2003/03/30 ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ 開幕シリーズ(神宮球場)

今日は神宮球場で開幕シリーズを、生で、バックネット裏シーズンシート、その名もスターシート(まばゆい…)で観戦!でした!私の心の開幕日!神宮球場の真正面、「明治神宮球場」と書いてある、まさにその下のゲートから入場するというだけで(ヤクルトのグッズを貰いました。カレンダーとストラップみたいなの)くらくら倉義和なんですが(おちついて!私!)、席がバックネット裏8列目…真正面に、目の高さにマウンドのピッチャーがいるという…!ストライクかどうかが審判の判定待たなくても一目瞭然ですよ!変化球もわかるし!す、すげー!(感動)
左手に広島ベンチ、右手にヤクルトベンチ、ブルペンの投手も自然にばっちり目に入ってくる…。こんな自然にすごいシートで野球が見られるなんてすごすぎる…(やや呆然)。

先発がブロック、しかも制球が悪くてしまらない内容だったので、ブルペンを早速チェックしてみたり…(ファンとしてどうか)。そしてそこで澤崎を見た瞬間から頭のなかに「ブロック交代で澤崎」という不穏にしてトキメキな考え(ファンとしてどうか)でいっぱいになる私。その時点でヤクルトに負けていたので(打線の湿りっぷりときたら…。涙)、なおさら投手リレーでトキメカせてよ!と(←試合の見方間違ってませんか)。
でもブロック交代、さあ二番手!となったら、ランドクィスト…。激しく予想(ていうか期待)が外れてがっくりくる私の後ろからヤクルトファンの鋭いヤジが…。「広島には外人投手しかいないのかー!」。……(力ない笑い)。

そのランドクィストもいまいちぱっとせず、守備もまたぱっとせず(球に追いつけない、ポロリをする、牽制で悪送球でランナーをがんがん進める、という…)。ねえ開幕からどうやって2回勝ったの…と素朴にして真摯な質問を胸に浮かべてしまいましたですよ…。ノーアウト満塁(1アウトだったかも…)で1点も取れないってどういう…。ヤクルトは同じシチュエーションでぴしぴし点を取ってたのに!(くやしいというよりかなしい…)。
開幕三連勝!と息巻いていた私の純情(と鼻息)を返して…。いや本当にどうしちゃったのカープ…今日は何かおかしいよう…。こんなのおかしいよう…(めそ)。

投手リレーはランドクィストのあと「ようし澤崎だ!」と思ったら、西川で、その次にようやく澤崎!澤崎、久し振り…(涙)。2年目のジンクスから怪我とかで投げられないことがたくさんあったから(遠藤と同じ時期にリハビリしてたりしましたよね…なつかしい…。涙)、また投げてる姿を見られて本当に嬉しい…よかったよう。どうか元気でいてほしい…。背番号14というと、津田さんの番号でもあるので、その番号がカープで投げてるのは何となく感慨深く思ったりして…。あの番号を背負う選手はカープにとっていつまでも特別で大切な存在であって欲しいと思いますです(感傷強すぎかもですが…)。
でもその澤崎は1イニングで交代でした…。コージ…、もっと私に夢を見せてよ…。

前田トモノリ。今日も一人独特の世界にいて、相変わらず素敵…。打ち損じて戻ってくるとき、ネクストバッターズサークルから声をかけるキムタクを普通に無視して通り過ぎるとか(私がキムタクだったらもうバット振れないくらい落ち込んじゃう…。笑)、円陣の外でまるで話を聞いてない様子だとか(トモノリじゃなかったら怒られると思うあの態度…)、外野でひとり普通に練習中のように念入りにストレッチしてるとか…(セカンド塁上でもやってた…。普通に)。ストレッチに関しては、それだけ怪我に対して気を遣ってるんだな、と思うと胸が切なくなります。本当に今年こそ怪我なく、トモノリ本来の、トモノリがイメージした通りの活躍が出来るといいなあと思います(でも人の話は聞こう…)。

