2003/07/31 さあ今こそ輝こう

木佐貫、チームがぱっとしない(婉曲表現)中での活躍、なかでも完封!で救世主とか希望の星とか扱われるようになってますねえ。嬉しい…。しかしうきうきしながら読んだ夕刊フジの記事、これからの巨人の勝ちのためにも視聴率のためにも活躍が期待される木佐貫、みたいな内容なのに、最後のほうで「高橋由や二岡のようにイケメンとはいえないが…」…フギー。
いやいやファンなら反論しなくては…!木佐貫って確かに今風ではないですが、でもでも結構端正というかしっかりした感じの顔してますよね…。いやにおっとこまえな雰囲気のときとかありますよね。そして目が泳ぐところで母性本能くすぐりまくり。単なるイケメンという枠にはおさまらない魅力があると思いますですよ!(と反論主張)。

月刊ベイスターズ立ち読みチェックしてきました。最後のほうに載ってたグラビア古木(語弊ありまくり)、シンプルかつトレンドな今風の好青年全開でとても素敵でした。ちょっとナイーブそうな感じも出ていていい写真だなあと大満足でした。でれでれ。

2003/07/30 夢のキセキ

夏の高校野球。優勝候補だったり、まるっきりの無名で、部員数ぎりぎりのいわゆる弱小チームだったり、さまざまなチームがいて、さまざまな高校球児たちがいて、それぞれの思いをもって、笑顔になったり涙を流したり、野球というスポーツをして(でもきっと彼らにとっては単なるスポーツではない時間であり、場所であると思う)そうやって日々をこなして最後にたった一校だけが選ばれるという、それはすごく公平なことのようにも残酷なことのようにも思えます。

トーナメントでは描ききれない夢のキセキ。見えなくても、遠くても、今はもう終わってしまったようでも、でも決して終わりではないそのキセキの先につながれて導かれて、今回選ばれた子たちはいるんだなと思うと、何だか余計にいとしいような気持ちになります。彼らには彼らの野球を思いっきりやって楽しんで欲しいと思いますが、それと同時に何処かで今まで彼らが対戦してきた子たちの思いもまたつながってつづいていくといいなあと思います。

甲子園という場所が今年もまたドラマに満ちた、素晴らしい素敵なものでありますように。

2003/07/29 木佐貫洋で夜も眠れず

久し振りの中継が阪神戦なんてなあ…とへこみつつベイスターズナイターをつけたら、6−3で勝ってるのでびっくりしちゃいましたですよ。さ、さすが陰のMVP、優勝に向けて手綱を緩めませんね…!(色々な意味で危険球発言)。

今日は木佐貫デー!なかなか援護が貰えず、完封間近でいつも点取られちゃうかわいそうな木佐貫、9回ウラ2アウトまでそんな感じを漂わせてたり。日テレの解説が、「挫折から始まった野球人生」とか「『プロは甘くないなあ』と俯いて呟いた」とかやたら浪花節というかしみじみ苦労物語節なのも可笑しかったけど、それが大げさすぎるような、妙に似合うような木佐貫(細いのに堂々とマウンドに君臨、完封間近のピッチング、しかし目は涙をこらているようにやたらしばたいているという不思議なギャップ…)というのがたまらなく可笑しかったです。木佐貫、君は一体どんな青春時代を経てここにいるのかね…とそっとグラスを傾けてみたい気持ちになりましたですよ(何の真似)。何かすごい地味なんだけど、聞いた人がそっと頷きたくなるようなしみじみした苦労人生を秘めてそうな木佐貫洋、22歳、プロ1年目。あだなは「お父さん」。…。

試合終了後、マウンドから降りて手にしたボールを機敏な動作でスタンドに投げ込もうとして、でもすぐにやめる木佐貫も可笑しかったです。あんな機敏な木佐貫初めて見た気がしますですよ(笑)。そのあとポケットにしまうまでフォークの握りでボールを持っていたあたり、内心すごいどきどき高揚してもう嬉しくて嬉しくてたまらなくて落ち着かなかったんでしょうねえ(そうは見えませんでしたけど←いつでも臆することなくストレート勝負)。初々しくて何だかルーキーみたいだなあ(ってルーキーです)。

お立ち台、にこにこ笑顔でしたねえ。すごく嬉しそう。照れくさそう。本当に初々しい。でも話をしてないときは他人事のように淡々としている木佐貫。こんなに笑顔の木佐貫初めて見た気がしますですよ。今日は初めての木佐貫をいっぱい見られて嬉しい…。ファンやっててよかった(木佐貫ファンですよ、私)。

地味で朴訥に見えて、投げると目の覚めるようなストレートにフォーク、三振の山、輝く防御率、と一年目の上原のようなのに(もちろん褒め言葉です)、何でか未だにいまいち地味な木佐貫がこれをきっかけに大ブレイク、プロ野球aiでも「木佐貫クンの素顔が知りたい!」とか特集を組まれるとかならないかなあ(笑←笑いながら云ってどうか。笑)。
ホント今の不思議な魅力漂う木佐貫が大好きですけどね!いつまでもあのままでいて欲しい。でもちょっとは可笑しくも個性的なエピソード(伊勢丹の紙袋で遠征行くのが普通だと思ってました!とか部屋片付けられません!とか←ホント1年目の上原のエピソードは最高でしたねえ…。今でもいとしい…。笑)も聞いてみたい気がしますですよ。週刊現代あたりいじってくれないものかしら(いやな期待。笑)。実は木佐貫は子どもの頃からぬいぐるみがないと眠れませんとかさあ(木佐貫を何だと思ってるんでしょうか)。そして周囲にキャンキャン騒がれたりもして欲しい。でも今のままでいて欲しくもある…。乙女ファンの心は複雑ですよ。

木佐貫の面白エピソードが流れるかと最近は毎週「サンデープラス30」を観てたりするのですが(笑)、徳光が泣いたり笑ったり原監督を無意味にあがめていたりするのでがっくりですよ(ストレート)。この番組、仁志くんが激論バトル繰り広げたり(清水がさりげなく参戦する気マンマンだったのが可笑しかった…。笑)、選手のインタビューも色々あって面白かったんですけどねえ…。巨人の優勝の可能性も来季もどうでもいい、打線が湿っててもいい、とにかく今は木佐貫。何はさておき木佐貫。木佐貫洋で行くべき!私はそう思いますですよ(よくわからないことを激しく主張する乙女な私)。

2003/07/25 あなたにロックユー!

