2000/11/30 哀愁のベテラン

駒田さん、戦力外通告されたんですよねえ。しかもまだ行き先決まってないんですよね。うーん。このままずるずる引退って云うのはちょっと寂しい気がしますが、どうなるんでしょう。

駒田さんと云うと、巨人ファンからは裏切り者扱いされ、横浜ファンからは外様扱いされて、何だか可哀相と思うんですが、江藤サンみたいなものだと思うとそれは仕方ないかも…と思ってしまいます(笑)。それにあの珍プレーの数々…(フライを捕ろうとする谷繁を体当たりでフォロー。笑)仕方ないかも…(笑)。

そう云えばシーズン中の「週刊現代」が「今季オフにリストラされるベテランリスト」を発表、桑田、槙原、村田さん、川相サンの名を上げていましたが、どうよ(笑←勝ち誇り)。村田さんなんかねえ「村田善、杉山などの若手が台頭してきたから弱肩の村田はいらない」とか書いてたんですよ。どうよ「週刊現代」。

でも失礼ながら川相サンはリストラされるかも…と思ってました。だってあの人いっつもベンチ後方でじとーっとした空気はなって選手に嫌がられてると云うし、斎藤タカの告発によればサムイ親父ギャグを飛ばしては若手が笑うかどうかチェックしてるとか云うし(コワ!)。私が嫌なのは川相サンをそこまでコワく(そして陰険に。笑)クサらせている監督や球団の扱い方。ファンに愛されて、チームのために頑張ってきたベテランが邪険な嫌な扱いを受けて、そのベテランが意固地な困った人になっていくのを観るのはとても辛いし、哀しいです。川相サンに限らない話ですけど。

そしてやっぱりベテランも若手も、活躍した人も来季にかけなくちゃいけない人も選手の誰もが楽しくオフを過ごして、来季のためのいい充電が出来ればいいのになあと思います。
これから主力の契約更改が始まるので余計。

でも遠藤は遊んでないで練習して。本当に頼むよ…。入団してからずっと応援している私の純情を裏切らないでおくれよ…(涙)。

2000/11/27 プロとして存在する人の意味

日テレの珍プレー好プレー(11/25放映)は面白いですね。ピンクだの騙し絵だのくりくり目玉だのキャラづけが最高に可笑しい(ちなみにピンクはD井上、騙し絵=H二エベス、くりくり目玉=G工藤。笑)。大好きですこういうの(笑)。
珍プレーのあいまにやったドキュメンタリーもよかった。デニーの話には泣きました。自分が母子家庭に育ったから、自分で買ったシートに母子家庭のファンを招待するのを「自分に見せてもらった夢に恩返ししたい」と云うのや、ファンの子供が「デニー選手がお父さんに思えます」「将来は野球選手になりたい」と云ってるのとか。
自分がどうしようもなく持って生まれた不幸や不運を嘆いたり恨んだりすることは、堂堂巡りの悪循環になってその人を余計不幸にしてしまうけど、分っていてもその悪循環にはまってしまうし、そこから抜け出すことはとても難しい。そういう処から抜け出して、さらに他の人にも抜け出すキッカケや力を与えているデニーの人間としての強さや優しさは、本当にすごく、すごい。

デニーと云ったら松坂君の小姑コンビ(もうひとりは石井貴)だとしか思っていなかった(だってストラックアウトで失敗した松坂君におネエ言葉で「大チャン、世の中そんなに甘くないわヨ〜」と云ったり、トンビにねちねち嫌味云ってたりしてたんですもの…そういう姿しかテレビに映らないんですもの…)自分を反省しました。いや本当に。

でもそういう面を表に出さないのもいいですよね。自分とファンの子だけ分っていればいい、と云ってるようで。もしかしたら私が嫌いだと思っている選手も私が観てない、知らないだけでこういう素晴らしい面を持っているのかもしれない、と考えさせられました。別に無理にそういう面を探して好きになろうとは思いませんが(笑。ダメじゃん)。

