■BS1でJリーグ、大分トリニータ×横浜Fマリノスの中継があったので、見ていたら那須たんがゴール！先制のゴール！クロスをダイレクトに頭で決める那須たん！那須たん！かっこいいよう！喜んでる姿はかわいいよう！テレビの前で七転八倒して悶えちゃいましたですよ。嬉しい嬉しい。那須たんラブ！

後半もそのままマリノス１点リードでロスタイムに入ったので、当然今日はこのまま勝ちで那須たんがヒーロー！と思ったら…思ったら…（涙）。ロスタイムぎりぎりで失点して同点、引き分けでした…。何かもう呆然…。硬直…。心臓が痛いけど、身動き取れない真っ白状態…。ネットを引き裂かんばかりに悔しがる榎本達、「あーもう！」と吼える那須たん、顔を覆って泣きそうな佐藤ユキヒコ…何かもう負けたのも同然（もしかしたらそれ以上）のショックぶりにますます心臓が痛い…ていうか泣きたい…。何かもう…サッカーの失点って本当に一瞬の隙、というか魔が差すというか、何か防ぐ手立てがあったような、でも圧倒的瞬間的に決まっちゃってどうしようもないような、何とも悔いが残るような痛いものですねえ…。つらいです…（私ってやはりサッカー向きの精神ではないのかも…心が弱すぎるのかも…。でも泣きたい…）。

■巨人では木佐貫が打たれてたり…。４失点…。何か中４日にしたあたりからがたがたしちゃって、元に戻そうにもどうにもこうにも崩れはじめちゃって、何か泥沼にハマりそうで怖い…。すごい心配…。まあシーズン最初は割りと勝てなかったりホームラン打たれたり、かわいそうなことが多かった木佐貫なのでそこまで落ち込んだりしないかしら…。いやでもああ見えても（…）木佐貫はプロ１年目のルーキーちゃん、調子が上がってきて評価も注目度も上がってきたときだけにがっくりくる部分も不安に思って焦る部分も多いのかも…。胸を痛めつつベンチの木佐貫を見守ってみるけど、ちょっとうるんだ目がうつろに泳いでるのはいつものことなので何とも判断が…。口をすぼめがちにして遠くを見ている木佐貫…。「不安に濡れた瞳」なんてポエな表現が脳裏をよぎってしまいましたですよ…（だからなんだ）。

■広島ではクロサンが負け…。クロサンファン的にもカープファン的にも痛いよう…切ないよう…。何であと１点とれないのかなあ…（めそめそ）。Aクラス入りが遠ざかっちゃうよう…（私はカープAクラス入りを信じてますから。たとえ遠藤でも笑ったら許さないから←自打球から転じて攻撃的になる私←何でだよ…）。

■そしてベイスターズは阪神に完封負け…。…ナンバーワンにならなくてもいい…（歌わないでください）。

■上原が完投勝利、広島も勝ち、横浜も首位阪神相手に勝ち！ということでとっても嬉しい今夜。どのスポーツニュースを何処からみても楽しいよう。にこにこ。
上原に関してはしんどそうだったのと、最後の最後で完封できずにちょっぴりかわいそうでしたが、でも勝ちは勝ち！嬉しいと思いますです。本人はこういうのをもっと早く出来たらよかった、とますます自分を責めちゃうかもしれないですが、単に勝てばいいというだけではない「エースの責任」を上原がきちんと背負っていることに頼もしさと嬉しさに胸いっぱいになりますですよ。苦しんだ分結果が出て欲しいなあと思いますです（でも阪神優勝が確定状態になってから調子よかったりするから変に巨人ファンから叩かれたりしちゃうのかな、とも思ったり…。私は巨人ファンではないから何とも云えないですけど…）。

■横浜。１０−１というスコアを見たとき、「ああまた負けか…」とか思っちゃいましたですよ（ファンとしてどうか）。１０点取ったことよりとにかく勝ったということ、そのなかの１点にむらたまのホームラン！があったことが嬉しいです。相性悪いと云われている阪神からホームラン！シーレックスから戻ってきての初ホームラン！これはきっとむらたまの力になるだろうなあ、とすごく嬉しかったです。さあ木佐貫、ぼやぼやしてられないわよ！（新人王争い）むらたまがすごい勢いで木佐貫を追いかけるわよ！（ビジュアルで想像してしまった…。ものすごい形相で木佐貫を追いかけるむらたまと、目を泳がせながら必死に逃げる木佐貫…。トムとジェリーか…。笑）

