2008/11/23 メモ

頭痛が続く。今週の土曜も仕事。午後は婦人科へ。職場が変わったのでかかりつけを新しく探しているのだけど、クリニック選びをちょっとミスって自分が痛い。卵巣腫瘍に関してはまだまだすごく心の弱い私。水をかけられて崩れるようにぼろぼろと涙で崩れる感じ。しょうがないか、でもしっかりしたい。
心の通じ合った友達の存在というのは本当に大きい。生きるパワーの源。
ブログ更新しました。何気に世間は三連休ですな。

2008/11/20 メモ

冷え性対策。今年はあたりが多い。お湯ポン。絹の五本指ソックス。

2008/11/19 メモ

H先生お勧めの漢方クリニックに行ってきました。脳腫瘍では久し振りの「初診」。新しい漢方薬を貰いました。

2008/11/17 あなたの瞳のなかにバラ色の雲

最近立ちくらみが特にひどい。もともとすぐにふらつく、めまいを起こしやすい方でしたが。
しかし今日は一緒に歩いていた人から心配されてしまいました。何かめまいを起こしてる顔をしていたらしいです。確かにイスから立ったばかりでぐるーと立ちくらみの波が来てるときでしたが、まさかそこまでとは…。
あとで一体どんな顔してたんだろう、目がぐるぐるしてたんだろうか…と気になり、そして心配な気持ちになりました(笑)。知りたいけど、聞きたくないような…(笑)。

2008/11/16 光りの濃い日

雨の日曜。篠笛の稽古のため都心に出ました。いつもだったらあれこれ見て回るんだけど今日はさっと帰ってきてしまいました。
最近コンビニで売ってる「冷えしらず」という生姜を使ったスープ類があるのですが、それと同じシリーズで「生姜ホットチャイ」が売られてました。缶飲料。
もちろん買って飲みました。結構生姜が利いてて辛くて本格的な感じ。また飲みたい。

2008/11/15 いのちの海

土曜だけど仕事。そして勉強会。ちょっと緊張…やっぱり気が抜けないよな、みたいな。

夜は友達と食事。妊婦さん。しかも臨月間近の。何だか神々しい…。のに、話す内容は変わらないので変な感じだ(笑)。すでに彼女にとっては日常というか当たり前というか文字通り体の一部になっているお腹が私には不思議で仕方ない。すごいせり出していて、でも強い弾力。こういう弾力って体、肉体、人体であまりないような。だからといって無機物で似たようなものはない。不思議…。
お腹の子が動いているのも分かったけど、本当に何て云うんだろう、不思議すぎる感触でした!羊水があるのは頭で分かってたけど、本当にこの中に水で満たされた宇宙がある…と思いました。ゆっくりと回転する感じ、泡が浮かぶような呟くような気配。出来れば一日くらい手を当てていたいくらい!(笑)。
すげえなあ…。人体って神秘の宇宙だ!と思いました。

こういう健やかな良いことで人体の神秘を感じるって本当健康的でいいなあとしみじみしました。
私もそういう人生を歩んでみたいものだとも思いました。ちょっと暗いかなあ…。悲劇のヒロイン風味入っちゃってるかなあ…。
最近の私は弱気というかネガティブなので本当良くないよなあああ…!と頭を抱えて身もだえしたくなるのですが、でも正直にしみじみしたので書いておきます。
何ていうか生きてるってこういうことの多面な反射で出来てますよ。

2008/11/14 辿り着く影のなか手探り探す今日も

今日の午前まで毒注射(違うだろ)が効いてました。朝起きたときはあまりの気持ち悪さとだるさに「こ、これは仕事を休みたい…」と思いましたもん。
まったく何なんだったんでしょう今年のインフルエンザ予防接種。それだけウイルスが強くて怖いってことなんですかね…(急にびびりだす)。うーむ…。
インフルは何とか乗り越えたけど、今度はツベルクリンが待っていた!というのを今日の午後に聞かされました。ま、また予防接種っすか…。
予防接種は大事だし、受けられるのはありがたいことなんですけどねえ。医療職としての責任でもありますしね。
でもあまりちょっと気が進まないのも事実。また毒注射だったらやだなあ。
(注射自体は闘病とペインクリニックでへっちゃらなのですが)。

