2003/11/30 木佐貫洋フェスタ

巨人のファン感、テレビで放映されましたね。相変わらず日テレ(球団なんですかね?)の選手の扱いには不満が残るものの、そういうところはすべて早送りでスルーして、いいところだけを楽しみました。いいところというのは専ら木佐貫!最優勝新人賞に輝く期待の巨人の星・木佐貫洋!ですよ(いわないと忘れちゃう…←ヒド)。なかなか出てこないからイライラしながら早送りしてたんですが(どうか…)、そんなにして待った甲斐があった!木佐貫はやっぱり最高!(笑)。まずヘビ占い、わーわーいいながらも結構楽しんでそうな様子がさすが変わり者のB型だな、と感心しましたです。怖いといいつつ、あんまり怖がってないっぽいですよね、むしろ楽しんでそう(試合で何故のその落ち着きが出ないのか←オフにしてはいけないツッコミ)。そして占ってもらいたいことを半紙に筆で書くんですが、「仕事とLOVE」ですって!LOVE!LOVEって木佐貫!いつのティーンエイジャーかね君は!何かもうどうツッコンでいいやら不覚にも激しくうろたえる私。仕事までは縦書きなのにLOVEは横書きなのが生真面目な木佐貫らしくて大好きだ…(笑)。でも何でLOVE!恋愛運とか書けばいいのに!変わり者なりに照れくさかったのかしら!とりあえずLOVE!木佐貫洋のLOVE!何かもうテレビの前ではしたないほど吹き出しちゃいましたですよ(笑)。ヘビに向かって「好き」もよかった…。心臓が弱いと出るあたりあの占い当たってるなあ!とここでも爆笑したんですが(失礼な)、でも本人面白がってるけどあんまり信じてなさそうな感じがして、ちょっと意外というかさすがというか。

次はじゃんけんゲーム(名前忘れちゃったよ、もえちゃん)の木佐貫。ずっと期待してたなんでだろう踊りをやらされる木佐貫!待ってました!(と最初は木佐貫が引きずられるように出てきた時点で腹を抱えて笑い転げてしまったので、しばらくしてから巻き戻して見たという…。笑)。他の選手もさすがにテツアンドトモの動きにはついていけてなかったけど、木佐貫はぬきんでてぎこちなかったですね。木佐貫それじゃただ膝ちょっと曲げてがくがく震えてるだけじゃん!変な酔い方してる酔っ払いみたいだよ!と私も笑いすぎて膝ががくがく震えてきちゃいましたですよ、って途中から木佐貫じゃなくてそれを見てる二岡にカメラが切り替わったので超不満…。二岡の可愛い笑顔(プロ野球ai笑顔の素敵な選手1位)を見せてくれた日テレのありがたいサービスかもしれないけど、今はもっとも重要なのは木佐貫洋なんですよ!もう!どうして木佐貫を映してくれないんですか日テレ!まさに何でだろう!(地団駄←そこまで木佐貫が好きか…)。
で、ゲームではひたすら二岡が怖かった…。負けず嫌いというのは大変よくわかるんですが、もうちょっと優しさ持とう…と思いました…。いや本当に…。何かさ、ちょっとさ…。ねえ…。当初からずっと思ってたけど二岡選手って陰…ボグー!(自主的に頭を叩いてみました)。そんな二岡選手、もえちゃんにありがたいお言葉頂いたときの表情が見ものでしたネ!(←木佐貫が見られなかったのがそんなにも恨みか…。笑)。

このゲームは他の選手のも面白かったですね。それぞれ個性(性格)出てて、しかもそれが可愛いく見えていいです。ヒチャノリも狙ってやってるとわかっていてもやたら嬉しそうに楽しそうにやってるので可愛いなあと思っちゃいますです。思わず笑っちゃう。

上原の出演部分も全部見ましたが、可愛くてよかったなあ(でれでれ)。何でだろう踊りはノリノリで踊るのかと思ってたのに見てるこちらまで照れちゃうような恥ずかしがりようでどぎまぎしちゃいましたですよ。あのほそっこい脚でじたばたしちゃってもう。可愛いなあ。くすぐったい気持ちになっちゃいますですよ(てれてれ)。

どうでもいいけど、クボックル(久保)の携帯のストラップ、表裏にそれぞれ「クボックル」「ルパン」とあるやつを見たとき、何故か「イルハン」と書いてあるように見えて、「へえ、クボックルってサッカー好きなんだー」と素直にびっくりしちゃいましたですよ…全然違うじゃん…。私、相当興奮しておかしくなってるんだな(木佐貫のせいで…)…と大変恥ずかしくなりました…。ああそうさ、私はばかなのさ、木佐貫洋ばかなのさ(遠藤、ねえ、たった一年でこんなことになるなんて人生って野球って本当に何が起こるかわからないなあと思う今日の頃なんだけど、どう思う?←しっかり!しっかり私!)

今年の流行語大賞はむらたまの「野球って無残だな」だと思ってたけど、「仕事とLOVE」かもしれない…(私の中でです)。

ベイスターズのオフィシャルサイトのトップにあるベイスターズメール、いいですね。シンプルなタイトルも何だか気持ちがこもってるようでいいなあと温かい気持ちになっちゃう私は本格的にベイスターズLOVEなんでしょうか(訊かれましても)。ハタボー可愛いなあ…いい子だなあ…。写真の表情もあって、余計にほのぼの温かい気持ちになっちゃいましたです。っそして、今年の成績は悪かったけど、でも吉見たんは頑張ってるし、いいピッチャーだと、きっともっと立派なピッチャーになると思いましたです。ハタボーファンとしても吉見たんファンとしても嬉しかったです。
そしてむらたまの可愛い弟分吉村のメールも可愛い。初々しいなあ。でも、「すぐに太ってしまう体質なので、暴飲暴食にも気をつけたいと思います」って、体質はどうであれ暴飲暴食はやめるべきだと思います。そして私はとりあえずツッコミを入れないと気がすまない性格を気をつけたいと思います。可愛いなあ、と思う気持ちと普通に両立するツッコミ根性…。あ、愛なんです…(一応)。

カープ(本命です)の契約更改、ダウンだった幹英ちゃんについて中国新聞の記事。
>プロ入り最低の成績に、「投げて成績が悪いのならば自分の責任だが、(けがで)野球ができなかったのが悔しい」と唇をかみしめた。
うう…幹英ちゃん…(涙)。あの健気な表情が目に浮かんで切ないよう…。本当に怪我は悔しいですよね、ファンとしてもすごく悔しい。そして悔しいということが悲しくなるほど。でも幹英ちゃんはきっとこの悔しさをバネに頑張ってくれると信じてますです。幹英ちゃんのそういう強さや一所懸命さ、ひたむきさが私は大好きですから。応援してるから…(するなと自分でツッコミ…。涙)。