ヤクルト。浜名ちーちゃんと五十嵐が見られて嬉しかったです。ちーちゃんは何かまだダイエー以外のチームになっているのが不思議な感じですが…。
五十嵐は本当に球が速かったのでびっくりでした。153キロってすごいとは云うけど、いや本当に速くてすごいですよねえ…(一度でいいから170キロの球を投げてみたいとか遠藤は云ってたけど、それが出来たら超人だ…と素で思いました。戦力外になったりしな…涙←いちいち自打球…)。

今日の打のヒーロー、西武から移籍してきた鈴木健。色んなヤジ(声援?)をヤクルトファンから受けてましたが(「鈴木頑張れ!岩村もういらないよー!」←この声援って…ヤクルト…ファン…?)、私の後ろの少年は鈴木健の初打席の瞬間に「気取ってるんじゃねえよ!」…何をもって気取りと…。激しく気になりました…。ずっとずっと気になりました…。気取り…(私には「髪の毛の色が西武チックってこと?」くらいしか想像つきませんでした…)

この鈴木健と戎がお立ち台だったんですが、ヤクルトファンのヤジを借りるなら、「ヤクルトにはパリーグしかいないのかー!」という感じですかね(笑)。いや、「新しい」チーム(プロチームに入るのは初めてではない、だけどまるっきりゼロのポジションから出なくてはいけない)というのは心身ともにものすごいプレッシャーだろうなあ…。戎がちょっと目を潤ませていて、こちらまでしんみり…。こういうときは「結果を出せば認められるというプロのシビアなルール」がいいな、と思えます。何となく。

次回は是非とも素敵なリレーと強力打線と堅実な守備で勝ち試合を見せてください、コージ…。念は出さないけど、お願い…本当に…。私の死神伝説(観戦行くと負ける、応援してた選手が戦力外…)は去年で終わりにした(はず)なの…!

家に帰ってから巨人戦の中継を見たら、こちらも大量得点…。何ねえ、今日はみんな大量得点とっておけ!みたいな?(どういう?)それともルールが変わったりとか?と少しやさぐれてみたりする私…。
原俊介(巨人)がプロ入り初ホームランを打ってましたねえ。仁志君と同期(ドラ1)で、私と同い年なんですよねえ。当時(仁志くんルーキー時代)は月刊ジャイアンツ定期購読で(実は…)原の記事もよく読んだので感慨深いです。ポジションがキャッチャーからファーストに変わってるし…。知らない見えないところで、長い、色々な時間がそこにあったんだろうなあ…。原と小林聡、大場豊千とかの77年組は何か好きでした。個性強烈で(中でも小林)。
プロは厳しく、楽しいだけでは好きなだけでは生きられない世界だなあ、と思い、改めて今プロの国にいる人たちが貴く思えたり。先のわからない「今」だからこそ、楽しく、精一杯応援しよう。

どうでもいいけど、原俊介、月刊ジャイアンツの対談で「アーハン」という変なあいづちを打っていたのがインパクト強烈だったなあ…。アーハンって(←どうでもよすぎる…)。


2003/03/29 君は僕の輝ける星

ベイスターズとマリノスの選手の写真が飾られているというので、ベイスターズ・マリノスグッズショップに行ってみた私…。「熱き星たちよ」がエンドレスで流れるショップでにこにこと写真を眺め、張り出されたかなスポの開幕勝利の記事を読んできましたですよ。にこにこ。その昔(98年、ベイスターズ初優勝シーズン)街の何処に行っても流れる「熱き星たちよ」に洗脳され、夜うなされたこともあるのが(嫌な過去の多い私…)自分でも信じられません。恋は突然舞い降りるって本当ね、吉見たん、古木…。

しかし「大ちゃんス打線」という名前だけはどうにかして欲しいと思ってたり…。

2003/03/28 祝!開幕!!

