2005/09/29 ああ会いたい 夢でも 会いたい

何だか今日はやたら眠いし、疲れてるなあ。帰りの電車で(運良く座れた)がっくんがっくん前後左右に傾きながら眠ってしまったり…迷惑な…。でもうっすらと意識はあるけど、眠すぎて体を御することが出来ない状態っていうか、いや本当迷惑ですいません。

パソコン作業が多いせいか、首の後ろ側がはっている感じ。痛いとはまではいかないけど。これ放置してたら筋緊張性頭痛になっちゃうのかしら…と思ってお風呂でほぐしたりしてます。整体に行ったほうがいいかも。
でも電車から降りたらそのまままっすぐ家路をゴー。何かもう寄り道する気力体力がない…。

それにしても最近は涼しいとか肌寒いとかでなくて寒いなあという感じ。9月下旬ってこんなに寒かったっけ…。本当ジャケットとか買わないとなあ。でも寄り道する気力体力が…。

2005/09/27 それでも私は飛びたい

精神保健福祉士養成学校の実習が決まりそうです。12日間実習が必要なんですが、さすがにスクーリングで5日間くらいぶっ通しで休んでさらに平日12日間も休みを下さいだなんて云えない、云えやしないよ…!ということで(有給はあるんですが、そういう問題では決して無い…)週に3日か4日、出来れば土日込みで実習したいというむちゃくちゃな条件で実習先を探してもらってたんですが、何だかそろそろ決まりそう…!養成学校の先生に「平日仕事で、土日実習で大丈夫ですか?」と心配されたけど、「大丈夫です」とか答えちゃったけど、どうなるんだろう…。
でも実習終えないと卒業できないからここはひとつ頑張らないと。卒業したい。資格とりたい。資格とったらその先にさらに色々やりたいことがあるので。ここで頑張らないと。
実習って大変だけど、知らないところ、普段の仕事では関わらないところ、現場に行けるから楽しみでもあります。うう、どうなるんだろう!

2005/09/26 都会の機械の寂しい咳き込みが風になって囁き掛ける

部屋のテレビが壊れてしまいました…!ギャフーン!観たい番組もだけど、そうでないバラエティとかニュースとか、何となく暇だったり寂しかったりするのでつけてたりするので、すごい不便。困る。寂しい。参る(テレビっ子)。
でも無意味にだらだらしなくて済むから時間の有効活用にはいいんですよね。秋の夜長だし読書しよう。ていうか勉強!しないと。
でも早くテレビ買い換えたい(笑)。地上波対応とかDVDとか云い出すとキリがないけど、とりあえずテレビが映ればいいという気にさえ(そこまでテレビを…)。

連休明けの仕事はしんどいですね。結構休養したと思ったのに(いやだからこそ?)しんどい感じ。
今日は一心不乱に階段を降りていたら(7階分ほど)目というか頭がくるくる回ってすっかり気持ち悪くなりました。トイレでリバース。普段から気持ち悪くてえづいて、それはもうえづき癖で気持ち悪くなるほどなんですけど(本末転倒っていうか何て云うんでしょうこういうの。元の木阿弥とも違うし。笑)、本当に吐くのは久し振りだなあ(感慨にふけらないで下さい)。吐くと、本当に脳内麻薬出るんだなあ(苦痛を緩和するために脳内麻薬が出るという話)と納得するほどすっきりするので、むしろその後は快調なような気が…人体の神秘(違う気が)。