ラグビー。
勇んで中継を観ていたんですが、敗れ去る神戸製鋼…。大して観ているわけでもないのに生意気云いますが、神鋼って負けるときはとってもキッパリアッサリ負けるような気がします…。相手に引きずられてるって感じがして観ていてちょっと哀しかった。でもやってる選手は当然真剣に全力勝負をしているわけですから、うん、しょうがない。まだラグビーの季節は始まったばかりだし。

それにしても「ラグビーワールド」の最新号の大畑…モデルのような男前ぶり…。スポーツ選手だなんて、ラガーマンだなんて、信じられないくらい(くらくら)。そりゃ上原じゃなくたって写真集めたくなるさって云う(笑)。

Jリーグ。
実は神戸製鋼の負けにしょんぼりしてしまって、きちんと観ていなかったりシテ…。アントラーズが優勝して、選手が記念写真撮っているのは観たんですけど。バーモント平瀬が後ろで曖昧なガッツポーズしているのがとっても印象的デシタ。本当にもう…。もう怪我なんかしないで大事な場面では活躍してよ。

2000/11/26 巨人一週間(←スポーツうるぐす観ちゃったので。笑)

巨人の正捕手バトル激化!と新聞に書いてあったので、村田さんファンの私はビデオに録画してうるぐすを観たんですが(笑)吉永のコメントと阿部の会見のVTRが流れただけで超肩すかし。何だよ。まあ村田さんに吉永や阿部と同レベルで争われても嫌ですけど。

巨人の野球教室の様子。上原が子供と一緒に一所懸命になってて可愛かった。「野球が楽しいものだと思ってもらえればいい」と云ってたわりに指導を始めると熱血で熱心なところとかも(さすが教免取得者。笑)この子は(年上ですが)本当に野球が好きなんだなあと心が温かくなりました。可愛いかった。上原は本当にいい子だなあ、好きだなあ。

一方で二岡サンは去年に引き続き、子供のバッティングをロクに観もしないで「OK、いいよ」を連発するやる気のなさ!まあ人に教えるのって難しいと思いますが、そして本当に女子供が嫌いだというのもよく分りますが(笑)でも嘘でもいいからもうちょっと熱心な様子を見せようよ二岡先生…。脱力するほど呆れましたよ…ハハ。

巨人バナが続きますが、東京ドームMVPを受賞した仁志君の(真顔の)コメント。「こういう大きな賞はいつも松井が獲るもんだと僕らは思ってますんで」。
…辛!!タクローと云い、どうして斬り込み隊長は発言が恐ろしいのでショウ…。まさに核弾頭(笑)。
久し振りに仁志君の辛口発言を聞いたので嬉しくもあったんですが、鋭すぎ。反応に困った人多そうだ。私はこの人のこういうやんちゃな気の強さが大好きなんで(96年の日本シリーズで「これで勝ったと思うなよイチロー」と怒ってみたり)キャッキャ云ってるんですけど(笑)。

でも確かに巨人のみならず日本球界って松井を妙にちやほやしてますよね。今年の賞ラッシュはまあともかく(日本一のチームの四番打ってたから一応←個人的にはツッコミたいことイッパイ)今までも「何でそこで松井」って場面が多かったと思いますもん。球界に強烈な個性を持つスターがいないからそこまで持ち上げるのか、松井にファンがいないから優しくしてあげてるのか(笑。私は観ました。G球場で、子供にしか囲まれていない松井の寂しすぎる姿を。ギャルファンは上原なり二岡サンなりにくっついていってしまって誰ひとり残っていなかった…。子供たちに囲まれた松井サンは何だかいつもより小さく観えた…←すいませんジョークです)。

ラグビー。
平尾監督が全日本の監督を辞任するそうで。寂しいことですが、「平尾ジャパン」としてマスコミに取り上げられてきた全日本がこれからは違った形で注目されるようになるといいなあと思います。私は大畑大介がいる限り常に変わらず全日本に大!注!目!していくつもりですけど(笑)。
今日は久し振りに関西社会人ラグビー、しかも神戸製鋼の試合(対トヨタ)の中継が入るので気合満々です。ウフフ!