結局巨人戦も横浜戦(地元局で中継が入ってたのに)も、サッカー日本代表さえも観られなかった私なのですけれども!(やや自棄)。英会話スクールに行ったら開幕にちなんで野球が話題になって嬉しく盛り上がりましたが、好きなチームは広島と云ったら、講師に爆笑された私…。く…、コージ、山本コージ、「広島ほど私の血を高ぶらせるチームはないです」って英語で何て云えばいいのか教えてよ!…「カープイズライジングハート」!?(開幕で高ぶっているのでこんなベタを云うことを許してください)。

いや中継観られなったのはすごいがっくりなんですけどねえ…。長いシーズンとは云えねえ…。ていうか日本代表、中田ひでさんの姿を拝めなかったのも何だか…(しゅん…)。

中継は観られなかったですが、試合経過はiモードでチェックしてました。しかしその順番が、まず「ああ上原はめためたに打たれてそうだなあ…開幕弱そうだし…。『最初は黒星』はいいジンクスとはいえ、あの子が負けるのは格別胸が痛む…」というわけではらはらやきもきと巨人×中日をチェック、そして上原が負けているのを見てふと西武の松坂君が気になり、西武×日ハム、それから横浜の吉見たんが阪神相手にどうなっているのか気になる…ということで横浜×阪神。そうして最後の最後に広島をチェック…。や、私、本当に広島ファンですよ!広島ファンなんですよ!!(弁解がましい…)何となく開幕は佐々岡なんじゃあ…とか思ってたりしてたので…(さりげなく問題のある弁解)。

それにしても巨人…本当に上原ったらねえ…。胸が痛む…切ない…。しかしそれはとは別腹で「どうしてこうも日テレが期待して予想して切望していた結果と見事に逆だなあ」と意地の悪い面白さは感じますですね(あまのじゃく!)。

これから始まるシーズン、どうか楽しく楽しい、素晴らしいものになりますように!心から祈り、応援します。
グローブもだけどバットも特注の新品よ、ルーキーイケメンたち!選球眼はともかく(マイナーなところにツボを覚えるというのは自覚してます…)私のストライクゾーンは素晴らしく広く、スイングは豪快にして先鋭ですよ!(鼻息)心はいつもセンターバックスクリーン越えですからね!(それはむらたまの名言)。

2003/03/27 開幕というその言葉だけで浮かれ騒いでしまう私

プロ野球いよいよ開幕!ですね!昨年のシーズン末から一体どうなることか、どんな気持ちでこの日を迎えると思いましたが、やっぱりどうしてもわくわくと楽しみです!それにしても開幕が金曜日ってどうなんでしょう…社会人はテレビ観戦さえ難しいと思うのですが…。定時が5時で終わったとして、そして東京ドームに徒歩で行けるくらい近い職場だとしても試合前練習とかイベントとか観られないじゃないですかねえ…(観戦するなら最初の練習、イベントすべてを観たいと思うタイプの私)。

そして今年はサッカー日本代表の試合がぶつかっているという開幕デー…野球とサッカーの人気比べほど不毛なものはないと思うので、こういう競合みたいなスケジュールは最大限避けて欲しいと思いますですよ…。スポーツ新聞に「サッカー日本代表と巨人開幕戦、ガチンコ勝負!」とか煽られてしましたが、ガチンコ勝負するのはそれぞれ試合相手だけにしてください…。残業具合によってはどちらもテレビで観られない可能性のある私ですが(かわいそう…)でも本当にこういう状態は困ります…。勘弁して欲しい…。
視聴率合戦に勝ったスポーツがその日から日本の国技になる!とかいうならともかくねえ…(極論すぎ)。

この問題に関してはナベツネのご立腹に一部分はうなずきたくなりましたですよ。あの(…)ナベツネと意見が(一部分でも)同じなんて私史上最大の珍プレーかもしれないとさえ思いますけど(自分でも不覚のため、ややパニック。笑)。
ナベツネ、いっそいつものナベツネマジック(金を積む、ただそれだけの、だけど日本プロ野球界では無敵なマジック…)で日本代表を買収してしまえばいいのに…。ジャパンブルーをジャイアンツオレンジに変えて、ユニホームの胸には「JAPAN−YOMIURI」とロゴをつけて、マスコットもヤタガラスから凶悪面のウサギに変えて、試合の放映権は日テレ独占!中田ひでさんは速攻で代表召集を断りそうですネ!って私も嫌ですが、そんな日本代表…。
何かショックと憤慨と混乱が結構大きいですよ…。どうなる28日…。