どうでもいいんですが(よくはない)「守銭奴」って言葉はどのくらい一般的な言葉なんでしょうか。主任(職場の)が「最近の若い子は守銭奴って言葉を知らない」と嘆いてたので、私が「いや私知ってますよ、若いけど」と云ったけど普通にスルーされたのですが、それってどうなんだ。若いって何だ。いや論点が違う(おちついて)。
とにかく実際のところ、25歳と23歳の子(社会人)に聞いてみたら(いきなり「しゅせんどって知ってる?」って聞く私も私ですが。笑)揃いも揃って「知らない」と云われました。わあ本当に若い子って知らないんだ(激しくカルチャーショック)。守銭奴を教えついでに「ばいた」も教えてあげる私は(いらんこと教えんなや。笑)結構古い子なのかしらん…。もう「その手は桑名の焼き蛤」とか「とんでもはっぷん」とか「合点承知之介」とか云ったりするのはよしたほうがいいのかしらん…(不満げに)。

2005/09/24 常に疾走、主に迷走

今日はペインクリニックへ。相変わらずひどくなったり落ち着いてきたりぐずぐずと痒い(今は落ち着いてる)腕を診てもらったら、体調悪いと出るよ、とあっさりと云われました。そうですよね、アレルギーとかじゃないですよね。またひどくなったら皮膚科行かなくちゃいけないかなあ、でもあんな廃人チックに眠くなる点滴は嫌だなあ(ていうか本当に日常生活に支障出る)と思ってたので安心しました。
かかりつけ医のこの安心、この信頼関係。何て素晴らしいんでしょう。医師会が絶賛かかりつけ医制度を薦めてきたときは、そんな親切で優しくて頼りになる先生なんていやしない、転々と病院めぐり、医者通いをするのが虚弱患者の宿命だよ、とやさぐれてたものですが(超医療不信)、私にも運命のかかりつけ医がいたの…(ほろり)。この安心感があれば健康でなくても生きていける…(そこまで)。

とりあえず今日も神経ブロック。いつもはブロック後30分経っても瞼(右側)が下がって(二重が一重になるわけではなく、目の大きさが小さくなったような感じ)充血して、さらに喉が押さえられてるように声が出にくいんですが、今日はあんまりそうでもなかった。目は小さくなってたけど、充血もぎょっとするほどではなかったし、喉のつまり感もあまりなかった。代わりに(?)やたらふらふらして頭が据わらないような感じがしたけど。体調かしらん?

神経ブロックは効いてるのか効いてないのか正直はっきりしないけど、続けることで大局的に何となくいい効果が出てると信じてるのと、アベ先生の診察による癒し効果だと思う。

急に初冬のように冷え込んできたので、びっくり。慌てて秋物(もはや冬物?)などを見てきました。でもスカートとかズボンはこれからダイエットするから、痩せてから、とか思っちゃう。愚かなんだから!(笑)
ジャケット、ブーツ、バック、と欲しいもの(買わなくてはならないもの)がやたらある気がする今年。

本屋で「壮快」(だったと思う)を立ち読みしたら、レモン汁でカンカン響くような耳鳴りが消えた!体の疲労感がなくなった!シミが消えた!と大評判でした。何と…!?
レモン汁にたっぷり含まれてるビタミンCとクエン酸がいいみたいですね。毒だしジュースでも使われてるくらいだからデトックス効果が高いんだろうし。だがしかしレモン汁でここまで劇的に…。うーん…。
でもレモン汁と寒天混ぜると固まらないということなので、これは使えると思って、帰りにスーパーでレモン汁(お得用)を買ってしまう私(!どんだけ単純なんだ!)。

ストレッチ系では相変わらずヨガが人気ですが、ナンバ式も関連書籍がたくさん出ててすごいですね。中田英寿もナンバ式で鍛えて削られにくい体を作ったと小耳に挟んだので気になってます…(ひでさん好き)。あとは骨盤矯正も人気ですね。一時期骨格矯正に通ってたので骨盤ベルトは持ってる私。全身の骨格がぐちゃぐちゃって云われたこと子ですからね…(忘れまい)。
個人的には股関節を緩める四股踏みストレッチが好きです。簡単に出来て苦しくないから!(笑)でも続けてやってると何となくいいような気はします。具体的にどうというのはよく分からないけど、やってるといいような…。

