2004/01/29 キャンプ前に床が抜けます

トーチュウにて。未だに金髪にするだけで大騒ぎされちゃう清水…。ローズ加入で控え決定とか云われちゃう清水…。銀髪の清原と並んでベンチで「きんさん、ぎんさん」が見られるかもとか云われちゃう清水…。…!…!…!(床を拳でどんどん叩く)。みんなして清水を何だと思ってるんだよ!(どんどん)。ルーキー時代から不条理に不遇な不当な扱いされて、まだ未だにこんな扱いだなんて…(どんどん)。悔しいやら悲しいやら何かもう…。誰か助けて。

しかしトーチュウでは憲次郎(川崎憲次郎)の順調そうな様子に胸が温かくなってみたり。トーチュウは中日の記事ばっかりでいいですね(そういう新聞ですから)。憲次郎…正念場の今年、かつてのチームメイトで友達でライバルの高津までもがメジャーに行っちゃって、本当に切ない苦しい位置にいると思いますが、それだからこそ頑張って欲しいです。怪我は辛かったけど、今はもう野球出来るんだし、野球が出来れば憲次郎はとってもすごい(敵チームの人としては本当に憎たらしいくらい怖いくらい)人だと思うので、とにかくもう今年は憲次郎が思いっきり野球出来ますようにと願いますです。頑張れ憲次郎…(小声で←いじらしい)。

夕刊フジでとっても人気の二岡選手。
>日本球界きってのイケメン、巨人・二岡が「結婚」を切り捨てた。今季の目標は打率3割、30本塁打、30盗塁の「トリプル3」。
えー、そうなんだ!ってこの驚き、どの部分にかかってても微妙に失礼ですよネ!エッヘッヘ(チョーサン笑いで誤魔化してみる)。

どうでもいいけど(いやよくない)、チーム内ではルーキーの内海とかフランケン(今はそれほど話題でもないですかね…)、移籍組のローズ、小久保、そして定番の清原に押され、チーム外は長嶋ジャパン系、メジャーリーガー系ニュースが多く、新人王枠は和田くんに占められ、なかなか話題にならない木佐貫…。わかってたけど、やっぱり地味…!もう…!(どんどん)でもそんな木佐貫だからこそこんなにも心惹かれてやまないので(ファンとしてどうか)やっぱりこれもありっていうか、木佐貫ならではの魅力っていうか!可笑しいような愛しいような、甘酸っぱい感情が胸に溢れて止まらず、とりあえず床を叩いて悶えてみる。木佐貫洋は今年もやっぱり木佐貫洋…!(どんどん)。

メジャー行きが決まった高津を見ていると、高津結婚時に起きたaiでの論争というか何というか、とにかくすごかったですよねえ…「野球選手の結婚は是か非か」とか「選手が結婚したらファン辞めるというのはどうか」とかいうような話があったような記憶がありますですよ。二岡が結婚しないというのもある種のファンサービスかもしれないですね(これでフォローしたつもり)。

かなスポでベイのルーキー記事をチェック。どうせみんな森に注目して僕のことなんかどうでもいいんでしょ、みたいなこと云って「拗ねた表情」をする吉川、…小動物みたいな顔(褒めてます)で拗ねた顔って…!何だよう可愛いジャン!ちょっと胸がドッキリポロリでタイムリーエラーって感じですよ!(思いがけない衝撃を覚えると云いたいらしい←何か生々しい…)。強気、負けん気もなかなかいい感じで、「田舎モンですから」という「弱冠22歳ですから」的決め台詞があるのも好印象。ベイの若手っていいなあ…!どんどん(静かにしてください)。

2004/01/26 新しい歴史が今始まった

ラグビートップリーグ、神戸製鋼逆転優勝、初代王者!わーい!やっぱり初代王者には神鋼になって欲しい!と勝手に強く思ってたので嬉しいです。伝統があって、名門で、常に追われる立場であり、また常にどんどん新しく進化していなかくちゃいけなくて、苦しい辛い時期もあったと思いますが、今本当に「新しい歴史が今始まった」んだなあ!と感じさせられましたです。苑田キャプテンの涙には思わずもらい涙…何ていうか、本当にベテランの人は感慨もひとしおだろうなあとか分かったようなことを思ってみたり…(何様)。