■それにしても横浜勝利を喜ぶのとは別口で阪神が心配…。死のロードって今年の阪神には関係ないと思ってたんですが、でもやっぱりあるのかなあ…。一部の人（某巨人党とか…）が「死のロードになったら阪神だって失速する」と期待をこめてるからこそ、頑張って欲しいとか思ってたんですが…。何とか持ちこたえて欲しいなあと思いますです、選手もファンも、そしてマスコミも（色々な面で…）。

■ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン…と膝を抱えて口ずさみながら巨人×横浜３連戦を見る私。それなのに僕ら人間はどうしてこうも比べたがる、ひとりひとり違うのにそのなかで一番になりたがる、…ってプロスポーツのペナントレースですから！（しっかり！私！）
いやいや…（ちょっと自虐が過ぎた、と反省。すいません）勝てないのは本当に辛いですが、かなしいやりきれない気持ちになりますが、でもまあ選手が一所懸命やっている限り（負けるつもりで試合してるわけでは決してない。絶対にない）ファンもそれを信じて応援しなくては、と思いますです。消えそうでも確かにある夢の、可能性の火種を大事に守って、いつか大きな炎に出来たらいい。

■コーチ陣解任を阻止するべく（村田さんは今でも私の特別大好きな、特別大事な人）巨人を応援してたんですが（じゃあ巨人×横浜戦で暗くなるのは矛盾してないか…←そこはそれ、愛の魔力で消えるファールラインということで）、２位まで上がったのでとりあえずよし！（なりきりナベツネ）あとはこのままシーズン終わって、コーチ陣が続投してくれれば（監督は除く）それでいいです（何様…）。
さあ次は広島東洋カープ（わかりにくいかもしれませんが、本命チームです。広島ファンです）がＡクラスに入ってくれれば…！頑張れクロサン…！（去年はクロサンが負けた試合でＢクラス確定だったので特に）。

■昨日の日本代表戦は見ませんでした。だってスタメンが…（多くは語るまい…）。でも高原のゴールがあったので見ればよかった…と後悔しました。次回からは見ないかも、と思ってもビデオに録画しておくことを誓います、ひでさん（左胸に手を当てるキングカズポーズで←誓われても…）。

■昨日見た夢。広島東洋カープの期待の新人（大卒、強打者←何か無駄にリアルな詳細があった。笑）として広島にやってくる私、不慣れでものめずらしい広島の街を球団職員に案内してもらうんですが、その球団職員が数年後のクロサンでした。いい感じに中年になってるクロサン…。市民球場を案内しながら、「広島はきっとお前のこと好きになるし、お前も広島を好きになる」とかすごい素敵なこと云うクロサン。勝手に引退後を夢に見てクロサンにはいい迷惑ですが、ちょっと感動してみたり…。いい夢でした。そして夢に出てきた広島の街並、以前に行った記憶がそのまま出てきてる感じでリアルで何か懐かしかった…。デオデオとか福屋とその近くにあったダイエーとか。広島そごうのエスカレーターとか（笑）。一度しか行ったことないくせに図々しいですが、楽しかったのですごい印象に残ってます。鯉城に走っていったのに閉門時間になっちゃったとか、お酒売ってるコンビニ求めて交番で地図見せてもらったりとか（何やってんだ。笑）。

■幹英ちゃんはウエスタンで投げてますね。消息不明みたいとか思ったりして、ごめんなさい。一軍昇格に向けて調整中ですよね。もうすぐ一軍であでやかに投げまくりですよね。
そしてベイスターズのキュートな酒豪ルーキー・村田修一（むらたま）は一軍スタメンに復帰してましたね。一軍にお帰り！むらたま！嬉しい！待ってたよ！なんて今更云っても白々しいですよね…ファンとは思えないですよね…。がくり…（グランドに倒れ、メットが脱げ、バットが手から転がる私…←すごくダメージを受けてる、というイメージ画像）。今日は焼酎の苦い涙割で飲み明かします、カンパイ！（反省してるんですか）。

■甲子園、あんまり見てません…ていうか見られない…。だって泣いちゃうんですもん。特に熱闘甲子園…。前はあのいかにも青春！健気に戦う彼らの汗と涙に感動！という感じのポエムが嫌だったんですが（醒めちゃうし…←天邪鬼）。泣いちゃう…。しかもなかなかその切なさが抜けなくて胸が痛い…。感傷的すぎる…。年を取るってこういうこと？（えぐい直球）。妙な感情移入が強すぎる私を笑って、笑ってよ、松坂君…（何で）。