2005/09/23 君に妄想、僕は暴走

連休です。この連休は家で休養に当てるつもりで、本当に一日だらだらと寝て過ごしました。遅寝、昼寝、読書しながら転寝。…我ながらよく眠れるなあ(笑)。まあこれだけ眠れるということはそれだけ疲れているということなので、眠れるだけ眠っておこうという心構え。

「世界のスーパードクター」で脳外科医・福島孝徳先生を観て、ぼろぼろ泣いてみたり。思い出すのか、共感するのか、何なのか、手術シーンでも涙が出てしまう…。
あと、先生の診断を聞く患者さんの表情。何て不安げで無防備で切ない表情で先生の言葉を信じて待ってるんだろう…。本当にこういう状態の人なら無造作に簡単に粉々に出来るんだろうな。患者にとっては人生の岐路だけど、お医者先生にとってはありふれた局面という温度差というか距離感が空恐ろしい気もする。この溝を埋めるすべが、見当つかない。

福島先生は本当タフで饒舌ですごいなあ、と思う。その使命感は一体何処からくるのか。先生のこの姿勢や想いも引き継ぐ素晴らしい後継者がたくさん世に出ますように。

あと、先生が摘出した脳腫瘍、みんな脂肪っぽいというか、白っぽい、やわらかい塊って感じですね。ピンセットで摘まれてる…。私のは薄い膜に水が入ってるようなものだから摘出したときに破けてしまう、とか云われて、見せてもらえなかったんですよね…(すごく残念)。せっかくなら見てみたかったなあ(嫌な好奇心)。

2005/09/22 どうしよう、この夜道のことを忘れられない

冷静でいなくては、と思うものの、キョドるし何かと考えすぎて妄想みたいになってくるし、色々とたまらない。悶々とする…(キモイ)。

今日は仕事の後に勉強会。10月に介護保険改正なので色々ありますですね。仕事の都合でいけないことも多いんですが、勉強会には出来るだけ出たいと思ってますです。他の機関の人と顔見知りになるチャンスですし…。こういう顔つなぎみたいな、営業みたいな?ことって人見知りの無愛想、不器用な私にとっては大変とってもすごく苦手なことなんですが、でも仕事だし、私にとっては基本的に根本的に必要なことだと思う…。

この日記の最初に「足りない何かを補うために病気になったと思う」とか書いたけど、そのときは素直に単純にそう思ったので書いたけど、まわりまわって、今もずっと何か、足りないものを、補うことを、問われているようなそんな気がする。病気がきっかけで始めた仕事(ソーシャルワーカー)で一体どれほどのものを自覚させられたことか。失ったもの、得たもの、足りないもの。本当は病気がなくても人生で気づくべきことなのかもしれないけど。
もしかしたら病気をすること自体が私にとってはすごく必要不可欠な経験というか修行というか勉強だったのかもしれない、とか思ったり。
医療の道に進んだせいもあるけど、病気をしたということはたぶん私が思ってる以上に何かがある。意味がある。そんな気がしてみたり。

2005/09/21 それはひどく優しいイメージ

旅行疲れでへろへろです。寝不足と軽い二日酔い…。すんごい眠くてだるい。でも今週は3日でまた休みなので気力で頑張ろう。

旅行中の体調は、頭痛がときどき、あとは寝不足と軽い二日酔い…(笑)。一度は電車で移動中だったのでマクサルト飲んですぐにうとうと寝ちゃったので、鼻痛と違和感は感じつつもいつもほどひどく痛めつけられる感じはなかったです。よかった(?)。
あと面白かったのが、勝沼で頭がズキズキズキ痛くてたまらなかったのに、昼ごはん食べたらズキズキしみるような痛みが消えたこと。空腹で頭が痛くなってたのか?(そんなことあるのか?)食べ物が体に入るとエネルギーが生じるのと、体の器官がいろいろ循環するから、それがいいのかな。
開頭手術後、4日間くらい意識もうろうで動けないぐちゃぐちゃ状態だったけど、無理してでも口からご飯食べたら、それ以降ちょっと麻酔が覚めたような気がして回復してきたことがあったので(単にそういう時期だったとしても)、食事を口から摂るというのは人間の体にとってすごく大事なことなんだなと信じてます。