横浜が連勝で首位だ!といってももちろん(…)野球の話ではなくサッカーのほうです。今までは「目指すは逆転優勝!」と云われても、「でも結局磐田が優勝しちゃうんでしょ。もしかしたら市原」とか思ってたんですが、もしかするともしかするの!?とかどきどきしてみたり。私だって甘い素敵な夢が見たいの、いいでしょう遠藤、ちょっとくらい夢くらい!(←自打球…?)
いやでもこういう最後までどうなるかわからない優勝争いって楽しいけど心臓に悪いですよね…。落ち着かないです。

シーレックスにいるむらたま、一番サードで試合に出てたそうで。コーチにマンツーマンの指導を受けつつ、今までなかったというくらいバットを振ってるそうで。停滞時期のなかでむらたまの中に抑えられていて閉じ込められていた力や勢いなど色んなエネルギーがこれからもう一度正しい方向を取り戻していくんだと思うと、期待と嬉しさに胸が膨らむような気持ちです。またふてぶてしいくらいの言動で、豪快なバッティングで周りをわくわくさせて欲しいです。最下位で100敗ペースのチームだけど、それで終わりだとかダメだとかじゃないって思い知らせて欲しい。

8月は浜スタに観戦に行こうかなと思ってたんですけど(カープ戦があるので)、むらたまがいるならシーレックス観戦というのもいいなあとか思ったり。どうしようかなあ(にこにこしながら思い悩む私)。

2003/07/24 珍プレーだけど珍プレーじゃない

フジテレビの珍プレー見ました。みのもんたナレーションの珍プレー、あんまり面白いとは思えないんですが、今年はまだ珍プレーを見てなかったので(…遠藤ショックで野球特番が観られなかったというのもあって…←かわいそう)面白く観られましたですよ。相変わらずみののナレーション(つっこみ)は球場によくいる酔っ払いつっこみおじさんのようですが…(そんなこと私に云われても…みたいな。笑)。

チョーサン絡みということで、キャンプ中に古木とむらたまがチョーサンに熱血指導受けてるシーンが流れたのが嬉しかったです。ひとりくるくるくるくる回り続けるチョーサン、子犬のワルツのようだ…と思ってましたが、みのさんのつっこみ「どじょうすくい」…思わず大爆笑しちゃいましたですよ。どじょうすくい…(笑)。
そんなどじょうすくいを見せられている古木とむらたま、古木は悲壮なほど真面目な表情で食い入るように観ているのに、その隣のむらたま、「な、何が云いたいんだろうこの人…」と言いたげな顔(怪訝というか不安そうというか…)しててそれも可笑しかった…。あとで古木に「何云ってたかわかった?」とか聞いてそう…(しかし古木も実はよく分かってなさそう…←古木でなくてもわからないと思いますが)。

しかしそのあと古木の連続タイムリーエラーがネタにされていて切なかった…。泣きそうな、追い詰められた古木の表情…。珍プレーで涙ぐんだのは初めてですよ古木…。
あと新井の抗議退場にも涙が…。これも「珍プレー」ではないですよね…。笑って眺めていい話じゃないですよね…。胸が痛い…。

痛い系のネタも珍プレーとして観られないです…。生命の危険もあるんだろうなあ…と思うと胸が潰れそうな気持ちになりますです。乱闘もよくない…。野球選手なんだから野球で勝負しよう…熱くなる気持ちはわかりますが、だからこそそれをバットなりボールにこめて戦って欲しい…。心理的なしこりが残るのもよくないですが、乱闘で怪我したりしたら本当シャレにならないですよねえ…。
珍プレー見てるくせに矛盾してるんですけど、やっぱり笑っていいことじゃないことってありますよね。

清原の態度もある意味非常に痛かったですネ。あのガンくれっぷり、そしてヒット打って「ボケー」、塁上で「ボケー」ねえ…。ふーん…。アーハン(原俊介風相槌)

ヒデキマツイのステキギャグセンスはよくわかりませんが、楽しそうでよかったなあと素直に思いましたです。ホント楽しんでる、って感じで。何か若々しく見えますネ!(褒めてます)。

全体的には阪神祭り!という感じでしたけどね。雨天中止のときの甲子園でどろんこスライディングをする選手(沖原ともう一人は確認できませんでした…もっさんじゃないことは確か。シュータ?)はおもろ可愛かったですねえ。星野将軍の前でもふざけたりしていいんだ…と妙な感心を覚えたりもしましたが(星野監督を何だと思って…。笑)。
ああいう感じで勢いに乗って自分たちも楽しんで周りにもエネルギー与えながらゴールまで行ってくれたら、すごく楽しくて嬉しいなあ、と思いましたです。

…それにしても阪神って弱い弱い云われてますけど、前回優勝って18年前なんですよね。それさえもすごい昔のことのように云われてますけど、でもさあ横浜って38年なんですけど…。もう一生優勝できないとか思われてるけど、阪神ってよく考えたらそんなに弱いってわけではないんじゃあ…とか改めて思ったりして。今更の衝撃なんですけど、でもそうですよねえ…。(ベイスターズが38年振り優勝したときには私はあまりベイスターズに興味がなかったんです…。巨人ファンっぽかったし。周りが急にベイスターズ応援団になったのも天邪鬼的にはよくなかった…。ホント今になってこんなベイスターズに夢中になるなんて…これもひとつの権藤マジック…?笑)

2003/07/23 勝負の作法

その選手なりの個性の出し方、野球への向き合い方、その表現方法というのがあると思いますが、でもそれにしても清原の死球後の態度ってどうかと思います。確かにプロが本気で思いっきり投げてくるボールが当たるって命に関わる問題だと思いますし、過失だとしても責められるべき部分はあると思いますが(故意だったらスポーツ選手失格)、ルール上ペナルティが課せられてるし、あくまで「野球の」試合中の出来事だと思うんですよ。それを睨むとか怒鳴るとか「威嚇する」って何ですか。
我慢がならないくらいひどいことだったら、自分で避けるとか、もう少し対処をするべきではないんでしょうか。「避けるのも打者の才能(または義務)」と云われてるというのに。避けるそぶりも見せずに当てられて、それで怒って睨んで、でも一塁にはきちんと進んでるって…。打者のプライド(4番に座るほどの)って何なんだろう…。

ランドクィスト(趣味:空手、ボクシング)とか幹英ちゃん(柔道黒帯)に死球当てられたときにも威嚇して詰め寄ったら見直しますけどネー(薄ら笑い)。
野球選手は野球で勝負するからこそ、と本当に思いますですよ。正しいプライドを見せて欲しい。

U−22日本×韓国戦。那須たんの出番がなくてしょんぼり…。
それでもやはりまだまだ未熟で未完成な彼らの、それだからこその可能性や将来、自分たちに足りない部分をきっと誰よりも本人たちが物足りなく歯がゆく悔しく感じているからこそ溢れている激しさ、エネルギーというのは心に迫ります。サッカーという競技の「らしさ」というか、根本の純粋のところがむき出しになってるようで(年上の感傷…?汗)。思い通りの期待通りになるにはまだまだ苦しい悔しい日々を積み重ねなくてはいけないんでしょうけど、頑張って欲しい、と本当に思います。応援したいです。

2003/07/21 めくるめく木佐貫の世界(笑)

今日は木佐貫デー!巨人ファンのような、でも巨人ファンとは違うこのわくわくときめき感、期待感(笑)。後半戦初めての登板ですが、前半戦のときより落ち着いてる…ような気がしないでも。目は相変わらず泳いでますけどね!(笑)そして相変わらず細く薄い…。ユニホームの肩があまってますもんね…(投手なのに)。河原を見たときも「細っ!」と衝撃を受けましたが(巨人にいるので余計細く見えちゃう…)河原は硬そう、木佐貫は曲がりそう…くたんと。