夜はソーシャルワーカーの友達と食事してきました。友達は超闘ってる!って感じでした。すごく困難が立ちはだかっているけどそれに果敢に立ち向かってる力強い感じがひしひしと伝わってきました。おおーっと燃え盛る炎を見ているような気持ちで話を聞き入っていました。かっこいい。
私は今は困難がない、というか、新しい職場は少なくとも今のところは気を張り詰めて結果を出さなくては、訴えていかなくては、主張しなくては、というのがないので、割と穏やかな状態なんだなあ。殺伐とした感じがなくなったと自分で思う(笑)。いいことですな。
でもやっぱり問いかけ、答えを探していくのがソーシャルワーカーという仕事だと思っています。今は自らに向かう時期なんだろう、色々と。

2008/11/12 メモ

引き続き朝起き抜けからぐらぐら気持ち悪く、頭が痛く、動きたくないだるさ…。
仕事しててもすっごいぼんやりしていて気持ち悪くて辛かった。頭がぐらぐらしつつ痛いという、ぼやけつつ鋭いという変な混在ぶり。気持ち悪いよう。
注射されたところもものすごく赤く腫れてます。何なのもしかして毒注射?とか考えるほど…(あほ)。

2008/11/11 メモ

インフルエンザ予防接種を受けました。夜から猛烈に熱っぽく、気持ち悪く、頭が痛くなりました。インフル超効いてる…。

2008/11/08 メモ

頭も痛いけど、最近参っているのがお腹の痛さ…。食べた後、うまく消化できてないのか、お腹がごつごつして痛い…。ああ私は固形物を食べたんだなあ…と思うごつごつ感。
あまりに痛いのが続くのでおかゆを買ってきました…。

2008/11/05 冷たい草の上に倒れこみ

昨日の夜から頭が痛い。頭全体に痛みが覆いかぶさっているように。山に雨雲が被るように、痛みが私の頭を覆っている。意味はないけれど何となく思いついたので詩的表現。

前の職場は良くも悪くも常に「自分は専門職である」ということを意識させられてきたけれど、よく考えたら病院というのは専門職で出来ている組織なんでした。医師、看護師、薬剤師、ヘルパー、栄養師、理学療法士などなど。誰もが専門職で、自分の専門分野には誇りと責任を持って仕事をするべきだけど、でもそれは排他的というか孤立的なことではなく、それぞれの専門知識や技術を持ち寄り、カバーしあいながら働けばいいんであって、単純に協力しあえばいいという話。
そんなことは当たり前のことなんだけど、今になって分かってすごくすとんとした。目からうろこが落ち、変な気負いが落ち、すとんとした。
4年も経って何やってるんだとも思うけど、4年経った今だから分かることでもあり、まあこういうことに気づけただけでも良かったと思う!私ってまだまだだなあ!でもだからこそいい仕事が出来るように頑張ろう、そう改めて思いました。

2008/11/04 見えない影が私を守る

今日職場の人に「首に変なのがついてるよ!」と云われて、何事かと思ったら首の傷跡でした。チューブが二本入ってた傷跡。小さく丸く二つ並んでいるもの。最近はケロイドっぽい色味がなくなって、大分目立たなくなっていたので自分でも忘れていました。
一時期(術後しばらく)はぷっくり膨らんで生々しいケロイド風味でしたけどね。そしてその傷を気に病むことが頭痛の原因だ!とか云われたりもしましたけどねえ(H先生の「私(永)はこれを気に病んでいる」シリーズは本当に色々あったのでした…。笑)。
それで思い出したので頭の傷跡も触ってみましたが、こちらは相変わらずぷっくりと腫れたように盛り上がっています。昔はもっとぶよぶよしたさわり心地で、キモイ話ですが、うっかりブラシとか爪とか刺さったらぷちっと破けそう…怖い…とか思ってましたが、今は結構硬い感じになりました。すべすべしてはいますが。目につくところにあったらまだ結構ぎょっとする傷跡っぽい。
自分も見えないし、人からも見えない(ありがとう髪の毛)ので、破けたり痛くなければいいんですけど。
あ、でもH先生いわくこの傷が体のバランスをゆがめていて頭痛を…(以下略)。
敵は脳腫瘍にあらずっていうか、三界に敵ありっていうか、何ていうか(笑)。