せっかくの開幕前夜、楽しいことを考えよう。一番に期待することは、ポスト遠藤竜志の誕生ですね!(ちょっと悲しい気持ちになってしまった…涙←傷深し…)。私は広島のファンですが(ええ本当に!本当にそうなんですよ!←ここまで強調しないといけないって…)これに関してはどこのチームの、どのポジションの子でもすべて守備範囲ですよ。真正面でがっちりキャッチしてみせる…!と鼻息荒く新品のグローブを拳で叩く私ですよ(←イメージ画像です)。

シーズン始まったらどうなるかはわかりませんが(でもそういうのも楽しみ。どういう子がどんな風に出てくるのか、本当に楽しみ)今一番気になるのは横浜ベイスターズの古木が不安がり屋で守備ミスが多いところをどういう風に克服して成長していくか。そしてそんな古木の好対照なライバル、不敵さが素敵なむらたま(村田修一)。吉見たんがエースとしてファンに愛されるような存在になるよう応援したいです。そして大きく育て、秦っこ!ですねえ。今まで一番興味もチェックも薄かったベイスターズが今一番気になるというのが自分としてもびっくり(でも広島ファン)。

その大本命、広島では幹英ちゃんの怪我の回復を祈りつつ(本当に…。涙)、黒田のエースっぷりに激しく期待。倉さんにも期待。頑張って欲しい!(でも遠藤のことを思い出しそうで何か切なくなりそうな気も…。辛気臭いファンの私を許して…涙)。巨人は村田バッテリーコーチの男前ぶり(現役選手よりも先に出るほど村田さんが好き…)。上原が楽しく野球を楽しんで、活躍出来ますように。優勝するかも!な阪神の勢いもわくわくします。金本さんはさておき(広島ファンだから…)星野大将軍のもとで濱中やもっさん(藤本)はどうきらきら輝いてくれるのかしら!そしてひーやん(桧山)…!(私は実はこっそり激しくひーやんラブっ子)。

ていうかもういちいち挙げてたらきりがないので(恐ろしい文字数になってしまう…)とりあえずこんな感じで。ええ。イケメンの多いルーキーの活躍も本当にすごい楽しみにしてます。ルーキーの明るい初々しい、魅力溢れる活躍は私を虜にしますです。楽しみすぎて今から顔が緩んじゃうくらいですよ(笑)。

というわけで激しく楽しみで激しくわくわくしているあまり、とりとめなく支離滅裂…。こんなんでシーズン乗り切れるかしら…!どきどきしすぎて胸が破けたりしないかしら!(あんまり変な思いいれが強いと心が破れますね…)。

2003年の新しいシーズン、辛いこと悲しくなることもたくさんあると思いますが、それも含めて楽しく楽しめるプロ野球でありますように!心から祈り、応援します!

2003/03/23 だめだ、めろめろだ!

サンスポに代表合宿地の暑さに(地表気温が40度とか…絶句!)バテバテになっている大畑様の記事が!バテバテの姿さえもカッコイイ(恐れ多くも「ちょっと可愛い…」と思えてしまう素敵ぶり)。大畑様は強気で負けず嫌いだけど、変にかっこつけしないというか自然体でやってます、というところがとても素敵だと思いますです。そして私は関西弁でてらいないことを云われるのにとっても弱いのでもうめろめろ…。ああいう姿を見てると、ラグビーってしんどそうだけど(ものすごく!)、でも楽しそうだなあ気持ちよさそうだなあと思いますです。ああ大畑様…(うっとり)。

そして横浜Fマリノスの那須…。どうしても目で追ってしまう、見つめてしまう、そしてめろめろめろ…。

2003/03/23 がっくし…

今日は大好きな珍プレー好プレー「勇者の殿堂」放映!だったのに見忘れました…(ごーん)。ルーキーチェックも入ってて、楽しみ!期待!とか思ってたのにー。えーん私のばかー。清原番長の呪いか…(因縁つけないように)。
あーあ…あれほど楽しみな珍プレーはないというのに…。開幕前に再放送しないかなあ…。