ちょうど「後半戦に入って落ち着きを増して…」とか解説(実況)されているときに映っていたのが、ベンチでペットボトルを探す木佐貫でした。右を見て左見て、ようやくちょっと離れたところに置いてあったのを発見するその一部始終…(笑)。確かに「きょろきょろ」という感じではなく、落ちついてるといえば落ち着いてるといえますけどねえ…(笑)。
木佐貫って本当に面白い…(しみじみ云うな。笑)
それにしてもベンチでクボックルと話す木佐貫、ちょうどクボックルのほうが下から見上げるようにしてる(カメラの角度のせいかもしれないですけど)、木佐貫は正面向いてる、という状態だったので、何かもう「お父さんと僕」って感じでした。目が離せない素敵なルーキーコンビでした(笑)。

2003/07/20 まさに花火大会…

今日のベイスターズ×巨人は、吉見たんと上原の先発。うっ…(心臓が止まる)。好きな子が大激突…しかも荒れ荒れ大花火大会なこのカードで…。怖いよう、見てるのが怖いよう…、と思ってちらちらチャンネル変えながら見てたら(純情すぎ)本当に荒れ荒れ大花火大会でしたねえ。勝つなら勝つで上原はもっとびしっと決めるべき…と弱々しく抗議してみる。何か精神力を使い果たした試合でした…。勝ったんだか負けたんだかよくわからないよ…(衰弱しすぎ)。

とりあえずベイの二番手・田崎は可愛かったことに気づいて嬉しいです(私のかわいこたん打率は常に3割台ですからね!←どういう自慢、そして自信…)。ぱっと見たとき吉見たんかと思ったけど(何かちょっと似てる)、凛々しくて淡々としてて、でも強気っぽくて好みかも…。また見たいなあ。

2003/07/19 僕の青い鳥 輝く星

クロサンが1失点の好投と前田トモノリのタイムリーでカープ勝利!途中経過で聞いてテレビの前で悶え回っちゃいましたですよ。嬉しい!ていうか素晴らしい!いかにもカープって感じ!ていうかまさにカープって感じ!嬉しいよう。

エースとして不本意だった成績、自分を返上しようという気迫に満ちたクロサンは本当にかっこよろしかったです。そして頼もしかったです。エースであると不調の厳しさ、重圧感も大きくてしんどいと思いますが、エースだからこそその実力、プライドで乗り越えられるし、乗り越えたときにはさらに力になるんだなあ。クロサン見ててエースになるってそういうことなんだなあとか思っちゃいました。まだまだ弱い部分(ガラス…)、まだまだな部分を持って、それでも一定以上は崩れずにいるクロサンが本当にすごく頼もしくて心強くてどきどきしましたです。後半戦が本当にすごく楽しみです!

後半戦といえば幹英ちゃんの復帰具合はいかがなんでしょう。十分に治してから、実力を発揮できる状態になってから戻ってきて欲しいけど、でもやっぱり一日も早く姿を見たいのがファン心理。

一方倉さんが後半戦は怪我スタートだそうで。骨折って…しょんぼり…。

ベイスターズ×巨人。荒れますねえ、このカードは。追いつ追われつの試合展開は手に汗握るというか、心臓に悪いというか。でも今までのベイスターズだったら勝ち越したのにすぐにホームランで点取られて後はずるずるずる…というパターンだったので、それを思えば頼もしいというか何か強くなってるようなそんな気さえ。錯覚ですかね。でなければ巨人が弱くなってるとかね(危険球)。

ハマの若き大砲・古木が復活の予感!ですごい嬉しいです。ホームラン打ってベースを回るときの落ち着きっぷりが男前ですねえ。「繊細・古木」だなんてあだ名されるようには見えないです(笑)。
あと今日の古木のホームラン、バットスイングが鋭くも軽いというか、ひゅうっと綺麗にバットヘッドが回って、とても力があるようには見えないのにボールがまた綺麗にスタンドに飛んでいくので見惚れてしまいましたですよ。よく切れる刀のよう。むらたまが憧れる、力任せのスイングじゃないのに飛ぶバッティングがこれなんですねえ。すごいなあ。

結局ベイは負けてしまいましたが、でも前半戦よりよくなってる感じがしてすごく楽しみ。山下監督続投も決まって、「自分たちの野球」を続けていっていいという安心が出たのもよかったのかしら。とにもかくにもひとつひとつの試合でベイのよさを見つけて生かしていって、それで勝ち星が増えていったらいいなあ、来季の(気が早く失礼ですが…)期待が増えるといいなあと思いますです。

ベイスターズは監督は続投ですが、全員がトレード候補だそうで。これが全員主役野球かあ(違う)。厳しいですねえ。でも粛清とかいって特定の選手をトレードに出すみたいな報道がばんばんされちゃうのよりは全然いいと思いますです。そのチームの選手にとってもファンにとっても。戦力面だけでなくこういう面での「来季の期待」というのも大事だと思いますです。
プロとしてあらゆるものを失望させないということ。

何かもう私、すっかりベイスターズファンっていうかみたいな。カープが好きなのには変わりはないんですが、ベイスターズも何か好きというか愛着あるというか何だかんだ大切に思ってるというか…。地元にはあんまり興味持てない(天邪鬼)、とか、アンチ巨人はどうかと思う、とか思ってた私がねえ(私の周りのベイファンは「巨人には強いからベイを応援する」という人が多かったんで…)。まあ昨年末は「遠藤にベイスターズに入って欲しい!そうなったら友の会に入る!」とか勝手に息巻いてましたけどねえ(切ないやら可笑しいやら)。

いやでもベイスターズのおかげで楽しく野球が見られるようになったというのがあるので、ホント嬉しいです。遠藤、青い鳥は案外近くにいるんだね…(涙の自打球←嬉しいやら切ないやら)。

どうでもいいけど勝ち越しのホームラン打った清水が原監督に抱きつかれ、がっつりくっつかれてましたが、ちょっと迷惑そうで可笑しかった…。ベンチでずっと鬱屈とした嫌な涙目だった人に今急に喜びをあらわに抱きつかれましても…。野球の勝ち負けっていうのは9回裏、スリーアウト取るまでわからないものなんですよ監督。野球って悲惨なんですよ。

2003/07/18  一歩一歩夢への階段をのぼろう

アテネ五輪へ向けてのドリームチーム発表!とのことですが、チョーサンってまだ野球やってたんだ…ということのほうが衝撃的だったり…。チョーサンもうそろそろいい加減にや…エッヘッヘ!(チョーサン笑いですべてをうやむやに)。

メンバーはまあ「ドリームチーム」といったらねえ、という感じですよね、としか感想が出ないですけれども(笑)。まあとりあえずはね、ドリームチームとしてはね、という感じですかね(あいまいに感じ悪いコメント)。個人的には結局よく議論のないままなし崩し的にプロ解禁で何だかなあ…という気持ちですけれども。確かに金を取ることも大事ですけど、アマにこだわることが美しく正しいことではないですけど、でも何だかなあ…。
五輪という大会の尊さ、重み、そこへかける情熱、想いはどうして培われてきたのか、というと、やはりアマの人たちが目指していたものだから、というのもあったんじゃないかな、と思ったり。自分の実力、スポーツ選手としての寿命と4年に一度というタイミングとの天秤、プロへの憧れ、そういったさまざまな悩みや葛藤、決断などがあって、それを胸に目指していたからこそのものだったのではないかな、と。

