2000/10/30 ストーブリーグ開幕

ほぼ毎年FAの話でやきもきしたりプリプリしたりしている私(特に去年…)は今年のストーブリーグはそう大きな動きもなく心穏やかに過ごせると安心していたのですが、前田トモノリFAするんですか!?トモノリは当然広島に残ってくれると思っていたので(だって山本浩二も戻って来たし。笑)プチ動揺中。でもただの噂ですよね…。トモノリは広島の子だよね!!

新庄さんも当然阪神に残ると思ってたんですが、森マチャアキが興味を示しているって…ええっ!?FAしないですよね新庄さん。HPであれだけファンサービスしてるんだから(いやセクシーショットのことじゃないですよ?笑)。もしFAしたら虎フーリガンが甲子園と浜スタを崩壊させますね、きっと(←ちょっと面白そうだなと思っている)。

そして川崎憲次郎も当然ヤクルトに残りますよね!だって憲次郎は「長嶋さんの現役姿を知らないし、情には流されない」って云ったじゃないですか。カリスマチョーさん(球界の叶恭子?ミューズベースボール?…イタタ←自打球)に目を眩まされない憲次郎はとてもカッコよかったので、裏切って欲しくないです。頼むよ憲次郎…(まるで憲次郎ラブのよう。私がヤクルトで一番好きなのは山部なのですが。唐突に告)。

2000/10/29  ファン心というもの

広島の秋季キャンプの参加メンバーに遠藤の名前を見つけてほっと安心、そして何か嬉しくなってしまう私。久し振りに新聞で名前を観たよ…。とりあえず怪我とかしてなくて良かった。そしてもっといい話題で新聞に載るように頑張っておくれ…。

「小林」って幹英ちゃんのことなんですよね。「小林幹」に慣れていたので一瞬誰か分らないと云う(失格)。幹英ちゃんもしっかり頑張って欲しいものです。遠藤との同期リレーを素敵な形で観せて欲しいです。確か去年あったリレーは幹英ちゃんが先発で打たれて遠藤にリレー、そして遠藤も打たれるという負けリレーだったような記憶が(笑)。遠藤が先発で幹英ちゃんが抑え。これが希望。私の夢。でなかったら三村さんが夢観ていたダブルストッパーでもいい。とにかく二人で頑張ってください。

おお我らが(誰が)倉さんもご参加ですか!倉さん、今季は結構頑張ってたから3番手くらいに上がったりしないんでしょうか。

そして山本浩二の指導っぷりが何より楽しみ。またスパルタなのかな。浩二の鬼監督ぶりに大期待☆わくわくしちゃう!(お前が鬼じゃ)。

鯉に胸をときめかせつつ、一方ではV戦士の追っかけにいそしむ私。追っかけと云っても勿論テレビでですが。
今日観たのは一茂の番組(タイトル知らない)。チョーさんと村田さん、元木、尚成という顔ぶれ(どういう組み合わせだ…)。何かさすが日テレって云うか、巨人ファン(てか長嶋ファン)以外は「だからそれがどうした」的な内容でしたな。ミスターに一番最初にシャンパンをかけた選手は誰だ?とか松井のホームランボールをキャッチした人はどうなったか?とか。コレが氏家日テレ社長の「20世紀も21世紀も長嶋監督と心中したいッ!」という洗脳電波なのでしょうか。オオコワ。でも村田さんがかなり映ったし、喋ってくれたので結果として満足してしまいました(笑)。

そしてNHKのサンデースポーツ。斎藤モモちゃんと上原生出演。
上原、カッコよさげな服装してましたな。さすがメンズクラブのモデルや!(笑)。上原の話を聞いていると、辛かった一年をきちんと受け止めてこれからの闘志に変えている強気で前向きなところが伝わってきて良かったです。切なくなるくらい心配してたファンとして嬉しい。それに私、こういう健気系気の強い子ちゃんを観るのが大好きでしてねえ。そういう意味でも嬉しかったです。

2000/10/28  やっぱり嬉しいかも(とりあえず当日思ったこと)