Jリーグ。
優勝争いしてるチームの直接対決なんですけど、バーモント平瀬が可哀相で何だか観られません…。はじけてるバーモントに殉じてるみたいでプチ悔しいのですが(←ファンなんだからいいじゃん)、本当に切ないのでしょうがない…。
いっそレイソルに…ダメそんなこと云ったら!…でも…(複雑なファン心)。

2000/11/23 横浜ベイスターズの行方

横浜とFA交渉して会見に臨んだ新庄さん、マイクを握っている右手の小指が立ってる…!と思ったら見間違いでした(プチ偏見。笑)。でもそうだとしても不自然さはない感じ。そこが新庄さんの新庄さんたる所以(笑)。よく分らないけど魅惑的過ぎる新庄さん。上原がムチュウになる理由がよく分ります(笑)。

それにしても新庄さんは本当に阪神を出て横浜に来るんでしょうか。新庄さんが来たとしたらどんな感じになるんだろう横浜。去年コミー(小宮山)が来て、今年は監督が森マチャアキになり、進藤さんがいなくなり、何かどんどん変わっていくような感じがします。前の横浜がどんなだったかと云われるとうまく云えないけど。強いて、個人的な印象を云うなら良くも悪くもクール。あとタクロー(石井琢)が例によってにこにこしながら(でも目は笑っていない)云った
「自由と無秩序は違う」が何となく頷ける雰囲気(試合中ベンチを観ていると何となく云いたいことが分る気がしますです。ファンでもないのに生意気云ってますが)。

私は新庄さんは虎のプリンスでいて欲しいと思っていましたが、横浜に来て華麗な新庄さん旋風を起こすのも観てみたいという気になってきました(笑。ファンじゃない人間の無責任発言)。福盛とアイドルの座を争ったりするの!(ローカル情報:横浜ベイスターズはファン投票で毎年選手のなかからアイドルを選んでいます。ちなみに一昨年のアイドルが戸叶で、去年が福盛でした)。

ところで、ファンによるアイドル投票、広島でやったら誰になるんでしょうねえ。やっぱし人気から云ってトモノリ?(本人超嫌がりそう!笑)

篠原…!篠原もヒゲはダメ!先発にかける意気込みは分るけど、せっかくのかわいこたんフェイスが台無し!(号泣)ヒゲが免許制になればいいのになあ…と訳分らないことを思いつくほどショックでひた…。

巨人のルーキーは地味っ子か、個性を強調しすぎて変わり者か、極端になっていく…と思ったのが7位指名の小野剛。「熱い投手になりたい」と云ってみたり、わざわざガルベスの背番号を希望してみたり、プチっとパンチ佐藤入ってる変な人(ひど!!)。巨人ではこれくらい奇行に走らないと目立てないのかな、と少し可哀相な気もしますが。ゴウもちゃんと使ってもらえるといいね…(しんみり)。

バーモント平瀬のばかあ!!カレー作ってはじけてる場合じゃないじゃん!!(←チームが優勝争いしてるなか怪我した。いつもかっちょよくなりきれりきれないんだから。ばかあ。涙)

2000/11/21 七転八倒のオフあれこれ(結局今年も)

捕手再転向の吉永のコメント「普通に自分の力を出せれば何とかなる。リードもこれからの勉強と今までの経験を生かせば大丈夫」「目標は95キロ。立ったり座ったりに耐えられる下半身をつくりたい」。
吉永ッ…!…!!……!!!!(←憤慨のあまり絶句)。バッターがリーグが変わるだけでも大変だと云うのに、大昔の経験(そもそも経験をうんぬん出来るほどの捕手だったのか!?)で今から半年足らずで何とかなっちゃうようなものなの捕手って。吉永、絶対なめてる…なめてるよ…。
捕手というポジションはそんなふやけた根性(と体型←吉永の現在の体重101キロ…)で出来るもんじゃないって吉永を叱ってよ倉さんッ!!(←倉さんって何か熱血漢っぽいので←週ベで「世の中間違ってる」とテーマのゲストルームでコメントしていたことがありました)