私、相変わらず上原には特別の思いいれがあるので、今日のオープン戦(巨人×西武)が「松坂対上原!」とか云われてるのを見て、ああやだなあ松坂君と比べられるときに負けるのはやだなあ…切ないなあ…とかすごく悶々と心配してました…。何でだか上原のことは特別に心配してしまいますです。あの子の野球に対する想いというか姿勢がいつまでも曇らずに純粋でいて欲しいなあ…とか祈らずにはいられないです(何様…)。

2003/03/21 Jリーグ選手名鑑は買ったけど、プロ野球選手名鑑はまだ買ってない…

胸に沁みるような美しい夏の黄昏の市民球場、シルエットになったスコアボードを背に黒田がとても優しく、胸に沁みるような笑顔で私にそっと謝ってくれるという夢を観ました。起きた後もしんみりした気持ちが残るような夢でしたが、何故なのクロさん…脈絡がないのでまったく謎(夢ってそういうものなんじゃあ…)。…遠藤のことならクロさんが謝ることじゃないですよ…(しんみりと自打球…)。ていうかクロさんが衝撃的なタイミングで印象的な花火を打ち上げられるたびに「ガラス!ガラスだよクロさん!」とキャッキャしてたことを、シーズンが始まる前にせめて夢のなかでも謝りたい、という私の気持ちの反映なのかも…(どうでもいいことを真剣に考えなくても…)。

巨人ドラフト1位、注目上昇株の木佐貫を初めてじっくり見ましたですよ(←もういっそ見なくていいです、と云われそうな出遅れっぷり)。いやあ、何かいい意味で巨人のドラ1君っぽくない雰囲気って感じ。最近日テレ系のスポーツニュースを見ないので(「サンデー+」も見てない…押忍!川上憲伸っす!はまだやってるんでしょうか)何にも知らないので、感じも何もないんですがね。それなのにミーハーなのでつい何か云いたくなってしまう…。

私は巨人では「巨人っぽくない選手」を好きになる傾向があるそうなので(よく考えると失礼な評価ですよね、私に対しても私が好きな選手にとっても。確かに私、ものすっごい天邪鬼ですがね!笑)、木佐貫が私に素敵なトキメキのきらめきを見せてくれるかもしれないかも。期待。面白く可愛くカッコイイところを見せてもらえたら嬉しい…。

ていうか今シーズンの私は球種、コースにこだわらず、来た球すべてを狙ってますよ!特大のトキメキアーチを狙ってますよ!トキメキホームラン王になりますよ!(意味の分からないことで鼻息が荒くなる私)。

2003/03/19 それはそうだけど、だけどそうなのか。

大リーグのオープン戦と開幕戦が中止とかサッカー日本代表のアメリカ遠征がどうなるとか、確かに楽しみにしているし選手の安否も気になるからどうなることかと思わずにはいられませんが、でも今そしてこれから問題にするべきことはそういうことではないんじゃないかなあ…とちょっと(いやすごく)思ってしまいました…。

そういう私も神経を使うところが違いますかね…。

2003/03/17 やっぱり…

清原番長のCM、巨人ファンの心を逆撫で、という記事が夕刊フジに載ってましたね…そりゃサーロイン2頭なんて食べてるわけないですもんね(巨人ファンが怒ってるのはそこじゃないから)。

いやあ、ああいう記事を見ると逆に「まあまあ番長は憎まれてないと力を発揮しないジンクスがあるじゃないですか」と庇ってみたくなる(庇ってません)天邪鬼な私…。とりあえず次の珍プレー好プレー(日テレの「勇者の殿堂」)で番長ネタがどう扱われるのかがすごく興味津々(タチ悪ー)。

