■ほのかな頭痛、けれど気持ちは明るくうきうきと。そう、いよいよ２８日からサイパンです。まだまだ先だと思ってましたが、いよいよもうすぐ。嬉しいなあ楽しみだなあ。あれもこれもと増えそうな、でもいつまで経っても「これで大丈夫！満足！」という荷物が作れなそうな、そんな感じですが、それもまた楽しい旅行前です。うきうき。

■水のみ健康法、さすがに２リットルはいってないかもしれないですが結構飲んでます。頑張ってます。水だけだと飽きるのでにがり入れたり、ローズヒップにしてみたり。あと豆乳の「スゴイダイズ」も飲んでたり。豆乳はそのままだと何か飲みにくいので牛乳で割って飲んでます。美味しく飲みやすい（牛乳で割ったほうがカルシウムの吸収がいいと聞いた覚えがあるし…）。…なんか効果があっても「これがよかった！」というのがわからなくなりそうな気もしますが、とりあえず色々やってます（笑）。

■誰もが胸のなかでよりどころにするものが違うと、ある程度さばけて理解して、その分優しく出来ればいいのに。

■暑くなったせいか、頭痛は戻ってきそうな感じ。やっぱりねえ、わかってたよ…、と薄く笑いつつ（ちょっと安心してたりしてそうで怖い。そんなつもりは意識の上ではないんですけど。やだなあ。笑）それならそれで健康方法を試すまで、と息巻きもする健康マニアの私…。イミグラン点鼻薬を見極めるチャンスですし。燃える…（やだなあ！笑）

■今試したいのは「水のみ健康法」。一日に２リットル近くの水を飲むと、新陳代謝がよくなってダイエット効果もあって、肌も綺麗に、健康に！という。お腹がぼがぼになりそうですが、ちょうど暑い時期ですし、水を飲むのはそんなに苦労しないかも…。飲んだ水がすぐ血液になるわけではないですが、血液含め体内の循環がよくなりそうだし、そうなったら血液の流れが滞ることからくる頭痛はよくなるかも…とか思ったり…（期待しすぎ？）。
でも気になるのは漢方の考えによると、あまり水を飲みすぎるのは体を冷やすからよくないということ。H先生に水の飲みすぎをすごい非難されましたよ…。確かに私はお茶好きでいつも何かしら飲んでる、というような飲みすぎ状態でしたが（当時は殆ど家にいて動かなかったし）、水の飲みすぎで体が冷えるし、胃液が薄まって食欲がなくなるしだるくなるし、それだから頭も痛くなるし、非活発になるし新陳代謝も落ちるし、性格も暗くなるし…という。いやっ、思い出しただけで笑顔を失いそう（笑）。
まあ冗談はともかく、確かにH先生のいうところにも（それなりに）理はあると思うので、うーん…。悩む…。

■でも興味があってやってみてもいいかな、やってみたいなと思うことなら自分にとって決してマイナスではないと思うし、せっかくの夏なので水飲み健康法やってみようと思います。２リットルは無理にしても、なるべく大目の水を摂って、でも一方で水が体に溜まらないように冷えないように冷房につかりすぎず、歩くときには頑張って歩いて汗かいて、お風呂でも汗かくようにして。そうしたら循環よくなって体にいいかも。ついでに摂る水分はローズヒップティー（ついにようやく買ってみました。ボタニカルズでブレンドされてるのは飲んでましたが、でもやはり１００％も試してみよう、と思って）とかで、美容と健康を目指す！という。…うーん、われながら素晴らしく思えてきました、この健康法（笑）。何か今超満足感いっぱいですよ（笑）。残り僅かな夏、いいことあるといいな。

■今日は夏らしくとても暑く。冷房をかけてない部屋にいると、暑さが中途半端に体にしみて、眩しい日差しも目には感じられるけど肌に触れることはなくて、そういう状態でいると何だか体のなかがもやもやしてくる。焦れるというか不安に駆られるというか。夏って、病名がわからない時期の自覚症状が一番きつかったり、入院してたり、療養で家にいたりと、自分の精神的な感覚と身体的な感覚がズレるような思いをしたことが多いような気がする。うまくいえないけど、外に向かう心の向きと体の重さというのにすごいズレがあって、自分の感覚があやふやで、身体があるのかないのか、あって欲しいと思ってるのかなくなって欲しいと思ってるのかよくわからない気持ちになったり。ともかく妙なナーバスさ。