■異常気象（１０月下旬の気温…）、成田エキスプレスも運行停止の大雨のなか、行って来ました味の素スタジアム。Jリーグセカンドステージ開幕戦、FC東京×セレッソ大阪。セレッソの試合はどうして雨（そして寒い）なんだろうなあ…。アウエー側メインスタンド４列目の席も恨めしいほどの大雨…視界がままならなくなるほどの雨、そして風、寒さ…。観戦が雨天中止というのもやりきれないけど、中止するのが優しさってこともあるよね…とか思ったり…。本気でつらかった…試合始まって早く終わらないかな、とまで思うほど…。ケリー（FC）が削られてピッチで悶え苦しんでいるのを見ても「ケリーもつらいだろうけど、私だってつらいから」と思うほど（←どういう主張だ）。デジカメは当然使えないし、体をちょっとでも動かそうとするとレインコートにたまった水がだーっと流れるので動けず双眼鏡も使えず、ただひたすら雨に打たれながらじっと試合を観ているという。…何かのバツゲームのよう…（好きで行ってるくせに変な話。笑）。
途中で止まないまでも霧雨程度にならないかな…と期待してたんですが、前半中に雨が強くなって、視界が塞がる、音も聞きにくい（被ってるフードに激しく雨が叩きつけるので）ので、前半終了時で席を諦め、屋根のあるところに避難しましたです。すごい目にあった…（肩で息をしながら）。

■でも今日はFC東京の茂庭を見られたので満足！モニラブ！なんでだか（って失礼な）気になるモニワ。笑顔の可愛い愉快なモニワ。試合前のオーロラインタビューでも愉快な表情が可愛かったので、爆笑しながらデジカメ撮影（そのときは試合前だったので屋根のあるところに待機してた）しちゃいましたですよ（サポか…？）。しかしモニワが表紙なので喜び勇んで買ったマッチデープログラム、中身は監督とコーチの対談で拍子抜け…。マリノスのマッチデープログラムは表紙の選手のインタビューがあるから、当然モニのインタビューがあると思ったのに…（がっくり）。以前の巻き毛（巻き毛っていうな）も可愛かったけど、今の金髪も可愛い。かっこいい。FCに追加点（決勝点）が入ったときの喜びようが可愛くて、絶望にくれる私も（私はセレッソサポなのです）ちょっと微笑みを浮かべるほどでしたよ…。モニ、罪な男…（ていうか私の心理構造が犯罪もの）。
（どうでもいいけど、マッチデープログラム見てFCには「背番号２１遠藤大志」というゴールキーパーがいると知り、ちょっとどきっとしちゃいましたですよ。私の愛した「背番号２１遠藤竜志」と一文字違い…思わず年齢とか身長とかチェックしちゃいましたですよ…←錯乱する乙女心）。

■そのほか、FCでは「早稲田のカフー」こと徳永が気になりました。頭にガムテープ巻いてる…（第一印象）。いや本当は肌色のバンドみたいなのを巻いているでしょうけど（肌色包帯みたいな？）、遠目にはガムテープにしか見えな…（汗）。そして頭部のアクセサリー類に異様な興味（執着）を示しがちな私（…坊主とか頭部の怪我とかってついついどうしても親近感がわいちゃうんですよね…目がいっちゃうし、一度目にすると応援したくなっちゃう…←一種のトラウマですネ）としてはもう気になって気になって仕方ない。カフー（本当は徳永ですから）が上がってくるとキャアキャア云っちゃったりして。カフー！カフーが来たよ！（しかしそれはセレッソのピンチの場面ですから）。カフーのクロスでアマラオが先制点挙げたときはかなしかったですけどね…。雨にずぶ濡れの私（セレッソサポ）のちょうど目の前で綺麗に決まった先制点…。カフー…。
（そういえば頭部にぐるぐる包帯巻いて試合に出てたフロンターレ川崎の黄川田は退団してたそうで。今日友達に聞いて初めて知りました…ショック…）。

■そしてセレッソ大阪。西澤がいないのがすごくしょんぼりでしたが（…西澤のゴールが見たいよう…）、森島が相変わらず可愛くかっこよく頼もしい様子なのでときめきました。モリシラブ…。小さいのに（って私、身長同じくらいなんですが…）きびきびした動き。大久保ヨシトも元気そうで楽しそうで見てて嬉しい。最近マスコミに取り上げられすぎてて調子悪くなったときの反動が怖いですが（ていうか心配…やだ…）元気に楽しく自分の求めるサッカーをやってくれればいいなあ、と思いましたです。ヨシト…。

