2008/03/28 それでも日々は続く

この一週間微妙に体調が思わしくなかったのでした。つい色々考えちゃうからまたそれがあんまりよくないような…とか考えるわけです(笑)。アホのループ!
ニンニクのサプリは効いてるんだか効いてないんだか。特にもりもり!って感じはしないんですよね。え、しないのが普通?(笑)。

でも今週は体調悪いなりに頑張りました!いつも体調悪いから…とすぐ大事をとってしまうんだけど、そこをあえて。
24日(月)午前半休だったから映画。
25日(火)診療報酬の勉強会
26日(水)弓道
27日(木)仏像彫刻
何処が?って云われたら返す言葉がないんですが、わたし的には頑張ったのです…。
体調悪いときに萎縮しないっていうのは今後も続けていきたい。今の体調の悪さやこれから悪くなることよりも、もっと体調悪くなったら自由に動けなくなることを考えます。
悔いのないように。そして楽しく。自ずから行動は決まる。
元気にいきたい。

フラバン茶はアマゾンから900mlボトルが12本届いたので順調に飲んでます。後味が渋いような気もするけど、おーいお茶の濃い味もこんな感じのような気がします。最近のお茶の区別はよく分かりません。
百年茶は強烈だったので覚えてますが…(笑)。数年前にあった冴緑茶っていうのが個性的で好きだったけど、もうでないんだろうな。残念。
あ、あと若武者の濃いやつは本当に濃すぎて参りました。濃いめが好きだけど、いくらなんでも…と思った記憶(その後手を出していない)。
春から夏にかけてまた新製品が出ると思いますが、健康にいいやつが出るといい!価格設定安めで!(これ大事)
でもしばらくはフラバン茶ですけどね。

診療報酬改定の勉強会に行ったりしています。今まで診療報酬改定って勉強会を開催する側だったり、病院職員になっても他人事だったりしていましたが、今年の改定は社会福祉士の退院支援に点数がつくのです!他人事じゃない!
つい最近まで「医療相談なんて一銭にもならないし、事務員の誰がやったって同じ」と事務長に云われてたのですごい嬉しい。今頃かよと思わないでもないけど、でもようやく報われたって感じ。すごい嬉しい。
いやまだ実際どうなっていくのかよく分からない部分もあるし、MSWが退院させ屋と認識されてもいやだなあとか懸念もあるけど、書類作ったり、院内で調整とかも必要だろうからしんどいこともあるだろうけど、でも最悪自分の病院で算定できなくても全国的にというか病院業界で社会福祉士の存在意義が、MSWの仕事(の一部分)が認められてきたというのは感慨深いです。
山は動くんだなあと思いました。少なくともうちの病院ではMSWとか医療相談室が認められるってゼロに等しいんだと思ってたところもあったので。
こういうこともあるんだな。ふむ。

2008/03/21 どうせ運命 まるで嵐

次に奇跡がきたら一秒でも長く味わえたらいいな、と思う。思って、ああ私は奇跡がまたくることを信じていられているんだ、と気づいた。

病気になると正論が正論なだけに大変いたたまれなく辛い、というのが今回のことで改めて身にしみました。女性には多い病気だから。がんじゃなくて良かったじゃない。しっかりしないと。とかとか。分かる!正しい!でも!!!みたいな。
脳腫瘍のときもだけど個人的に一番だめなのは「試練は乗り越えられる人に与えられる」。
あなたはこの試練を乗り越えられると云われてるんだけど、私はこれを云われると(またこれが云われる率一番高い)あーあああー無理です嫌です私は卑しい情けない根性の小物なんですんで無理です、ほんとダメ人間なんですよおお!と狂いそうになります。日光浴びせるぞと脅された吸血鬼とか卑怯で無様な命乞いみたいな。
多分「頑張れ」と云われたときのプレッシャーや苦しさに似てるんじゃないかと思います。私は「頑張れ」は割と平気なんですけどね。
励ましている上にすごい褒め言葉なのに何でなんだろう。褒め言葉が身に余りすぎてパニくるんでしょうね。
じゃあどんなこと云われたくて、云われたくないかと云われるとはっきりしないんだからタチ悪い。
わがままなんだと思う。悲しんでいるし、あらゆるものに憤っているし、誰かに当たり散らしてしまうのが怖いけど、何処かで今の自分はそうしてもいいと思っている節がある。
文章にすると反抗期みたい(笑)。

しかし死を意識すると何かこう急に世界が映像になったような距離感も感じます。ああ最早違う世界なんだなあ…泣いても喚いてもどうしようもなく遠いんだなあ、みたいな。悔しいし悲しいし切ないけど、こんなに違ってしまったんじゃもうどうにもならない。
泣き疲れた後のけだるい淡い静かな諦め。湖の波のように静かにひた寄せるかなしみ。
世界は濃くて淡い愛惜に満ちた映像だ。

そんな静けさに満たされていた時もありましたが、いいのか悪いのか気分のムラが戻りつつあります(笑)。でも私は元気です。

2008/03/19 美しいかどうかも分からないこの場所で今でも

フラバン茶、早速飲んでいる単純王な私。でも結局のところ腫瘍を小さくする効果はないんですよね…!うーん…。でもまあ血液の循環を良くすることはいいことだと思うので(H先生にも云われるし)しばらく続けてみます。アマゾンでお徳用(900mlが12本入ってるやつ)を注文しましたよ。本気だぜ!