天邪鬼な私ですが、やっぱり好きな選手が喜んでいるのを観ると嬉しいです(それでも広島ファン←図々しい…)。
特にオカジーに抱きつく村田さん!って云うのを観れたのは本当に嬉しかったです。ずっと観たかったものなので。幸せ。村田さん、94年の経験を生かしてか抱きつく前にウイニングボールをしっかり後ろのポッケにしまってた(94年に日本一が決まった瞬間、村田さんはウイニングボールを落としてしまったのでした。ナインにもみくちゃにされながら必死にボール探してるのが可愛くてよく覚えてます←コア!笑)。そんなことさえ愛しいです村田さん。ありがとう。

共同記者会見で「今年はもうこれが最後のチャンスだと思ってやった」みたいなこと云ってて、そうだよなこの人もう36歳で(セ・リーグ最年長捕手…)これから長くは野球出来ないんだな、ということを思い出しました。でもそんなことを感じさせないくらいの活躍してるからまだまだ3年くらいはいけるさ!つか巨人は村田さんがいないとダメだと思います。ベイスターズの前監督権藤さんはいいこと云ってましたよね。「村田が出てくると巨人は怖いんだ」。その通りです。この点を当の巨人の監督は理解出来てないみたいですけどネ!ああ、またしばらくは葛藤に苦しみながらも巨人を応援する羽目になるのか。ワイはアホじゃ…。助けて山本浩二!

でも村田さんがMVPにならなかったのはプチっと(いやかなり)不満。あの活躍ぶりはMVPにふさわしかったと思うんですがねー。村田さんでなかったら仁志くんかな〜と思ってただけに何か悔しい。優秀選手賞もらってたけどさ二人とも。松井はセリーグのMVPとるんじゃないのか?でもセのMVPって去年の上原でさえ獲れなかったものなんですよ!?なのに松井かい。ダブルで受賞しちゃうんかい。納得いかない。

村田さんの他にずっと目で追っていたのは上原。
日本一になったのが初めてってことで、ぽ〜っとしてるのを周りの雰囲気に煽られてキャッキャはしゃいでるって感じで可愛かったです。祝勝会では酔っ払ってオカシクなってましたけどね(笑)。あの尚成への攻撃のコワレかたは何なんだ(笑)。変な酔っ払い上原。可愛い。

ダイエーは永井の悔しそうな顔が印象的でした。ベンチで篠原と大層真面目な顔で話しをしていた。勿論きちんと座って。珍しい…。それだけ二人とも悔しくて重い日本シリーズだったんでしょうね。私が云うのも変だけど、これをバネにして頑張れ!二人とも本当にこれからが楽しみな投手ですから。

結局私は何処のファンなんだ!?って感じですな。チームという枠にとらわれず野球を愛する人間ということで(物は云いよう)。

2000/10/24 一夜過ぎて…

もう上原が勝ったので満足…。一瞬これで日本シリーズ終わってもいいとさえ思いました。よかないけどさ(村田さんが胴上げ投手に抱きつくのを観るまでは死んでも死にきれない)。早速仕事に行く前にスポーツ新聞を買いました(私は上原と遠藤が投げた次の日は必ず新聞買ってチェックするのです)。まあ一面は由伸だったりチョーさんだったりするわけですが、勝った日の新聞はいいものですね〜。何処読んでも楽しい!まるで巨人ファン。

上原、柴原に2ベース打たれたときの泣きそうな表情観たときは「ああっもうダメ!これ以上観ていられない!!」と私まで泣きそうになってしまいましたが、ちゃんと上原らしい気の強いピッチングしてたみたいで(←途中経過をビクビクしながら観るしか出来なかった)嬉しかったです。それに8回まで投げればいくらチョーさんでも中2日でリリーフしろなんて云ったりしない筈だし!(…多分。だって相手はチョーさんだもん、何をしでかしたって不思議はないもん…←絶望的)。今季は大変だったけど、それはそれで上原がこれからプロ野球という世界で生きていく為に役に立つことだったんじゃないかと思います。頑張れ上原!負けるな雑草魂!(何か本気ファンみたいだ。照)。

しかし村田さんの活躍をもうちょっと大きく書いて欲しいものです、スポーツ新聞。中畑さんは「いつも打たないから村田が打つと盛り上がる」とか云ってたけど、やっぱり村田さんってチームにとってものすごく大きな大切な存在なんですよ。だからあんなにチームが盛り上がるんですよ。村田さんがいるあいだは巨人はまだ大丈夫って気がします、たとえ監督がアレでも…。昨日の村田さんの活躍の素晴らしいところはやっぱり不調のピッチャーを援護して勝たせたってところだと思うんですよ!村田さんの優しさや頼もしさがすごい出てるなあと思います。リードしてもらって、攻撃でも点もらえたらピッチャーとしてこんなに励まされることってないでしょう。いいなあ(←上原と村田さん、どっちが羨ましいのか)。