■今日のセレッソ、決して動きや攻撃が悪いわけではなかったと思うんですが、シュートも結構あったと思うんですが、でもどうしても点が入らないセレッソ…。何処かのチーム（海辺の、鴎の…）を思い出すよねえ…とか思ったり…。いや本当にあれが入れば…！と思うのばっかり。先制されて追いついたときには流れが変わったというか勢いが出てきたというか、今までとは動きとか雰囲気が変わって、勝てるかも…！と明るい希望に胸を膨らませたんですけどねえ…。しょぼん…。

■前回の観戦時（４月２０日の柏戦）明らかにどう考えても自分が悪いのに「俺？俺？」と嘘アピール（笑）を繰り返していた古賀たん、後半から出場。思わず喜んでしまう私。今日も派手でおかしい俺俺アピールを見せてよ…！（サポとしてどうか）とわくわくしてたら、今日もやっぱり明らかに自分が出したボールを「俺？俺？」とアピールしてた…（笑）。両手を肩の高さまであげて、てのひらを上に向けて肩をすくめて「俺？俺なの？」（笑）。誰が見ても古賀たんです（笑）。本当は自分のプレーへの自信とかボールへの真摯な執着心とかそういうものの表れで、笑って見るなんてサポとしていけない、と思うのですが、でも微笑ましいというかツッコミたくなるというか、可笑しい…可笑しいよ古賀たん…。

■そんなこんなでセレッソは１−２で負けました。…しゅーん。雨に濡れて消耗しきった表情のモリシがかなしかった…。

■それにしてもサッカー観戦で思うのは、ブーイングよくない！ホントよくないと思いますです…。ゴールキーパーにボールが戻っただけでブーイング、普通のコーナーキックでブーイング（自分のチームのピンチなので気持ちを高めて応援するぞ！点なんか取られないからな！という気持ちの表れだとしても…）、聞いてるとかなしくなります…落ち込んでくる…。特にこたえるのは試合前のメンバー発表のときのブーイング…。これはやめてほしい…やめたほうがいいと思う…。敵といってもあくまで「対戦相手」であって、「敵（仇という意味での）」ではないんだから、名前出ただけでブーイングというのはひどいような…。石川ナオでもケリーでもアマラオでもいいじゃん！そりゃ確かに対戦相手として憎たらしいこの上なしと思えたりするけど。自分のチーム（今回の私にとってはセレッソだったわけですが）の人がブーイングで迎えられるのもかなしい…。なんかいじめっぽいというか拒絶っぽくて…。試合して、結果が出た後に怒りなり愛情なりを示すならともかく、これから出てくる人をブーで迎えるというのは…。何だかなあ…。苦しい…苦しいよう…。
私って心が弱いのかしら…サッカー向きじゃないのかしら…（しょぼん）。

私はサポーターという存在をすごいなあと感心するし感動するし、見てていいなあと思うので、余計にブーイングはこたえますですよ…。楽しくテンション高く、愛しい気持ちで応援して、それで喜んだり怒ったり泣いたりして楽しむ！というのは綺麗ごとかしら…。激しいスポーツだからこそ（フィジカルでもメンタルでも。見ているほうにとっても）スポーツマン精神というか、ある種の礼儀みたいなものをしっかり持ってないといけないんじゃないかなあ、とか思ったり…。

いや私も試合中はテンション上がって悪い言葉でヤジったり絶叫したりするので（すいません…）、偉そうなこと云えた義理ではないのですが…（サポとしても浅いし）。楽しく、楽しく楽しもう、と心がけてたいです。気持ちよく。

■そのほかの今日の試合。マリノスが２点取ってたので勝つのかと思ったら２点取られててがっくり…。榎本達…。京都が負けててがっくり…（ていうかもう…）。でも名古屋が負けてるながらも１失点でよかった…ナビスコで同じカードで５失点とかだったときは結果を見なかったことにしようかと思いましたもん…（楢崎…。涙）。そして浦和が勝ってて嬉しかった。暫定首位だ！（今日開幕戦ですから）。これからも頑張って欲しい！とちょっと勇気が出てくる、最近山瀬が気になる私なのでした（気が多すぎ）。

■とりあえず今日の観戦は忘れらないです…。サバイバルすぎ…消耗しきりました…。

■えーと、横浜ベイスターズは阪神優勝の暁には何かもらえるんでしょうかね…。逆ペナントとか、アシスト賞とか…。……（遠藤がからまない自打球は久し振り…しみじみと痛くて、ちっとも嬉しくない…）。
別にそんなに弱いというわけではないという感じがするように思えなくもないんですけど（歯切れ悪い）、何で勝てないんでしょうねえ…（ストレート１５５キロで三振）。