2005/09/19 旅行帰り

17日からの旅から帰ってきました。3日間すべてがハードで濃くて疲れた!けど、その分見たいものを見て、食べたいものも食べ、やりたいこともやって、の満足いっぱいの旅でした。
危惧してた愛・地球博も土曜日だったので入場制限等はありませんでした。企業パビリオンをあきらめて各国パビリオンを見てまわったんですが、初めて知るような国もあったりして興味深かったです。食べ物ももの珍しく、美味しくて素敵でした。
万博会場の雰囲気が味わえて楽しかった。どこか懐かしいような気さえ。非日常の趣向を凝らした、一時期だけのサーカスのようなお祭りのような光景。
以前は特に興味のなかったモリコロが大変好きになりました。可愛い。超可愛い(きゅんきゅん)。

愛・地球博を見たその日のうちに塩尻経由で山梨は甲府に移動して、2日目は甲府市内観光。日本一の渓谷という昇仙峡は想像以上にダイナミックで美しかったです。紅葉のシーズンなんて息を呑むほどだろうなあ(今でも十分壮観だけど)。久しぶりに滝を間近で見られて、なるほど滝の周りにはマイナスイオンが出てるなあと実感してきました。
あと、武田信玄関係の史跡も見られたし、露天風呂も入ってきました。40分以上山を自転車押しながら登ったところにあるすごい露天風呂でしたが(すぐ後ろの山が要害山っていうんですが、本当まさに要害。隠し湯の名に恥じない…信玄には勝てないよ…)、それだけの苦労をして行っただけあって眺望も雰囲気も素晴らしかったです。
甲州名物ほうとうを堪能してきました。

3日目は勝沼に行って、ワイナリーめぐり。葉と蔓が涼しげな陰を作る葡萄棚、瑞々しい葡萄が実ってるのを見るだけですがすがしい気持ちになりました。ちょっともう3日目で体力ないところにワインの試飲をしまくったので(笑)かなりへろへろになりましたが(…)。悔いはありません(笑)!

秋はいいなあ、旅はいいなあと疲れていますが、気持ちがつやつやしてます。

2005/09/15 新種の虫たちが鳴いてる 真似出来ないリズム

相変わらず忙しいです。そして頭痛。ときどき激しく立ちくらみ。何か頭がブルブルッと揺れてるような気持ちにもなってくるほど。中身は病人(頭痛と立ちくらみに襲われ中)、でも見た目は普通の大人!を目指してるけど、傍から見ててキョドってる人だったり、して…(えーそれやだ)。自分では、ぐらっと世界が斜めにズリ落ちるような感覚を味わっても傍からみたらふらついてるだけ、だと思いたい。

近所の、通いやすいところに新しく整体(接骨院)がオープンしたので行ってみたいなあと思いつつ、営業時間中に行けない…。落ち着いたら行ってみよう。
鍼灸に関しては、考え中…ていうか軽く及び腰…。体に入るものは影響というか反動が大きすぎるので慎重に。行くなら病院付属の東洋医学センターとかを考えているんですが、場所(通いやすさ)とか実際実績はどうなの?とか考えるとなかなか…。