鯉バナ(思い出したように…)。澤崎が右肘の手術を受けたそうで、だからハイサイにも湯布院にも参加しなかったのか。…じゃあ遠藤も何処か悪いの…。心配…。あと怪我っ子横山。もう大丈夫なの?何かまた肩痛めたりしないかはらはらしてますです。

朝日新聞夕刊の「閑話球題」、改めて達川さんのことを思い出してしんみりしてしまいました。そうですよね、何か達川さんらしさが出しきれてなくて窮屈そうで可哀相でしたよね。2軍監督の時の威勢の良さがなかった。どっかの誰かは成績に関係なくゴーイングマイウェイでやってるのにね(ぼそ)。
あ、でも週べをして「体育理論を超えた」と云わしめた(笑)地獄の無休キャンプは広島らしくてよかったと思いました。選手はたまらないでしょうが、あの当時ニュースを観るのが楽しかった(サド。笑)。

2000/10/23 雑音のなかから真実を聴き取ろう

「週刊現代」の記事「堕ちたエース松坂はこんなにキラわれていた」を読みましたが、松坂君の天狗ぶり、特別扱いにチームメートが鼻白んで怒っているって云う記事は松坂君の入団当初からよく観ますよね。まあそうだろうなって云う(笑)。でも私、トンビ(東尾監督)はこの事件にも懲りてないんじゃないかと思ってるんですが。だってちょっと前の「家庭訪問」(by朝日新聞)でも「だいぶ反省しているようだ」とか云っちゃってさ。アマー!オオアマですトンビ!(イマドキの若者、ましてや松坂君ともあろうものがそんなに殊勝なわけがないと思う←誉めてるのかケナしているのか)。

それにしても上原はメタメタにバッシングされたのに(あの頃は週刊誌の吊広告観れなかった。上原が可哀相で可哀相で)松坂君は意外にバッシングされてませんね(←不満そうに云うな)。それは松坂君は「いつかやるだろう、ほらなヤッパリ」って感じだけど、上原は清純派として観られていたから?記者さんたちが「上原お前、清純派のふりしてコンナ汚いことしてたのか!俺を裏切ったのか!」という慟哭まじりの怒りを記事に叩きつけたから?…すみません、私もトンビ並の盲愛ですか(痛)。

週刊誌ゴシップと云えば、もうひとつ気になるのはチチローと弓子の仲違い。間に挟まれたイチローの言動が気になるところ(笑)。

2000/10/22 いつのまにか発表されていたセンチュリーベストナイン

東京ドームに行くたびに2枚ずつくらい投票してたから、計6枚は投票したことになる私…(笑)。
投手は江夏、捕手はノムさん、たまに伊東さん(村田さんは?)、三塁は小久保裕紀(ささやかなレジスタンス。笑)。
その江夏が選ばれていたので嬉しい。現役時代をリアルタイムに観たことないのに何故江夏か。それは朝日新聞の記事(去年の父の日に掲載された、「21球」の試合の前、死んだと聞かされてきた父親に会ったという記事)の「江夏にとって、強い者、自分を支配しようとする者が「父」だった。あこがれと反発。相克のエネルギーが、江夏の投球を支えた」という一文からです。
こういう何かに強いコンプレックスがあって、それを何とかエネルギーに変えようと必死な人、反骨精神が強い人が好きなんです。観ているとその必死さ、懸命さが切なくて胸が痛むほどなんだけれど、目が離せない。

この記事を読んだ後に改めて「江夏の21球」読んで泣きました。江夏にとって古葉監督は「父なるもの」であって、その人に自分が信頼されていないと土壇場で見せ付けられたときの江夏の心中は幾許のものか。裏切られた悔しさ、怒り、でも結局残ったのは自分への虚しさでしかないんじゃないか、だから江夏は泣いたんじゃないか、そう思うとたまらないです。こちらの勝手な感情移入ですが、すごく切ない。
「21球」を映像で観たときはまず江夏の胴回りに釘付けになりましたがね…(笑)。