2003/11/29 絶対に諦めない、ということ

横浜Fマリノス完全優勝!ですよ!逆転優勝もあるかもしれない、とは云ってたけど、本当に本当になるとは…。しかも試合展開からして逆転で劇的。エノテツがあんな形で退場するとは思わなかったけど…。あれでああもうだめじゃん…とか思った自分が恥ずかしい。10人になってからのあの気迫、テレビの前で思わず言葉をなくしました。本当にすごく、すごい。気持ちの強さって、思いの強さって本当に怖いくらいすごいと思いました。それをきちんと結果としてプレーとして出せるというのがすごいことなんだと思いますが。ああもう本当に感無量。子どもみたいに泣きじゃくる松田、言葉を詰まらせるクボタツ、泣き崩れるエノテツ、晴れ晴れと嬉しそうなゆーじ、はしゃぎまくる那須たん、そのどれもに胸いっぱいです。涙が出てきましたですよ。一年間本当に色んなことがあって、いいことも悪いこともあったけど、こんなにもすごい結末になるなんて。絶対に諦めないといつも前向きに強い気持ちを出していた那須たん、それを現実にした那須たん、この人は本当にすごくすごい人だ…と思いました。何て云っていいのかわからないけど、那須たんはすごい人です。那須たんを好きになってよかった。感無量です。

ただ最終節、ある意味マリノス以外のチームの想いは届かなかったわけで。かなわなかったわけで。誰にも希望があった分、切ない結末でもありました。みんな頑張って、その結果だからこそ。優勝も昇格も降格も。そこにいたるプロセス、想いの途方もない大きさ、重さを思うと、すべての結末に涙が出てきます。嬉しくも、悲しくも。

何かもう言葉以前に気持ちがまとまらない状態なので自分でも何を云ってるんだかだんだんわからなく…(すいません)。ああ…本当に胸がいっぱいだ。ふとすると涙が出てきますですよ…。

2003/11/26 感謝したりされたり、何はともあれときめいてみよう

楽しみにしていたベイスターズニュース、ファン感謝デーの様子を是非詳細に!と期待してたんですが、あんまりというか全然詳しくなかった…。何だよう、ベイニュースでやらないでどこでやるんだよう…(TBSに期待するべき…?←ありえない)。
とりあえずシーもベイも選手と身近にふれあい!が目玉だったみたいで、キャッチボールしたり遊んだり試合したり選手からコーチ受けたりしてました。楽しそうだけど、自分が参加すると思うと…(赤面)。いいなあと思いつつ、やっぱり私には無理…とも思いました…(でもいいなあ…←何なんだ)。
シーの選手がすごく楽しそうというか嬉しそうだったのが印象的でした。ファンの声援を身近にたくさん浴びるというのが励みになったようで、行ってないファンだけど、よかったねえと何か嬉しくなったり。

ベイのファン感は新人アナ(たぶん)こずえちゃんのレポ初挑戦!ということでこずえちゃんばっかり映ってました。こずえちゃんがどきどき緊張しつつも楽しんでいる、というのはよくわかるのですが、個人的にはもうちょっと別のもの(選手の様子とか選手の様子とか…)が見たかったなあ…というのが正直な感想。ていうかむらたまと吉村のトークショーが見たかったよう!リップクリームの真相(むらたまが買ってあげたのか、吉村がおねだりしたのか)が知りたかった…。そして佐伯はんのオークションが見たかったよう。このオークションでは古木ご使用のコパトーンが出されたそうで…。出す佐伯はんも佐伯はんだけど(面白いなあ。大好きだ)古木、何がコパトーンだよ!野球選手なら男らしく背番号焼けでも野手焼けでもするがいいと男らしくツッコミつつ、顔がにやけてしまうくらい古木ファンな私なのです(わけわからない)。まったくもう古木ったらねえ…(笑)。でも今の時代の野球選手はリップクリームに日焼け止めでケアしたりするのが当たり前なんですかね…?福盛がベリーベリーの化粧水使ってるって聞いたことありますし…。ファン感でアイドルを選んでた球団(今はアイドル制なくなっちゃったんですね…残念←残念がるな)は違うということか…。ベイファン初心者なので戸惑うことばかり…。

ベイニュースのレポに話を戻すと、正直なところ、こずえちゃんのスピードガン見せられても…という感じ…(ストレートしか投げられなくてすいません)。でもこずえちゃんが古木とキャッチボールをしたので、古木の様子は見られてよかったです。古木はこうして改めて見ると背も高いし、スレンダーだけどがっちりした感じがあって、さわやかさんなカッコいい人だなあと思いましたですよ。こずえちゃんとキャッチボールしてるとき妙に嬉しそうでした。カメラを意識して顔を引き締めようとしてるんだけど、嬉しさが隠せないって感じ。そして「甘くしないぞ」とか厳しい言葉をおっしゃる古木…。78へぇ!(違う)ていうか、古木それはこっちのせりふだぞ!と思わずテレビの前でツッコんじゃいましたよ。少なくとも松原コーチには告げ口したいですネ。古木…。オフの主役は新庄さんでも木佐貫でもむらたまでも鳥谷くんでもなく古木なのかもしれない…。

そんな感じの(どんなだ)ベイニュースでした。ちぇ。

日ハムのファン感で心に残った場面。「監督はどんな人?」と聞かれた選手のコメント。
>島田「言葉が違う」
>小笠原「殴られました。暴力監督です」
>坪井「監督は僕の事ホモだと思ってるんですよ。それはコレ(坊主頭)が原因らしい。で、監督が思ってる僕の相手はこの人(小笠原)です」
…何処からどうツッコんでいいやら…(笑)。でもジュニア(小笠原)が楽しそうなので何より。昔は虚弱キャッチャーだったのに、今ではこんな冗談も云えるようになって(じょ、冗談ですよね…?坪井の発言も冗談ですよね…?ねえ、そうですよね?)ありがとうハムって感じです。ハムはおとなしそうで実は結構濃ゆく不思議な人が多くていいチームだと思いますですよ(そういうの大好き。笑)。北海道に行っても応援しますですよ!と強く思いました(笑)。でもとりあえず監督の誤解(ですよね…?)は解いておいたほうがいいと思います。

上原の契約更改、無事に済んでよかったです。とかく話し合いということがないのが日本球界の悪いところだと思いますが、でもこれ以上揉めるのもいやなのでこれでいいんじゃないでしょうか。上原が満足して、来季へのやる気にみなぎっているのでそれで十分って感じ(それにしても3億円ってすごいなあ…ていうか私にはもう何が何だかわからない…それってお金?って感じですよ…)。それでも代理人交渉じゃない三山代表はいったい何がしたいんだろう…と思わないでもないんですが。大人ってよくわからない…それでメンツが守られたならいいんじゃないでしょうか(どうでもよさげ)。

後日追記(11/29)。結局代理人って何だったんだ…上原の一所懸命さは何のためだったんだ…。もう本当にこういう揉め事いやです。かなしくなってくる。…でもこういうふうに嫌だからと波風立たせないようみんなが事なかれ主義でやってきた結果が今のプロ野球なのかもしれないですよね。そうだとしたら上原一人が矢面に立って戦うのがまた切ないですが、心配ですが、やるせない気持ちでいっぱいですが、それでもそれを避けない上原がいとおしくて誇らしいです。本当にここまで野球に対して一所懸命な上原が大好きです。何にも出来ないけど(それが一番悲しいですが)上原がつらい嫌な思いをしないよう、笑顔で来季へ臨めるよう、そして日本のプロ野球をいつまでも変わらずに好きでいてくれるよう祈るばかりです。本当に上原には失望して欲しくない、プロ野球ファンとして失望されたくない。心からそう思います。