■現実逃避というわけではないんですが、幹英ちゃんはどうなんでしょうねえ。オールスター前後に復帰予定とか云ってましたが、最近ちっとも近況を聞かない…。何か遠藤のときみた…（禁句！思っても云っちゃだめだから！）。永川くんが頑張ってますが、私の中のカープ守護神は幹英ちゃんですから！あの強気で健気な表情とピッチングを早く見せて欲しいです。

■上原完投勝利に二ケタ勝利、嬉しかったです。最後の最後で点取られちゃって、舌を出してエヘヘと笑う上原が可愛かった…私の好きな上原の可愛さ全開でした。本当だったら「そこで笑うやつがあるか！」と拳を振り上げなくてはいけないんですが（なりきり星野監督）、めろきゅんとなってしまいましたですよ。上原どうしても好きだ…（きゅん）。

■そして広島ではクロサンが完投勝利！ということで、ますます嬉しかったです。先週クロサンと上原が先発対決だったときは切なくてたまらなくてねえ…（どっちもいいピッチングだったので余計に…）。こういうどっちも嬉しい！よかったよう！というのはいいですねえ。楽しいです。かわいこたん万歳！（勝手）。

（後日追記。この日のクロサンは完投勝利じゃなかったですね…。ファンの態度か…。ごめんなさい、クロサン…）

■それにしても木佐貫中４日って…。何かあまりよくないような気がしてならない…。いくら木佐貫が落ち着いて見えても（婉曲表現）ルーキーなのに。まだ続く夏場、シーズン、そして来年、それ以降の木佐貫の野球人生を考えてあげてもいいんじゃないかと…。上原だって１年目中４日は断固拒否してましたよね…（まあ上原は成績が抜群によかったから拒否権があったんでしょうけど）。
ぽやんと心細そうにボールの行方を追う木佐貫に胸が痛みましたですよ（ちょっと甘酢っぱかったですけどね！どきどきもしましたけどね！←タチワル…）。

■昨日放映された「サッカーキングJ」の鈴木啓太さんをビデオで見ているわけなのですが、啓太さん素敵…。笑うと目元がくしゃっとなるのが可愛い。イケメンなのに、笑うと幼い可愛い感じにさえ見えるって啓太さんあなたって人は…（何だよ）。生まれ変わったら何になりたい？の質問に「鳥になりたい」と答えたあとに、「やっぱりお父さんとお母さんの子どもに生まれたい」というのにぐっときましたです。何か…重いというかしみる言葉だなあ…。
そんな風にじんとしたのとは別口で永井が啓太さんにちょっかいかけてたのと、そんな永井を啓太さんが「ゆーちゃん」と呼んでるのが可愛くってにこにこしちゃいましたですよ。可愛いなあ。

■最近巨人を応援してますです。勝って、勝ってよジャイアンツ！メークミラクルアゲインプリーズ！モア、ショーザスピリット！…いや本当に応援してます。なぜかというと、あの例の品格溢れた偉いお方が「Bクラスだったらコーチ陣解雇」とか仰ったからです（名前を挙げられてたのは鹿取さんでした）。まずオーナから辞め…ゲフ、ゲフン！と思いましたが（ていうか昨年はこのコーチで日本一なんですけども）、まあとりあえずとにかく村田さんのいない巨人なんていやすぎる、村田さんは巨人にいなくてはならない人だし！というわけで巨人を応援してる次第です。
頑張れ巨人！（本気）。とりあえず３位！（Aクラスですから）

■しかしそれとは別口に、１９歳林、可哀想に…。結局巨人は勝った、というのが何だかやりきれない。それくらいなら初めから林を勝たせてあげてほしかった…。工藤さんの背番号を奪うとか云った林だそうですが、今日は先発ナインすべての背番号を奪いたかったでしょう…（わけわからん）。

■阪神、連敗よりひーやんの戦線離脱のほうがショックです…（号泣）。ひーやんがいないなんて…ひーやんがいないなんて…（めそめそ）。早く元気になりますように…。ひーやんがいるときに優勝が決まりますように…。