あと幹英ちゃんの特番「夢への一球」(これ観ると幹英ちゃんの健気なまでの真っ直ぐさに切なくなってしまうのであまり観ないようにしてるんですが)で幹英ちゃんにインタビューしてたのが江夏だったんですね。今更気づきました。幹英ちゃんにフォークの握りを教えている江夏。その握りに夢中になって江夏の話をあまり聞いていない幹英ちゃんが可愛かった(笑)。

話はずれましたが、センチュリーベストナイン、衣笠が入っていませんでしたよね。すごく意外。松井稼頭央が遊撃で入っているのも意外。と云うか何で?組織票くさ…(死球)。

今日のON対決、ダイエー先発永井の連続四死球には神経がすり減りますた…遠藤の悪いパターン(四球でランナーためて高めのストレートを打たれてホームラン、大量失点★)を思い出して…(ファンとしてどうか。笑)。そして日本シリーズで永井から初めてヒットを打ったのが村田さんというのもビミョウな気持ち…。しかもタイムリー。3−8という恐ろしい点差で負けたので結果としてどうでもいいものになってしまったのもまたビミョウ。うーむ。敵味方に好きな人がいると勝っても負けても素直に喜べない。難しいものです。

またまた話は変わってラグビー。
神戸製鋼、全国大会進出!キャー大畑!(ミーハー)秩父宮で試合やるのが楽しみ!観に行くぞ!(体調がよければ←弱…)4月にセブンス観に行ったら大畑欠場だわ、神鋼は王者とも思えぬあっさりとした負け方するわ、ひどかったからリベンジ!←このセブンス、ポスターにもパンフにも大畑を使っておいて試合に出さないとか云ってひどいと思います。未だに根に持ってます私。

2000/10/21 だれかしりませんか

身長187cm、愛くるしいはにかみ笑顔に腹黒い精神を隠し持ったピッチャーを探しています。何処で何をしているのかご存知の方、私に教えてください…。

ON対決。とりあえず今日は工藤さんが先発なので(つまり村田さんがスタメンでない)観ませんでした。
いくら今季活躍したからってFAで入ってきた人を、しかも1年前までいたチームにぶつけるってところが何だかなあと思うのですが。恥ずかしくないのかなチョーさん…。恥ずかしくないんだろうな、だってチョーさんだもん…(絶望的)。

盛田くん現役続行だそうで!嬉しい!ほんと良かった。頑張れ!

2000/10/20 それがどうした、でも気になるんです

アイチップスのCM、上原じゃなくなってる…(がっくし)。ケイン・コスギ好きだけど、でもやっぱり上原ヴァージョンの方がよかった。

バーモント平瀬はやっぱり可笑スイ(笑)。

気づけば明日からON対決じゃないですか。天邪鬼な私はマスコミのはしゃぎっぷりにスッカリ鼻白んでいるのですが。現役時代はどうだか知らないけど、監督としては、5年かかったけど万年Bクラスのチームを2連覇するほどのチームに作り上げ、これからも活躍が期待できる若手を育てた王さんの方が断然立派だと思います。Nとは大違い(ぼそ)。そう思うとダイエーに2年連続日本一になって欲しい気もするんですが、やっぱり胴上げ投手に抱きつく村田さんが観たいのですよ。あと上原のナイスピッチ。私は、これが観たいがために巨人を応援してきたんですから(きっぱり)。←注:私は広島ファンですが、村田さんと上原は別格で好き。大好き。自分でも矛盾してると思うけど、こればっかりはどうにもならないんです。

あと私が巨人日本一を願っているもうひとつの理由は、心の何処かでまだ信じているから。日本一になったらチョーさんが自らの意思で引退!メークドラマここに完結!…って。バカね…バカよね。でも夢でも観ていないと耐えられない。長嶋も長嶋絶対主義のプロ野球も嫌いだから(直球勝負)。

2000/10/18 ぱんだって実は兇暴な動物なんですね(笑)

大きなお尻がたれぱんだソックリの(笑)スギーこと杉山直輝の暴行事件。何やってんだか(蔑)。
私は村田(真一)さんラブっ子(命!)なので、スギーが登録抹消になろうが書類送検になろうが別にどうでもいいんですが(逃げない投球)チームに迷惑かけないで欲しい。