2003/03/15 後悔するかしないかは今シーズンが終わったときに分かるだろう…

今日は横浜スタジアムで横浜ベイスターズ対西武ライオンズのオープン戦、先発は吉見たんと松坂くん!観に行こうと思っていたのに、目が覚めたのが13時ってどういう…(試合開始は13時半…)。し、信じられない失態…私のばかばか!(本当に…)。でも吉見たん、打たれてたので観に行かなくてよかったかも…。でも松坂くんが眠れる獅子を目覚めさせる活躍をしたのは見たかったかも…。「松坂世代」という持ち上げられ方をすることが多くて、何となく松坂君本人の影が薄いような気がしてただけに、球場でその姿を見て「さすが俺の大輔…!」とトンビゴッコ(結構本気←どういう遊び…)をしてみたかった…と思ったり。

ベイスターズといえば4番から打順が下がったことで調子を取り戻している古木がやはりいとおしくてたまらない…。期待で空回りして潰れたわけではなく、復調した理由というのも打順降格になって発奮したわけではないというのが古木らしい…。それは古木の成長しきれてない甘さで弱さだと思うけど、濡れた紙が乾いて前よりもぱりっと固くなるみたいに、きちんと克服して強くなって成長してくれたらとても嬉しいと思いますです。プロは厳しいので成長するための時間も躊躇する一瞬の隙でさえも命取りになるかもしれなくて、それが不安でもありますが(こういう不安は二軍生活が長かった古木本人が一番強いと思いますが)、でもどうかそういうことに負けず足を囚われず頑張って欲しいなあと思いますです。

今日のプロ野球場外一人乱闘!のコーナー
清原番長のCM…相変わらずどうなのか…。頼れる男って…開幕でスタメン4番で勝利打点をあげてください、と巨人ファンはみんな思ってると思うけど、そこらへんはどうなんでしょうかと聞いてみたい…。
頼れるっていうのは、開幕ダッシュに大失敗して低迷する巨人、打てない守れない、投手陣崩壊、怪我人続出。一勝も出来ない状態でゴールデンウィーク連戦を過ぎて6月になったら最下位になっていた!落ちる視聴率、怒るナベツネ。しかしそのとき黒いバットを逞しい腕に携え、番長が帰ってきた!その試合でホームランをかっとばしまくりの大暴れ、その日から11ゲーム差をひっくり返す巨人のメークドラマが始まった。球場に戻ってくる観客、上がる視聴率。原さん滂沱の涙。やはり巨人には清原がいないと…!…とかそういう意味なのかなあ…(無駄に長々しい…しかし妙に生々しい展開だ…)。

2003/03/10 胸を張って顔をあげて、君らしい笑顔を見せてよ

日テレの中継でヨシノブとの4番対決!と取り上げられた大ちゃんス打線の古木(実は実際何がすごいのかよくわからないけど、何だかすごそうみたいだぞ、というのが日テレの巨人報道のすごさ…←褒めてるのかけなしてるのか…)ですが、ヒットも出ず、苦手で不安な守備でミスしちゃってしょんぼりなご様子…。はらはら胸を痛めつつ、それでもこみ上げるいとおしさに顔が緩みそうになる嫌なファンの私ですよ…。ああ古木…(煩悶)。

むらたま(村田修一)も勢いがうまく出てないみたいで心配…。ヒットが1本出れば流れが、勢いががらっと変わるのになあとはがゆい気持ち…でもこれはどのスポーツ、どの選手にも云えることですが。追試は免除するから打撃を頑張りなさい…とか励ましてあげたい…(何様…そしてどういう意味…)。

あと少し、まだまだもっと。そういう時間と気持ちがうまく反映されますように。

どうでもいいけど、清原番長のCM、第一弾も見ていて何とも恥ずかしかったけど、第二弾はもうねえ…!サーロイン2頭ってボブ・サップだって云わないそんなこと…!と恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして噴き出してしまいましたですよ(すごくひどい)。そして冷静になると、栄養面で牛2頭ってどうなの…と思いますですね(松坂太輔ならぬ清原太博…)。

清原はアメリカで肉体改造してたとき、良質なタンパク質が効果的に摂れるとかで鶏肉を食べていたという話を覚えているので、せっかくのそういう話を自分で茶化さなくてもいいのになあ…と思ったりして(別にマッチョになりたいわけじゃないですが、自分で自分の肉体を管理する方法を編み出して確立している人ってすごいなあ…と思います。そういうのが出来るからスポーツ選手、なかでもプロはすごいなあと←一応フォロー)。