2008/11/03 離れずに暖めて

最近ハマっているもの。梅醤番茶とミルク甘酒。どちらも冷え性対策を探していて見つけたものです、そう、今年も絶賛冷え性克服キャンペーン実施中です。
梅醤番茶は前から飲んでいましたが、甘酒。これも冷え性にいいそうですね。あと日本人に合った乳酸菌たっぷりだから体にいいそうで。「ジャパニーズヨーグルト」なんて呼ばれているそうですね。
普通に飲むのも美味しいけど、さらに牛乳を足す「ミルク甘酒」。甘酒特有の甘ったるいべたっとした感じ(私は好きですが)が薄れてこっくり甘い不思議に滋味豊かな味わいになって美味しいです。
飲むと体が温まりますしね!で、しょっぱいものが飲みたくなったら梅醤番茶を飲む(笑)。
水分摂りすぎが冷え性の原因、ということを忘れない程度に飲み続けたいと思います。

そして冷え性には根菜類!ということで今日は豚汁をこさえてみました。ごぼうはいいなあ、じわっと噛み締める滋味って感じで。七味唐辛子をたくさんかけて食べると冬って感じですねえ、しみじみ。
あとはちみつ味噌だれ鶏の照り焼きっていうのも作りました。鶏肉大好きです。

2008/11/01 ただひとつ信じたいだけ

11月になりました。新しい職場も1ヶ月になります。少しずつケースを持つようになって、今までとの違いに戸惑いつつも、カンを取り戻す感覚もあり、その感覚からするとまだまだ物足りないと思ったりして、そんな自分にびっくりしたり。
前の仕事での最後の1ヶ月(9月中)はひたすら医療相談室の閉鎖のための準備、自分のしてきたことを捨てて片付ける作業だったので、仕事に、前向きな方向で働けることに、自分が必要とされることにすごい飢えていたんだなあと思う。
自分の心の奥ですごい喜びがある。生き生きとしてくるものがある。
今すごく楽しいです。

でもそんな心境でいても体がついていかない、それが私。心と体は連動している説をH先生は提唱しますが、ところがどっこいですよ!
10月中は割と好調だっただけに、最近になって急にがくっと体調不良です。頭痛いのはいつものこととして、さっとイスから立ちあがって廊下を歩き出したらどんどん傾いて壁に激突しそうになったり…。あれでもこういうのも割と日常的…?(笑)
一番辛いのはお腹の調子が悪いこと。すぐにくだりばらになる私ですが、今回はくだるわけでもなく、だからといって便秘なわけでもなく、消化が悪くて食後お腹に「固形物が入ってる」感じがして重くて痛いという。食事するとその後がしんどい。辛い。少なめに食べてるけどいっそ絶食したほうがいいのかもしれない…とか気弱になったりして…。
踏ん張りが利かないっていうのはやるせないっす。

秋ドラ、珍しく色々見てます。中でも火曜の「チーム・バチスタの栄光」が面白いです。患者さんがクローズアップされたお話を見ると患者的にもMSW的にも切なかったりやきもきしたりしてたまらないものがありますが、これはミステリとして楽しく観られます。お医者先生は大変だなあとか(笑)。医療ドラマで気になるロケ病院、今回は福浦でしたね。うんうん、ここは妙にいかめしく無機的かつデカいので、大学病院っぽい見た目ですよね。って正真正銘の大学病院ですが。
病院が好きというと語弊がありますが、興味があるのは患者の習性と職業病、趣味と実益を兼ねています。
バチスタは原作本も(遅ればせながら)買いました。このミスはときどきすごいはずれがあるけど(ひど)これには期待!

そんな11月です。あんまり気負わず楽しく頑張りたいと思います。肩の力をぬいてー。



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