今日は弓道。静かなスポーツみたいですが、やると結構汗かいて最後のほうぐにゃぐにゃになります。弓引けてねえみたいな(しっかり!)

2008/03/17 想いを裏切る強さに気付けば

健康情報誌「わかさ」で更年期障害、卵巣・子宮のトラブル撃退サプリの紹介記事があったので思わず立ち読みしてきました。いやわかさも壮快もゆほびかも毎月立ち読みしてますけどね(笑)!

フランス海岸樹皮エキスで子宮内膜症が改善したり、卵巣腫瘍が小さくなり、ひどい痛みが消えたそうです。
市販の鎮痛剤よりも鎮痛効果が高く、消炎作用が強いとか…。
えー本当にー?と思いつつも激しく気になるのが病人のさが。

フランス海岸樹皮エキスで思い浮かんだのはフラバンジェノールの「フラバン茶」ですが、婦人科系にいいのは「ピクノジェール」。
でも特許の関係で名称が変わるだけで、要は同じものみたいですね。うーむ。

ピクノジェールって効能がすごい。
>抗酸化作用、抗炎症作用、末梢血管拡張作用、血小板凝集阻止能、末梢血管抵抗減弱作用、結合組織の補強作用、ビタミンCの生体内作用に対する増強作用が報告され、薬理効果としては老人の脳血流障害の改善、動脈硬化症による末梢血流障害の改善、血栓予防、ADHD(注意欠陥多動障害)への改善・治療効果、糖尿病性網膜症、美白効果、鎮痛作用、不眠の改善・治療、こむら返りの治療、慢性疲労症候群の改善・治療、さらに足のムクミ、静脈瘤、花粉症や喘息などのアレルギー性疾患、眼精疲労、糖尿病、インフルエンザ、がんについて改善・治療の報告がある。
何この奇跡の薬…!これこそ私が求めていたもの!!と思ってしまったじゃないですか。
美容サプリだと思っていましたが、鎮痛作用と子宮内膜症治療が優れているみたいですね。鎮痛作用については五十肩、肩こり、椎間板ヘルニア、関節炎、腰痛に対して80〜90%の有効率があったとか。ず、頭痛の痛み(日本語おかしい)にも効くかなあ…。
ちなみに1日の必要摂取量60r。

今すごくピクノジェールが飲みたい(単純王)。
とりあえず色々調べてみようと思います。

と云いつつ帰りに早速ドラッグストアに行ってしまいました。もう!納豆ダイエットの時に納豆を買い占める人のよう!(笑)。
が、フラバン茶さえ置いてませんでした。サプリの流行すたりって早いなあ…(がっくし)。
でも普通のスーパーにはフラバン茶ありました。
もちろん購入。350mlに60mgのフラバンジェノールが含まれているそうなので、単純計算1日1本。
でもトクホじゃないんですよね。
ふーむ。
それにしても最近黒烏龍茶とかヘルシア緑茶とかミニ(350ml)ペットボトルの高性能(?)でもお値段高めのお茶が増えましたね。
黒烏龍茶は何処に行っても常に定価ですよね。続けたいけど続けられない。って話が逸れました。
とりあえずフラバン茶。しばらく飲んでみようと思います!健康のためならエンヤコラですよ。

あ、あと何となくニンニクのサプリ買ってしまいました。無臭ニンニクのカプセル…。食べもので摂れるものは食べて摂ったほうがいいというのは重々承知ですが(そして効果も実感しますが)何となくつい!
こういうサプリ安直に万能有効思考がいけないのかしら…と思いつつ鰯の頭も信心からとも思う私でありました。
どっちにしろ腫瘍が出来るときは出来るので自分の好きなことしたほうがいい(すごい結論)。

2008/03/14 二人をつなぐメロディ

今使ってるケータイ、905だから国際電話かけられるのです!今日初めてケータイで国際電話かけましたよ!!どうかければいいのかちょっと手間取りましたが、普通に、すぐ側にいるみたいに友達と話せるからびっくりですよ。海も越えて、飛行機で飛んでも数時間かかる距離、時差も越えて、時間も言葉も違う国にいながら、こうしてリアルタイムに会話が出来るって当たり前に思い勝ちだけど、すごいことだ。電話を発明した人は天才なんて言葉ではくくれないくらいすごい人だ(いまさら)。ある意味魔法。
でもときどきプツと音が途切れる瞬間があって、そこに想像以上のものすごい距離が恐縮されているんだなあ。