すべてではない、だけれども、だからこそ、大事にしておくべきこともあると思いますです。

高校野球。TVKで高校野球速報を見てるんですが、はしゃぐ気持ち浮き立って仕方ないだろう気持ちもあって、不安もあって負けてすべてが終わっちゃう怖さとかもあって、その日その日を一所懸命野球やってる姿というのは本当に胸がじんわりしますねえ。もう今年からは感傷がまじることを否定しませんですよ(笑)。甘酸っぱくて眩しくて仕方ないですよ。みんなでそろって「甲子園に行くぞ!」とか叫んだ後にわあわあカメラに向かってなだれてきて、将棋倒しでカメラにごつっ!と頭をぶつける坊主頭…(笑)。ホントバカバカしいくらいエネルギッシュでいいなあ。感傷ですけど、思いっきり感傷ですけど(まだちょっと高校野球に感傷的になる自分に抵抗があるらしい。笑)こういう時間が過ごせるってことが貴重ですよねえ。いい時間ですよねえ。それぞれの結果が待ってるわけですが、それは悲しかったり不本意だったりするかもしれないけれど、ただひたすらにその上を目指して頑張って欲しいと思います。私も頑張ろう…とか思っちゃうあたりが感傷的…(笑)。

今日はマリノス情報番組「キックオフマリノス」!先週の土曜日から(笑)ずっと楽しみにしてました。先週土曜にJ初ゴールを決め、代表にも選ばれた那須たんがさぞやたくさん映るだろうとビデオ録画しながら見てました。やっぱりたくさん映って嬉しいです。ゴール決めた後の喜び爆発!思わずわけわかんないけど叫んじゃう!みたいな表情は何度見てもいいですねえ。にっこにこ。そして試合後のまだ興奮と嬉しさで胸いっぱい!みたいな笑顔のインタビューもよかったですねえ。本当に嬉しかったんだなあ、ていうか今も嬉しくて嬉しくて胸がどきどきしてるんだろうなあというのが伝わってきて私もすっごく嬉しいです。よかったなあ、23日の韓国戦も頑張って欲しいなあ。

それにしても那須たんはホント微妙な感じに遠藤を彷彿とさせる顔で心乱れますなあ…(何だかなあ…)。似てるといえば似てるような(眉と頬のあたりとか…。遠藤のほうが面長だったけど…)、似てると思うのは私の思い込みというような…。微妙すぎる…。何なんだろうなあ…(那須たんというか私の遠藤に対するシューチャク心が。笑)。

むらたま二軍落ちで後半スタートですね…。個人的にはもう少し早くシーレックスに行かせたほうがよかったような気もしてたり。上にいることで学ばせたいという気持ちもあったでしょうし、上でのチャンスがきっかけで立ち直るかもしれない(立ち直って欲しい)という気持ちもあったでしょうし、チームの戦力のバランスの問題もあったでしょうし、まあしょうがないことだと思いますが、ここまで長引かせるくらいだったらびしっと二軍で鍛えなおしたほうがよかったかも…。

でもまあ本当に云っててもしょうがない。決まった以上はその場所でのベストを尽くして欲しいなあと思います。自分の不調、オールスターでの同期の活躍(特に木佐貫の目立ちっぷりはめらめら来たのでは?笑)、そして二軍落ちということをむらたまならきっといい方向で力に変えられると信じてますですよ。むらたまのむらたまらしい、いいところ、魅力をもう一度思いっきり見せ付けて欲しいです。チカッパ応援してます。

しかしむらたまがいないときに「ひさびさの大チャンス打線」で勝つベイスターズ…。いや勝つことはいいことですけどねえ。
それにしてもTBSのナイター中継のコピー「巨人の奇跡の反撃なるか?ベイスターズ意地の反攻か?」とかいうのは…阪神と阪神ファンにそっと優しく微笑されそうでちょっといたたまれなかった…(笑)。ご、ごめん、こっちはこっちでやってるので気にしないでやってて…って感じ…。アハハ…。

しかしその阪神にやられているのは広島なのでした…。あああ…(両手で顔を覆う私)。

2003/07/16 輝く可愛い星たちのお祭り

オールスター第二戦。やあやあ今日も和田くんは端正ですね(初球からストレート)。インタビューを受ける俯き加減の横顔がとてもいいなあ、とテレビの前ででれでれですよ。内心結構どきどき緊張してたりするんだろうなあと思うとでれでれも増しますですね。やはりオールスターの花はルーキーちゃんのどきどきはしゃぎようですねえ。

他の選手も適度にだらだらくつろいで楽しそうで見てて和みました。色々なユニホームの人たちが並んでベンチ前のフェンスにだらーっとぶらさがり状態で試合観てるのが可愛かったなあ。ひなたぼっこしてる動物ようで(笑)。実は後半戦に向けてのテストだったりするわけですが、打っても打たれても打てなくてもまあそういうのもありだよね、オールスターだからね、という雰囲気がよかったです。

一方でインタビューに出てきた上原、いっそふてぶてしいほどのくつろぎっぷり。一年目の初々しさは何処へ…。食堂で色々食べたりって寮じゃないんだから…とちょっと呆れました。でもそれもまた上原らしいっていうか…(笑)。阪神好きだけど、でも阪神ばっかりにはちょっと面白くないらしくて鋭いんだかボケてるんだかわからないコメントを発するのが可笑しかった。後半戦もその調子で楽しくやって欲しいです。

そして今日のMVP(個人的に)木佐貫。ホームラン打ったジュニア(小笠原)が嬉しそうにインタビュー受けてるときにカブさん(カブレラ)にホームラン打たれるのはちょっとひどいと思いました。ジュニアの顔が一瞬止まってた…(笑)。金本でほぼ決まりって感じだったMVPもそれをきっかけに混戦状態になるし。茫洋とした顔して(私も今日はストレート勝負で!)仕掛け人な木佐貫。ホームラン打たれちゃってさぞ暗くなっているかと思いきやむしろさわやかにインタビューを受けてるのも意外というか何というかびっくりでした(笑)。インタビューだけ見てると、非常にさわやかかつ泰然としてますね。マウンドでは泣きそうな顔して心細そうにスタンドを振り返ってたのに…。

それにしても、カブさんと木佐貫の腕の太さって(野手と投手の差はありますが)すごいですよねえ…。カブさんが本気を出したらボールと一緒に木佐貫まで吹っ飛ばされそう…(カブさんの腕の太さと胸の厚さに対してものすごく畏敬の念を抱いている私…)。

こういうこといったら失礼かもしれませんが、今日の雰囲気を見ていて、むらたまにオールスターに出て欲しかったな、と思いました。すごく。格上のすごい選手たちが選ばれてプライド持ちつつ楽しんでる、勝負のあいまのぽっかり明るい楽しい休憩時間みたいな試合。そういう雰囲気を多分ずっと気を張って頑張ってきただろうむらたまに味わって欲しかったな、なんて思っちゃいました。きっとむらたまはこういう雰囲気が好きで、馴染んで楽しめるでしょうから、きっといい時間になったのではないかなあ。