■何だかよくわからないまま、落ち着かないまま、衝動にかられて着替えて暑い中目的もないまま外に出て、わざと坂の多い道を歩いてみたり。熱くて暑くて息があがる。汗が流れてくる感覚。足で、動いてるという動き。変わる視界。無心にひたすらに動いて動いて止まらないこと。そういうもので体の感覚が戻ってくるような感じがする。変なもやもやした薄い掴み所のないものが落ちる、流れる、離れる感じ。私の動かす私の体、そういう実感。

■記憶と、病気を持っている体への不安感からこういう衝動が出てくるのかもしれないなあ。それはすごく自然な反応のようにも不自然な発作のようにも思える。変な感じ。とりあえず今ここに私の体があって、動いている、動かせる、ということがよりどころになるんだなあ、よくもわるくも。色々な面で。

■今日は夏休みということで休みを貰いました。朝のワイドショーを久し振りに見られて懐かしく楽しかったり（しかしニュースは怖い不条理なものばかり…やだなあ…）。サイパン旅行準備ということで使い捨てコンタクトを作りに行きました。私、コンタクトを使ってますが、ずっとハードレンズで、ソフトレンズを使うのはこれが初めてだったり。やわらかい薄い膜のようなソフトレンズの自然なするりとしたフィット感に感動…。目に異物感がないというか何もつけてないみたい…！全然痛くない！コンタクトってこんなにスムーズな心地よいものだったんですねえ…。知らなかった…。
ハードを使ってたのは手入れが楽というのと眼科の先生がソフトよりハードのほうが視力回復の可能性があると云ってたからなんですが、これからはソフトに切り替えようかなあとか思ったり。でもソフトは目が乾きそうな感じもありますよね。パソコン使ったらつらそうな気が（でもそれはハードも同じかしら…）。
目から頭痛がくるというのもあると思うので、ソフトレンズを使ってみて目に負担がないようなら切り替えるというのもありかもしれないですねえ。頭痛のために。

■その後はひさびさの美容院へ。美容院って苦手でどうしても行くのを先延ばしにして避けてしまいますです。髪の毛が多い、剛毛、くせっ毛（天パー入ってる）という三重苦の髪なので、いつも色々うるさく美容師に云われるのがとっても苦手…。鏡と面と向かって動けない状態で美容師さんと話すのも苦手…。そういう気持ちも影響してか、長時間座ってるのが悪いのか、具合悪くなったりするし…。苦手すぎる…。
でもいい加減髪の毛の根元が黒々してきたし、痛んでるしブローが大変になってきたし、旅行先で苦労しないためにも行っておかなくては…ということで行って来ました…（本当にいやそう）。
カラーリングと縮毛矯正してきましたが、異様に時間がかかって、実に午後１時から９時まで…。呆然。雑誌を隅から隅までなめるように４冊は読みましたですよ…。最後のほうは肩も痛いし目もかすむし、意識モウロウでした…。疲れ果てた…。こんなに時間かかるなんて今までなかった…。やっぱりしばらく美容院に来なかったツケかしら…。でも今日の経験でますます美容院が苦手になりましたです…（笑）。

■でもずるずる伸ばしてた髪をすっきり切って（５センチくらい切った）、カラーも戻してすっきりしました。よかったよかった。

■本当に末端の端っこのちいさななんてことないポジションですが、仕事で医療（病院）の側にいて、そうした側から医療を見ていると、ときどきどうしようもなくやりきれなく思うことがあります。患者って何のために病気になって、どうして病院にかかってるだろう。そして患者以外の人から見る「患者」の意味って何だろう。私は患者としての自分、患者としての感情があるので、特別に思いいれというか考え方（判断基準）が偏っているとは思いますが、でも何だかなあ…。医療ってサービス業だけど、単純な商売でも契約でもないし、純粋なギブアンドテイクでもないし。患者が一方的に単純に「弱者」だというわけでもないですし（患者のエゴ、が強くある部分はあると思う）。何かこういうところのバランスというか仕切りみたいなものが流動的で不安定だなあと思います。かっちりと線引きして定義づけられることではないですが。そういうのを含めてすごくやるせなく思うことがあります…。無力感というか…。せつないなあ…。