■何となく思ったこと。野球用語に「恋の」ってつけると可愛いですよね（何）。「恋のナックルボール」じゃないですが、何か昔の可愛い歌謡曲みたい。「恋の三球三振」とか「恋のビックイニング到来」とか。「恋のマシンガン打線」「恋のダブルプレー」。「恋の走者一掃タイムリー」とか。「恋の大ちゃんス打線」とか。可愛いですよねえ（←ひーやんショックがそんなにも…？）。

■今日は木佐貫デー、しかも最近もしかして結構簡単には勝てない？横浜ベイスターズ戦（疑問形か…）なんですがテレビ東京でFC東京VSレアル・マドリードの中継が入ってる！さらにBS1では西武（松坂君先発）×ダイエーの中継が…！という酒池肉林のテレビ観戦なわけで（何か違…）、テレビの前でリモコン握り締めて惑う私…。

■レアル戦は結構激しい雨のなか、まさにドリームチーム、こんなチームあったらすごいよね！という選手が揃っているので改めてすごいなあ…と思いましたです。海外サッカーには疎い私でさえ「ああこの人知ってる」という人ばっかり。ジダン将軍がベンチだったのが残念でしたが。しかし将軍が出てきたら何かもう何もかもが将軍一色になってしまってもうどうにもこうにも将軍！って感じになりそうな気も…（どんなだ）。
本当にジダン将軍の存在感というかオーラはすごいですよねえ。静かに恐ろしく美しく猛々しく、鋭く深く。何もかもがひれ伏しそうな。体つきということではなく、存在感で大きく見えます、誰よりも。

■どうでもいいけど、知り合いに「ロナウドっているよね、W杯でダイゴロウヘアしてた人、永さんはああいう人が好きそう」といわれました…。…私ってどういう人だと思われてるのかなあ…（ロナウド好きですが。でも…。笑）。中田ひでさんラブ！とか云うと、「永が超嫌いそうなタイプなのに…」とか云われたりもしますしね。私ってどういう人だと思われてるのかなあ遠藤…（笑）。

■そんなわけで木佐貫はあんまりチェック出来ませんでした…。でも古木にホームラン打たれた場面だけはしっかりチャンネル合わせてたあたり私のファン魂（誰の、どんなファンだ…）も立派ですよね！（笑）。今までだったらうつろな泣きそうな目であらぬところを観ていた木佐貫が、割と「何だよ」と言いたげな悔しそうというか不満そうな顔してたように見えましたが、それって私のヒイキ目ですかね…？謙虚な飄々としたコメントばかりの木佐貫ですが、やはりさすがにここまでくればそれなりに自信とか自負とか表に出てくるものがあるのではないかなあ、とか期待してたり。それが出てくることは成長でもあり、ある意味落とし穴でもありますが、でもやっぱりそういうものが観られる、ていうか好きな選手が変わっていく姿が見られるというのはファンの楽しみ、喜びだと思いますですよ。

■そして打った古木も割と落ち着き気味でかっこいいですね。昨年の量産態勢復活ですかね（わくわくうっとり）。おごらず、自信があるようには見えないけど（笑）でも確かにきちんと見据えているものがある、という感じの集中しきった表情は観ていて頼もしくかっこいいなあと思いますです。
むらたまとしてもライバル心が刺激されるところでしょう。

■静かでも、密かでも確かな強い上昇気流がいろんなところに影響を出して力を導くといいなあ。

■飲んだくれた割に素晴らしい目覚め（笑）。朝刊の優勝記事を眺めて改めてにこにこ。夢みたいだけど、夢じゃなかったんだなあ（にこにこ）。那須たん、試合を観てるとすぐ後ろにボールをやっちゃって、もっと積極的に行こうよ！とかもどかしかったりしたんですが、それは素人目にそう見えるというだけだったらしくて（笑…）朝日新聞の記事を見たら元気よく明るく積極的だった様子。そうなんだ、ごめん誤解してたよ那須たん。誤解が解けたらますます好きになっちゃったよ那須たん（にこにこ）。

■大畑様がフランスリーグでのプレーを断念したそうで…。大畑様ったら本当にピンチやったんやなあ…（涙）。しかしまた海外での移籍先を探すそうで、何かもしかしたら大畑様は今すごく楽しいのかもしれないな、とか思ったり。いやもちろんショックで悔しかったりする部分もあるでしょうし、実際問題大変だと思いますが、でも上へ強いものへ、自分を認めさせるために挑戦する、というのはタフでガッツある、そして実力のある大畑様にとっては楽しくもやりがいあることなのでは。いつでも前向きにパワフルに、大畑様にはいつでも輝いていて欲しいなあと思います。応援したいです。