そして神鋼といえば大畑様!(ちょっと白々しい)この試合でも2トライ。ロスタイムのトライでは「最後は自分のことばかり考えてました。飛んだ方が写真写りがいいと思って飛び込みました」って!大畑様…!ラガーマンたるもの「ワンフォアオール・オールフォアワン」と心得る私としては(私のラグビー原点は「スクールウォーズ」です)声を大にして厳しく突っ込みたい。大畑様、それ以上かっこよくなってどうする気なんですか!(真顔でそれか)。いやでも本当にこの余裕というかお茶目というか、「魅せる」ってことを自覚してるプロらしい振る舞いがとても素敵だと思いますですよ。何ていうか本当に人を惹きつける強い魅力のある人だと思いますです。プレイでもキャラクターでも、何かすべてにおいて。惚れ惚れです。

愛内里菜の「FULL JUMP」を借りてみたり。こういう前向きな威勢のいい歌好き、と思いつつ、やはりフィーチャリングニオカトモヒロも頭から離れないわけで…(笑)。フルジャンプ二岡智宏!(何が云いたいんだ)。今頃になって騒ぐのもどうかと思うけど、ホント二岡さん、歌手(!)なんてもっともやらなそうなタイプなのに、愛内里菜とフィーチャリング。CDの2番目とかにフォーチャリングニオカトモヒロも入ってればよかったのに、とつくづく思いますですよ(シーズン中もっとちゃんと聴いておけばよかった…)。さらに何で今頃ということですが思い出したので書いておく。日テレのナイター中継のゲストした愛内里菜、実況アナに「二岡選手のホームランが観たいですよね」とか云われてるのに、「誰のでもいいからホームランが観たいです」とかきっぱり云ってて、笑っちゃいけないと思いつつ可笑しかった…(笑。でも球場に行ったら観たいのはそういうものですよね、それは分かる、すごく分かる)。

中田ひでさん、本当に楽しそうで生き生きしてて嬉しいなあ。すごくいいなあ。やっぱり選手本人がプレイすることを楽しんで、競技を好きでいることがファンとして一番嬉しいことですよね。ホント嬉しいなあ。

2004/01/23 端的、的確、ストレート

巨人の公式サイト、トップが何か異様な迫力…。み、みんなにこにこ笑ってるよ…。何だよ、何があってそんなに笑顔なんだよう…。正直怖いよ…(正直すぎ)。

クロさん、アリゾナの自主トレから帰広(「帰京」の広島版がこの云い方なんですよね。福岡だと「帰福」。おかしいとかいうんではなく、自分が「帰京」しか使ってなかってなかったので初めて聞いたときはびっくりというか、ああそうか!と妙に感心してみたり)。おかえりんさい。いよいよキャンプだなあ!今年も地獄かなあ!(わくわく←鬼)。

大晦日の曙、色々あるけど、楢崎(グランパス)の一言、「曙!トレーニングやで!」。端的すぎる!(笑)。でも的確で、何だか妙に可愛いよう!楢崎のこういうお茶目さんというか不思議さんなセンスがたまらなく好き。
そして関西弁というのは私の心の琴線をかきならしまくりだなあと改めて思ってみたり。村田さん(初恋)の影響なのかしらん、関西弁って妙に可愛く思えてどきどきしますですよ。ああ、清原とか例外もありますけどね(ストレート)。
清原といえば、ナンバーの「不器用で悪いか!」って、何開き直ってんだよ(いきなり155キロ)。悪いっていうか、ポジションなくなるんじゃないですか?ていうかそもそも避けずに当たったデットボールで「ボケー」と叫ぶのが不器用なのか、ということから突っ込みたいんですけど、みたいな(何かやけに今日は喧嘩投法な私)。

