2001/11/26  ほんのさっきまで目の前にあったものが、今はもう見えない。僕の心は僕の部屋

はっと気づけば月末。レポートの締め切り!!(毎月毎月進歩がない…)それに加えて長いことほったらかしにしてた医療事務もあるので(通信教育の期限としては来年の3月までなんですが、保険点数の改定があるのでそれより先に受かっておきたい。長引かせてもプレッシャーになるだけだし…)切羽詰ってます。ギャ―ス!

風呂場産椎茸。椎茸の胞子を仕込んだ木を風呂場においておくと、湿気があって温かいので椎茸がにょきにょき生えてくるというもの。うちでは昔丸太で栽培してて、今はブロック状の木で栽培してます。しかもそのブロックは皿に入れられた上に天井からぶら下げられていたりします。さすがにそれはちょっとどうよ…、と思いましたが、風呂場で椎茸を育てること自体には疑問も違和感もなかった私。でも世間ではそんなことしてるのって珍しい、ていうか変みたいですね…(納得いかないなあ…)。我が家の常識、世間の非常識。でもいい椎茸できますよ(笑)

2001/11/23   半端な言葉でも暗いまなざしでも 何だって俺にくれ 悲しみを塗りつぶそう

健康。そもそもそれが何なのか、冷静に考えればわからないけれど(特に自分にあてはめて考えると。病人だけど、生きてるし生活してるし)健康になるために出来ること、ということを考えます。健康になるために、自分の力で、自分の体にしてあげられること。

そういうことを思ったのは今日友達に誘われてオーガニック料理の食事会に行ったからです。オーガニック以前に料理について知識がないので(…)はっきりと説明出来ないのですが(不甲斐ない…)自然のものを使った、体にいい料理(アレルギーの人でも平気という)でした。あとオーガニックのお酒。食べるのより飲んでたほうが多かったような気もしますが(いづつの生ワイン白はおいしい!めちゃお気に!)。ナチュラルな料理ってイメージというか偏見で、質素とかあんまり味がしない(病院食か…)とか、手がかかる、高価とか、しり込みしちゃってたんですが、美味しかったです。そして普通の食事に劣るところもなかったです、むしろ食材を選んでいるから贅沢な感じがするくらい。そして食べているだけで感じる健康感(笑)。もしかしたらすごくいいものなのかもしれない…(単純)。
健康になりたいと云いつつも薬に頼るだけの自分をちょっと反省しました、珍しく。

そう、私は西洋医学のアンチテーゼとしての東洋医学(自然療法含む)、西洋医学に頼り尽くした果てに辿り着くものとしての東洋医学があまり好きではないです。苦手。何か、何となく、消去法で選んだみたいで気が進まなかった。西洋医学が絶対で万能ではないとわかっていても、捨てるのも捨てられるのも怖かった。悔しいというのもある。東洋医学を選ぶことが、ひとつ治療法を諦めることみたいで。
そう考えることが西洋医学に染まりきっているんですが(笑)。でもどうしても納得がいかなくてふんぎりがつかなかったです。それにまた初めて接した東洋医学が林先生であったし(笑)。林先生に「君は全身の骨格が歪んでいる」とレントゲン写真を前に云われたときのショック…、冗談でなく脳腫瘍宣告よりひどかったですからねえ…(遠い目)。未だにものすごくトラウマです。

でもいつまでもそんなトラウマしょっててもいいことないし、せっかくのチャンスだから今までとは違う方向で「治療方法」を探してみようと思います。東洋医学含め、自然療法もオーガニックも、色々知って、知った上で納得出来るものを選ぶ。(そしていつか林先生のトラウマを克服して、健康体になって見返す!笑)

というわけで早速図書館で借りたのが、「漢方と薬のはなし」(大塚恭男)。漢方入門と医学に関するエッセイ。

2001/11/22   現実の暮らしを、草むらの中にいる僕として、生きる

コンビニサプリにセントジョーンズワートを発見(前からあったのかしら?)。2週間分で700円。セントジョーンズワートって私の中では「実はハッピードラッグ」というイメージが強くて(薬ミシュランで見た所為か。笑)こうお手軽に買えるのを見ると、すごい世の中だな!(お手軽に買えるようになったのも、それだけ需要があるということも)と思ってしまいます。実際のところ飲んだことはないので、一度くらい試してみたいような、そこまでしたくないような気持ち。