■サイパン旅行準備。昨日チケットを受け取ってきました。成田エキスプレスも席をとりました（韓国旅行のときは在来線で行って、大変だった…）。ああ本当にサイパンに行くんだなあ…。嬉しい…。あとまだトラベラーズチェック用意したり、色々用意しなくてはいけないものがありますが（旅行で一番お金かかるのって旅行前ですよねえ…）、それもまた楽しいです。わくわく。観光予定も練らなくては（わくわく）。ビーチでのんびりリゾートできたらいいなあ、と思いますが、自由に使える日が２日あるので、やっぱり観光もしたいですし。あとで「ああっあれ行っておけばよかった！」とか悶えたくないです。ええ（鼻息）。

■体調、いいです。頭痛がない。頭痛くないときはだるかったり眩暈がしたり、耳が聞こえにくくなったりするんですが、それもなし。目と足が痛いというのがありますが、目はパソコンの使いすぎで、足は新しいサンダルがまだ慣れてないというのと冷房のせいなので、とりあえずおいときます。
そして体調がいいせいなのか、精神状態も何だかいい感じですよ。別に仕事の量が減ったとか楽になったとかそういうわけはないんですが、何か落ち込みにくくなったといいうか。何だろう、疲れすぎて感情の針が振り切れちゃってなんかもうアハハ、という状態になってるのかな…（ランナーズハイ的状態）。気分の落ち込みとイライラがたまってたときにセントジョーンズワートをがぶがぶ飲んだのが今頃効いてきたのかな…（充実したドーピング人生ですネ。笑）

■まあ理由ははっきりしませんが、好調なのはいいことなので、出来るだけこの状態を維持したいなあ、と思います。が、ホント何で調子がいいのかよくわからないので、維持方法も思いつかないんですが（ダメジャン）。

■オリコンが患者アンケートに基づいていい病院ランキングを発表するそうで。サイトを見てみました。まあオリコンならばアンケート集計能力とかランキング集計とかに長けているんだろうなあ、と思いますが、「患者の意見」というのがまたあいまいですよね…。何をもって「いい病院」とするのか。「患者の主観」によるというのが、一番正しいようで、一番感情的という気もしますですよ。いいのかなあ、という気がしないでも…。
発表されているランキングもまだこれから調整があるのかもしれないですが、「総合病院ランキング｣という割りにクリニックのランクインがすごい多くてびっくり（クリニックのランクインが悪いという意味でなく）。そして診療科目（標榜科目）でランキングが分かれていないので、同じ病院がダブってランクインしてたり、何かと見難い…というか参考にしにくいのでは…。「いい医者」というのもねえ…何をもっていい医者とするのかが非常に微妙というか…身も蓋もないですが、人それぞれ主観と感性と相性の問題…というか（本当にミモフタもない）。うーん…。何だか…。色々問題というか何かありそうな…。

■でもまあこういう異業種参入とか今までにないタイプの目立つ話題というのが、医療業界にいい方向の刺激になるといいなあ、と思いましたです。サービス業としてもうちょっと普通になるといいなあ…こういうランキングとかが改めて注目されるのを見ると、医療（病院）って変なサービスだなあと思いますです…。選択の機会とか評価とか、その影響力、そして淘汰機能とか。これから患者の影響力で変わっていけばいいなあ。

■このランキングのコメントで病院の雰囲気、環境の良し悪しについて語られているのが多くて、医者との関係（相性）もですが、こういうのも大事だなあと思いました。私が昔行ったことがある診療所（内科）、診療所（診察室）と医者の自宅がいっしょの建物で、診察室の隣に家族の部屋があったんですよねえ。で、診察してる最中におもむろにそのドアがあいて医者の息子（小学生高学年くらい）が出てきて、診察室の後ろ通っていったりするんですよねえ…。当時花も恥らう女子高生で、しかも自覚症状出始めの頃で具合の悪い自分を半信半疑でびくびくと病院にかかってた時代だったので（そんな時代もあったんですねえ…。しみじみ。笑）精神的にダメージが大きかったです。何でもない内科診察だとしても、恥ずかしくてショックでした…。ああいう環境というのもかかる患者としては重要なことじゃないかと思いますですよ。居心地よく診察に集中できる環境。患者のため、である場所という意味での。

