2001/11/27 どうでもいい個人的感想ですが、思ったこと

背が高いため、職場で蛍光灯替え係に任命されている私。今日蛍光灯替えの仕事があったんですが、何か遠藤みたいだよな〜私は蛍光灯のサイズ間違えたりしないけどさ〜と思いくすぐったい気持ちになってしまいました。自分の乙女っぷりに改めて恥ずかしくなりました。こんなファンがいるとは遠藤だって夢にも思うまい(笑)。

ナベツネ場外ひとり大乱闘…いやはや…(絶句)。その昔(確か)月刊ジャイアンツで「がんと闘うオーナーを元気付けるためにも優勝を!」とか云っていたのは何だったんだろう…記憶の誤り?(本気で疑問の今日この頃)

寺原ダイエー入りだそうで、無事落ち着いてよかったですねえ。そして私の寺原への興味も落ち着きそう(笑)。それより寺原に元祖怪物として松坂くんがアドバイスをなさったそうで。いわく、「痛い目には早いうちにあっておいた方がいい」…重みがあるのか、ちょっとしたコジャレなのか…。どうなの…。でももっとどうなの?と思ったのは思いっきり失笑したやじうまスポーツのみなさん!(女性キャスターなんて噴き出してたよ!)松坂くんは一応プロ3年目で、連続最多勝とか記録も残してる人なんですけど(不本意だけど思わずフォロー)。でもこの頃の世間の松坂くんへの辛辣っぷりは見ていて面白い。これくらいの辛さがあって普通だと思いますが。
来年は球界のスーパー番長であるところの清原選手が松坂くんにバトルなり躾なりをしてくれたら面白いのにねえ(笑)。すごいことになりそう(笑)。

2001/11/20  因縁と運命

ドラフト。寺原はやっぱり巨人じゃなかったですね。やっぱりというのは何か原さんってチョーサンと違って派手な伝説作るの下手そうだし、運悪そうだから(そういう原さん、嫌いではないです。むしろ胸がきゅんとしちゃうものがあります。笑)。そしてやじうまスポーツでやってた占いで、王さんはラブ運4で全体運もすごくよかったのに、原さんはラブ運も健康運も1という低調ぶりだったから(笑)。当たったらすごいよねえ星占い☆と思ってたら本当に当たったので驚きました。すごい!

それはおいといて、寺原本人は気の毒…一生のことを端から見てるだけの他人(ていうかやじうま)が気の毒なんて云うのも失礼ですが(そしてそんな状態がまた気の毒で可哀相)。自分の気持ちだけでも揺れて大変だろうに、マスコミや周囲の目とか思惑がのしかかってくるわけだし。それまで特に何にも思わなかったくせに、すべてが何とかうまく収まるといいなあとか思ってみたり(殊勝げ…)。
しかし寺原の監督の態度はどうなんですか。ドラフト前は邪ビット(一発変換!笑)のついたネクタイでアピールしたりしてたのに、ドラフト終った途端に「ファンの期待に背かずダイエー行け」とかおしり叩くようなこと発言…。ファンって誰のだよ…と云いたくなってしまう…。本人も監督も巨人がよかったけど、こうなった以上潔くダイエーに行ったほうが寺原の為になる、と思ってるのかもしれないけど、それにしたって何かさ…。釈然としないというか…。大人は勝手だよ…!(自分の年齢は忘れての発言)。監督のああいう態度は寺原にとってあまりよくないんじゃないかなあ、プレッシャーになりそう…。

その他のドラフト。今年は何だか高校生が多くて、もう誰が何処の子なのかわからなかったり…。でもこの中から私の心を鷲掴んで離さないかわいこたんが出てくるといいな!(笑)あと中日の侵入団選手の血液型チェックが楽しみな私。だってあのチーム、血液型で選んでるのかってくらいAB型率が異様に高い。日本人には10人に1人という稀有なABなのに、何であんなに揃ってるんだろうといつも気になります(笑。あとカープのB型率の高さも気になる。カープのチームカラーってB型気質…)。

社会人…この頃疎いのですが、相変わらず多い廃部チームの選手の動向は気になります。今年は都市対抗制覇したのに廃部になってしまった河合楽器の人たち。3人とも指名されたのでよかったです。嬉しいです。
私は廃部になった社会人チームの選手の「整った環境で一日中野球やれて、それで認められるプロが羨ましい」「野球が好きだから、やっていたいからプロになりたい」という言葉が忘れられません。何かすごい切ない。アマもプロも野球が大好きで大切だろうけど、社会人として生活しながら野球している人にとっての野球というのは、生活の中で失くさないよう、必死に守って育ててきたキレイな蝶のようなものじゃないかなあ。貴くて、憧れそのものなんだけど、脆く失われやすいもの、みたいな。…自分で云っててあまりのポエぶりに恥ずかしくなってきましたが!!(笑)とにかく守りづらい、でも失いたくない大切なもの、って感じがするのです。だからこそ、本当はそうはいかなくても社会人の人には特に野球の国でどうか生きいきと思いきり楽しく野球が出来ますように、と思います。それで報われるのは本人の想いだけじゃないとも思うし。