残業手当にカットが入りました…このご時世では当然でしょうし、別に残業手当がもらえるから残業してるわけじゃないですが(したならもらいたいとは思うけど。笑)ちょっと寂しい。厳しいなあ…。それでも残業はなかなか減らすことが出来ないです。9時近くまで残ったりとかも多いですし。そんな忙しいなか、職場のパソコンがウイルスに感染しました。最新の流行の(そんな流行いいよ…)やつ。システムに問題が出ないのは不幸中の幸いでしたが、アドレス帳に登録してある仕事先200件近くに確認したり、緊急情報流したり、もうてんてこまい。おまけにうちの職場は9月にようやくパソコン入った職場なので、まだパソコンに不慣れで、初めてのウイルス騒動!ということで余計パニクりました。もう大変…。しかもこの処置は今後も続くという。会議も増える…。
でも私は最初の衝撃が去ったあとは「何だか一気にITの最前線って感じだわ!」とか興奮もしました(笑)。何か企業っぽい(笑)。そしてコンピュータなのに「ウイルス」だとか「発病」「感染」って有機系の言葉が使われるのも不思議で面白いなあ…。コンピュータがある種の身体性を持っている、というのは割とよく云われることですが、そういうことは抜きに本来無機なものに有機の言葉が使われるのって意味ありげでどきどきしますです。

2001/11/19  あらゆる小さな熱に怯え始めている私に 勝ち目などないのに 目を覚まさなくちゃ

一ヶ月と十日ぶりにK整形外科へ。イミグランの副作用(鼻スースー…)を訴えてみたけど、「じゃあやめる?どうする?」。…いやそれを相談したくて云ったんですけど先生…。よく分かってないのかしら、それともそんな副作用とるに足らないのか。カガワ先生じゃないけど自分の思い通りの効果がある薬なんてないし、体に入る異物である以上当然良くない作用だってあるだろうし、いちいち気に病む私に覚悟が(何の覚悟…)足りないだけかも。「じゃあやめる?」と云われてやめられるわけでもないし。結局イミグランはまた6錠もらうことにしました。ああ、あれだけ信仰してた薬だったのに(カガワ先生のトフラニール絶対主義を笑えないなあ)今じゃないよりマシな薬…。何だかなあ。

片頭痛予防薬テラナス。これはやめました。もともとストックたまるような薬だから処方されなくてもされても特に変わりないという。

デパスとデプロメールはいつも通り。デプロメールとイミグラン(スマトリプタン)の飲み合わせが悪いということでイミグランの変な副作用を気にしてたんですが、デプロメールは就寝前服用、イミグランは頓服なので同時に飲むということがないので問題にならないそう。そうなのか、結構心配してましたが。

2001/11/16 最良のスターターは自分であって欲しい 堅実な衝動なら自負して

今日は職場の健康診断でした。胸部レントゲン、血圧、視力、身長体重、血液、心電図、聴力、問診というオーソドックスな(?)コース。4月、9月にこれとほぼ同じような内容の診断受けてるし、がんセンターで定期検査してるし、先日コンタクトのスペア作るために眼科も受けたし、引っかかるはずない…というか受ける意味なさげ…。バリウム飲んでおけばよかったかも…(造影剤なら色々やったことあるけど、飲むバリウムは未経験な私。35歳過ぎればいやでも受けることになるそうですが…)。
どれもこれも慣れた検査なのでスムーズにこなしたんですが、血液検査にはちょっと参りました。この検査が一番慣れているはずなのに(何かと云うと血を抜かれたので。それに献血好きでよくやってたし。笑)ちょっと血を抜かれただけなのに、ふらふらして気持ち悪くなるし、ガンガン頭が痛くなってきて、仕事できないのでしょうがなくイミグラン飲んでしまったという…。不健康…。これじゃ献血復帰なんて当分無理だなあ…あと1回やればトータル10回!なのに…。