旅行の準備をあれこれ。愛・地球博のすごい人出に戦々恐々。入場チケットを買ったら、「来場者が多い場合は入場できない場合もあります」と云われました…。えーそんなー…。でも私でさえ(?)行くんだからそりゃ他の人も行きますよね…。
まあ人の多さも万博ならではの光景だと思うので、よくよく味わってきたいと思いますです。
「R-25」(フリー雑誌)で、「R-25世代には初の万博」と云われてたけど、私、何気に(?)つくば万博行ったことあるので2回目です。ジェネレーションギャップだ!ギャフン!
ちなみに万博じゃないけど、横浜博覧会と花と緑の博覧会にも行ったことがあります。何だか博覧会大好きっ子みたいですね!(笑)。
どうでもいいですが、リニアモータカーって横浜博覧会のころから「未来の夢の乗り物!」みたいな扱いで、21世紀には実用化されてるのかと思いきや地球博でもそれなりに目玉になってるんだから科学技術の進歩って一概に早いと云えないっていうか、「実用化」(誰でも使えるようになる。一般的にひろく広まる。受け入れられる)ってすごくすごいことなんだなあ、と素朴に感心してみたりして。

2005/09/13 それぞれの痛み

今週はまた激しく忙しいです。頭の中が整理できないうちに電話がなったり面談が入ったりするので思わずキョドってしまいます。どうなの(どうと云われても)。
まあ忙しいのは大変ですが、仕事が色々あるというのはいいことです。人相手の仕事なので急にぽかーんと暇になることもあるので、忙しいときは頑張れるだけ頑張っておかなくちゃと思う。

ペインフルライフ。ズキーと頭に差し込んでくるような痛み。あー来た痛い、と一瞬で思っちゃうけど、そこをこらえて痛くない痛くない痛くない…と唱えてみました。いわしの頭も信心から(っていや科学的医学的根拠あるって!)。
あんまり変わらず、鎮痛剤を飲みましたけどね…。今日はぐるぐる気持ち悪くなったりはしませんでしたが、一時期体の末端が異様にすーっと冷たくなったような気がしましたが、まあ少しは効いたような、気が、する、と思う…(信心、信心)。

2005/09/11 何年も忘れられることのない記録になる日。

昨日今日と気づくと寝てました…。本読んでる積りだったのに…。平日に仕事以外で出歩くとすっかり疲れてしまう、この体力のなさ。毎日夜遊びが出来る人はうらやましい以前に、すごいなあと感心しますです。いやはや(何処の年寄りだ)。
何はともあれ、来週は旅行もあるから体力調整は気をつけないとなあ(といって寝る)。

今日は(当たり前ですが)ちゃんと選挙行ってきました。現代社会の授業で「三権分立」の仕組みを習ったとき、その仕組みの精巧さ、理念を実現するシステムが実在することにすごく感動した覚えがあるなあ、とか思ってみたり。
一票にどれだけの重みがあるのか。何を変えるのか。何回か投票をしてみても実感に乏しいというのが実際だけど、それでもやっぱりあのときの感動は忘れられないし、そのシステムを支える要であり、そのシステムが機能する理由であると思うから、思いたいから、一票を投じる。変わるならばいい方向へ、と祈りを込めつつ。

2005/09/09 アレグロ・マ・ノン・トロッポ(速く、しかしあまり速すぎないように)

昨日は久々に(…)英会話行って来ました。予想以上に出来なくてもういっそ可笑しいくらい…(しっかり)。
しかし平日夜はレッスン時間をどうするかも難しいし(7時台にレッスン入れると残業でいけなくなったりするけど、8時台だと遅すぎて疲れるし、翌日にも響く←体力なさすぎ)、そもそも仕事で初対面の人とかいろんな人と話した後にさらにまた数人で顔をあわせて会話をするというのが、疲れるというか心身ともに緊張します…。私、本当にどうしようもないくらい人見知りの緊張屋なので…。最近はこれでもかなりなれてきたけど、でも未だに人と喋るとき緊張して汗かいたりしますからね…キョドるし…(笑)。
いやでも修行の一環としてあえて仕事後に英会話で人と話すというのも大事かも…。仕事以外の世界というのは絶対必要だと思うし…(家に帰っても仕事のこと考えたりしてるし)。
もっとこうナチュラルに人が好きとか社交的な人になりたい、な…と思いますですよ…。