■…そのほかにも色々な病院の思い出を思い出しましたですよ…。ふっ…（遠い目）。脳神経外科にたどり着くまで色んな科にかかったので。道場破りならぬ病院破りみたいですよ…（そしてプチ医事紛争記録みたいな。笑）。

■イミグラン点鼻薬、使いました。片頭痛治療薬イミグラン点鼻液２０（０．１ml）。プラスチックのパックをあけて、噴霧器をしゅっとやるだけで終わり。最初うっかりフタがあるのかと噴霧器のノズルをひっぱっちゃいましたですよ（笑。説明書よく読もう…ていうか興奮して先走るのはよそう）。右と左、どちらの鼻の穴でもいいそうですが、まあ私としては腫瘍のあった右側でやってみました。しゅっと。あ、もうこれで終わり？という感じ。液が垂れてこないように上を向いてしばらく待機。そしたら鼻から喉に伝って苦い液が…。本当に嫌な苦さ…（ぐげ）。鼻痛の前にこの苦さを耐えなくてはいけないのか…と嫌な気持ちでもんもんとする私…。が、その後鼻痛はなく、高い割合で出るという胸痛、胸部圧迫感（強度で咽喉頭部に及ぶ場合がある）もなかった…。びっくり…まさか出ないとは…絶対出ると思ってた…（やな患者）。頭痛のほうも「あー治まった！」という感じはわかりませんでしたが、でもまあ治まったと思いますです。鼻痛のほうに集中してて（笑）そういえば頭痛のほうはどうだっけ、という感じでした（笑）。それでいいのか私とイミグラン。
でも絶対ひどい目にあう！と思ってただけに安心しました。よかった。嬉しい…（ようやくそのコメントか…）。まあ２回３回と続けていったときに何かが（鼻痛）出てくるのかもしれないですけどネー（不信感ありすぎ）。とりあえずよかったです。

■ちなみに噴霧器は医療用ゴミではなく普通に家庭ごみとして出せるそうですが（そうでなかったら困るよグラクソ様…）何かものものしいゴミ。
パックは使用直前に開けるようにとの指示なので持ち歩くのもものものしい感じ。ていうかかさばる。頓服薬としての形態ではやっぱりゾーミッグMR（チュアブル）が一番いいなあ。水なしで飲めるから。
まあ効くものが一番ですけどね！素直にイミグラン点鼻薬とグラクソ様に感謝！次回も、ていうかこれからもずっとペインフルライフな私をお助けください…（こういうときだけしおらしく）。

■私、最近は髪の毛をちょっと結んでいるんですが（何ていう髪型かわからない。ポニーテールじゃなくて、上の部分をすくって結んで、あとは普通に流してる、というか…）今朝慌てて適当に結んだら、玄関で母親に「頭の傷見えてる！」と指摘されてしまいましたですよ。鏡みたら、右の耳のところ、手術痕が生々しく見えている…！大分落ち着いてきたとは云え、ケロイド状の盛り上がった長い傷跡が髪の毛のあいだから覗いてるという。ヒイー怖いよう（といいたいのは見せられたほうだと思いますが）。
髪の毛を結びなおしたら見えなくなりましたけど。自分で見えないからついうっかりねえ（乙女としてどうか）。それにしても母親、「傷があると髪の毛が全部カツラみたいねえ」とか「久しぶりにすごいものを見たわ」とか云うのは乙女の親としてどうか（笑）。