献血は16歳の頃からやってました(当時病人の自覚なし)。血を抜かれる感覚が結構嫌いではなかったのと、世のため人のためになってる感がある上にジュースももらえるというお徳感があったので(笑)。当時は病気の自覚がなく、何となく具合が悪い状態で、医者にかかっても「怠けてるだけ」とか「運動が足りない」とか云われてる時期で、血を抜くというショック療法が効くと思ってたか、半ば自暴自棄で自虐的なことをしたかったというのもあるのかも(若さっていやね。笑)。年間献血可能量を超えそうになって医者に止められたこともあったし、400ミリリットル献血して一日中寝込んでたこともありましたねえ…(バカです。笑)。
19歳で病名が見つかって入院したので、その後は献血してないです。手術してから1年間は献血しちゃいけないというのがあったというより、私に体力がなかったのと、検査と治療以外で血を抜かれたり針を刺されるというのはもう勘弁!って気分になっていたので。それにいくら善意の行為でも、
切羽詰った状況でも、病気した人間の血は輸血して欲しくないでしょう。私だってちょっと嫌です(笑)。今も薬飲んでますし、とても輸血に使えるキレイで健康な血とは思えない。さみしいことですが。
でもこの前赤十字の人に聞いてみたところ、輸血に使えない献血は大学病院とかで研究に使われるそうです。すると私のような人が献血しても赤十字を無駄に煩わせるわけではなく医療に貢献しているんだな!貴い善意の行為なんだな!(図々しい。笑)。それなら今度気力体力と善意が充実しているときに献血車を見かけたら頑張って血を奉げてきたいと思います☆!!

健康診断の話。結局今日は受けてきただけなので結果は後日通知。

2001/11/13  それが何の魔法なのかは知らないけれど。まだ。

ささささ寒いい!何なんですか、この寒さ。もう12月みたいに寒いですよ!室内にいても寒い!でも職場に暖房が入るのは27日からという…。

今日は(一応)私が主担当の研修会で、4階分階段登ったり降りたり、ちょっとパニくっていたのでばたばたして無意味に走ってたのもあったかも。心身ともに疲れた…。でもここ1,2ヶ月ずっと頭の中にあった仕事なのでとりあえず終ってほっとしたかもー、でもまだまだ終わりではないんですよねえ。まだ他にも仕事はあって、毎日動いてるからやっぱり気は抜けないですけど。これで気を抜いてちゃいけないと思うし。

仕事の充実感とか達成感って今まで経験してきたものとはまた違うなあ、落ち込むときも今までにない落ち込み方するし、今まで勉強してきたことは何だったんだ…とか自分に呆れちゃうけど、やっぱりいいなあと思います。いいと思ってたいです。
ちょうど1年前は仕事ってこんなものか…と諦めというか塞いだ気持ちで思ってたのに。前の職場はあらゆる意味で敗北感がつきまとう経験でしたがそれがあったからこそ今があると思うと不思議なような、それはそれでよかったのかも(もう2度といやだけど)と思ってみたり。

2001/11/11   今は忘れたい 二度と見たくない だけど後で思い出したい

忙しさ絶好調です!(努めて明るく)。連日9時過ぎまで残業してやってきた事業が大詰め!或いは本番!なので。そんななかで土曜日は実習で今日は日曜出勤でした。週末3日連続6時起き。すごーい(努めて明るく)

実習は土曜日で規定の日数12日間が終りました!嬉しい!別にこれで勉強が終ったわけでも(これから実習日誌まとめて報告書かないといけないし)、資格を得たわけでもないので、ホッとする理由はあんまりないはずなんですが、でも無事終ってよかったです。12日間を3ヶ月かけてこなしたからすごく長かったけど。

実習。私はこれで初めて「福祉の現場」に足を入れたわけで、はっきり云って勉強出来たとは云えないです。知らないこと、出来ないことの多さを思い知ったくらいです。情けないけど本当に。だけど、非日常、とまではいかないけど、普段の生活してたんじゃ会わなかった人たちに会えて、話を出来たというのは不思議で楽しく、貴重な経験をしたと思います。実習生仲間と実習裏話みたいなので盛り上がったのはみんな年齢も普段してる仕事も違うのに学生みたいで何だか妙に楽しかったなあ。すごいなあと自分が恥ずかしくなっちゃうこともありましたが、そういうことを感じれたのもよかったと思います。励みになるし。
利用者さん、特に土曜日の人とは一番多く接したのでお互い顔と名前覚えて、話するの楽しかったです。最初はどう話し掛けていいのかわからないし、話かけても話続かないし、いたたまれなかったし、利用者さんにも居心地悪い想いさせたと思いますが。別れるとき、名残を惜しんでくれたのがすごい嬉しかったです。思わず涙が出そうになりました。何と云うか、今まで何のかかわりもなく、かかわることを想像もしてなかった人と出会って、だけど別れるというのは不思議で切なく、とてつもないことに感じます。日常にありふれていることのはずだけど、こんなに迫って感じたのはもしかしたらこれが初めてかもしれない。また何処かで会うこともあるでしょう、と利用者さんのひとりが仰っていたけど、そういう言葉が出る気持ちがわかるような気がします。この経験を活かして、活かしたことで開けた人生のなかで思い出したい。本当はもう出会うことがなくても、そういう形でもう一度会いたい。