外ではひどい雨降りですが、心は晴れ晴れ。自由だ!とかわけもなく思う。

それにしてもくだりばらではなく下腹部が痛いのがすごく気…に…な…る…。昨日の夜から地味に執拗に痛み続けているのであります。もうすぐ気に病むんだから!って実際気のせいでなく病んでるからなあ。ちょっと様子見…。

2008/03/13 理由なんていらないの

今日は仏像彫刻。大黒天を彫っています。目鼻を彫るのは難しい。でも二回目だから先生の助けばっかり借りず、自分で頑張って彫ってみました。なかなかうまくいかないですけどねー。
一回目の大黒天とやはり表情が違っているのが面白い。完成したら並べてみよう。たぶん次には出来上がると思います。

2008/03/11 引き返すのなど無駄なだけ それなら逃げずここに居る

お腹は治ってきたかも。でも最近消化力が落ちているようで、お昼もお腹空いてても「ご飯!ご飯!食べるぞご飯!」みたいなテンションにならないし、夕方になってもお腹がすっきりした感じがしなかったり。
うーむ…。
ご飯少な目を心がけて生活したいと思います。

それにしても精神状態は最近すごくいいです。いいっていうか穏やか。静か。まさに「わたくしからみえるのは やっぱりきれいな青ぞらとすきとほった風ばかりです」という心境。
今まであんなに苦しかったのが、辛かったのが嘘のよう。ぐるぐると思いつめて捉われて苦しくて、それでも執着していた感情がすべて遠い感じ。なくなったわけではなく、ときどきは辛いけど、苦しいけど、そういう気持ちになるのもしょうがないというかいいのかな、と思えるようになりました。
ネガでもポジでもなく、色んなものに対して「どうしようもない」「しょうがない」と思える。抵抗することはそんなに意味がないように思える。受け止め、受け流す。留まらない、だってそれはしょうがないことだから。留まらないことも、私が留められないこともどうにもしようがない。
いいも悪いもなくそんな感じです。
何か悟っちゃったのかなあ。変なの(笑)

2008/03/10 おもちゃの指輪もはずさない

お腹が下っていて心細い気持ち…(笑、うしかない)。

婦人科検診の結果が郵送で届きました。乳がん検診はオールA判定(問題なし)、子宮がん検診はE判定。精密検査を受けなさいですって!子宮筋腫の疑いですって!
もう受けたけど、そして子宮ではなく卵巣でしたけど…。文書で見るとまた何とも云えない気持ちになりますね…。フウ…。
脳腫瘍のときは全然検診にひっかかったことないのに、最近肺に陰が映ってみたり、要経過観察の刑に処せられたり、腫瘍も見つかったり、まったくろくなもんじゃないですなあ。お払いでも受けるべきですかね?(あたしわるくない、みたいな顔しながら)。
母親が真面目な顔して「宝くじ買ったら」とか云うのでますます何だかなあという気持ち…!これ以上何が当たるねん。っていうか腫瘍は当たりなん…?
うちの家族は真剣なんだか冗談なんだかよく分からないシュールなことを云うのでどうかと思う。
「永ばっかりどうしてこんなことに…」と私の胸も痛むような悲しい口調で云ったその後に「何を欲張ってるのかしらこの子(ばかなんだからこの子みたいな口調で)」とか普通に云いますからね。どうなの。
端から見たらどうかと思うようなことばっか云い合っていますが、このシュールさがあるから悲劇チックな気持ちにならずに済んでいるんでしょうね。闘病向きの家族なんですね(シュール)。
でももっと私に優しくしてくれてもいいと思う(笑)。あと、好きで腫瘍をこさえているわけではない、腫瘍は私の趣味の類ではない、ということを本当に理解して欲しい。

今だとグリーンジャンボでしたっけ?(その気になってる)。

2008/03/09 最低の君を忘れない 

新しいジムに泳ぎに行ってきました。今回のジムはプールのみの利用になりますが、施設全体がすごい綺麗でした。明るく広々、清潔な感じ。これぞスポーツジムって感じ!ロッカールームが広くて綺麗なのがいい。
前のジムも別に清潔じゃなかったわけじゃないですが、建物が古かったんでしょうね。あとプールが25メートル×4レーンでしたが、今のジムは25メートル×4レーンが二つもある!広!