2004/01/21 体育理論を超えていけ

そうは見えないかもしれませんが、私は広島東洋カープファンです。大本命なんです、ええ(常に主張しなくちゃいけないってどうよ)。しかしやっぱりどうしても今の時期特に情報が入ってこないわけでねえ…。幹英ちゃんはおやまん(小山田)とかよこちん(横山)とかとグアム自主トレでもう大野に戻ってきたそうですね。個人的には「ああこのメンツ、遠藤がいてもおかしくない…」とか思っちゃったりして、自分の未練がましさが切なすぎて嫌になりますね…(不毛)。まあとりあえず幹英ちゃん、前髪の長さはどのくらいなのかしら…(気になるのはそれかい)。
今季の目標が守備固め・代走の岡上はどうしてるのかしら。東出がすごい必死というか胸が痛くなるような一所懸命さなので(後がないとか自分が不甲斐なくてたまらないとか思っていてもたってもいられないんだろうなあ…)何とか今年こそいい年にして欲しいなあと思いますです。また新井と兄弟漫才(違うし)やって欲しいですよ。

ウィークリーベイスターズニュース、新人の様子が入ってきてどきどきうはうは。入寮式(?)で焼肉食べてるのが流れましたが(東が何でだか楽しそう。お遍路の効果を見た気がしましたですよ。笑)、吉川が可愛かった。何かこう小動物系の顔をしてる。社長が「最近のベイスターズにしてはお酒が飲める人」とか云ってたけど、むらたまがいるじゃん!魔王だよ!と思うと同時に、やはりベイ若手はお酒があんまり飲めないんだな…だから古木先生とか3バカトリオは人の披露宴で酒入ってあんなにも崩壊しちゃう(人として)んだな…と心の底からしみじみと納得しちゃいましたですよ…。
スタジオゲストは多村でした。多村はほにゃあーとした感じが可愛いと思いますですよ。でもやっぱりたまに下柳に見える…(どうよ)。このほにゃあー感(褒めてますよもちろん)はキンタツさんとかカープの町田に似てるとも思ったり。
春らしいさわやかなブルーの服着てる多村の横で真っ赤なパーカー着てる栗原アナが何だか気になる今日この頃。何か気を抜くと笑顔でとんでもない毒はきそうで…。

今日のプロ野球千本ノックのコーナー!
>キャンプ二軍スタートの清原は死に場所を求めているらしい。
いよいよ今年の大晦日に番長も派手にボブ・サップる?(動詞化すんな)。

2004/01/18 真の、芯としてのプライド

サンデープラス30見たら、先週から江川さんと上原がバトルしてたそうで。負けず嫌いの奥に見える野球への真摯でひたむきな、そして誇り高い姿勢に朝からじんとしてしまいました。本当にこの子は野球が好きで、それだからこそ負けたくないんだなあ。性格もだけど、この子はこういうところが信じられないくらいいつまでも純粋だなあ…と思いましたです。江川さんの理論なんてどうでもいいよ…(ひどい)。ていうかプロとして野球してる人にアドバイスするだけ不毛って気がするんですが。まあいいですけど。

次は木佐貫がバトルに参加してくれないかなあ(笑)。モナリザを観ろとか突拍子もないこと云われて動揺して欲しい(どんなバトルなんだよ。笑)。

2004/01/15 今年もやっぱり大好きだー!

遅ればせながら(いつもながら激しく)むらたまの自主トレ記事(かなスポ)をゲット。それを読んで、相変わらずの「男・村田」節に改めて、いや去年以上にめろめろになりましたです!
>「速球に振り負けないこと。それから木佐貫。あいつからは一発打たないと」
もーう!もうむらたまったら!(にこにこしながら床をばんばん叩く)このライバル心の出し方がすごくむらたまらしくて可愛い!と思いますです。一発打たないとって、豪快でさらっとしてて、でも負けん気まんまんのストレートさがもうホント「男・村田」って感じ。「男・村田」なんて私は村田さん(真一さん)以外ありえないと思ってたけど、もう!もうむらたまったら!(とりあえず落ち着いて)
本当にこの子の豪快さは観ていてファンとして期待と喜びと楽しさで胸が膨らみますよね。無残だった去年でも、それが土台になって今のこのむらたまがいると思うと、去年を応援してきたのが報われるというかファンやっててよかった!と思いますです(ちょっと図々しい)。いやホントプロ野球って金とか何人枠とかでなく、これから何が起こるんだろう、何が観られるんだろうってわくわく楽しみに思えるものなんですよねえ。むらたま、ホント大好きだ。