2003/11/25 ベイビー、わたしはアンデスの山々だって越えるわ

遅ればせながら(いつもそうなんですよね…反省はしてるんですよ…)むらたまが打席に入るときにかけているというシャキーラの曲をゲットしてきましたですよ。「Whenever,Wherever」。女性シンガーなんですが、扇情的というかセクシーでかっこいいです。むらたまかっこいいな!(もっと渋い曲かと勝手に想像してました…)。歌詞が情熱的なのもどきどきしちゃいますですね(別に訳詩まで読んで決めたわけじゃないでしょうけど)。この曲を聴いてオフもむらたまへの情熱を燃やし続けちゃうぞう(迷惑です)。
古木の曲とか、木佐貫の登板テーマとか気になるなあ(笑←何で木佐貫のところで笑うんですか)。やっぱり二人とも洋楽なのかしらん。古木はものすごいカッコイイ洋楽を使ってそう。時々親切だしな(全然関係ない)。

そういえば私って上原が登板テーマにしてるからという理由でリッキー・マーティンのCD買ったし、クイーン(いい加減スペルつづろう…)のCDも買ったし、ミーハー極まりなしだなあ…(今更)。クイーンは「We Will Rock You」が市民球場で幹英ちゃんが登板するときにかかる(もう過去形かな…くすん)そうで。でもこの曲、やはり名曲なので何処でもかかりますよね。日米野球でかかるし、格闘技でもかかるし。そのたびにいちいち「か、幹英ちゃん!」とドッキとときめいて振り向いちゃう私…(乙女)。

上原登板テーマであるところのリッキー・マーティンのあの曲はヒロミ・ゴーがリメイク(ていうか…?)してましたよねえ。アーチーチーって(…)。せっかくカッコイイ曲を選んだのに、登板するたびに上原はアーチーチーとからかわれたりしてるんじゃ…と心配したりしたものですが、上原本人がアーチーチーと踊ってたという。ベンチで。上原に恋した瞬間(それは嘘だけど。アホ可愛い子や…ととろけました)。この踊りを見せられた二岡の反応もすごかった。今でも詳細に脳内リプレイできます。二岡さんたら、真顔でバシーンと上原のおしり叩いたんですよ…!上原、本気で痛がってた…そして二岡に本気で食ってかかってた。にやにや笑いながら謝る二岡、あっさり笑顔で許す上原(それでいいんか)。二岡ってポイントポイントでぎょっとするようなことをするけど(褒めてます)、これがダントツです。忘れられない…。

巨人の選手テーマソングといえば、東京ドームって妙に音響がいいせいか、清原番長の「とんぼ」とか江藤さんの「愛燦燦」が異様に荘厳に聞こえたなあ。特に江藤さんの場合、一瞬ドーム内が「え…、何…?」と静まるような気がする…鳴り物とかあわせづらいですよね、あれ。どうなんでしょうか。清水の「Go West」も色んな意味でどうなんでしょうかと思ったけど。何処をどう深読みしていいのか、しばらく悩んじゃった…(West…西…ニシ…)。

以上オフなのでとりとめなく思い出話をからめて(どうでもいい話ばっかり)。
そういえば先週のベイニュースはビデオ録画にまた失敗してたであります。アハハー!(泣きたい)サッカーとトリビアが録画されてた…古木、ねえどうして古木…(やつあたりすんな)。でも今週はファン感の様子が映されるだろうから絶対に失敗しない…。むらたまと吉村のトークショーが観たいよう…。むらたまが吉村にリップクリーム買ってあげて、それを吉村がいつも持ってるそうじゃないですか…ああんそれってどうなの(断片的な情報って却って狂おしい気持ちになりますね)。

日本ではトップリーグだし、学生だしで忘れてましたが(中継も入らないし…)、ラグビーW杯、終わりましたね。もういっそ話題にするなという感じですけどねネ(許して大畑様…。汗)。個人的にはオールブラックスがどうなるのかに興味があったのと、あのステキジャージのフランスが忘れられなかったので(色んな意味で…)、3位決定戦が面白かったです。ウォークライはいつみても気迫に飲まれますです。民族伝統の踊りには魂が込められるというけれど、本当にそういう感じがします。そしてスポーツって誇りをかけて戦う儀式だと思いましたです。
イングランドのベッカム様を越えるといわれるスターを拝み損ねたのが悔しい…(でも我らが大畑様にはかなうまいとも思っている私)。

2003/11/23 その壁を越える勇気を

行こうかどうしようか最後まで迷ってたベイスターズファン感謝デーですが、結局行きませんでした…。英会話スクール入ってたので。でも英会話なかったとしても行ったかどうか…。選手をじろじろ眺めるのは好きですが、選手と身近に触れ合う!なんて恐れ多い…恥ずかしくて固まっちゃう…私には無理…だめ(純情なのか嫌なファンなのか…。笑)。行ってみたいという気はすごくあるので、来年にはいけるといいなあ…とか…(とか云いつつ一人で勝手に顔が熱くなっちゃうわけのわからないシャイっぷりの私…)。

新庄さん、日ハム入りですね。どうなるのかはわからないけど、新庄さんのあの不思議な天真爛漫な屈託ない魅力はハムにとっていい刺激となるんじゃないかなあと微笑ましく見守ってます。ハムもハムで不思議っ子が多いですしね…(笑)。ところで本当に新庄さんの背番号は1になるんでしょうかね。正式交渉前に新庄さんが「背番号1!」とか宣言してましたが、阿久根(現背番号1)はどう思ってるんだろう…そしてどうなるんだろう…。私が阿久根だったら何かすごくいたたまれないような申し訳ないような気持ちになっちゃうなあ。そしてユニホームと「俺のことは忘れてください」という書置きを残して失踪しちゃう…(自分でもよくわからないこのシャイっぷり…。変なところで異様に恥ずかしがるんですよね…何なんだ…←といいつつ既に顔が熱い…)。
こんなこと云ってますが、私は阿久根のことを応援してますですよ。NTT関東野球部OBなので(遠藤出身チーム)。ジュニア(小笠原)とか立石さんとか、イトウー(伊藤剛)とか、阪神では金澤とか、N関OBはどうしても応援しちゃいますですね。一番応援してのは遠藤だったんですけどね…(相手のいないキャッチボールってむなしいですネ…)。