それで思ったんですけど、プロというのは誰かの想いを背負ってゆく存在なのだなあ。想いを託される存在というか。私は盛田くんに対してすごいこだわりがあって、でもそういうものを盛田くんに押し付けるのは盛田くんに悪いと思ってたけど、盛田くんのプロとしての役割のひとつが私みたいな人の想いを受けることなのかもしれない。それはすごく大変なことだし、時には気も滅入ることだと思う(盛田くんが復帰したあと荒れたのはこの所為だろう)。でもそれが出来るのがプロ、というものなのかもしれない。夢を与える、ということのひとつの形なんじゃないかなあ。勝手な言い分ですが。

2001/11/18  やっぱり貴方が一番カッコいい

フジの珍プレー好プレー。仁志くんが出るとは思わなかった…しかも元木とふたりで。オドロイタ。ヤクルトのメンツは割と定番って感じですよね。他の番組とかでもよく出てくる人たち。それだけ人気と実力があるチームの顔ってことですごいなあと思うけど、若手ちゃんも観たいと思うのもあったり…(ワガママ)。

内容の方はチョーサンネタはともかく(来年はもうないもんねえ…。ブラック)番長ネタ多すぎ!今のプロ野球界に強烈なキャラと存在感がある人がいないってことかもしれないですが、それにしたって多すぎ。ていうかいつから番長はそんな偉大な人になったのか…。でも阪神戦の乱闘で真っ赤になって怒り狂う番長をチョーサンも原さんも手をつけかねていたのに村田さんが真正面から叱って止めようとしていたのには胸が痛くなるほどじんとしました。村田さんのこの男らしさ…。ああ本当に何てこの人はカッコいいんだろう。うっとり…そしてこの珍プレーはこれで満足。(でも古田はさすが大阪人って感じでおもろかったです。渡会とのやりとりとか。あとダブル石井の監督転がし秘話。笑)

それにしたってちょっと前までユニホーム着た選手が毎日のように野球してたのにそれがまったくない今って…。さみしいなあ…。

神戸製鋼の大畑大介様!キャー!独走トライの力強さ、そして勝ったときの余裕ぶり!!男前で男らしい!!「ゲイナー」(スペル忘れた)も立ち読みしましたが(上原は買っただろうな。笑)、大畑様はやっぱり最高にカッコいいです。惚れ惚れしちゃう!!

2001/11/14  やじうまスポーツは面白いです

イチロー新人王に絡んで聞いた話。メジャーがプロ経験ある選手にも新人王の資格を与えているのは、メジャーが世界で最高レベルだから他の国のプロは「プロ」ではなく、そこで何年やってもメジャーで認められるキャリアだとは思われないそうです。…なるほどそうなのか…。よく日本のプロ野球体質と比べて、さすが自由と平等とベースボールの国!と云う感じに云われてきたけど、そうとも考えられるのね。何か妙に納得。
別にそれだからと云ってイチローの新人王をケナすつもりはないですが。新人王に関して、イチローの言動は子どもっぽさが出ていて(全員一致でとりたかったとか、照れてるのかメジャーリーガー気分なのか、話題になる珍しいことだからやってみたかったのか電話会見とか)面白いです。好感覚えます(笑)。

メジャー絡みの話。ランディ・ジョンソンの豪邸に松坂君が招待された!というニュース、私はてっきりサミー・ソーサと話をした松井を報じる報知チックに「世界が認める我らが怪物!(←誉めてるのに悪口チック。笑)来季の活躍は約束されたネ!」という報道をされるのかと思ってたら、「ジョンソンに野球に対する向き合い方を学んで欲しい」とか云われてて可笑しかった。わざわざアメリカまで行って、ランディ・ジョンソンに、野球の向き合い方を学んで来いと云われる松坂大輔、プロ3年目21歳って…(笑)。つうか、そういことはチームで、監督なりコーチなり、デニーなりレクター博士(=石井貴)が教えればいいじゃん!…ダメだったから今になってこういう風に云われちゃうんだろうけどさ!(笑)。それにしても来年の西武の監督さんは松坂君をどう扱うんでしょうネー。松坂だけにギューギューしごいたりしてネ(←ボ国民的発想)。でも松坂君の方がエラソウにしてて云うこと聞きやしねえ!って状態になりそうな気がしますけどネー(笑)。