むらたまの今年の抱負。
>「弱冠23歳になりましたが、ことしもよろしく応援お願いします」
>「これからはチームの柱になっていければ、と思っています」
弱冠なんて云ってるけど、この子は野球に対してすごくシビアな大人だと思う。厳しい(厳しすぎてちょっと嫌になりそうなくらい)現実を見据えて、踏まえて、それでも自分の出来ること、出来るようにしていきたいことを分かってるし、それをファンにすごく楽しい形で見せてくれる。こちらこそむらたまを今年も思いっきり応援させて欲しい、そして楽しい野球を見せて欲しい。頑張って欲しいです。ジンクスなんて酒と一緒に豪快に飲み込んじゃってよ!(笑)。

2003/01/14 自主トレ

ウィークリーベイニュース、自主トレの様子が映って、ひさびさにむらたま(村田修一)を観ました!わーいむらたま!オフに全然特番に出てないのでFM危機(基金です)のニュース以来?思ってたほどには太ってなかった(高橋ヨシノブみたいな感じをイメージ←失礼です←どっちにだ)。すごい茶髪だなあとは思いましたが(笑)元気そうで何よりです。にこにこ。

スタジオゲストは相川でした。ハンチングなんて被っちゃって街で見かけたらミュージシャン(これからライブですか?)と思いそう。新成人ということで目標を云ってたハタボー(秦)と岡本、二人とも可愛かったけど、特に岡本はコメントしながらいちいちはにかんでるのが非常に初々しくて好感度高かったです。カメラに映ってないけど横に誰かいるのか、コメントしたあと「これでいい?こんな感じ?」とちらっちらっと窺うのが超可愛かったです。
はーそれにしても83年生まれ20歳か…眩しいねえ…。

クイズヘキサゴン、「巨人のエース」っていうから期待して観たのに槙原か…。木佐貫はちょっとないか、じゃあ上原?とか思ってたのに…。対する阪神が現役選手だけにがっくりが強くてさあ…。……。
とりあえずひーやんはいつも若いなあ、とでれでれしておきました。でも槙原って…。

2004/01/13 巨人ってどうなの、と思い出したように

堀内監督が巨人キャンプでゴルフ・夜遊び・深酒を禁じたそうで。プロの、スポーツ選手、社会人、何を改めて…と突っ込みたい。そして何か却って成績不振に陥る人がいそう…そういえば堀内さんが元木に「一流の人しかスランプにならない」とか云ったそうだなあとか、思ってみたり(ごく何気なく)。

クボックル(久保)の珍言動。牛タンが大好物だそうでこんなことを云ったそうですよ。
>「心配はないです。ぼく自身が狂牛病みたいなもんですから…」
>「こんなことを言ったら『お前、何いってんだ』と怒られそうですが、牛タン食べて狂牛病になるなら本望です」
「お前、何いってんだ」って木佐貫のせりふっぽい。真剣に生真面目に怒りそう。お父さん…(そんな木佐貫が大好き!)。でも木佐貫も「食べ物粗末にするなんて」とか「一所懸命牛を育ててる人がかわいそうじゃん」とか云ったら牛を食べてくれそうな気がしますですよ。真面目な顔して恐縮しながら食べてくれそう…(そんな木佐貫が大好き)。

2004/01/07 古木克明、1年間の成長っぷりのすさまじさ

ウィークリーベイスターズニュース、新春特別公開録画、ゲストは石井タクローと古木克明先生!古木先生、何かやらかしちゃうんじゃあ(例:頭にネクタイ、村田修一と手をとりあってキャンドルサービス、投げキッス、腹チラリ。…)タクローに世にも恐ろしいお仕置きを受けるんじゃあ…とてのひらに嫌な汗をかきながら見てました(笑)。

