冬景色から


寒い、晴れた朝、窓ガラスについたしずく。冬の空がさかさまに映っている。しみるような、澄み渡った冬の青。


目に映しながら走っていくけれど、いつか辿り着くことは出来るだろうか、あのはかない美しい光に。いつかも見たあの空に。


光が動いていく。影になるか、日が差すか。その一瞬を早く知りたい。早く反応したい。


今必要なのは行き先ではなく、旅立つためのプラットホーム。


色々撮っていた冬の景色を色々と。

しかし空と雲と光の写真は国立競技場、ナビスコカップ決勝戦のとき(11月3日)撮ったものでした(まあ一応冬ですよね…)。競技場に行ったらもう選手に釘付け!なのですが(笑)競技場そのものというのも場というか雰囲気が好きなので、うまく綺麗に写真に撮ってみたいけど、でもやっぱり基本は選手。選手のいい写真が一番撮りたい。欲が多すぎていつも目がくらみますです(もう競技場って好き。笑)


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