2001/11/11  見たいもの 見たくないもの

野球のW杯の予選大会やってますネー。正直観たくないです。この前のオリンピックの前から、オリンピックや国際大会にプロが参加することに納得できてないので。別にアマチュア至上主義なわけではないんですが、たいした議論もシステム整備(サッカーみたくアマとプロが一体化しやすい体制とか)もなく、大会あわせプロチームの都合あわせでプロがぱっと入って結果がよければ騒がれる、ってとこがどうにも納得いかないのです。こうすればメジャー流出が防げるとか思ってるのかなあ。それならもっと納得いかない気マンマン…。

さて!今日はラグビー界のプリンス(by上原浩治)大畑大介様の誕生日ですね!キャー!ラグビーシーズン到来で、雑誌だけでなくテレビなどでも大畑様のお姿が、留学の成果が見られるのは本当に嬉しいし、楽しみです!大畑様の留学というと「Zone」を見た友達が「ディンゴなんてアダナで呼ばれるのってイジメっぽいよね」と云ったのが忘れられない…。そしてそんな大畑様いやだ!と思いつつ、噴いてしまった自分が嫌(笑)

TVKでは日曜の夜はラグビー中継(録画)→「スクールウォーズ」再放送とラガーマン魂全開です。スクールウォーズ…今観ると改めてスゴイドラマですよねえ…。札付きのワル(不良と書いてワルと読む)って!「先公」って呼び方って!泣きながら生徒の横っ面はたく先生って!ていうかこれが実話って!という感じです。梅宮辰夫と和田アキ子が夫婦ってキャスティングもすごいよね!(笑。しかも梅宮も昔はワルだったらしいよ)。面白すぎる…。しかし、子どもの頃はただただ可笑しかったイソップが脳腫瘍で亡くなった実在の人と聞くと、何だか言葉を失うものがあります。何だか…。

2001/11/07  夢を見させ続けるということ

野球に関しては今満たされている私です(笑)。オフになると野球が恋しくなるのか(シーズン中は見忘れたりとかしてたくせに)優しく、かつポエになりがちですが(笑)今年のオフ(…いろいろありました…)にこれだけ心温かく過ごせるなんてちょっと意外。ただ単に目先のことに満足してるだけかしら(笑)。まあいいや。

しかし近鉄とヤクルトの優勝旅行が取りやめになってしまったのは残念。色々見たかったものあったのになあ、楽しみにしてたのになあ。まあ情勢が情勢だけにしょうがないと思いますが、でも近畿ツーリストは近鉄優勝記念のツアーとかパック、やってませんでしたっけ?あれはいいのか…。

Jリーグ。昇格争いは見ていて胸が苦しいです。シーズン中にきちんと応援していない人に云われたくないでしょうが、逆にシーズンをちゃんと見てないから昇格争いのシビアさが見ていて苦しいのかも…。毎年この時期のサッカーのニュースは息が止まりそうな想いです。ああ…。

この頃サッカーニュースが切ないもうひとつの理由は中田ひでがめためたなのもあるかも。まあ本人は調子悪くなった途端に叩かれるのには馴れているかもしれませんが、「私生活ではナイスシュート」とかスポーツ紙でオヤジな揶揄を受けているのを見ると、何だか切ない…。中田が大人だからこそ余計に切ない。公式HPで様子を見てみたいけれど、逆に慰められそうな気(なだめられるというか…)がするので見ません。強がってる姿が見たいわけじゃないんだよ!(何のつもり)。

2001/11/05  その壁をその翼で越えて

秋季キャンプ中の遠藤、調子がいいみたいですね!情報を頂き中国新聞を観に行ったらカラーで話題になってて(久し振り…!)すっごくすっごく嬉しかったです。こんなに嬉しくなるなんて自分でもびっくり、いやっもう遠藤ったら!(狂喜乱舞とはこの状態)。いやホント嬉しくってねえ…。特に「2年間でどん底をみた。もう、這い上がるしかない」ってコメント!遠藤って何かどうも淡々としているというか飄々としてて、丹監督(NTT関東の監督さん)には「考えが子ども」とか云われたりもしてて、私もそういうところが遠藤の魅力でもあるけど心配というかやきもきしてたんですよ。それがこんな風に気持ちを前に出してきてて、見てて嬉しさと頼もしさにどきどきします。
そして遠藤の本気というか変わったなと感じるところは「今はドラ1ではなく、ただの2軍選手」と云いきったところ。扱いも見る目も、もちろん本人の意識もものすごく特別なもの(良くも悪くも)であろう「ドラフト1位」をようやく遠藤は越えようとしていて、超えられる時ももうすぐだなあと感じました。ここまで来るのに4年というのは時間かかりすぎかもしれないけど、それだけ遠藤にとって大きな壁で、その壁の前にいた遠藤はまさにどん底にいたんだと思います。でも月並みだけどそれを乗り越えた遠藤はきっと前より強くなっていると信じてます。