今日は久し振りの友達と会ったのでとても楽しい一日でした。嬉しい。お店も美味しかったし、ケーキも食べられて満足。そして目的だった旅行計画も立ててきました。実際にはこれから予約とか入れていくんですけど、流れが決まるとあれこれ想像も膨らむし、すごく楽しい気持ちになってきますですよ。
旅行は来週の連休、行き先は名古屋の愛・地球博と山梨の甲府・勝沼です。どういう組み合わせだ。地球博はまさか自分が行くことになるとは思いませんでした。多分行かないだろうなあと思ってたので。昔あった横浜博覧会(YES89って云う別名もあった。みなとみらい地区開発のあれが始まりだったんですよね。懐かしー)とそう変わらないような気がするし、弁当持込禁止事件(笑)とかもあったし、何かいまいち興味なかったけど、行くとなったら楽しみたい。
山梨は歴史とワイナリーと果物の旅ということで。何気に武田信玄ゆかりの地って行ったことなかったので、すごく楽しみ。史蹟めぐりってわくわくする(歴史オタク)。ワイナリーも楽しみ。ワインとか詳しくないのでこれを機に最低限のことは勉強しておこう。とか期待が高まります。楽しみ!

今週は何か長いような短いような濃いような薄いような…。色々あって心身ともに気づいたら結構疲れてるなあ…という感じ。治まったと思った腕の痒みがまた復活してきていて恐ろしい…(あの皮膚科には結局フェイドアウト)。

2005/09/07 出来るものなら少しでも救われたい。

1年前の私は、患者さんに「あなたの味方です」と云えるMSWになりたい、と云っていたけど、それは今でもそう思うけど、さらに今は一期一会ということも思う。
一期一会。「山上宗二記」の中の「一期に一度の会」から茶の湯で、茶会は毎回、一生に一度だという思いをこめて、主客とも誠心誠意、真剣に行うべきことを説いた語。転じて、一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎりであること。
味方になるほどのことが出来なくても、突然終わりが来たとしても、それでもその人のことを思い出して後悔しない、恥じない、そういう仕事をする人間でありたい。

今改めてそんなことを思ってるようじゃ甘いでしょうけど、心からそう思う。

2005/09/06 アニマート(いきいきと、精神をこめて)

読売新聞に載ってた記事。前もって痛みが小さいと思い込むと実際の痛みも和らげられることが、日米共同研究で分かったそうで。うそつけ!と咄嗟に突っ込んでしまいましたが…(笑)。
痛みが小さいと思い込むほど脳の快感や不快感をつかさどる部位の活動が低下する、ということなので、「思いこみ」で痛みを感じる部位の反応を低下させることが出来るとのこと。
ふーん、まあそうですよね…でも…。と納得いくようないかないような。「科学」の話だから納得いくけど、医師からこの話をされたらむっとしそうな…。
せっかくなので今後はその「思い込み」を発生させるメカニズムや薬を発明して欲しい、とか思ってみたり。安定剤が今のところそういう役割をしてるのかもしれないですけどね。緊張を取るとか神経を和らげるとかそういうレベルでなく、本当に「痛くないと思い込めるくらいの作用がある」薬があればいい…いやそんなに効くのって怖いか…。
私も次のペインフルライフ時には頑張って思い込んでみます。まさに、思い込んだら試練の道をー、ですね!(笑)。

2005/09/04 アダージョ・カンタービレ・ソステヌート(ゆるやかに歌うがごとく)