あと松坂君のために、いわゆる「松坂世代」には頑張って欲しいし、目立って欲しいと思ったり。「松坂大輔」としてたくさんのものを背負って先頭を走らなくてはいけない松坂君に、近しい存在として、違うスタイル、それぞれのキャリアをで肩を並べて走っていって欲しいです。違うけど、近しいところに一緒にいるという存在は松坂君の支えになるし、励みになるのではないかなあ、と思ったり。
…って「松坂はもういいよ」とか云ってたこともあるくせに(笑)すっかりトンビイズムにはまっちゃっていやですねえ!(照れている)。西村欣也さんのコラムも影響力ありすぎです…胸にしみてしょうがない…(人のせいにすんな)。

プロ野球は楽しいよってプロ野球選手にこそ一番に思ってて欲しいなあと思います。誰よりも近しく厳しく野球に接する人たちだからこそ。そしてそうすればファンとしても楽しいし、嬉しいと思います。
これからすぐまた後半戦。厳しい状況が続いたり、もっと厳しくなったり、予想不可能な困難が起こるでしょうけれども、選手、そして応援するファンも一緒になって頑張って楽しんで乗り切って、それぞれのベストにたどり着けたらいいなあと思います。
今年も夏が始まります…!

今日のプロ野球本気で場外乱闘のコーナー!(せっかくのお祭りの日ですが)。清原番長のCM…。応援歌パロ(替え歌)も何だかなあ…と思いましたが(自虐ネタで人にダメージを与えるなんて反則だと思います)、「誰も褒めなくても俺が褒めたる」でしたっけ…。いやだ、褒められたくない。何か却って落ち込みそう(ストレートで連続奪三振)。

2003/07/15 恋のビックイニング到来!

サッカーU−22日本代表に那須たん選出!わー!嬉しい!松井大輔とか鈴木啓太さんとか森崎兄とかただでさえどきどきわくわくなメンツのなかに那須たんが加わるなんて!U−22からますます目が離せないです。

代表選出はもちろん那須たんの日々の努力と成果、持って生まれた才能を高めていったからこそのものですが、12日に大活躍を生で見たので、何となく図々しくも誇らしいような訳知り顔で頷いてみせたいようなそんな気持ちですよ(ホント図々しいな…)。

以前選ばれたU−22では食べすぎでお腹壊してスタメン逃したという那須たん(…スポーツ選手の自己管理って…)今度は体調に気をつけて仲間でライバルな人たちのなかでキラリと輝く魅力と実力を見せ付けて欲しいです。わくわく。

そして今日はオールスター!しかしどうして平日にやるんだろう…。プロ野球中継の視聴率低迷とか云うなら土日にやればいいのに。私なんて汗だくだくになりつつ急いで帰ってくるはめになったんだから(ビデオ録画してるのにどうしてそこまで…。笑)。

「パ対阪神」とか云われてましたが、そして実際そうなわけですが(笑)やはりオールスター、色々な選手がいっぺんに観られていいですよねえ。どのイニングも漏れなく楽しい。
近鉄・岩隈のはんなりすらりとしたご様子と笑うときには俯き加減でちょっとはにかむ、というのにどきどきしました。岩隈、白鳥の王子様って感じ…(どんな)。

そして上原の可愛さ再確認。やっぱりあの表情のいちいち、動作のいちいちが可愛くて仕方ないです。もー(何だよ)。何か今日は元気があるんだかないんだかいまいちわからない部分がありましたけどねえ。何か疲れてそうな感じもしましたですよ。後半戦は大丈夫かなあ…。あんまりはしゃがず、でもあんまり落ち込まずに野球してて欲しい…。

ダイエー和田くん。やはりイケメンですねえ。黒いユニ、半袖(アンダーなし)というのがまた精悍というかすっきりしててカッコいい。若くも端正、かつ落ち着いてるあの風情。マウンドに立つ全身の感じ。いいなあ。大人っぽいというか。いいなあ。改めてきゅんとしちゃいました。

そんな和田くんと同世代、同じルーキーの木佐貫。ベンチにいるのがちらっと映ってましたが、ひとりぽつねんとして目がかゆいのか汗かいたのか何なのかしきりに目のあたりをごしごしこすってましたねえ。しかもちょっと肩すぼめぎみ。…木佐貫…。まるでひとりが心細くて泣いてるようで度肝抜かれましたよ。木佐貫、その容貌、その風情で(…お父さんとか云われちゃう…)なんでそんなに無防備で心細そうなの…。報知では「江夏の連続三振記録を狙え!」みたいな勇ましいこと書かれてたのに(まあ報知ですけど…。笑)。今の木佐貫を見ていると正直、三振の前にしっかりとマウンドに立ちましょう、打者の目を見てキャッチャーのミットめがけてボールを投げましょう、って感じ…(木佐貫を何だと思って…)。いやはや…。木佐貫ってベンチでは誰と喋るのかなあ…(超気になる…ていうか心配。笑)。

一塁コーチに立ったときに手をぶらんぶらんさせている姿は緊張してないっていうか場の重大さをよくわかってないっぽい無防備さの木佐貫…。不思議…木佐貫って不思議…。

とりあえず第一戦、個人的にはトキメキビックイニング!って感じで楽しかったです。出来ればもっとベンチでの様子を映して欲しかったですけどね!(笑)。イニングのあいまとかあの選手とこの選手の意外な交流とか観てみたかったです。第二戦に期待!(変な期待するな)。

オールスター後、日テレのスポーツ番組で「オールスター初出場のルーキー木佐貫に密着!」ドキュメントやってましたねえ。おどおど地味に球場に現れ、一人ぽつねんと練習をする可哀想な木佐貫…想像通りの可哀想さにテレビの前でキャアキャア云っちゃいましたですよ。好きで孤独でいるっぽくもあり、本気ですごく寂しそうな感じもするのが木佐貫の不思議さ…。
結局大学時代の友達、永川くんに話しかけられ(永川くんは高橋けんけんとにこにこランニングしてた。友達ならもっと早く声かけてあげてよ!笑)、和田くんと身振り手振り交えて話してました。話す人がいてよかったね…。本気で安心、しみじみ嬉しかったです。でもベンチではアリアスジュニアと遊んでいる木佐貫…。孤独好きなのか、人付き合いが下手っぴな人見知りさんなのか、謎が深まる木佐貫洋…。

2003/07/14 キャアキャア!