■頭の傷は手術後から耳のまわりにぐるりとケロイド状に残ってます。正確に云うと肥厚性瘢痕。まあ手術後しばらくの頃は今よりもっと生々しく肉々しい（？）感じで盛り上がってて、触るとぶにっと生々しくやわらかい「傷口」でしたが。傷痕を触ると、ついでに手術で切った（ていうか開けた）頭もへこんだりずれたりしそうでちょっとおっかなかった。今も盛り上がってますが、表面のヒフ（ケロイド）が空気に慣れたというか自分の体に馴染んだというか、落ち着いたさわり心地になりました。傷痕とその周辺（耳のうしろあたり、こめかみ付近）は微妙に敏感で微妙に鈍感な不思議な感覚エリア。くすぐったいような触れられている手触りが遠いような。
普段は特に意識もせずブラシとかかけちゃう。たまに思いっきり傷痕にブラシがひっかかって痛かったりしますが（まぬけ…）。傷痕があることで無意識に首の傾き方が違うとか筋肉に変な緊張があるとか、そういうのはあるかもしれないですが、私としてはあんまり意識はしてないですねえ。だって見えないし（笑）。私のこういう気持ちをH先生はなかなか信じてくれなかったわけなのですが。頭に傷あるから気が塞いで頭も痛いんですって…。嫌がる家族に無理やり頭の傷を見せて悲鳴をあげるのをにやにやしながら見てたりしてたんですが…（そんなことしてたんか）。でもこれって考えようによってはH先生は私のことをずいぶん繊細な（生まれてから一度も笑ったことのない暗い性格の）乙女だと思っててくれたってことですかね。…別にありがたくないですが（笑）

■体の傷が心の傷になるというのはわかる気がします。実感として。体の形が変わると気持ちの持ちようにもやっぱり影響が出ると思いますです。でも人間の体の本能というか逞しさというか、心の強さというかリカバリー能力というか、欠けた形でも、その状態で一番いいバランスを取っていくようになるんですよね。本人の努力（気持ちの切り替えや困難の克服のための物理的な努力など）が必要な場合もあって、それは簡単な単純なことではないけど、でも確かにそういう機能というか力があると思います。生きてるということの効能というか。希望というか。

■終戦の日。NHKでヒロシマについての番組があったので見ていたんですが、何と云うか言葉を失いました。人間って何だろう。この絶望感、恐怖、苦しみ、かなしみ。記憶、絆、残るもの、消えないもの。繰り返されるもの。願い。それでも生きていくことの意味。言葉を失うくらいに重くて本当に苦しかった。涙も出ない。涙を流してそれで終わるような話ではないような気もして。
「次の世代」として今ここにいるのに、何もできない、そもそも何もしてない、そういう苦さや重さを、せめて今日だけは受け止めたい。

■サイパンには月末に行く予定です。その前に乗り越えなくてはいけない会議とか会議とか会議とかがありますが…。やらなくてはいけないことがたくさんあるとつい目先のことにとらわれがちですが、でもそれじゃあ最終的に肝心なところでうまくいかないというか、クリアできないと思うので、気をつけなくてはいけないなあと思うのですが（いつも思ってます…）、やっぱり目先のことにぐるぐるしがちでいけないなあ。

■体調はまあまあ。ときどきこめかみからじんわり染みるみたいに嫌な痛みがありますが、でもまだまだペインレスライフ。イミグラン点鼻薬を使う日が来て欲しいような、欲しくないような（効くなら使いたい。でも効かないなら、また鼻が痛くなるなら、使いたくない←誰でもそうです）。
キューピーコーワーiを毎日３錠ずつ飲んでますが、特に元気もりもり！目がキラリ！ということはなく（どんなだ。笑）まあ普通です。でもやっぱり何か効能があって、それで今の状態なのかしら。とりあえずしばらく続けてみたいと思います。

■私、ものすごいオイリーな肌なのですが、口コミで人気の化粧品を使ってみたらすごくよかった…。アブラギッシュ（笑）軽減されて、何だか肌が綺麗になったような気さえ（錯覚です）。口コミって、化粧ってすごいなあ…といまさらながらに感動してますです。
そして口コミで人気な鎮痛剤、実はこれいいよ！みたいなものないかなあ…とか思ってみたり（笑）。あったらあったで怖いですが（でも試す。笑）

■仕事が忙しくて忙しくて（以下エンドレス）夏休みもらえないかも、というのと、一昨年去年とスクーリングで一週間とか続けて休みを貰ったりしたので今年は休みを控えめにしよう…と思ったのとで、今年の夏休みはないかも…と思ってたんですが、何とかもらえました。嬉しいよう！
そんなわけで早速旅行計画を立てました。決まるときはさくさくっと決まるもので、今日予約してきました。行き先はサイパン！です！海外！リゾート！サイパン！（しつこい）