今日は15分ほどたらりと平泳ぎ。泳いでいるとだんだん体のなかが透明になるような清々しさがあっていいです。流れる水で体がなめらかになるまで泳ぎたいと思う。
あと速さを保ったまま潜水していたい。魚のように。
でも15分ぽっちでくたくたになる私…。
最後のほうなんて隣のレーン(水中ウォーキング用)歩く人が作る波(うねり)に煽られてましたからね。弱すぎる。

せっかくなので(?)隣のレーンに移ってウォーキング。10分ほど。胸の辺りまで水があって、他の人が作る波やうねりがあって、何だかふわふわと爪先立つようなときもあり、ものすごい抵抗に足を踏みしめないと流されそうなときもあり、なかなか面白かったです。

その後ジャグジー、ミストサウナをやって、今日は終了。
短いけれど私としてはこれがいっぱいいっぱい(弱)。
でも水泳はいいですね、リフレッシュしました。気持ちがいい。

でも夜になってお腹が下りました。何かそんな予感がしたので、帰ってからすぐにゆたぽん当ててたのですが、冷えてしまったようです。
お、温水プールなのに…。
ダイビングでは水温14度とかでも平気なのにどうして?
1、ダイビングは何だかんだと運動量すごいから冷えない。
2、ウェットスーツの保温性がすごい。
3、季節の影響(ダイビングは概ね5月頃)
4、私の気力体力があったから。
正解はどれだ(あるのかどうかも分からない)。

2008/03/08 私はきっと幸せになれるわ 貴方が生きてる限り

うまく表現できる自信がないのですが、私にとってそれでも死ぬことは現実的な苦しみではないと思う。今怖いのは、一番辛いと思うのは、動けなくなること。思い立ったときに自由に行動できないこと。したいと思ったときに何もできないこと。
体力気力が人より劣っている私だけど、まあそれなりにやってこれたし、これからもそこそこやっていけると思ってたけど、そうじゃない。一寸先は闇。足元に深淵を見た気持ち。
今日と同じ明日が来る保証なんてこの世に生きる誰にもないし、誰もが生きている以上自動的に今の段階から劣ったというといやだな、違うスケールの段階に移行しなくてはいけなくなるんだけど、年齢によって緩やかに移行するんじゃなくて普通に歩いていたらある日突然すとんと段階が変わってしまう。

骨折したとき、松葉杖を使わなくて済むようになったとき、歩く時に両手が空いている(松葉杖を持たなくていいから)解放感、何かを持ちながら歩くことが出来る便利さ、快適さ、速度も方向も段差も何もかも自分の自由に加減できることにすごくすごく感動して、ああ普通に歩けるって何てすごいことなんだろう、普通に当たり前にやっているけど何て奇跡的なことなんだろう!と思ったけど、そのうちその感動も薄れていってしまった。
そのことを思い出しました。

病気はいつも私に何かを教えようとしてくれている。足りないもの、それを補うものがあること、知らないでいたこと。
病気になったときには本気で「もういい何も知りたくない、そんなに責め立てられるほど鈍感に生きてたの」と詰りたくなったけど、でも確かに病気にならなければ知らないことがある。私の人生は変わる。
病気になった理由を、原因を、考えるのも問うのも辛いことだと思う。誰にも答えられるはずがないし、多分答えを与えられても傷つくだけだと思う。とても虚しい、やるせないことだと思う。
でも病気は何かを教えようとしてくれている。

今の自由をきちんと把握したい。楽しみたい。覚悟をして楽しみたい。
ほんとごちゃごちゃと考えていてまとまらないのですが、後悔したくないとたぶん人生で一番切実に感じています。
でもあんまりきりきりするのも逆に良くないという気もして、さてこれからどうやっていこうかと思ってます。
楽しく後悔しないで生きる。分かりやすいようで具体的には分かりにくいような。

今日はペインクリニック。アベ先生にもご報告。アベ先生は一番楽観的。よくあるよ!っていうけど、よ、よくあるの…?
よくあっても困るのですが…。
まあとりあえず今日も星状節神経ブロックとトリガーポイント。トリポ(略す。笑)は前回ずーんと重くて辛かった肩と首の痛み、眼精疲労がたちどころに良くなりました。その話をしたらアベ先生超嬉しそう。やっぱりひとつくらい効いた、よかったっていうのがないと申し訳ないからね、とか云ってました。先生いい人。

最近精神的ショックのせいもあるのか(笑、いごとじゃない)どうも胃があんまり食べ物を受け付けないんですよね。お腹はすくんだけど、あんまり食べられない。いつも通り食べると胃が重くなるっていうか消化の速度が遅いような感じ。
で、今日は特にそんな感じが強く、電車に乗っているうちにどうにもこうにもぐるぐる辛くなって途中で降りてリバース。
しかし吐くのも体力いるんですよね。何だかぐったり。そしてお昼損した気分(すぐそういう…)。
お腹の具合が悪いと何とも心もとない。早く治れ…!