横松が気になる病、ただいま絶賛発病中(病気かい)。
今まで高卒ルーキーにあんまり興味わかなかったのに、去年のうちべちあたりから急に(歳くった所為カシラ…)。
横松は今の時点で私が全く情報を得ていないので余計気になるというのと(宇多田ヒカル状態?笑)ドラ2広瀬との携帯対談も微笑ましくていい感じだったし、強気っ子らしいので(あこがれの強気な投手は上原から黒田に変えていましたな。笑)。あーもー気になるゥ〜(病気だ)。

強気。黒田は強気ですか。確かに黒田は速球の槍で敵を突け突けなんですけど(それは応援歌)、私にはどうしても弱気というか弱そうに見えてしまいます…。試合前の練習の澤崎とのキャッチボールも大抵澤崎は矢のように速い球を投げるのに、黒田は山なりのへろへろスローボールを返したりして、まるで黒田が澤崎の攻撃を受けているように見えるんですよね。
そして私は松井にサヨナラホームランを倉って、じゃない食らって(やな変換ミス)マウンドにガックリと膝をついた黒田を目の当たりにしてしまったし…。あれは色々な意味で衝撃的なシーンでした…。何かこう、脆そう。まっすぐすぎてぽきんと折れそうな。私はそういう人が嫌いではないので(外見にいいギャップがあればむしろ好きなタイプ。笑)余計ガラスの黒田(笑)にシューチャクしてしまうのかも。ワイルドな外見なのに脆いとか云ってカッコいいや、黒田!でもキャンプで「開幕投手狙いたい」みたいなこと云ってたんでしたっけ。

遠藤も「置きにいって打たれてしまうより、全力投球の結果打たれてしまう方がいい」と云ったとかで強気と云われたりしてるけど、この人は「飄々」タイプだと思います。飄々、そしてクール。カッコいい…(←恋は盲目。または別の病気)。こういう台詞が似合うのは幹英ちゃんだと思いますです。

2000/11/19 ドラフトの結果、一番最初の感想

私が一番嬉しかったのはNTT東日本の沖原佳典が指名されたことです(阪神6位指名)。彼のことはNTT関東時代から応援していたのでプロでの活躍を観られるのがとても楽しみ。阪神だから遠藤との元同僚対決も観られるんじゃないかと今から色々楽しみです。

(NTT関東というのは社会人野球のチーム。遠藤の出身チームで、チームメイトに日ハムの小笠原(当時はキャッチャー)、立石さん、伊藤、阿久根、阪神の金澤などがいました。ユニホームのデザインが斬新で(←ファンの欲目らしい。人に云わせると「宅急便っぽい」「ジョイナーみたい」。笑)こっそりと応援していたチームだったんですが、一昨年会社の都合で廃部、NTT東日本に統合されてしまいました。でもここの選手のことは今でもどのチームに行っても応援してます。)

広島の1位指名横松が気になるところ。あこがれの選手に上原をあげて、「強気で、直球一本で勝負出来る投手になりたい」と云っていました。私は気の強い投手が大好きなので横松には期待。でもまだ顔もしゃべってるところも観たことない…。観たい…(切実)。

巨人の1位指名阿部は何かもういいやって感じ(ひど!笑)。今のところ気に入るところもないけど、気に入らないところもない。ただ阿部の逆指名会見のときに巨人の歴代の1位逆指名会見プレイバックというのをやってて、上原が(改めて思うけど、この頃と今の上原は全然顔が違う。今の方が素直さが出ていて可愛いい度が高いと思います)緊張のあまり「わたく」と云っていたのを観てキャッキャ大喜び←阿部と全然関係ないじゃん…。