■日数と予算の関係でサイパンに決めたんですが、パンフレットに載っている青い海、白い砂浜。南国の雰囲気。ああやっぱりいいですねえ…南国の天国って感じ…（どんな）。楽しみ…（しかしまだ現実感わかないですけど）。
仕事頑張ろう…。そして英語も頑張ろうっと（笑。英語圏ですよ！習った知識を使うチャンスですよ！）

■サイトの引越しをしました。もっと余裕をもって、計画的に、とか色々考えてたんですが、結局思い立ったが吉日という感じになっちゃいました…。ご迷惑をかけたりしたらすいません。こんないたらない管理人のサイトですが、またどうぞよろしくお願いします。

■ページの容量が増えたので、写真とかたくさんアップしたいなあ、なんて夢というか希望というか野望をこっそりでっかく持ってますです（笑）。

■台風１０号。午前中は時々日が差すほどだったので出かけてみたら午後になって風が強くなり、その風が真っ白に見えるほどのすごい雨が降り、殆ど役に立たない傘を手にびしょぬれのくたくたになりました…。台風接近のニュースを聞いた時点でおとなしくしてるべきでした…。

■今日出かけたのはハックドラックとペインクリニック。ハックは８月９日ハックの日ということでポイントが５倍（！）になる、ペインクリニックは今日行っておかないとお盆期間に入ってものすごく混むか休みが続くかになってしまう、ということで結局やっぱり今日出かけないといけない場所でした（いやハックは別にそこまで無理しなくてもいいのかもしれないですが、でもポイント５倍は大きい…）。

■ハックではサプリメントとか普段使うトリートメントとか色々買い物。あとこの機会にキューピーコーワiも買いました。肩こり、肉体疲労、なかでも眼精疲労に効くというキューピーコーワi。高いけど、ドリンク剤を毎日買うよりは安いし、前に試供品を飲んだら結構よかったので、まあトータルで見たら高くはないかも。そして目の疲れ、目からくる具合の悪さが治るのはいいことですよねえ。頭痛する原因のひとつに眼精疲労というのもあるような気がするので、目の疲れがよくなったら頭の痛み方も少しは軽くなるかも…。ちょっと期待しすぎかもしれませんが、でも期待（笑）。
ペインフルライフだからなのか、それともペインフルライフの原因だからなのか、因果関係というか影響関係はわかりませんが、最近朝起きると目やにがすごい出てたり、充血してたり、コンタクト入れられなかったり目の具合が悪いです。単に目の使いすぎ（パソコンのしすぎ）、疲れなのかもしれないですけど。ここでひとつ目の具合をよくしつつ、頭痛も軽減出来たらいいなあ。

■ロートから新しく出た目薬「養潤水」も買ってみました。寝る前にこの目薬をさすと、寝ているあいだの角膜の新陳代謝を助け、角膜細胞が修復されるのを促す、ということだそうで、朝起きるなり目が痛くてコンタクト入れられない、ということがなくなるかも。清涼系の目薬も好きですが、こういうマイルドな癒し系（？）な目薬も何かいいですよねえ。体にいいものをじっくりたっぷり摂る、みたいな感じが心を鷲掴みにしますです（健康フェチ。笑）。

■ペインクリニック。薬があったので気づかなかったですが、実は７月ってペインクリニックに行ってなかったんですよねえ。頭は痛かったけど、時間がなくて行けなかったんでした。こういうのってよくないなあ、月に１回は必ず通いたい。定期的に受けて続けることで効果が出るでしょうし。自分にとって大事な必要なものだと自覚して、どんな理由があっても要因があってもないがしろにせず、ちゃんと守ろう。保とう。

■いつものデプロメールとデパスのほかに今日はついにイミグラン点鼻薬を処方してもらいました！イミグラン錠剤のほうではひどい目に遇わされ続け、正直もう飲みたくないと思ってますが、でも点鼻なら効きかたが違うかも、私の体質には合うかも、と期待せずにはいられないのです。点鼻は胸部圧迫感みたいなものが出ることが多い、という噂も聞きますが…。そしてイミグランを飲むと鼻に異様な痛みというか違和感を覚えて苦しむ私が鼻から直接イミグランって致命的という気もしないでもないですが…。でも今のところ試してない頭痛薬ってイミグラン点鼻だけですし、やっぱり最初に抱いたイミグラン崇拝の念（笑）がどうしても消えないし…（笑）。
とりあえず３回分もらったので、どんな感じになるのか試してみたいと思いますです。効いてくれたら嬉しいと思います、グラクソスミスクライン様…（グラクソ様への崇拝心も一時期すごかったなあ…。笑）。