まず最初に今年の目標を書初めしたんですが、古木先生が書初めする内容とは「珍プレー大賞」…。今までの古木先生だったらこういうことを云うときには何かこう観てていたたまれなくなるような自虐的なかなしい感じが漂うこと云いそうな感じがあったのに、むしろ狙ってそういうことを書いちゃうとは。「笑えないっすねー」とか云われましても…(…笑えない…)。一年前、「期待しないで下さい、重くのしかかるから」とか、守備について不安を抱えていることを首脳陣に心配されてた切ない古木は今何処に…。開き直れるってことはいいことだと思うんですけど、でも、ねえ…。
ここで栗原アナのすごいツッコミ「珍プレーってバッティング…守備ですかー?」。…!…!栗原アナ、それは…!笑いが起こる会場、ちょっとキレそうな表情で「そうともいいますねー」と答える古木先生。まあ自業自得っていうか自打球だと思うんですが、栗原アナ、にこにこ優しそうな顔して怖いこと云うなあ…。
タクローは達筆はいいんですが、石井株暴落とか不良債権と化して…とか不景気な上に不吉でダークネスなコメントをして、会場が凍り付いてた…私もテレビの前で頷いていいやら目を逸らしていいやら謝れば許してもらえるのか(何で)動揺しまくりでした。栗原アナは相変わらず。「会場のみなさん、ここは笑うところですよー」。そのフォローも正直いかがなものなのか…。寒い…何だかとっても寒いよ古木先生…(そのくせてのひらに汗びっしょり)。

途中ファンとのふれあいなどあり、最後に「3割30本」を目指すという古木先生。すげえ朗らかな顔で「大きいこと云ってますよねー」とも云ってましたが、いやホント「今年活躍出来なかったら誰からも見向きもされなくなると思った」とか云ってたあの古木がここまで大きくなるとは…。村田修一イズム?(笑)ていうかホントむらたまみたいなことばっかり云ってるなあ。もしくは佐伯はんって感じ(オフ番組収録で一緒にいたから影響受けたのかしら)。何かもう成長に感激する前に動揺しちゃう…(ファンとしてどうか)。ああでも何かかえって今年の古木先生に注目っていうか楽しみっていうか。ホント期待してますです。面白いし…(笑)。

ファッションチェック。タクローも古木先生もやっぱりオシャレですねえ。カッコイイ。古木先生はグレーのコートに黒いパンツで渋いモノトーン、でもベルトはベージュ。ははん、このベルト使いがいわゆる「差し色」ってやつだな、といい勉強になりました(何の)。ベージュが肌の色に見えて、一瞬腹チラリしてるのかと思いましたが(笑)。そしてベルトの端っこに「10」ってついてるのは何故。ブランドのデザイン?佐伯はん?観れば観るほど深い古木先生…。好きです…すごく好きです。

それにしても地元ベイファンはやっぱり熱心だし数が多いですね。公開録画に集まった人の数、場所もあっただろうけど(ランドマークプラザ)すごかったです。古木ギャルが眩しかった…。私だってもう少し若かったら…(何する気だよ。笑)。

2004/01/04 燃えよ筋

ケイン・コスギの初主演映画「マッスルヒート」(サブタイトルは「闘う者たちの寓話」ですよ先生!←誰だ)を観てます。猛るケインは苦手だようと思いつつ、基本的にケインが好きなので観ちゃいました。大畑様もびっくりしちゃうくらいケインは熱血で猛ってました。いやいやすげえ(怖いのでとりあえず茶化してみる)。ケインって生まれてから一度も笑ったりリラックスしたことがないんじゃあ…と悲しくなるくらいの張り詰めた生真面目な、怖い眉間…。ケイン…笑ってよ…(そういう役どころですから)。

えー、ツッコミどころの多い映画ですが(ていうかタイトルからして…)、一応ここだけはツッコミたいというところ。
・日本人は中国に対して偏見というか先入観強すぎませんか?マフィア、裏社会の描き方が何かもう…。
・どちらかが死ぬまで戦い、それに金をを賭ける死の賭博場、その名も「マッスルドーム」。何処となくユーモラスな感じもするけど、怖いよ(笑)!マッスルドームって!近未来の無法都市に生まれなくてよかったと心から思いました。