それにしても何なのよ、巨人とダイエーのトレード…。大野倫と取り替えるのが吉永ですか…。しかも代打として使うんじゃなくて「捕手として再生させたい」byチョーさん。絶句。確かに体型だけならスギー(杉山)の穴を埋めて余りあるけどさあ。それともナニカ巨人はデブ捕手枠でもあんのか。捕手は使わないと育たない難しいポジションなんだから村田さんを正捕手に据えて、善を次期正捕手として育てつつ阿部なり小田なり加藤なりを使ってゆくべきでしょうよ、チョーさん。善や他の若手のリードが多少マズくてもそこは重量打線でカバーして、大事なところは村田さんを出せばいいじゃん。それを何で吉永。去年の光山で懲りてなかったんか。もういや。巨人っていや(号泣)。

2000/11/17 可愛くていい子がはいってくるといいな(正直な気持ち)

今日はドラフト会議。逆指名にも色々問題はあるけれど、やっぱり自分の人生を決めるのが誰かが引くクジじゃなくて自分の意志だと云うのはいいことだと思います。クジはどういう結果になっても可哀相な気がしてならない…。

個人的には社会人野球の選手、なかでも廃部になるプリンスホテルの選手たちがいいチームに指名されるといいなあと思っていますがさてどうなったのかしら。

巨人の1位指名の阿部は…以前夕刊フジで「カツノリ以下」という捕手としては最大級の侮辱を浴びせられていましたが(笑)実際のところドウなのかしら。ポスト村田さん候補だと思うと阿部をよく知りたいような知りたくないような…。複雑。

広島の指名選手は決まってからじっくりと観てみたい。そのため事前の情報もあまり観ないようにしていた私。だって広島の子とは長い付き合いになるけえのう(広島ファンだもん。笑)。どんな子がいるのか、楽しみ!

2000/11/15 ヒゲを慕いて…(笑)

昨日一日考えてみて、私の例外的な好み、ヒゲ枠の選手を小山田以外に発見。それは中日の関川さん。何かもうこの人は生まれた時からヒゲが生えてるようなナチュラルな似合い方なのでヒゲをあまり意識しないですけど。
関川さん、今は星野組の一員としてすっかり熱血さんですけど、昔は阪神で控え捕手やってたんですよ。ちょっと可哀相な感じを漂わせて。関川さんが生き生きと活躍してるから、中日で外野手やってるのは関川さんにとっていいことなんだろうと思いますが、個人的にはもう1度関川さんの捕手姿を見てみたい。昔巨人×阪神戦で解説者が「今日の試合は捕手戦ですね」と云ったことから、阪神の攻撃の時は村田さんが、巨人の攻撃の時はスタメン捕手だった関川さんがずーっと映っているというナイター中継がありました。どちらの回でも好きな人が観られる夢のような中継でした…(思い出しうっとり)。あの素敵な試合をもう1度。
ちなみにこの試合は巨人が勝ちました。勝利捕手村田(真)とか云って喜んでしまいました。やっぱり村田さんが一番なのね。てへ。

あと横浜の横山道哉のヒゲ面もなかなか味わいがあって好きです。この人の場合、意識して伸ばしているヒゲというより、ただ単にヒゲが濃いだけのような気もしますが…(自打球)。道哉が福盛の奇怪な言動(何したんだ、変わり者のB型。笑)に動揺したり、タクロー(石井琢郎)に本気で怯えていたり(余程怖い叱られ方をしたらしい…タクローのことを語る道哉の目が泳いでいたのを私は見逃さなかったわ…)する弱々しい気の毒げな人なので変に無精ヒゲが似合って見えるんですね(笑)。間違ってる私のヒゲマニア道。でも道哉のことは本当に応援してます。好きよ(でも道哉の人気ってどうなのかしら…。「横浜では道哉が一番好き」と浜っ子に云ったら黙殺されたことがあるんですが…。もしかして浜っ子のあいだでは道哉はダメ魔神の名を頂戴してるとか?涙)