スギーと云って思い出すのは、去年の10月ジャイアンツ球場にイースタンを観に行ったときのこと。自分のファンだと思ったか、肩に担いだバックがぶつかるほど近寄ってきたり、ネット越しに思わせぶりなまなざしを向けたり(←好意的解釈)自意識過剰全開だったのがとても滑稽だったことですな。まるまると肥えた上にファーム焼け、ヒゲでまるでガルベスのようだったスギー。今となってはいい思い出です。サヨナラ、スギー。

盛田くんが現役続行に意欲を示したそうで、すごく嬉しい!諦めないで、負けないでいてくれて良かった。こんなところで私が云っててもしょうがないことかもしれませんが、でも、盛田くん頑張れ!と云いたいです。

2000/10/17 いざゆけ私の可愛い若鷹ちゃん

朝御飯食べながらNHKのニュースを観ていたらON対決の(←日本シリーズではナイ)注目選手ってことでダイエーの篠原のインタビューをやっていたので嬉しくなる私。
私、ダイエーのなかでは篠原のことがとても好き。ホームラン打たれた後いつまでもボールの入ったスタンドを睨んでいるような気の強さと、普段のほにゃ〜とした雰囲気とのギャップがたまらなく可愛いです。
今季はいまいち調子があがらなくて可哀相だったけど、私は篠原が怪我しなかっただけで満足。肩とか痛めてもおかしくないくらい投げまくってたから。

あとダイエーでは永井が好きです。去年ダイエーの優勝が決まった後千葉マリンスタジアムに観戦に行ったらその日先発すると云うのに他の投手陣と一緒にバント練習したがってたのが、とてもアホチックで可愛かった永井。メッシュ入れるの失敗してまるでハゲた赤ん坊みたいな頭(笑)してたのもアホチックで可愛かったです。

永井と篠原って同期で仲がいいのはいいけど、社会人を経験した妻子持ちの男がするとは思えない、おとなげないじゃれあいをするので観ていてたまにいたたまれない気持ちになることが…。でもそこがまた可愛いんですよ、アホチックで微笑ましくて(←ファンの台詞としてどうか。笑)

今日の昼御飯にて思う。上原の云ってた通り、牛丼は「松屋」より「吉野屋」の方が美味しいね!(笑)

2000/10/14 もう二度と会わないだろうが、いつまでもおれはおまえの味方だよ、イチロー

(タイトルは室井由月の短編のパクリ)私はイチローと同じ天秤座B型、火星人マイナス(細木数子の占い)なので、これからイチローが辿る運命には興味を持っています。頑張れよ〜(何様)。
イチローと云えば、昨日の東スポには笑ってしまった。「イチロー決意の避妊」って何ですか。まるでイチローが子ども産むみたいじゃないですか。しかもこれが「メジャー行き秘話」。さすが東スポ、目のつけどころがチガウ(笑)。

松坂君の不祥事。第一報を聞いたときは、「上原と云い、何やってんだか去年の新人王は」と呆れただけだったんだけど、事態は上原よりも(…)悪質でしたね。球団ぐるみで隠蔽しようとしたところがあまりにも。球界の宝って何だよ、何してもいいのか。結果として松坂君は野球活動停止、黒岩広報、球団社長が辞任。西武って結局何を守りたかったんだ。

2000/10/12 未完の大器の3年目(やなタイトル)

カープサイト解禁で、一気に駆け抜けてきました、カープの8月9月。この頃だってナイター観ていたはずなのに懐かしい気持ちになるのは何故でしょう。久し振りにカープでお腹いっぱい胸いっぱいで幸せなんですが、冷静になってみればチームは5位だし、いろいろある訳ですよ…。

遠藤はウエスタンでも短い回をたまに投げるだけ、それさえも不安定な有様でしょんぼり。黒田みたいに「消化試合MVP」と云われてしまうのもいたたまれないけど、来季に期待が持てるだけマシ。ハイサイにも参加しないってまだそんなに悪いのか遠藤…(泣)。

幹英ちゃんもいまいちパッとしないままで、私としてはとても寂しいシーズンでした。今季広島戦を1回しか観戦してないのは、シーズン真っ最中に私が松葉杖ついてて球場に行けなかったからだけじゃないんだな…。しょんぼり。