■気になる点鼻薬の形ですが、点鼻というより噴霧器って感じでした。目薬みたいな感じで、上を向いて鼻に薬をぽたりと落とす、というものかと思ってたんですが、鼻にノズルを入れてしゅっと薬を吹き付ける、みたいな。１吹き１回分。片方の鼻の穴にしゅっとやるだけでいいそうで。…ますます鼻が痛くなりそ…いやいや先入観は持つまい。グラクソ様を信じよう…（いたいけなドーピング精神。笑）。

■アストラゼネカが作成した片頭痛診断基準というか片頭痛の自己診断チェック表「MIDAS」を見たんですが、どうなんでしょうねえ、これ。片頭痛で診察を受ける際に診断をスムーズにするとか医者とのコミュニケーションを円滑にするとかの機能があるそうですが、過去三ヶ月の頭痛を日数として計算するというのは面倒というか、数値が出しにくいような気がしないでも…。「過去三ヶ月の間で、頭痛のために仕事又は学校を休んだ日が何日ありましたか」というのははっきり日数がわかるからいいですけど、「過去三ヶ月の間で、頭痛のために仕事や学校での勉強がいつもの半分以下しか出来なかった日が何日ありましたか」って結構微妙な質問だと思いますです。私としてはこういう質問は答えにくいなあ、と思っちゃいます。頭痛によって生じる支障があいまいというか漠然としているのに、それを過去三ヶ月のうち何日あったか出すというのは、結果として感覚的な答えになりそう。日数というの単位が大雑把すぎるのかなあ。何かしっくりこないというかはっきりしない感じ…。

■片頭痛がしんどいのって病気なんだけど、「病気」として把握または定義しにくいところなんじゃないかなあ、とか思ったり。傍から見ると、そのくらい別に気にしなければいいんじゃない？と思えるような感じであるところ。
まああくまで自己診断ツールのひとつなんですけれども。…アストラゼネカだからついからんでみたくなってしまいました…（タチ悪。苦笑）

■暑いですねえ…（しつこい）。水分を大量に摂ることになるので、こういうときこそ単なる水分ではなく体にいいものを！ということで最近またにがりを摂るようにしてますです。アミノ酸が入ってるスポーツドリンクもいいかな、と思ったんですが、甘いと却って喉が渇くような感じがするときがあるし、太っちゃうような気もする…（笑）。にがりは海のミネラルたっぷり、アレルギー体質改善、そしてリバウンドしないダイエットを成功させるといいますし。体にいいものはいいですよねえ（健康マニア）。夏のあいだ続けて飲んだら何かいいことあるかしら、と期待。でも暑くて本当にすごい汗をかくから全部汗で流れてるような、そんな気もしないでも…（笑）。

■飲み物といえば、お茶が好きで色々なものを集めては飲んでますが、最近はボタニカルズの「決死のダイエット」と「夏のダメージリセット茶」、そしてゴーヤー茶が好きです。決死のダイエットはクセがあるスパイシーな味が何だかんだいってすごく好きです。決死、というからすごく変な味を想像してたんですけど（笑）。
リセット茶はローズヒップ（最近流行りですなあ）が入ってて、ハーブティーならではのクセがあまりなく飲みやすくていいです。飲むとすっきり、さわやかな気持ちになります。でも「決死の」に慣れてると何か物足りないような気がしないでも（笑）。
ゴーヤー茶も最近人気ありますよね。ドラッグストアとかでよく見かけます。私は昨年の沖縄旅行で個別パックのティーバックを買いました。ゴーヤーのにおいぷんぷん。面白いお茶。

■サイトの引越し。８月３１日で現在のtripodがサービス停止なので、ただいま引越し先を探してます。今週末か来週には引越し出来るといいなあと思ってます。この機にサイトリニューアルも！とか思ってますが、まあとりあえず確実無事に引越しをしなくては…（笑）。