ペインクリニックの後は、飯田橋にあるギンレイホールに行ってきました。映画館。ここの会員になると、1万500円で1年間映画を何回でも観られるのです。
大体2、3週間に2本上映しています。ミニシアター系というわけではなく洋画あり邦画あり。去年は「電車男」も上映されていたり。

映画って観ようと思っても何だかんだと上映期間を逃し、DVDになっても借りることなく…で終わってしまうので(試写会は運だし)、半強制的に映画を観るようにしてみました。
映画鑑賞で私も少しは教養と感性が深まるといいなと思うし、出来るだけ漫然と過ごす時間を減らしたいとも思うので。

今日は「パンズ・ラビリンス」を観て来ました。
話は聞いてたけど暗かった…つらかった…。都合が良くてファンタジックなのにリアルで過酷な空想。死の匂いと現実の暗喩で彩られた悪夢のような「迷宮」。
自分の周りで起きていること、現実を感じ取ってしまう子供だからこそ見える(見てしまう)世界なんだろうなあ…。
それにしてもキツい。キツかった…。
私のなかで「ミスティックリバー」と「題名のない子守唄」とこれは同じカテゴリー…。あうあう。

2008/03/07 春が忍び寄ってくる心地

がんセンターへ。骨盤腔MRIを持参。久々に緊張しながらのがんセンター。
MRIの所見(診断書)をH先生に見せたら、「婦人科は専門じゃないけど、悪いものじゃないと思うよ」とのことでした。
がんだともっと悪い感じがするらしい。MRIに映った腫瘍がつるっとしていて悪い感じがしないと云われても私にはさっぱり…。がんだとエヘン虫みたいなのかしら…。
でもH先生、「腫瘍マーカーも当てにならないからね」。
安心したかと思ったらこのパンチ。さすがH先生。効きました(ゴフッ)。
腫瘍マーカーも当てにならないし、腫瘍の成長というのは予見が出来ないので(急に大きくなることもある)、経過観察をして診断が確定するのは1年くらいかかるとのことでした。
「毎月MRI撮ったら生涯に撮る枚数がすごいね。経済的にも大変だし」とか云われたけど、枚数も経済面も健康になれるならどうでもいいっ!(いや経済面は良くないけど、心意気としては)。
とりあえず経過観察ということで話が決まりました。
うう、何かすっきりしない。でもその場で婦人科にまわされたりしなかっただけ良かったというべきか…。

親不知を抜く計画もあるので、それについても相談。
親不知を抜く方法について歯科医よりもよっぽど詳細かつ残酷にリアルな説明をしてくれるH先生…。覚悟を決めてたけど、やっぱり、親不知抜きたくなくなりました…。
歯を砕いて、とか、摘出、とか麻酔とか云ってる先生の表情が微妙に生き生きしていてどんどんブルーな気持ちに…(笑)。
先生基本的にぼそぼそぼそと独り言っぽく喋るのにこのときは一字一句鮮明ですごく生き生きしてた。先生…やはり先生にも外科医の血が流れてらっしゃるのですね…(恐怖のあまりテンション下がりながら)。
チキンな私は紹介状を書いてもらって歯学部付属病院とかに行ったほうがいいのでは、とか考えだしてしまいましたが、怖がらせておいて先生はクリニックでも大丈夫だとか云う。ほ、本当でしょうね!!
出血傾向が強くなるので抜歯の一週間前から鎮痛剤を飲まないようにと云われました。

脳腫瘍で卵巣にも腫瘍のある私が今後生活していく上で注意をすることは何でしょうか、食べてはいけないものとかあるんでしょうか、先生私健康になりたい、みたいなことを相談したら、体を温める(冷やさない)と姿勢を良くすると指示されました。

体を温めるのに関しては、色々漢方を出しているんだけどね…と云われました。効かなくてすいません…。
今出しているのは本当は高齢者に出すものとも…。もっと暖かくなったらまた処方が変わるそうです。

姿勢は無意識のうちに手術したところをかばって悪くなっていると云われました。確かに猫背だし、すぐに片足に体重かけて立つし、姿勢と体のバランスは悪いかも…。気をつけます。

豆乳を毎日飲んでいるのですが、それは婦人科疾患に良いのか悪いのかと聞いたら(素人らしい考えですね)、問題ないそうです。
先生のお勧めは乳酸菌。え、でも私毎日ヨーグルト食べているのに。先生が云うにはメーカーによって乳酸菌の種類が違うので色々食べてみて自分に合うのを探すといいとのことでした。
自分に合う乳酸菌っていうのがいまいち分からない。快便になったりするのかしら…でもバナナ黒酢を飲んでるともうそれだけで十分快便。うーん。
今食べているのがソフールで、前はダノンビオを14日間試したんだけどいまいちピンと来なかったのでした。でもこれからまた色々試してみようと思います。

あ、あとトリガーポイントの話をしたらお灸がトリガーポイントの代わりになるよと云われましたが、先生前は自分でやるお灸は大して効果がないみたいなこと云いませんでしたっけ…。
私が今使ってるお灸は初心者用のソフト灸なので、それがいけないのかも。にんにくとかみそ(熱いらしい)を使ってみようかな。
目指せ健康…!(切実に)
執行猶予中(経過観察中)に良いことしておきたいと思います。