改めて毎日の楽しみは何かと考えると難しいですね。朝職場について仕事始まる前にぼーっとしながら何か飲む(缶コーヒーとか飲むヨーグルトとか)とか、毎日ではないけどスーパーの食材を眺めてどう食べるのか考えてみたり(料理はたまにしかしない割にこういうのはすごい好き。レシピの切り抜き集めたりしてます)。スポーツをテレビ観戦したりニュース見たり(これは結果によっては楽しくないですがね。笑)。雑誌とかの面白そうな記事の切り抜きを眺めたり。本読んだり…。あとはやっぱりネットですね(笑)。ネットしない日はないというくらいですからね(それもどうなの)。
うーん何かすごいインドアというか根…暗…?いやいやささやかなことだからこそいいんではないかなあとか…。いや確かに私インドアで根暗ですけどね!(笑)

今日は美容院へ行って来ました。長時間座りっぱでも気持ち悪くなったり頭痛くなったりしなくなり、私も健康になったなあとひそかに感激してみたり(笑)。
頭の傷も長いこと、盛り上がって生々しくも怖いケロイドだったらしいけど(自分では見えない)古傷らしく乾いてしぼんできた…いやこの云い方何かやだな(笑)。ケロイドの生々しさが薄れてきて、自分で触ってみてもまあ違和感はありますが(笑)触ってて怖いというのはかなり減ってきました。前はもっと肉芽っぽい、生っぽさがあったんですよ。強く触ったら破けそうな感じというか…(怖)。すべすべしていて、かさぶたが取れたばかりの傷跡みたいな感じなんだろうなあと想像。
美容院でブローのため引っ張られたりドライヤーの熱風当てられると傷の側は妙に痛いというか、強くやられるとべりっとかごそっとか落ちたり抜けたり剥がれたりしそうな気がしますけどね…(ホラー!)。耳の周辺は触っても感覚がないような遠いような鈍い感じなんですが、でも引っ張られたりすると過敏に痛い。剥がれそうな状態で被さってる皮膚みたいなものかな…。

でもまあ日常生活ではそれほど意識するわけではないですけどね。たまに突っ張るような気はするけど。
それに大体メスで切って開いてドリルも入った頭が、人体が見た目も機能も普通に(一応)なってるというのが驚異というか神秘というか、十分すぎるくらいありがたいことだと思う(の割に色々云うてるがな)。

2005/09/02 心は羽を持ってる この海を渡ってゆく

9月になりました。時々蒸し暑い感じもあるけど、空気が涼しく心地いい。カメラを持って遠出をしたくなる。
月初めには1年前の日記を読み返すんですが、1年前の私はいっぱいいっぱいで初々しいなあと笑っちゃう。けど、今のこのときも1年後には「初々しいなあ」とか思えるのかしらん。
でも転職とか転職とかの大変化はなくていいけど、漫然とした慣れただけの毎日は送りたくないなあと思ってます。快楽を追うだけでなく、義務に負われるのではなく、緩急ある、意味のある1日1日にしていきたいと思います。
本当時が経つのって早いから!もう夏終わりですから!ていうか今年も残り3ヶ月って、…!…!

体調はまあまあ(振り返ってみたら大抵いつも頭が痛かったり、熱を出したり、耳のことで悩んだりしてますな)。問題だった腕の謎の発疹もかなり良くなりました。赤みや盛り上がりや掻き崩れがなくなってきました。たまに痒くなりますが。季節の変わり目に疲れが重なって出たのかしらん。とりあえず光線過敏症ではないと思う(気にしてる。笑)。

たまに仕事で残業して、夜遅い時間に病棟行くことがありますが、夕飯終わって面会時間も終わりそうな時間。全体的に照明が落ちててベッド周りのカーテンが引かれてて、部屋が妙に奥深く見える感じ、氷枕を作るときの氷ががらがらいう音がやたら響いたりするのとか、ナースステーションだけがびっくりするほど明るいのとか、断片的なことだけど、びっくりするほどリアルに自分が入院してたときのことを思い出します。感傷というには、切ないというには、あまりにも迫る。胸よりも身に。リアルな記憶。別に当時はこんな切ない気持ちでいたわけではないだろうに変な感じ。でもこの感情は、記憶は、忘れないようにしようと思う。



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