でも新井は上でも下でも大暴れだったみたいで、それは明るいニュース。たった1回の広島戦で新井の2打席連続ホームランを観れたし(でもこの試合は黒田が松井にサヨナラホームラン食らった試合でもあるのだった…)私のブライテスト若鯉!あと倉さん!倉さんにクラクラ!(笑。倉さんにナニを観たと云うのか)。

河野が一児の父親になったというのにも今更ながらビックリしました。今季は背番号が一気に若返ったり、抑えを任されてみたり、シドニーにも行ったし、すごいなあ。でもシーズンオフになって怪我するあたり、やっぱりこの人「地味派手」だと思います(笑)。

2000/10/11 とうとうこの日が来てしまいました…

私が一番好きなプロ野球チームは広島東洋カープ!なんですよ。そうは観えないことがありますが(失格)。
その広島で一番気になっている選手である遠藤竜志が今季はキャンプからつまづいて、なかなか一軍に上がってきてくれないで、遠藤が一軍に上がってくるまで広島の情報サイトを観ない!と願掛けした私(本気でした)。
けれどチームは最終戦を迎え、若手はハイサイリーグが始まる時期になってしまったので、この願掛けはお終いにすることにしました。長かった。フ…。

これから「何処が悪いのか分らない」という絶望的なコメントを最後に消息を絶った(私の中で)遠藤の行方を探したいと思います。あと前田智徳の回復状態も知りたいところ。来季は大好きな山本浩二が監督になるのよ。笑ってトモノリ!(笑←私が笑ってドウスル)。

2000/10/08 ナニがあったんだ

バブリーな頃のカズを彷彿とさせるバーモント平瀬のはじけっぷりに唖然呆然…。どうした平瀬、何か嫌なことでもあったのか。それとももともとこういうキャラなのか(いやですそんなの)。平瀬がよく分らない…。でも冷静さを少し取り戻すと結構面白く思えてきたので、このまま見守りたいと思います。つづく。

今日は関西社会人ラグビー、神戸製鋼×近鉄を観戦。
いわゆる男らしさ、逞しさなどを全面に出されると怖くて逃げ出したくなりますが、ラグビーはスピードが加わるので観ていて胸がすく感じがします。観るの大好きなスポーツです。

特にラグビー界のプリンス(by上原浩治)大畑大介の走りは、陸上ともサッカーとも、勿論野球の走塁とも違った「大地を蹴って駆ける」って感じの力強い速さで惚れ惚れしてしまう。また大畑が大変な男前だから尚更。トライ決めるときの怖いくらいの猛々しさでさえカッコよく観えてしまう本物の男前。上原でなくたってキャッキャ云いたくなります。ミーハー。でもしょうがない。大畑本当にカッコいいんだもん。今日の試合でもトライ2つも決めて…(惚れ惚れ)。

2000/10/05 溺れそうな魂 水しぶきをあげて息絶え絶え水面をかくけれど

戦力外通告の季節。毎年何処のチームからも胸の痛む想いで見送る人がいますが、今年一番ショックだと今から云いきれるのは盛田くん(大阪近鉄)。
まだ本決まりじゃないみたいだけど、本人が引退を覚悟している様子なのが哀しい。切ない。

人並み以上の体、素質を以てしても通用しないことのあるプロの世界で、病気をしてリハビリしながら野球を続けるのは選手本人も、その選手を抱える球団にとっても大変なことだと思いますが、まだ復帰して1年しか経ってないのに…。それがプロの厳しさだと云ってしまえばそれまでですが…。

脳腫瘍は部位で症状も後遺症の出方も全然違ってしまうので、盛田くんと私が同じ脳腫瘍だという感じはあまりしませんでしたが、やっぱり盛田くんの存在には並々ならぬ共感を覚えましたし、励みにもなりました。
盛田くんの闘病には、「病気を治して終わり」ではなく、マウンドに戻って、一軍で投げて、という「それから」の物語が見えたから。病気と闘うんではなく、「病気になった自分」と闘うという「それから」。
それを終わりにして欲しくない。

病気で何かが壊れてしまって、それはもう二度と元には戻らないかもしれない。それはどうしようもない事実だけど、それでも盛田くんには野球を続けて欲しいんだ。一度きりじゃない、ずっと続くキセキを見せて欲しいんだ。


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