最近頑張って日曜日も9時30分前に起きるようにして、日テレのサンデープラス30を見るようにしてるんですが、つっまんなくなりましたねえ(ストレート死球)。前は江川さんと徳光のバトルがあり、火付け女馬場ちゃんの選手直撃インタビューがあって、仁志君を筆頭に色んな選手のインタビューがあって、その上「押忍!川上憲伸です」とか「拝啓、石井浩郎です」とか三沢とか名物コーナーがあって面白かったのに。チョーサンの生電話もたまにならそれなりに面白かったのに(ひどい)。江川さんの話は面白いけど、それだけだとつまらない…(ひどい)。いつもだったら新人王木佐貫(忘れがちですが、そうなんですよねえ!最優秀新人賞・木佐貫洋なんですよねえ←ひっどい)のインタビューとかあるのに…ていうか毎週それを期待して観ているのに。あの木佐貫をいじらないなんて日テレどうかしてる…。私が江川さんだったら木佐貫が涙目になるまで仁志君にウザイとキレられるまで木佐貫をいじり倒すのに!(それも番組として面白いのか)。少なくともドラフトの後なんだから注目の西村特集とかさあ(上原は随分いじられてたと思うんですが)。可愛くないと噂の西村がどのくらい可愛くないのか実感してみたかったですよ(嫌な興味!笑)。呆れるほどかわいくなかったらそれはそれで好きになりそうな私…(あまのじゃくていうか人間としてどうか)。
日テレには巨人を看板として背負っていくならそれなりの頑張りを見せて欲しいなあと思いますですよ(エラソウ)。

むらたま(村田修一)に惚れ直したニュース。初の契約更改で大胆不敵な要求(ホームラン1発につき100万円)をするむらたまのコメント
>「さらに上の年俸をもらうことで、来年はさらにやらなきゃ、という環境にしたい」。
さらに
>来季へのさらなる発奮材料とするために、初の交渉でもしっかりと要求するつもりだ。昨年のセ・リーグ新人王、ヤクルト石川(昨年、3倍増の3900万円)に電話し、新人の相場も調査。打席のフルスイング同様に、交渉の席でも1発を狙う。
むらたまはプロで評価される、ってことの意味を分かってるというか自覚してるんだなあ…。お金にこだわるのって、特にルーキーではマイナスのイメージがありますが(潔くないとか、がめついとか、何様のつもりだよとか)そうじゃないんですよね、プロである以上ルーキーもベテランも関係なくプロで、お金貰うからこそそれに見合った活躍して振る舞いを己に課すんですよね。シビアだけど、夢も何もないように見えちゃうけど、「職業」である以上当たり前のことなんですよね。そこをどうファンに楽しいものとして、期待として見せることが出来るかがプロの度量なんだとむらたまのこのコメントを見ていて思いましたです。この金額は村田修一にとっては闘志で、ファンにとっては夢への投資なんだなあ。この契約更改の交渉がどうなるかわからないですが、プロ野球ならではのビジネスな話さえも面白いと思わせるむらたまの限りなく現実的で、シビアで、でも度肝抜くような前例のない、プロらしいこの姿勢に本当に惚れ惚れです。大好きだ!私は何処までもむらたまを応援しますですよ!

一方で代理人交渉に臨む上原、強硬な感じに話が進んでいくのを見るたびにはらはら気をもんですが、自分がリスクを背負うとしてもおかしいところをおかしいと訴える上原の態度はとても胸打たれるものがありますです。もっと上手に立ち回ればいいのに、と泣きそうなくらい思うけど、上原みたいな子のおかげでプロ野球界が変わっていくんだと思うと誇らしいような気持ちにもなるしプロ野球もまだまだ捨てたもんじゃないと思うし、上原をずっと好きでいてよかったなと嬉しいし。カッコワルイ効率の悪いことでも真っ直ぐで純粋な上原が愛しいと思います。可愛くて不器用だけど一所懸命ないい子だなあ。野球が本当に好きなんだなあ。…本来こんな大騒ぎになることではないはずなので、早く解決して上原が野球に専念できるといいなあと思います。泣かずに、失望せずに、来季を迎えられるといいなあと願わずにはいられないです。上原が失望して楽しくないって云ったとしたら本当に日本のプロ野球だめだって思う…。

そんな上原のオフィシャルサイトは何だか照れてしまうのでたまにしか見ません…(何でだよ)。何か中田ひでさんとは違った意味で乙女で花が咲いているサイトだと思う…ものすごい勢いで和み、癒されてしまう。上原はもうどうしようもなく可愛いなあ、ちょっとアホチックなところもあるけど、でもそこもまた愛しいなあと思えちゃう。重い話もあるけど、自分が好きな野球というものを楽しみつつ、そんな楽しいものを多くの人に好きになってもらおうと、プロ野球選手として健気に一所懸命語っているという感じで胸いっぱいになります。大好きだ…。
日本代表ではクロサンが投手陣のリーダーとして頑張ってた、しかも「頼もしい先輩」だったそうで。そうか、クロサンって頼もしい先輩だったのかあ…普段ガラス扱いしてるので新鮮な感動とトキメキでした。あと上原と二岡と木佐貫でゴルフしたそうで。ラウンドしてる最中喋ってるのは上原だけっぽい(笑)。でも二岡って人が見てないところでは結構喋るそうだし、上原とは仲いいし。…やっぱりどうしても木佐貫は喋らないというイメージになりますですね。黙然と、二岡と上原の後からとぼとぼついてくる木佐貫…(でもゴルフルックが似合うの、休日のお父さんみたいに。笑)

Jリーグ、優勝争いもですが、何より降格争いがどうなるのかと思うと胃も胸も痛いです。たった一日の一回の試合でがらっと変わって落ちたり上がったり、怖いくらいの情勢ですが、どうか最後に笑ってくれたらいいなあと思います。あの子も、あのチームも何処にいてもどんな状況でも。那須たんが云うように、私も諦めないです。信じてます。

2003/11/19 オフの主役

サッカー日本代表の試合を観終わって、ベイスターズニュース観ようかな(ビデオ録画してるけど)と思ってチャンネル替えたら古木が映ってるので、えっと思ってみたらトリビアの泉…「古木克明選手は卒業文集に絶対に行きたくない球団は大洋(とロッテ)と書いていた」、78へぇ、おまけに金の脳…。ふ、古木…!…!…!いやまあ大洋とベイスターズは違うとか、ネタだからとか、はにかみ笑顔で受け答えする古木はさわやかで可愛いなあとか(←すぐそれ)色々あるんですが、何ていうか…。とりあえず絶句…何処からどうつっこんでいいのかわからないよ古木…。とりあえず来季古木が打席に立ったらみんながボタン押す真似しながら「へぇ〜」とコールしたりしてネ…と思いました(精一杯の返し)。
古木君のクラスメイトの印象「親切なときもある」というのも…なんかもう…。古木…珍プレーでも取り上げられまくりだし、大注目だネ…。…。

そんなわけでベイスターズニュースは後日ビデオを観ます。吉村のインタビューがあったみたいなので楽しみ(しかし今は古木のトリビアショックが大きいですよ。「弱い球団は嫌いだった」…←こだわりすぎ)