人はどうしてマッスルに惹かれるんだろう…。痛いのに、怖いのに…。それに疲れるのに(根性なし)。今年は「人は何故マッスルに惹かれるのか?格闘技って何?」を研究テーマにしたいと思います。いや本当に不思議…。そんなにも魅力があるなら私にも教えて…という気持ちもあったりするし(笑)。というわけで研究委員会発足(たった今)。

2004/01/03 ごらんのとおりのいい男

サンスポのアテネ代表紹介記事「アテネを目指すヤングジャパンはイケメンぞろい」、トキメくというか笑えるというか…。イケメンしかも独身の選手を紹介するのはいいけど、容貌描写とか説明が何か…ツッコミどころが多いというか…。闘将系と云われる啓太さん(あんなに綺麗なお顔で闘将系って!キャーキャー!)や写真つきで褒められている那須たんにどきどきしましたけど。そうだよねえ那須たん素敵だよねえとキャンキャンしちゃいましたですよ。「シャープなあごのラインに、はっきり通った鼻筋。イマ風の茶髪に、意志の強さを示す、まっすぐな眉毛」…ああん那須たん素敵!でも那須たんの魅力は試合中の厳しい表情とインタビューのときの上目遣いではにかむ笑顔のギャップもあると思うんですよ(超主張)。

それにしても「小粒なかわいい目を持った」山瀬って…いやまあ確かにそうなんですけど、でもつぶらとかそういう云い方もあると思うんですけどね…。松井大輔の「目が細く髪形を頻繁に変えるイマ風顔」というのもどうかと思いましたけど。そうなんだけど、松井の可愛らしさとか魅力とかってそうでなくて…みたいな…。茂庭の「“おばちゃんパーマ”から金髪にイメチェンし好評」とか「足が短いからターンが早い」っていうのも脱力しましたが…。そうなんだけど、モニの魅力はそれじゃなくて…。

いやでも間近に迫る最終予選、色んな形で注目されて期待されて、楽しめたらいいなあと思いますです。もちろんアテネに行く!のです。

中田ひでさん、期限付きの移籍が正式決定とのことで、マスコミは色々云っても何よりひでさん本人が嬉しそうだし期待いっぱい楽しみにしてる様子なのでよかったなあと思いましたです。見てるこちらも力づけられるというか。王様とか云われても守りに入らず、でも無謀ではなく、自分で考え先を見通して、チャレンジ精神もしっかりばっちりあって、前向きでスピードと動くことで安定を保っている姿。本当にすごいなあ…。やっぱりひでさんはすごくカッコイイなあ。

ボローニャって「おいしそう」ってイメージしかないので(…)ファンとしてどうなのかな…と反省…(それを云うならパルマだって乳製品の会社で「おいしそう」なんですけど←そういう話じゃない)。せっかくひでさん好きなんだからセリエとか海外サッカーのことも好きになりたいなあ、なんて大それた野望を抱いてみたり。よーし、まずはイタリアの地理から勉強だ!(そんな基礎からか…)。

2004/01/01 トキメキ初め

2004年のトキメキ初めは天皇杯のセレッソか、筋肉番付の大畑様かなあと思ってたら、朝日新聞の中田英寿でした。東ハト執行役員のひでさん…お菓子に囲まれて嬉しそうだなあ(にこにこ)。経済面でこれだけ自分のこと、立場のことをきちんと語れるってホントひでさんはすごいなあ…。ミーハー根性抜きにしても思いますです。ひでさんって本当に自分のこと、自分の求められていること、ポジション、影響力を把握して何処までも意識的に行動してますよね、でも自分の可能性とかポジティブな気持ちとか将来への展望もきちんと持ってて。要求を理解してて、でも自分で考えて行動してるから、「使う」立場の人は大変だろうなあと思ったり。「引き際は経営者と話し合って自分で決めます」とか云ってますもんねえ。きちんと互いに尊重しあってひでさんを「使う」ことが出来たらそれは最強だと思う。ジーコには頑張って欲しい…(エラソウ)。

>やりたいことはたくさんあるけど、これから先、何が出来るのか。それを探っている状態と思う。
>試行錯誤し、チャンレンジして将来を考えたいです
ファンとして以上に、同年代の人間として、ここはぐっと来ました。全然環境もレベルも違うけど(ミモフタもない)、色んな部分でホントそうだよねえ…と思えましたです。新年早々いい話を聞いたなあ。