どんな経験でも食べ物を体にするみたいに生きていくことに活かしていきたい、と改めて思います。逆にそうやって還元したり、昇華したり、自分の心の中で、人生の中で何かにならなかったら、生きていくのは辛い虚しいことのように思える。それがどんな経験でも生きているあいだに必ずいつかきっと、もう一度は会おう。

この頃のドーピング状況。デプロメールとデパスは一か月分が7日分ほど余っていました。調子がいいときには飲まずにいたからだけど、結局それも一週間か…。まあ少しは長くなってる、かな?でも離脱するにはもうちょっとかかりそう。頭痛予防薬テラナス。全然飲んでない。余りまくり。効果があるのかないのか判らないのでつい飲み忘れて(というか存在そのものを忘れ気味)しまいます。次回からはもう貰わないようにしよう。
イミグラン。これも微妙ですね…。今日4錠目飲みましたが、やっぱり鼻がスース―痛んで嫌な感じ。ゾーミッグのことをちょっと調べて、替えることを検討するのもホントありかもしれない…。

2001/11/8 どちらにも転べない心を見捨ててしまえば 楽になれるけど

イミグラン3錠目は4日に飲みました。大分副作用にも慣れたかなあ、その分薬が切れた時の痛みのぶり返しがはっきりわかるようになった気がするのでいいのか悪いのか…。そしてそれと関係あるのかないのか、痛み方がずっとじくじく痛む、から急に突然前触れもなく錐が刺さった上に絞られるような激しい痛み(スプラッタ…)が襲ってきて固まってしまう、という状態になりました。継続型から短気集中型というか。実は短気集中型の方が良さそうで良くないのですねえ。突然痛くなるから緊張というか警戒しちゃうし、痛み方が激しい割に波があるから薬飲むタイミングも掴めないし。でもやっぱりだらだら常に痛いよりもメリハリあっていいかなあ…(微妙に前向き)。

ブルーベリーはやはり食べる目薬だった(体験者の喜びの声)!はい、ブルーベリーはいいです。日曜から1日スプーン2、3杯くらい食べたり飲んだりしてますが、目の疲れ方が違うような気がします。前は朝液晶見るだけで目の奥が痛んで涙がじんわり出そうになったけど、今はそこまでひどくないです。確かに目痛くなるけど(ときどきズキッと眼球が痛んで何だか怖い)、充血も前ほどひどくないですし。すごいなあブルーベリー!自然の力は偉大です。でもオリゴ糖、ぶとう糖が入ってるからカロリーは高そう…。ジャム舐めているようなものかも…。危険…。

2001/11/03  見分けがつかないパズルの破片の中 自在に象る心の証だけど

健康マニア、無駄な知識ばかり持つ病人である私は(自虐なのか自慢なのか…)健康情報誌が大好きです。発売日に新聞の新刊広告で見出しをじっくりと読み、それでも足らないと立ち読みしにいきます。
いわゆる民間療法って中途半端な信じ方では取り組めない感じがあって(お金もかかるし…)なかなか近づけませんが、雑誌で見る分には面白がれる余裕もあるし、ツッコミも分析もできるのでいいですねえ。

今月目についたのは低インスリンダイエット。指まきテープダイエットみたいな流行になるのかしら(ちなみに私は指まきダイエット試しましたよ。テープの右巻き、左巻きとかあって面倒くさかった。それなのに効果がでなくて、すべての人間に万能で特効な治療法などないのだなと悟りました)。インスリンという医学用語が出てくるあたりが信憑性ありげで人気がでるかもしれない。あと旬モノ、《焼きミカン》も気になりました。焼いたミカンで何がどうしてそこまで…。立ち読みしてみよう。多少変でも気軽に安く出来るなら試してみたいという、健康志向というよりただの好奇心(笑)。でも焼きミカン療法って去年も見たような気がするな…。