■暑いですねえ…。寝てると汗でパジャマが水を被ったようになったりして、心身ともにぐったりしますです。でも昼間いるところ、職場は冷房が効きすぎるくらい効いていて体の芯まで冷え冷え。仕事終わって職場を出て、歩いて駅行ってまた電車で冷房にあたるので、しばらく歩いてようやく体が解凍されて汗が出てくる、という感じというのもまたしんどいですねえ。冷房病ってありますが、本当にこんなに外気と温度が違うところにいていいものなのか、と思いますです。夏を心地よくしのぎやすくするために作られた冷房なのに、今では冷房病なんてものを心配しなくてはいけないなんて何だかなあ。

■こういう変な温度環境にいるせいで血管の収縮がおかしくなってるのか、頭も変に痛かったり。何かこめかみのあたりにじくじくずくずく痛むというか疼くんですよねえ。体の表面がじくっと崩れる（潰れる）みたいにやわらかくなってて、そのやわらかくなってるところがじくじくずくずく痛むというか。殴打された後ってこんな感じかしら、あるいは強く押しすぎて黒く痛んじゃった果物とか…（何かシュールなたとえ…。笑）。

■揺れてしまうけれど、それは弱いみたいでかっこ悪いと思うけど。もがけばもがくほどひっかきまわしてしまうということもあると思うけど。でもまだこのままで固まりたくない、とも思う。固められたくない。

■「ヒアアンドナウ」という考え方、または姿勢。「今ここで私が出来ること」。ときどき怒りたくなるほど泣きたくなるほど焦っていっぱいいっぱいになるけど、そこでただその気持ちに支配されるのではなく、まずはこの言葉を思い出すようにしてます。今、ここで私が出来ること。それをひとつひとつきちんとこなしていこうと思います。とにかく、まず。

■ようやく梅雨もあけました。８月です。夏。何かもう本当に季節がめぐるのは早いですよねえ。ていうか最近一週間がやたら早く感じられて怖いくらいです。何かまたあっというまに９月になっちゃったらどうしよう。やるべきこと、やりたいこと、きちんと見失わないようしっかりやっていかなくては。

■体調はまあまあ。ときどき頭痛がしますが、ペインフルライフというほどではないような感じ。本格的なペインフルライフになる前にうてる手をうってみよう、ということで、金曜日に整体マッサージに行って来ました。肩と首と背中、腰のマッサージ。頭痛があるのは事務仕事してるせいで首とか肩が凝るというのもあると思ったので。
でも実際マッサージ受けたら肩と首は全然凝ってないそうで。やわらかい、と驚かれてしまいましたですよ。そしてそれならどうして片頭痛があるんだろう、とか真剣に考え込まれてしまったり…。す、すいません実はただの脳腫瘍です…なんて、云いませんけど（笑）。でもたまに肩とか首が「凝ってる」ような感じがすることがあったので、凝ってないと云われて意外でした。いやいいことですけどねえ。肩とかに問題がないなら目に頭痛の原因があるのかも…。目か…キューピーコーワiとか飲んでみようかしら…。案外楽になるかもしれない…、と今までとは違った方向で原因とか対策を考えられるようになったので、整体に行った甲斐があったかも。

■それにしてもそんなに凝ってないのにマッサージは苦しかった…。痛い！けど気持ちいい！というのを期待してたのに、本当に痛かった…いたたまれなくなるような、身をよじって逃げたくなるような痛さ。体が嫌がってるのかびっくりしてるのか、歯を食いしばって耐えているうちに何か気持ちが悪くなりそうなほどでした…（大丈夫かよう…）。
整体というより、何かもうリハビリみたいでした…。いいことなんだけど、本気で苦しい…という。整体は怖いなあ…。今度いくならもっとエステ感覚の楽なところにいこう…（でもそれだと効果がなさそう、とか思っちゃうんですよねえ…）。

■玄米。今は発芽玄米を混ぜて食べてます。でもあんまり食べ応えがないというか、普通のごはんと変わらないというか（それがいいんでしょうけど）。やっぱり一度ちゃんとした玄米というのを食べる生活をしてみないとなあ。というかしてみたい。すぐに挫折するかもですが（笑）。

■８月中にTripodがizwebに統合するということで、「Painless Life」もサイトのアドレスが変わります。無事移転できるか不安ですが（…）、移転出来たらその後もまたよろしくおつきあいお願いいたします。

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