2000/11/13 初恋のヒゲのひと

カープ。続々と若手の契約更改が行われていますが、何かもうちょっと数字に残る成績以外のことを考慮してあげてよ、と思います。うっちーとか河野とか。うっちーなんて去年まで高校生だった子が(ドラフト会議の時の学ラン姿がまだ忘れられません。可愛かったなあ)先発ローテに入って、アノ巨人相手に勝ち星あげたんですよ。もっと評価してあげようよ。いい子じゃん、うっちー(←個人的感情)。

あと小山田が1000万→900万っていうのも可哀相。怪我しちゃったけど、頼もしい守護神っぷりで魅せてくれたじゃないですか(幹英ちゃんラブっ子の私はプチっと複雑な気持ちでしたが)。それにヒゲ!あのヒゲは、今はどうなってるのか分らないんですが、カッコよかったですよね!私、基本的にアンチヒゲなんですが(村田さんも個人的にはヒゲがない方が好き。絶対ダメなのは上原とか上原とか上原とか…)小山田のヒゲには何故か!ものすごくトキメキました。変な男くささやセクシーさがなく、素直に似合ってて(何か日本語変だけど正直な感想)とってもよかった!初めて好きになったヒゲさん。ベストヒゲドレッサー賞(←私がつくった)贈りたい…(と年俸と全然関係ない話で終わるミーハーな私)。

2000/11/11 やっぱりどうしても別格で大好きな人…

昨日フジ系でやっていた「珍プレー好プレー」に村田さんが出てた(しかも結構喋ってたとか!)というのに見逃したので(放映当時私は酔っ払った同僚の皆さんが大暴れなさってる中ひとり黙々と寿司を食うておりました。笑)今日のズムサタの村田さん生出演は気合入れて臨みました。ムフー(鼻息)。

オフの村田さんと云うと、ヒゲを伸ばしててアヤシイ魅力満々なんですが(笑)今日はヒゲもなく(伸ばし中?)白いTシャツ姿で、それはもう目も眩まんばかりにさわやかなカッコよさ。監督、斎藤モモちゃん、清原のことを語ってましたが、やはり思うのは村田さんの言葉にはしない相手への思いやりがとても深いということ。いい意味での「男らしさ」を改めて強く感じて惚れ直しました。カッコいいです(うっとり)。

今日の日米野球、地元・西武ドームで開催ということで謹慎中の松坂君がスタンド(でしたっけ?VIPルームみたいなところ)で応援…って…ソレは「謹慎中」にやっていいことなの…?(素朴な疑問)。いや私はいいですけど、また週刊誌に叩かれちゃうよー。

2000/11/10 早速読みました

「週刊文春」(笑)。でもこの記事による「トンビの松坂君不祥事リーク」の真相は難しいオトナの世界の駆け引きの結果という感じで、拍子抜けしてしまった。何だ…(何を期待していたのか。笑)。
でもこの記事のおかげで西武の次期監督は伊東さんだと知り、そっちに興奮してしまいました。伊東さんはまだまだ現役を続ける気持ち満々で、私もやっぱり伊東さんにはまだまだ現役でいて欲しいと思いますが、でも楽しみは楽しみ。

2000/11/09 君の値は(笑)

遠藤とタメっ子の選手の年俸の変化。

新井 800万→1500万
森笠 530万→800万

これを見るとやっぱり遠藤はカープでは(←ここがポイント)結構いい待遇なんだな、としみじみしてしまいました。さすがドラ1クン!(笑)。だってさ、新井は1000万台までアップしたからいいけど、森笠安すぎ。ギャル人気もいいのにねえ。安いなあ(結構衝撃を受けた)。

そして倉さんの年俸は現状維持の800万ですか。ふーん。今季はスタメン多かった(ような気がする)のに現状維持ですか。上がるかと思ってました。まだ「第三の捕手」として認められてないってことなのでしょうかねえ。ペリカン(=木村一。出身チームが日通だから←♪ニッツーのペリカン便〜♪)もいるしね。頑張れ倉さん!私は、倉さんの遠藤へのシューチャク心に興味津々なので是非2人揃って一軍に上がってきて欲しいです(笑)。

あッ、今日発売の「週刊文春」立ち読みするの忘れてしまいました。ずっと気になってたのに、「松坂君の道交法違反をリークしたのは東尾だ」とか云う記事(笑)。何故トンビが目に入れても痛くないほど愛している松坂君を売るようなことをしたのか(←週刊誌の記事だということを忘れてイル)。気になる気になる!