ていうか今日はドラフト会議じゃないですか。かわいこたんをチェックしないと!今年は高校生が多いですね。社会人野球の衰退がまた叫ばれちゃうのかしら…。何だかなあ…。

サッカーは、何ていうかまたドローでねえ…。微妙だなあ…。でもひでさんの笑顔が見られたからいいの(すぐそれ)。あと高原と小野は髪の毛伸びたほうがかっこいいですね。特に高原は坊主のときは鬼気迫るほど猛々しく迫力ある、という感じだったけど、髪の毛伸びたら何か可愛い感じもしたりして(私にはそう見えるの!)よかったです。高原が元気そうだと何か必要以上に嬉しくなってしまう…(にこにこ)。

2003/11/16 サバイバル

サンフレッチェ広島がJ1復帰ですね!嬉しーいー!わー!おめでとうおめでとう!一時期低迷する時期もあって、新潟のほうが勢いありげで、そう心配することも選手のプレッシャーになっちゃうのかと思って何かもうどうしていいのか分からず一人悶々としてたこともありましたが(ただでさえ死神だしさ…)、昇格の日を迎えることが出来て本当に嬉しいです。よかったよう、嬉しいよう…。テレビの前でしゃがみこんで泣いちゃいましたですよ。勝ちを決めたのが怪我で苦しんできた森崎ツインズの弟というのもよかった…。みんなで喜んで一緒に戻ってこれたなあという感じ。
野球ではしょんぼりだったけど、サンフレのこの嬉しいニュースで広島は盛り上がるんだろうなあと思うと何だかとっても心が温かくなりました。…私って別に広島生まれでも育ちでもなくて(生まれも育ちも横浜です)、広島に1回しか行ったことないのに何でこんなに思いいれが強いんだろう…。我ながら不思議…。でもこういう喜びを味わえるなら何処の市民だろうとどうでもいいですよね!ああそうとも、嬉しいからええんじゃー(←嬉しさのあまりちょっと壊れかけ)。

昇格するチームがあるということは降格するチームもあるわけで…。いつもいつも辛くて胸が痛みますが、こっそり応援している京都がギリギリラインにいるので胸の痛み倍増…。もう本当にどうなっちゃうんだろう…怖いよう切ないよう泣けちゃうよう…。下手に応援しないほうがいいんだ…とか思っちゃうのも我ながら切ないよう…。愛する子を勝利に導く力が欲しいです…。せめて不幸にしないちから…(地に倒れ伏して号泣)。

2003/11/14 巨人のものにはしない

小久保ヒロキがダイエーナインに「けじめの謝罪」をしたというニュース…。ヒロキは悪くないのに、むしろ心を静めて傷を癒すきっかけ、時間が必要なのはヒロキなのに…。そんなヒロキの謝罪を受けなくてはならないダイエーの子たちの気持ちも辛かっただろうなあ…。納得出来ないしたくない、だけどこれ以上苦しめたくないし苦しんでいられなくて。切なくて切なくて泣けてしまいますです。何がどうなればこの子たちの傷が癒えるかと考えて、結局やっぱりあのトレードがなければみんなが幸せだったのにとしか考えられなくて、そのどうしようもなさが苦しい…。切り替えて、それぞれの野球人生を生きていくしかないんですが、でも切なすぎる…。

そんなヒロキを「紳士」のイメージがあるということで、看板にしようと巨人関係者、日テレ関係者が企んでいるそうで。…いつものこととはいえ何かすごくカチンときました…。真面目で好青年で実績もあるのは確かだけど、それはダイエーの小久保として築き上げてきたものなのに、それで巨人ファンを獲得しようというのは何かムシが良すぎる。ヒロキにも巨人の選手にも各チームのファンにも失礼だと思う。
そしてこの記事(夕刊フジ。笑)のこの文にもカチン。
>男気はあるが無口な清原、若い女性には人気だが軽いイメージのある二岡、高橋由…。
男気ってナニ?ていうかこれ褒め言葉ですよね?若手を怒鳴って威嚇する人の何が無口?そして若い女性に人気があるのは二岡とヨシノブだけ?木佐貫は?(真顔)。

フジの珍プレー、数年前から清原の扱いが変わってなくてある意味すごいなあと感心しましたです。シーズン前ならまだともかくシーズン終了後にマスコミや一般のファン相手に凄む清原見せられてもねえ…。清原って職業何ですか?(真顔)。別の意味で「わー、この人すげー(失笑)」とは思いますがね(毒)。
よかったのは悪送球して「わああー」と叫んでいる木佐貫の超かわいそうで超情けない表情と堀内さんがコーチ時代に乱闘でむちゃくちゃにされているとき、庇って助けてあげてた村田さんの男らしいかっこいい姿。ああん。本当に何度見ても村田さんは男らしくてかっこいいなあ!早くまたユニホーム着てる姿が観たいよう…(ベイスターズでもいいですよ!ていうかむしろ是非!)

2003/11/12 ローカルを見ると愛しさが募ります

地元ローカル局でやっているベイスターズ情報番組ようやく初めて観ました(先週から見るはずだったんですが、予約失敗しました…)。のっけからキャンプ中の吉見たんが映ってうはうは。正捕手争いの話題も楽しく見ましたですよ。去年から争われてますけどね…(禁句)。超ベテランの素敵な人がいて、若手が追っかけてるけどなかなか追いつけない、というのはちょっと前の巨人みたいだなあ…。そういえば巨人の正捕手も何だかどうなってるんでしょうね…。阿部慎は怪我多いしですしねえ。善も長くいるんだから(若い村田と年の村田とか、村田善ならもう一人の村田は悪かよ、とか云われてましたよねえ…。懐かしい…)もっとここに善あり!とガツンとやって欲しいですが。生え抜き捕手がことごとく消える巨人でよくやってると云っていいのかな…。ってベイスターズの話だったのに!すいません、キャッチャーというと未だに村田さんのことで頭がいっぱいになっちゃう私なのです(ぽっ)。

選手インタビューは多村。もしゃもしゃ茶髪パーマで無精ひげを見たとき、一瞬「え、下柳ってベイに移籍したっけ」とか思っちゃいましたですよ…。多村ですー!若手ですー!す、すいませ…(汗)でもあの頭とヒゲじゃあ…多村だって悪いよ…(ぶつぶつ)。多村は笑った顔がほにゃーっと優しそうでいいなあと思いましたですよ。キンタツさんみたい(下柳と見間違えたくせに…)。
あとはベイ選手の出演イベント情報など色々。むらたまと古木のチャリティートークショー行きたいー!超行きたい。応援メッセージ出した人から抽選で選ばれるって応援メッセージ書きに行こうかな。あの二人のトーク、どんな内容なのか気になる…。意外と古木がむらたまに突っ込んだりするのかな…(想像するだけで楽しいなあ)。