2003/03/07 今ここで乗り越えるべきことは

Numberの記事のタイトルが「不安を越えて」という古木克明選手(22歳、プロ4年目)へのいとおしさが抑えきれない今日この頃…。強いんだか弱いんだか、開き直ってるんだか、まだまだなのか、わからない状態、でも野球やってる、そんな古木にめろめろです…。いつまでもそのままでいて…(そういう古木もどうか)。

ダイエー小久保ヒロキの怪我に新聞をぐちゃぐちゃにして悲嘆にくれた私。朝日新聞が痛がってるヒロキを載せてるものだからもう…そんな写真撮ってないでヒロキのために何かしてあげてよう!とか思っちゃいましたですよ…いや何にも出来ないんですけど…でも、ああヒロキ…(号泣←パニック)。でもヒロキが抜けた後からめためたになるダイエーがまたいとおしく思えたり…。切ないですが…。ヒロキがいない分頑張らなきゃ!と思っているけど、でもショックが隠し切れない、動揺が抑えきれない、そういうのって本当はプロとしてはいけないのかもしれないですが、ヒロキは喜ばないかもしれないですが、でも何か胸がじんとしてしまいますです…。「チーム」なんだなあ、と。

一方で広島東洋カープをどう思ってるんだ、ということなのですが。この段階で(自分で振っておいて)言葉に詰まって涙目で俯いちゃう私ってどうなのか…(ていうか大丈夫なのか…)。開幕まで…いや、幹英ちゃんが帰ってくるまで…それまではまだ…何とも…。…そこまで遠藤のことを…と自分でも愕然ですよ…(やな感じ…)。

昨年末に私が持っている遠藤関係の記事などを全部整理してメモリアルページを作ろうとか思ってたんですが、記事見るのが切なかったり、「もう遠藤のことを思い出したってしょうがないんだ…」とやさぐれたりとかで、何にもしてない状態です…。何だかなあ…。早く開幕して、めくるめくプロ野球トキメキの世界が広がって欲しい…(いじらしいのか、欲深いのか…)。

2003/03/03 春が来ます

広島東洋カープからグッズ通販のカタログが届きました。…一瞬言葉に詰まり、胸が詰まり、封筒をじっと見つめてしまう私…そしてまだ開封出来ない私…(かわいそう)。このカタログには新しいシーズンに向けてハートが高ぶるときめきが載ってますか…。教えて山本コージ…(かわいそう…)

それでもやっぱり開幕は待ち遠しいですねえ。オープン戦のニュースには色々な意味で「まだまだだよね」と思いながら胸がどきどきしますです。Jリーグの開幕は野球よりも早いんですよねえ。それもものすごく楽しみです。ああどの選手名鑑買おうかなあ(名鑑見るのもこの時期の楽しみです)。

メジャーリーガー松井ヒデキ、肌がチョコレート色になっていたのでものすごくびっくりしてしまいましたですよ(素)。この時期にこんなに日に焼けるってメジャーリーグはすごいなあ…(目の付け所が間違ってます)。
「すごいぞ松井!メジャーリーガーもビックリだね!」というような記事は思わずしらじらとしてしまう私ですが(天邪鬼)、そして野球においてもそのほかの面でも「メジャーリーガーとしての勝負」が本格的に始まってない時期ですが、このままよい感じに落ち着いたらいいなあ…と思います(私に思われたくないでしょうが!笑)。

松井が日本プロ野球界の行き詰まりを打開したというならば、これからはそこに新しく広い明るい視界が見えるといいなあと思います。松井からの日本プロ野球界への三行半でも批判でもなく、松井が起こした、いい意味での「ブレイクスルー」になったらいいなあ。日本で「松井後」をプロとして生きていく人たちにとって特に。

…って何となく松井崇拝みたいになってしまった…(←感じ悪いです。笑)。シモネタ大好き(カンチョーを嬉々としてやる松井さんを見たときの脱力感、忘れません)遅刻魔だということを嫌というほど知ってるはずなのに…!所詮私はマスコミに流されやすいミーハー…



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