憲次郎FA宣言…。ショック(号泣)。

→反省とお詫び:ファンの人に不快な思いをさせるであろう部分、その恐れがある部分を修正しました。とりあえず00/09についてのみですが、既にお読みになられたファンの人、どうもすみませんでした。

2000/11/07  私の好きなあなた

遠藤の年俸1500万→1200万ですか。新井とか森笠、小山田といった同学年で一軍にいた人たちと較べてみないとコレが甘いのか厳しいのかイマイチ分りません。カープの経済感覚は巨人とは別の意味で特殊じゃけえ…。

昨日のスポーツニュースで中田英寿を観たので中田バナ。
中田のオフィシャルHPを観て思うことは、中田ってトッテモおちゃっぴいだということ。24歳(でしたよね?)の男の人にこういう言葉を使うのはどうかと思いますが、でも本当にそうなんですもん…。
自分のことを「ヒデ」ならともかく「ひで」と書いてみたり、嬉しい発表(オリンピック開催中もHPをひらいているとか)をするときは「パンパカパーン」と云ってみたり(コレを観たとき私の中で何かが弾けてパンパカパーンでした)、「チャンチャン」でしめてみたり…。あと買い物好きで、いちいち写真撮ってるとことか女子高生みたい。
中田の星座・血液型は幹英ちゃんと同じ水瓶座O型。ああ、何か見た目は淡々としているのに変わり者と云うかお茶目な言動をするとことか似てるかも。私はこういう可笑しくて可愛いギャップのある人が大好き。でも「ああ見えて実は小鳩のようにナイーブな松井ヒデキ」とかは却下。ダメ。ノー三球。だって可愛くないから(キラーパス)。

はっ、でも遠藤と上原と尚成がみんな同じ牡羊座B型ということを考えると、星座・血液型による性格分析も疑わしいか…。でも尚成のアダナって「腹黒」なんですよね…。何か腹に隠してそうなところがこの3人の共通点カシラ。

私は同じ天秤座B型のイチローの言動がたまに他人に思えなくていたたまれない気持ちになることがアリマス。しかもイチローの変なこだわりとか嗜好とかそういうところばっかでシンクロするから余計。どうせなら年俸が同じになりたかったですよ…。フ…。

2000/11/05 アルコール武勇伝

上原が祝勝会のとき、瓶で指を切ったというのはスポーツ新聞で聞いていましたが、今日その映像を観ました。
傷口にシャンパンかけて消毒したのはいいけど、それがしみて余計痛い思いをしてギャーギャー云ってる酔っ払い上原…アホや…可愛すぎ…!キャッ!(アホは私デシタ)。

私は酔っ払いが苦手ですが、それは酔っ払いが酔ってるくせにこちらに働きかけたり要求したりするのが嫌なだけで(あとその理不尽さを記憶してないのも)こういう一人ではしゃいで楽しんでいる酔っ払いは観ていて面白いと優しい気持ちで見守ることが出来ます。

酔っ払いと云えば、マイラブの遠藤が大変タチの悪い酔っ払いだそうで(笑)。しかも遠藤の酔っ払いぶりに関する周りの証言がそれぞれ全然違うのでその正体のナゾは深まるばかりで、私の心は惹きつけられっぱなしです。倉さんとか小山田の証言を聞いてると、笑える言動をとるみたいですけど、幹英ちゃんは何か変にはにかんで口ごもっていると云う。おまけに「夜の保証は出来ません」とまで云われたとかいって何しでかしたんだ遠藤(笑)。真夜中は別の顔?