■プロ野球ai、今号もよかったですねえ。新人王争い特集で木佐貫とむらたまが出てました。木佐貫は相変わらずふてぶてしいのかおくゆかしいのか掴み所のない子ども時代、そして今のキャラ（笑）。太平洋からとったという「洋」という名前にふさわしく謎と魅力と掴み所のなさに満ちた大物ですね（笑）。

■そしてむらたま、練習中にボールぶつけちゃって唇が腫れているのが痛々しい（やわらかいものしか食べられないって本当に心配…）。そして不調のときのインタビューというのがちょっと切ない。でも芯のところでしっかりしてるというか負けてない強さが感じられて、調整あけて戻ってきたときがさらに楽しみに思えたり。それにしても子どもの頃は女の子に間違えられてたというむらたま…。うーん確かにむらたまって肌綺麗ですし（実は結構色白ですよね）、切れ長の涼しげな目をしてるし、しぐさがときどきしんなり可愛いから、うまく女装させたら九州美人になりそうな気も…。秦っこ（女装に何故か自信と意欲を持っている。笑）の強力なライバルですね（笑）。
しかしお父さんに竹刀で怒られたり、二日酔いのほうが調子よく打てるとか、ホント今時珍しい豪快さ…（笑）。古木が聞いたらそれだけでビビりそう（笑）。あと地方遠征で地方の美味しいものが食べられて嬉しい（秋田ではやはり日本酒ときりたんぽ…。笑）というむらたま。もう本当に可愛い豪傑だなあ。惚れ惚れしちゃう。

■石川まーくんの記事は、実は部屋の片付け、掃除が苦手という意外な一面が観られて可愛かった。何かまーくんはきちんと片付け掃除をしてそうなイメージがありましたけど。ほこりのつもった車のボンネットに「こまち」と落書きされてたという話が可笑しかった。こまち、か…（笑）。

■横浜Fマリノスがファーストステージ優勝を決める試合を観てきました！最終節までもつれた優勝争いですが、正直マリノスが優勝するなんてあるのかな、結局磐田が優勝しちゃったりするんじゃないかな、とか思ってました。本当に優勝が決まるなんて、しかもそれを目の当たりにするなんて夢みたいだ…（感涙）。ていうか私の死神伝説、これで完璧に終わりましたよね…呪いなんてもうないよね…。それが一番嬉しいかも、遠藤…（これが最後の自打球かも遠藤…。涙）。

■試合。前半はやはり選手も緊張してたみたいで表情も硬く動きも硬く、いいところにシュートがいくのに入らない、といういつもの嫌なパターン。ヴィッセル神戸に攻められて危険な怖い目にあったりして（ゴールキーパーの榎本達を私はとても好きで頼もしく思っているのですが、でもやっぱり怖いー）心臓に悪かった…。キングカズがW杯の因縁がある岡田監督の前でゴール！キングの存在感見せた！とかなったらどうしよう…と嫌なことをもんもん考えてしまったりして。結局前半無得点で終わって、もうどうしようかと…。変なプレーもあったりして（マルキーニョスが意味もなく神戸選手を突き飛ばしてみたり…）選手の表情が暗くて観ていて切なかった…。

■神戸のゴールキーパーはすごい頑張ってました。これは入る！というようなボールでも必ず抑えちゃう。はじいちゃう。悔しいんだけど、すごいなあ…と圧倒されるほど。あと２４番も憎らしくなるほど頑張ってました。
そして神戸といえばカズ。１０年前に「カズの体はもうボロボロ」と報道されたカズですが（笑）元気そうでした。転ばされたときのアピールが派手で長かった。そして途中交代したあとベンチの前で生着替えしてた。一応デジカメで撮ってみる私（何でだよ）。試合とは関係ないところでわーっと歓声が上がることがあって、何かと思ったらカズがサポに手を振ってたりしてた模様。すごいなあカズ人気は…。と思いました。

■後半。６７分に中澤ゆーじがゴール！何がどうなってゴールになったのかよくわからなかったけど、決まった！とわかった瞬間もう立ち上がって大絶叫でガッツポーズしちゃいましたですよ！ゆーじゆーじ！岡田監督に抱きつくゆーじに他の選手もわーっとむらがって抱き合って肩たたきあっての大喜びっぷり。私も嬉しい、すごく嬉しい。