ローカル番組っていいですねえ。何か雰囲気が。そのチームのこと好きで期待してて胸いっぱいで、順位とか関係なくて派手なニュースなくても興味持って選手のこと見つめてるところが。「カープDON」とか「進め元気丸!」思い出しちゃいましたですよ(広島地方ローカルカープ番組。笑)。こういうの見てると、プロ野球選手だなんて華やか過ぎるように思える人たちも毎日泥だらけになって汗かいて野球やってて(いい年の大人が一日中ユニホーム着て素振りしたりノック受けたりボール投げたりして)、真面目で楽しそうで、可愛い人たちだなあと愛しさがこみ上げてきますですよ。ドームとかでなくて、ローカルの球場で、自転車とかで通っちゃったりしてね。可愛いなあ。元気に健やかに楽しく野球やって欲しいなあと思いましたですよ。そしてキャンプ見学行ってみたいなあと思いましたですよ。

2003/11/11 木佐貫洋最高

11月4日付け朝日新聞夕刊の木佐貫洋インタビュー。もうこれ最高ですよ、木佐貫洋の魅力に無四球完封負けていうかむしろノーヒットノーラン負けみたいな。今までによく知られている(笑)地味なまでの謙虚さの裏や過去には実は開き直りや芯の強さがあるということもすごくいい話でした。木佐貫の謙虚さは自分に自信がないから卑屈になってるわけではなく(そういう部分もあるでしょうが。甲子園行った人にコンプレックスあるとか松坂君に話しかけられないとか…。笑)野球という道を選ぶこと、そこを歩き通すことの厳しさを進路選択、怪我を通じて痛いほど分かってるからなんですね。…逆にそういうところが何か年相応じゃなく見える原因だよ、とも思うんですが…(禁じられたストレート。笑)。杉内君と左右のエースと持ち上げられて天狗になってた時期の木佐貫が見てみたかったなあ、なんて思ったりして(笑)。想像出来ない…(笑)。

色々ツッコミどころ、キャンキャン云いどころがあったのですが、中でも特に私の心にクリーンヒット!だったものを。
>(監督からフォームについて)何を言われても聞き流し、心の中で「こっちのがいいんだよ」って、もう悪ガキみたいですよ。
悪ガキ…!(お約束でチェッカーズのあの歌が頭の中を流れてます。ちっちゃな頃から悪ガキでー、15でオヤジと呼ばれたよー←えっ何か違!)木佐貫にもそんな時代があったんだ…とびっくりのような安心するような不思議な気持ちですよ。人の話を聞き流して腹の中で色々もりもり考えてるってところがB型的…。腹黒というか超マイペースというか…。

>(プロ1年目を振り返って)
>まるで漫画の『ドカベン』みたいに打たれるんで、やっていけるか不安になったぐらい。もうぼうぜんですよ。

…ああ、不安いっぱいにぼうぜんとしてたよね…涙目になってたし…。「大丈夫、木佐貫はちゃんと頑張ったよ…」と木佐貫の肩を抱きしめたくなりました。誰が褒めなくても私が褒めてあげるから(番長CMのパクリ)。それにしても野球漫画といったらドカベンですが、確かにそうですが、でもこの年で一番にドカベンって出るのって割と珍しいような…。木佐貫、こういうところまで老け…(ゲフゴフ)と思っちゃったり…。
私にとってのドカベンは、新潟明訓→幹英ちゃん(きゅん)です(聞いてません)。

>日記は中学3年からつけていて、今思えば恥ずかしいことを書いていました。まだ実家の机に入ってるけど、おかんに整理されて読まれていたらアウトです(笑)
読みたいー!(笑)。木佐貫のお母さん、是非読んじゃってください!そしてオフに暴露本を出してください!(鬼)恥ずかしいことって何だよう。でも木佐貫のことだから(ってどういう意味)他の人が読んだら地味すぎて普通すぎて感想が持てないくらいのことだったりして…。木佐貫一人が恥ずかしがって目が泳いじゃうの、フフ。
このくらいの男の子なら普通なんでしょうけど、母親を「おかん」と呼ぶのも木佐貫がやると新鮮な気がするのは何故…(笑)。むらたまなら「おかん」でも「お袋」でも違和感ないのになあ。

>(休みの日の過ごし方)
>まずは体の手入れ。それから遊ぶ。ちょっと山中湖までドライブとか。一人がいいですね、気楽なんで。

変わり者の匂いがぷんぷん…(笑)。気楽なのはわかるけど、たまにはクボックル(久保)とも遊んであげようよ、お父さん…。何か気づいたときには寮から姿が見えなくなってそう…(そして誰も行く先を知らなそう…)。

そして
>だて眼鏡をかけて遊園地のジェットコースターに乗るのも好きなんです。絶叫系。
変わり者だー!ここで爆笑と愛しさにのたうちまわりましたですよ。私も絶叫(何で)。だて眼鏡!だて眼鏡で一人で遊園地で絶叫系!わーとか絶叫するのか木佐貫、万歳してジェットコースターに乗るのか木佐貫、だて眼鏡で!何かもうたまらないなあ…(笑)。
どうでもいいけど木佐貫のだて眼鏡って咄嗟に高見盛みたいな眼鏡を思い浮かべちゃいましたですよ。漫画に出てくるガリ勉東大君みたいになってそう…(失礼だよ…。笑←笑いながら云うな)。

そしてインタビューの一番最後。ここ重要です。テストに出ます。
>声をかけられたら「本物はこんなとこでブラブラ遊んでないですよ」ってね(笑)。今度はどこ行こう?
とどめ。飄々というかふてぶてしいというか、しらっとして人をケムにまきたがるのが最高にツボでした。B型だなあ…と心底呆れつつ(そんな私もB型なのですが…ふっ)、そういうところが個人的にツボなんですよ。飄々と可笑しな変わり者、何考えてるのかわからない系の人…大好き…(遠藤もそんな感じの人でした。休日の過ごし方が謎の人でした…)。木佐貫はそういうタイプに見えないのに実はこんなことたくらんでにやにやしている(表情まではわからないですけど、楽しんでやっているに違いない。悦に入ってるに違いない。わかるよ、B型だもん…)というのがツボ!ううー面白いなあ。最後の「今度はどこ行こう?」とか可愛いっていうか変っていうか、一人で楽しそうでいい(笑)。脱力するような気持ちとのたうちまわりたいほどの気持ちとで混乱ですよ(笑)。

木佐貫に会えて本当によかった…。野球の神様、遠藤、私に木佐貫をありがとう(遠藤は関係ない)。

2003/11/10 そこで得られる幸福は

ダイエー選手会、優勝旅行ボイコットかも…というニュースを胸潰れるような気持ちで見ています。ダイエーファンとして小久保ラブっ子として、切なすぎる…。何でこんなことになっちゃったんだろう…。かなしいよう。ひどいいいかたかもしれないけど、一日も早く小久保も残されたダイエー選手も野球に専念出来るようになるといいなあ…。心の傷は深くてそんなの簡単には無理だろうけど、でもそう願わずにはいられないです…。みんな野球が好きなだけなのにね…。