日曜日放映の「やべっちFC」をビデオで観たんですが、やべっちとしりとりリフティングをするサンフレッチェ広島の双子Jリーガー森崎ツインズ、可愛かったです。兄が前日の夜こっそりリフティングの練習をしてた、というのを弟がバラしたときに兄が「言うなや!」と怒り、弟「言うてしもうた」というのが超微笑ましかったです。しりとりにつまってあたふたする兄も、助けを求められても助けられずにぼーっと立ち尽くしている弟もセットで可笑しい(笑)。息があってるのに、ときどきボケツッコミが入るのが、兄弟っていうか仲のいい男の子って感じでした。ずっと笑顔でキャッキャ元気に動いてるのでこっちまでにこにこしちゃいましたですよ。いいなあ。

双子であるということを周囲からもう飽きるほどに言われててうんざりしたりしないかなあ、とかいつも二人で一人扱いで嫌になったりしないかなあ、とか思ってましたが、そんな心配いらないくらいでした。二人でいて楽しそう。二人でサッカー出来て本当に嬉しそう。それなので私も観ていて何だか心が温かくなりました。
最後に似合わないやべっちユニホームを着て、声を揃えて「ハーイやべっち」というのが可愛かった。ぴったり声が揃ってるのがさすが双子って感じで、でもちょっとぎこちない声音が棒読みっぽくて(笑)初々しいっていうか微笑ましいっていうか。にこにこ。にこにこ。

2003/07/13 優しい雨が降るといい

酒屋でむらたま秘蔵の焼酎「魔王」を発見。しかしかなりいいお値段…。一升瓶買って帰るのも重そうだし、毎日飲んだくれるわけにもいかないし…。でもむらたまが飲んでるのと同じというのは気になりますですよ。私も嫌なことあったら魔王をなめて頑張りたい(笑)。とか物欲しそうな顔してじーっと眺めてたら(笑)通りがかったおじさんに「酒がそんなに好きなのかい」とか声をかけられちゃいましたですよ。いや好きなのはむらたまですから、と答えてみたかった(笑)。

今日は甲子園の試合は中止…。いいのかわるいのか…。絶望と期待に満ち溢れる甲子園、そこで木佐貫がどんなピッチングを見せるのかすごく興味があったんですけどねえ。ナイスピッチで「巨人に木佐貫あり!救世主!期待の星!」とか俄然マスコミに注目される木佐貫とか(わくわく)。でも今の巨人の状態だったら援護できなくて結局負けとかになりそうですけどね…(イタタ)。

松坂君、オールスター辞退だそうで…。何てこったい。連勝してて調子がよさそうだったのに。松坂世代が活躍してる中で先頭きって存在感見せてて素敵だったのに…。切ないなあ…。

2003/07/12 横浜Fマリノス×京都パープルサンガ

勝ちました!先制されてこのまま負け…あるいはドロー…といういつものパターン(私が観戦してるときのパターン…)になりそうでしたが、勝ちました!2−1!しかもそのうち1点は私の大好きな那須大亮選手のゴール。しかもJリーグ初ゴールだそうで!嬉しい…。顔緩みまくりですよ。那須たん那須たん!那須たんラブ。あーん(こんなに嬉しいことってなかなかなかったのでどうリアクションしていいのかわからず悶える私←お気の毒ですネ…)

試合前。ホームゲームホスト(試合に出ない選手がサポと写真撮ったりサインしたりするイベント)の阿部を見学。出来るなら私も阿部と一緒に写真撮ったりサインしてもらいたかったなあ…と思いつつ熱く阿部を見守ってみたり。スーツ着て机に座ってる阿部はまるでサラリーマン。ヒゲの生え具合もまたそれを強調して、何だかとても年下には見えない、ていうかむしろ同い年のサラリーマンっていうかみたいな、とか思っちゃいましたですよ(素)。相手は10代のいたいけなルーキーJリーガー(しかし実力はものすごく素晴らしい)というのに。す、すみませ…。

今日は榎本達復活祝いでマッチデープログラムの表紙、インタビューもオーロラビジョンのインタビューも榎本達で嬉しかったです。マッチデープログラムの「守護神が天使を連れて戻ってきた」(復帰と同時期に第一子誕生だったので)というコピーはちょっとどうかと思いましたけど。何か…妙にメルヘン…。榎本達、たてがみ生えてるのに…(関係ないし)。
怪我で長いリハビリをしてたときの心境を語っているのには何だか胸いっぱい…。長いつらいリハビリのあいだ、何処に感情を持っていけばいいのか、モチベーションをどう保てばいいのか、本当に大変なつらいことだったと思いますです。スポーツ選手ならば誰もが経験しなくてはいけないことでしょうけど。戻ってきて、活躍して笑顔が見られて本当によかったなあ、嬉しいなあと思いました(しかしマッチデープログラムの笑顔は全開すぎてモノスゴカッタ…)。

試合前の練習。雨の降る前みたいなじっとりした重い湿気、昼間の熱の名残の暑さ、そういう中で体を動かすのは本当に大変ですよね。みんな汗だくだく。ユニの裾を持ち上げて顔を拭いたりするので、いちいちドキドキしちゃいましたですよ。無防備セクシーショットっていうか…(犯罪的思い違い)。

厳しい表情で真剣に練習してた那須たん(ユニが汗でぺったり張り付いているのにどきどきしてみたり…←犯罪的)が、最後のほうダッシュするときに中澤ゆーじと競争?勝負?してたのか、せえので走ってゴールするたびに笑顔でキャアキャアしてたのが可愛かったです。ゆーじと那須たんは兄弟みたいで微笑ましかったです。

それにしても今日は何だかいやに殺伐というか戦闘的な観戦態度でした、すいません…。自覚はあったけど、止められませんでした…。特に京都に先制されて同点に追いつくまでの間の殺伐加減はちょっと自分でもどうかと思うほどでした…(汗)。同点に追いついたら追いついたで絶叫するわ悲鳴はあげるわ、「坂田のゴールがみたーい」とか歌うわ(笑)、大騒ぎで本当に周りの人ごめんなさい…(よりによって京都側で…)。ゴール決まったときとか両手でガッツポーズとかしちゃいましたですよ。戦闘的…。楽しく楽しむのが一番…(反省)。でもせっかくの生観戦なのでこういうのもありかなあとか思ったり…(汗)。

試合中も那須たんをずっと見ていたんですが、アグレッシブに向かっていく様に惚れ惚れでした。ゴール前の混戦状態からボールへの執念を失わずシュートを叩き込んだときは本当に嬉しかったです。同点!しかも那須たん!ということで大興奮。そのあとゆーじにがしがし頭撫でられたり、みんなにものすごい勢いで抱きつかれ抱きつきで喜んでてねえ。笑顔全開でねえ。本当嬉しかったです。そしてすっかり那須たんラブですよ。オーロラビジョンの途中経過に得点者ということで名前が載っているのを見るだけでキャアキャア云っちゃいましたですよ。

後半、京都の選手が転ばされて担架が出そうになったとき、センターライン付近で松田と一緒に給水してた那須たん。二人揃ってまるで何事もないかのように一所懸命給水タイム(笑)。松田は飲み終わったボトルをまだ飲んでる那須たんに投げ渡してました。後輩は片付けもしなくちゃいけないから大変だなあ、と思ってたら、那須たんは松田から貰ったボトルまで飲んでましたよ(笑)。片付けるんじゃないのか…飲みたかったのか…(笑)。

その後は膠着状態が続いて、シュートはあっても入らない、という嫌な展開…。京都に襲い掛かられて心臓止まりそうになる場面もありましたし。本当に心臓に悪いです…。でもそういうときにはいつもゆーじが頑張って守ってくれるんですよねえ。ピンチになると、「ゆーじ!ゆーじ助けて!」といつも叫んじゃう…(迷惑です)。

そんなこんなで勝ちました!試合終わった瞬間に席を立ってマリノスのゴール側に走って選手を観察する私…(笑)。那須たんが笑ってるよう…(前の浦和戦で負けたとき泣いてたという話を聞いたので余計じんわり)。ヒーローインタビューが那須たんでなかったのが残念でしたが(後ろにいたサポのお姉さんも「那須じゃないの?」とか云ってたので私だけの意見ではないはず…)。でもその分来週のキックオフマリノスでインタビューやるだろうから(気が早い)楽しみです。

これで観戦2連勝!本当に勝ち試合っていいなあ、嬉しいなあ。素敵な試合をありがとう那須たん。大好きだ!(興奮しすぎ)

帰り道、携帯で野球の途中経過をチェックしたら巨人…!(絶句)昨日の試合結果が更新されてないのかと思っちゃいましたですよ…。いやはや…(言葉にならない)。
夜はスポーツニュースのはしご。那須たんが大喜びで笑顔満開、何度見てもいいなあ(ぽわん)。

2003/07/11 ようやくツッコミが!

