごして欲しいなあと思いますです。クボックル(巨人久保)はいきなり全治4週間の骨折ですけどね…。木佐貫はグアムのあまりの暑さに酸欠でやばかったそうですけどね…。怖いよう…心配だよう。真夏のグアムで3000メートル走って巨人は一体何を考えてるのかなあ…ってカープファンには云われたくないでしょうけどネ!(笑)

カープのキャンプ、最も情報が入ってこないけれども、最も気になる…。未だに前田や野村に対抗できる若手が成長して欲しいとか山本コージが云ってるのが切ないですが、でも新井だって東出だってみんな頑張ってるもん!岡上だって目標は守備固めと代走だけど(笑)頑張ってるもん!投手ではクロサンもいるし、幹英ちゃんだって今年こそは復活するもん!12球団1の厳しいキャンプ、ぜひとも頑張って欲しいです。

そしてベイも若手の頑張りが楽しみ。大魔神が戻ってくるかどうかはさておき(でも戻ってきてくれたら自信というか支柱が出来ていいのかもしれないですね)去年の無残を乗り越えて何処まで成長して、さらに強くなれるのか、観るのが楽しみです。むらたまも古木もムチャして怪我したりせず、不調になって思いつめたりせず、酒はほどほどに(笑)いいキャンプを過ごして欲しいです。早く大きく立派になって横浜に戻っておいで。楽しみに待ってます(にこにこ)。

サッカー、五輪代表はちょうど昨日キャンプ終了で今日帰国ですね。那須たんに啓太さん、山瀬、松井大輔、森崎と五輪代表は好きな子多いのでホント見てて楽しいです。みんな頑張れ。厳しいけれど充実していただろうキャンプ、これからの予選が楽しみです。何かもうどきどきしますですよ!
五輪代表といえば、サッカーaiでやってる「取扱い説明書」(選手が仲良しの選手について分析、解説、紹介するコーナー)、松井大輔が那須たんについて語ってましたが、何かもう青春グラフティのような二人の関係にすごく甘酸っぱい気持ちになっちゃいましたですよ。那須たんの優しさにぐっときて照れ笑いする松井大輔…読んでる私も異様に照れくさくて参っちゃいましたですよ。それにしても同い年の友達にここまで「優しい」とか「器が大きい」と云われる那須たんってホントすごいなあと思いますです。真面目で一所懸命で、不器用だけど優しく大きな那須たん。改めて那須たん大好きだー!と思いましたです(きゅん)。


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