泣きそうなので、話題転換。テレ朝でやってた星野監督番組。かっこよかったですね!勝てば官軍…と斜めに見たがる気持ち(あまのじゃく)さえも痺れさせるかっこよさ。くーっまさにこれぞ男・星野や!正直ちょっと鼻白んだベッカム様への発言も(「フリーキックが何や!あんなの誰でも決められる」云々)これ見たら微笑ましく思えました。サッカーがどうこうっていうんじゃなくて、ベッカム様が羨ましかったんだ…(笑)。星野さんって熱いけど、可愛い人だなあ。
そしてこの番組では赤星が大活躍でしたねえ。ああ可愛いなあと顔を見るだけででれでれしてた私ですが、JR職員で車掌さんだったとか、痴女事件とか(星野監督の反応が超可笑しかったけど、私もそれが一番聞きたかったですよ…。笑)テレビの前でキャッキャ喜んじゃいましたですよ。赤星可愛いなあ…。最後星野さんへのメッセージを聞いてまたじん…としてみたり。優勝してよかったねえ…本当にこれからの赤星にとって最高の経験だし糧になるんだなあ…。それをリアルタイムで見ることが出来て私も幸せです。これからの阪神、赤星がどんな野球をしていくのか、とても楽しみです。…そしてこんなにも大きな経験である優勝をカープの子、ベイスターズの子にもしてほしいなあとすごくすごく思いました。優勝できるほど成長する姿を観たいし、優勝してさらに大きく変わる姿を観たい。ていうかこんなに嬉しそうに楽しそうに笑顔になるのを観てみたいんですが(ミーハーのこれが本音です)。

それにしても阪神星野の話題ばかりですが(そういう番組ですから)やはり中日時代の星野さんと中村さんのエピソードはいいですよね(中村さんからしたらたまらないでしょうが。笑)。星野さんが「タケシ!」と中村さんを呼びつけたら中村さんがマスク被ってきた、というのにはお腹抱えて笑っちゃいましたですよ。コントみたいだ…(笑)。出来ればこのオフ、阪神の星野だけでなく、中日の星野エピソードも聞きたいなあ。

昨日のJリーグ、名古屋戦で勝ち点逃したマリノス、すっかりしゅーん…と落ち込んでたら、那須たんは「気持ちを切り替えていくしかない」と云ってたそうで。…那須たん。那須たんは本当にサッカーが好きで一所懸命で前向きで真っ直ぐで頑張ってるなあ。観て応援してるだけなのにすぐに落ち込んじゃう自分が恥ずかしくなりました。そしてそれ以上にそんな那須たんに励まされました。那須たん、那須たん。サッカーが大好きな那須たんが私は心の底から大好きです。ありがとう。

2003/11/09 本屋大好き

月刊ベイスターズ読んできました。むらたまのインタビュー。シーズン終盤、骨折でリタイアした時期のインタビューだったんですが、シーズン中の不敵さを残しつつ、ちょっと落ち着いてシーズンや自分を振り返る余裕もあって、来季への展望(野望。笑)も見えて、プロで1年過ごして成長した村田修一の魅力全開!って感じでした。実はやっぱり持っていた不安とか、調子悪いときのもどかしさや小さくなっちゃう気持ちが語られるのも、成長した部分を見られたような気持ちで、嬉しく暖かい気持ちになりましたです。むらたま…(何かもうすごく優しい笑顔で雑誌眺めてるんだろうなあ…と自分でもわかる←本屋!本屋にいますから!)。
この子はむちゃくちゃに不敵で無謀で自信家なわけではなく、ちゃんと自分なりの根拠や基準を持って野球やってるからこその態度、発言で、持っている不安や心細さをいい意味で隠したり力にすりかえるバランス感覚があるんだなあ。いい意味でルーキーらしくなく、でも何処までもプロらしい子だなあと思いましたです。

しかし心に残ったのは石井タクローがむらたまに目をつけていたこと…。「一度ぶっ飛ばそうと思ってた」って…(ヒイイ…)。体育会系で年齢やキャリアの差もあって、ライバルで、となったら色々厳しいことがあると思いますが、タクロー恐ろしすぎる…そしてちょっと大人げな…(ぶっ飛ばされた)。いやいや、誤解がとけてよかったなあと思いましたです…本当に心底ものすごく。

自分が成績出せば「古木もついてくると思います」とかいうコメントにも暖かい微笑みがこみ上げましたですよ(本屋本屋!)。当たり前のようにライバルなんだなあ。一緒に頑張って、切磋琢磨してベイスターズを盛り上げていこうと思ってるんだなあ。ベイファンとしても古木ファンとしてもすごく心強く嬉しい言葉ですよねえ。古木ってすぐにへこんで葛藤して「精神的弱さ」を指摘されちゃうけど、むらたまが一緒にいてライバルだと思ってくれる間は絶対に本当にダメになったりしないような気がしますですよ。逆にむらたまも古木がいるからこそこういう発言が出来るわけで、それってすごく素敵なことだなあと嬉しい。いつか古木のほうから「俺が頑張れば村田もついてくると思いますから」とか云ってやれ!(笑)。

そしてむらたまの「可愛い後輩・吉村」へのコメントの数々も可愛い。自信あってふてぶてしくて、でも茶目っけとか暖かさとかもあって。こういう先輩に憧れてプロでも一緒にプレイ出来る吉村はすごく大物になりますよねえ。ありがとうベイスターズ、何だかとっても嬉しい。来年はもっと一所懸命応援しようと思いましたです(そしたら100敗したりしてネ…アハ、アハハ…←かわいそう←ベイスターズが)

サッカーaiも読んできました。そして那須たんがやっぱり好きだ…と思いましたですよ。真面目で一所懸命で、本当にサッカーが好きなんだなあ…。那須たんのサッカーの話を聞いてると、何か自分の仕事への態度とか気持ちとかを反省したくなりますですよ。ひたむきで真面目に取り組むって物事の基本で一番大事なことだなあ…。

森崎兄もよかったですねえ。松井大輔について語ってるんですが、お兄ちゃん風ふかせまくりなところににこにこでれでれでした。自分が大人になって世話焼いてやらなくちゃいけないって可愛すぎる。語られる松井大輔もしょうもないワガママっ子だなあ…と思いつつそれが可愛く思えますですね。寂しがりやでかまってほしがりや…(きゅん)。

今日の名古屋×横浜(Jリーグ)…つらすぎました…。楢崎のポロリ失点(思わず変な声出して倒れちゃった…)、マリノスも3失点で勝ち点なしで、松田は退場しちゃうし、エノテツは泣きそうだし、那須たんもやりきれないという表情だし、ゆーじも俯きがち…。あああ…(両手で顔を覆う)。昨日京都が勝ったのとセレッソが勝ったのと浦和が首位キープしてることくらいしか喜ぶことがないですよ…(十分じゃん)。

2003/11/06 死なない消えないなくならない。負けない。

小久保ヒロキショックは未だに…。何ていうかもう憶測でしか事情がわからないというのも、その憶測の内容もやりきれない…。でもたとえどういう真実があってもどういう事情があっても、あれはないと思う。本当に思う。松中の「連覇する気持ちが薄れています」発言は本当にどうしようもなく泣きましたです。ファンとしてこんなにも悲しい情けない思いをしなくてはならないとは…(日本一決まって一週間もしないうちに)。それ以上にこんなことを云わずにはいられない松中を代表とする選手の気持ちはどれほどのものか。
ヒロキは本当に本当にダイエーにとって必要な、大事な、あらゆる意味で4番で中心で支えだったんだ…。なくしてからわかるなんて許さない。