原監督が感情をすぐに顔や態度に出しちゃう(例:負けてると涙目。原監督の表情で勝敗がわかる)ことを夕刊フジが「管理職の反面教師」とか書いてましたねえ。
チョーサン以来ベンチの監督一人劇場が当たり前っぽくなっちゃってたのと(バントを身振りで指示したこと、忘れません…)原監督就任1年目で日本一になったりしたので、そういうのがいい!むしろ組織に必要なものみたいな感じになってましたけどねえ…。普通、あんなに喜怒哀楽が激しい上司はいやですよね…ていうかウザ…ゲフ、ゲフン!

とりあえず原監督はもう泣いても笑っても優勝できないんだから(直球勝負は野球選手としての誠意)選手が楽しく気持ちよく野球やってベストな成績を残せるような環境を作れるようにして欲しいですねえ。粛清人事とかで話題になったり記事になったりしないよう頑張って欲しいですねえ!(白球を握りしめつつ←何する気だ)

でも今日の試合は泣きたいかも…。さすがにそれは仕方ないかも…。14失点って…。1得点って…。ベイスターズ…?(ひど!)

…ていうか私、現役時代の原さん、すごい好きだったのになあ…。真面目で優しすぎるところが大好きだったのになあ。どうしてこんなことになっちゃったの…。野球って悲惨だな(むらたま)。

明日はサッカー観戦です。横浜Fマリノス×京都パープルサンガ。しかし一番のお目当ての松井大輔(サンガ)が出場停止なんですよねえ…。しょんぼり…。

しかしキックオフマリノス(TVKのマリノス情報番組)で先週の試合がたくさん流れてて嬉しかったです。ウフフ。負け試合はいつもささっと申し訳程度に流れて、あとは試合から目をそらすような内容ばっかりになって、その負け試合を観に行った自分が申し訳ないようないたたまれないような気持ちになったものですが、今日は自分の行った試合の素敵シーンが何度もながれるので照れくさいやら嬉しいやら。ウフフ。勝ち試合っていいなあ!

2002/07/10 これからおやつは毎日キャラメルコーンにしよう

中田ひでさんが東ハトの執行役員になったそうで!よくある「一日社長」とかではなく(ベッカム様がやってましたね、明治の一日社長。名刺が日本語だったのに笑ってしまった…ベッカム様…)本当に本当の役員だというのが、すごいというかさすがというか。いくらお菓子が大好きでも普通はそこまでしない、そして出来ない…。ひでさんって本当に最先端で魅力と才能を最大限にクールに発揮して人々を虜にする人だなあ…(心酔)。

ひでさんは自分に課せられたものに対してすごく厳しい人で、すごくお菓子が好きな人なので(愛着というか情熱というか執着というか…。笑)結構本気で厳しい役員ぶりを見せそうですよね。「サッカーのスーパースターが役員になってくれちゃったよ」とかほくほくしてたら痛い目に遭いそう…。でもスーツでピッチの上と同じ鋭さ、厳しさ、クールな情熱っぷりが見られるなんて素敵かも…。叱られたい…(←社員以前に人間として色んなことを叱責されそうですネ!)。

2003/07/06 勝つ以外に生き残る方法なんてない

今日はラグビー日本代表、イングランド戦。ビデオ録画してたんですが、それを見るより先に試合結果を知ってしまったので何となく見られなくなってしまいました…。あう…。負けたときも悪いときも目をそらさず応援してこそファン!とは思うんですが…。まだまだ安定しないチームだからこその未発達、未成長な部分を見て、それをどう克服してどう強くしていくかを見守るのがファンとしての楽しみだと思うんですが…。

でもやはり好きなチーム(人)の負けは切ない…。長いこと死神やってますが(自打球)慣れることが出来ません。こんな弱い私を許して大畑様…。

ガラスの黒田がひっさびさに勝利をあげたましたね!よかったようクロサン!嬉しいよう!広島ファンとしてもクロサンファンとしても(いや本当にそうですから、今思いついて云ったことじゃないですから!←そこまで必死に弁解が必要な私って…)ほっと安心ですし、本当に嬉しいです。
ただ相手がベイスターズなので、何か色々微妙な感じがしないでもないですけどねえ…(歯切れ悪)。でもとにかくにも勝ち星は勝ち星!これをきっかけにクロサンが自分を責めたりして落ち込んだりしないようになれば「ひとつの勝ち星」以上の価値があると思いますです。そうなって欲しい…。

それにしてもクロサン、不調で二軍落ちしてたときに自棄になってバットを振りまくってマメを潰したりしたそうで…。自分を責めがちなクロサンですが、そんなことまでしてたとは…。クロサンだけが悪いわけではないと思うので(チーム状態もあるし、言い訳にはならないかもしれないけど、「運」もありますし…)切ない…。胸が痛みます。でもそれと同時にこういう真面目で強気で健気な一所懸命な人が砕けるからこそガラス…と甘酸っぱい気持ちにもなっちゃうんですよねえ…(ファンとして、いや人間としてどうか)。クロサンラブ…(本当です)。

横浜市内のホテルの「横浜ベイスターズ応援企画」に、ベイスターズが勝利した夜に宿泊しているお客様に冷蔵庫の飲み物を3本プレゼントします!とかいうのがあるそうですが、何だかものすごい確率の企画ですよねえ…。いや本来そんなすごい確率になるような企画ではないはずですが…。ベイスターズが勝つ夜なんて一週間に何回あるんだろうっていうかみたいな…。

ベイスターズってすごい長い連敗してるわけではないのに、勝ってもない感じですよね…(カーブを投げたつもりが超ど真ん中)。そこがまた深刻…。人生絶好調、心はいつでもセンターバックスクリーン越え…(←ベイスターズが負けまくってる状況に負けないためにおまじないを唱えてみました←健気)

2003/07/05 横浜Fマリノス×清水エスパルス

勝ちました。ええ、勝ちました、勝ちましたとも!こ、今年初勝利ですよ…うう、嬉しい…(本気で感無量)。観る試合観る試合必ず負け、さらに云うなら異様に寒かったり雨が降ったりかわいそうなことが多かった私ですが…(死神っていうか疫病神…)。自分を責めずに競技場出られるのがこんなにいいものだとは…。勝ってくれたマリノス、忘れません(涙目で)←思わずふざけてしまいましたが、本当に涙ぐみそうなくらい嬉しいです。本当にねえ…!