■松田が上がっちゃう分実質一人でディフェンスしたり、ピンチのときに必ず体張って守ってくれるゆーじ、運動量も削られる回数も多いゆーじのために勝って欲しい、優勝して欲しい、と思ってましたけど、まさかそのゆーじ本人が決めるとは…。嬉しくもびっくり。ゆーじはすごいよ！とまるでゆーじギャルのようにキャンキャン大騒ぎ。
しかし今日のゆーじはこれだけで終わらなかった。その１０分後にまたしてもゴール！ゆーじ！すごすぎる…！

■その後奥のフリーキックが決まって３点目。本当にこれは綺麗に決まりました。あの頑張ってるゴールキーパーが思い切り飛んだその僅かな隙間をついて本当に吸い込まれるように。その後はまたしても立ち上がってガッツポーズ！嬉しいよう嬉しいよう！選手もわあわあ飛びつき合って大喜び。中でも松田はすごい勢いで奥に飛びつき、しかもその後奥が戻ろうと歩き始めてもまだ抱きついてて可笑しかった…（笑）。さすがに「いい加減にもう…」とか振り払われるんじゃあ…と心配しちゃいましたですよ（笑）。

■そんなこんなで熱狂ムードのなか試合終了！優勝！優勝だよう！わーっと立ち上がって双眼鏡で喜ぶ選手をチェック！（笑）と、ふとゴール前を見たら榎本達が一人しゃがみこんでる。どうしたんだろう、と思ってよく観てみたら、榎本達は背中を丸めるようにして、自分の足とピッチを手のひらで交互に撫でてるように見えました。そっと、じっと想いをこめるように。…ずっとゴールを守ってきて、勝敗の責任や重圧を一人で背負ってきて、でも今シーズンは不本意な怪我で長く苦しいリハビリすることになって、そうしたことを乗り越えて今この瞬間を迎えた榎本達のその姿に何かもうじわっと涙が盛り上がってきて、泣きそうになっちゃいましたですよ。優勝する、ということの想像以上の大きさというか意味を感じたように思いました。榎本達…。

■その後サポへの優勝報告、ウイニングランとかのイベント。とにかくもう誰もが本当に嬉しそうで笑顔全開で、私も嬉しくて嬉しくてたまらなかったです。負け試合で涙を見せたという那須たん、割と淡々としてる那須たんが、ずっと笑顔でいたのが嬉しかった。何かやたら水飲みまくってたり、マントみたいのを巻いてたり、坂田にすごい勢いで水ぶっかけてたりしてて可笑しかった…。もう普通にしてても笑顔になっちゃうよ！みたいな笑顔っぷり。嬉しくて仕方ないんだなあ、可愛いなあ。

■松田が愛娘を連れてキャッキャしてるのもよかった。試合中「DFのゆーじがゴール決めたのを見て自分も決めてやる！と思ってるんじゃあ…」としか思えない行動を取ってたけど、本人の口からそれが証明されて脱力…。一応神妙な反省を口にしてるんですけど、まったくねえ、松田はしょうがないねえ…。でもにこにこでれでれな気持ち。
どうでもいいけど、榎本てっちゃんが松田の子どもをすごい可愛がってたのが微笑ましかった。子ども好きなのかしらん。ずっと何かと構ってた。てっちゃんも榎本達が復帰して控えになってしまったけど、でも単なる控えじゃない、出ろと云われたらやれる、という自信があるのが表情から見えて頼もしかったです。ホントこの子は成長したよねえ…（偉そうですが）。

■松田以外の人も自分の子ども連れてきてて可愛かったなあ。しかし奥の子どもはまだ本当に赤ちゃんという感じで、こんな時間（夜９時くらい）こんなところに連れてきて大丈夫なのかとちょっと心配のような。それにしても奥のにこにこ笑顔はいいなあ。こっちまでにこにこ。

■そんなこんなで（？）嬉しさの嵐！という感じでした…感無量…（ちょっと魂抜け気味）。本当こういう素敵な幸せなものが観られるなんて夢のよう。嬉しいなあ。ありがたいなあ。
優勝の余韻に浸るまもなくセカンドステージ開幕ですが（那須たんはU-22の遠征だ。ものすごく酔っ払って崩壊しかかってましたが。笑）ぜひまた頑張って欲しいなあ、また素敵なものを見せて欲しいなあ、と思いました。

■家に帰ってからはスポーツニュースをはしご。スーパーサッカーに出てた選手、中でも佐藤ユキヒコと那須たんのへべれけぶり（ユキヒコは顔色がやばかった。那須たんは目がうつろでやばかった。笑）をにこにこ眺めながら私もへべれけになってみたりして（笑）。NHKで再放送する試合を観てやる！とか思ってたのに気づいたら寝てました（笑）。

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