がんセンターのあと、携帯の機種変しました。901を使っていたのですが、それがとうに時代から遅れているということに最近気づいたのでした。だ、だって一番新しいのが905だから901だってそんなに古いなんて思わなかっ…。
でも携帯の重さとか厚みが全然違うんですよね。今の携帯の軽さと薄さは何だか冗談みたいだ。
せっかくなので905に替えました。SHからNへ。以前N使っていたのでそんなに違和感は感じない、けど機能多すぎて使いこなせる自信がないかもしれません。取説の分厚さにくじけそう(笑)。
N905にしたのはカメラが500万画素だから。SHにしたのもカメラが良かったから。カメラ大好きっこ。でも今はまだ全然使いこなせてない。おっかなびっくりボタンに触ってびびっている状態です(情けねえ。笑)。

うまく云えないけど、今回のことは私の頭を殴る重いハンマーでした。痛い、けれど何か目が覚めたような気もします。気づけ私、そして動け!前を向いてしっかり生きろ!

2008/03/06 愛も花もない夜を越えて

不謹慎かもしれないし、大げさかもしれないけど、私は地雷原にいるみたい、ということを思いついて我ながらうまいとか思ってしまいました。
止まってても本当の意味で安全ではないし、何処にもいけないし、でも歩き出すと地雷にあたるかもしれなくて怖いという。
でも地雷にあたらずに、あたっても何とか無事に歩いていけるかもしれない。分からない。
そんな感じ。
誰にとっても人生というのはそういうものかもしれませんが。

ちなみに「地雷」に「復」がつくと「地雷復」。「ちらいふく」と読むこれは易占いの卦のひとつ。
「一陽来復」、厳しい冬を経て、春の訪れを告げる卦。
今まで不遇で芽が出なかった運勢が、やがて開けて来るという開運の兆しで、再来、再婚、回復、再建、修復、循環、上り進む、希望の芽、転機、復縁などに縁があるとのこと。
いや何となく連想なんですけど。私にもいいことあるといいなあ。

腫瘍があると云われた直後は私が大打撃を受けて泣いたりして、母親が「しっかりしなさい」と云ってたけど、良性と分かって私はすっかり喉元過ぎたような気持ちで「助かった〜」(実際助かってないけど)と浮かれてハイテンションになって、母親のほうが落ち込んでいます。
「欲張って一人で腫瘍作っているんじゃありません!」とか云われるけど…。「他にもっと別のものを作りなさい」とか…(笑)。
落ち込んでいるというか私のことを心配するやらかわいそうに思うやらで暗澹たる気持ちになっていたり、悲しくなっているんだろうなあと思う。お母さんが黙ったときに見せる疲れたような表情を見るのは胸が痛む。申し訳ない気持ちでいっぱい。
何ていうかまだうまく言葉に出来ないけど、病気というのはまず精神的に辛いものだと改めて思いました。

宮沢賢治さんの詩。

あなたのほうから見たらずゐぶんさんたんたる景色でせうが、わたくしから見えるのは、やっぱりきれいな青ぞらとすきとおった風ばかりです

こんな心持で生きれたらいいなと思う。さんたんとして見える人生だとしても。

夜は弓道の練習へ。袴などの練習着一式、今まではいちいち持ってきていたのですが、ロッカーに置かせてもらえるようになりました。
重くはないけどかさばるので通勤のときにも邪魔だったのですが、これからは身ひとつで練習に行けるので楽!
なるべく多く練習に参加したいと思います。

2008/03/05 可愛いつもりの醜いかたまり まだこれから

検査結果を聞きに行きました。クリニックが職場から近いので午後ちょっくら抜け出して。もう社会人としてどうなのとちょっと思ったけど、仕事してても手につかないんだもん!ええ、ええ私は自分が一番大事ですよ!!(逆切れすんな)。
真面目な話、手術とかになったら早めに日程調整というか仕事の整理をしなくてはいけないというのもあったので。

本当合格発表待ちのときのように足も手もがくがくするし、胸はばくばくして服の上からもわなないているのが分かるほどという動揺っぷり。
脳腫瘍のときはもうちょっと落ち着いていたはず…。いやしかし。
結果によっては自分泣くのでは(既に考えただけで泣いてたし…)と思ってハンカチを用意して診察室に行きました。しっかりしろ私。痛々しい。

で、結果は良性でした!合格だ!!!みたいな瞬間と気持ち。
よく考えたら(いや考えなくても)卵巣に腫瘍があるのは変わりないんですが、とりあえず悪性じゃないっていうのは重要ですよね!!
ああ良かった。何かすっごいいいことがあったような気さえして幸せみたいな(感覚おかしい)。