今日はエスパルス主催でJALマッチということで(?)何だか派手な印象でした。気のせい?試合前派手なオレンジの衣装を着たお姉さんたちが踊ったり(ファイヤーガールを思い出してしまった…)ものすごい爆発音を立てて花火が上がったり、巨大パルちゃん風船が出てきたり(しかし何故か縄でぐるぐる縛られているように見えるパルちゃん…)。

今日の試合は怪我から復帰の守護神・榎本達に目が釘付け!の私。黒いユニホームを着たすごい長身の榎本達がゴール前に立ちはだかっているのを見るのは本当に嬉しかった。超感無量。相変わらずものすごい髪型なんですが(プラチナブロンドというのか、全体的に白い、でも根元は黒っぽい。そして襟足が長い、というか長いモヒカンというか、はっきり云ってしまうとたてがみ…←はっきり云いすぎ)。でも試合中、好セーブ連発(どんなボールでも榎本達があまりに長身なため「ぽすっ」という感じに受け止められてしまう)、素敵な頼もしい存在感を見せてくれるので、だんだんその髪型も素敵に見えてきてしまうという。何もあんな髪の毛の色、あんな顔を強調する髪型(顔の何をどう強調するかはあえてぼかす乙女心←よくいう)にしなくても…とか云ってたのが嘘のよう。カクテル光線にたてがみの毛先が銀色に光ってる…かっこいい…とか呟く私。「眼科に行ったほうがいいよ」と優しい言葉をかけてくれる友達。いや本当に自分でも変だと思うのですが(何なんだ。笑)、でも榎本達が視界に入るとどきどきときめいちゃうんですよねえ。榎本達マジック…。

もうひとり大注目だったのが那須。ときどき「何でボール持ったのさ…」という動きをしてましたが(笑)鋭い激しい動き、吼えるみたいにして声だししてるときの表情、そして後半開始前松田に話しかけているときの笑顔(しかし途中から話を聞かずにふらふらどっかに行っちゃう松田…。笑)にめろめろきゅんきゅんでした。冷静そうに見えて試合後中澤とキャッキャしてるときはすごい可愛い笑顔というギャップ、あの顔が好き…目が惹きつけられて仕方ない…(もういいから…)。アウエーの白いユニがまた似合ってて素敵でした那須。ときめきっぱなし…。ああ、あの顔…(心乱れまくり)。

中澤。髪の毛が伸びてきてまたボンバヘに戻りつつありますね(どうでもいい感想云うな)。ホームゲーム行くと熱烈な中澤サポに遭遇するので(「ゆーじを観るためだけに来てるの!」と宣言するお姉さんとか)中澤って人気あるんだなあ…すごいよねえ…と思ってみてましたが、いや本当に中澤はすごい人です。ああっ怖いよう危ないよう!と悲鳴を上げたくなるような場面でも必ず走ってきて身を挺して守ってくれるし、結構すごい転ばされ方とかしてるけどすぐにピッチに戻るし、運動量も改めて注目してみると本当にすごい(素人なのでいちいち注目しないとわからないのです…)。今日はピンチになるたびに「ゆーじ!ゆーじ助けて!」とか叫んでました(迷惑)。ありがとうゆーじ…。

試合中、ちょうど目の前あたりで控え選手が練習をしてたので、坂田を堪能しまくりでした。ていうか試合観ないで坂田大撮影会(笑)。練習しながら試合の様子を見守っている坂田を試合を観ないで写真に撮りまくるという…。サポとしてどうか…。後半、ほんのちょっとですが出場したので嬉しかったです。次はスタメンでゴール見せてくれたらもっと嬉しいなあ。

エスパルスでは森岡に熱視線を送ってました。森岡かっこいいですよねえ(うっとり)。髪の毛よりも肌のほうが色が濃くてサーファーみたいでしたけど(笑)。清水と小競り合いみたいになった後、思いっきり「何だよこいつ!」みたいな文句を激しく云ってたのが(ちょうどこちらを向いていたので口の動きがはっきり見えた)何となく可笑しく微笑ましかった。

一番大事な試合展開。最初は「すごいいい感じなのにシュートが決まらない(そしてこのままずるずる引き分けとかー、ぽろっと1失点して負けとかー…)」といういつものパターン(ていうか私達が観に行く試合のいつもの負けパターン…)だったので、本当にどうなるかと思いましたけど、前半ぎりぎりにゴールが入ったのでよかったです!ゴール決まった瞬間に前列の人が立ち上がったため、何が起きてどうなったのかよくわからなかったんですけどネー(笑)。

試合終了後、サポにあいさつする選手がみんな嬉しそうで楽しそうで本当によかった。嬉しかったです。ありがとう、素敵な勝ち試合をありがとう…!この夜は祝杯でちょっとへべれけになりましたですよ。幸せ…。

2003/07/04 勝負の夏 

ジャンクスポーツ「ピンチ」(後編)の大畑様もやっぱりかっこよかったですねえ!テレビの前でうっとりやら照れくさいやら嬉しいやら可笑しいやらでずっとにやにやしていた私…(大丈夫か…)。大畑様、余裕のある、でもさわやかな表情で「僕の実力ですかね」とかさらりと云ってみたり、結構ヤバい状況を笑って話してみたりしてもうねえ!自分に自信があって、でもいつでもチャレンジー精神があって、ピンチも新しい状況もすべて楽しんで受け止めてるところがいいなあと思いますです。スポーツのヒーローだなあ、とうっとりしますです。
そしてやはりあの笑顔…本当に眩しいですよねえ…。眩しすぎる…。これ以上どう言葉を尽くせばこのトキメキを言い表せるのか…。ああ…(悶え)。6日のイングランド戦も楽しみです(鼻息荒く)

7月といえばオールスターが楽しみですが、川崎憲次郎の話は何だかねえ…何というかねえ…。切ない…。憲次郎がバッシングを受けがちなのはそれだけの実力、働きを期待されてのことだと思いたいです。多分誰よりも憲次郎本人がもどかしく悔しくつらい思いをしてて雪辱を心に誓っていると思うので、ただもうそれを信じて待ちたい、応援したいと思います。…そう私、実はさりげなく憲次郎が好きなのです(告)。ヤクルト時代のリハビリキャンプの様子とか、高津・古田などにいじられている様子とかが可笑しくて可愛かった。そして移籍のときにバッシングされて憔悴して「松田聖子を見習いたい」(バッシングとかに負けない、揺れない強さを見習いたい)とか云ってたのにはガラスのにおい(どんなだよ)を感じましたですよ。惹かれる…(いい迷惑)。

7月、勝負の夏。憲次郎を含め、不本意な状態にいる人たちがその不本意な状態を突き破ってくれることを願います。野球をしている人ならきっと誰もが胸に特別に持っているだろう夏の光、夏の空気、そこから生まれる気持ちが、彼らをよい方向に導きますように。

そして私もまた勝負の月。今月は(現時点で)サッカー観戦に2試合行く予定です。5日、国立に横浜Fマリノス×清水エスパルス戦、12日横浜国立競技場、横浜Fマリノス×京都パープルサンガ戦。2週連続です、えへ(何かすごいサポみたいで照れくさい←いじらしくもずうずうしい)。死神伝説を今度こそ止めてみせる!見ていて遠藤…(健気に自打球)


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