澤崎の酔っ払いぶりがすごいのは有名ですけど、その正体については証言がないので、この人の場合、酔っ払いぶりが深刻なんだろうなあ(笑)と思いますです。
黒田は何か泣き上戸っぽい。負け試合のこととか涙ながらに愚痴ってそうな感じ(←サヨナラホームランを打たれてしゃがみこむ姿を目の当たりにしたのが影響している私の黒田像)。

何にせよ、カープの選手のアルコール武勇伝を聞くと、アルコールで神経をマヒさせて我を忘れないとやっていけないくらい厳しいのか…と微笑ましくもシュールな気持ちになりますネ!(笑)。

2000/11/03  今日だってことも忘れてマスタ

というわけで(リカバリー記録参照)起きたら既に巨人の優勝パレードは終わろうとしている時間だったんです。
まあその後のニュースで映像は観ましたが、チョーさんばっか映ってたので観なくて良かったかもと思いました(ストレート)。

今日はビデオに録画しておいた日テレの優勝特番、チョーさんと巨人の選手たち(正式な番組名知りません)を観たんですが、疲れているのか、選手たちはとってもつまらなそう!(笑)特に別に活躍していない2軍選手はあの場にいることが窮屈そうで哀れ。

でもこの番組、村田さんがすっごいクローズアップされてて、結果としてものすごく満足してしまったと云う(ギャフン)。なかでも注目すべきはチョーさんが、来季村田さんをコーチ補佐に任命するかもしれない発言をしたことですな!私は前々から村田さんに正田さんみたく現役とコーチを兼任して、そののちコーチとしてチームに留まって欲しいと思ってたので、この時ばかりはチョーさんラブ!と思ってしまいましたよ。冷静になってみれば、村田さんの真価に気づくのが遅いんじゃ、ってな感じですが。村田さんは即答で「現役一本でやりたい」と答えてたけど(でもその潔さがカッコいい…惚れ惚れ)。何かちょっと来季の巨人から目が離せないって云うか!?(興奮)

広島からトテモ遠い話に終始してますが…そんな自分の失格ぶりはよく分っているつもりですが、でも
秋季キャンプ情報全然入って来ないんじゃ、関東には!!(血を吐くような叫び)。

シーレックス情報は苦労しなくても手に入るのにネ…。不憫なファンだ。
今日「ベイスターズくらぶ」(オフにやってるベイスターズ・シーレックス情報番組。ローカル)観ちゃいましたよ。私が本当に観たいのは「カープDON」とか「スポーツ元気丸」なのに!!(広島地方でやってるカープ情報番組)。届かぬコイゴコロ。まるで遠距離恋愛。

2000/11/01  現実の痛みとしての後遺症

朝日新聞夕刊の「閑話球題」の盛田くんの復活してからの苦しい1年間について。

立場や環境は全然違いますが、復帰した後にくる無気力状態、投げやりな気持ちは分る気がします。退院後は病気が治ったという喜びと解放感、日常の何もかもが懐かしくて新鮮で、そう感じられることが嬉しくて気力がみなぎっているけど、現実の生活をはじめてみればどうしても他の人に劣る部分が見えてくる。気持ちに体がついていかない場面がいくつも出てくる。病気だって後遺症という名前でついてまわる。でも治療は変わり映えしなくてちっとも良くならない。
だんだん疲れてきて苛々してくる。何もかもが嫌になってくる。そういう精神状態になってくる。
周りの人の励ましや優しい気持ちや心配がとても重くて、そう感じる自分が嫌で、でもどうすることも出来ない。救われない。苦しい。
自分がそうだったときの気持ちを思い出して、泣きながら盛田くんの話を読んでいました。

でも私はやっぱり盛田くんに「頑張れ」と云いたいです。
辛くても苦しくてもこれが現実だから、自分の体だから頑張らなくちゃいけないんだ。生きてるんだから、生きていかなくちゃならないんだ。「病気をした自分」と折り合いをつけることと、諦めたり妥協することの区別は、私もよく分らないけれど、だから悩むけど、でもとにかく前を向いて歩いていくしかないんだ。
だから頑張れ。頑張ろう。

 


HOME

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送