あと自分が疲れ目なので疲れ目・視力回復についても気になります。面白かったのはコレ。>イチロー選手も体験実行!目がどんどんよくなる!くっきり見える!米国式《目玉ぎょろぎょろ体操》…アメリカ行って何やってんでしょうネ、イチローったら!でもイチローならやりかねない(好きだろう、こういう奇抜なこと…)感じはする(笑)。それにしても、こういう健康情報誌で「米国式」って珍しいですねえ。「米国式」生活っていわゆる現代の生活で、ストレス、脂肪が多い生活で、がんや高血圧、糖尿病になりやすい!ってイメージがあって、健康に生きるなら伝統的な和式生活っていうのが主流っぽいので。これもメジャーリーガーイチロー効果なのかしら。そういう意味でも面白く眺めた見出しでした。機会があったら詳しく立ち読みします。

>疲れ目なら数日で治る!(略)ブルーベリーはまさに食べる目薬!
今まさに食べてる最中なので、そうか食べる目薬か!と納得というか満足しました(笑)。毎日せっせと食べるぞ!

こういう療法も要は信じられるかどうかなのだなあ…。ひとつのことを一心に願って、邪心がないし、宗教に似てるかもしれないなあ…何となく。

2001/11/02  夢も話したいし、今日よりも想って欲しい

11月ですね。11月第2週に事業が集中していて、そこまで忙しくて息がつけない気がぬけない状態なので、あまり月が変わって気分が変わったという感じはしないです。早く一段落してほっとしたいなあ。

不況の影響で、とうとう残業手当に限度額が設けられることになりました。このご時世で今まで全額支給されてたことの方が珍しいですけど(前の職場は手当てなしでおつき合いサービス残業でした。「残業してないやつは仕事をしてないやつ」という)。私はまだ一年目で、仕事も上の人から指示されるから残業するってレベルなので、やっぱり大変なんだなあと現実感というか危機感をあんまり感じてないんですが(というかいまいちよくわからない)これからどうなるんだろう…ちょっと不安です。ああ、こういうとき自分が一人前に仕事できないのがもどかしくて不安でしょうがないです。すこしずつ着実にやっていかなくてはいけないことですが、やっぱり。ああ…。

これからの治療方針。相変わらず頭痛のひどいペインフルライフですが、イミグランは飲んでません。軽軽しく飲むべきではないと思うので。効果にはっきりとした信頼(というか確信)がない状態ですし、安い薬ではないので(笑)。もう1、2錠飲んで、それでもあんまりしっくりこないなら、いっそのことゾーミッグに替えてみようかなとも思ってます。イミグランと同じ時期に発売された、同じく片頭痛特効薬。まだ詳しく見てないですが、イミグランとはまたちょっと成分とかが違うようなので。

仕事でパソコンを使うようになったので眼が痛くて仕方ないです。ときどきかゆいくらい痛くなる。異物感というか、思わずびくっとしてまぶたこすってしまいたくなるほど。目薬さしてもあんまりすっきりしないので、今日ドラッグストアでブルーベリー果汁濃縮エキス買ってしまいました。わかりやすいなあ…(笑)。錠剤ではなく、ビンに入ったエキス。どろっとしてて濃い色をしているので見た目はミキプルーン(食べたことないですが)。味は甘さと食べごたえの少ないブルーベリージャムという感じ。水に溶かしてジュースにして飲むと、色は濃紫だけど、味とか喉越しも特になく(笑)まあ濃縮エキスだからこんなものかしら…という感じ。注意書きに「初めてご利用いただくお客様は少量からお召し上がりください」とあるのがちょっと気になる…。何か怖い感じ…。友達がざくろ果汁を飲んだら効きすぎたのかひどい目にあった(確かにざくろ効いてるけどちょっとそれは…!と絶句するような目でした)というのを思い出しました。漢方薬にだって副作用はあるし、自然のもの、体にいいもの、と云ったってやっぱり不自然な形で(本来食物として摂るべきものを錠剤やエキスとして凝固して)摂るというのは体にとってはよいとは云いきれないことなんでしょうねえ…。気をつけよう…。でも目はよくしたい…。


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