腫瘍はあります。でも良性なのでとりあえず3ヶ月経過観察。
脳腫瘍のときも思ったけど、腫瘍があるのにその無防備さはいいの!?と思う。
即手術!とか云われたら泣くけど、ぽーんと放りだされたようで戸惑います…。いいけど…いいのか?
3ヶ月かー…。長いような短いような…。どうなってるのかなこの腫瘍…。

MRIの画像は自分で保管してていいですよ、と云われたけど、も、もらっても…。
骨折のCTは治ったから珍かな記念品として保管して面白がれるけど、現在進行形で腫瘍のある卵巣のMRIってさすがの私も眺めて面白がる気になれない…。

けど、一応念のためにセカンドオピニオンを受けようと思うので、活用できるでしょう。クリニックの先生を信用しないわけではないですが、完全に納得して安心できるまでやらないと落ち着かないですからね。

とりあえず金曜日にがんセンターでご報告だ。H先生の呆れ顔が目に浮かんで憂鬱だ、と思えるのは良性だからこそ。あああ。神様ありがとうございます、いやでもどうせなら最初から腫瘍が出来ないほうがよかっ…いやいやいや、つい図々しくわがまま云ってすいません。まずはとりあえず助かったことに感謝です。
でももう腫瘍はいいよ…普通の体になりたいよ…。検査待ちはギロチン台にいるような気分だよ…。
でも良性でよかった。もう何が幸いで何が良くないんだか分からなくなりました(笑)。ほんと自分が幸せな人間なんだかかわいそうなんだかさっぱり分からない。とりあえずもう腫瘍はいいです。私の一生のうちの腫瘍はこれで終わり!!にしてください神様お願いします。

2008/03/03 細胞全部に与えられた鬼の力を集めよう

いよいよ春っぽい。淡くやわらかい春の空の光り。少し薄い空の色。

今日は仕事帰りにMRIを撮ってきました。MRIならお任せですよ!とか思ったけど、頭部以外のMRIって初めてだ。
ここのクリニックの注意書きを見ると頭部MRIは食事制限ないのに何でがんセンターはここ数年急に制限を…ってそれは今はええがな。腹部っていうか骨盤腔MRIというそうです。夕方なので(夕食前)特に食事制限なし。クリーム系でなければ飲み物は飲んで平気とのこと。

MRIの機械は同じなんだけど(当たり前)、腰の辺りを手と一緒にがっつり固定されるのがすごい拘束されてるっぽくて緊張します。あとお腹に8の字形の浮き輪(ずっしり重いけど)みたいなものを乗せられました。
技師さんに聞いたら(常に好奇心旺盛な私)磁場をより強力に発生させるためのものだそうです。腰の下にも敷いてあるらしい。へー。
頭部だと頭からMRIの「輪」に入りますが、骨盤腔だと足のほうから輪に入るので、何か格納されてる感じというか狭いところに入れられちゃう感が強くてちょっとどきどき。これは閉所恐怖症の人にはたまらないだろうなあ。
がんセンターのMRIと比べて中にもライトがついてて明るくなっていました。閉所恐怖症の人のためですかね。
音がうるさいからとヘッドフォン(音楽は流れない)をつけられて検査開始。
MRIのあの変な音には慣れっこさ、と思ってたけど、検査部位の違いからか、何かMRIの音が違う。
頭部のときはものっすごく重いパソコンがようよう起動しているような、ッゴ…ググ…、……ドド…みたいな感じ(ああんうまく表現できない!)なんですが、今回のは「フンゴ!フンゴ!フンゴ!フンゴ!」とまるでふいごを踏みながら準備を整えているような、妙にリズミカルな音がして、最中も「バババババ!」とか「ビビビビ!」みたいな磁気ビーム出てる!めっちゃ当てられてる!みたいな音がするので噴出しそうになりました。噴いたら撮影に影響が出るかもと思ってこらえました。でも本当妙にリズミカルで手動の大仰な機械を(蒸気とか使ってそうな)一所懸命動かして、でも出るのはビーム!みたいな感じがするんですよ。想像ふくらむ(笑)。

頭部MRIもがっつり頭を固定しますが、お腹だとより拘束されている感がするし、息をするのにお腹が動くのも悪いかな…と思えたりして緊張しました。
MRIはプロレベルとか思ってましたが(何が)私もまだまだです。

MRIを撮りながら確認して、場合によっては造影剤を使います、と云われてたけど、結局造影剤は使わず単純撮影のみでした。20分くらい。
造影剤を使わないってことはそんなに複雑な病巣じゃないのかも!と思ったけど、見てすぐに分かるほどってことでもあるんじゃ…と思ったり。
頭蓋骨があって血管も複雑な頭と腹部では判別も違いますけどね。
素人が考えても詮無いですけどね。
つい色々考えちゃう!ばかばか!ばかの考え休むに似たり!(真理)

