2006/03/21 日帰り奈良旅行

猿沢池と興福寺五重塔。奈良って感じ!

興福寺五重塔。間近から。壮麗。

奈良といったらこれ。鹿せんべい。


早速鹿がやってきました。


ものすごい食いつき。ここまでは可愛い。


「鹿せん寄越せよ!」と云わんばかりの勢い。たった一頭なのになすすべなく翻弄される私。


結局奪われた…。ひでえ…。

興福寺内にある南円堂。エキゾチックな感じ。

東金堂、宝物館など見学して興福寺終了。
仏像って人間らしいというか、それぞれに味わいある表情があって見ていて面白い。阿修羅像は何度見ても憂愁を含んだ少年のような綺麗な顔をしている。

鹿と五重塔。

奈良だよねー!(笑)

有名高級料亭・旅館の入り口。こういうところに泊まってみたいなあ。

春日大社、一の鳥居。

鹿まったり。

東大寺・南大門!記憶よりでけえー!


中の構造。見上げてるのに落ちそうな感覚。


教科書でお馴染み、仁王像。

鹿せんべいが絡まないと可愛いのになあ…(笑)。

大仏殿!記憶よりも想像よりも大きい!!


そして大仏。

写真に撮ると小さく見える。違う、本当は、本物はもっとすごく大きい。言葉をなくして立ち尽くすほど大きい。
何かあまりの大きさに、それを造って維持するためにかけられた人の力や想いや金や材料や色々なものの膨大さを思うと二の腕が冷たくなってくる。なぜか。単なる仏像ではなく、何かの想いが作り上げたものという気がする。

仏像って半眼でうつむきがちでも、正面に立ってある位置に立つと「視線があう」瞬間がある。確かに「見られてる」という実感に動けなくなる瞬間。
大仏だと特にその瞬間が圧倒的。この感覚が「畏れ」か。



今もこういうお土産あるんですね。懐かしー(笑)。
 

如水園という庭園。静かでシンプルで奥が深い。





そして春日大社、二月堂へ。


二月堂。


お水取りの水をくむところ。


お堂に登る階段の途中で。


お堂の上から東大寺・大仏殿を眺める。幻想的な眺め。


二月堂から手向山八幡宮へ。


菅原道真の歌。あーここ本当に教科書に載ってた、歴史の舞台なんだなあと変な感慨。


若草山。別名三笠山。というとドラ焼き思い出す(笑)。


さくらソフトクリーム。ほのかに桜の香りで美味しい。そういえば移動に忙しくてまともにご飯食べてない私。


鹿に見守られつつ、春日大社本殿へ。


朱色の柱、燈籠。何か幻想的。どこかに迷い込みそう。





静かだし、うっすらと寒いし、何かひどく厳粛な神秘的な気持ち。
いわゆる奈良時代の人たちが生きてたときと空気が変わってないのかもしれないと思う。


春の春日大社・本殿。


世界遺産。

その後奈良から京都へ移動。
東本願寺。阿弥陀堂前から京都タワーが見える。


歴史に名高い本願寺。今は夕方なので人も少なく静かで、不思議な感じ…。


西本願寺へ。


西本願寺からも京都タワー。


東本願寺も西本願寺も工事中。


京都駅へ向かう途中で。こういうところ済んでみたい。


新幹線の中で駅弁。春弁当。
ようやくまともな食事を食べました。旅は食い倒れが信条なのに(笑)。でも1日で色々見られてよかった。

ちなみにビール(モルツの京都水系)、京都の黒豆ドラ焼きつきでした(笑)。


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