こんなことになるくらいならいっそ日本一にならずに低迷して最下位で「もう何なんだよ、しょうがないなあ…」と思っちゃうような成績でもよかった…と思っちゃったり。ヒロキを待って、それでみんなでもう一度頂点目指そう!頑張ろう!とか云ってるほうが馴れ合いでもよかった…とか思っちゃったり…。泣いちゃう…。

この件に関しては巨人も気の毒というか…。せっかく新しく新しいチームを再建させようとしているのに、みんなから「またかよ」的な白い目を向けられちゃって…。気持ちは違うのに、実際のところは従わずにはいられない現場、選手の人達がかわいそうだ…。戦っているのは、真っ向から世間にさらされるのは他ならない彼らなのに。やりきれないです。本当に。

「4番を打つ」と宣言したヒロキ、切なくて何だか申し訳ないような、それでも力強く救われるような誇らしいような、胸打たれるような…。涙が出ますが、ヒロキには本当に本当に頑張って欲しいです。私、来季はヒロキが4番で活躍できるように、そのために巨人を応援しますです。それがヒロキと応援してる人たちの心を癒すと思うし、ダイエーの選手にとっても励みになると思う。巨人の選手だって巨人ファンだっていわれない批判とかバッシング受けずに済むんじゃないかと。

野球やってるからには野球で皆に幸せになって欲しい。好きな野球を、それに関わるものを誰もが嫌いにならずにいて欲しい。私なんてただのファンでしかないけど、だけど本当に心からそう思わずにはいられないです。
少なくともプレイをしてる選手、それを応援してる人たちは間違ってない、悪くない。だから。

泣きそうになりながら語った後で気恥ずかしいですが。昨日付けの朝日新聞夕刊の木佐貫インタビュー、最高…。つっこみどころ満載、同時に私のツボもつっこまれまくり。息が切れるほどのたうちまわりました。うっとり薄ら笑いを浮かべて震える手で、木佐貫洋にカンパイ…(わけわかんない)。本当に参った…。木佐貫…。後日つっこみを載せたいですが、今はまだ読み返すともだえちゃうのでどうにもこうにも手がつけられません(私が)。もう…。背番号21、長身スレンダーのB型投手には私をめろめろに狂わせる何かがある…。

2003/11/03 その意味

ダイエー小久保ヒロキのトレード…。にこにこのんびり阪神の優勝パレード眺めてたら飛び込んできたこのニュース…。何、何がどうなってるの?いいとか悪いとかそういう問題でなく、誰か私に何がどうしてこうなったのか教えて…。

ナビスコカップ決勝戦。浦和レッズ優勝おめでとう!啓太さんも山瀬もタツヤも永井ゆーちゃんも坪井たんも長谷部も平川も皆イケメンでかっこよくひたむきで一所懸命で、喜ぶ姿が可愛らしくてとっても嬉しかったですよ!ゆーちゃんは大人だなあ(ほう)。山瀬が実はかなり好きなタイプの人だと気づきました(我ながら動揺)。
ビデオ録画してあるので(笑)またあとでじっくり観よう。超楽しみ。

しかし今はまだヒロキショックが…。ホントどういうことなんですか…。ねえ…。

2003/11/02 新しく始まるものがある幸せ

ひさびさに「サンデープラス30」を見たら(最近すっかりこの時間に起きられなくなりました…9時半なんですけどね)仁志くんが江川さんとバトルしてましたね。何かもう相変わらずだなあ…そんな真剣にバトルするようなことじゃないよと思いつつ(さりげなく失礼なことを云っています)、嬉しかったなあ。昔の仁志君ていうか本来の仁志君を久し振りに見たなあと心が温かくなりました。生意気でふてぶてしくて、自分のなかの正義とか信念とか気持ちを絶対に曲げなくて、野球に真剣で厳しくて。やんちゃさと皮肉っぽさが入り混じった(でも基本的に子どもっぽい)負けず嫌いの笑顔。これこそ仁志敏久だなあ(ぽわーん)。せっかくだから清水も混ぜてあげてよ(「恐怖の二番打者」時代、バトルに参戦する気まんまんだったのにいつのまにか不調にまぎれて出番がなくなってた清水…。半笑い)。

堀内さんが監督になってよかった。あんな騒動の後だったのであんまり期待というか感情移入しないようにしてましたが、ほんのりと明るい楽しい気持ちを持てましたです。いやチームの体質は変わらないと思いますがね…。ていうかあのオーナー…本当にさあ…。私は上原が心配ですよ…。上原の希望はずっと変わらずに野球に専念したい、野球を楽しみたいってことだろうに。上原がメジャー行くときが巨人や日本の野球に愛想つかしたりいるのが嫌になったときとかじゃないといいなあ…と心から思います(行ったほうが上原のためになると思うけど、ファンとしてはやりきれない…)。

プロらしい、楽しく一所懸命な、夢のある野球を私は観たいですよ。

それにしても木佐貫新人王特集とか全然ないんですね…!(そもそもそれを期待してた)。新人王とったら木佐貫も脱地味になると思ってたのに…(何処までも切ない発言だ…)。新人王発表の翌日の報知一面もヨシノブだったし…(がくり)。星野監督勇退、ダイエー日本一、長嶋ジャパン(…)、そしてストーブリーグと話題がつきない今シーズンですが、でも木佐貫の扱いはあまりに地味…。木佐貫大ブレイク!オフの特番でブイブイ云わす木佐貫!とかは期待してませんでしたが(てういか想像出来ない。笑)、そうなっちゃったら一抹のさみしさを感じたり、「や、やだ、木佐貫ったら…」なんて気恥ずかしくなっちゃったりするに決まってるんですが(いやなファンだな…)、でもここまで地味とは…(直球)。そこが木佐貫らしいといえば木佐貫らしくていいんですが…。

オフの楽しみ、TVKのベイスターズ情報番組ですが、今年は10月22日から始まってたそうで!この前たまたま公式サイト行って(むらたまの雑誌とか番組の出演状況をチェックしておこう、ウフフとかのんきに思って…)知りましたですよ。ぐわー!(マウンドに仁王立ちで絶叫←イメージ画像←何となくデニーっぽい)。何だよう、去年は「ベイスターズくらぶ」とかいうタイトルで木曜に11月くらいからやってたからすっかり油断してましたですよ…。去年は結局1回か2回くらいしか観てなかったけど、今年はベイファンですからね!ばっちりチェックしちゃうからね!とひそかにたぎってたのに…。もう早速2回見逃しちゃった…。私って無残だな…(ショックのあまりよくわからないことを呟く私)。次からは絶対に観よう…。村田修一のへべれけインタビューとか観たい(どんなだよ。笑)。

それに私ときたら「月刊ベイスターズ」もまだ読んでないんでした…むらたまの記事があるのに!心の秋季キャンプ出遅れで黄信号って感じ…(よくわからない比喩)。


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