そんな感じで撮影は終了。1時間くらいすれば結果が分かるんですが、既に19時を過ぎているので明日以降。
血液検査(腫瘍マーカー)は結果がいつくらい出るんだろう。木曜日には確実に出てると云われたけど、水曜とか火曜とかには出てるのかな。
ドキドキするから早く結果知りたい。けど知るのが怖い気もする、でも大丈夫なような気もする…ああこの気持ち、国家試験の合格発表前と一緒だなーとか思ったり。しかし合格も不合格もどっちも関係ないでいられるのが一番良かったですよね(まったくだ)

2008/03/02 あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない

かなり落ち着いてきました。穏やかというより冷静な感じ。いやときどきは悔しいやら悲しいやらで混乱することもありますが、概ね静かな心持。
いたしかたあるまい。泣こうが喚こうが呪おうが恨もうが現実は変わらない。運命を受け止め、己の人生を全うせよ。
ということを思う私。

100円ショップに行くべく、歩いていたら道端の雑草が何だかくっきりして目に映える。色が濃くなったというか、瑞々しくなったというか、生き生きとしている。
春だもんなあ、3月だもんなあ。
やはり動物なので、春が近づいてくるサインが見つかるとわくわくそわそわしますですね。

100円ショップにはガーデニング用品を買いに行きました。ミニバラとイチゴを栽培しているのですが、どうも鉢が小さく窮屈そうなので植え替えようと思いまして。春だし。
植え替えをしたらやっぱり根っこが窮屈そうになっていて申し訳の無い気持ち。もっと早く植え替えすればよかった。

ついでにアロマオイルも買ってしまいました(今の100円ショップはほんと何でも買えますね)。「月」と「羽」という名前のもの。いくら見ても何系の香りなのか(フローラルとか柑橘系とか)まったく分からない。名前からイメージできるような出来ないような…(月の匂いって)。けど何となく惹かれたので。
家で開けてみたけどいまいち分からない…。今微妙に鼻ずるずるしてるから?もともと匂いが薄いというかあいまいな感じに作られてるから?
うーむよく分からない。

2008/02/01 春がきた

3月です。卵巣に腫瘍があると云われ、検査と結果待ちの身には何とも云いがたい春の幕開けです。おもくるしい…。
検査結果が出るまでは無意味に悲観しても仕方ない、というのは分かるけど、何かもう「また腫瘍…」ということだけで十分へこんでしまう弱い私の心…。でも一番辛いのは検査待ちの間、病名確定前なので、はっきりしたら私の気持ちも持ち直すのではと思っています。
ていうか曖昧な状態では悪い妄想もふくらみますが、現実が決まってしまえば現実的に対処していくしかないですからね。
そんな風に冷静に考えますが、でもやっぱり悲観したり、辛いやら悲しいやら悔しいやら涙が止められないときもあります。
「私ばっかり不幸」という考えはよろしく思えないし、正しいとは思えないけど、そんなようなことを考えてしまうときもあります。
でもすごい冷静かつ平静なときもあるんですよね。まあ日頃から誰でも理性の自分と感情の自分がいて、コントロールするのが難しいですけど。あまり考えまい、と考えています(笑)。

今日は出勤日だったので仕事していました。ときどき仕事が手につかない心境が訪れたけど、でも普通に面接もするし、ファイル整理もするし。当たり前か。
仕事後は弓道の練習。普段は水曜に行っていますが、曜日によって指導する先生も違って、練習内容も違うということを知り愕然…!
水曜は弓の引き方をずっと練習していて、それが出来ないと次のステップにいけないんだなと思ってましたが、今日(土曜)の先生は的前に立たせて、立射の指導をしてくれました。的に向かって、歩いて弓を構えて引いて矢を取りに行き…という実践的な内容。
大学のときに立射も座射もやったのですが、忘れているのと(…)流派が違うので流れは一緒でも細部が違いました。
大学のときは矢を1本ずつ持って引いたけど、今は甲矢と乙矢といって二本の矢をまとめて持ったまま矢を引くのです。
甲矢をつがえるときは乙矢は右手にこう持って、持ち替えて、次はこうで…という作法に頭いっぱいいっぱい。緊張しっぱなしでした。
練習後は安土(的をかけている土手のようなところ)の整備、的の片付けをしたり、弓道部っぽい。
くたくたになりましたが弓道部っぽくて楽しかったです。また土曜日に来ようと思いました。

4月から篠笛(横笛)の教室にも行こうと思っていたのですが(今年は武士っぽい。笑)、手術入院とかなったら行けなくなっちゃうなあ。ちょうど申し込み用紙を取り寄せたところだったのでタイミングが良かったといえば良かった。篠笛って前から習ってみたくて、でもなかなか日時のあう教室がなかったので出来れば行きたいなあ。
あと3月には親不知を抜く計画があったのですが、それもそれどころじゃないのかも。でもこれに関してはちょっとほっとしている自分がいる(笑)。いつかは必ず抜かなくてはいけない、痛くなる前に抜きたい、そう思っているけど出来れば考えたくない、それが親不知(笑)。



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