天皇杯。セレッソに優勝して欲しかった…(さめざめ)。大きなお世話だということは百も承知だけど、大久保は今年これからが本当にいよいよ厳しい年になるんだろうなあ…と思いましたです。期待のリスクとリターンとか、プレッシャーとか。でもそれだからこそ頑張って欲しいなあと思います。いい年になるといいなあ。

筋肉番付。何だよもー!というのが一番の感想。成績がものを云うと云えばそうですが、去年のチャンピオンの大畑様全然映ってないじゃん!ビーチフラッグ(?)くらいですよねえ、大畑様がクローズアップされたのって…。後半なんて大畑様影も形も見えず…。もっと大畑様が観たかったよ!ブー!(抗議)でも部屋着のような格好(ディフェンディングチャンピオンの証だそうですが…)で、殆ど見物のお兄やんと化してキャッキャしてた大畑様は素敵でしたー!(結局それ)。自信と強気を持ちつつ、適度に力が抜けてて、カッコイイんだけど、可愛いという感じもあったりしてね!もうね!大畑様ときたらね!(もうええっちゅう)。今度はストラックアウトとか何とか遊びっぽいものに参加して欲しいなとか思ったり。それにしても古田と並んでる姿は何か怖い…と思っちゃいましたが。古田、大畑様に上原の恥ずかしい過去とか聞いてそう(シーズン中それを囁く)…(超偏見)。
どうでもいいけど、上原の昔のアダナは「バヅ」だそうですけど(馬面…)大畑様も呼んでたのかなあ…(そうだったらいやだ)。

ケイン・コスギは相変わらず大変そうでしたね。生真面目な燃える表情で張り詰めつつ、いちいち他の競技者の感想とか意気込みとか真面目に答えてたりして。ああ今のケインにツッコンだりダジャレとか云ってみたいな!と思ってみてました(笑)←殴られます。さらにちょっと前だったら「古木にケインの熱さをわけてあげたい…」と思ったでしょうが、今は「岡上にケインの(略)」と思いますですよ。岡上、元気にしてるかな…(最近岡上のことが頭を離れません。年末年始で恋の予感←2004年もガラスが好きです。笑)。

それにしても三浦貴は本当にすごいですね…!まさかチャンピオンになるとは!(来年は三浦があの部屋着着用か!可愛いなあ!観たい!笑)野手なのでトラックひいてもひっぱりあいっこ(競技名忘れた)しても安心でした。あんなに細っこい体ではんなり風のお顔でやるなあ…。すごいなあ…。清原を超えるホームランバッターになったりしたりするのかも…(どきどき)。

ドキ!格闘だらけの大晦日!には本当に心の体力そげ落ちましたが(相変わらずマッチョに対して異様な畏怖を持つ私)ボブ・サップと曙は観ちゃいましたよ!何ていうか…あれはなあ…。ボブ・サップが色んな意味でやりにくそうでかわいそうだった…。曙はもうちょっと何か技を身につけてるのかと思ったらなあ…。絶句…。KOする直前体がぐうっと沈んだのは、いよいよ大相撲の技(頭を低くして相手の膝下を狙う、というような技。実在するかどうかは知りません)が出るのか!?と思ったら、そのままずむーんと倒れたのでびっくりでした。お、終わり…?もういい…?(テレビの前で超ビビリまくりの私)。
何かもう奥さんが痛々しくてたまらなかったので終わってほっとしましたですよ…。曙、今後も格闘技に参加するのかもしれないけど、奥さんを連れてくるのだけは止めて欲しい…。観てるこっちもつらいよ…。

さらにどうでもいいけど、「いくら貰ったら大晦日に格闘技が出来るか」と考えてみたんですが、国家予算超えてもまだ足りず、結局「いくら貰っても勘弁してください」という結論になりました。でも生まれ変わってマッチョな体になれたら考えてもいいな…と思ってたりして(好きなのか嫌いなのか…。笑)。

そんなこんなで2004年の始まり。今年もまた楽しくもときめきの多い素敵な一年になりますように!


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