もともと私は真っ直ぐな強気っ子が大好きなのです。見てるといとおしさと感激でうっとりしちゃうような。ああただでさえうっとりしちゃうくらい好きな遠藤(笑うなら笑ってもいいわ)がそんな風になるとは。何かもうねえホント嬉しいですよ。理屈抜きというか。胸がいっぱいです。目頭が熱くなってしまった…遠藤…(めろめろだなあ…)。

それにしても写真を見ましたが遠藤!荒んでるかと思いきや相変わらずはにかみ笑顔が愛らしいですねえ。私は遠藤カッコいい派(は?)なのに、可愛いな!と思ってしまいましたよ。そんなお姿で「よっし」なんて気合入ってるなんて想像つかないわ。キャッ(もうだめ)。

そう云えば昨日は日曜だったので昼近くまでだらだら寝ていようと思ったのに、何故か9時半くらいにむくっと起きてしまい、ついでに何の気なしにテレビをつけたら、サンデー+30で、ノック中(下手らしい。笑)の村田さんが映ってて、うっとりするくらい嬉しかったということがあったのでした。私の恋心、岩をも通す。ていうか頑張ってる姿で嬉しい気持ちにさせてもらって私はとても幸せ者だなあ、これだから野球ファンはやめられないです。
巨人は例によってごたごたしてるかもしれませんが、村田さんが楽しそうに野球してたから(背番号違ってもユニホーム姿というのはいいです。一番カッコイイ)とりあえず私もジャイアンツ愛☆って感じで(要は何でもオッケー。笑)。

2001/11/02  サバイバルは始まっている

秋季キャンプが始まりましたね!10月末に行なわれた社会人とカープ若手の交流試合の詳しい結果(もっと詳しく云うと遠藤がどうしてたのかとか遠藤がどうしてたのかとか)を知らないのでそっちに気を取られっぱなしだったりするのですが(遅い)、もう既に選手のみんなは秋季キャンプ!参加メンバーに遠藤の名前を見つけてとりあえず安心、嬉しく思う私です。活躍して期待されて新聞とかに名前が載るのをみたいですが、コスモスリーグ参加選手名簿に遠藤の名前が見つけられなかったのがどうやらトラウマになっている模様…(何だかなあ)。

巨人絡みで見かけるので(この頃そればっかりですね)勘違いしがちですが、寺原くんってまだ巨人の子じゃないんですよね。阿部と2ショットになってみたり、宮崎市にポスト長嶋3番的役割(キャンプの客寄せ)を期待されてみたりしてますが、これからドラフト、ていうかくじのはず…いいのか、あとで泣いたりしないでよ…?別に寺原くんが好きだとかいうんじゃないんですが、それでいいのか、という変な心配が…。

私、最初にケチつけた子ほどあとでムチュウになるという天邪鬼な嫌なクセがあるのですが、寺原くんのこといつか好きになっちゃうのかな。それとも阿部と同じようにケチつけるだけで終るのか…。今のところ全く予想もつきません。どうなの。とりあえず寺原くんに影響されて私も眉毛のお手入れをしてみました(何となく。笑)。

それにしたって原新監督は早くもないがしろにされた扱いを受けてますねえ…。特に「週刊文春」の記事(原監督とコーチ陣の信頼関係は不安、というような記事だったので、新コーチの村田さんを案じて思わず立ち読みしてしまいました。とりあえず村田さんは絡んでないみたいですけど、今後も変なごたごたに巻き込まれないで欲しいです。楽しく思い切り野球をやって欲しいです。それを願います)。チョーサンと似てるけど、事態はチョーサンよりもタチ悪い感じがしないでも(笑)。でも確かに「愛」とか「忘れません」とかたじろいじゃう(婉曲表現)けれどねえ。何だかなあ。

谷繁の「マリナーズで佐々木さんとバッテリー組みたい」発言、意地悪く見ればメジャーリーガーとして人気と地位のある佐々木の名前を利用していると取れるんですが、でもやっぱりバッテリーって特別なきずながあるのかも…信頼関係っていうか、想いが通い合うっていうか…と、先日のうるぐすを思い出して思う私。
でも投手から捕手にラブコールするのはいいけど(それは捕手にとって光栄なことだと思う)、捕手が特定の投手にラブコールするのって捕手としてどうなのかしら…とも思います。まあ谷繁の場合は「メジャーでやりたい」ってことを佐々木の名前を出すことで婉曲的に云っているのかもしれませんが。それにしたって今のベイの投手はちょっと寂しくなったり拗ねたりしないのかしら。「谷繁さん、佐々木さん佐々木さんばっかり!」「結局佐々木さんかよ!」とか…(笑)。


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